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はてなキーワード: ヒーローとは

2024-06-02

男性向けコンテンツ女性ユーザー

まったく問題ないと思うけどね。むしろ歓迎すべきことだろ。まず、コンテンツってのは誰でも楽しむ権利がある。男向けだろうが女向けだろうが、好きなものを楽しむのは基本的自由だろ。筋肉ムキムキのヒーローが好きな女性がいて何が悪い無駄デカい銃が好きな女性がいて何が悪い?それを「男のロマン台無し」とか言ってるのはただの偏見だ。

かに、「女性ユーザーが増えるとコンテンツが変わる」なんて意見もあるけどさ、それって別に悪いことじゃないだろ。むしろもっと面白くなる可能性が高いんじゃないか女性視点が加わることで、新しいアイディアストーリーが生まれるかもしれない。それに、最近アクション映画感情的なシーンが増えたとか言ってるけど、それって別に女性だけのためじゃないんだよ。男だって感情的なシーンを楽しむことがあるんだ。現実を見ろよ。

そもそも、「男のロマン」なんて言葉自体が古臭いんだよ。今の時代、そんな狭い視野物事を見てたら置いていかれるだけだ。コンテンツ進化するもんだし、視聴者ニーズに合わせて変わるのは当然のこと。女性ユーザーが増えることで、もっと広い層に受け入れられるようになる。結果的に、コンテンツ自体も長続きするんじゃないか

それからコミュニティ雰囲気が変わるってのも、別に悪いことじゃないだろ。むしろ、多様な人々が集まることで、もっと豊かなコミュニティが作れるはずだ。ちょっとした冗談でも気をつける必要がある?それは別に女性が増えたからってわけじゃない。社会全体が進化して、もっと思いやりのあるコミュニケーションを求められるようになってるんだよ。それを「ストレス」だとか言ってるのは、自分の狭い世界に閉じこもってるだけだ。

結局のところ、男性向けコンテンツ女性ユーザーが増えることは、コンテンツ寿命が伸びて、コミュニティを豊かにするための一歩だ。男も女も関係なく、好きなものを楽しむ権利がある。古い価値観にしがみついてる奴らには悪いけど、時代は変わってるんだよ。これからコンテンツは、もっと広い視野で楽しむべきだろ。

anond:20240602081413

ゲーム漫画あるあるやろ。敵がヒーローの変身中に攻撃しないのはおかしい、ってマジレスするタイプか?

そういうお約束はそういうお約束がある作品世界観ですって明示があるから受け入れられるんだよ

鳴潮の世界観でやるのがおかしい。戦闘スピード感とも合っていないし、そもそも6幕は短時間にそれを詰め込みすぎだ

失った記憶を探すという目的があってその当てがレンイン様の指示やろ。

それはプレイヤーが"察せる"情報を繫げただけであってストーリーで明確に主人公意志として描かれているわけじゃないだろ

あんだけ主人公がしゃべるのに目的の部分に関しては匂わせどころか漂ってるだけレベル

それに目的がなんであれ、主人公自主的になんか考えてるんじゃなくて周囲のキャラが異様な”察し”の良さで主人公にあれしたら?これしたら?って提案してしかも全部お膳立てしてくれて

すごくなろう、オレツエー作品系譜の都合の良さでゴリ押してるだけ

普通に友人の故郷危機に晒されてて戦う力があるから戦う、とか夢の化け物通して記憶を追うためとか複数理由見つけられるやろ。

ここはストーリーというかゲームレベルバランス問題もあるけど、鳴潮はサブクエストやってなくても音骸集めを進めるだけでガンガンレベル上がってメイン進められるせいでキャラクエストをやってないプレイヤーにとっては思い入れない

キャラによっては初対面状態

これはメインストリー進めるのに前提任務を設定するかクエスト進行前に注意書きするだけで変わる部分だが、それもない。これが処女作でもないのにストーリーの導線が投げっぱなしなんだよ

そんななか全面戦争です、なんてやられて何が面白いんだ

あとこれは多分すぐ直せる部分だとは思うけど会話に対して主人公選択肢がめちゃくちゃ食い気味に表示されるのでプレイヤーが細心の注意払ってないと会話のケツが勝手スキップされていくのでもう内容云々の問題じゃない

anond:20240602054751

敵が目前に迫ってるのに棒立ちでダラダラ喋るわ主人公とやんやん背中向けるわ…

ゲーム漫画あるあるやろ。敵がヒーローの変身中に攻撃しないのはおかしい、ってマジレスするタイプか?

ストーリー主体(主人公の指針)がなくずっと流されてるだけ

失った記憶を探すという目的があってその当てがレンイン様の指示やろ。

戦う意味分からん

普通に友人の故郷危機に晒されてて戦う力があるから戦う、とか夢の化け物通して記憶を追うためとか複数理由見つけられるやろ。

2024-06-01

anond:20240601203752

今後死にかけのガキが現れるたびに激励しに行くのか

ヒーローコスプレなら中の人が同じである必要はないし

声もAIで変えられる・・・

これは金の匂いがするぜ・・・

今後死にかけのガキが現れるたびに激励しに行くのか、仮にそうしたとしてもいずれ自分の番ではしごを外されたときに厚かましいクソ親がどう振る舞うのかを考えたら答えは一つしかなかったのに

幼少のころに憧れたヒーローたちがあまりにもバカ失望した

2024-05-31

anond:20240531203531

彼女プライド高い人なんじゃないか

そういう場合貴方人助けするヒーローとしていい気分になってる間、対称的に彼女は「行動できなかった臆病者」「自分だけデートに浮かれてた脳天気なやつ」(誇張)みたいな感覚になる。

貴方が一人で全部進めて、彼女は情けない気分になってるかも

そういう意味ヒーローというモブ市民という例えは合ってると思う

書いたな、俺の前で、デート中人助けの話を!

https://anond.hatelabo.jp/20240531110922

デパートトイレで吐きまくるベトナム人女性を介抱し、駅の階段で転倒したおばあちゃんのために人を呼び集め、テーマパークのショーで見知らぬお子さんに最前を譲り、インバウンドファミリーの道案内に応じ、その全てで同行女性激怒させてきた俺の前で……

正直元増田気持ちはかなりわかる。困ってる人を見たら助けになりたいし、何より初デートというウキウキの状況では、彼女に少しでも「コイツ良い奴だな」と思われたい……彼女の前だからこそよりカッコつけたい下心が十二分にある!

でもそれをやる度にデート中の女性は皆、惚れ直してくれるどころか一様に不機嫌になり、その後どれだけ宥めすかしてもデート開始時のテンションは戻らなかった。なんでか。


最近思い至った答えとしては「初デートにやってくる女性は、お姫様になりに来ているから」である

お姫様になりに来た女性にとって、デート相手人助けは「世界で一番お姫様」のはずの自分を「ヒーローを支えるモブ市民」の座に貶める行為しかない。お姫様-モブ間の認知的不協和こそ、彼女たちがブチギレる理由なのである

初デートなら目の前の私が絶対的に最優先されるべきで、どんな理由であれ余所見は重罪という、そういう理屈が働いているのだ。

それをそのまま口には出さない、人助けを咎めることを躊躇うような理性ある女性ならなおのこと、不機嫌の理由を言えないことすら察せない相手に怒りが燃え上がる、そういう仕組み………こんな悲しいすれ違いはなかなかない。

この考え方は乱暴に言うと、「付き合っている相手が朝から晩までパチンコ三昧」と「見知らぬ子供を庇って暴走トラックの前に飛び出した」は、彼女たちにとっては何の区別もないということだ。なぜなら「彼女自身にとって直接の利益がない」点では全く差がないから。どっちも自分勝手で最低でわたしのことを全く考えないカス、こんなカス野郎と付き合わされたわたし世界一不幸、そういうことなのだ……

私こと増田(バイ女性)は様々な女性のこの性質公益無視した強烈なプリンセス性を目の当たりにするたび心底驚いて、とてもじゃないが理解などし合える気がしなくて、女性恋愛をするのは諦めた方がいいかもと思っているのだけど、やっぱり可愛くてフワフワで良い匂いがする女性を好きになってしまう。

どこかに自分とうまくやってくれる女性もいるはずだという希望と、もう全部や〜めたの狭間でどうしたらいいかわからん。助けて。

anond:20240530095729

しねはいいすぎだな

カメオタが何をしたってんだよ

ま、ヒーローものが好きなまま良いオッサンになってるようなオッサンちょっとビジネス相手としては躊躇するけどな

個人情念で動きそうだから

2024-05-28

anond:20240527235836

ヒーローってのはカネも権力コネもあってその上でやりたいことやってはじめてヒーロー

番手に入れるのが簡単なカネすら持ってないやつはそりゃ何者にもなれない

anond:20240527235836

ヒーローよりボランティアの方が桁違いに多くね?

ボランティアはそれこそ何万人単位でいるけど、ヒーロー活動してるのって何人いるよ。

2024-05-26

最近女性向けラノベあやかし花嫁ブームって何なの?

作家志望だが、最近女性向けラノベに飽き飽きしている。

・とりあえずあやかし出せ(大体鬼と龍神

・とりあえずヒロイン花嫁になれ

・とりあえずヒロイン最初に虐げられろ

・とりあえずヒーローヒロインを溺愛しろ

・とりあえず最後ヒロインを虐げたやつらは地獄に落ちろ

みたいな感じ。

タイトルに「花嫁」「鬼」「結婚」「龍神」「愛」が並んでいてびっくりする。全部同じ小説かよ。

「悪役令嬢」「聖女」もかなり流行っているけど、最近は本当にあやかし花嫁だなって思う。

そういう小説しか読者が読まないのかもしれないが、全然オリジナリティを感じられない、面白くない。

もう少し前までは、もうちょっとバラエティがあったような気がするが、どうなってしまったんだ?

今のラノベ界。このままでいいのか?

2024-05-24

anond:20240524124255

俺がよく聞く歌のサビ

ヒーロー必要なの。夜が終わるまでヒーローを待ち続けるわ。彼は強くて、早くて、戦いの中で鍛えられた逞しい肉体を持ってるの。」

邦楽とたいして変わらん気もするが、望みが直接的で共感度が高いね

2024-05-21

anond:20240521014013

70才生き延びてパソコンに使えるなんて同世代からみたらヒーローなのにその技術つかって増田に来るなんてすごい時間無駄では?

2024-05-20

北斗の拳を読んだらジェネレーションギャップがすごかった

先日、ピッコマで「北斗の拳」が1日限定全話公開してたので読んでみたんだが、本編はもちろんのこと、時代を感じる部分があって面白かった。


一気読みなのでうろ覚えも多くてすまんが、平成生まれオタクから見たジェネレーションギャップをまとめてみる。



・男女の区別がはっきりしてる

男とは!女とは!というカテゴリで括られていて「男に生まれたからには」「女としての幸せは」みたいな性別による話が多い。基本的に男が戦っていて、女は戦わないし、戦っても弱い。進撃の巨人とかキングダムみたいな強い女は出てこない。(ユリア実はめっちゃいかと思ってた)



女子供不可侵領域

基本的に「女子供」は絶対に殺してはならず、守るべき存在。殺すのは相当な外道というポジション。「女子供を殺す奴は人間じゃねえ」って主人公サイドが言ったり。「俺は女でも殺すぞ!」みたいな脅し文句を悪の象徴として使ったりする。鬼滅では老若男女が喰われているが、女子供を喰っていることだけに非難が集中するわけじゃない。子供に対する不可侵はまだありつつも、薄れてきている感覚かもしれない。



・男は守ってもらえない

ヒーロー一般人という区分よりも、男と女子供という区分が強いので、男である限り一般市民でもあんま守ってもらえない。妹を人質に取られると兄は必死になって助けようとするが、それが弟になると「あいつにも死ぬ覚悟ができている」とか言って助けないパターンになる。男に厳しい。悪役に殺されるモブも男ばかり。男が殺されて女子供が殺されそうになった頃に主人公が助けにくる。男も助けてくれ。ヒロアカ女子供しか助けてもらえなかったらすごい違和感ある。時代なのか?



性的言動が少ない

舞台世紀末だけど性暴力的言動描写がほぼない。美人キャラ捕まえた悪役がいうセリフも「美人を捻り殺すの好き」みたいな感じで「俺のものにしてやるゲヘヘ」みたいな感じじゃない。誘拐しても無理やり襲わない。最近の方がそのあたりはエグい。



ヒロイン母性

ビンタしないし文句言わないし口数も少ない。平成暴力ツンデレヒロインとは違う。多少の反抗はありつつも基本は受け入れていく姿勢で寛容。ユリア母性が強く、みんながそこに惹かれている設定なんだが、それを大々的に語られていることが衝撃だった。周囲に「母性に惹かれてる」って思われるのってあの時代的には普通なのか?恥ずかしくないのか?「あの人、ユリア母性に夢中なんだね」って言われるんだよ。性癖みんなに把握されてるようで自分なら取り乱す。



・命より誇り

かっこよく死ぬ!というスタンスというか。命よりも誇りを取る。掟とか伝統もかなり大事美学に命かけてる感じ。昨今の作品はわりと命を大事にしている。主人公サイドは特に「掟を守って死んだら元も子もないねーだろ!?」みたいな型破りが多い気がする。北斗の拳ではかっこいいやつほど命をかけてるので、メインキャラがばんばん死んでく。死ぬペースも速い。



・親子の親は死亡フラグ

父親はだいたい死ぬ母親ときどきしぬ。親が死んでも、子が受け継ぐみたいな価値観が強そう。親子キャラから死なないだろ、主人公が助けてくれるはず!みたいな前提で最初は読んでたけど、最後の方は子がいるってことは死にそうだなと思うまでになった。最近漫画映画子どもを一人残して死なないパターンが多いかも?



ラスボス系が子孫を欲しがる

カイオウが「子をなす」ことを望んでいるのが意外だった。DIOとかヴォルデモートとか鬼舞辻無惨とか、ラスボス系は不老不死になって自分永遠になる!みたいな思考が多いので。子供を作って受け継ぐみたいな人間的な営みを望むのが意外。上記の親子の価値観と近いところがあるのかも。



平成生まれでもギャップがあるなら、令和生まれが読んだらどんな風に感じるのかすごく気になるところだが。

たぶん、どの時代に読んでもラオウに憧れるやつはいると思う。ラオウかっこいいよラオウ

考えて欲しい もし自分子供なら自分という親の元に生まれたいと思うか否か

結局のところこれに尽きると思うんだ

俺だったら申し訳ないけど嫌だし、避けられるのであれば避けて欲しいと願ってしまうな

子供は俺自身じゃないとは言え、だからと言って自分が嫌と思うことでも他人にならしてもいいと思える人種でもない限り、普通に無理なんじゃないかと思うわ

パートナーが欲しがるからという理由なら、それは自分自身が望んだものでない以上、能動的な選択の結果でない分、なにかあれば投げ出す可能だって大きくなるだろう

出来てさえしまえば我が子が可愛くて仕方なくなるみたいなこと言って誤魔化す人もいるが、それってどこまでも自分の都合の良いように物事捉えてるだけで、子供のことなんて実はこれっぽちも頭の中にない考え方の代表だと思う

結果論的に子供自身の生まれに満足したケースのみが大きくフィーチャーされるばかりで、子供が満足しなかった場合、満足させられなかった場合、その責任を親は取ることが出来ない

せいぜいが悲劇ヒーローヒロインぶって自己満足の「それでも子供幸せのため一所懸命頑張ります」ロールをやるぐらいで、なんならあわよくばその自分の愛にいつか子供が気付いてくれたら、とか思ってそうでもある

ていうか最悪、虐待かに発展していっても、なんの不思議もないしな

自分が嫌なことでも、他人になら平気でそれを押し付けることのできる人間なわけだし

そんな風に自分に酔い痴れる前に、そもそも自分自分の子供なんて嫌すぎるという考えがあったのならば、そのような状況に陥る可能性が高いことぐらい見えていたはずなわけで、そのリスクそもそも何故犯したんだって話に究極的にはなる

意図せず子供が出来てしまうことはあると思うが、それが自身の迂闊さ故である場合は、あまりにも見通しが甘すぎて、子供自身の生まれに満足しない未来に怯え続けて、結果的子供が満足してくれることをひたすらに願って行動するしかできなくなる

子供が出来てさえしまえば論の正体は結局のところこれで、恐怖によって無理矢理に笑顔を作らせて幸せ演出させることに他ならない

もちろん、これは表題の通り、もし自分自分の子供なら嫌だと考える人の話で、そうでないならこの考えが当てはまらないことは分かっている

から、結局のところこれに尽きると思うんだ

考えて欲しい

もし自分子供なら自分という親の元に生まれたいと思うか否か

anond:20240518201148

>私が好きなのは上記のような「味方が洗脳される」シチュエーション

悪堕ち洗脳系とかに活路ありそう

仲間のヒーロー洗脳で寝返ってく展開とかけっこうある印象だし

2024-05-18

学校いじめられたら小説を書いてみよう

いじめっ子ヒーローにした厨二病なろう小説を書く。いじめっ子実名を使う。服装趣味など本人と被らせる。準備は完了だ。

異世界に転生しおれつえええええええええを書こう。もてもてな私でもいいね

淡々となろう小説を書きつつ

クラスでなろう系アニメを広めておこう。

ばらす

投稿したページを印刷します。

そっとクラスの机に置く、本に挟む

そこら中に仕掛けます

広まる

めげずに投稿を続けよう。

バレたらどうなるの?

なんの罪にも問えません。

2024-05-17

anond:20240517171536

こういう浅いヒーロー願望、男ならめちゃくちゃ馬鹿にされて気持ち悪がられるのに、女だと健気wって扱いになるの、イージー過ぎて羨ましい

anond:20240517124441

ストローマンストローは藁のこと→つまり藁人形!→呪い藁人形って日本固有の文化やん???

って脳が混乱するんだわ。

英語ストローマンというのは、マーベルコミックに出てくる、異次元ヒーローストローマンなんだよね。

藁でできたかかしの姿で登場し、焼かれるたびに、別の藁で復活する。

焼いても焼いても復活するそのしつこさが、詭弁そっくりであり、ストローマン論法と言われる由来となった。

2024-05-16

初デートサイゼマンの中身は非モテ男の母親

婚活にあたって、相手生活コストや食の好みを知っておくことは確かに大事ではある

ただ、それを初手でやるから上手くいかない

 

多くの人にとって「長い付き合いになるかもしれない相手と初めて会う日」というのは「特別な日」なんだよ

から相手の目には「特別だと思われなかった」と映る

サイゼ価格帯だけ見た連中が年単位で論争をしているが、手軽さ、知名度、客層などの総合的要素でその選択を「無し」と判断されているだけ

カップル夫婦日常的にサイゼに行って楽しめる層は、ここを当たり前にわかっていたから今がある

 

かといって、初デートサイゼで素直に喜べるほど「特別外食ファミレスしか知らない」女を、毒親ごと嫁に貰えるヒーローイズムがあるかといえば、そうでもない

 

この傾向は「息子の嫁と仲良くなりたい夢」を長期に渡ってこじらせた母親によく見られるもので、

息子が結婚した途端に家に入り浸る、嫁を頻繁にランチに誘う、食事勝手に用意する、本当の親のように思えと強制するなど、

信頼関係が構築された上で成り立つ付き合い方を、初手から求めて失敗する

そして、失敗の原因を相手のせいにするから永遠に変われない

 

以上の理由から初デートで値踏みして何が悪いサイゼは安くて美味い最高の店なのに何が悪い!と熱くなっている人たちは、実は非モテ息子が永遠に結婚できないイラつきを、息子を選ばない女が悪い!に変換している母親ではないかと推測する

 

anond:20240515130736

2024-05-15

1度目のアニメ化

計6誌に連載されていたにもかかわらず、連載当初はあまり注目されていなかったという[19]。1973年最初テレビアニメ化が日本テレビ放送網で行われたが、制作会社日本テレビ動画解散により半年で終了。『ドラえもん』の人気も一段落したとみなされ、漫画連載の終了も模索されるようになる。

単行本の発売と2度目のアニメ化による人気爆発

単行本1974年8月から刊行開始された。第1巻はレーベルてんとう虫コミックス』の第1号作品である

単行本は当初、全6巻だけでの予定で刊行開始されたが小学館にとっても予想外のヒットとなる。この反響を受け、1977年には各学年誌掲載されたドラえもんがまとめて読める雑誌コロコロコミック』を創刊。人気・知名度さらに上昇し、単行本1978年の時点で1500万部を売り上げた[20]。そして1979年に再びテレビアニメ化、その翌年には映画もヒットを記録し、社会現象となった。1979年発行の単行本第18巻は、初版印刷部数が100万部を記録した[21]。2019年11月時点で関連本を含めた国内累計発行部数は約2億5000万部を[22]、2020年時点で全世界累計発行部数は3億部をそれぞれ記録している[23]。1974年8月発行の単行本第1巻は5.4ヶ月のペースで毎年重版が行われており、2019年11月時点で246刷に及ぶなど[24]、小学館代表する作品となっている。

本作が爆発的にヒットしたことで、

本作の出版物のみならずアニメーションなどのメディアおもちゃなどのグッズは巨大産業と化した。1980年代の前半から藤本執筆活動は本作の短編大長編作品が中心となり、それまで定期的に発表していたSF短編仕事を引き受けることができなかったり、『エスパー魔美』の新作執筆不可能になったりする等の弊害も生じた。

1979年から続くアニメ放送

人気を維持し続け長寿番組となっている。放送しているテレビ朝日は、同社(およびANN系列局)の実質的マスコットキャラクターとして扱っており、さまざまな番組広報誌などでドラえもん意匠使用している。災害発生時には「ドラえもん募金」の名前募金活動が行われている。

高い知名度から教育分野にも広く浸透している。小学校教科書に『ドラえもん』のキャラクター使用されているほか、大学入試問題にも登場した[25]。

2002年には、

タイムアジア版の「アジアヒーロー」25人の一人としてドラえもんが選出された[26]。『日経エンタテインメント!2007年10月号「最後に読みたい本・マンガは何ですか?」というアンケートでは第1位にランク入りした。

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