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はてなキーワード: 生活とは

2024-06-02

これをいつまでも残しておくつもりはないが

それでもこれを書こうと思うに至った理由は二つある。

一つは、今日用事を済ませて街中を少し歩くと古書店を見つけ、そこでルーディ・ラッカー文庫本を見つけたこと。

もう一つが、その古書店を後にし、再び少し歩くと彼女に似た人物を見かけたからだ。

からこれを書こうと思ったのであり、あの蜃気楼のような思い出が嘘でなかったことを自分の中で再確認たかったのかもしれない。

あれはもう何年も昔の話で、自分大学回生だった頃の話。

暑い夏だった。日差しが強く、それでいてじめじめとした粘っこさを感じる暑い夏。

既に大学夏休みになっていたから人の姿はまばらで、セミの鳴き声ばかりが耳に張り付いていた。

俺はゼミ担当教員に聞きたいことがあったので彼の元を尋ねに行った。

そうして無事にやることを済ませると帰ろうとした。すると呼び止められ、〇〇は今日暇か?と不意に聞かれた。

こうしたときは暇じゃないと答えるべきだろうと思いながらも俺は頷いた。本当に暇だったのだ。

すると教授は最大限の気さくさを持って俺に頼みごとを話した。

何でもこのゼミには幽霊部員のようなものが居り、その人物はここ数カ月大学にも来ていないのだという。

一人暮らしのはずで、連絡も何もないので流石に心配となり、だから代わりにちょっと様子を見てきてくれないか?とそういうのだ。

俺は断ろうと思ったが実際には了承した。それは、ここで貸しを作っておくのは後々良い結果をもたらすのでは?という下衆な思いが先行したからだった。

渡された住所は大学からそれほど遠くなく、通学のために下宿しているのであれば当然といえば当然だった。

ただ住所の場所にあったのは古びた二階建てアパート相手女性と聞いていたので、セキュリティ的に大丈夫なのか?と俺は思った。

彼女住まいは二階で、錆びついた階段ゆっくり上がり、奥のほうに歩いていくと住所の部屋が目の前に来た。

最初インターホンを鳴らしたが反応はなく、そのあと何度押してみても何も変わらない。

留守かもしれない。だがなんとなく人の気配がした。同時に、ここ最近全くの音信不通であるという話を思い出し、何やら嫌な予感がした。

ドアノブを握るとひんやりと感じ、夏の日差しと相反するようで妙にぞくっとした。もう一方の手でノックを一度。ドンドン、と扉を叩いてみたがやはり反応はない。

ドアノブをひねると鍵がかかっていなかった。俺は唾を飲み込み、ゆっくりと扉を開けた。

まず狭い玄関が目に入り、そのすぐ先にはキッチンがある。

ここが1kの間取りらしきことは一目で分かり、目の前に女性が立っていた。

彼女は白のTシャツを着ていて、下は何も着ていなかった。

俺は驚きのあまり身動きを一瞬止め、それから目を逸らし「ごめんなさい」と叫ぶように謝った。

相手はなにも言ってこない。恐る恐るゆっくり視線を戻していくと女性はポカンと立ち尽くしていた。

それから自分の格好を恥じるわけでもなく「誰?」と聞いてきた。

俺は手短に経緯を話した。彼女は「ああ、そう」とだけ言い、納得したようだった。

部屋に上がらせてもらい、俺は短い廊下を渡ってリビングへと通された。

リビングはほぼもぬけの殻といってよかった。布団が一組、それにがらんどうの三段ボックスひとつ

あるのはそれだけで本当に生活感がなかった。適当に座って、と言われて俺はむき出しの床にあぐらをかいて座り、キッチンの方にある冷蔵庫彼女は向かう。

俺は目のやり場に困り、三段ボックスの方に目を向けると、そこには何冊か文庫本が入っていることに気が付いた。

見ると作者は全て同じで『ルーディー・ラッカー』と書いてある。

ルーディーラッカー知ってるの?」と彼女、『ルーディーラッカーちゃんは俺に水玉模様の入ったガラス製のコップを渡しながら聞いてきた。

俺は知らないし読んだことがないと正直に話した。彼女は気にする様子もなく「そう」と言って俺の前に座った。

金魚鉢を思わせるような水玉模様の入ったガラス製のコップの中には麦茶が入っており、味が濃かった。

とても冷えており、暑さに耐性ができると落ち着きを取り戻し、俺はできるだけ『ルーディーラッカーちゃん身体から視線を外しながら心配されていることをちゃんと話した。

ルーディーラッカーちゃんは「そう」とだけ言い、その声音に興味の色はなかった。

部屋にはクーラーがなく、油断すれば服がすぐに汗ばんできそうだった。

あっつ~と無意識に呟き、「じゃあ脱げば」と声をかけられ、え?と『ルーディーラッカーちゃんの方を向いた。

彼女体育座りのような姿勢で、性器は丸見えだった。

暑いから、と『ルーディーラッカーちゃんは俺の疑問の声を聞いたかのように答えた。

それからTシャツを脱ぐと下着はなく、彼女の裸が露になった。

俺はどぎまぎしてしまって目を逸らし、視線を後方やら天井に泳がせた。

「脱げば?」と言われて俺は正気を失ったかのように『ルーディーラッカーちゃん言葉無視して辺りに目をやっていた。

すると柔らかいものが俺の胸にくっつき、それはプリンのように柔らかかった。

ルーディーラッカーちゃんが俺に抱き着き、裸同士で抱き合うと意外とひんやりするよと言った。

俺はこれを夢だと思って、夢ならもういいやと思うと服をすべて脱いだ。

真っ裸になり、抱き着いても『ルーディーラッカーちゃんは拒絶せず、向こうも俺の背中に手を回した。

このときは俺はまだ童貞だった。

から一度理性の箍が外れると手のつけようがなく、これまでに観たAVやらエロ漫画知識を総動員して『ルーディーラッカーちゃんに抱き着き、キスし、布団に誘導した。

しか記憶の限りでは『ルーディーラッカーちゃんが上で、俺は下に居て背中が痛くなった。それで布団の方に移動し、『ルーディーラッカーちゃんは俺の陰茎をゆっくりごいた

そして口にくわえ、俺は初めての体験に身悶えしていた。

開いた窓から蝉の声や、微かに涼しい風が肌を撫で、子供の通り過ぎる声がたまに聞こえた。

陰茎が大きく屹立しても俺は何もできず、顔を赤くして動揺していると「もしかしてはじめて?」と『ルーディーラッカーちゃんが聞いてきた。

俺は情けなくも頷いた。でも『ルーディーラッカーちゃんは笑わなかった。

それからルーディーラッカーちゃんは四つん這いとなって俺に尻を向け、その姿はとてつもなくエロく感じられた。

俺は『ルーディーラッカーちゃんの後ろに居て、膝をついて彼女の尻と背中を眺めていた。

背中にはうっすらと汗の水玉があり、彼女は瘦せていて、優雅な曲線のようなくびれがあった。

大丈夫?わかる?」と『ルーディーラッカーちゃんが四つん這いのまま顔をこちらに向け、聞いてくる。

そのときはじめて『ルーディーラッカーちゃんの顔をまじまじと見た。『ルーディーラッカーちゃん上戸彩に似ている美人だった。

俺は「はい」と答え、その声は控えめだったので『ルーディーラッカーちゃんは俺のことをそのまましばらく見つめてきた。

それから無言で顔を戻し、俺の前には『ルーディーラッカーちゃんの尻と背中があった。

俺は『ルーディーラッカーちゃんヴァギナペニスを挿入した。

それは一度で上手くいき、少しずつ、ゆっくりと奥に入っていった。

ルーディーラッカーちゃん背中にある水玉がひとつ、布団に滴った。

俺はPCメモリ増設するような慎重さをもって腰を動かし、動きは緩慢で、ぎこちなかった。

ルーディーラッカーちゃんはなにも言わず、たまに溜息のような吐息が途切れ途切れに聞こえた。

この姿勢のまま、この動作を30分、1時間と、1時間半と続けていたと思う。

外には帳が下りかけ、濃紅色の空は次第に黒が優勢になりつつあった。

俺は射精した。そしてすぐにしまった、と思った。すぐにペニスを抜き、謝罪言葉をいくつも重ねた。

ルーディーラッカーちゃんは焦りもせず、涼しい顔で、はじめて笑顔を見せた。

私、できないか大丈夫だよ

ルーディーラッカーちゃんはそういって脱いだTシャツを着ると下は裸のままでティッシュで布団の染みを拭き、それから立ち上がると流しから水の音が聞こえた。

それが止まると『ルーディーラッカーちゃんは俺の方にひょいと顔を見せ、今日は泊まってく?と聞いてきた。

それから俺は泊まり、翌日帰り、そしてこの夏休み中には何度も『ルーディーラッカーちゃんの元へと通い、そして何度もセックスした。

俺は『ルーディーラッカーちゃんのことを好きになっていて、彼女のような存在だと思っていた。

だが夏休みが終わると彼女は忽然と姿を消し、大学を辞め、連絡先を知らなかったのでその後の消息は知らない。

から俺はたまにこのことを思い出しても、あれは夏の蜃気楼で、本当にあったことではない。

そんな気がするのだ。

それでも俺は多分、もう一度『ルーディーラッカーちゃんに会いたいのだと思う。

使いにくい、メリットを感じられない、そんなマイナンバーカード生活を合わせる筋合いはない

マイナンバーカードいくら健康保険証と抱き合わせにして、無理矢理使わせようとデジタル庁をはじめ政府はやっきになってるけど

そもそも建前であっても『取得は任意』となってるもの抱き合わせさせるのがおかし

申請時又は受取時のどちらかで必ず、平日に役所詣でしないといけない自体煩雑しかない

デジタル機器全般に疎い人、障害者認知症などで暗証番号パスワードへの認識使用が難しい人に、交付時に機器入力してもらうのだけでも煩雑で大変な作業になり、受け取れたにしてもその後マイナンバーカードを何かの機会に使ってもらうのが単独ではまず無理

申請使用する写真も、車椅子ヘッドレストが写りこんだだけで却下にする厳しさのくせに、フェイスガードに写真を貼り付けた程度のお面様のもので顔認証が通るシステムのザルさ加減

健康保険資格マイナンバーカードの紐付けのミスが未だゼロにならないために、病院では特に、初診時にマイナンバーカード認証だけでは受け付けてもらえず、紙ベース健康保険証の提示を求められる事が多い

・紐付けが間違っていた時に、紙の健康保険証などで健康保険資格確認出来ないとき資格が無い人と同様に窓口で費用の全額支払いを求められる事が多い

マイナンバーカードの一番出番が多いだろう病院でいちいち、認証のためにマスクをはずすか、認証機器の画面をタッチして暗証番号を入れ、医療情報提供承諾やら何やらで液晶画面をペタペタ何回も触らないといけない

マイナンバーカード紛失時の手続きが、健康保険証に比べて非常に煩雑かつ時間がかかりすぎ

ざっと今まで見聞きしたのも含め思い付くだけで様々なデメリットがあって、むしろ多すぎて時に嫌な思いもさせられるのに、逆にマイナンバーカードを使うことで何か目に見えるメリット一般市民である私が感じたかというと、正直無いし、世間での利用率の低さもその証左なのでは?と思うよ

そもそもシステム理解できず使いにくくて困ってる人が相当数いるのに、使えるように寄り添ってサポートを厚くするなどの方策を取らずに、薬局病院の窓口の人からプレッシャーの様に使用要求させるところに費用を充てこんで何とかしようという、政府のふんぞり反りっぷりに一番腹が立ってるんだよな

まー何にせよこんなやり口じゃあ多少利用率を上げたところで、政府の思うような良い流れにするのは無理でしょー

御愁傷様でした(笑)

貧乏な友人ともう一緒に遊べない

anond:20240602180335

大学時代の友人に会った。

大学時代はお互い貧乏で、たまり場と言えばドリンクバー付きのファミレスか、学内食堂だった。

お金がないお金がないと言いながら、ノートを広げてテスト勉強しているのが常だった。

卒業から5年たった。

私は正社員彼女派遣社員

給与はおよそ2倍差があった。ボーナスもなく、残業代生活費を稼ぐわけにもいかないらしい。

それはそれで彼女は満足そうに暮らしていたから、私は特に何も思っていなかった。

ただ、この前一緒に遊んで、思った。

もう彼女と昔と同じ感覚で遊ぶことはできない。

金銭感覚が違いすぎる。

彼女ランチドリンクをつけるかつけないかで5分以上悩み結局ドリンクをつけないし、歩き疲れているのにカフェの値段に文句を言う。

都内カフェなら安いお店の方が少ないというのに、ひたすらにドトール推しをする。

ドトールが悪いと言っているわけではない。ただ、ドトールは日ごろから行けるものだ。

1年ぶりに会う友人と談笑するために行くお店にしては、非日常感がないし、たばこのにおいは感じるし、いささか心がときめく場所ではない。

少し値段の張ったカフェを紹介すると露骨に嫌な顔をされた。

彼女都内に出てくるまでの交通費時間も惜しむのだ。コーヒー一杯、10単位でも、妥協したくないのだ。

それが1年ぶりに会う友人との時間であったとしても。

ファッションビルで少し値段の張った服を見たいと思った。でも言えなかった。

結局ユニクロに行った。

ユニクロが悪いわけじゃない。私もユニクロを着る。

ただ「ユニクロしか選択肢がない」遊びのなさに、私は失望した。

たまの休み、非日常的な空間でおいしいものを食べて、心がときめくような服や雑貨を見ることはそんなに悪いことだろうか。

そんなに贅沢なのだろうか。

「高くてコンビニなんて絶対行けない」と言い張り、たまの友達との時間ですら、「お金がないお金がない」と言い続けている。

この人とはもう「遊ぶ」ことはできないな、と思った。

住む世界が変わったのだ。

生活に遊びがないと生きていけない、キリギリスのような私と、貧しさを受け入れて地道に生きているアリのような彼女

この二人で価値観をすり合わせて「遊ぶ」ことは、学生時代はともかく、今ではもうできないのだ。

「また遊ぼう」というLINEに「遊ぼう」と返信して、「じゃあ何で遊ぶの?」と疑問がこみ上げた。

私がカフェ提案しても、ショッピング提案しても、カラオケ映画ディズニー提案しても「お金がない」で終わる。

もう一緒に遊ぶことはないだろうと思った。

仕事を完全に辞めて今月で1年半になる

からちょいちょい休職とか退職とか再就職とか繰り返してブランクまみれなのだけど

意外とこんな期間何もしてないのは初めてみたいだ

休職の時は毎月の職場との面談で詰められて結局数か月で復職したし

退職も何度かしたけれど就活やらなにやらでばたばたしたり長くても1年くらいで次に行くことになっていた

この1年半は本当に何もしていない

どうしたらいいかからなくて考えたくなくてもう動きたくないというようなことすらおそらく考えていなくて何故こうなったのかよくわからない

ともかく何をするでもなく日々がずるずると過ぎていった

動かないくせに焦燥感だけはあって日々それに疲弊していたかもしれない

起きて食べてうとうとしてネットして食べて眠るだけの生活でたまにアニメ観たり観れなかったり

正直貯金やばいし年齢的にも詰んでるけどもうどうしようもないからそれは置いておいて

最初の頃何して過ごしていたかはもう覚えてないけれど主に先述の通りで

今も大差ないがだいたい何もしたくないから布団に潜って眠れもせず何もできなかったと後悔したりするような日々を送っていた

1年経つぐらいからすこしずつゲームをするようになった

ずっと何にも集中できずに嫌になって寝床に逃げていたので自分がそこそこの時間机の前にいられるのが意外なような不思議な気がした

そこから半年近くが経って最近やっと何かしてみようかというような気分になる……ような気がすることが稀にあるように思う

何も具体的でないしまだ何かをしたりしようとしたりしてはいない

ただ休職期間が一般的に最大で1年半あることがなんとなく腑に落ちてきている

もっと早い段階でこれができていたら現状よりましな今があったのかは何とも言えないが

とにかく今日はなんだか気分がいい

それだけ

まだ本は読めない

ここしばらくずっと意味もなく泣き暮らしていたのでその反動可能性はある

anond:20240602182208

女のハブが発生するのって

中学生以上なら

中流以下のガチ底辺の女の集団だけだから

女のハブ日常だと思ってるなら

生活改めた方がいいよ

 

正常に発達してたらそうはならん

大人になってもハブやってるのは

脳に何かある

兄弟の中でたまたま一人だけ勉強が好きで、一番学費かけてもらって、結果的給料が高い職に就けたわけだけど、親から一番金もらっといて一番金稼げる職に就いてることへの変な罪悪感がある

お金以外なら圧倒的に兄弟のほうが豊かな生活を送っているから何も思わなくたっていいはずなのに、ちょっと高いデバイスとか服とか日用品とか買ってるとき心がザワザワする そんなの兄弟だって買ってるのにな

学費自分で出しとけばこんな気持ちにならずに済んだのかな そんな余裕なかったけどさ

おっさんが嫌いです。 視界に入るだけで心がすり減るような感じがします。心の中できもいきもいきもいきもいと唱え続けています。嫌いなもののために自分が減るのは嫌なので、出来るだけ関わらないように近寄らない

ようにしていますが、世の中のほとんどはおっさんなので無理ですよね。 おっさんへの嫌悪感が無くなることはないでしょうし、キモいですが、このままだと私が生きづらいです。 多くの皆さんがゴキブリムカデに対して嫌悪感を抱くのと同じ心境なんです。見るだけでゾッとする感じです。 勿論ベースは全てのおっさんが嫌いですが、良い人がいる事は分かっているのでプラス感情を持てる人もいます。 同じような方いませんか?特定属性に凄まじい嫌悪感を抱いている方、どう意識しないように生活していますか? ポジティブアドバイスをくれる方お願いいたします。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13261198473

anond:20240602174503

お金がない生活の苦しさに比べたらモテないことなんて笑い飛ばせる程度の苦しみだっていうことを認められない器量の小ささがかわいそうだって話。

anond:20240602173845

ホームレスでも数千年前と比べれば上等な生活してるから

人間という生物種において、現代生活は過剰であり現代生活水準が良い悪いの話は生物欲求じゃなくて社会的欲求しかない

それに対して生殖行為ができるかどうかは生物欲求

どちらが重大かはすぐわかるだろ

anond:20240602150236

例えば生活に困ってて就活中で100社受けても受からないみたいな状態で、その企業を友好的に感じられるかといったらそりゃ無理だろ

出産経験のある有識者の方への質問

子どもが欲しいかもしれない状況なんだけど、自分の中でほんとに子どもを生んでも良いものか、みたいな整合性?が取れなくて、

実際に産んだ人はどのように考えて子どもを産もう!育てよう!となったのかが知りたいです。

生むのは私で、現在夫もいます

私は記憶を遡れば保育園の頃すでに見た目のことでからかわれ、学生時代は常に容姿きっかけにいじりやいじめを受けてきました。たしか客観的に見てブスと言われるポジションです。

自分容姿に自信がなく、自分容姿によって辛い思いばかりしてきたので、この容姿を引き継がせてしま可能性が高いことが申し訳なさすぎて子どもを産むという選択を取れずにいます

もちろん絶対に私に似るとは限らないですし、自分容姿を受け入れて楽しく過ごしてくれるかもしれません。でもそれは「かもしれない」の話です。

そういう微々たる可能性に賭けて私の「子どもが欲しい」欲を満たすのはあまりにも子ども申し訳がないです。

結婚の次のステップとか、私が充実した人生を歩むために子供の命や人生を利用しているのでは?と思ってしまます

夫はどうしても子ども欲しいわけでもないし、何より私の健康キャリアにも影響することなので私が納得するならどちらでも良いと言ってくれています


自分が納得していないもの(私の場合容姿容姿嘲笑する社会のあり様)を、自分にとって大切な存在なる子どもに押し付けしまう、ということが自分の中でどうしても許せず、この気持ちを抱えたまま子どもを産むのは絶対に良くない、仮に産むのであれば客観的に見て整合性のとれる理由必要だと感じています

子どもを生んだ人の中にはさすがに私までと言わなくても見た目に自信のない方や、生活する上で苦労する身体的特徴や体質を持っている方もいると思いますが、そうしたもの子どもに受け継がせてしまうかもしれないことをどう自分の中で整理して出産に至ったのかが知りたいです。


ちなみにブスなのになんで結婚できてるんだ?と聞かれるかもしれないので話しておきますと、夫とは趣味を通じて知り合い、趣味を通じて仲良くなり、友人関係が5年以上続いた後、付き合い始め結婚となりました。

夫と仲良くなれたことも付き合えたことも本当に奇跡だと思っています

分かりやすく私のブス度合いを言うと、振り返って二度見される、通りすがりの人と偶然目が合ったときにギョッとした顔をされる、は日常茶飯事です。

転売の一番の問題点転売品を買うことだよな

転売品を買う人がいない限り転売は生まれないんだよ

一方、転売ヤーがいなくても転売する人は沢山生まれ

お前らは金持ちなんだろうけど、買ったものが5倍6倍で売れるって分かったら、生活の為に売る人は当然出てくるから

これも、そもそも買う人がいなければ生まれない

論理的に考えれば、一番批判されるべきは購入者なんだよな

anond:20240602154418

ニートで、いつ眠っても構わないなら全くその通りでぜんぜん大丈夫なんよ。

ところが普通社会人は朝起きて、日中はずっと仕事していないと、生活ができない。

夜しっかり寝ておかないと、昼間、客先で会議中にうとうとしたら、大変なことになる。

だいたい不眠症っていうのは、眠いのに寝付けなかったり、少し眠って、脳が生存必要な分だけの最小限の睡眠をとれるとすぐ目が覚めてしまう。

その状態では、まだ十分に睡眠が取れてないないので、すぐ眠くなる。

眠いのにいくら待っても寝付けない。

その苦痛が朝まで続くから眠剤必要になる。

anond:20240602140654

普通レベル女性だったら、現実生活の中で垢抜けない男性にも接したことがあってそこまでショックは受けないと思うし、こんなもんかなって思うからわりと妥協して結婚できるんだよね

しかし「垢抜けない男性を見たことないにも関わらず婚活しないと結婚できない」という女性には大いに問題があるよ。ハイスペと遊びまくってきた港区女子崩れか、現実男性と接点がないかどっちか。

anond:20240602133115

そもそも稼げることを第一目的にしてる人ばっかじゃないからな

むかし大学教員をやってて、倍率50倍とかの採用を潜り抜けて准教授までなっても年収700万とかそこいらだったが、教員時代よりはるか簡単面接を潜り抜けて転職したら一気に年収5倍以上になったしな

美容整形外科の受付のねーちゃん年収1000万超えてるみたいな噂話と同じで、結局金が集まるところに行けば金が集まる

でも金を稼ぎたいかどうかは人によるし、少なくとも俺は30代前半くらいまでは年収700そこそこで普通にしかったよ。名誉もあったし、普通に生活に困らんかったしなぁ

財務省は昨日、5年後に発足する二重貨幣経済概要を発表しました

この制度により、一般消費に使用される生活貨幣と、政府活動企業活動を支える投資貨幣という、二種類の貨幣共存体制が発足し、労働者消費者は主に生活貨幣民間企業は主に投資貨幣を所有・使用することになります

また金融機関は、消費者金融生活貨幣一般銀行投資貨幣を取り扱うことになり、住宅ローン消費者金融によって提供されるサービスになります

併せて政治資金規正法改正により、政治資金における貨幣割合は、生活貨幣を50%以上とすることが義務付けられました

企業献金受入可能額が消費者献金の総額に応じて制限されるため、政治家消費者から献金を求めざるを得なくなり、労働者賃上げ消費財販売価格の値下がりに繋がる効果があると見られています

一方、労働者政治献金による利益を得やすくなります

real economy 実体経済 ←→ financial sector 金融部門 , monetary economy 貨幣経済

market economy 市場経済 ←→ planned economy 計画経済 , comamnd economy 指令経済

real GDP 国内総生産 ←→ nominal GDP 名目GDP

consumer economy 消費経済, home economics 家政 ←→ asset economy 資産経済, private-capital economy 民間資本経済

金が無いとあまりにも何も始まらないしスタートラインに一生立てない

小学校の頃、クラスに物凄く臭い奴がいた。

毎日凄い臭いがしてソイツを学校にこさせないための努力 と称したイジメが行われ何度も学級会が開かれていた。

結論から言えば ソイツの悪臭根本原因は 家が貧乏なことだった

ボロ布になった服をずっと着てたし 洗濯環境も最悪だった。

一番安い洗剤 一番安い洗濯機 乾燥機は買えない ベランダ排ガスでいつもモクモクしていてとても外干しが出来ない。

本人の努力 両親はともかくとして小学生が頑張っても解決しない経済的事情により ソイツはいつも臭い服を着て生活していた。

臭くない服を着るという当たり前のスタートライン そこに立つためには金がいる。

金がない人間存在社会は認めない その子供さえも金のある人間の子供が排斥しようとする。

お金がなくても幸せになれるなんて簡単に言うやつに限って 最低限の金がない人間に対して臭いから消えろと平気で言う。

そもそも想像したことがないんだろうな。

本当に金が無いとどういう生活になるのか。

卑怯者のクソババアから学べること

卑怯行為をしないように、思考を改めること

・息をするように犯罪しないように、生活習慣を改めること

他人搾取して自分利益にしないように、他人に貢献すること

ブサイクな鬼ババアの顔だと認識し、健康に努めること

中国日本を売り渡さないために、政府土地感謝すること

自分世界にとって害悪存在だと認識し、言葉や行動を改善すること

・これまでの人生が中身がない社会のガンである犯罪者だと知り、他人ではなく自分を見つめること

クサマンなのでよく洗うこと

このあたりだろうか

ゴミババアから脱却するための訓練をしたいと思う

anond:20240602024406

都内出身だけど、曽祖父母、祖父母、両親、自分、みんな都内別区に転居を何度かしてるので、近所に住んでる人たちの来歴も生活もは全く知らない。

そもそも挨拶とお裾分け以外したことがない。

5年に一回くらい親戚が集まると、親の黒歴史を聞くこともある。そのくらい。

私は持た猿者です

一時期、海猿けが異常に世間で注目され、我々猿界隈は騒然としましたが、持た猿者である私は辛うじてなんとか生きております

何も特殊能力を持っていないことに引け目を感じ、プロゴルファー猿に憧れて、何度か打ちっ放しに通っていた頃もありましたが、

今は何も持たないことで寧ろ気楽な生活を送れています

財産を持っていないことが心配ですが…😟

anond:20240602005019

弱者男性だけど、同族弱者男性ありがちな経験の一部って感じだな

女性無謬主義者リベラルフェミニストには何を言ってるか分からんだろう

あと無識な奴がカウンセリングを勧めてるが役に立たないぞ

俺は今更この年齢になって「あなたPTSDです」って心療内科で言われたけど、いつからそうなのかといえば10から

お前ぐらいの経験ではそこまでではないと思うが、正直に言って役に立たないし改善しないぞ

お前に出来るのは閉鎖空間ではない旅の恥は掻き捨てならぬ実生活に影響が出辛い場所で女と関わることだ

ナンパする奴はそうしてるだろ?そのマインドを参考にしろ

anond:20240602031902

仕方なく無いか生活に追われないようになって欲しいって言ってるんだけど

anond:20240602031248

平均以上の収入があって子を育ててる身としては、せめて平均的な収入の人も生活に追われず生きていける適度にはなって欲しいとは思う。

平均的ではない人間生活に追われるのも仕方がない、と

anond:20240602030117

元増田真意わからんが、平均以上の収入があって子を育ててる身としては、"せめて"平均的な収入の人も生活に追われず生きていける適度にはなって欲しいとは思う。子供いなかったら2人で楽に生活できたかもしれないが、子供1人でもいると生活に追われてる感じはある。もし妻が倒れて一馬力になったらと考えると正直恐ろしい。

あと地域にもよると思うが平均収入だと一人暮らしは娯楽に割く金はなかった

そんで子供はどんな親でも教育へのアクセスが閉ざされない方がいいと思う。

ももし高等な教育を受けれなかったとしても平均的(高卒)な収入でもただ生きてるだけじゃなくてそれなりに楽しい人生送れるようになってくれれば、親としても教育必死お金を注ぎ込まなくても子供幸せに生きれる確率が上がるのなら安心する

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