2007-03-11

「言いたいのはそんなんじゃない」と言ってみたくなる

自分には文才が無い。だから、意図したことと違う風に文章が受け取られることが結構ある。

たとえば自分はAとBとCを伝えたいのに、読み手の脳内変換でA以外無視されたり

自分はAしか伝えてないのに、読み手の脳内でDという意味づけが行われたり

そんなことは日常茶飯事である。

そんなとき、たまには開き直ってデリダでも持ち出したくなるのだ。デリダは、えぇと、「テクストは読み手によって自由に解釈される」と言ってた気がする(うろ覚え)。

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