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はてなキーワード: 調査とは

2024-06-02

anond:20240602171531

小学館ウソをついてるか、日テレ側がウソをついてるかの2択だと思うがな

自殺した原作者ブログ

文章の内容も小学館確認して書いています

小学館は「条件として」何度も確認したと書いてる

だけど調査では小学館メールには「条件ではない」と書かれてるよね

あれ?

矛盾だね

anond:20240602171531

外部の弁護士まぜて調査した報告書で、あからさまなデマは書かないだろ。

「許諾の条件というほどではありません」

小学館側のメール引用なのだから、残念だけどそれは、契約上の条件ではなかった言質だ。

存在しない日テレ報告書の内容に怒り狂う最悪インターネット

朝起きる。Twitterトレンドを見る。「日テレ報告書」という語句が入っている。タップする。

6月1日。午前10時5分。「日テレ報告書」というワードで<話題ツイート>を表示すると、5つのツイートトップに表示された。

この5つのツイートには、日テレ制作したドラマセクシー田中さん』の制作過程調査した報告書に対する怒りが綴られている。

しかし、この5つのツイートのうち以下の4つのツイート記載していた怒りの内容は、報告書のどこにも存在しないか、かなり捻じ曲げられている。


ツイート①~

https://x.com/azabu_food/status/1796505960456098120?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1796505960456098120%7Ctwgr%5E16f00ee8bfaab793ac6b8192d56dd7e131feb29c%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fshugou17%2Fn%2Fn5b1f4eafe37a

このツイートで添付されている画像は、日テレHP上で公開されている調査結果のうち、<別紙3>として公開されていた内容である

<別紙3>には、漫画家脚本家プロデューサーと3つの職種有識者からコメント掲載されている。報告書本編とは独立した内容で、ここに掲載されている内容はすべて外部の有識者コメントである

ツイートでは以下のように書かれている。

原作者が一人死亡しているのに、日本テレビプロデューサーが「これで怖がっちゃいけない」とか「社員ができるだけクリエイティブに」とか「それを恐れていたら駄目」とか、これからも同じトラブルを起こす気マンマン。


このツイートに添付されている内容は外部有識者コメントであって、日本テレビプロデューサー発言ではない。

”「これで怖がっちゃいけない」とか「社員ができるだけクリエイティブに」とか「それを恐れていたら駄目」とか”言っている日本テレビプロデューサーはどこにも存在しない。

https://x.com/Panamabunsyo/status/1796520029003071846

存在しないけれど、同じような内容のツイートがたくさん。どれも1万~2万リツイートされ、皆んな怒っている。


ツイート②~

https://x.com/azabu_food/status/1796502176774402512?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1796502176774402512%7Ctwgr%5E16f00ee8bfaab793ac6b8192d56dd7e131feb29c%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fshugou17%2Fn%2Fn5b1f4eafe37a

日本テレビ報告書を読んでいるけど目的そもそも履き違えている”という前置きとともに画像が添付されているが、この画像文章日本テレビ報告書には存在しない。

添付されていた画像文章は「日テレNEWS NNN」というニュースメディアhttps://news.ntv.co.jp/category/society/384db4ff849e4d0ba124738d4686498c)に記載されている一文である

今年2月日本テレビは外部の弁護士も加えた社内特別調査チームを設置。

この調査は、ドラマ制作関係者がより一層安心して制作に臨める体制をつくることを目的として、事実関係問題点などを調べました。


ツイートでは”日本テレビ報告書を呼んでいるけど目的そもそもはき違えている”と綴られていた。実際に報告書を読んでみる。報告書記載の<経緯と目的>は以下の通りである

調査チームは、原作者脚本家番組制作者等が、より一層安心して制作に臨める体制を構築するために、以下の事項を目的として調査分析及び検討を行った


日本テレビ報告書には、調査目的として「原作者脚本家番組制作者等が、より一層安心して制作に臨める体制を構築するため」と記載されている。

しかし、報告書を読んでいるというツイート主は、報告書記載されている「原作者脚本家番組制作者等が、より一層安心して制作に臨める体制」という一文ではなく、

報告書には存在しない「ドラマ制作関係者がより一層安心して制作に挑める体制」という一文をツイートに添付し、”日本テレビ報告書を呼んでいるけど目的そもそもはき違えている”と綴っている。

ドラマ制作関係者がより一層安心して制作に挑める体制」という一文が記載されているニュース記事は、ニュース映像の内容を記事化したものである

ニュース映像場合原稿読みの尺の都合や一画面で収まるテロップにするため、「原作者脚本家番組制作者等が」という報告書の一文を「ドラマ制作関係者が」というコンパクト文言に改めたのだと思われる。ニュース映像は「日テレNEWS NNN」で確認できる。

ドラマ制作関係者」には「ドラマ原作者」も含まれるということは、報告書を読めばわかる。

しかし、報告書を読んでいるツイート主は怒っているし、このツイートは1万リツイートされ、皆んな怒っている。

https://x.com/umai_nanigasi/status/1796454157345607886?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1796454157345607886%7Ctwgr%5E16f00ee8bfaab793ac6b8192d56dd7e131feb29c%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fshugou17%2Fn%2Fn5b1f4eafe37a

こちらのツイートも1万リツイートされ、皆んな怒っている。

報告書には「原作者脚本家番組制作者等が、より一層安心して制作に臨める体制」と記載されているのに、”求められているのは「原作者安心して作品提供できる体制」だろう”と怒っている。

原作者を含まない意味での「ドラマ制作関係者がより一層安心して制作に臨める体制をつくることを目的として行われた調査報告」などどこにも存在しないのに。

存在しないけれど、皆んな怒っている。

ツイート③~

https://x.com/bbflan/status/1796559102258319610?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1796559102258319610%7Ctwgr%5E16f00ee8bfaab793ac6b8192d56dd7e131feb29c%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fshugou17%2Fn%2Fn5b1f4eafe37a

ツイートには以下のように綴られている。

日テレドラマセクシー田中さん調査報告書を読んだ。

・身内の実名非公表

調査目的安心して製作に臨む為

原作者は「難しい人」

小学館側が伝えてなかった!

確認漏れてた

人足りない忙しい

契約書?何それ?

反省して次に活かしま

・これでビビりません

大体こんな感じ



問題は、「・調査目的安心して製作に臨む為」 「・これでビビりません」という2つである

●「・調査目的安心して製作に臨む為」

今回のツイートに添付されている画像(右上)は「日テレNEWS NNN」の「ドラマ制作関係者がより一層安心して制作に挑める体制」という一文ではなく、<別紙3>の「原作者脚本家番組制作者等が、より一層安心して制作に臨める体制」という一文である

しかし、ツイートに添付された画像のうち、ラインマーカーで強調されているのは「番組制作者等が、より一層安心して制作に臨める体制」という部分のみ。「原作者」という文言にはラインが引かれていない。

これでは添付画像をパッと見た人は「番組制作者等が、より一層安心して制作に臨める体制」という部分しか目に入らない。

原作者」をライン強調から外したのは意図的だろう。

もっと燃やしてやろう」と思い、ラインマーカーに小細工をしていたのだとしたら。そんなことに情熱もやしていたのだとしたら、とても悲しい。

ここで強調された一文は、「当調査チームは、原作者脚本家番組制作者等が、より一層安心して制作に臨める体制を構築するために、以下の事項を目的として調査分析及び検討を行った。」である

原作者」という文言ラインマーカーから意図的に除いたわけではないのだとしたら、この文章ピックアップしてどこを非難たかったのか。皆目わからない。

●「・これでビビりません」

すでに述べたように、このツイートに添付されている画像(右下)の内容は外部の有識者コメントであって日テレスタッフの主張でも社内特別調査チームによる結論でもない。

しかし、<別紙3>を切り抜いて添付し、主体日テレである他の箇条書きの文と一緒に「・これでビビりません」という一文を並べられてしまうと、「これで怖がっちゃいけない」というコメント日テレの主張としか映らなくなる。

そもそも、外部の有識者コメント記載されている資料は<別紙3>であり<報告書>ではない。

日テレ報告書も、「調査自分たち安心して制作に臨む為に行った」 「自分たちはこれでビビりません」などとは主張していないし、

そんな事が書かれた報告書はどこにも存在しない。

ツイート④~

https://x.com/ybnsskr/status/1796511948009537736?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1796511948009537736%7Ctwgr%5E16f00ee8bfaab793ac6b8192d56dd7e131feb29c%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fshugou17%2Fn%2Fn5b1f4eafe37a

存在しないけれど、皆んな怒っている。


インターネットが常に怒りに包まれていて悲しいし、その怒りの内容が作り出されたものだったとするならば、より悲しい。


今日インターネットは最悪です。

生活保護が決まるまでの流れ

生活保護申請がされる

市役所(郡部町村は都道府県)の福祉事務所(多くは〇〇センターなどの名称)に所属するケースワーカー調査面接を行って起案

SV査察指導員、係長)、課長補佐課長が決裁

市役所(郡部町村は都道府県)の本庁保護部署債権の有無や不正受給歴の有無をチェック

保護部署責任者部長or課長)が調査結果を厚生労働省に持参(臣民生存権に係る重要書類であり郵送は禁止

厚生労働省社会援護局の保護課にて最終的なチェックが行われる(ここでは生活保護支給するに当たって必要書類が揃っているか必要調査が行われているかのチェックであり、保護の要否そのもののチェック権限はなし)

社会援護局にて保護課長補佐保護課長局長と決裁が行われる

社会援護局長厚生労働大臣説明

厚生労働大臣は納得すれば承認

宮内庁審議官協議の上で日程を調整し、厚生労働大臣、厚生労働事務次官社会援護局長が「下記の者について、福祉事務所に対する保護命令を発せられたく上申します」という書類を持参(臣民生存権に係る重要書類であり郵送は禁止)して皇居に向かう

天皇陛下の決裁(事前に根回しと説明が行われており、この時点で天皇陛下命令を拒むことはない)と命令

福祉事務所は「朕の名において……下記の者を保護せよ」という命令書を受け取り次第、「保護決定通知書」を申請者に送付し保護費を支給する

これが一人の生活保護申請者が受給者となるまでの道のりだ。

気安く生活保護というが、これほどの労苦がかけられているのだ。

anond:20240602093240

単なる思い込みか変な記事に騙されただけでは?

厚生労働省調査

精神心療内科 受診

(血管性と認知症由来の精神疾患除く)

外来のみ

男性 10万人あたり192人

女性 10万人あたり209人

入院も含めるともっと多い。

厚労省 令和2年(2020)患者調査の概況

結果の概要受診

p10 表5 傷病分類別にみた受療率

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/20/index.html

追記:前提条件書き忘れがあったので、サイト見れば分かると思うけど念のため

調査の期日

 病院については、令和2年 1020 日(火)~22 日(木)の3日間のうち病院ごとに指定した1日 とし、診療所については、令和2年 1020 日(火)、21 日(水)、23 日(金)の3日間のうち診療所ごと に指定した1日とした。

  また、退院患者については、令和2年9月1日~30 日までの1か月間とした。

調査概要

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/20/dl/gaiyou.pdf

anond:20240602112914

馬鹿正直に調査したのが悪い

無視していれば風化していた

言うほど日テレ拝金主義悪魔じゃないと思うんだよ

P13だけど

A 氏は、 本件原作キャラクター不器用だけど生きづらい世の中で変わってい
くところに惹かれており、このキャラクター像を失わないようドラマ作りを心掛
けた。本件脚本家原作漫画がしっかりしているので、大きく変える必要はないと
いう意見だった。コアメンバーの間では「原作を大切にしよう」という話は当初か
らされていた。

少なくともここでは原作重視

本件ドラマ方向性としては「原作のいいところを活かしながら、ドラマ
として成立できるとことを探る」というところに落ち着いた。

分からんでもない

原作の改
変は発生すると考えていた。当調査チームへのC氏の書面回答によると、過去にド
ラマ化経験がある本件原作者もそれらは理解していた、ということであった。

小学館原作者も多少の改変はあるものだと理解していた

また、A氏は、原作ドラマ化するにあたっては映像化のプロである制作サイド
と本件原作者との間で意見のやりとりを続けて、よりよいドラマを作っていこう
と思っていた。

原作者だけじゃなくてテレビドラマ演出などもトータル的に考えたかったんだろうね

俺には独りよがりで改変も平気な顔でするような人たちには見えないよ

anond:20240601154049

「同年3月9日、及び同年3月29日の打ち合わせの際には、2024年1月26日公表された本件原作者ブログにあるような「必ず漫画に忠実に」「漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様『原作者があらすじからセリフまで』用意する」という条件は小学館からは口頭あるいは文書提示されていなかった。 なお、この点についての当調査チームの質問について、C氏、D氏は条件として文書で明示しているわけではないが、漫画原作としてドラマ化する以上、「原作漫画ドラマは全く別物なので、自由に好き勝手にやってください」旨言われない限り、原作漫画に忠実にドラマ化することは当然という認識である旨書面回答している。」

この報告書の内容が嘘じゃないのなら、原作者の出したドラマ化条件を日テレに伝えない判断をしたのは、間違いなく小学館側。

同様に報告書にある通り、あの条件をそのまま伝えていたら、たぶん日テレは断っている。つまり、断られたくないから、オブラートに包んで「難しい作家」なので、と言った。この「難しい作家」という発言最初に言ったのは小学館

そして、原作者ブログ見る限り、彼女最後まで「日テレにはドラマ化の条件を伝えてOKをもらってる」と信じていた。つまり原作者に、「日テレには条件を伝えました。その通りやると言ってます」と伝えた人間がいるということ。もちろんそれは、小学館人間以外ない。彼女ブログアップ前にも小学館人間に内容を確認して間違いがないかチェックしてもらっている。最後まで小学館を信じていた。

でも、彼女をだましていたのは小学館です。

anond:20240602021930

貧乏ですって言ってるのに月300万稼いでホストに貢いでたりして全然貧困じゃねーじゃねぇか!って言ってるんでしょ

弱者男性女性経験の有無で弱者男性と名乗るが、実際の救うべき弱者男性はそうでは無い

からその貧困女性貧困女性(自認)であり、本当に救うべき貧困女性ではないんだよ

からちゃんと自認貧困女性ではなくて、貧困定義して調査したものを持ってきて言った方がよいのでは?

anond:20240602020436

それは弱者男性収入が沢山あろうとなかろうと女性経験がなければ弱者)と同じじゃん

まり言うが勝ちの貧困

ちゃん貧困定義を決めて調査してあるの持ってきて

2024-06-01

セクシー田中さん調査結果報告書を読んだはてなーって、どれだけいるの?

俺は読んでない。

X見てると、読むのに一晩掛かったって言ってる人もいるが……。

やっぱり首を突っ込むならちゃんと読まなきゃならんかな。

誰が書いたかよくわからん真偽不明の要約を見て、これが真実だって真に受けるのもなんかアレだし。

小学館側の言い分でいちばん引っかかる点

https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf

同年 3 月 9 日、及び同年 3 月 29 日の打ち合わせの際には、2024 年 1 月 26 日に公表された本件原作者ブログにあるような「必ず漫画に忠実に」「漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様『原作者があらすじからセリフまで』用意する」という条件は小学館からは口頭あるいは文書提示されていなかった。

なお、この点についての当調査チームの質問について、C 氏、D 氏は条件として文書で明示しているわけではないが、漫画原作としてドラマ化する以上、「原作漫画ドラマは全く別物なので、自由に好き勝手にやってください」旨言われない限り、原作漫画に忠実にドラマ化することは当然という認識である旨書面回答している。



漫画原作としてドラマ化する以上、「原作漫画ドラマは全く別物なので、自由に好き勝手にやってください」旨言われない限り、原作漫画に忠実にドラマ化することは当然」

そんなわけあるか。

マンガ実写化を少しでも見ていれば、実際にはそれと正反対の、大幅な改変があって当たり前の世界になっていることは誰でも分かるはず。ましてや日テレドラマだぞ。

いかいかはともかく現にそういう状況である以上、「必ず漫画に忠実に」やってほしいのなら、最初の段階でくどいほど念押ししておかなければいけないところだろう。

ほっといても忠実にやってくれると思ってた、はさすがにカマトトぶりすぎだと思うのだが…

anond:20240530215718

1/3離婚するけれど婚姻の1/4は再婚だし

内閣府アンケートだと“大変仲が良い”と“仲が良い”夫婦もっと多い。

「令和3年度 人生100年時代における結婚仕事収入に関する調査」P34

https://www.gender.go.jp/research/kenkyu/pdf/hyakunen_r03/03.pdf

やっぱり元凶小学館

ドラマセクシー田中さん」社内特別調査チームの調査結果について

https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/20240531.html

読んでみた。

企画書には、企画意図企画ポイント(①自分を縛る“呪縛から解放された時の

カタルシス、②真反対なふたりの女友情がスゴい!、③9笑って、1グッとくるド

ラマ、④あらゆる世代に響く!60 代専業主婦女性の1歩、⑤田中さんと笙野の恋の

行方!?)、主要想定キャスト等が記載されていた。

そもそも企画書の段階で、原作重要ポイント社会問題格差)などを全外ししていてまったく読み込めていないことがあきらかで、テンプレをなぞった軽いラブコメにしようという意図が見え見え。こんな失敗臭しかしない企画書は速攻でゴミ箱にぶち込んで焼却するのが正解だが、この企画書を送られてきた小学館が取った対応は以下。

本件ドラマ化について日本テレビ A 氏が小学館に問い合わせ。

A 氏、小学館企画書を送付する。翌 2 日小学館 C 氏から返信。

A 氏、B 氏と小学館 C 氏、D 氏が小学館にて面会。原作はまだ完結していないがコ

ミック 6 巻発刊(当時)で、そろそろドラマ可能と言われ好感触小学館から

局へのバラシ(断り)の期間待ってほしい旨、日テレ側に述べ C 氏、D 氏から本件

原作者は「難しい人」(原作へのこだわりが強い人)である旨伝えられる。A 氏、B

氏が原作を大切にする旨答える。

上記のクソみたいな企画書みた段階で制作に「原作者は難しい人」と告げるのは、原作者がこの企画では納得しないだろうことが分かってて映像化の話すすめてんだろ。

本来なら、原作者に変わって「この程度の理解しかできない人間にこの原作はまかせられない」と突っぱねないといけない立場人間が、むしろテレビ側の制作者と結託して「原作者は難いひとなんで気をつけてください」なんて言ってるからこんな悲劇が起きる。

原作はまだ完結していないがコミック 6 巻発刊(当時)で、そろそろドラマ可能と言われ好感触

この辺も、小学館が金につられて原作者ないがしろにしている香りがプンプンする。

なんでお前らがドラマ可能かどうかを判断して制作に伝えるんだよ。

日テレのA氏、B氏も大概だが、 小学館側のC氏、D氏がやばすぎるだろ。

信じていた味方に裏切られる方がダメージはでかいのに、内部調査も行わずだんまり決め込んでいる小学館マジで反社

いまどき知らん電話番号は取らないし知らん人がインターホンを押しても出ない

という風潮なので政府統計とか大変そうだなあと思った。

ポストに入っていたお知らせの封筒を見てから「数日前に来ていたおばちゃんはこれの調査員だったのか」と思い当たる悲劇

なんでそうなったかといえば通信会社やら訪問販売やらの営業のせいなので、もういっそそういうのは一律で禁止すればいいと思う。

営業訪問してきた奴は現行犯逮捕できるようにしよう。

本当に大事電話しかかかってこないし、

本当に大事用事がある人しかインターホンを鳴らさないし、

本当に大事郵便物しかポストに入っていないようにしてほしい。

昔とは違って日常的なやりとりはインターネット経由で行うようになっているんだがら、

本気でそういうふうにしないとこの先生き残れないんじゃないかな。

例の調査結果報告書セリフ形式で書き起こしてみた

編集先生、6巻が出ましたね!6巻が出るころにはドラマ化を考えようって話してましたよね」

漫画家(うーん……過去作品ドラマ化ではいい思い出がないけど……)

漫画家「今度こそ原作に忠実にやってくれるなら……」

編集はいテレビ局からの打診があったら前向きに考えますね」

漫画家「未完の時点でドラマ化するなら、ドラマオリジナルの終盤は私があらすじからセリフまで用意しますね」

編集はい

---

テレビ局プロデューサー(以下P)「ドラマ化したいです!」

編集「いいですね!他局からも話はあるんですが、そっちは断りますね」

編集「ただ、漫画家原作にこだわりの強い『難しい人』なので、そこは配慮してくださいね

P「はいはい~」

編集過去脚本自分で書くと言い出したこともある人でして。ベテラン脚本家より若手の柔軟な脚本家さんでお願いできれば」

P「はいはい~」(※聞いてない)

---

P「脚本お願いします!」

脚本家「原作おもしろいですね。お引き受けします」

P「ありがとうございます!実績あるベテランの方なので安心して任せられます!」

P「あ、原作漫画家さんはちょっと『難しい人』らしいです。一応」

脚本家「難しい人かー。まあなんとかなるでしょう」

---

脚本家「前半の脚本できました」

P「ありがとうございます!」


P「編集さん、脚本できました!」

編集はい漫画家確認してもらいます

---

編集脚本できたそうです。確認お願いします」

漫画家はい……」


漫画家(なぜかエピソードが並び替えられてる……セリフも変わってる……なぜここがカットされてるの??)


漫画家「納得できないところをWordにまとめました。脚本家の方にお伝え下さい」

編集はい


編集(このWord表現がきついな……ちょっとマイルドにしよう)

---

編集漫画家の指摘の文書です」

P「うーん、持ち帰ります


P「ということなんですが」

脚本家(うっ、このWord、ずいぶん辛辣

---

脚本家「これでどうでしょう

P「はい


P「これでどうでしょう

編集確認します」

---

編集先生どうでしょう

漫画家「……キャラ崩壊してるしストーリー整合性もとれなくなってるじゃないですか」

漫画家「1~3話まではエピソードの入れ替えも我慢しましたが、4話はもう限界です」

編集はい……」


編集(もうWordマイルドにせずそのまま渡そう)

---

編集「現状では許可が出せません。これ、指摘のWordです」

P「えー……」


P「修正お願いできますか」

脚本家「……このWordいくらなんでもひどすぎませんか。読みたくないです。Pが要約して要点だけ伝えてください」

P「はい……」

---

(※何度かやり取り)


脚本家「まあ、そこまでいうなら原作通りに戻しますか……」

P「ありがとうございます!」

---

漫画家(疲れる……この感じでは、ドラマオリジナルの終盤はとてもまかせられそうにない……やはり自分プロットを書こう)

漫画家「9、10話のプロットをざっくり書きました。疑問点やリクエストがないか聞いておいてください」

編集「お、伝えますね」

---

編集「9、10話はこんな感じでお願いします」

P「むむ……これはちょっといろいろ変えたいですね。リクエストをまとめました」

編集確認しますね」

---

編集「どのリクエスト却下でした」

P「うー、はい

P(まあ、脚本段階で変えればいいか

---

漫画家「8~10話の詳細なプロットを書きました。セリフもだいたい入ってます

漫画家「今後の展開のネタバレギリギリラインを探りながら書いたので、アレンジは基本しないでほしいです。尺や撮影上の都合はしょうがないですが」

編集はい

---

編集「詳細プロットです。基本アレンジはなしでお願いしたいとのことです」

P(え……変えるつもりだったんだよな)

P「……いや、脚本家が台本にする上でアレンジはどうしても発生するんですよ。ご理解ください」

編集はい、一切の変更を許さないということではないです。よろしくお願いします」

---

P「そういえば脚本家の人、指摘のWordがきつくて読めないって言ってるんですよね。ここだけの話なんですが」

編集「なるほど」


編集「ということで、脚本家はWord読んでないらしくて」

漫画家「ええ……もう一切信じられない」

---

編集漫画家が描き下ろした8~10話はそのままにしてください、とのことです」

編集「長過ぎるセリフカットしょうがないですが、セリフを少し変えるなどの創作NGです」

P「あの、ドラマ台本脚本家と漫画家がやりとりして作っていくものなんですよ。言ったじゃないですか」

編集「それでも、9、10話に関してはロボット的な脚本起こしでお願いします」

P「いや」

編集「できないんですか?であれば脚本家を外してください。さもなくば、配信二次使用許可しません」

P(うっ、そこを突かれると厳しい)

---

P「たいへん申し訳ないんですが、降板とさせてください」

脚本家「ええっ!?

脚本家「そんなことになってんの?はじめて聞いたんですが」

脚本家「もう10話まで脚本書いたんですけど……ショックすぎて言葉も出ない……」

脚本家「……しょうがないですね……クレジットもなしでいいです」

P「ありがとうございますクレジットちょっと考えさせてください」

---

脚本家「1週間考えたんですが、やっぱりクレジットは入れてください」

P「はい、もちろん。"原作脚本漫画家名前)" "脚本脚本家の名前)"で出しますね」

脚本家「約束ですよ」

---

編集「ということらしいんですが、クレジットだけ脚本家の名前を入れてもいいですか?」

漫画家ダメに決まってます脚本家の方が9、10話に関わったかのように誤解されたくないです」

---

P「クレジットの件、ダメでした」

脚本家「最大限譲歩してるんですよ!?約束が守られないなら8話までの脚本を引き上げます弁護士とも相談します」

P「ええ……」

---

P「脚本家に差し止め権利ってないですよね?」

テレビ局法務契約書に権利行使できない旨が書かれてますね」

P「あ、まだ契約してない……」

テレビ局法務「えっ、じゃあ脚本家の方が差し止めることは可能ですね……」

P「弱った……」

---

P「どうにかお許しいただけませんか……」

脚本家「そもそも最初は、オリジナルの部分は一緒に作らせてもらうという話だったんですよ?」

脚本家「10話には自分アイデアも入ってる。これは著作物じゃないですか?」

脚本家「クレジットテレビ局が決めるもの漫画家放送差し止めを振りかざして変えられるのはおかしい」(※漫画家とも契約未締結なので、漫画家放送差し止めする権利がある)

脚本家「9、10話には"監修"として私をクレジットしてください。それもダメならせめて"協力"で。これ以上は絶対譲りません」

---

編集「"協力"もダメです」

P「もう間に合わない……9話は脚本家へのクレジットなし、10話はオールスタッフクレジットで"脚本(1~8話)"として放送ちゃおう」

---

視聴者「9話の脚本漫画家になってる。病気スランプ?」

脚本家(説明する必要があるね……インスタグラム事情を書こう)


脚本家「漫画家の方が最後脚本をどうしても書きたいとのことで~」


P(書いてほしくなかったな……契約書には秘密保持があるんだけど、まだ契約できてないので何も言えない……)

---

視聴者「8話までは面白かったけど、9、10はいまいちだったな。漫画家が出しゃばったからだろうな」

漫画家(8話までも私がめちゃくちゃ修正したんですけど!? 脚本家の手柄になるのは納得できない。私もブログを書こう)

---

あとは報道等で知れ渡っている通り。

自分の身は自分で守ろう

セクシー田中報告書読んだけど、結局俺達が知りたいのは処分だろ?何も書いてねえじゃねえか。はいナアナアきたよこれ。

パワハラセクハラカスハラ、何にしてもそうだけど会社の内部調査とかマジで役に立たねえ。生きてるうちに弁護士立てて訴訟が一番だわ。自分の身は自分で守れ!

ドラマセクシー田中さん調査報告書全文を読んだ

前提としてこれは日テレ反省文ではない。

依頼された弁護士グループと社内コンプラが社内また小学館側への調査をした報告書をそのまま公開している、という話だ。もちろん調査側は問題点改善策も挙げられているが、これは日テレ結論ではない

なのでこれが日テレ結論かぁ!怒と言ってる人はそもそもこの調査報告書が何なのかは分かっていないし読解力がないにもほどがある。

要約ではなく全文、長いが、クソ長いが全文を「無責任言及した人」は読むべきであろうし、当時あの作者の「長文」ブログを読まずに好き放題言った人は数倍になってさらなる「長文(続報もあるのでまだ終わらない)」を受け取ることになったのだと理解してほしい。

本文は何月何日に誰と誰がこのようなやりとりをした。

ということをメールLINE、消してしまった分は周囲の聞き取り含めて集めて記載しているので、わりと生々しい。

勿論明らかな問題点ははっきりと明記されている。しかしすんなり誰が何をしてこうなったのだ!と言えるものでもない。

実際、多くの場合問題はいろんな要素が重なってくる。

人が一人亡くなるともなれば、AだからBになって人が亡くなった。などという簡単な図式ではないだろう。整理しながら読んでほしい。

調査報告書にはこれまで大きく取り上げられていなかった脚本家クレジット問題についてしっかり触れられているのだが、ここはおそらく当事者(達)にとってはかなり辛くなる、追い打ちをかける状況だったと思わざるを得ない。

もちろんそうなる前になんとかしろと言う話だが。

頭を抱えたのが、今回の調査報告書と照らし合わせると「アクマゲーム」で起きていることも予想できてしまうし、果たしてこの改善策だけでアクマゲームは良作になれたのだろうかということだ。

色々と触れたい部分はあるのだが、とりあえずあと一点。

個人的日テレの気になる点なのだが、よくバラエティあがりの経験のない監督プロデューサーにいきなり人気枠のドラマを任せており、演技経験のない芸人が多数登場するような低品質実写化しょっちゅう見る(ドラマファンの間では日テレドラマにかける制作費がかなり低いと言われている)

この人事についてはこの報告書にも触れられている。

サポートクレジットされているようなベテランプロデューサー等が結局参加できるようなスケジュールではなく、業界人で同じ局というだけの、ほぼ素人制作ドラマが乱雑に作られたという話だ。

この乱雑さは「人間関係の構築」部分であると読んでいて認識した。サラリーマンも頭が痛くなる内容だ。

日テレも素晴らしいドラマはあるのだが、キャストスタッフ原作関係良好の場合が多い。丁寧にすれば作れないわけではないのだ。

日テレは、いやテレビ業界は、あまりにも雑に仕事をこなしていないだろうかと思ってしまう。結果跳ね返ってくる。

それはおそらく小学館である

小学館はたしか立ち位置としては一貫して作者側だったようだ。作者のための対応をしていたとは思うが、足りない。全く足りていなかった。

でもどうだろうか。例えば集英社講談社契約書を絶対に作らせていたなんて話は聞かないわけで…。

業界ルール自体が物凄く曖昧でかつ「頭が悪い

人を守る側の無知は罪である

この罪が跳ね返った先にあるのが会社の体面であればいいのだが、人が命を込めて作ったものであるということを忘れてはならない。

2024-05-31

anond:20240531230312

から話ずれてすまんけど

俺もその調査は真面目にゲームに取り組もうとしただけなのでは?と思ったよ

卓球国際試合ラブゲームになりそうな時相手メンツを慮ってリードしている側がわざとミスをして相手に点を取らせる得点を与える

という慣習があるそうだがこれは中国由来だそうだ

日本人はどちらかというと手加減は逆に相手に失礼と考えるよな

その調査はこの辺の感覚の違いもあるのでは

anond:20240531215553

まさしく公式原作)は絶対的ライツを持つのから、「要望」=「許諾の条件」になると思う。

そのPDFにも書かれてる。

原作ブログにおいては、原作利用許諾、すなわちドラ

マ化を許諾した時期について、本件原作者の認識が 2023 年 6 月上旬であった

ことが示されている。また、この見解に関する当調査チームに対する書面回答

において、小学館も同様の認識を示しているため、原作サイドとしては、やは

り 6 月上旬原作の利用を最終的に許諾した認識であったことが認められる。

そうだとすれば、この時点で小学館から示された上記原作者の「要望」は、最

終的な許諾に当たって日本テレビに守って欲しいと考えていた重要な条件、

少なくとも相当程度強い要望のつもりであった可能性が高い。

守ってほしいという重要な条件だ。

セクシー田中さんの『契約の条件』

今回の調査結果が真実なら、オレは脚本家に謝らなくちゃならない。

オレは、

攻撃たかったわけじゃなくて。ごめんなさい。」

言葉を残して去った先生の遺志を組まず、脚本家らを批判してきた。

でも、それは、正義のためだった。『契約で定めた条件』を守らなかったドラマ制作サイドを誰かが勇気出して叱らなければ、と思っていた。

だけど・・・

この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係再確認し、文章の内容も小学館確認して書いています

...

ドラマ化にあたって、

ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく。

漫画が完結していない以上、ドラマなりの結末を設定しなければならないドラマオリジナルの終盤も、まだまだ未完の漫画のこれからに影響を及ぼさない様「原作者があらすじからセリフまで」用意する。

原作者が用意したもの原作変更しないでいただきたいので、ドラマオリジナル部分については、原作者が用意したものを、そのまま脚本化していただける方を想定していただく必要や、場合によっては、原作者脚本執筆する可能性もある。

これらを条件とさせていただき小学館から日本テレビさんに伝えていただきました。

...「この条件で本当に良いか」ということを小学館を通じて日本テレビさんに何度も確認させていただいた後で、スタートしたのが今回のドラマ化です。

http://ashihara-hina.jugem.jp/?eid=244

小学館側の) C 氏、D 氏の書面回答では、条件として文書で明示しているわけではないが、漫画原作としてドラマ化する以上、「原作漫画ドラマは全く別物なので、自由に好き勝手にやってください」旨言われない限り、原作漫画に忠実にドラマ化することは当然という認識であるということである

また、その後の...やりとりにおいても、「なるべく原作の流れを崩さないようにしてほしい」等の要望記載されていたが「必ず漫画に忠実に」という言葉ドラマ化の「条件」として出されてはいない。

...

D 氏から ...「ドラマオリジナル展開に関しては、本件原作者の方から脚本もしくは詳細プロット体裁でご提案

(中略)許諾の条件というほどではありませんが、はっきりとした要望としてご検討いただけますと幸いです」

https://www.ntv.co.jp/info/pressrelease/pdf/20240531-2.pdf


オレは個人的な思いとしては、

二次創作者というもの原作を利用させてもらってる立場なのだから、たとえ二次利用契約の条件ではなかったとしても、原作サイドの、あらゆる要望に従ってほしい、と願っている。

だがオレの一連の批判コメントでは、あくまで「『契約の条件』を守らなかったこと」を問題視していた。

原作改変自体は、リスペクトがあるべき、と思いつつも、批判では、ビジネス上の契約を破ったことを前提にしていた。

だけど調査結果を信じるなら・・・、何度も確認した条件、などなかった、としか読めない。

小学館側のアンサーを待ちたい。

anond:20240531213636

横だけど、取引先で財務調査入った所なかった?

そっちが本命かもよ。巻き込まれ

そうでもなければそんな状況で税務署が入るとは思えん。

anond:20240531210335

その年収調査入るのかよ。売り上げが多いのか?

3年以内に新入社員が離職しやす職場の特徴

労働関係雑誌に次のような調査結果が載ってて面白かった。

パターン1•••教育期間を設けない。例「慢性的人手不足ですぐに実戦投入」「バイト経験者を経験者と見なして教育しない」

パターン2•••覚えるべき仕事マニュアルがない。例「仕事言語化文書化されていない」「教える人による当たりハズレが激しくやるべき仕事あやふや

パターン3•••仕事を教えない。例「厳しい環境新人を篩にかける」「個人成績が重視され仕事の取り合いとなり新人ライバルと見なす

anond:20240531120461

60年代無料研修医らの労働搾取抵抗デモ破壊するため、損保カルト共産学生を動員して安保闘争を始めました

損保カルトに逆らう医師が増えてしまうと、医療差別による人身損害調査不正が困難になると見られたためです

したがって満州同仁会が消滅した現代でも医療差別が残っています

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