2007-01-08

http://anond.hatelabo.jp/20070107210449

友だちができない時期っていうのは、人生の下積みの修行の時期だって思うよ。ぜいたく言わないで、ひとりで力つけろって。人間って、何かやるときは、いつもひとりでやるんだよね。

この一節が心にことんと嵌った。最近常時考えていることがあったから。

というのも…書いている私には今友達が…と。

否定したい。友人、と呼べる人間は何処にも居ないわけはない、と思いたい。

しかし其れが私の独りよがりだとしたら、と考えると。私は或る人を友だと思っている、しかし其の「或る人」は…と想像し始めると。

考え出すと切りがない。ぐるぐると思いを悪い方に巡らせて、友人不在と認識する自分の存在、自分の思考に悲しくなり、気づけば一掬の涙を流している。

そんな日々が続いているの。毎日のように其れを繰り返すのだ。

しかしこの日記を拝見して、それも「下積み」になるのなら、と思った。そうしたら少しだけ、悲しさが減った。ありがとう

記事への反応 -
  • 「友だちがいない」って言ってる人たちってね、自分ひとりじゃ、何もできないんだ。友だちができないだけじゃなくて、そのほかのこともできない。「ひとりじゃ何もできないけど、で...

    • 友だちができない時期っていうのは、人生の下積みの修行の時期だって思うよ。ぜいたく言わないで、ひとりで力つけろって。人間って、何かやるときは、いつもひとりでやるんだよね。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん