すごくおもしろくて、それから藤原伊織の他の著作を、乱歩賞受賞作品を読み漁った。
『テロリストのパラソル』を超えるものには当たらなかったように思う。
その数年後、私にはすごくすごく好きな人ができた。
私は仲良くなりたくて、その人に大好きな『テロリストのパラソル』を貸した。
「すごく面白かった! いい人を教えてくれてどうもありがとう」
それから3年たって、今ではその人とは離れてしまった。それでもまだ、私は彼のことを忘れられないでいる。
いろいろあったからこそ、いい思い出も、胸が痛むような思い出もある。振り向いてもらえることは永遠にないであろう彼との、最も幸せな思い出。
もちろんそれがなくとも藤原伊織は大好きな作家だっただろうけど、私にとってはとりわけ特別な作家である。
いまはただ、お疲れ様といいたい。
ありがとうございました。
きさまっ!美奈代の「み」の字と「な」の字と「よ」の字は何を意味してるかわかって発言してるんだろうなッ!
んー、どうなんだろ。
メニューバーの話は、俺が聞いたところでは、いろいろと理由があるみたいだけど。
「何も考えずにマウスを動かして、カーソルが止まるところにメニューがある。合理的」はガセ。たぶん。
いや、理由というか、設計思想の問題というか。
各ウィンドウにメニューバーを配置するよりは、画面最上部に固定して全ソフトで共有したほうがスマートだ、という。
はてなブックマークについて「エントリタイトルが全てのユーザーで共有される仕様は、「もったいない」としか言いようがない。なぜタイトルを各ユーザーごとに変更できないのか。まったくもって意味が分からない」というのと同じじゃないかな。
向がある。
なんかしっくりこないのでこの辺に捨て。
メニューが画面上端にあって常に遠いことに不満を漏らすと「何も考えずにマウスを動かして、カーソルが止まるところにメニューがある。合理的」と、環境問題の解決にはリサイクルが有効だよみたいな「それってスゲー!でも本当なの?」的論法でかわし、ファイルにフォーカスを合わせてEnterキーを押し下げると、ファイルオープンではなくリネームになることの不合理さを問い詰めると「それは仕様、慣れろ」と決して譲らない。
我々の日常生活において、何も考えず無意識に操作する際によく使われているインターフェースは、触覚もしくは聴覚によるフィードバックである。それはヒトは知覚の相当な部分を視覚に頼っていることに由来する。つまり「何も考えない」ということは「何も見ない」ことであり、ここを本来正当なスタートラインとすべきなのだが、この論法は視覚を大前提としている。本当とみせかけて実は嘘っぽい理屈である。そもそもコンピュータを操作する際に「本当に何も考えず」操作した結果が何をもたらすか思い出してみればいい。自分の期待した完璧な結果が得られる可能性はゼロと決まっている。
Enterキーがリネームとして動作する仕様は、「もったいない」としか言いようがない。なぜこの絶好のキー配置がファイルオープンではないのか。まったくもって意味が分からない。MacOS9以前を知らない人間には迷惑ですらある。
それ、何かの根拠があるの?
あんたが勝手にそう思い込んでいるだけじゃないのか?
それともその二人が「自分の方が男よりも出来る女だったからフラれたんだ」と、あんたに話したのかい?だとしたら、そんな思い上がりな女はフラれて当然だわな。
でも、本当はその二人の友達の事はどうでも良くて、あんた自身の「男は自分より下の女しか愛せない」=「男は女の本当の良さなんて分からない」=「だから男は私を愛してくれないのだ」という論理を補強する為のネタにしか過ぎないんじゃないのかね。
もっとも、これにも何の根拠はないけど。
試しに、あんたの男遍歴を披露してみなよ。渡辺美奈代。
音の印象を言葉で伝えるのは確かに難しいけど、
たいがいが意味不明な形容ばっかり。
「鬼マスト!」とか「脱臼間違いなし!」ってなんなんだよ。
ちょっと古いのだとこれがヒドかった。↓
http://www.cisco-records.co.jp/html/item/001/001/item259.html
さすがにこれは オ・ワ・ッ・テ・ル!
何の為の双頭バイブだ
お互い社会人になって学生時代のようには遊ぶ事が出来なくなってきたけれど
それでも月に1度は会ってたわいもない話をしたりしている。
その日も彼女から連絡が会って、急遽私の部屋で飲む事になった。
彼女の家と私の家は実はとても近い距離にある。
これから出る、とメールが来てから30分も経たないうちに部屋の呼び鈴が鳴った。
ドアを開けるとコンビニの袋を2つも抱えた彼女が満面の笑みで立っていた。
「今日はとことん飲むからね!よろしく」
なんとなく部屋にあった卒業アルバムを捲りながら、当時の思い出話に花を咲かせていたのだが
2時間も経つと2人共すっかり酔っ払っていて呂律も危なっかしい状態になってしまっていた。
そろそろ寝ようか、そんな事を思いながら彼女を見ると彼女はどこか遠い所を見るような視線でぼんやりとしていた。
「どうしたー?眠い?」
苦笑交じりに私が言うと彼女がぽつりと言った。
「私は男の人とお付き合い出来ないし、結婚も出来ないんだと思う」
だからと言ってそれを特に気にした素振りも見せなかったし私も気にしていなかった。
ただ出会いが無い、付き合う気が無い、それだけの事だと思っていたのだ。
何と返答したら良いものかと回らない頭で考えていると、彼女はくすりと笑ってごめんね、と言った。
ごめんね。
ずしんとその言葉の重さを感じた。
何故だか悲しくなって、それから彼女が愛おしく見えた。
その夜、シングルベッドで並んで眠った。
2人には少し狭かったけれど、いつの間にか降り始めた雨のせいで部屋はすっかり冷えていて、お互いの体温を心地よく感じた。
どちらとも無く手を繋いで、ぽつりぽつりと昔話をして、すこし黙って、動く指先でお互いを確認した。
結局眠らないまま朝が来て、彼女はあっけなく帰っていった。
私もまたねと手を振って部屋に戻ると、ビール缶やらおつまみやらで散らかった部屋をのろのろと掃除し始めた。
多分、次会う時にはまた只の親友に戻っているのだろう。
増田民よ、ネット上でリアルの知人を発見した時に「リアルのあなたを知ってるよ」とか言いながらプライバシーをチラつかせて、その人のコテハンに嫌がらせしてしまった事ってありますか?
私は嫌がらせされた事あります。
そんなことを思って叫びたくなる瞬間がある。
ちなみに、一応童貞でも素人童貞でもない。ついでにいえば風俗童貞でもない。どれも経験はめちゃ浅いけど。
そこそこの経験があるのに、性欲との上手な折り合い方が身についていない。
こんな自分がなんだかものすごく恥ずかしい。
1 http://megalodon.jp/?url=http://live23.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1179144169/&date=20070515091112
2 http://megalodon.jp/?url=http://live23.2ch.net/test/read.cgi/liveanb/1179188095/&date=20070515102427
ふ、ふつつかものですが、よろしくお願いします…
…寝つきが悪くなりそうだから止めておこう。
ローカル型かぁ。見てみよう。ありがとございました。
大黒摩季の偉大さを痛感しますね。
「べ、別に興味があるわけじゃないんだからね! ちょっと文句の一つでも垂れてあげようと思っただけなんだから」と言いながらYouTubeのロードをじっと待つ俺萌え。
ネットしてるとだんだん不機嫌になってくるのは他人のクネクネを見せられると不愉快になるからだ! という発見にひととおり喜んだのち、自己嫌悪でへこむ俺萌え。
見慣れないidにブクマされた時、あー? 誰だぁ? と脳内凄みつつはてなブックマークレットでダイアリーをチェックしたら大御所で「ゲェッ、すいませんでした!」と即座に脳内手のひらを返す俺萌え。
俺がもし80まで生きたら人生は長いなと感じるのだろうな。
俺がもし40で自殺したら、人生はそういうものだったということだろうな。
俺がもし予期しないまま死ぬことになったら、なんとあっけないのだと思うのだろうな。
俺がもしこのまま死んだら。
彼も彼女もそして俺も生きている。
人生を生きていて、生きていく。
様々な夢、希望、仕事、時代、環境、日常を全部抱え込んで生きていく。
人は皆一度だけ生まれ、生きていく。
そういうものなんだよ。そういう中を生きてるんだ。
http://anond.hatelabo.jp/20070518004305
たぶん相手は、いまのところあなたとの時間を暇つぶし程度にしか思っていないのだろうけど、次の約束は今回のデートにかかっているよ!
いろいろ考えずに楽しんできてね!
それでたのしかったーまたあいたいなーって言えれば、ばっちりです。(ピノ子)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=437090057&owner_id=1729612
仲間が撃たれて6時間以上救出にいかない警察はほんとにウンコだと思いました。まぁ所詮国家権力の犬達にできることは交通違反切符を切ることぐらいだということをみなさん覚えておきましょう。
なんか頭に蛆虫でもわいてそうな顔してる
好きな人と初めて二人で会って、もう3ヶ月経った。(3ヶ月の間に向こうから誘われなかった、ってのは痛い事実だ)さてそんな時思い出す、誘った時の話。「明後日はどう!?」
「いや明後日は無理だ。あー2週間後なら空いてる!2週間後にして!」といわれた。
がしかし2週間経っても特に何にも言ってこないのでまた自分から「どうするー?」と呼びかけ、ようやく約束が成立。相手は遊びたくないのかのんびりしてるのかだらしないのか、
メールもまちまち、l集合時間も当日朝まで決まらなかった。
三ヵ月後の今になって、二週間後に!ってのは断り文句だったのに、空気読まずに
私が無理矢理話通しちゃっただけなのかな、と心配になってきている。
また誘ってもいいかな…今度こそこっぴどくお断りされるかなあ…
(ちなみに前回は以前人間関係でお世話になった分のお礼だったので私が奢りました)
(…援助交際みたいだなあ、なんか。)(今度何かあったら俺が奢るよ、ってその日最後にメール来たからガッツポーズしてたのになあ)