はてなキーワード: 相手とは
夫の生育歴がきつくてしんどい
義母は自分が不倫したのに、離婚の直前にわざと気の短い元義父を煽り、殴らせた挙げ句それを盾に三人兄弟の親権を勝ち取って即不倫相手と再婚した人(次男である夫談)
その再婚相手もやや暴力亭主だったぽくて、再婚相手の虐待を受けて学生時代を過ごしたらしい。(飯の時の異様なしつけとか、そういうのね)
しかもその数年後には不倫相手と離婚し、複数の男と関係を持つも、結局還暦過ぎた今、その不倫相手に内縁の妻として養われている。
ちなみに元義父は再婚しており今は鬼籍。その再婚相手との子供と、夫ら兄弟が相続の件でめちゃくちゃ揉めてた。
なんか腹違いの弟?が最初相続放棄するって言うて書面まで作ったのに、「仕事辞めて大学いくから家族養うためにやっぱり遺産ほしい」って言うてきたり、腹違いの独身姉(アラフィフ)が元義父と一緒に住んでた汚屋敷の掃除を、業者呼んだら金かかるからって近所に住んでる夫が休みの度に呼び出されてたり。マジ大変そう過ぎる。
そんなだから、夫は親兄弟のことがあんま好きじゃないらしい。当たり前や!
スゲー平々凡々なド田舎大家族で育ってきた私、カルチャーショックがすぎる。
アラサーにもなって結婚式恥ずかしいよねってことで、私たち夫婦は式やってないんよ。だからなのかな、夫の親族の誰からも結婚祝もらってない。夫の兄弟は私たちが付き合う前に結婚したらしくて、夫はその時式に出てお祝い包んだっぽいけど知らね。
催促するもんじゃないし、盆も正月も会ってないからもういいやって感じではあるんだけど。
こないだ夫の親族のお葬式に行くことになって、香典五千円持って行ったら「母と兄弟の4件で合同にする」とか言い出してさ。は?って感じだし「千円ずつでいいってさ」って香典から少し抜いて持っていかれたのマジ意味わからん。親戚さん、香典返しに三千円の商品券くれたわ…恥ずかしすぎるよ。
フードコートとかのうるさい環境で飯食うと高確率で店員とか隣の客の悪口言うて、最終的には私を置いて店出ちゃうし、マジその辺子供生まれたら心配だわ。子供ってうるさいもんだしなおさら。
普段は優しいし家事もできるし、稼ぎも私と同じくらいだし、文句ないけどね。
人としてはまっとうなんだけども、なんというか、完全に育ちの問題な気がしてる。
使ってる人側の日記?は便利に使えるならツールでもなんでも使って日程調整くらいさくっと終わらせるのが正義で、否定派の意見を取り上げて鼻で笑ってばっかじゃねえのこいつらという
夜には爪を切るなとか、北枕はやめろとか、雷が鳴ったらヘソを隠せとか。
小さな頃は親から言われて何となく気にしていたけど、中学に上がる頃には、意味わかんねーなって思って気にしてなかったので、子を持つようになった今となっても当然気にしてないし子に言う事も無い。特に何の問題もないだろうと思ってたんだけど、子が将来パートナーを持つようになった時に相手が気にする文化圏の出身だと、価値観の違いで上手く行かなかったりするかもなぁとか、ふと思った。
それでもこれを書こうと思うに至った理由は二つある。
一つは、今日、用事を済ませて街中を少し歩くと古書店を見つけ、そこでルーディ・ラッカーの文庫本を見つけたこと。
もう一つが、その古書店を後にし、再び少し歩くと彼女に似た人物を見かけたからだ。
だからこれを書こうと思ったのであり、あの蜃気楼のような思い出が嘘でなかったことを自分の中で再確認したかったのかもしれない。
暑い夏だった。日差しが強く、それでいてじめじめとした粘っこさを感じる暑い夏。
既に大学は夏休みになっていたから人の姿はまばらで、セミの鳴き声ばかりが耳に張り付いていた。
俺はゼミの担当教員に聞きたいことがあったので彼の元を尋ねに行った。
そうして無事にやることを済ませると帰ろうとした。すると呼び止められ、〇〇は今日暇か?と不意に聞かれた。
こうしたときは暇じゃないと答えるべきだろうと思いながらも俺は頷いた。本当に暇だったのだ。
すると教授は最大限の気さくさを持って俺に頼みごとを話した。
何でもこのゼミには幽霊部員のようなものが居り、その人物はここ数カ月大学にも来ていないのだという。
一人暮らしのはずで、連絡も何もないので流石に心配となり、だから代わりにちょっと様子を見てきてくれないか?とそういうのだ。
俺は断ろうと思ったが実際には了承した。それは、ここで貸しを作っておくのは後々良い結果をもたらすのでは?という下衆な思いが先行したからだった。
渡された住所は大学からそれほど遠くなく、通学のために下宿しているのであれば当然といえば当然だった。
ただ住所の場所にあったのは古びた二階建てのアパート。相手は女性と聞いていたので、セキュリティ的に大丈夫なのか?と俺は思った。
彼女の住まいは二階で、錆びついた階段をゆっくり上がり、奥のほうに歩いていくと住所の部屋が目の前に来た。
最初にインターホンを鳴らしたが反応はなく、そのあと何度押してみても何も変わらない。
留守かもしれない。だがなんとなく人の気配がした。同時に、ここ最近全くの音信不通であるという話を思い出し、何やら嫌な予感がした。
ドアノブを握るとひんやりと感じ、夏の日差しと相反するようで妙にぞくっとした。もう一方の手でノックを一度。ドンドン、と扉を叩いてみたがやはり反応はない。
ドアノブをひねると鍵がかかっていなかった。俺は唾を飲み込み、ゆっくりと扉を開けた。
ここが1kの間取りらしきことは一目で分かり、目の前に女性が立っていた。
俺は驚きのあまり身動きを一瞬止め、それから目を逸らし「ごめんなさい」と叫ぶように謝った。
相手はなにも言ってこない。恐る恐るゆっくり視線を戻していくと女性はポカンと立ち尽くしていた。
それから自分の格好を恥じるわけでもなく「誰?」と聞いてきた。
俺は手短に経緯を話した。彼女は「ああ、そう」とだけ言い、納得したようだった。
部屋に上がらせてもらい、俺は短い廊下を渡ってリビングへと通された。
リビングはほぼもぬけの殻といってよかった。布団が一組、それにがらんどうの三段ボックスがひとつ。
あるのはそれだけで本当に生活感がなかった。適当に座って、と言われて俺はむき出しの床にあぐらをかいて座り、キッチンの方にある冷蔵庫に彼女は向かう。
俺は目のやり場に困り、三段ボックスの方に目を向けると、そこには何冊か文庫本が入っていることに気が付いた。
見ると作者は全て同じで『ルーディー・ラッカー』と書いてある。
「ルーディーラッカー知ってるの?」と彼女、『ルーディーラッカー』ちゃんは俺に水玉模様の入ったガラス製のコップを渡しながら聞いてきた。
俺は知らないし読んだことがないと正直に話した。彼女は気にする様子もなく「そう」と言って俺の前に座った。
金魚鉢を思わせるような水玉模様の入ったガラス製のコップの中には麦茶が入っており、味が濃かった。
とても冷えており、暑さに耐性ができると落ち着きを取り戻し、俺はできるだけ『ルーディーラッカー』ちゃんの身体から視線を外しながら心配されていることをちゃんと話した。
『ルーディーラッカー』ちゃんは「そう」とだけ言い、その声音に興味の色はなかった。
部屋にはクーラーがなく、油断すれば服がすぐに汗ばんできそうだった。
あっつ~と無意識に呟き、「じゃあ脱げば」と声をかけられ、え?と『ルーディーラッカー』ちゃんの方を向いた。
暑いから、と『ルーディーラッカー』ちゃんは俺の疑問の声を聞いたかのように答えた。
俺はどぎまぎしてしまって目を逸らし、視線を後方やら天井に泳がせた。
「脱げば?」と言われて俺は正気を失ったかのように『ルーディーラッカー』ちゃんの言葉を無視して辺りに目をやっていた。
すると柔らかいものが俺の胸にくっつき、それはプリンのように柔らかかった。
『ルーディーラッカー』ちゃんが俺に抱き着き、裸同士で抱き合うと意外とひんやりするよと言った。
俺はこれを夢だと思って、夢ならもういいやと思うと服をすべて脱いだ。
真っ裸になり、抱き着いても『ルーディーラッカー』ちゃんは拒絶せず、向こうも俺の背中に手を回した。
だから一度理性の箍が外れると手のつけようがなく、これまでに観たAVやらエロ漫画の知識を総動員して『ルーディーラッカー』ちゃんに抱き着き、キスし、布団に誘導した。
しかし記憶の限りでは『ルーディーラッカー』ちゃんが上で、俺は下に居て背中が痛くなった。それで布団の方に移動し、『ルーディーラッカー』ちゃんは俺の陰茎をゆっくりしごいた。
そして口にくわえ、俺は初めての体験に身悶えしていた。
開いた窓から蝉の声や、微かに涼しい風が肌を撫で、子供の通り過ぎる声がたまに聞こえた。
陰茎が大きく屹立しても俺は何もできず、顔を赤くして動揺していると「もしかしてはじめて?」と『ルーディーラッカー』ちゃんが聞いてきた。
俺は情けなくも頷いた。でも『ルーディーラッカー』ちゃんは笑わなかった。
それから『ルーディーラッカー』ちゃんは四つん這いとなって俺に尻を向け、その姿はとてつもなくエロく感じられた。
俺は『ルーディーラッカー』ちゃんの後ろに居て、膝をついて彼女の尻と背中を眺めていた。
背中にはうっすらと汗の水玉があり、彼女は瘦せていて、優雅な曲線のようなくびれがあった。
「大丈夫?わかる?」と『ルーディーラッカー』ちゃんが四つん這いのまま顔をこちらに向け、聞いてくる。
そのときはじめて『ルーディーラッカー』ちゃんの顔をまじまじと見た。『ルーディーラッカー』ちゃんは上戸彩に似ている美人だった。
俺は「はい」と答え、その声は控えめだったので『ルーディーラッカー』ちゃんは俺のことをそのまましばらく見つめてきた。
それから無言で顔を戻し、俺の前には『ルーディーラッカー』ちゃんの尻と背中があった。
俺は『ルーディーラッカー』ちゃんのヴァギナにペニスを挿入した。
それは一度で上手くいき、少しずつ、ゆっくりと奥に入っていった。
『ルーディーラッカー』ちゃんの背中にある水玉がひとつ、布団に滴った。
俺はPCにメモリを増設するような慎重さをもって腰を動かし、動きは緩慢で、ぎこちなかった。
『ルーディーラッカー』ちゃんはなにも言わず、たまに溜息のような吐息が途切れ途切れに聞こえた。
この姿勢のまま、この動作を30分、1時間と、1時間半と続けていたと思う。
外には帳が下りかけ、濃紅色の空は次第に黒が優勢になりつつあった。
俺は射精した。そしてすぐにしまった、と思った。すぐにペニスを抜き、謝罪の言葉をいくつも重ねた。
『ルーディーラッカー』ちゃんは焦りもせず、涼しい顔で、はじめて笑顔を見せた。
『ルーディーラッカー』ちゃんはそういって脱いだTシャツを着ると下は裸のままで、ティッシュで布団の染みを拭き、それから立ち上がると流しから水の音が聞こえた。
それが止まると『ルーディーラッカー』ちゃんは俺の方にひょいと顔を見せ、今日は泊まってく?と聞いてきた。
それから俺は泊まり、翌日帰り、そしてこの夏休み中には何度も『ルーディーラッカー』ちゃんの元へと通い、そして何度もセックスした。
俺は『ルーディーラッカー』ちゃんのことを好きになっていて、彼女のような存在だと思っていた。
だが夏休みが終わると彼女は忽然と姿を消し、大学を辞め、連絡先を知らなかったのでその後の消息は知らない。
だから俺はたまにこのことを思い出しても、あれは夏の蜃気楼で、本当にあったことではない。
そんな気がするのだ。
女性に対してトラウマ(非常に強い苦手意識)がある男性ですが、以下参考まで、、、
Yahoo!出会い/match.com/Omiaiなど。必要最低限のスペックを満たしていれば何度か定型的なメッセージのやり取りはできても二回目、三回目が続かず自然消滅ばかり。ごく稀に同年代の女性と何度か会うことができたが、実際に会うと会話が成立せず自然消滅/いずれも退会。
寝たきりだった祖母と病気がちだった父親が亡くなり、見かねた親戚が心配して設定してくれた。お見合い相手は三歳年下で、初回の顔合わせでは会話らしい会話もできなかったが、相手の女性がお情けでLINEの連絡先を教えてくれたのを勘違いしてしまった。カフェ、レストラン、神社仏閣、ディズニー、観劇など毎回凝ったデートコースを提案した。毎回デート費用はこちら持ち。20回目のデートで勇気を振り絞ってプロポーズをしたら、今は待ってほしいとお断り。その後呼び出されて別れて欲しいと告げられトラウマになった。
43歳で結婚相談所に入会。個人ながら地元密着でIBJ加盟で表彰も多数され、毎月のように成婚実績を出しているやり手の仲人の方。お見合いは組めるものの、二回目、三回目のデートから先にどうしても進めなくなってしまう。結局4年間続けているが、真剣交際までは進められたことがない。
自分は在籍カウンセラーさんの多い「〇ららか相談室」で何度かメール/zoomでオンラインカウンセリングを受けた。良いカウンセラーさんに当たると少し気持ちが楽になることもあったが、そういう方は多忙な業務の合間に副業的にやられていることも多いようで、一回限りで予約が取れなくなった。
「人間として接しろ」で即効性のある具体例示せって言う奴は、この手のスキルが定量化や体系化出来ない類のものと分かってないのがまず問題
なぜなら個人差が大きく、自分で転びながら改善するしかないから
自覚の通り「他の奴ならいいのに俺だけおかしくなる」で思考停止し、プライドだけは高いから彼我の差を素直に比較できないし
自分のデバフ(強)を認めず「他の奴」の信認度と自分のそれ同列に見なし、マイナス分を無視して同じようにやろうとする
女(お前らが女と見なすラインの女)は「特定のタイプの奴ら」から急に距離詰められたり、嫌な思いさせられまくってきてるからそれだけ初期好感度は凄まじくマイナスなわけ
だから調整がいる、そのためにはお前なりの「人間として扱う」試行回数を増やせ、反応から学べ、間違っても職場や学校・夜の店でやるなよ
どうせ「相手にキモがられて加害性が〜」とかやらない理由探すだろうが、ストーキングや性加害でもしない限り、酒の席のネタ提供する程度だから気にすんな
そしてバリバリ働く40代だが、50歳までにはFIREできそうだ
結婚(継続)してたら負債のせいで75歳まで働くことを余儀なくされていたかもしれない
独身最高だろ、これ
おまえ全体の20%に入る自信あるのか?ないなら無理するな
自分女性、相手も女性、関係性はログイン状況がわかるタイプのゲームフレンド
自分がとても落ち込んでた時に親身になってくれた人で、正直同性だけど恋愛感情に似た意味で好きだった
通話しながらゲームする時なんか結構ドキドキするくらい好きだった
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そのゲーム内で自分は精神に問題のある人に絡まれてしまい、嫌になってしまったので引退し、
結果彼女とは他のゲームをたまに遊ぶだけの関係になってしまった
本当はそのゲームの中で彼女と一緒にやりたいことがたくさんあったんだけど
やばいやつが捨て垢使ってまで嫌がらせしてきたのでやめてしまった
そして今、彼女が他の友人とそのやりたかったことをやっているのをネトストしてしまう
ネトストのせいで引退したゲームで自分がネトストになってしまった
彼女のアカウントのトロフィーが更新されていくのをみるたびに胸が苦しくなる
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彼女は性格がいいので友人も多く、ただ思いやりのある人格だから親身になってくれただけで
彼女にとって自分は特別な存在ではなくて、たくさんいる友人のうちの1人でしかないのもわかっているんだけど
執着するのがやめられない
嫌がらせしてきたやつのことは忘れて普通にゲームを続ければよかったんじゃないかって思う
今そのつらさが癒えたから彼女に執着してるだけなのかもしれない
執着の手放し方誰か教えてください
5ch(2ch)はROM専を貫き通してきたので、匿名ダイヤリーに書き込み始めて、
一つの記事から相手の人生をゲスパーされて、その見解を見られるというのがこんなに鱗が落ちることだとは知らなかった
ハマるとヤバそうだが、楽しくてやめられない
友達を作った方がいいな
理由→話すのに飽きた 話がおもんない
チー→二十代後半男、背低い
仕事の打ち上げの飲み会で席が隣になったとき、趣味が同じだということがわかって、それ以来、自分が一人でいるときに、そいつはよく話しかけてきた。
同じ趣味と言っても、そんなに珍しい趣味ではない。映画・漫画・酒みたいな大きいコンテンツ内での、好きなジャンルが被っていたというくらいだ。「ホラーが好き、国産ホラーじゃなく海外のパニックホラーがいい、でも好きな監督や作品までは被ってない」くらいの被りくらい。
このことがわかった日は、酒の勢いもあって趣味のことをそこそこ話した気がする。「こういうの話せる人まわりにいないから話せて楽しい」みたいなことも多分言った。別に嘘じゃないけど、自分は会社だと明るく多弁になる方のコミュニケーション下手なので、リアクションなどは多少オーバーになってたと思う。
自分は毎日のルーティンで、そいつのいる部署の近くの部屋で一人でする仕事がある。30分ほどで終わる作業だが、しかし毎回決まった時間、それも毎日だ。酒の席で話して以来、自分が一人で作業しているところにそいつが来るようになった。
最初の一回は「増田さんが見たいって言ってたあの映画、今度サブスクに入るらしいですよ」みたいな感じだったと思う。その次は自分が「チー牛さんが良いって言ってた映画見ました。良かったです」のような話をしたと思う。それから、「増田さんが言ってた作品見ました」「増田さんが言ってたあのシリーズ、続編来るらしいですよ」みたいなことを向こうから言ってくる日々が続いた。
こちらも相槌よりはやや積極的に話題に乗った。話を盛り上げる努力もしたが、そいつの反応は芳しくなかった。何かを言っても「そうですか、はい…(ここで左下を見てやや笑う)」みたいな感じで、正直話してても楽しくなかった。話題を出すだけで、特にそれから話を広げたりするわけでもなく、それなのに毎日そいつは自分の元に来る。恋愛的な意味はなくても、単純に年下の女と話せるのが楽しいんだろうと思ってた。
しかしそいつは毎日来る。毎日来ると話題もなくなる。こちらは最初から特に楽しくもない。途中から、そいつは部屋に来ても何も言わなくなった。後ろ手にドアを閉めて、部屋の入り口でもじもじしているだけになった。そういう時はこちらから話題を振った。趣味のこと以外も、会社の中の話など。しかし相手の反応は変わらない。別に盛り上がりもしないし、自分は楽しくない。そいつが楽しいかどうかは知らない。
自分は楽しくない上に作業の手も止まるので、だんだん露骨に会話を繋げたり発展させたりするのをやめた。変わらずそいつは来る。
ある日、忙しくて例のルーティンも手早く終わらせたい日にもそいつは来て、変わらずドアの近くで居心地が悪そうにしてるだけだったので、「何か用事ですか?」と聞いた。そいつは「いや、別に…」みたいなことをモゴモゴ言って、部屋を出ていったのか、何か適当な話題を出したのか、覚えてない。
もう面倒だった。時間は取られるのに得られるものが一つもない。飽きた。自分はそいつと関係を進めたいわけではない。結婚もしたくないし、そもそもパートナーとしての対象範囲外だ。今の仕事も定年まで続ける気はなく、適当なタイミングで転職する予定だ。そもそもそいつが出世したところで自分の立場を優遇するポジションにはならない。媚びる意味がなかった。
自分はその部屋でする仕事の時間を変えた。10分や20分前後させてもそいつはやって来たので、1時間以上ずらすことにした。そいつが働いてるフロアと、自分がいる部屋のフロアは違う。そいつは例の時間になると必ずやってきていたが、よっぽど頻繁にデスクを離れてエレベーターに乗って、増田のいる部屋に通っていたんだろうか?
時間を1時間ずらしても、そいつは日によっては部屋に来る。もう露骨に感じられてもいいと思ったので、時間をずらした上でドアに鍵をかけて作業をすることにした。普段は人もいないし施錠もしてない小部屋だが、すりガラスの中で増田が作業している姿は外から見える。幸い、自分が例の部屋を施錠して作業している時に、そいつが来たことはない。どの作戦が通用したのかは知らないが、増田の気持ちは伝わったらしい。
↑ここまでが半年くらい前のことだ。
4月に新卒が入り、自分にも後輩ができた。例の部屋での作業は後輩の子と二人でやることになったので、時間をずらしたり施錠したりするのをやめた。そいつが話しかけてくることはなくなった。そもそも、増田が一人でいるときにしか、そいつは話しかけてこなかった。
話しかけられていた期間は1年ほどだっただろうか。これもあまり覚えてない。かなり長い期間と思っていたが、退屈すぎるせいで長く感じていたのかもしれない。
その期間、そいつは増田のLINEやインスタを聞いてくることもなければ、遊びに誘うこともなかった。一度、「今週の土曜に○○(流行りの映画)を見に行きます」と言われたが、「そうですか、自分は今週は友達と遊びます」と答えた。それだけだ。
人と親しくなりたいなら、その場を楽しくする努力は双方怠るべきではないと思う。チー牛に絡まれてた間、自分は完全に接待の気持ちになっていた。
自意識過剰と言われたらそこまでだが、ただ顔を合わせる…というか、増田がいる部屋に行くだけで、好感度が上がるものだと思っていたのだろうか。
それからそもそも、増田はそいつと会社の同僚以上の関係になる気はなかったので、最初から興味のある素振りをするべきではなかった。今は反省している。
全文、自意識過剰で痛々しい。そこを指摘されたら何も言い返せないが、ただ自分の作業の時間は毎日確実に奪われていたので、これくらいの痛い文章でストレス発散するくらいは許されてほしい。ごめんよ〜。
週末だけ一緒にいるなら平気なことが1ヶ月一緒になるとストレスになってきて1年になると耐え難い違和感になる
1人って幸せだったと思うような相手と結婚しないためにも絶対に必要
弱者男性の怨嗟の鳴き声ってメンヘラ女の死ぬとか殺すと一緒なんだと思う
でもそれの解決方法ってハグしたり手を握って俺はここにいるから大丈夫って相手が満足するまでやってる他がないんだよね
その怨嗟をいくら言葉で肯定しても否定しても、感情で言っても論理的に諭しても全く効かねぇんだ
インタネで、仮に現実ででもメンヘラ女みたいに見た目は良い事もあるって状態がほぼ見込めない弱男のメンヘラ女みたいな構って構ってアピールが報われる可能性は限りなく低いんだ
自然に組み込まれていくっていうのは、恋バナや情報誌に影響を受けて身だしなみを整えたり、恋愛について意識し始めるってことね
この説が正しいかは判断しかねるが、見た目に関しては女性の方がレベル高いのは確かだ。
不潔そうな人とか、頭ボサボサな人とか、姿勢が悪い人とか、ベースが低い人が男性より少ない。
なぜなら性欲ってそういうものだから。相手の気持ちなんて考えない。
でも男女の性欲の差、基本レベルの差により
これをなぜか「女は自然に恋愛市場に組み込まれていく」「女は恋愛で苦労しない」などと女性有利に捉える男性が多いが、
勝手にショーケースに並べられる方の気持ちがまったくわかっていないし、
ショーケースに並べられなかった女性の存在を透明化してしまっている。
ショーケースに並べられる男性が少ないってことは
恋愛対象になる男性が少ないってことなんで、女性の方が不利とも言える。
例えば、買い物を頼まれてて彼女が家で待ってるのに老人の相手しててアイスが溶けちゃった、とかならその例えでいいと思うけど、
それは弱男さん達にも言える事じゃないかな?
女だけど、基本的には男性を見た目で初回の話しかけ方は変わらないようにしてるよ
でも、学生の頃に所謂弱男に23時に路肩で「今から話しませんか?」って突然言われて
その時間にやってるの居酒屋くらいだし、お金も持ってないから普通に断ったら舌打ちされた事があるよ
それ以降弱男っぽい見た目の人は警戒してるよ、ごめんね
その対応だったのは私が普通にブスだから舐めてたんだろうけど、弱男さん達もその後とか
本音はともかく表向き美人にもブスにも同じような対応を取ってからそのセリフを言うべきだと思う