2007-02-24

頭がよくて何が悪い

旧帝大出です。

小学校の頃から頭はよかったから、やっかみは飽きるほど受けてきたし、頭のよさを謙遜する処世術自然と身に付いてた。そういう技術は親戚の家でメシを食うときとか、飲み会の席なんかでは有効だと思う。

でも、社会に出て仕事するようになってから気づいたよ。そんな謙遜なんてクソの役にも立たない。学歴意味なんかない。仕事はできるか、できないかの二択しかない。頭のよさを隠して目立たないようにする処世術なんて足枷以外の何物でもないんだよ。それに思い当たったときは愕然としたね。目立つのが嫌だったし、「頭がおよろしいことで」って言われるのが癪だったから、余計な口出しはしないように、しないように十何年も暮らしてきた。その行動は全くの無駄だった。俺はもっと傲慢に、頭のよさを安全に剥き出しにする訓練こそを積むべきだったんだ。

仕事を始めて三年目くらいから、俺の態度は目に見えて傲慢になったと思う。「どうしてこんな非効率なやり方してるんですか?」みたいなことを堂々と言うようになった。嫌われたり妬まれたりしてるだろうけど、そんなのはもうどうだっていいよ。俺はさっさと仕事終わらせて帰りたいんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20070223011440の人に言っておくけど、頭のよさを揶揄されるのが嫌だからって自分の行動を縛るのは、単に馬鹿馬鹿しいだけじゃなくて明確に有害だよ。堂々としてりゃいい。こういうことを言ったり書いたりすると反感買うだろうし、脊髄反射ブクマコメントだっていっぱい付く。でも、そんなのわかりきった反応だし、実に下らないことだと思う。[俺は頭がいい]タグを使う奴らって本気で馬鹿じゃないの。

あと、仕事では俺より頭がいい人もたくさんいる。話が早いし、俺が間違ってたら堂々と指摘してくれるから助かってる。そういう人たちと一緒に仕事できるのは幸せなことだと思う。

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