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はてなキーワード: 職務とは

2024-05-31

    だまっていれば、東京高裁長官最高裁判事もありえた?

    任介辰哉裁判官は、平成2年から一貫して刑事畑を歩き、 令和元年12月からさいたま地裁刑事部、 令和4年4月から東京高裁左陪席判事をしていた。しかしその職務態度は

  携帯電話アナウンスコールのような機械的主文の読み上げ、高裁では、ワニって俺のことどう思っているんだろう、ないぞ、そうだぞ、といった言動しかせず、高裁裁判長判断に対し、うなづいて

  裁判官室に帰っていく職務を繰り返した。界隈では、ぷちくら辰哉とも呼ばれていたが、近年になり、うるせえ糞、きついです、という言動が増加するようになり、人工知能により様々なマンション

  右下の部屋に妻と一緒に浮かび上がってくる人工知能詐欺師で、本人はどこに住んでいるのか分からないという状況を繰り返していた。2010年に、GLAYの、Precious LovePVにも出演して

  いたが、最近になり、化けの皮が剥がれ、同曲の影響力も減衰、令和5年12月末頃に、赤羽交番巡査の大地に危険言動を行わせ、最近になって典型的人工知能詐欺師であることが

  露見していた。令和6年5月23日午前2時30分、赤羽ゴルフ場の奥で18歳の少年器物損壊放火恐喝などをするように人工知能で発令を出し、翌日、24日、健康管理士が、

  小島良二から柚須に切り替わった後に、舟渡堤防でまたしても少年暴行を許し、26日午後22時にも許していた。

機械室がみせられるような状態ではない

けど見せといたほうがいいよねって総括責任者が助言

しかたない

みせた

気まずい雰囲気だった

お互いたえしのん

時刻ですよって向こうから言われた

相当気まずかったんだろう

この手の職務は5年以上まわってこないはず

よかった

こういうのってかなり自己嫌悪

あしかたない

きもち切り替えて

やってこ

2024-05-28

男性育児休暇を取る場合の悩み

弊社は、女性はすんなりと育児休暇を取得している印象がある。

あくまで弊社の場合は、だ。

 

女性は同じ総合職でもサブ的な位置づけの職務が許されやすく、

男だとある程度の年齢で主任に昇進しないと「その年でヒラかよ」扱いだが、女性はそんなことはない。

その是非はともかく、それが弊社の現状のジェンダー感だ。

 

で、うちの部長が、

ある平社員男性育児休業を取ろうか考えていると言っていたそうで、

僕と雑談していた時に、「育児休業でがっつり休まないでほしい。必要な日だけ(必要な日1日だけ単発で取るみたいな)取得してほしい」とぼやいていた。

また、ある社員子供ができたとき、「あいつは育児休業を取るぞ」と否定的言葉で僕に愚痴を言っていた。

 

え? 育児休暇取ったら駄目なの?

そういう否定的言葉が聞くと、周囲が育児休暇を取りにくくなるし、

育休を取る=昇進や待遇不利益を受ける可能性がある、と相手想像させてしまうと思う。

ていうか、僕はそう想像した。

 

不利益云々は実際に不利益が行われたという証拠がないと認定がされないので、

「育休を取得しにくい発言が行われた」程度では認定がされない。

上司がそう言ってても取ればいいじゃん、で会社は押し通すからだ。

でも、それで仮に評価を下げられても(評価は正直上司のさじ加減だからな…)、

ごまかすなんてできる気がしてなあ。

 

あ、でも、男とか女に関係いね、これ。

女性でも育児出産で大変な思いをしているんだ。

 

追記

実は東証スタンダード上場なんだな・・・これが

サステナビリティって一体

2024-05-26

転職活動が上手くいかないまま二ヶ月すぎて、だんだんとやだな―〜が詰まってきた。

自分能力を見抜けずに不機嫌顔でいる面接官クンになんかやだな―〜ってなってきちゃうんで、やっぱり自分メンタルつよつよすぎ。

面接で聞いちゃいけないことっていろいろあるから、それはそれで職務経歴しか聞けないのは分かるんだけど―〜なんかこう、前職で働いていた方から求職者に対するスキルシートとか、面接以外で短期間で実習できる経験期間が実装されねえかな―〜人事を知らない素人がなにを言っているんですか?な発言だけど、ずぶの素人なので好きに言わせてほしい。

マイナカードあるんだから人生の共有ぐらいできねえの―〜?と思う反面、個人保護ね……ハイハイハイ

もうあれだ。PSYCHO-PASSだ。シビュラシステムを導入しましょう。たのむぜ。

2024-05-25

客先常駐コボラー転職備忘録

最近客先常駐から社内SE転職することが決まった。忘れないうちにこの転職に関する備忘録を残しておきたい。

転職理由転職活動にわけて記載したいと思う。

はじめに転職理由

転職理由キャリア形成が難しいと思ったからだ。

この理由に至った現職の内容を話そう。

自分20代だ。新卒客先常駐コボラーになってしまった。

なってしまった、とネガティブに書いているが全否定するつもりはない。新卒で入った会社客先常駐であることだけが悪かった。COBOL別に悪い言語とか思っているわけじゃあない。

ただし『客先常駐COBOL』という組み合わせは、将来の展望を描けなかった。これから新卒の人にはあまりお勧めできない。

なぜか。

まず、『客先常駐』。

これは全くもって良くない。責任が少ない仕事で十分で、人間関係を適度にリセットしたい人には向いていると思う。もしくは、よっぽどのニッチかつ高スキル保持者くらいだろうか。

問題点を述べていこう。

問題点そのいち。

常駐先ガチャが待っている。どんな地獄案件が待っているか行かないと分からない。しかも、客先と戦わない営業マンの方が給料が高いなんてやっていられない。最近Sier側が強気に出られるパターンも小耳に挟むが、まだ稀な印象である

問題点そのに。

上流工程に携われるかは運であるそもそも要件定義とか予算とかを他所から来た人間に任せることは難しい。底辺下請けにはもってのほかである。よって、下流工程のみの経験スキルは身につかないまま、30代に突入する可能性すらある。

問題点そのさん。

契約形態によるが1ヶ月の勤務時間が決まっている。1ヶ月最低〇〇時間以上勤務となっている。これがネックとなり連休を取ることが非常に難しい。さらに、GW年末年始休暇があると残業必須になる月が発生する。勤務時間縛りプレイ経験者は大したことではないと思うかもしれないが、ワークライフバランスにおいてストレスになる。

次に、『COBOL』。

先ほども書いたが悪い言語だとは思っていない。

ただし、大型新規開発は今後ないと思えと言いたい。必然的COBOLを書き書きしていた時代のおじさま方には、技術の点で一生勝つことはない。彼らがくたばるまでは。

それと、たまに聞く「コボラーはこれからずっと需要があるし、新規参入者も減っているから将来安定だよ」なんて話。この嘘、ほんと?

かにCOBOL自分が死んだ後も生き残るだろうが、それほど大きなパイが残るだろうか。元請けか自社の社員しか仕事が残らないのではないか。あったとしても金がどの程度分配されるというのだ。

個人的には、将来の選択肢を増やすためにCOBOL以外"も"経験した方がいいのではないかと思った。加えて、COBOLしか経験がないと求人が少なく30代以降の転職ハードルが高いため、その前に一度足抜けした方が安牌だと判断した。まあ、逃げ切れる世代には関係ございませんけれども。

そして、『客先常駐COBOL』。

悪魔合体させるといけない。

まず、COBOLはほぼ金融業界でのみ生き残っておりコボラーの生息範囲は限られることとなる。結果的に、客先常駐していると別の常駐先で出会った人かその関係とかち合う可能性が非常に高くなる。個人情報や噂が一気に広まってしまうわけであり、一回でも社会からすってんころりんしたら戻りにくい。

なにより、両者ともに揃うと別業界や別ポジション転職しにくくなる。客先常駐コボラーから客先常駐コボラー転職する人が結構いるのが現実コボラーになりたいなら最初からIT土方ピラミッドの頂点コボラーにならなければならない。

という様々な思いがあって、

客先常駐の働き方はこの先これ以上は無理だなとなり、COBOLだけではない肩書きを持ちたいと思って転職を決意したわけである

さて、転職活動に話を移そう。

転職転職エージェントを利用した。

現職の忙しさで心も身体もすり減っており、スケジュール管理企業とのやり取りなんてとても無理だったかである

さて、ステマなし・エージェント会社名無記載個人的エージェントの印象を述べていく。

まず、当初は大手エージェント登録していたが、こいつは全く使えなかった。自社開発か社内SE希望しても、客先常駐とずっと求人出している営業職と介護職の求人票を寄越してくる。

最終的には、客先常駐コボラーは美味しくないため全くフォローされなくなり、ついにはエージェントの気配が消えた。

経歴に自信がある人か自主的転職活動を進められる人以外は、大手向きではない。

次に中規模のエージェント登録した。疲れて自主的に動けない自分向きであった。

エージェント対応としては、大手より転職希望者が少ないためか連絡が頻繁かつ口調が砕けたものであり、転職活動の並走者感を演出することを意識されていたように感じた。

そのため、マメに連絡欲しくない人には向いていないと思う。

なお、結果的こちらで内定まで到達したが、登録してから内定まで平均より1ヶ月ほど長かったようである。これも客先常駐コボラー呪いか。

面接対策については、2つ目の中規模エージェント書類添削及び面接対策の申し出があって実施していただいた。それに従えばおよそ間違いないと思うが、参考として面接経験を書き残す。

面接での質問は、これまでの仕事のことを深掘りされることが多かった。

一問一答で準備しておけるようなものではないため、成功したこと・失敗したこと仕事中に心がけていることなどを整理しておくことが必須である新卒からコボラー人間技術は期待されないから、アピールできるところが仕事の進め方や考え方だけだからだ。

また、気になるIT話題自己研鑽質問への回答をそれぞれ2〜3くらい用意しておくとベスト

志望理由は、表向きの転職理由求人票の職務内容を結びつけて言えばいい。ここを起点に他の話に発展していくことも多く、嘘の理由であっても結びつきをブレさせない意識を持つといいだろう。

企業研究インターネットで調べて、事業内容と今後数年の計画を口で語れれば十分かと思われる。新卒と違って会社説明会なんてものはなかったが、面接担当者面接中にどのような会社か親切に語ってくれるから、そこから志望動機にも繋げていくことができた。

そして、自分と同じく経歴がクソだと思う転職希望者たちには次のことを言いたい。

たとえ転職先で希望キャリア待遇が手に入れられなくても足がかりになるような経験が得られるか、でエントリーしていくといいと思う。

以上が、備忘録である

しかしたら、転職した後に「失敗した」「隣の芝生が青いだけだった」なんてことになっているかもしれないが、そのときはまた転職活動を頑張る所存。

採用教育コストを考えろよというご意見には、退職されないように経営しろと回答させていただく。

最後まで読んでくれてありがとう

ここまで来て一点大きな訂正をさせて欲しい。

コボラーを名乗っているが、実際はCOBOLよりJCLに触る時間の方が多かった。なんなら、JCLで一番動かしたものは読めないアセンブラツールだったかもしれない。汎用機バンザイ

2024-05-17

ディズニーランド露出した下半身女性押し付けた疑い、小学校教員逮捕修学旅行の引率中

男は16日午後1時半頃、TDL内で茨城県の20歳代の女性露出した下半身を押しつけた疑い。

調べに対し、「押し当てることはしていない」と容疑を否認しているという。

女性が、逃げようとした男の服をつかんで取り押さえ、TDL職員が同署に通報した。

これってどういう心理状態だとそういうことをしてしまうことになるのか、そこが疑問なんだよね。

引率中にちんこボロンしたのは、特別支援学級の子を落ち着かせるためだったのかもしれないし、

職務でボロン中に運悪くぶつかってしまったのが20代女性だったのかもしれない。

2024-05-15

anond:20240515212124

アラサーロリコンオーストラリア禁錮16ヶ月食らってたわ。

女児達を盗撮して、職務で知った女子生徒達の個人情報ロリコンたちにばらまいて誘拐輪◯しようと盛り上がってた塾講師執行猶予つける日本とは凄い違いだ。

役人職場内の同調圧力に屈して同和利権をセーフにするのと、私生活コーヒー窃盗することの区別もつかないのか?

Rの支払いでLのコンビニコーヒーを飲むと数百円の差額で懲戒免職になるという。1900万円の不正支出自殺への追い込みはどれほどの懲罰になったのだろうか。

ちょっと意味が分からないな。

職場の中における同調圧力が強すぎて本人の意志とは半ば無関係同和利権容認するような書類を処理してしまうのは、職務における真剣さや勇気の欠如ではあるが、それは個人生存戦略社会通念上のモラルのどちらを優先するかの話であって、その人間を明確な悪と断ずるのはいささか求めるハードルが高くないか

対してコーヒーの値段をちょろまかす行為は、明確な自由意志に寄る明白な詐欺窃盗行為であり、100%自由自分の行動が選べる状況において、完全に自己利益のみを目的として、他者に不当で不誠実な取引、というよりハッキリ言って差額分の万引きと等しい行為を行っているわけで、判断力の低下を招くような追い詰められている状況でもなければ、本人以外の意思が介在するようなシチュエーションでもないわけだから、明確にその人間悪党であると断ずることが出来るんじゃないのか?

扱った額の大小に注目してどっちが重い罪をなしたかではなく、どちらがより「自分自由意志をもって犯罪行為に手を染めることを選んだのか。犯罪行為に手を染めない道を選択できる自由がどれぐらいあったのか」で判断すべきじゃないのか?

というかそもそも、この2つを比較するのが完全におかしいというか、状況が違いすぎないか

マジで何を言ってるのか意味がわからない。

本当に意味がわからないのは、こんな意味のわからないコメントがそこそこにスターを貰っているということだ。

読解力が反転して、逆読解力が高まりまくった人間SNSかよ

2024-05-13

就活面接をしてきた

こんな感じだった。

はい、それでは最初質問からさせていただきます

あなた自身のこれまでの経歴と強みについて、簡単自己紹介をお願いできますか?

俺: 経歴は、零細企業プログラマーを5年やってきた。強みはねぇな。以上。

分かりました。長年プログラマーとして実務経験を積まれてきたことがうかがえます

次に、今回の職務にどのようにその経験や強みを活かしていけると考えていますか?具体的に教えていただけますでしょうか。

俺: そんなの、お前らがタスクを俺に与えてくれりゃそれをやるだけだろ。

失礼な口調は控えていただきたいと思います

次に、チームワークを大切にする姿勢があるかを確認したいと思います過去にチームプロジェクト役割を果たした経験や、良好なコミュニケーションを重視する点などをお話いただけますか?

俺: チームなんて仰々しいもんじゃなく、単に役割分担して開発しただけだな。俺はコードを書き、他のやつがテストをしたりAWS運用に乗せたりね。

過去経験を振り返ると、チームワークを大切にするあまり強調されすぎた面もあったかもしれません。一方で、個人の力を発揮しつつ、チーム全体で協調してプロジェクトを円滑に進めていく姿勢も求められています。この点について、あなたならどのようにチームワークと個人の力を両立させていけると考えていますか?

俺: チームワークと個人の力の両立?そんなことを考えたことがないからわからいね意識高い系はやめてね。

分かりました。

意識の高低を問うつもりはありませんが、この点は今後の課題として認識しておく必要がありそうです。プロジェクトによっては、単に個人役割を果たすだけでなく、チームとしての一体感全体最適意識する力が求められる場合もあるでしょう。

そういった面でのさらなる成長の余地はあるかもしれませんが、求められる役割を確実にこなす実直さは高く評価できます最後に、今後はどのようなスキルアップキャリアビジョンをお持ちですか?前向きな回答をいただければ幸いです。

俺: キャリアビジョン?テキトー企業入社してテキトー収入を得てのんびりスローライフを過ごすだけだよ。スキルアップなんて意識高い系みたいなこと言わないでね。

承知しました。あまり先の将来を考えすぎず、今の環境でゆったりと働きながら生活していくことを優先されているようですね。

かにスキルアップキャリアビジョンを語るのは意識の高さを要求されているように感じられるかもしれません。しか企業から見れば、適度な意欲と成長性があることが望ましいと判断される場合もあります

ただ、あなたスタンスに間違いはありません。現状に満足しつつ、喜んで働ける環境を大切にするという姿勢も一つの生き方です。むしろそういった実直な姿勢こそが評価されるべきかもしれません。

これ以上の質問は控えさせていただきます本日あなたの人柄や価値観が良く伝わりました。ありがとうございました。

カジュアル面談でマジ面談やる会社おすぎンゴねえ

カジュアル面談自体めんどくせーなと思ってるけど

こっちの職務経歴だとか今後の展望だとかをこの段階で根掘り葉掘り聞いてくる会社おおすんぎ

そのあと書類選考があって、さら面談があって同じことやるの。

さては非効率会社だな?

2024-05-09

労働基準局内に特務機関を作って、新卒採用した局員を秘密裏に全国の企業転職させ、企業内の問題を暴くスパイ業務をしたら良いんじゃないか

特務局員は職務経歴を偽ることを認められ、次々と転職しては企業問題を報告していく

企業はそれを恐れて採用時に鎌を掛けるが、特別な訓練を受けた局員は鮮やかにそれを躱していく

そんな感じで

2024-05-06

宇宙に放り出された後の話

映画モブキャラ宇宙空間に放り出されるシーンがある。

メン・イン・ブラックではアニマルボリス脱獄する際に看守たちが宇宙刑務所天井に空いた穴から宇宙に吸い込まれた。

スターシップ・トゥルーパーズスターウォーズでは破損した宇宙から隊員や敵が宇宙空間に放り出された。

彼らを着目した物語が見たい。

生い立ち、幼少期、学校生活から現在職業ないし軍なり組織所属するまでの人生を知りたい。

おそらく彼ら彼女らは知人、家族恋人、同僚などと「じゃあまた今度」「仕事が終わったら〜行こう」なんて会話をしたんだろう。

そして職務中に事故なりなんなりで宇宙空間に放り込まれた。

映画で描かれるのはそこまで。

その後が観たい。

太陽風小惑星、破損した宇宙船の残骸なんかが直撃しない限り即死することもできず、かと言って呼吸もできず救出も見込めない宇宙空間で彼らは何を考えながら死んだのだろうか。

それとも助かる可能性がない中でそれでもなんとかしようともがきながら死んだのか。

それを観たい。

2024-05-04

anond:20240504134353

https://jlfmt.com/2024/02/06/71127/

懲戒になって逃げ回ってる岸本学じゃないか。当時はまだ元気だったんだね

1 調査請求対象となった弁護士会

氏名  岸本 学(50歳) 登録番号 42934 

事務所 東京都港区新橋5-25-1 3階7 

みせばや総合法律事務所 

2 調査請求理由の要旨

当該会員は依頼者にその預り金を遅滞なく返還しなかった(弁護士職務上の預り金品の保管方法に関する会規第7条及び弁護士職務基本規程第45条違反

2024-05-03

[]サラリーマンこわい話

数年前転職してきた(具体的な年数は記載しない。「a few years」の数年前)上司が飛んだ。もちろん形式上は通常の手続きでの自主退職だけど、引き継ぎなども特になくクロージングもなく「いなくなった」。

私もサラリーマン人生いから、今まで「鳴り物入り」の同僚や上司が来て、淡々と去っていくのを見てきた。中でも今回の「飛び」は印象深かったから、個人場所特定されない話として残しておこうと思った。

上司は本とその中に書いてある理論が好きだった。

推薦図書を全員にメールで送ってきた。結局ほとんど誰も読まなかったらしいけど、私は「上司の推薦図書=実質義務」だと思っているから、アマゾン中古本と図書館で借りることで一冊(アマゾンでも高かった)除いて全部読んだら「本が好きらしいので」と5冊持ってきて結局「義務」が私だけ5冊増えた。想像つくとは思うけど結局「読まなかった人へのペナルティ」も「読んだ人へのアドバンテージ」も特に無かった。もちろんそのあたりも最初から想定していたので特段の感慨はない。

感想?「何冊かは『読む』本じゃないよね」ということ。

仕組みやシステムを構築する時、困ったり抜けを確認するために該当箇所に当たってチェックする本だなというのが感想

就任後一ヶ月くらいで、私を呼んで分析用のデータ作成を指示してきた。

もちろんこちらも誠実に対処すべく質問をする。

網羅すべき内容は?」「全部」

「どのくらいの期間で?」「できるだけ早く。3日位で」

これを聞いた瞬間に感じた。

(ああ この方自分で読んでそして我々に推奨してきた本の中身を理解してない)と。

推奨図書のうち一冊には「なんでもそうだけど 内容を明確にして対処するのが一番大事だよね」的な書物があったんだけどな、ついでに自分仕事人生の中で「全部」と言われたデータが役に立った例は古今東西あった例はないな…と思いながらデータを取りまとめる。

想像通り3日で作ったデータは死蔵品と化して、最後まで日の目を見ることはなかった。

推薦図書の中に「全てのデータを取得してアウトプットして活用する」的な本もあった。

だけど上司アウトプット資料殆どたことがない。強いて言うなら文字位置がガタガタなPowerPoint位と画像貼り付けノートとして使われてたEXCELくらいかな。

データ使いこなすと言うならまずはMicrosoft Officeを使いこなしてほしいかな、と思っていたけど流石に直接そう話すわけにもいかなかった。

そんな中で上司招集課題案件対応するための会議が始まる。

予感はしていたのだけど「ここ(現業)は◯◯が低迷し…」から始まった瞬間、皆の顔が微妙に歪むのを観察していた。私も現職で数社経験しているから身にしみて知っているのだけど、私が努めてきたどこの職場でも「課題問題もある。それは皆わかってる。でも別に好きでそうなってるわけじゃないし誰かがサボってそうなってるわけでもない」。そこまでの経緯や体制など色々な原因が横たわっているからそこを改善しないとどうにもならない。それをさも「怠惰」が原因であるかのように話をしてもどのプレイヤーも得をしない。

予想はつくと思うけど、その後も会議はたくさん招集された。だけど上司から出てくるのは「課題」「問題」「事象」。いや、上司に求められているのはその3つに横たわる「原因」を分析する能力なんだ。それら3つはもう全員が理解してる。だからすぐに「会議を開くこと。そして上司の話を聞くこと」が会議目的と化した。そして上司目的語が大きかった。業務遂行するうえで、顧客のどの層を想定するかは割と大事ポイントなのだけど、常に上司の口からは「お客さん」というワードけが出てきた。それとなく傷つけないように目的語を会議中に修正した事は何回かあったけど結局最後まで変わらなかったな。

私の嫌な予感は的中し、上司の話を聞き流す人が着実に増えていった。

その結果どうなったか上司コミュニケーションの機会そのもの自分で減らしていった。立場上忠実(にならざるを得ない)直属の部下のみを招集しての会議のみがやたらと増えた。直属の部下は上司との会議のすぐ後に他部署との会議自分業務を抱えて辛そうだった。そのなかで上司はいつも5時になるとすぐログアウト。そして退社するのがルーティンになっていた。

いかいか、は別として、現職の経営層は管理職に「プレイングマネージャーであることを望む傾向が強い。仮にプレイングマネージャーでなかったとしても、課題問題もあるわけだから暇な訳が無い、だからポジション募集して貴方が来たんでしょう?と思うのはごく当たり前のこと。だからイマイチ何をしているのかわからないが毎日定時で退社する上司」が現職の職場で目立ち始めるのに時間はかからなかった。

私の現職の部署はやや職場位置特殊で、本社の中枢部分に数人のデスクがあり、分館みたいな所で私を含む大部分のスタッフが働いている。

そんな中で、上司は分館の会議室に脇目もふらず直行して会議だけ行い(内容は少し聞こえてくるのだけど、何かが決まっている雰囲気はあまり感じられなかった)会議が終わるととてつもない速さで分館からいなくなり、分館スタッフと話す事は殆どなくなった。

コミュニケーションを嫌がる(怖がる、かもしれない。少なくとも私にはそう見えた)ものからメールの返信もいつも一行から三行位。「ふわっとした」疑問形で返されることも多かったから、メール案件上司が介入した結果結論に到達せずに途中で止まってしまう事が多かった。

承認書類も途中で止まるようになった。上司承認が止まるものから業務案件も滞る。その中で招集された会議上司承認待ち案件について「あの案件が停滞しているのは何故?」という発言が当の上司から出てくるというギャグみたいな状況に数度直面した。

外部業者コンサルも好きだった。

でも両方とも魔法使いじゃない。外部業者コンサルと打ち合わせを行うと、初回で外部業者必要しているデータそもそも持ち合わせていないことがわかり数回の打ち合わせで大半が立ち消えとなり、事前検証や打ち合わせの時間分の工数が消える結果となった。

それでもいくつかの案件稟議通過した。

おそらくは経営陣側が「上司の力量に一旦は任せてみよう」という判断になったのだと想像している。その一方でこうも思った「後日経営陣は確実に費用対効果確認してくるだろう。まあ私が問われるわけじゃないからいいけど…」。

良くなかった。

私の対応分野は「問題課題解決」や「業務の仕組み再構築」。

基本的には与えられた条件の中で新たな費用を発生させないことを前提としているが、どうしても少額の費用最近はサブスク的な月1000〜2000円とかの定期支払いが多い)が必要になる時があるが、そういう少額費用の決済が恐ろしく渋くなった。どれだけ費用対効果説明する資料を作っても駄目。

その中で「稟議通過したこの件だけど、まだまだ足りないかもっともっと金を使うぞぉ」的な資料を見つけてしまいため息しか出なかったのをよく覚えている。

結局はこの稟議案件数件が致命傷になったようだ。

会社数字でのリターンを求めてくる。でも部下とのコミュニケーション同様「ふわっとした」説明しかできなかったらしい。資料を作って見せるスキルもないからすっかり経営からマーク」されたらしい。

その結果、上司が分館に来て誰とも目を合わさなテーブルデスクではなく)で黙々とノートPCと向かい合って「何か」をして、5時になると姿を消す姿を連日目にするようになった。

から退職の話を聞いても何も驚かなかった。

だけど一つだけやっておきたいことがあった。

着任後半年くらいしてから現業未来像をどうするか」でブレーン・ストーミング会議を行いたいと言われてメンバー招集されたことがある。

結局はブレーン・ストーミングでもなんでもなかった。

役員が”将来像”は『A』になると言っているから、皆『A』にするための方策を考えて」だった。

私は基本的官僚スタッフなので、方向性として示された事をいかに実現させるかに頭を絞るのが職務だと捉えている。だがこの件は看過しているとまずいと考えて話をさせてもらった。「『A』はできない訳ではないのですが、会社体制対応のものを変える必要があり現職の状況には沿っていないと考えます。恐らくなのですが『B』という考え方があり…」とホワイトボードを使って説明した。参加者全員が納得してくれ、上司も「まあいいでしょう」と話をして次の会議予定を設定した。

次の会議になった途端、上司が『A』の話をし始めた。私から「先日お話した『B』の話は役員にしていただけましたか?」と話したところ「役員は『A』と言っているから」の一点張り。結局この将来像は、微妙にどうなっているかからない状態になっていた。

上司退職が決まって10日後位のこと。この”将来像”とは別案件で当の役員が来ることになった。別案件とは書いたが、この別案件の作り込み方は”将来像”によって180度に近いくらい作り込みが変わってくる。私もそれで悩んで色々な絵図面を散々描いては直し、を繰り返してきた。

私が事前に”将来像”について役員に直接確認する必要があるよねという話をしていたので、自ずと役員を前にその話題に流れていくことになった。

役員笑顔で話してくれた”将来像”は…

『B』だった。

私が話した内容とほとんど一致していた。

誤解しないでほしいのは、別に自分の自慢をしたいわけじゃないということ。

何故このような意思疎通の不全が起きたかということだ。

少しだけ捕捉すると『A』は「0か1か」の案で、『B』は「濃淡をつける」案。

外部の方からするとどっちも似たようなものに見えるのだが、実際は業務の作り込みから顧客への応対からシステムから何もかもが違ってくる。

恐らくなのだが、役員が『B』で話したのを、上司忖度して「役員の期待?に応えるためにはもっと厳しくしないと!『A』じゃないといけないだろう」と脳内変換したのではないかと推測している。

念の為だけど上司を責める気はまったくない。誤認や勝手忖度は初めての案件場合よくあること。問題はそこからどう修正するかであり、それを可能にするのがコミュニケーションだと思っている。

その会議には退職間近の上司も参加していてほとんど何も喋らなかったが、役員が『B』を笑顔で話している時に上司をちらりと見たところ、ずっと下を向いていた。

会議後、役員は次の会議に向かった。そして上司はそっと席を立った。その時、他部署の方が「◯年前にさっきの話を聞いていればこんなに時間からなかったのに…」と言っていたのが全てを表していたと思う。

その日から10日間、上司ほとんど別館のテーブルノートPCをおいて「何か」を見ていた。手は殆ど動いていない。誰かと会話する時間は一日10分程度。それでも定例の直属部下とのミーティングは開催されるし、案件会議には一応「出た」。そしてほとんど何も喋らなかった。

外部業者ほとんど実現可能性のない案件相談から次の打ち合わせの打診がメールで入ってくると「◯◯が設定します」の一行メールで返信が入ってくる。当該◯◯さんに「どう進めます?」と聞くと「話聞いてそれで終わりだねー」と「せやな」で返すしか無い見解いただき安心した。つまり上司が片っ端から声をかけてきた外部業者コンサルトのルートはほぼすべてがクローズされるという結果となった。

そして、上司最後に二回だけ話す機会があった。

一つは大きめのプロジェクト案件で私が話した内容。

実は十数年前現業転職したときから気になっていた。

やっと手が出るようになったのだが、他部署に関わることのため話の持って行き方をずっと考えていた。何とかうまく「敵に回さないよう」話ができた後、上司からしかけてきて「やっぱりダメだよね◯◯部署。ところでXXのデータには当たってみた?」

‥いや違うんだと。◯◯が怠惰でやっていないのではなく、現職の業務体制で手が出ていないだけでそこに「悪」存在しないんだと。そして私がやるべきなのは問題提起と提案まで。実務は◯◯に依頼しなくてはならないから、私がXXに当たる意義はほぼないんだと。何より私はただ一件の話をしているのではなく、背後に眠る数百件の類似ケースとその検証に手を回せない体制改善しようとしているんだと。

純粋な親切心でそこまで言おうかなと迷ったが、意味も意義も無いのでやめた。

もう一回は最後最後

退職1時間前に退職事由説明した長いメールが届いた。

退職メールではなく、普段から自分の口と文章資料経営陣とも部下ともコミュニケーションを怠らず「わかってもらう」努力を欠かさなければ結果が変わったかも…)と思いながら返信。

返信した30分後位に挨拶に来た。

聞いてみたところ、メールを出してすぐログアウトしたので返信は見ていないとのこと。

なので私の画面で返信をお見せした。

私の返信を要約すると「理論大事。だけど現実リンクさせないと殆ど無駄打ちに終わる」「コミュニケーション不在はやばい」となる。できるだけ親切に描いたつもりだった。

上司から感想はなかった。「頑張ってください」の一言だけだった。

私も想定内だったので「ありがとうございます」と挨拶した。話を聞く限り返信を返したのは私だけのようだ。

恐ろしいのはここから

上司が退室して10分後には「なんの支障もなく回る活発な職場」「上司がかつて通した稟議案件は(経営陣が追加コストを嫌気して)廃止になるかもしれないから準備をしておこう、と話すスタッフたち」の姿が。

…そう、最初からそんな人は「いなかった」んだよ。という扱い。

程度の問題ではあると思うんだけど、人間には承認欲求というごく当たり前の感情があるはず。これが怖くない人はいないと思う。

そのために何をすればいいか、という自戒も込めてここに残しておく。

https://anond.hatelabo.jp/20240502110846

2024-05-02

学歴コンプレックス卒業した 3/4

https://anond.hatelabo.jp/20240502193039

大学3回生の頃~

この時期は多くのことを考えた。特に就職のことだ。第一志望の大学には入れなかった。だからこそ、今後の人生では逆転したいと思っていた。

就職四季報を読み耽ったし、就職活動の参考になるサイト巡回したし、就職課の方々にもクソお世話になった(ワンピース的な意味で)。

リクナビとかあるじゃん。あれで友達かにURL付きの回答ページを送って、送り主のことを回答してもらって、そしたら他人から見た自分自身分析結果とか、どんな業界が向いてるとか、どんな価値観仕事をしたいとか、いろいろわかるサービスがあった。そういうのをやってた。

当時は、LINEとかTwitter一般的だった。ひと昔前の人って、LINEとかなかったんだろ? もしかして、全部メールとか郵便就職活動をしてたんだろうか、一体どうやって? という疑問を感じていた。

5.学内TOEIC受験の思い出

 本格的に就職活動が始まろうとしていた。自分は、1回生の頃からTOEIC】の勉強に励んでいた。少しずつではあるけど実力を身に付けていた。勉強時間はそれほどでもないけど、ずっと続けていた。二年半。

 受験にはお金がかかるし、実力を付けてから挑んでみようと考えていた。そしてついに、秋頃だったかな。受験料が少ないタイプ学内試験(※本番で実施済のテストを使い回すやつ)を受けることにした。

 人生で初めてのTOEICは……うん、こんなもんかって感じだった。緊張していて、そこまで問題は解けなかったけど、ベストを尽くすことができた。

 その結果は、なんと……(ドラムロール鳴る)……760点だった!! 当時の自分は、大喜びだった。狂喜乱舞だった。心の中でもリアルワールドでも小躍りをしていた。実際、佛教大学でのランキングは堂々の二位だった。一位は確か、文学部英米学科の人だったと思う。

 これは、この結果は……紛れもない一流である!! おそらくきっと、この点数は、同志社だろうと立命館だろうと飛び抜けた点数だろう。京都大学でも通用するし、ましてや就職活動通用しないはずがない。祇園木屋町などの飲み屋街、東本願寺渉成園とかの観光地で【外国人】とトークをしても通用するだけの英語力を、ついに、ついに身に付けたのだ!!

※そんなふうに考えた時期が俺にもありました

そんなこんなで、就職活動が本格スタートした。俺は必死で、シューカツとやらに取り組んだよ。リクスー集団に交じってさ、学内企業説明会とか、大阪城ホールでの合同説明会とか、東京までOB訪問に行ったこともあったっけ。とにかくマジだった。

あの頃の自分は飢えていた。なんの実力も実績も持っていないのが嫌だった。とにかく何か、ほかの人から見て、「あいつはスゴイ」となるものを最低一つはほしいと考えていた。

6.佛大就職の話

 いつからか知ることになったのだが、この佛大というのは宗教系の比較的裕福な大学である。当時の週刊誌大学職員給料ランキングでは、慶應関西大学などの有名私大と肩を並べていた。キャッシュフロー的な意味で裕福な理由はいくつかあるが、そこまでは述べない(この日記趣旨ではない)。

 大学構内には、相応の見た目の講義棟(兼研究棟)が鎮座している。学生時代は「おしゃれ~でかい~」くらいの印象だったが、歴戦の社会人となった今ではわかる。あの1棟ものの巨大な建物は、建設工事だけで百億とかいってるかもしれない。同じ規模の大学で、あれを作れるところは少ないだろう。

 あれは確か、3回生の終わり頃だったかな。本日部活もさあ終わりだ、という時に、部長(※教員側の部活責任者)から声がかかった。ほかの3回生も一緒だった。「佛大の就職試験を受ける気はないか? 希望者がいたら優遇する」ということだった。

 考えたのだけど、大学職員というのは、その大学がすんごく好きな人がなるものだと思った。当時は、民間企業への就職視野に入れていた。優遇できる枠は1名ということで、ほかの同回生が手を挙げることになった。

 まあ、年収であるとか、職務内容とかのバランスを考えると、「魅力的だ」とは正直思った。当方は、人生の方向転換が苦手なタイプである。この頃は、先輩やOBOGを探して、就職活動に関する考え方や情報を集めていた。何でもいい、そういう生のデータがほしかった。

けど、嫌なことはやっぱり起きる。わざわざ日記に書いているのだから、当時の俺は相当ムカついたのだろう。

就職に関する情報を探してる中で、聞き込みのために学内アルバイトをすることがあった。それは講義の出席者からレポートを受け取って、受付番号を整理して、最後に整頓するようなアルバイトだった。1日勤務で六千円だった気がする。

二人一組で受付作業をするのだが、隣の組を見てると気分が悪くなった――と日記には書いてある。

その組は、男子女子の組み合わせだったのだが、男子の方がやたらと女子の方にがっついている。レポート提出者がいない時に、割と雑談をしていた。

その中で、男子の方が「彼氏いる?」と聞いた後で、女子の方が「いる」と答えると、男子の態度が急に悪くなったのだ。それは仕事終わりまで続いた。

最後レポート仕分け確認をする時も、その男子は怒鳴りつけるようにして女子に当たっていた。俺はあまりにムカついたので、「ちょっとかにやってもらえます?」と声をかけて、ようやく静かになった……。

と、記憶を思い返したけど、今の俺にそこまで思うことはない。「男の態度がひどいね。でも、オスってそんなもんじゃね?」くらいしか思わない。間近で見たらムカつくんだろうけど。注意とかするかもしれない。

当時は、実際どんな人間だったんだろう。俺って。記憶が薄らいでるとかい次元ではない。消失している。全然からない。

なんかさ、十年前の自分ってさ、もはや『他人』じゃないか。体の細胞でいうと、20回分は完全に入れ替わっている。もはや完全に他人である

余談だが、佛教大学に通ってる女子には可愛い子が多いと、アルバイト先の立命館大学の人に言われることがよくあった。

根拠は全くないものの、社会に出た後の個人的感想では当たっていると感じる。福祉教育に強い大学はそうなのだろうか?



大学4回生の頃~

就職活動に本気だった。この頃は、大手企業は今よりも早く内定を出していた(4月の1週目くらい?)。就職活動以外に教職課程のこともあったが、時間の隙間を縫って面接試験を受けに行った。まあ、書類選考でお祈りされることの方がずっと多かったけど。

うちの大学卒業生で、すごい就職先に進んだ人っているのだろうか? 自分高望みをしていないだろうか? そんなことが気になっていた。大手病に罹患していた可能性が極めて高い。

7.偉大な先輩方の話

 当時は社会学部政策学を学んでいた。社会学だけじゃなくて、社会科学ならなんでも学べる学部だった。地域を盛り上げる系のゼミに入っていたのだけど、どんな先輩方がどんな進路に進んでいるか、正直気になるところだった。

 ほかのゼミ交流する機会があった時に、同輩や先生方に聞いて回ったのだけど、凄い人というのはやっぱりいた。学生が六千人もいるのだからレベルが高い人は一定存在しているのだ。

 社会学部の先輩(俺と同じ公共政策学科)の例だと、自分入学する数年前に総合商社内定を取った人がいたらしい。学業だけじゃなくて、外の世界に飛び出して活動していた人だと聞いた。とにかく忙しい人で、授業にはそこまで出席してなくて、水商売仕事に明け暮れていたらしい。

 単位はそれなりに取得して、教職課程最難関の講義(兼演習)ではチーム全員で百点満点を取って、大学同士の研究分科会では発表役になって、大学学園祭ではパヒュームダンスを踊ってウケを取って……とにかく活動的な人だったらしい。

 学歴って、仕事の実力とは相関が薄いよな。多く見積もっても3割くらいだ。『誰もが嘘をついている』という本に書いてあったのだが、高偏差値名門校に1点差で受かった人・落ちた人を追跡調査する社会実験があったらしい。結果的には、学歴現在地位相関関係はないという結論だった。相関係数は0.1程度とあった。

 アメリカ合衆国での話なので、日本だとどうなるかわからない。けど、自分同意である。どんな中学高校大学を出てるとか、そういうのは人生での成功にはほぼ関係ない。

 どんな瞬間だって自分が今どこにいて、何を目指していて、どんな努力をしているかそれが大事だ。学歴を振り返ってる暇があるなら、さっさとやることをやって次の先に進むのだ。

就職活動の話に戻るけど……就職活動面接で問われる内容(志望動機自己分析自己アピール就職活動の軸、ガクチカ)とかってさ。釈迦人になった今ではわかるんだけど、ぶっちゃけ茶番だよな。はてなブログだと、借金玉さんがそんなことを言ってた。部族の掟に近いものがあるってさ。

就活的なキャラの型枠を、リクルートその他の人材会社が用意したうえで、企業側が「茶番」に対して本気になれる人材会社方針を素直に受け入れて、貢献してくれる)を探してる。それだけだ。

若き大学生が当日記を読んでる可能性は低いけど、たったひとつだけ、ただひとつだけ、会社選びで言えることがあるとすれば……以前、どっかの増田日記に書いてあったのを参考にすると、こんなところだ。

自分が入りたい会社というのは、自分が将来、どんなキャリアを描きたいのか、どんな人生を歩みたいのか、どんな人間になりたいのか。そういうところから逆算して決めていく」

就職活動の軸というよりは、人生の軸という観点である。ちなみに軸、というのは「他人関係なく、自分が正しいと思える考え方」という意味だ。

経済社会バリバリ働きたいなら、そういう会社に行くべきだし、あなた大事にしてる『たましいの仕事』があって、仕事副業でやりたいなら暇そうな業界を選ぶべきだ。

将来、どんな人生を歩みたいのか? それさえ決まっていれば、業界会社を決めることはできる。職種についてはナントモだが……敢えて言うと、保育所とか幼稚園とか小学校とか、それくらいの年頃に何が面白かったのか、が答えになるんじゃないか。その年代に心から楽しめたものは、大人になってからもきっと楽しい

結局、その年の春の終わりに就職活動を終えて、内定をもらえたのは……京都市内にある電子機器メーカーだった。

大手企業を受けるのはやめた。大手病を克服したのだ。それで地元会社一本に絞った。ここまで絞ると、受験できる会社の数は十社程度になった。自分の力をそんなに分散する必要もない。十分に集中できる。

当時は嬉しかったよ。両親に報告したら、父も母も衝撃を受けていた。うちの親って、自分の子どもを親戚の子と比べたがる嫌いがある。それはムカつくのだが、いい結果を報告できてよかった。

両親が、俺が出した実績をありがたがって聞いている。その実績を、電話などで親戚やご近所に知らせて調子に乗りまくっている。スタンダール小説の『赤と黒』を思い出した。小説の中で、こんな感じの場面がなかったっけ? ブクマカで詳しい人がいたら教えてほしい。

両親よりも喜んでいたのは就職課の人だった。内定先を告げると、ご機嫌なビートで小躍りするようにして、ハッピーな感じでターンをキメていた。ずっと以前から、いろいろとお世話になっていた。喜んでもらえてよかった。

この年度の終わり頃、卒業間近だったか大学が出してる何かの広報で、俺の就職先がデカデカと上の方に載っていた。トレーニングルームでそれを読んでいる時、隣にいた学生達も同じ広報の同じページを読んでいた。

「うちの学校から、こんな会社内定が取れるんや」

「ん。どこどこ?」

「ほら、ここや。この会社

「ああ、それマンコやろ」

「……」

「女の一般事務職だって総合職ちゃうし。こんな掲載詐欺に近い」

俺の怒りは有頂天に達していた。当時の日記には「有頂天」と書いてあったが、怒髪天と書きたかったのだと信じたい。

こういう連中はどこにでもいる。気にしたら負けである増田の読者の人も、レベルが高い解釈と低い解釈があるとしたら、迷わず高い方を選ぼう。そっちの方が心身ともに健やかな人生を送ることができる。

https://anond.hatelabo.jp/20240502193041

2024-04-30

大卒限定採用募集差別である」←これ反論できる?

今ChatGPTとこういうの壁打ちしてんだけどさ

俺「『黒人であるすべての人』を採用時に一律排除することは例え『黒人より白人の方が統計的生産性が高い』というデータがあっても許されませんか?」

ChatGPT「それは許されません。個人統計データで一律に判断することは差別につながり、個々の能力資質無視する行為です。」

俺「では、『22歳時点で大卒になれる経済力を持たない家庭に生まれたすべての人間』を採用時に一律排除することは許されますか?」

ChatGPT「許されません。教育機会や経済的背景に基づく排除は、機会の公平性を損ない、才能ある個人可能性を見過ごすことになります。」

俺「それは重大な差別ですか?」

ChatGPT「はい、それは重大な差別です。教育経済的背景に基づく不当な扱いは、社会的公正を損ね、個人権利侵害します。」

俺「しかし、大卒限定採用募集というのは多くの企業実施されていると思います

新卒かつ大卒ではない人間』を一律排除することは、『22歳時点で大卒になれる経済力を持たない家庭に生まれたすべての人間をすべて排除すること』を包含していますよね?これは、何故社会的に許容されているのですか?」

ChatGPT「大卒限定採用社会的に許容される理由は、特定職種業界で求められる知識スキル大学教育によって提供されると考えられているためです。しかし、このアプローチは確かに経済的な背景による不平等を反映し得ます。そのため、多様性包摂を重視する企業は、職歴スキルベース採用を行うことで、より公平な機会を提供しようとしています。」

俺「医師国家資格を持った人間しか医師として採用されないようなリクルートであるのなら納得もできます

しかし、例えば新卒教育を前提として、職能関係ない学部卒の人間を大量に雇うような企業において、

大卒者の方が中卒者・高卒者よりも統計的に有能である可能性が高いから』という理由大卒限定することは差別ではないですか?」

ChatGPT「『大卒者の方が中卒者・高卒者よりも統計的に有能である可能性が高いから』という理由大卒限定する採用方針は、教育レベルに基づく差別とみなされる可能性があります特に職務と直接関連しない学歴要件を設定する場合、それは公平性を損なう行為とされ、個々の能力や実際の職務遂行能力無視することになるため、不当な差別につながることがあります社会的にも倫理的にも、より公正で包括的採用基準が求められています。」



何回やっても大卒限定求人差別って結論しか行き着かないんだけど、これが差別じゃないという納得できる説明を誰か考えてほしい

多くの大企業ですら「採用における黒人差別は許されない」と言っている同じ口でこういうことしてるわけじゃん?

なんか世の中とかリベラル定義している差別という定義は単に可哀想ランキングを元に作られてるだけのしょーもないものなんやな以上の理由が思いつかないんだが

2024-04-29

議員資格

国会議員しろ地方議会議員しろ

選挙で糞みたいな人間が選ばれてしまエラーを訂正するために

議員であるための教養試験を行って篩をかけるべきなのではないか

教養がないのに立候補して当選してしまったような輩や

老害DQNは、資格がないのに不当に職務を全うしようとした不届きものということが判明するのだから

それなりの制裁罰金1兆円くらい)ということになっていれば

糞は排除されるだろう

2024-04-28

政府は、デジタル化に伴い職務を失う事務職従事者(ホワイトカラー)が、非ホワイトカラーに移って活躍できるよう支援することを検討する。「新しい資本主義実現会議」が27日、物価上昇を上回る持続的な賃上げに向けた施策論点案を公表した

論点案によると、労働需要が少なくなるおそれがあるホワイトカラー製造業土木などのブルーカラー産業転職やすくする。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-27/S9HWHZT1UM0W00

2024-04-27

anond:20240427000237

別に支障ってほどのことでもないけど飲み会でそれなりの信頼感が生じた人と飲み会に来なかった人とで態度に差が出たり信頼感に差が出たりするのは人間としてしょうがないだろ

まあこれはあらゆる面のおいて人間なので許容すべきことだが、元増田が言ってるのは飲み会嫌なら会社やめろ、みたいな一般的パワハラの類でしょ。

というか元スレは読み直して思ったが色々ツッコミどころあるよなぁ。

嫌々参加して親睦が深まると思ってるのかとか、仲良くする必要そもそもあるのかとか、仕事の協力をするのに相手の仲がいいかどうかで決めるのってそれはそれで職務怠慢なのでは?とか、

というかなんで飲み会という手段しか提示せず他の親睦を深める手段提示しないのかとか、そもそもこんな攻撃的な人間と仲良くしたいと思う人がいるか自問したことあるのか?とか。ツッコミだしたら止まらん。

2024-04-22

糞なコメントとは何か

コメを大量にもらって気づいたけど、糞なコメント、非生産的一方的欲求を満たすだけのオナニーコメントに共通するのって、「相手を採点しようとする」行為なんだよな。

これは自覚的なやつと無自覚な奴とがいると思うけど。

コミュニケーションは当たり前だけど採点じゃない。採点し終わった時点でそれは相手を見切った、興味がないということ。

これを自覚的にやってても嫌なやつだけど、たぶん大半の糞コメ自分が糞失礼でバカなことをやってるという自覚もなしにやってる。

 

採点バカ共通してるのは、コミュニケーションの不完全性と双方向性を理解してないこと。

まず、人が何かを延べるときにそこに誤りや曖昧さが含まれることは当たり前であって、それだけで発信者瑕疵には絶対にならないということ。

次に、その誤りや曖昧からまれ情報の空白は、聞き手が埋めるかどうかを判断する義務責任を有すること。

この二つが当たり前のこととして頭に入ってない上に、これをやらずに未完成に終わったコミュニケーション非生産的自分価値を下げるものだという自覚がない。

 

まあ一言で言えば日本教育システムの悪い影響なんだろうけど、結構な数の日本人の頭の中には、評価する方が偉い、評価する側に立てば自分の有能さを証明できるという思い込みがあるように思える。

これはもちろん完全な間違いで、評価するということを職務として与えられてない奴が、勝手他人自分基準で裁いても痛いだけだし何の生産性もない。

社会に役立つ有能さとは、まずコミュニケーション双方向で成立させる努力をすること。そして、それがある程度の成果を得たら、あるいはこれ以上成果が得られないと判断したら、穏便に打ちきり、不必要一方的価値押し付けないことだ。

まかり間違っても、生産的な会話に、どちらかが優位に立ち、評価し、感想を述べるなんてプロセスはない。

ゲーム感想戦じゃないんだから

 

「この増田は○○がわかってないな」「○○について書いてない、やり直し」なんてブクマは全く賢いもののやることではない。のだけど、まあ、これだけ言ったところで、もうそういうロールプレイで遊んでる子供みたいなものしかないのが、糞コメバカ実態な気もするので、栓ないなあ。

2024-04-21

anond:20221227234405

仕事メモを残してくれ

急ぎの仕事を教えてくれ

メールCC上司を入れてくれ

仕事を隠さないでくれ

ミスの再発を防ぐ姿勢を見せてくれ

昇進したいなら資格をとってくれ

雑務がしたいなら職務を終えてからにしてくれ

これ周囲に共有した上で本人に伝えたらパワハラなっちゃうの?

これ伝えても改まらない人をどう扱ったらいいの?

2024-04-13

anond:20240413163527

政治家法律素人とは言い切れないからそれはただの職務怠慢のおそれありで、例として相応しいか微妙

2024-04-10

棘まとめで「韓国キッザニアにはブルカラーがない(少ない)」と見たので俺「ほんまか?」と思いすこしだけ調べた

件のまとめ

https://togetter.com/li/2347341

最初

キッザニア職種って親とか国民性というよりスポンサーの都合が大きいの思うんだが、それでブルカラーがどうこういうのは筋違いちゃうか?と思って少し調べようと思った

具体的にどう調べたか

キッザニアソウル

https://www.kidzania.co.kr/experience_guide/facility_guidance.do?srcLocalDiv=001&srcLocale=ko&searchKeyword=&srcCategory=&facilPosCls=&rcmdAge=&leadTime=&prtnNum=&kizoCls=&limitYn=#none

体験施設google翻訳で見た

結論

公務員とか国策系が多いのはたしかキッザニア釜山には特殊部隊体験かいうのまである

ブルカラーホームページ冒頭にに「建築事務所。レンガの積み方や施工学習してみよう」と出てきた。

ざっと見た範囲でもスーパー店員から宅配、製鉄、エネルギー関連に飲料工場農業食品メーカーの出店と普通にブルカラー(というか製造工業系)職がある

個人的にはこのまとめ(というか著書)のまとめ方は恣意的というか「韓国人ブルカラーを嫌う。それとは違い日本人は」という日本右翼が好きな結論に基づいて無理やりくくってる感はある。

あとみんなネットですこしは調べないのかね?

調べてないこと。調べたいこと

著書の日本と比べて公務員系の職種が多い理由って、多分(そこまで調べてない)だけど韓国キッザニアパートナー企業が少ないんじゃなかろうか?

参加する企業が少ないから、企業情報提供とか協力を必要としない公務員国策系が増えるんちゃうかなと

ブルカラーが嫌われるのが本当だとしても、サムスンヒュンダイLGなんかの世界企業までないのはシンプル韓国キッザニアあんま人気ないんちゃうか?)

追記

日本との比較じゃないのか?》

そもそもこの本で「日本の出店」として挙げられてる出店というかパビリオンって、パートナー企業技術設備提供して出店してる紐付きのもの

からなんで韓国キッザニアにないのかって話するならそれは

韓国企業キッザニアパートナーにならず出店しないから」

しかなく。

それにそれ以上の物を見ようとするのはむちゃくちゃじゃないの。見えない物を見ようとするのが許されるのは天体観測だけだよ。

(というか農心ラーメン研究所とかロッテハンバーガーあるのにソーセージ職人がないとか、宅配サービスはあるけど宅配ドライバーがないか

日本と比べてブルカラー職が少ない」

とか言うのはやっぱ結論から先に作ってない?)

韓国ではブルカラー日本より下に見られる》

これが事実かは俺は知らないけど、

差別的視線で見られるからこそキッザニアに出店して子供(と子供を連れて来る親)に企業価値職務アピールをしてイメージアップを目指す、

という考え方だってできるわけで

「だから出店がすくないんだ」

とするのはやっぱ短絡的じゃないかと思う。

2024-04-07

転職業界に騙されるのをやめることにした

今いるところで精一杯の努力をせよ、あるいは「置かれた場所で咲きなさい」という助言がある

その助言を信じるなら、私は転職をして高給へありつくのではなく、今の企業真剣タスクに取り組み、成功へと導けということになる

この考え方は非常に謙虚共感できることがある

まず「転職で高給を」と考える人仕事責任感を持っていない可能性がある

今与えられている仕事を終了する前に転職するので、責任感がないのである

それよりは、自分が今いる環境で何をやるべきか理解して真剣に取り組むほうが、責任感があるように思える

かに反社的な環境ブラック企業から逃げ出したいというのであれば、それは別の問題だ。社会自分に害を与えるような仕事をしているなら逃げ出すべきだろう

しかしそうでないなら、職務を全うすることにより、自分能力責任を示せると思うわけである

程度の問題ではあるが、隣の芝が青く見えているような人は、その芝を手に入れてからまた不満を言い始めるかもしれない

2024-04-05

岡口基一氏の弾劾裁判(4)

改めてまだ続いているようなので書いてみます

大屋教授はどうも岡口氏は辞任すべきだったのに当然の処分ということのようです。

しかし、裁判官に求めるものはひとそれぞれで、ある意味裁判官は法の裁定者であって立法者でも行政者でもないので、

例えば彼の場合特に民事ですから商売上のトラブルがあった際に損害賠償裁判があったとして、そこに登場する裁判官が、

事件被害者を傷つけるような発言をするひとだとして、それが裁判衣影響すると思う人はあまりいないのではないでしょうか。

実際影響する余地はないと思われます

そうすると大屋教授がいうところの職務上の不適切とはなんだろうという感じです。

ただし、例えば野球の現役選手が他の試合を見て、”下手だ”とか言えば、これはやっぱりその選手は変な奴とも割れるわけで、

岡口氏の発言もそういったリスクを負う発言であった、しかし彼はそれをやったということでしょう。

しかし、一方では裁判官組織の中に所属することで給与を得ているわけですから、ある程度その組織代表する面がある。

それも事実でしょう。なので、戒告を受けたところで投稿は方向転換すべきだったと思うのですが、その辺はなぜ?という気もします。

表現の自由と絡めるひとがいるようですが、単なるリンクであれば表現にはならないのであると思います

もちろんそういった判決に何か自分が付け加えるのであれば”表現”だと思います。また、そうしていれば、印象はずいぶん違ったのではないかとも思われます

引用した目的がよくわからないのが今回の問題引き起こしているところもあると思うのです。

あとよくわからないのはやはり遺族がなんでそんな投稿を目にしてしまったのだろうということです。

もし遺族にそのような投稿をわざとShareするような人がいるのであれば、その人も投稿者と同様にかなりの問題があると思われます

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