「(部の)女子全員からでーす」なんて言って、少し大きめのチョコを、フロアの男性社員全員に配って回る2006年の「配り担当」の人。女性社員内で毎年、集金担当、買出し担当、何階に配る担当…と役割を決めているらしい。
もらった時に「おーっ、ありがとうございまーす」と言う。笑顔なんか見せちゃったりする。でも、システマチックに買われ、配られるチョコをもらったって正直嬉しくはなかった。
1ヵ月後にはもちろんお返し。女性社員ほど統率の取れていなかった男性社員は、全員でお金を集めて云々ということはせず、気が付いた人だけがばらばらと部の女性社員全員にお菓子を配る。「女子全員」からもらってるから。
ちょっと高いであろうチョコを1個もらって、翌月に女性社員の人数分(10数個)お菓子を買って返す。毎年3月の上旬、お菓子を買い終わると同じことを考えた。「これ…誰が得してんだ?」
そして今居る職場。表立ったチョコのやりとりは全くなし。すげー楽。
もう義理チョコなんてやめようよ。ねぇ。
何階とかって大きな会社じゃ無理かもしれないけど。 どこで読んだか忘れてしまったが、ある人のブログより。 その人は、この日に、お菓子品評会を職場で開くんだって。参加は男女自...
おもしろいなー。 そっちの方がもしかしたらリアルに恋愛に発展しちゃったりな展開が望めるかもだし、ぜんぜんステキじゃないですか。 もっといい雰囲気で義理チョコをあげたりも...
お菓子の持ち寄りは良いな。 「この店のこれおいしいんだよー」という必殺の一品を持ってきてもよし。 なつかしの駄菓子を持ってきてもよし。