はてなキーワード: 蔑視とは
もう10年以上前からネットの女叩き(ネットに溢れる「ま〜んま〜ん!これだから女は!女は糞!」とかところ構わず女叩きコピペ張りまくりとか)の異常さと闘ってきた
まとめサイトや5chが嫌でTwitterに逃げたら同じこと思ってる女性がたくさんいて安心した
Twitterなら戦えると思った
女叩きは減るはずと
ところが減るどころか、救世主だったはずのTwitterでミソジニーがどんどん増えてきて絶望してる
女叩きしてない男なんてほぼいないんじゃないのか
昔のアンフェだったら、最低限性被害者には同情的だった
だけど今は、「性被害なんて結局大したことないだろw合法化しろww性被害者は自業自得の汚物w○ねばいいw」とか吐かしてる奴が沢山いてしかも全く炎上しないし凍結もしない
若い男に女叩きが浸透し、いずれそいつらが日本の政治家になり法律家になり日本を動かし、女を苦しめる
女の子だったらこれからどんどんひどくなるこの国のミソジニーによって蔑視されまくって女であることにコンプレックス持ちまくりで病むだろうし
男の子なら新たなミソオスに育つ
詰んだよこの国
『日本』はsageずにはいられないけど、『東京』sageには物申さずにいられない『リベラル』を標榜する人達。これかなり面白い現象だよな。
『愛国心』は唾棄すべきものだが『愛郷心』は無条件に尊ばれるもの、と意識的か無意識か知らないが彼等彼女等はそう定義しているということになる。以前ネトウヨの間で「ナショナリズムはダメだけどパトリオティズムなら良い(=愛国主義は正しい)」的な言説が広まってたことがあったけど、それは「言葉遊びに過ぎない」と誰かが喝破していた覚えがある。個人的にはそのことを思い出した。
東京にリベラルの首長がいるとかならまだわかるんだけど、実際はテロサポ発言したウヨ知事が再選されるような感じだしなあ。『愛郷心』の場合は誰が政治の舵取りを担っているかは考慮されないのだろうか。
でもまあ東京は色々な意味で中心地だし、総合的に見れば日本で1番マシなところではあるだろう。ただしそれは東京だけで成り立つものでもないんだよな。顕著なのが出生率で、地方から人材を吸い上げては繁殖しないということを繰り返しているし、電力確保に必要な原発や関連施設は地方の僻地にしかない。
あとは誰もがするわけじゃないんだろうけど地方蔑視なあ。九州とかひどいけど、そもそもあらゆる面で東京並とはいかないのに、現代的な価値観とかは東京基準を求めてくるのおかしいと思うの。
でも興味深いことなのでこれはずっと考えていくべきだよ。
ということは女性は満足に収入を得られないわけで、大袈裟に言えば1人で生活する権利すら奪われているとも言えるよな
だから結婚というセーフティーネットを利用して男性が享受している優遇を間接的に享受するしかなく、
低収入男性ではセーフティーネットの役割がこなせないから選ぶわけにはいかない
ゆえにこれは排除だ
女性は非正規労働が多く、社会全体の構造として差別を受けていることは確かだが、非正規や低所得であること自体による蔑視を受けることは少ない。低所得であること自体で、異性のパートナーを見つけることが難しくなるということも基本的にはない。男性は社会全体の構造としては優遇されている面があることは確かだが、そのために低所得者であることで受ける蔑視は強くなる。そして低所得であること自体が、異性のパートナーを見つけることを困難にしている最大の原因ともなっている。
男性優遇な社会では、男女で同じ低収入であっても男性だけ批判されることはあるだろう
でもそれは男女で「下に見られる基準が違う」と言うだけの話だ
例えば「男性なら年収200万以下は努力の足りない人」という差別がスタートするのに対して
何度も言うけど男性優遇な時点で男性と女性ではプレイモードが違うってことだからね
イージーモードでプレイしているのに3面で脱落するのと、ノーマルモードで3面で脱落するのが同じ扱いになるわけがないし
ノーマルモードでも1面で脱落するようなら「ゲーム下手」と言われるってことだね
つまり「低収入で下に評価される」という差別は男性に限った話ではないってこと=弱者男性差別というものは存在しないんだ
男性は低所得であることで全人格を下に評価されてしまう構造は確実にあり、そのことを「差別」と表現したくなる人が出てきても、それは全く不思議でも何でもでもない。
だって収入の男女差が男性を年収で排除せざるをえない最大の原因なのだから
はてブでは人気にならなかったけど、男女の賃金格差が最も低いベルギーでは相手の年収は気にしないって記事もある
結婚相手の“年収”は気にしない…男女賃金差が世界最小のベルギーで「私は変わった」 | Business Insider Japan
ここまで差がなくなると低収入差別も「まともな生活ができないほどの低収入」の男女が下に見られるだけなんじゃないかなと思う
これはもう文化のせいだよね
長年にわたり「年収の高い男と結婚する」のが女性の生きる道になってしまっているから
わざわざ「あの人で大丈夫なの?」と言われるような相手は選びづらい
美人の定義もイケメンの定義も時代や国ごとに変わるように、人間は「周りが良い」と言っているものに自分の価値観も左右されてしまう
DNAに刻まれているなら時代で「魅力的な異性の定義」が変わるわけないからね
「弱者男性」は「差別」されているのか? 社会から“排除”されてきた「低学歴中年男性」の支援に必要な視点
そもそも男性に生じている問題を「排除」ではなく「差別」の文脈で語ることは間違っています。差別とは、歴史的な構造のなかで、ある特定の属性を持ってきた人たちに対して社会が不利益を負わせてきたことです。この意味での「差別」は女性が受けている一方で、マジョリティ側の男性は受けていません。
kakaku01 家父長制への回帰を求める声は聞いたことがない。差別ではなく排除というのもよくわからん。むしろこの記事のように「お前たちの問題は優先度が低い」とする態度が問題の根幹では。
伊藤氏には間違っている点と、批判側が理解していない点の両方がある。
まず間違っている点については、弱者男性への「差別」と言うべき事態は確実に存在しているのに、差別ではないと言い切ってしまっていること。一番わかりやすい例としては、婚活パーティが年収で足切りされていることや、女性からも年収で値踏みされていることなど、「稼ぐ能力の低い男」への差別的な視線や扱いである。ほかにも、同じ「40歳非正規独身」に対する世間のイメージについても、女性では「そう言う人も普通だよね」となるのに、男性だと「この人やばくね?大丈夫?」と見られるだろう。これを「差別」と表現していけない、ということはないはずだが、伊藤氏は差別ではないと言い切ってしまっている。
他方で、批判側がきちんと理解していないのは、「排除」という言葉の意味合いである。伊藤氏が言っているのは、「弱者男性」とは、世間的に一般に期待されている「男性」の社会的地位から落ちこぼれてしまったという問題であって、「男性」という属性そのものが蔑視されているわけではないということである。つまり、「女のくせに」は女性全般へ見下しがあるので差別だが、「男のくせに」はむしろ男性の社会的地位が高いことを前提にしているので差別ではない、ということになる。
社会学や社会政策とか学んでいれば、「排除」と「差別」を慎重に使い分けるべきことを理解できるけど、普通の人には伝わりにくく、言葉遊びに見えることも確かで、一般素人向けとしては伊藤氏の書き方は適切ではなかったと思う。
(追記)
婚活パーティの年収足切りは「排除」ではないか、という突っ込みが複数あったが、厳密に「排除」「差別」を定義すれば全くその通り。ここで言いたいのは、年収でその個人の全人格を評価することを「差別」という言葉で訴えたくなる人がいるのは、別に当たり前ことで、「差別ではない」と切り捨てたら反発する男性もそりゃいるだろう、ということ。
女性は非正規労働が多く、社会全体の構造として差別を受けていることは確かだが、非正規や低所得であること自体による蔑視を受けることは少ない。低所得であること自体で、異性のパートナーを見つけることが難しくなるということも基本的にはない。男性は社会全体の構造としては優遇されている面があることは確かだが、そのために低所得者であることで受ける蔑視は強くなる。そして低所得であること自体が、異性のパートナーを見つけることを困難にしている最大の原因ともなっている。
そのように、男性は低所得であることで全人格を下に評価されてしまう構造は確実にあり、そのことを「差別」と表現したくなる人が出てきても、それは全く不思議でも何でもでもない。伊藤氏の根本的な間違いは、言葉の定義を共有させることなど不可能な匿名ネット言論を対象にしているにもかかわらず、学者の「排除」「差別」という定義を持ち込んで、「弱者男性は差別ではなく排除の問題」と言い切ってしまったことにある。
(追記2)
これはアウトだろう。「差別って言うけど、しょせんはあなたの主観ですよね」という、ひろゆき的冷笑主義でしかない。
(1)他者の「差別」の定義や用法については、ネットの素人匿名の議論であろうが決して頭ごなしに否定しないこと。
しかし、バーにおいて実際にアルコールを口にしたのは、『青鞜』の中心人物であったらいてうと荒木郁子の二人だけであったという。当時は女性がアルコールを飲みに出かけることが一般的ではなかったため、ほかのメンバーたちは躊躇してしまったのだ。女性解放を掲げる人たちでさえ古い慣習の束縛は強かったのであり、その中でらいてうが非常に自由な精神をもっていたことがうかがえるだろう。
らいてうが訴え続けた女性解放、男女同権の考え方は、戦後社会の中で徐々に結実していく。1950年代から始まる経済の高度成長と、60年代後半からの「ウーマン・リブ運動」を経て、女性が社会に出て仕事を持つことは珍しいことではなくなる。それと同時に、戦前までの女性に対する蔑視や偏見も薄らいでいった。
それを象徴する現象として、女性が飲食店などでビールを当たり前に楽しめるようになったことが挙げられる。1956(昭和31)年の調査では、「女性もビールを飲んでよいか、飲まない方がよいか」の質問に、女性の過半数以上が「飲んでもよい」と回答。高度成長期に入ると、戦前は男性が占有していたビアホールに、続々と女性が進出しビールを嗜むようになる。『青鞜』のメンバーでさえ束縛されていた、女性が飲酒することに対する社会的偏見は、戦後社会の発展の中で急速になくなっていったのだ。
>TRAや男尊左翼はアンフェに屈してしまう腰砕けだから信用できない。
あくまで冤罪被害者に謝ったのであって、アンフェに対して何かしたわけじゃないんだよね。
ネットの諍いに夢中になって叩いたり叩かれたりしているうちに、色々と見失っている気がする。
もはやアンチアンフェ。
それなりに地位があって社会に影響を与えうる人までがこうなのは本当に恐ろしい。
男性嫌悪やアンフェ嫌悪、とにかく嫌悪で駆動しているのだろうけど、
このレス見てもわかるように、性被害者、冤罪被害者、誰のためにもなってないんだよね。
こういう人が「フェミニスト」を名乗ってかつそれなりに社会的地位を得ているという状況、どうすれはいいんだろう。
例えば法に訴えたとて、この人の考えが変わるとは思えない。
この人の女性至上主義とその裏の男性蔑視、それらを正当化する思想的背景はフェミニズム(の一分野)にあるんだろうけど、
同時に、こういう人に歯止めをかけるにはジェンダー論によるアプローチしかないと思う。
@Koiramako
フェミニストとして嫌われても言っておく。赤旗もスプリングも謝ったのは、悪手であり最悪だ。TRAや男尊左翼はアンフェに屈してしまう腰砕けだから信用できない。性被害者が被害に声をあげたら寄り添うことを私は躊躇わない。これからも性被害に遭った女性に寄り添いつづける。それがフェミニストだ。