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はてなキーワード: 編集とは

2024-06-02

anond:20240602202433

おそらく、女性を通過点や道具、トロフィーやエサのように、モノとして——…パターンマッチで特徴や振る舞いを分別してシステマチックに捉えるのは、女性を同格の人間扱いしていないので、現代的なアップデートされた価値観にそぐわないからだと思う。炎上して出版停止に追い込まれる以前に、出版会社に勤める編集や筆者が二の足を踏む。彼らにも家族がいて女友達がいる、肩身の狭い思いをしながら社会生活を続けられない。それだったら、良心の呵責が少ない、もっと気楽な本を書いたほうがいいから。

MacbookAirと張り合えるWindows機って何があるの?

とりあえず写真動画編集に使うPCを買いたいんだけど、周囲の人たちがみんなMacbookAir使っててWindowsのことがよくわからない。

スペック的に同等でサイズ感も同じくらいのWindows機、もしあったら教えてくれない?

anond:20240602075826

本当に一字一句このまま書いてたのなら、この文章も「幼稚なdisり」じゃないですかね…

「くだらなすぎる」とか、思ったとしても直接相手に言うのはパワハラだよ

漫画家って編集からぼろくそ言われるのが当たり前みたいだし(小学館もそういう話あるよな)

若いうちからそういう扱いされてるとそれが当たり前と思って

外部への文章も同じように書いちゃうのかな

追記

誰も「脚本家個人に」言うのが問題(それ以外に、なら問題ではない)なんて言ってないだろうが

仕事上の取引先にこんな文章出す時点でおかしいと分からんのか?

漫画業界オタク業界ではこれが常識かもしれんが、まともな社会人ならやらんぞ?

時間に追われる度合いが強い状況なんだから遂行する余裕もないとか、そもそも当初は丁寧にビジネス表現で言ってたものが伝わらなかったとか、全文読んでればわかるはずのことばかり

作家のゴール 編集者のゴール

この辺は前もって擦り合わせるの、そんなに辛いの?

作家は連載続けて単行本お金稼ぎたい

編集はそれだけでは足りんから色んなところに露出してそこかしこから稼ぎたい

ざっくりこんな感じだと思うのだけど、この見えてる世界の違いをお互いに擦り合わせるのってそんなに辛いのか?

anond:20240602151836

メディアミックス化されるものは人気が出たものが多いし

人気を出すには作者の拘りより読者にウケるかどうかを優先しなきゃいけないし

それを作れる作家は割り切って自分が描きたいものより読者ウケを重視出来る作家が多いか

改変されてもそもそもどうでもいい人が多いんだろう

セクシー田中の人はやたら拘りがあったようだけど

そもそも商業作家あんなに拘ってる人が珍しいと思う

作者の拘りなんて若いうちに編集に潰されそうだけど、よくあれでプロ続けられたもんだ

anond:20240602143705

それでもドラマ化したがる原作者は減らないということが不思議じゃん?

ドラマ化したがってるのは編集だけ

というオチもありそうだけど

anond:20240601214403

本当に一字一句このまま書いてたのなら、この文章も「幼稚なdisり」じゃないですかね…

「くだらなすぎる」とか、思ったとしても直接相手に言うのはパワハラだよ

漫画家って編集からぼろくそ言われるのが当たり前みたいだし(小学館もそういう話あるよな)

若いうちからそういう扱いされてるとそれが当たり前と思って

外部への文章も同じように書いちゃうのかな

追記

誰も「脚本家個人に」言うのが問題(それ以外に、なら問題ではない)なんて言ってないだろうが

仕事上の取引先にこんな文章出す時点でおかしいと分からんのか?

漫画業界オタク業界ではこれが常識かもしれんが、まともな社会人ならやらんぞ?

2024-06-01

Wikipedia界の政治の中で弱者から金は出したくない

ある事件エピソードを書き足したら無言で削除され、報道されているし書いてもいいだろとノートで言うたら喧々諤々の果てに掲載が許されたのだが

「載せるべきではない派」の一人にストーカーされるようになり

全然関係ない記事のところでも「あなた前にあの記事で暴れてましたよね?あなたの今回の編集問題があります載せるべきではないです」とソース付きでもめちゃくちゃ絡まれるようになった

お前この分野での編集してないし、よくわかってないで気に食わないか粘着してるだけじゃんと

あと記事の存続投票の際に存続に入れたのだが、「存続派の中に普段まり編集していないアカウント複数あり存続派は自演なので存続が多いけど消しまーす」とやられたことが複数

自演なんかしていなかったし、自演認定された人たちもそれほどマメではないが編集よくやっていた

毎日編集してる常連の仲間」以外は排除する思想が強い

anond:20240601113643

漫画原作担当作画担当は直接会話させないのが編集仕事、って話を思い出した

anond:20240601113445

どうやって連絡先知るの?

普通会社員でもこういう状況あるよね?

その時ってどうやって連絡先知るの?

他に共通の知り合いでもいるの?

いたとして教えてくれるの個人情報流失してんじゃねえよコンプラ考えろよ?

友達じゃねえんだから仕事なんだからさ?

わかるだろその辺?

セクシー田中脚本家原作者。会話くらいしろよwwww

私だけですか?

編集通さず会話しないのな。

自分だったら編集と会話しつつ

裏でコンタクトとって

合ってる?って整合性聞くけども。

セクシー田中脚本家原作者。会話くらいしろよwwww

私だけですか?

編集通さず会話しないのな。

自分だったら編集と会話しつつ

裏でコンタクトとって

合ってる?って整合性聞くけども。

anond:20240601100736

脚本家も悪い反応したけど

そもそも一番悪いのは間にいた編集やPじゃね?

脚本家最初Pからしか話を聞いてないんだから

脚本家がああなってもしょうがないとこあるじゃん

anond:20240601093131

仕込みとかマジで言ってるのか…。そういう番組もあるのかな?

的確に喋ってるように見えるのは、大量に撮影して面白くない人とかをカット編集してるだけだけどな。

妄想はここまでとは思わなかった。

わかった。じゃあYouTuber地方に行って編集してなさそうなやつとか、

地方を紹介してる系の動画を見てみろ。そしたらわかるから

anond:20240601074034

社会性があれば日テレ脚本家おかしい以外の結論出ませんわ。法と契約存在しない世界

まぁ出版業界(編集)も法と契約存在しない世界であたおかなんですけど

 

増田アウトサイダーを庇いたいなら、できるポイントは1点のみだぞ

脚本家人殺しなんかじゃない』って点だ。物理的にも比喩的意味でもね

自死は複合的な原因の結果であり、直接的に誰かのせいでは無い

anond:20240601073808

脚本家は運が悪いも何もスシロー皿ペロ・バイトテロと同レベルの行いをしたので燃えて当然。同情の余地無し

しろ、訴えられるレベルのことしたのにお咎め無しだったんだからラッキーだったじゃねぇか

 

ただ、脚本家燃えて当然だけど、『脚本家漫画家を殺しただけは絶対に違う』よね

通常、自死は複合的な原因の結果であり、直接的に誰かのせいでは無い

さまざまな不幸がタイミング悪く重なった結果で、何かひとつの不幸でどうこうは基本的に無い

漫画家には精神科医などの専門家の助けと休息が必要だったのだと思う

 

『お前(脚本家)が漫画家を殺したんだ』とかいトンデモ意見は、脚本家毅然とした対応とっていいと思う

脚本家人殺しなんかじゃない

 

あと、同じように、編集のせいで死んだ、小学館のせいで死んだ、プロデューサーのせいで死んだ、日テレのせいで死んだ、原作ファンのせいで死んだ、ネット民のせいで死んだ、

そんなイタコ芸もお辞めになってどうぞって思ってる

例の調査結果報告書セリフ形式で書き起こしてみた

編集先生、6巻が出ましたね!6巻が出るころにはドラマ化を考えようって話してましたよね」

漫画家(うーん……過去作品ドラマ化ではいい思い出がないけど……)

漫画家「今度こそ原作に忠実にやってくれるなら……」

編集はいテレビ局からの打診があったら前向きに考えますね」

漫画家「未完の時点でドラマ化するなら、ドラマオリジナルの終盤は私があらすじからセリフまで用意しますね」

編集はい

---

テレビ局プロデューサー(以下P)「ドラマ化したいです!」

編集「いいですね!他局からも話はあるんですが、そっちは断りますね」

編集「ただ、漫画家原作にこだわりの強い『難しい人』なので、そこは配慮してくださいね

P「はいはい~」

編集過去脚本自分で書くと言い出したこともある人でして。ベテラン脚本家より若手の柔軟な脚本家さんでお願いできれば」

P「はいはい~」(※聞いてない)

---

P「脚本お願いします!」

脚本家「原作おもしろいですね。お引き受けします」

P「ありがとうございます!実績あるベテランの方なので安心して任せられます!」

P「あ、原作漫画家さんはちょっと『難しい人』らしいです。一応」

脚本家「難しい人かー。まあなんとかなるでしょう」

---

脚本家「前半の脚本できました」

P「ありがとうございます!」


P「編集さん、脚本できました!」

編集はい漫画家確認してもらいます

---

編集脚本できたそうです。確認お願いします」

漫画家はい……」


漫画家(なぜかエピソードが並び替えられてる……セリフも変わってる……なぜここがカットされてるの??)


漫画家「納得できないところをWordにまとめました。脚本家の方にお伝え下さい」

編集はい


編集(このWord表現がきついな……ちょっとマイルドにしよう)

---

編集漫画家の指摘の文書です」

P「うーん、持ち帰ります


P「ということなんですが」

脚本家(うっ、このWord、ずいぶん辛辣

---

脚本家「これでどうでしょう

P「はい


P「これでどうでしょう

編集確認します」

---

編集先生どうでしょう

漫画家「……キャラ崩壊してるしストーリー整合性もとれなくなってるじゃないですか」

漫画家「1~3話まではエピソードの入れ替えも我慢しましたが、4話はもう限界です」

編集はい……」


編集(もうWordマイルドにせずそのまま渡そう)

---

編集「現状では許可が出せません。これ、指摘のWordです」

P「えー……」


P「修正お願いできますか」

脚本家「……このWordいくらなんでもひどすぎませんか。読みたくないです。Pが要約して要点だけ伝えてください」

P「はい……」

---

(※何度かやり取り)


脚本家「まあ、そこまでいうなら原作通りに戻しますか……」

P「ありがとうございます!」

---

漫画家(疲れる……この感じでは、ドラマオリジナルの終盤はとてもまかせられそうにない……やはり自分プロットを書こう)

漫画家「9、10話のプロットをざっくり書きました。疑問点やリクエストがないか聞いておいてください」

編集「お、伝えますね」

---

編集「9、10話はこんな感じでお願いします」

P「むむ……これはちょっといろいろ変えたいですね。リクエストをまとめました」

編集確認しますね」

---

編集「どのリクエスト却下でした」

P「うー、はい

P(まあ、脚本段階で変えればいいか

---

漫画家「8~10話の詳細なプロットを書きました。セリフもだいたい入ってます

漫画家「今後の展開のネタバレギリギリラインを探りながら書いたので、アレンジは基本しないでほしいです。尺や撮影上の都合はしょうがないですが」

編集はい

---

編集「詳細プロットです。基本アレンジはなしでお願いしたいとのことです」

P(え……変えるつもりだったんだよな)

P「……いや、脚本家が台本にする上でアレンジはどうしても発生するんですよ。ご理解ください」

編集はい、一切の変更を許さないということではないです。よろしくお願いします」

---

P「そういえば脚本家の人、指摘のWordがきつくて読めないって言ってるんですよね。ここだけの話なんですが」

編集「なるほど」


編集「ということで、脚本家はWord読んでないらしくて」

漫画家「ええ……もう一切信じられない」

---

編集漫画家が描き下ろした8~10話はそのままにしてください、とのことです」

編集「長過ぎるセリフカットしょうがないですが、セリフを少し変えるなどの創作NGです」

P「あの、ドラマ台本脚本家と漫画家がやりとりして作っていくものなんですよ。言ったじゃないですか」

編集「それでも、9、10話に関してはロボット的な脚本起こしでお願いします」

P「いや」

編集「できないんですか?であれば脚本家を外してください。さもなくば、配信二次使用許可しません」

P(うっ、そこを突かれると厳しい)

---

P「たいへん申し訳ないんですが、降板とさせてください」

脚本家「ええっ!?

脚本家「そんなことになってんの?はじめて聞いたんですが」

脚本家「もう10話まで脚本書いたんですけど……ショックすぎて言葉も出ない……」

脚本家「……しょうがないですね……クレジットもなしでいいです」

P「ありがとうございますクレジットちょっと考えさせてください」

---

脚本家「1週間考えたんですが、やっぱりクレジットは入れてください」

P「はい、もちろん。"原作脚本漫画家名前)" "脚本脚本家の名前)"で出しますね」

脚本家「約束ですよ」

---

編集「ということらしいんですが、クレジットだけ脚本家の名前を入れてもいいですか?」

漫画家ダメに決まってます脚本家の方が9、10話に関わったかのように誤解されたくないです」

---

P「クレジットの件、ダメでした」

脚本家「最大限譲歩してるんですよ!?約束が守られないなら8話までの脚本を引き上げます弁護士とも相談します」

P「ええ……」

---

P「脚本家に差し止め権利ってないですよね?」

テレビ局法務契約書に権利行使できない旨が書かれてますね」

P「あ、まだ契約してない……」

テレビ局法務「えっ、じゃあ脚本家の方が差し止めることは可能ですね……」

P「弱った……」

---

P「どうにかお許しいただけませんか……」

脚本家「そもそも最初は、オリジナルの部分は一緒に作らせてもらうという話だったんですよ?」

脚本家「10話には自分アイデアも入ってる。これは著作物じゃないですか?」

脚本家「クレジットテレビ局が決めるもの漫画家放送差し止めを振りかざして変えられるのはおかしい」(※漫画家とも契約未締結なので、漫画家放送差し止めする権利がある)

脚本家「9、10話には"監修"として私をクレジットしてください。それもダメならせめて"協力"で。これ以上は絶対譲りません」

---

編集「"協力"もダメです」

P「もう間に合わない……9話は脚本家へのクレジットなし、10話はオールスタッフクレジットで"脚本(1~8話)"として放送ちゃおう」

---

視聴者「9話の脚本漫画家になってる。病気スランプ?」

脚本家(説明する必要があるね……インスタグラム事情を書こう)


脚本家「漫画家の方が最後脚本をどうしても書きたいとのことで~」


P(書いてほしくなかったな……契約書には秘密保持があるんだけど、まだ契約できてないので何も言えない……)

---

視聴者「8話までは面白かったけど、9、10はいまいちだったな。漫画家が出しゃばったからだろうな」

漫画家(8話までも私がめちゃくちゃ修正したんですけど!? 脚本家の手柄になるのは納得できない。私もブログを書こう)

---

あとは報道等で知れ渡っている通り。

かつて世話になってた編集が今更、脚本家勝手原作改変するとか何様だよってツイートしてるのを発見した

多分、報告書には目を通しすらせず、トレンドに上がってたから思い出したようにポストしたんだろう

からハゲやらTwitterスカッとやり込めてやった系、対立煽りコンテンツが大好きな奴だったが、相変わらず漫画編集者をやれてるんやなぁとおぇってなった

こいつが外れ値かもしれんけど、当事者性高めな編集者って職業な奴の中にもこの程度の奴が混じっている

メディアミックス作品原作者になるかもしれない奴は自分の身は自分で守ろう

田中さん報告書の見所

全ページ読み終わったので自分ハイライト

笙野と小西の勤務先は、原作都市銀行広告代理店であったが、ドラマ化ではドラマ内で両人が頻繁に顔を合わせても不自然ではないように、同じ職場(商社)とした

同じ職場にした方が纏めて撮影できて楽なのはわかるが、こういう小さなところから改変は始まるのだなという学び。

原作では朱里短大に進学した設定があるが、本打ちでは、同設定に関して、「短大に進学するよりも専門学校に進学する方が近時の 10 代、20 代としてはリアリティがあるのではないか」、(短大進学の原因となっている)「父親リストラドラマとしては重すぎるのではないか」等の議論を経て、高校受験の際に、父親が勤める会社不景気になり、母親から高校公立いいんじゃない?」と言われて本当は友達と一緒に制服かわいい私立校に行きたかったけど、「うん、そうだね」と笑って受け入れたという設定に変更する旨のプロット案を送信した。

「何故わざわざこんな謎の設定変更を?」みたいな謎改変に至る思考プロセスが詳らかに言語化された日本初の資料だと思う。「本当は友達と一緒に制服かわいい私立校に行きたかった」のあたりは特にキャラクタをどう捉えているかが最高によく出ている。

しかしながら、本件原作者の上記返信内容をみる限り、本打ちメンバー議論した内容・意図が十分伝わっているとは思えない状況であったことがうかがえる。

内容・意図は十分すぎる程伝わってると思う。本当に心底どうでもいいことをわざわざ考えて議論してることを何より誠実に伝えてるプロットとして自信を持って欲しい。

朱里田中さんメイクをしたが老けメイクとなり失敗するシーンをカットするか(制作サイドでは、該当女優の肌がきれいすぎるため映像ではうまく表現できない等の理由カットしたい)等で制作サイドと本件原作者でせめぎ合いがあった。

映像制作レベル低すぎない?ハリウッド映画特殊メイクしろって訳じゃあるまいし、映像でそのまま見せられなくても演技、演出、照明、カメラワークで何とかしようとしないのか。

A 氏によると、まだ撮影していない旨を回答すると本件原作から撮影変更を求められるのは確実であると思ったが、A 氏は当該撮影シーンは客観的にも問題ないものだと思っていたこと、及び当該シーンの撮影のために 2 か月にわたってキャストスタッフが入念に準備を重ねていたため、撮影変更はキャストを含め撮影現場に多大な迷惑をかけるので避けたいと思って咄嗟事実と異なる回答をしてしまった。このことは反省しているということであった。

仕事でよかれと思って嘘をつくの、どうしてもあるよね。わかるわかる。

でも自分が助かろうと思ってつく嘘は絶対バレるし、バレた後の処理を考えてないと破滅するんだよね。これ絶対バレた後のこと考えてなかったでしょ。

A 氏の認識では、この時初めて「創作するな」という話が C 氏から言われた。A氏はこの時点でもこれまで同様ラリーを続けて本件ドラマを作っていくのがいいと考えていた。

ここまで来ても噛み合わないの、恐怖を感じる。

C 氏は A 氏に対し、オリジナルで挿入したセリフマストでなければ削除してほしいと言ったところ、A 氏は、それでは本当に本件原作者が書いたとおりに起こすだけのロボットみたいになってしまうので本件脚本家も受け入れられないと思う旨答えた。

ここまで来ても噛み合わないの、恐怖を感じる(2回目)。

本件ドラマ 5 話のダンスのシーンで使われた音源は、配信許諾が取れていなかったので、配信使用出来る別の音楽差し替えた。しかし、セリフで「シャー・ルク・カーンの『マルジャーニ・マルジャーニ』!!」と笙野が叫んでおり、セリフはすでに収録していたため、差し替えることが出来なかった。そのため音楽セリフの不一致が生まれた。

許諾の有無なんて調べりゃわかるよね。というか調べてるから差し替えできた訳で。

いいものを作ろうと思ってるプロスタッフが揃ってこんな初歩的なミスを犯すとか不思議で仕方ない。

その際、サントラ盤のジャケットに🄫NTV記載されていたところ、小学館から本件ドラマサントラ盤でありドラマの要素を使用しているにもかかわらず、🄫NTV日本テレビ)のみのクレジットであることはおかしい。販売を延期してほしいという要求があった(CD の中にあるブックレットには本件原作者名を記載していた。)。

著作権者表記だけで、原作付きドラマ権利をどう思ってるかがよく現れていていいと思います

限られた予算では、大規模な撮影が難しく、美術セットを多くは作れない。こうした場合には、原作とは場所の設定を変更するなどして撮影が行われることがある。

鬼畜ロボ「予算がないなら制作しなければいいのに…」

地上波では、残虐なシーン・過激な性表現等に配慮必要なため、原作のシーンやセリフカットや変更等が必要になる場合がある。

地上波バラエティ番組もそんな配慮されていたのか…

上記とは別にドラマをより面白くしようという観点からストーリーキャラクター、セリフの改変を行う場合がある。

自動車用品店に「燃費向上グッズ」ってあるじゃん。そんなもんで燃費向上するならとうの昔に各自動車メーカーがやってると思うんですよね。

…という話と同じで、改変してより面白くなるならドラマスタッフよりも先に漫画家なり編集なりが認識してやってるんじゃないですかね。

なぜ自分たちなら面白い物が作れると思ってしまうのか。強メンタル過ぎるだろ。

2024-05-31

anond:20240531211942

その人はid:nesskoさん

なんか言ってやりたいけどあんまり反論されたくないか主語目的語曖昧にした記述で犬笛を吹いて思ったような反応がつかなかったら削除したりあとから編集追記したりするおばあちゃん

anond:20240531051022

まあ、わいですら簡単に思い付くわ。投稿された動画自動編集して、広告動画に組み込む案とかね。広告自由度あげるなら、投稿された動画自動で分割させといて、再生時に広告を組み込んで1つの動画にまとめあげればいいしね。コストはかかるだろうけど。

2024-05-30

はてサの姫、橋迫瑞穂さん名誉棄損で敗訴

http://blog.livedoor.jp/advantagehigai/archives/66236479.html

三浦33山田に22万払え

山田ノジル@女子SPA!連載「沼の話を聞いてみた」@YamadaNojiru

私、山田ノジルは、編集三浦ゆえさんともに橋迫瑞穂氏を名誉毀損およびプライバシー侵害提訴し、裁判所受理されました。

詳細をまとめました。

https://x.com/YamadaNojiru/status/1560023671992877058

Twitterブクマできた時代に持ち上げられてたケロロアイコンフェミ社会学者さん、どうして…

https://b.hatena.ne.jp/q/_keroko?target=text

anond:20240530102019

手元にすぎやま先生インタビューがあるのでまとめてみた

エニックスとの縁は、エニックスが出していた森田将棋アンケートハガキCPUの駒組みについて文句を書いて本名で送ったら「あのすぎやまこういち先生ですよね?エニックスゲーム音楽を作ってくれませんか」と連絡が来た。それからウイングマン2とかガンダーラとか一緒にやるようになった

ドラクエ音楽はすぎやま先生が参加する前にすでにできていたが、千田Pの強い意向で全部すぎやま先生の曲に差し替えることに。1週間で全曲をファミコン上で鳴らせるようにしろということなので、数日で全部作った。ここでいう全曲というのは「レベルアップの音」「階段を降りる音」「鍵を開ける音」といったME(Music Effect)も含む

序曲は5分でできた。作曲というのは「出物腫れ物」のようなもので、あの時は私もたまたま調子が良かったんでしょう。ただ、それまでの蓄積があったからできたわけで、「54年と5分でできた」という言い方もできる(※ドラクエ1開発時のすぎやま先生は54歳)

ドラクエの初期は開発現場毎日行って、サウンドプログラマーと直接やり取りをしながら作っていた。すぎやま先生自身PCマニアで、PC-8801を使い実装までできた。プログラマー楽器無知だったため、アーティキュレーションの微調整は全部すぎやま先生PC-8801上でやっていた

・よく「ファミコン用にシンプルアレンジを~」と言われるが、ハードウェアに合わせて曲を作ったことなんて一度もない。ドラクエの曲も、1の頃からルオーケストラのつもりで作曲していた。サイン波や矩形波でも、例えばホルンホルンの音形で鳴らしているので、ピコピコ音でも何の楽器かは伝わる

・よく「少ない同時発音数で~」と言われるが、別に2音あればなんとでもできる。音数が作曲の制約になったことは一度もない。制約の中での作曲がどうとか言われる理由がわからない

作曲は頭の中でやる。仕事場ピアノは一応置いてあるが、ほとんど触ることはない。頭の中で鳴らした曲を直接、Overture(序曲)という譜面ソフトDTMソフトに打ち込んでいく

・(頭の中でフルオーケストラを鳴らすのはどういう訓練をしたのかと問われ)いえ、何も訓練なんかしてませんよ。今、貴方インタビュアー)は日本語を話しているが、日本語の訓練なんかしましたかベートーベンや素晴らしい音楽を浴びるように吸収し続ければ、できるようになりますよ(※すぎやま先生東大卒で、音楽専門教育を受けていない独学作曲である

ドラクエは発売前から当時の黄金ジャンプが総力を挙げて毎週巻頭で宣伝していたAAAタイトルで、

そのためにわざわざ(ゲーム会社社員ではなく外部の大物である鳥山先生とすぎやま先生を呼んだんだから元増田の「大ヒットを狙ってなかった」は明らかな間違い。

当時、堀井雄二毎日のようにジャンプ編集部に入り浸ってマシリトと一緒に英語版Wizardlyなど海外RPGを遊びまくっていた。そういう中からまれ企画ファミコンでもRPGを出そう!ジャンプの力でRPG布教しよう!)がドラクエ

説明書イラスト土居孝幸ドラクエロゴデザイン榎本一夫というジャンプ放送局・ファミコン神拳の面々という座組みで、鳥山明の担当編集マシリト

鳥山の起用を含めたジャンプバックアップなくして、あそこまでの爆発的ヒットはなかっただろう。

だいたい数分で作ったから手抜きみたいな論法意味わからん

高度な技術よりも労働時間価値を置くっていう、はてブでよく叩かれてる発想では?

及川眠子さんも残酷な天使のテーゼ資料に目を通して2時間ぐらいで書いたって話と「エヴァアニメは興味ないので未だに見てない」という発言から手抜きだのやっつけだの言われるが、手抜きでもやっつけでもねえのよ。

ドラクエエヴァプロプロとしての技術を尽くし本気出して作ったものではある。たまたまそのときは何かのシナプスが繋がって短時間でできたってだけの話だろう

id:shirabekun

文脈を読み取る能力を身につけてくれよ

俺は唐突に発作を起こして「ドラクエができるまで」を語り始めたわけじゃないの

元増田が「大ヒットを狙ったわけじゃないのにウケちゃった」みたいなボケ発言をしてるので、

それが間違っている根拠として

「当時の黄金ジャンプが全面バックアップしたゲームが大ヒット狙ってないわけないだろ」

という情報提示したんだよ

これが「文脈」というやつな

ジャンプの話をしてるんだからジャンプ関係ない話はどれだけ重要でも触れる必要がない

野村克也日本捕手リード信仰を生み出したという話をしてるとき

「エアプか?王や長嶋に触れないのは~」とか絡まれたら

ちゃん文脈読めよ~」ってなるだろ?

それは今の主題じゃないし、主題じゃないことまで語られてないと気がすまないのはオタクの悪い癖

列数がおおくて、しかもいまとなっては不要情報もいっぱいあるし、

なんとかしたいけど、githubリポに直接CSVで保存してあるので、

なんとなく列数を減らす系の作業のやる気がおこらない。数年にわたって放置

https://ics.media/entry/240523/

こんな感じで表編集世間ではエクセル仕事とよぶ?)

2024-05-29

anond:20240528193933

昔なんだけど

まあ少なくとも60年以上前の話、横増田が生まれるより前の話。

ミリフィルムって知ってるかな。ビデオテープじゃない、アナログフィルム

ミリカメラ自分撮影し、写真屋現像を依頼し、返ってきたフィルムアナログ切り貼りして、一本の作品にする。

それをリールにまとめて映写機で映す。白い壁や襖なんかにね。ちょっとした映画監督だね……。そういうアマチュアブームがあったんだよ。

ある人が、お正月休みを利用して、3泊4日の新婚旅行で訪れた観光地、名所の高台に登った様子を撮影

その後、友達数人と上映会したんだって

編集には手間もかかるし、仕事も忙しいのでその合間をぬってということで、公開したのはもう初夏になっていた。

鑑賞していた一人が違和感気づき、それを皮切りに口々に出た言葉

服装おかしい!」

実は、新婚旅行撮影した時、カメラ露出設定が間違っていた。現像された映像は真っ白。アナログ時代あるあるの失敗なんだけど。

から…こっそりもう一度お金を積み立てて、1泊2日で、同じ所に行って撮影したんだ。

実行までの間は友達には「仕事が忙しくて、まだ全然編集できなくって……」と言い訳して。

奥さんに怒られながら、上着を着たまま3泊4日分の観光地を駆け足で巡ったんだが、高台へ昇る道では我慢できずに開襟シャツで臨んだのでバレた。

まあ結局笑い話になったらしいし、仲の良い夫婦だったけど、奥さんはかなり詳細に語ってくれたので、なかなか強烈な思い出でもあったようだ。

そんなわけでまあ、綺麗で、よく出来た結婚エピソードなんて、フィクション世界だと思っておいた方がいいんじゃないかな。

そして問題は、一つ一つ切り分けていった方がいいんじゃないかな。

Take2については、例えばもし、お金の件で双方納得して別れて将来他の人を選んでも、やっぱり同じ事を思わない? どうなんだろ?

まあ、どっちの道にしたとしてもだ、Take2が発生したときに、「おっ今回はうまくやれたな」と自分をほめればOKだと思うよ。

そして増田に書いてくれれば横増田としてほめるよ。

はてなブログのみたまま編集

わかりやすいのはわかりやすいと思うんだけど、画像乗っけると全部横幅いっぱいになっちゃうし、表とかも入れられないし、ちょっと使いにくいところあるよな~と思う。

でもHTMLだと一気にハードル上がって泣いちゃう

なんかどっかにエディタみたいなやつとかないんかな(他力本願

と思ったらはてな記法マークダウンで書けるの今気づいたわ。

どっちもよくわかんねえけど頑張ってみるわ

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