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2024-05-28

Jリーグ町田ゼルビアが躍進している本当の理由

町田神奈川県併合されたか

ではなく、昨年後半から始まった「主審ポジショニング変更」がFC町田ゼルビア(以下「町田」)に極めて有利な方向に働いてるからだ。

1.主審ポジショニングが「なるべくプレーエリアに近い場所」に変更された

昨年後半あたりから主審 邪魔」「主審 パスコース(をふさぐな!)」というポストがXに散見されるようになり、今年はJリーグ試合のある週末は50-100件くらいポストされるのも珍しくなくなってきた。

その原因として、どうやらFIFAから主審はなるべくプレーエリアに近いところで見るように」という通達が出ており、その影響が挙げられる。

ソース元が有料メルマガなのでリンク自重する。

2.具体的な事例

例えば26日に行われた浦和-町田戦の町田決勝PK獲得の直前のシーン。

画面右下の浦和11番ソルバッケンバックパスをしようして町田選手に当ててしまい、そのボールが流れて町田PK獲得の起点となった場面であるが、ソルバッケン選手の動きをよく見ると、前方(画像左側)のセンターサークル内の浦和選手ミドルパスを出そうとしていたフシがある。

しかし、この画像を見れば良く分かるが、センターサークルへのパスコース主審が塞いでしまっており、パスを出しづらくなっていた。

https://i.imgur.com/3oZ4dup.png

そのため仕方なくソルバッケンバックパスで逃げようとするも迫ってきた町田選手に当ててしまい、攻め込まれてショルツがペナルティエリア内町田選手を倒してしま・・・という流れだ。

3.なぜ主審ポジショニング変更が町田(のようなチーム)に有利なのか?

2020年前後Jリーグ川崎フロンターレ横浜FM代表されるボール保持型のチームが覇権を握っていた。2017-2022の6年間で川崎4回、横浜が2回優勝していた。

2022年横浜FMのゴールシーン集を見てもらうと分かるが、常に主審プレーエリアの外側にいるか、居たとしてもパスコースをふさぐ位置に居ない。これが2022年までのJリーグ主審ポジショニングだった。

https://www.youtube.com/watch?v=33o8EVYSi-w

しかし、2023年からルールが変わった。プレーエリアの中に居ることを要求された結果、主審攻撃側のパスコースを1つ2つ潰してしまうことがデフォルトになった。

これは25日の新潟(保持型チーム)vs福岡(非保持型チーム)戦のあるワンシーンであるオレンジ色新潟選手が左斜め前にパスを出そうとしており、実際そこに出せれば大チャンスとなるはずだが、そのコース主審が消してしまっていて出せない。

https://i.imgur.com/ua9rokr.png

結局左横の別の選手パスを出すことになったが、攻撃としてはワンテンポ遅れる形となった。もちろんこの攻撃はチャンスにすら至らず終了。試合新潟が0-2で敗れている。

https://i.imgur.com/q7kWclY.png

まり主審守備側のDFの一員と化してしまい、川崎横浜浦和新潟などの「保持型」チームは、常に11人対12人で試合をやっている状況に近くなる。

前方にパスしたくてもそのコース主審がふさいでいて出せない、仕方なく横か後ろに戻そうとしても、そのタイミングプレスを掛けられてボールが奪われて大ピンチ・・・というのが今年のJリーグの日常風景なのだ

そして、町田福岡のような「非保持型」のチームは、ボールを奪ったらすぐに前にボールを出して攻め上がるが、その時点で主審自分達よりも後ろにいるか、前に居たとしても縦へのロングボールで空中から追い越すかサイドから容易に追い越すことができるため、主審ポジションニングの影響を受けにくい。守備時は12人対11人、攻撃時は11人対11人という状態なのだ

その結果、非保持型のチームが好成績をあげやすくなる。

5/26時点で、首位町田ボール保持率19位、2位の鹿島と4位のガンバ大阪は保持率は比較的高いもののそれでも7位と8位、3位のヴィッセルは保持率10位、5位の名古屋は保持率17位だ。保持率の最下位20位)は福岡だが、リーグ順位11位と中位。J1の中では下から数えて5本の指に入るチーム予算を考えたら大健闘だろう。

そして保持率トップ5は上から新潟浦和横浜FM川崎札幌だが、それぞれリーグ順位は16位、6位、14位(3試合少ないが)、15位、20位だ。

4. 主審ポジショニング変更理由

スポーツベッティングの普及が噂されている。サッカー試合は賭け事に使われるのだから、賭ける側が結果に納得できるよう、主審はなるべくボールに近い位置ジャッジしなさい…というロジックだ。本当かどうかは知らない。

5.まとめ

少なくとも、今年のJリーグボール保持率が低い方が勝てるように変わっている。その大きな原因として、主審ポジショニング変更が挙げられる。

もちろんそれだけで町田の大躍進を語りつくせるわけではなく、非保持型のチームの中でもトップに居られるのは監督の手腕によるところも大きいが、今の町田戦術主審ポジショニング変更によって大いに活かされているのは疑いのないファクトだろう。

2024-05-27

プロ野球16球団可能なのか候補地はどこか都市圏人口から考えた

プロ野球チームを16球団にすると言う話が昔からある

もう一つ球団を作るなら、新潟松山静岡熊本に建てると言う話である

プロ野球は平日の夜も2-3万人を集めるという前提に成り立ってるスポーツなので、Jリーグとは違いある程度の人口必要となる

それは可能なのか都市雇用人口から考えてみようと思う

都市雇用圏については、少しデータが古いが以下を参考にした

大都市雇用人口ランキング(2015)

https://soozy.hatenablog.com/entry/2019/10/27/141239

まず、

そもそも16球団(現状プラス4球団)は可能なのか

②16球団にする場合新潟松山静岡熊本という位置妥当なのか

と考えてみよう

結論から言うと、

①に関しては可能、②はダメになる

そもそも16球団可能なのか

可能だと考えてる

◉前提1

プロ野球チームで最小の都市圏はおそらく広島都市圏であり、人口は143万人である

次点仙台都市圏が161万人なので、とりあえず150万人の都市人口があれば成り立つということになる

◉前提2

プロ野球には保護地域というものがあり、

保護地域における全てのプロ野球連行事の独占権が球団に与えられるため、他球団と競合しない位置に作るものとしようと思う

そうなると、150万人いてプロ野球球団が現状ない都市圏はどこか?となると、

京都草津都市圏 280万人

岡山都市圏 153万人

があげられる

そうなると単一都市圏でチームを持てそうなのは京都草津都市圏と岡山都市圏になる

次に都市圏は重なり合ってるものなので、上記かつプロ野球チームがすでにある地域を除いた都市圏で、都市圏の隣接により150万人を超える地域を考えてみる

挙げられるのは

浜松都市圏(113万人)+豊橋都市圏(67万人)=180万人

富山都市圏(107万人)+金沢都市圏(75万人)=182万人

宇都宮都市圏(110万人)+水戸都市圏(69万人)=179万人

である

豊橋都市圏は中日ドラゴンズ保護地域ではあるので、ドラゴンズとの交渉必要とはなりそうである

そもそもプロ野球保護地域問題度外視するのであれば、東京都市圏大阪都市圏名古屋球団を増やしてしまえば?と言う感想も正直ある

東京大都市圏は3530万人で5球団なので1球団あたり600万人はいるし、大阪は1207万人で2球団なのでやはり600万人、名古屋は687万人で1球団である

保護地域を避けて球団分散させたいなら岐阜都市圏82万人のところに球団建てて名古屋都市から人を引っ張ってくればバッチリであるがとりあえず考えないものとする

以上から都市人口だけ考えると、候補地としては、

京都草津都市

岡山都市

浜松豊橋都市

金沢富山都市

宇都宮水戸都市

ここのどこかになる

候補地の新潟松山熊本静岡のうち、条件を満たした都市が実はないのである

以上の候補地は地域分散をしたいというNPB側の意図があって選ばれたんだろうから、それ+人口圏の大きさを鑑みて5つの候補から4つを選ぶとなると、

京都草津(空白圏で最大の人口)

岡山(四国に近く高松都市圏82万人や福山都市圏75万人と合わせると悪くない人口)

浜松豊橋都市圏(npb静岡希望交通手段が確保されている)

金沢富山都市圏(npb希望日本海側っぽいか

ら、球場までのアクセス難ありそう)

となる

元増田土地勘ない地域も多いので、色々追記してくれると嬉しい

2024-05-26

2024-05-17

Jリーグ天然芝は寒地型のみ採用にするべき

ヨーロッパに合わせるのが良い

日本猛暑の夏に試合をしても仕方ない

遠足の芝はサッカーに相応しくない

2024-05-16

県で一番の学校グラウンドサッカー利用ができるようにスタジアム化、天然芝化して、要請に応じてJリーグに譲るべき

平日はグラウンド管理するだけでいい

勉強しかしないだろどうせ

2024-05-08

Jリーグはチーム増やしすぎだよ ずっとジュビロ応援してたらうちの地元藤枝MYFCホームタウンですってなってて知らんがなと思ったわ

やりすぎて田舎ヤンキー御用達コンテンツになった

「お前どこ中?」みたいな

2024-04-28

プロ野球って

JリーグBリーグみたいに地方色強めることできんかったんか?

独立リーグ吸収してさ

2024-04-14

シュレディンガーラモス(箱の中のラモスJリーグカレーを吐き出させるまでラモス状態とまさおの状態が重なり合っている)

2024-04-07

Jリーグって5人ぐらい外国人いれられるはずのにぎりぎりまで入れてないチームばっかりだよね

円安の影響なんだろうけど、外人いっぱい入れれば簡単に上位いけるだろ

2024-03-22

日本だってJリーグで勝ったチームあてたら何億円ってやってるわけでスポーツ賭博なんて全然したことない

パチンコ作品提供ちゃう鳥山明主義の奴らのほうが遥かに罪深い

大谷無罪

2024-03-12

今までJリーグに興味なかったけど、今季町田ゼルビア(元青森山田監督のチーム)に負けたチームのファン恨み節面白くてみてる。

勝つために手段を選ばないサッカーで許せないだとか、高校サッカーの延長でいくら勝っても日本サッカーレベルの向上には寄与しないとかなんとか。

チームによっても反応に差があって、アントラーズファンは負けた相手悪口よりも強さを認める発言が多いね

2024-02-29

Jリーグの迷走

20年以上観てたけど、ついに観なくなった。

フライデーJリーグかい愚策。週末があるのに、平日金曜夜の試合とかわざわざ観にいかない。

DAZNネット中継へのシフトは良い取り組みだけど、採算取れないかDAZNが独占したまま大幅値上げでさすがに契約しなくなった。ものすごく分かりにくいリンクから退会しようとすると、結局チャットしか退会させない上、退会しようとした時だけ割引プラン提案するとかも舐めてる。地上波放送ほとんどないかフルタイム試合に触れる機会はもうなくなった。

秋春制AFC方針もあったとは思うがJリーグ価値を下げるだけ。地域ごとの有利不利が大きすぎる。

・過度なJチーム増。20x3部制は多すぎ。

代表にはJの選手はほぼいないから、Jで活躍しても海外クラブステップにしない限り代表選手にはならない。普段プレーを見ている延長に代表リンクしてなければ愛着も湧かない。

サポーターへの処分厳罰化が過度過ぎる。暴力は論外だから厳罰であるべきだけど、それ以外の横断幕ちょっとした揶揄なんかまでことごとく処分された結果面白みも無くなった。

老害いつまでも居座るゴール裏。若く活気があったコールリードをしてるうちはまだ良かったが、歳をとり前線からは引くべき年齢になってもいつまでも居座って幅を効かせているジジイがどこも多い。散発的に発生するチャントが許容されるスタジアムならともかく、リーダーが統制をとって応援するJのスタイルなら老害は歳とったら引け。

2024-02-20

anond:20240220192417

対処方法参考にする。ありがとう

DAZN、今は改善されたと言っても、悪くなった点もありましてね・・・

ウェブ操作で解約できるようになったのは改善だと思う。解約したからと言って課金が止まるかは知らないけど。

明らかな改悪が、電話問い合わせが無くなってることだ。そうなると、もうクソ仕様チャットに頼るしかない。

チャットの酷さは元増田の書いてる内容がだいたい正しくて、超絶お馬鹿なAI突破し、人間担当者お話させていただくための行列に並ぶことになるのだが、「15人待ち」「14人待ち」減っていく画面をひたすら眺めていなくてはならない。自分の番が来たからと言って、別に音とかで知らせてくれるとかないからね。

それでも行列に並ばせて貰えるならまだましで、大概はその前に「いま担当者がいないから」とか言って切られるという。

元増田の人は、それでもDAZN応援するとか言ってるからすごいとと思う。自分は無理だ。こんなサービス契約してるJリーグまで嫌いになりそうだ。

2024-02-11

anond:20240211025850

スポーツの方がひどいだろそれ

大谷翔平日本人でもファンには関係ないし

Jリーグで優勝しても選手しか関係ないし

阪神が優勝しても、いやそれは大阪全体が色々セールしてくれるから関係あるか

2024-02-07

人生目標がなくなった

ぼやーっと感じていたのだが、ここ五年くらいで人生目標がなくなったように思える

以前は現地まで応援に行っていたJリーグも、地方引っ越ししてしまたからか贔屓のチームが遠征に来る試合しか見に行かず、実質年間一試合見に行けばいいほうだ

なら別のチームを応援すればいいじゃない、という方も多いだろうがそうはいかない、やはり愛のあるチームを見捨てるのは心苦しい

サッカーはある程度付き合ってきたし、ゴールを迎えたといってもよいのではないか

恋愛にしてもそうだ、当時の彼女と別れ、今は結婚を目前にした彼女がいるが目標を達成した感じがある

様々な理由から子供を望めないので恋愛に関しては結婚がゴールといっても過言ではないだろう

仕事もそうだ、転職して五年目が終わりそうな今、重要ではないが様々な仕事をこなしそこそこ手ごたえを感じている

クソみたいな上司子供受験が云々というタスク仕事中にこなすせいでイラつくが、まあいいだろう

家と会社の往復を繰り返しさらストレスも溜まるが、学生時代サボってきたツケや地域性などを考えるとそんなもんだろう

学歴経験年数、実績や資格などと比較すると多からず少なからずの給与を貰っているしこれもゴールでいいのではないか

   

趣味恋愛仕事、すべてにおいてある程度満足してしまった

老後にコレをしよう!という目標を立てて貯金をするほど日本未来は明るくないし、かといって今から遊び惚けるほどの時間や元気、お金もない

一体全体どう間違ってこうなってしまったのか

満足せず上昇志向を持てばこの鬱々とした気持ちは晴れるのか

答えは見えない

2024-02-04

森保の采配は昔からダメダメ

今日の采配もPKが無かったら

延長戦意識した見事な采配」

とか言われてたかも知れないけど

結果的には後半30分近くずーっとシュートも打てない状態に押し込められたクソ采配

DF限界なのは誰が見ても分かるのに何も対策しないでずーっと裏を取られてた

攻撃に関してもパスコース塞がれてるのに対策しない

三苫を出したいのは分かるけど前田を変える必要あったか?一番効いてたぞ?

そもそも森保って昔から采配については全然ダメダメ

選手層の厚さでカバーしてきたのが今の日本代表

メモを手渡しされて選手を混乱させたのは記憶に新しいよね

ワールドカップでも普通にコスタリカに負けたのに褒められてて意味不明

戦術で覆せる戦略にも限界があるよ

最後浅野が出てきてギャグかと思ったわ

今日ザイオンは良かったな

PKも方向読んでたし要所で完璧だった

PK献上シーンはまぁしゃーないか

イランは明確にPK狙いでペナルティエリア内ガンガンボール入れてきてたし

そういう状況にさせないことが大事で、それは戦略の話だよね

あと、ファウルスローについて騒いでる人多いけど

今のレフェリーってファウルスロー全然取らないんだよね

Jリーグは取る場合もあるけど海外サッカーだとほぼ取らない

理由はさっぱり分からないけど下手したら片手で投げても取らないんじゃないかなってぐらい取らない

PKに繋がってるならVAR介入があっても良かったような気がするけど、まぁ取らないだろうね

2024-02-03

anond:20240203145659

Jリーグ興業として見るならその通りかもしれんな

サッカーを普及する、ボトムアップとして見るなら地方地方に古豪なり強豪なりがいたほうがいい

2024-01-31

Jリーグブームの頃なら女子ファンが寄ってきて「タケちゃんゾノちゃん夜のハットトリック!」

位の東スポ記事で済んだのに。



辛口批評化の闘莉王さんや

城昇二さんとかはあまりいい思い出がないのかな?

2024-01-29

はてなーウッチャンナンチャンの笑いは人を傷つけない」←本気か???

バラエティ番組で死人出てるウンナンが人を傷つけないはどう考えてもおかしいだろ!!!!!

ウォン・カークイ死亡事故とその影響

1993年6月24日未明フジテレビ第4スタジオで人気コーナー「やるやらクエストII」の収録中、ゲストとして参加していた香港ロックバンドBEYONDの黄家駒(ウォン・カークイ)がセットから足を滑らせて転落して頭部を強打し、重体(急性硬膜下出血頭蓋骨骨折脳挫傷)となって東京女子医科大学病院搬送される事故が発生した。この事故では内村も転落しており、全治2週間の打撲傷を負った。スタジオには狭いゴンドラのようなセットが約3メートルの高さに釣り上げられ、当時現場にいた関係者によればそのセットは水浸しになっていたといい、セットの下に緩衝材を設置するなどの安全対策は何らとられていなかったという[2][3][4]。内村はこの時のことを「後ろから崩れるような音が聞こえ、気がついたら転落していた」と振り返っている[5]。

6月26日番組冒頭に「先日、番組収録中に事故があり、皆様にご心配をおかけしましたことをおわび申し上げます。負傷されたウォン・ガークゥイさんの一日も早い回復をお祈り申し上げます。」とのテロップを表示し、通常通り放送された。番組最後には、内村が「来週のやるやらはまたナイターでお休みでございます。再来週7月10日にお会いいたしましょう」と予告した。しかし、この日の放送結果的最終回となる。

6月30日16時15分、黄家駒が収容先の病院で死亡した。その夜にフジテレビ村上光一編成局長(当時)が緊急記者会見を開き、番組の今後について「当面、放送自体野球ですとかJリーグですとか、24時間テレビ平成教育テレビ)[注釈 6]といったようなことで、たまたま休みが入りましたので、その間にしかるべき結論を出したいという風に思っています」と発言した。

7月1日フジテレビ記者会見番組打ち切り正式に決定され、『タイム3』で詳細を公表した。

7月2日、この日の日中に黄家駒の遺体を納めた棺が香港に無言の帰国を果たす。夜には有楽町ニッポン放送ウッチャンナンチャンの2人による謝罪記者会見が行われ、「彼の分まで頑張っていきたい。残されたメンバーも僕らで役に立つことがあったら、また仕事をしたい」と涙ながらに謝罪した[5]。会見後の25時(7月3日1時)、内村が『ウッチャンナンチャンオールナイトニッポン』の番組冒頭より今回の事件に関して二人の口から語られ、黄家駒への追悼としてBEYONDの曲をかけ、リスナーから届いた励ましの便りなどを紹介した。

7月3日ナイターが雨で中止となるも『やるやら』は放送されず、特番あなたの心のスター全集!!」(司会:峰竜太中山秀征、鷲見利恵 制作ジャパンプロデュース)が放送された。

上述の6月26日放送で予告された7月10日Jリーグ中継[注釈 7]、7月17日上記の「あなたの心のスター全集!!」を再度放送。『平成教育テレビ』を挟んで2週間後の7月31日、土曜20時枠は『人気バラエティ最終回 感動の大特集』が生放送され、冒頭で露木茂による本番組打ち切りのお詫びと黄家駒への追悼の挨拶がなされた。この際、露木が「秋から形を変えてウッチャンナンチャンには頑張ってもらいます」と説明し、秋からフジテレビでのウンナンの新たなレギュラー番組が予定されているのを示唆するものだったが、それは製作会社スタッフの異なる『ビートたけしのつくり方』のレギュラー出演だった。

12月被害者側への賠償問題などを経てコーナーの収録に携わった番組プロデューサー以下スタッフ数名が警視庁により書類送検(後日、不起訴)された。

1994年4月11日からやるやら』と同じスタッフによるウンナンの新たなレギュラー番組として『ゲッパチ!UNアワー ありがとやんした!?』を開始するが、1994年9月12日に全23回の放送で終了となる。

さらに3か月後、1994年12月28日の15:00 - 17:25に『ウッチャンナンチャン年末ジャンボ総集編』を放送[注釈 8]。『誰やら』『やるやら』の総集編とともに『やるやら』未放送の「ウチムラセブン 第6話約束」が放送された。

その一方で、土曜20時台は、1996年10月19日に、『めちゃ×2イケてるッ!』(『めちゃ×2モテたいッ!』の深夜からゴールデンタイムへの枠移動版)が開始するまで、再び迷走することとなる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%84%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%89%E3%82%84%E3%82%89%E3%81%AD%E3%81%B0!

2024-01-12

Jリーグはどうするべきなのか

DAZN独占という形で大金を貰った。スカパー時代に比べたら全試合見れて、収入は上がった良かったはずだった。

一方で年々視聴環境ハードルが上がり今や4000円台。カジュアル層は寄り付かず、既存の濃いファンもこの価格帯となってくると厳しい人がチラホラ出てくる。契約者が減れば残った人から搾り取るしかない。さらなる値上げ、5000円台も現実味を帯びてきた。

これじゃファンは増えない、なんなら減る。金だけ増えてもファンが増えなきゃ意味がない。でも、今更この大金を捨てるわけにもいかない。この金をアテにしてるチームが多すぎる。

とは言えDAZN未来は明るくない。そう遠くない内に日本撤退は十分ありえるし、このままDAZN共存しても待ってるのは共倒れだ。どっちにしろ今の契約が無くなった後を考えなければいけない。どんな道であれ決断の時は迫っている。

2024-01-08

anond:20240107145636

バラエティ番組で死人出てるウンナンが見過ごされてるのはどう考えてもおかしいだろ!!!!!

Ingunial 根拠にしているヒロトダウンタウンに救われたって話がデマ。逆に松本学生時代いじめとか、爆笑問題とかナイナイへの悪質ないじめは明らか。/私はウッチャンナンチャンが好きだった



ウォン・カークイ死亡事故とその影響

1993年6月24日未明フジテレビ第4スタジオで人気コーナー「やるやらクエストII」の収録中、ゲストとして参加していた香港ロックバンドBEYONDの黄家駒(ウォン・カークイ)がセットから足を滑らせて転落して頭部を強打し、重体(急性硬膜下出血頭蓋骨骨折脳挫傷)となって東京女子医科大学病院搬送される事故が発生した。この事故では内村も転落しており、全治2週間の打撲傷を負った。スタジオには狭いゴンドラのようなセットが約3メートルの高さに釣り上げられ、当時現場にいた関係者によればそのセットは水浸しになっていたといい、セットの下に緩衝材を設置するなどの安全対策は何らとられていなかったという[2][3][4]。内村はこの時のことを「後ろから崩れるような音が聞こえ、気がついたら転落していた」と振り返っている[5]。

6月26日番組冒頭に「先日、番組収録中に事故があり、皆様にご心配をおかけしましたことをおわび申し上げます。負傷されたウォン・ガークゥイさんの一日も早い回復をお祈り申し上げます。」とのテロップを表示し、通常通り放送された。番組最後には、内村が「来週のやるやらはまたナイターでお休みでございます。再来週7月10日にお会いいたしましょう」と予告した。しかし、この日の放送結果的最終回となる。

6月30日16時15分、黄家駒が収容先の病院で死亡した。その夜にフジテレビ村上光一編成局長(当時)が緊急記者会見を開き、番組の今後について「当面、放送自体野球ですとかJリーグですとか、24時間テレビ平成教育テレビ)[注釈 6]といったようなことで、たまたま休みが入りましたので、その間にしかるべき結論を出したいという風に思っています」と発言した。

7月1日フジテレビ記者会見番組打ち切り正式に決定され、『タイム3』で詳細を公表した。

7月2日、この日の日中に黄家駒の遺体を納めた棺が香港に無言の帰国を果たす。夜には有楽町ニッポン放送ウッチャンナンチャンの2人による謝罪記者会見が行われ、「彼の分まで頑張っていきたい。残されたメンバーも僕らで役に立つことがあったら、また仕事をしたい」と涙ながらに謝罪した[5]。会見後の25時(7月3日1時)、内村が『ウッチャンナンチャンオールナイトニッポン』の番組冒頭より今回の事件に関して二人の口から語られ、黄家駒への追悼としてBEYONDの曲をかけ、リスナーから届いた励ましの便りなどを紹介した。

7月3日ナイターが雨で中止となるも『やるやら』は放送されず、特番あなたの心のスター全集!!」(司会:峰竜太中山秀征、鷲見利恵 制作ジャパンプロデュース)が放送された。

上述の6月26日放送で予告された7月10日Jリーグ中継[注釈 7]、7月17日上記の「あなたの心のスター全集!!」を再度放送。『平成教育テレビ』を挟んで2週間後の7月31日、土曜20時枠は『人気バラエティ最終回 感動の大特集』が生放送され、冒頭で露木茂による本番組打ち切りのお詫びと黄家駒への追悼の挨拶がなされた。この際、露木が「秋から形を変えてウッチャンナンチャンには頑張ってもらいます」と説明し、秋からフジテレビでのウンナンの新たなレギュラー番組が予定されているのを示唆するものだったが、それは製作会社スタッフの異なる『ビートたけしのつくり方』のレギュラー出演だった。

12月被害者側への賠償問題などを経てコーナーの収録に携わった番組プロデューサー以下スタッフ数名が警視庁により書類送検(後日、不起訴)された。

1994年4月11日からやるやら』と同じスタッフによるウンナンの新たなレギュラー番組として『ゲッパチ!UNアワー ありがとやんした!?』を開始するが、1994年9月12日に全23回の放送で終了となる。

さらに3か月後、1994年12月28日の15:00 - 17:25に『ウッチャンナンチャン年末ジャンボ総集編』を放送[注釈 8]。『誰やら』『やるやら』の総集編とともに『やるやら』未放送の「ウチムラセブン 第6話約束」が放送された。

その一方で、土曜20時台は、1996年10月19日に、『めちゃ×2イケてるッ!』(『めちゃ×2モテたいッ!』の深夜からゴールデンタイムへの枠移動版)が開始するまで、再び迷走することとなる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%84%E3%82%8B%E3%81%AA%E3%82%89%E3%82%84%E3%82%89%E3%81%AD%E3%81%B0!

2023-12-29

ダウンタウンとんねるずばかり批判されてウンナンが見逃されてる

90年代ダウンタウンとかとんねるずとかのいじめで笑いを取るのがすごく嫌だったので今の世界の方が全然良い。



バラエティ番組で死人出てるウンナンが見過ごされてるのはどう考えてもおかしいだろ!!!!!


ウォン・カークイ死亡事故とその影響

1993年6月24日未明フジテレビ第4スタジオで人気コーナー「やるやらクエストII」の収録中、ゲストとして参加していた香港ロックバンドBEYONDの黄家駒(ウォン・カークイ)がセットから足を滑らせて転落して頭部を強打し、重体(急性硬膜下出血頭蓋骨骨折脳挫傷)となって東京女子医科大学病院搬送される事故が発生した。この事故では内村も転落しており、全治2週間の打撲傷を負った。スタジオには狭いゴンドラのようなセットが約3メートルの高さに釣り上げられ、当時現場にいた関係者によればそのセットは水浸しになっていたといい、セットの下に緩衝材を設置するなどの安全対策は何らとられていなかったという[2][3][4]。内村はこの時のことを「後ろから崩れるような音が聞こえ、気がついたら転落していた」と振り返っている[5]。

6月26日番組冒頭に「先日、番組収録中に事故があり、皆様にご心配をおかけしましたことをおわび申し上げます。負傷されたウォン・ガークゥイさんの一日も早い回復をお祈り申し上げます。」とのテロップを表示し、通常通り放送された。番組最後には、内村が「来週のやるやらはまたナイターでお休みでございます。再来週7月10日にお会いいたしましょう」と予告した。しかし、この日の放送結果的最終回となる。

6月30日16時15分、黄家駒が収容先の病院で死亡した。その夜にフジテレビ村上光一編成局長(当時)が緊急記者会見を開き、番組の今後について「当面、放送自体野球ですとかJリーグですとか、24時間テレビ平成教育テレビ)[注釈 6]といったようなことで、たまたま休みが入りましたので、その間にしかるべき結論を出したいという風に思っています」と発言した。

7月1日フジテレビ記者会見番組打ち切り正式に決定され、『タイム3』で詳細を公表した。

7月2日、この日の日中に黄家駒の遺体を納めた棺が香港に無言の帰国を果たす。夜には有楽町ニッポン放送ウッチャンナンチャンの2人による謝罪記者会見が行われ、「彼の分まで頑張っていきたい。残されたメンバーも僕らで役に立つことがあったら、また仕事をしたい」と涙ながらに謝罪した[5]。会見後の25時(7月3日1時)、内村が『ウッチャンナンチャンオールナイトニッポン』の番組冒頭より今回の事件に関して二人の口から語られ、黄家駒への追悼としてBEYONDの曲をかけ、リスナーから届いた励ましの便りなどを紹介した。

7月3日ナイターが雨で中止となるも『やるやら』は放送されず、特番あなたの心のスター全集!!」(司会:峰竜太中山秀征、鷲見利恵 制作ジャパンプロデュース)が放送された。

上述の6月26日放送で予告された7月10日Jリーグ中継[注釈 7]、7月17日上記の「あなたの心のスター全集!!」を再度放送。『平成教育テレビ』を挟んで2週間後の7月31日、土曜20時枠は『人気バラエティ最終回 感動の大特集』が生放送され、冒頭で露木茂による本番組打ち切りのお詫びと黄家駒への追悼の挨拶がなされた。この際、露木が「秋から形を変えてウッチャンナンチャンには頑張ってもらいます」と説明し、秋からフジテレビでのウンナンの新たなレギュラー番組が予定されているのを示唆するものだったが、それは製作会社スタッフの異なる『ビートたけしのつくり方』のレギュラー出演だった。

12月被害者側への賠償問題などを経てコーナーの収録に携わった番組プロデューサー以下スタッフ数名が警視庁により書類送検(後日、不起訴)された。

1994年4月11日からやるやら』と同じスタッフによるウンナンの新たなレギュラー番組として『ゲッパチ!UNアワー ありがとやんした!?』を開始するが、1994年9月12日に全23回の放送で終了となる。

さらに3か月後、1994年12月28日の15:00 - 17:25に『ウッチャンナンチャン年末ジャンボ総集編』を放送[注釈 8]。『誰やら』『やるやら』の総集編とともに『やるやら』未放送の「ウチムラセブン 第6話約束」が放送された。

その一方で、土曜20時台は、1996年10月19日に、『めちゃ×2イケてるッ!』(『めちゃ×2モテたいッ!』の深夜からゴールデンタイムへの枠移動版)が開始するまで、再び迷走することとなる。

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