絵は、毎日描いているとうまくなる。でも、描かなかった日の分だけ下手になる。
それは体外受精と間違ってないか?
http://anond.hatelabo.jp/20070418194510
24歳。無職。親からとっとと定職につけといわれる毎日。
君は我のようにならないために2つの選択肢が用意されている。
油っこくて味の濃い揚げ物類とあわせると、口がさっぱりしつつ苦味も適度に緩和されていい……と思う。
「人間は他人と関わらずには生きていけないんだよ」っていう、増田とかはてダとか自己啓発本で読んだら鼻で笑ってしまいそうな主張(?)に共感して、あまつさえちょっとウルッと来てしまった。これが「物語」の力ってやつかしら、と改めて思う。不思議なもんだね。
自分がちょっと思いつくような内容はどっかのブログか掲示板で既に書かれている。加えて、たとえ内容に個性がなくても語り口が達者なら書いてもいいかな、と思うんだけど、書けば書くほど自分の文章の魅力のなさが見えてきてしまう。でも自意識過剰だから表現欲求だけは人並以上にあって、何か物申してるつもりにはなりたい。
むなしいと思いつつ止められないんだよね。
大学に入ってからチューハイとかは飲んでいたけど、今日はじめてビールを飲んでみた。
苦い。こんな苦いものをよく「うまいうまい」とかいって飲んでいられるな。
でも何杯か飲んでみた。そうしたら、「後味は案外おいしい」ということがわかった。あと、キリンは苦みが強い?感じがした(まあ、キリンの何ていうビールを飲んだのかは覚えていないのだがw)。
でも発泡酒とビールの味の違いはよくわからなかったよ。発泡酒のほうが全体的に味が薄い感じがしたけど。
それでもあの苦さをうまいとは思わないなあ。こんな俺にもいつか「うまい!!この苦さがたまらない!」っていう日が来るのかな?
あるある。煽りを受けた時のリアクションにコミュの質が現れる。
「謝罪しろ」「謝れ」「傷ついています」「傷つきました」「苛めないで下さい。」「やめろー」
とひたすら同情を引こうとする。
「こんな罵倒にも耐える俺って、カックイー。」
とかって言ってみろよ。
17歳って、超若いじゃん!
あと、文章を読む限りそれほどの量の絵を描いてるわけじゃないみたいだし、
好きに描くんじゃなくて適切で論理的な努力をすれば、そこそこのものが描けるようになるかもしれないよ。
(そこまでしたくないというのも、ひとつのスタンスだからそれはそれでアリです)
とりあえず、才能のせいにするのはまだ早いんじゃないと思いました。
anond:20070418162202さん、anond:20070418163503さん、どうもありがとうございます。
このまま良くなっていってくれるのを祈るのみっす。自分に合う薬がすぐに見つかった好運を追い風にして、しっかり薬のんで治しますよ!
人工的なものに関する拒絶感は、若い頃はあった。が、年齢が上がって身近なところでそういう話を聞くようになると感覚が変わった。人工を拒否するなら、自分なんかとっくに死んでた。ちょっとした骨折くらいで人間のような大型哺乳類でも死ぬんだよ。
それはともかく、(配偶者間)人工授精は今は特別なことじゃないからなー。生まれてくる子供の1割くらいが該当するんだっけ。増田が軽い気持ちで不自然と言ったとして、聞こえる範囲内に人工授精の子っているんだぜ。
俺も俺も。
現実でもネットでも、人見知りとめんどくさがりのせいで全然友達が増えない。友達は作りたいんだけど、どうやっていいやら。
ネットモノは、入り込んだ瞬間はテンション高くて、知らない人のところにコメント書き込んだりしてたんだけど、少し落ち着いて冷静になってくるとそういうのも気恥ずかしくてできなくなってくる。SNSでもブログでもそう。
そこでもう描かないなんて言うなよ。描きあげたものが下手だったとしても、描いてる途中は間違いなく楽しかったろ?その楽しさだけで10年は戦えるよ。間違いない。10年以上絵を描いて未だ下手だと思ってるしうまい奴と比べてへこみまくったりしてるけどそれでも描くことを止められない俺が言うんだから間違いない。
その水たまりに浮かぶウインナーにも確実にお前にしかわからない「好きな所」があるはずだ。絵を一番良く知ってるのはその絵を描いた奴なんだから。それさえ見つけられれば10年でも20年でもきっと絵を描くことができる。
お前がその絵の一番の理解者なんだから、どうかその絵を見捨てないでやってくれ。
そこってやばいところみたい。