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はてなキーワード: 昼ドラとは

2024-05-28

上野にある成人映画館に行ってきた話をするよ!(2024.5.30追記

追記したよ!

今回もたくさん見てくれてありがとう追記したよ!

anond:20240530134235

ここから本編

やぁ、紳士淑女のみなさま!成人映画館増田だよ!

好奇心のまま休日夜の上野成人映画館に行ってみたので、今回も女性目線の成人映画館体験記を書いていくよ。

今回も性別以外は特に明言しないので、18歳になりたての美少女大学生でも、夫とご無沙汰で性欲を持て余した美熟女でも、お好みの姿で読み進めてくれ。

前回のおさらい!成人映画館とは?

成人映画館とは、読んで字のごとく成人向け映画を上映している映画館だ。普段目にするAVとはまた違う、ロマンス的要素があるR18作品を鑑賞することができる施設となっている。

上野には2つの成人映画館があるのだが、すべてが同一ビル内に収容されており、1階に上野オークラ劇場(1階)、2階に上野オークラ劇場(2階)と上野特選劇場が併設されている。この劇場は成人映画製作会社直営となっており、タイミングによっては最新の成人映画を真っ先に鑑賞できる、「日本一ポルノ映画館」と呼ばれる施設でもあるそうだ。また各階に特色があり、1階は普通の成人映画館で男女ともに入場可能なのだが、2階は基本的ゲイの発展場としての側面が非常に強く、上野オークラ劇場の2階にいたっては女性入場禁止となっている。

というわけで、今回は上野オークラ劇場1階での体験記をお届けするよ!

映画館へ入場

上野オークラ劇場不忍池付近にあり、上野からは徒歩10分かからない程度の距離にある。基本的に直進で済むのと、ここもビルにでっかい看板がついているので迷子になることなく辿り着けた。成人映画館初見の来場者に対してめちゃめちゃ親切だな……。堂々と看板を出して通り近くでやっているので、普通映画見に行くだけですが?面で入ることができるぞ。

ちょっと動きの鈍い自動ドアを通り抜けるとすぐに券売機、受付があり、待合ロビー結構こじんまりした感じ。何故かロビーマッサージチェアが設置されておりお客さんがめちゃめちゃくつろいでいた。受付スタッフはおばちゃんで、私が券売機操作している間に手慣れた様子でチケット出口に手を突っ込んで待機しており、発券された瞬間さっと取り出し高速のチケットもぎりを見せてくれた。特に施設説明などはなく、「シアター入り口はあっちだよ~いってらっしゃい」と笑顔で送り出してもらう。久しぶりに人からいってらっしゃいと言ってもらえてちょっと感動。

シアター入り口はシアター内の最後方に位置しており、入って一目で席状況を確認できる。やはり休日夜ということもあってか20人か30人くらいの人が座っていて、パッと見た限りではいい感じに人がいない席が見つからない。しかし上映中なのとドア付近で立ち見の人も結構いたので、あんまりうろちょろするのも気が引けて目についた比較的空いている中間列の端に座ることにした。

ちなみにオークラ劇場特に臭いはしなかった。無臭万歳

ポルノ映画めっちゃおもしろ

今回は守護神カバン存在はないので、座ってからちょっと経つと横、後ろ、前あたりの席に人が集まってくるけど上映中の映画が気になったのでいったん気にしないことにする。

途中で入ったから当然話の筋は掴めないが、流れていた作品映像出演者雰囲気を見るにかなり現代的。スクリーンの中でめちゃめちゃ真剣男優二人が音楽について語り合っていて、どうやら音楽を志すも手を怪我し道半ばで折れてしまった男性と、その人の音楽に惚れ込んでおりどうしても続けてほしい男性、みたいな関係。これを一体どういう道筋で濡れ場に持っていくのか……もしや場所を間違えてただマイナー映画を上映している普通映画館に来てしまったのか?と思うくらいシリアスなシーンで引き込まれしまう。しばらく見ていると女性音楽家の男性の知り合いっぽい)が登場し、なんやかんやあって濡れ場がスタート。「俺の新しい楽器は……女の体だァ!」ということだった。いやなんだその理論。どういうことなんだ。おもしろすぎるだろ。あんあん喘ぐ女性の上で真剣な顔で音楽の道とは、生き様とは、と己の哲学を語る男性と、それを感激の表情で聞く男性。「兄貴、また音楽を……!!」さすがにセックス音楽ではなくない?もう私はスクリーン世界に夢中である

……と、なんかよくわからんテンションの濡れ場に乗じてなのか、このあたりで隣に座っていた男性が私の太ももを撫でてきた。特に喋りかけたり、こっちを伺う素振りもなく手だけでさりげなくすすーっと触ってくるので、映画ちゃんと見たいこともあって逆側に足をよけて軽く意思表示……をしてみるのだが、この手がめちゃめちゃ追尾してくる。なんだったら手が届かなくなると尻の方に手が移動してくる。

まぁこれくらいなら無視できるな、とか思って足をよけたり組み替えたりしつつ無言でいると、鼠径部の際どいところを触ってきたり服をめくって素肌を触ろうとしてくる。裾を太ももの下に入れ込んでみたり鼠径部は太ももブロックしてみるも全く手が引いていかない。しっかり体ごと逆側に避けてもどこかしら触ってくる。コイツ、NOを無視するタイプである

この手の人間相手の反応を無視して自分がしたいことだけを強引に進めてくる可能性が高い危険人物である。……という持論を私は持っているので、コイツは引かねーなと見切りをつけて濡れ場が落ち着いたタイミングで席を移動した。そもそもいくらここがそういう場所とはいえ初対面の人間に無言で触るのはいただけない。コミュニケーション大事にしてこうぜ!!

まぁ、私自身の一応の自衛策として、こういうことする相手はアウトというラインはあらかじめ決めてあり、今回はそのラインを越えたというだけの話だ。

もちろん直接触るな、と言ってもいいんだけど、なんというか、他人拒否に関する感知域が狭い人には積極的に関わりたくないので今回は逃げる一択である。余計なトラブルになったら断然、私の方が不利なので。

移動先の席では周囲に男性こそいるものの、私の見える範囲にいたのは全員おじさんというよりもはやおじいさんだった。二つ隣からはフゥ…フゥン…とやや苦し気な呼吸音が聞こえてくるので、他人ながらちょっと心配になってくる。こんな空気のこもった映画館よりもっと行くべきところがあるのでは?と思いつつも、先ほどよりは心穏やかに映画に集中することができた。

人はみんな、他人に対して見栄を張ったり自分に嘘をついたり、後ろめたいことを抱えているけれど。いつだって過去自分と向き合って、受け止めて、改めて前を向いて生きることができる存在じゃないか。そんな勇気をもらえるような作品だった。

セックス応援上映、始まる

1本目上映後、館内が明るくなり10分ほどの休憩タイムが挟まってから2本目が始まった。今回はちょっと古そうな作品で、平成初期くらいの雰囲気だ。

季節は夏、フリーター男性が幼馴染の女性合コンを打診するところからまり、何故か山奥のキャンプ場みたいなところにポツンと机を置いて合コンが始まる。夏場にそんなところで酒飲んでたら死んでしまうんじゃないか……?

合コンなのに女優3人の合唱シーンが挟まって、この作品もやはりなかなかのカオスしかも一人だけやたらと上手い。惚れ惚れするほどのソプラノボイス。私はあまり合コン経験がないのだが、合コンってこんな感じなのか……?と思っていたらスクリーン男優も同じセリフ。たぶん違うと思う。知らんけど。

そんなこんなでシーンは進み、「見た目はそこまで悪くないのに、若作りに必死すぎるせいでイタいおばさん」役の女優ヤバイ!とウケる!を連呼するのをぼーっと眺めていると、後ろから軽く肩をたたかれた。振り向くと真後ろの席と斜め後ろの席に座っていた二人連れの男性が「ちょっとお話いい?」 「さっき横にいた人はいいの?」と話しかけてくる。どうやら先ほどのライン越えおじさんと私の入場がほぼ同時だったらしく、カップルで来店したと思われてるみたいだったので、正直に知らない人っすねと言っておいた。

ここは初めて?一人で来たの?とかなんとかボソボソ喋っているうちに胸元へと手を伸ばしながら「触ってもいいかな?」と聞いてくるが、言い終わる前にすでに触り始めているのでとりあえず頷いておく。こっちの席来なよ!とおじさんらの間の席を指されるが、挟まれると身動きのとれなさが桁違いになるので通路脇を死守するべくそこは断った。そうだよね間は怖いよね~とあっさり引き下がってくれ、じゃあそっちに移動するね、と一人がこちらにやってくる。すでに私の隣二席はおじいさんが座っていたのだが、その場にいた男性たちは全員顔見知りだったらしく、手慣れた感じで「ほらアンタ何もしないならそこずれて!」と無情にも退かされてしまっていた。ばかやろう、おじいさんこっちを見るには見るけど全くノーリアクションだったから安置だったのに……。「まったくいっつも女の子の隣座っても何もしないんだから」とかなんとか言われていた。いや一番安全な人じゃねーかよ何でそんな悪いことしてるみたいに言うんだ。

隣に座ったおじさんが私の胸元をくつろげて触り始めると、ハプニングの気配を察知した人々が徐々に集まってきた。あちらこちから手が伸びてくるものの、声をかけてきたおじさん二人が「そんな一気にいかないで!」 「ゆっくりだよ!怖がらせないで!」と制するので出しては引っ込めの状態だった。こういう界隈にもリーダーというか、仕切り屋の人っているんだなぁとか思っていると今度は下半身に手が伸びてくる。中に指が入ってくるのと同時に、外側も複数人が触る。

別に触られるのは構わないのだが、今回はタイミング問題か客の数自体が多くそれに比例して周囲に集まってきた男性の数も多い。何かというといろんな人が足を開かせようとしたり無遠慮に手を突っ込むせいで下着がめちゃめちゃ伸びてた。女性もの下着は繊細なのに……安くないんだぞこういうの……。挙句の果てにぐいぐい引っ張って脱がそうとしてくるやつもいるのでそれを阻止するためにこっちも引っ掴んでさらに伸びる。おい人のパンツ持ってこうとすな!

全然まらないので「ちょ、パンツ脱がさないで!」というと周囲のおじさんが次々と「いやがってるよ!」 「パンツ脱がしちゃダメだって!」と言って止めてくれる。最悪のやまびこである

このあたりになるともうあちらこちから手が伸びてきてもみくちゃにされており、さながら鳩の群れに突かれるパン屑ような気分だった。後ろの席からも頭上を通過して顔や胸を撫でまわされて頭がぐわんぐわん揺れるので、そっちに気を取られて全然集中できない。あと顔を触るな!!そんなに擦ったら肌荒れしちゃうだろうが!!

ということで再度やまびこを使って頭部の治安を守り、やっと感覚に集中できるようになった。何度か力加減を調節してもらい、一番いいところで続けてもらう。

快感が高まっていくごとに声も出てしまい、ひときわ大きな嬌声をあげて絶頂するもおじさんの指は止まらず、続けて何度かイかされたところでやっと指が抜かれた。さすがに何度もイくのは体力を使うのでややぐったりした私を見て、おじさんは「ちょっと休憩、休憩だよ!」と言って壁を散らしてくれる。そのまま私の服を軽く整えようとしてくれるのだが、自分の体液がべっとりついた指で服を触られるのはちょっと遠慮したかったので除菌シートを渡して手を拭いてもらい、その隙に自分で整えた。

一息ついてスクリーンを見ると合コンしてた人たちがめちゃくそ修羅場っており、何故か毒を盛ったみたいな話で言い争っているので急に映画が気になり始めてしまうが、数分すると休憩は終わりとばかりに人が集まってきてしまった。常連おじさんの間で謎の順番の選定がされており、「一気にやると女の子いからね!順番だよ順番!」と言われ人が変わりながらもう2回ほど同じようにもみくちゃになりながら絶頂した。途中、私の喘ぎ声がうるさすぎたのか通路に人が集まりすぎたのか、スタッフさんがやってきて「皆さん、椅子に座って鑑賞してくださいね~」と注意されてしまった。迷惑かけて誠に申し訳ない。

さてこのあたりで体力を使い果たしたのと、合コン映画顛末がわからないまま映画が切り替わってしまい次の映画あんまり興味が引かれなかったので帰ることにした。あの映画配信サービスかなにかで見られないかな……。

賢者タイムもとい帰路にて

帰る前に一休みしている間も、一番最初に話しかけてきた二人組のおじさんは気さくに声をかけ続けてくれたが、明日用事があるのでそろそろ……と帰ろうとすると「最後にもう一回おっぱい触らして!」と言われ、まぁ乳ならええかと頷く。そのままもうしばらく喋っていたのだけど、やはり今回は休日なので人が多く集まっていたらしく、今度は平日の夜においでよ!とのことだったが機会があれば……と適当に濁しておいた。できない約束はしないタイプなので。

ではでは行きますねと周囲のおじさんに会釈し席を離れ、上映最中にすまんの、と気持ち頭を低くしながらシアターを出る。さて帰るかとビルを出てマップを立ち上げていると、視界の端に見覚えのあるような人影があった。

おや?と思い一旦通りには出ずに不忍池公園の方に適当に歩くと、やっぱりいる。さっき安置だと思ってた隣の席のおじいさんが。館内は暗くて見えにくいとはいえ真横にいればさすがに覚える。

お前、館内では何もしないのに外出たら追っかけるタイプかよ!!一番ダメなヤツじゃん!!!

幸いにも非常にアメ横が込み合ってくる時間帯だったので、若者の健脚を見せつけるべくめちゃめちゃ早歩きでしばらくアメ横の中をぐるぐる歩き回っていたら姿が見えなくなっていた。しかし念のため、映画館の最寄りの入り口ではなくちょっと離れたところから駅に入ってから帰宅した。

まぁ女性一人客となると珍しいので、つきまといとか追っかけは発生しやすいんだろう。何しろ目立つしな。

最後感想

こうして私は東京にある成人映画館2カ所に突撃してきたわけだが、一番の収穫はなんといってもポルノ映画おもしろい!

風刺ドラマ風、昼ドラ風、あるいは青春要素のある展開だったり突拍子もない展開だったりと、エロ以外にも魅力あふれる作品ばかりだった。ツッコミどころもいろいろあり、下ネタ抵抗ない友人数名集めて上映会やったら絶対楽しい

施設としても非日常体験ができるおもしろ場所ではあるが、私個人は「未知」に対する好奇心を満たしたあとで改めてめっちゃハマる場所、というわけではないかなぁといったところ。前回の記事でも心配してくれていた方も多かったように、なんせ安全性が低い。

あと私はエロのものもそうだし、エロに至るまでのシチュエーションというのも大好きなのだが、いかんせんそのバリエーションがない。まぁ基本的には映画館なのでそんなアグレッシブに動き回る場でもなく、きっと一人で行くといつでも痴漢!手マン絶頂!のループになってしまうし、他人のアレソレを見たいけど女性客やカップル客は少ないし……。

たまにポルノ映画を見に行くついでに、もしムラっときたらハプニングも……みたいなスタンスで行くのがよいかもしれない。

まぁこれはあくまで私の感想なので、私に続く無謀な勇者がいたらぜひその感想も聞かせて欲しい!人によってはかなりハマる場所かもしれないぞ!

そして複数人とか比較オープン場所エロいことをする、というのに興味はあるけど成人映画館は怖いかも……衛生面も気になるし……という貴方にはハプニングバーをおすすめしておくぞ!こちらも今度記事を書くので参考になったら嬉しい。(もちろんネットにたくさん情報があるので、それを見て突撃してみても楽しいよ!)

ここまで読んでくれてありがとう

いつかどこかのすけべスポットで僕と握手

2024-05-17

おれは「海外昼ドラ」みたいなどーしよーもないドラマを見て「なんだこの展開は、草」と突っ込みを入れたい気分なのだが、映像サブスクには洋ドラの一軍しか登録されていないので困っている

2024-04-23

anond:20240423054052

原作原案ありかもしくはラブコメやってるならほぼ最善策をとってる状態

自分で作れるストーリー官能小説みたいなやつ、良くて昼ドラみてえなやつって作家しかいないからな

2024-04-13

ドラクエ7初見プレイワイ、怒涛の鬱ストーリーに泣く

ダイアラックとかウッドパルナとかフォーリッシュとか

展開がつらすぎやろ

あと町の名前忘れたけどペペ昼ドラのやつ

2024-04-07

anond:20240403005644

暇って予想以上に乙女なんだな

なんか笑った

半分昼ドラだろ

2024-04-04

anond:20240404125836

大人が観るアニメか……

ここは、「小学校低学年程度だと理解できない・面白くない」アニメ解釈して考えてみよう



アニメあんま観ないのでもう出てこない

2024-01-27

芦原妃名子映像化作品を振り返ろう

砂時計TBS昼ドラ愛の劇場枠)

1話30分60話。小学生編、中高生編、社会人編と原作を描き切る。視聴者の評判はいい。当時めちゃくちゃハマってて小学生編、中高生編は特に良かった記憶ドラマだけのオリキャラが出ていた。同時に原作も全部読んだが、「原作改変しやがって」とは思わなかった。

 

砂時計映画

ドラマ「砂時計」の翌年に映画公開。制作ドラマと同じTBSが入ってるので原作者がドラマの出来に不満を持って…ってな感じで作られた映画ではないと思う。多分。

 

Piece日テレ・深夜枠)

1話30分13話。ジャニーズ中山優馬本田翼主演で他にもアイドルがたくさん出てくるアイドルドラマ。配役が配役だからネットに残るファン投稿は高評価ばかりだけど、ジャニーズアイドルに興味ない人は元から誰も見もせずスルー状態自分も見てない。

 

セクシー田中さん日テレ・日曜プライム枠)

1話50分全10話。配信限定ストーリーあり。原作者が「絶対改変するな」と契約して映像化して、ラスト2話は急遽原作者が脚本視聴者の評判はいい。ドラマ原作も見てないがラスト2話は原作にない展開とのこと。

 

ジャニーズドラマにショックを受けて防衛本能が激しくなったかドラマ「砂時計」まで実写化に不満を持ってたらショックだな。

今の時代ストーリー漫画を1クール9~10話って決まってる枠で映像化するのは難しいのでは。昔の昼ドラ、今ならNHKの夜ドラみたいな枠で毎日15~20分の内容でドラマ化するのがこの手の漫画ドラマ化に最適なんではないか

2024-01-07

anond:20240107130749

それはそう

しかダウンタウン批判できなかった日本メディア社会民度の低さ、それで実際に低脳が笑って人気が出ていた、昼ドラには批判殺到したくせにダウンタウンには批判殺到しなかった日本人民度の低さを忘れてはいけない

メディア日本人の鏡なんだよな

anond:20240106125156

お探しくださりありがとうございました。

ラブレター」という昼ドラマでした。

ご協力感謝します。

2024-01-06

どうしても思い出せないドラマがある

どうしても思い出せないドラマがある。

大晦日あたりから悩みはじめて、何日かかってもだめだった。グーグル検索でも見つからなかった。増田民のお知恵を借りたい。

まだ学生の頃に見ていた作品で、おそらく10年以上前になる。思い出せた限りでは次のとおりだ。

子ども時代大人時代がある

主人公女性。耳が聞こえない

女優さんが超絶美人だった。橋本環奈よりかわいいかも

朝ドラマではない。昼ドラマか夜ドラマ

ジャンル恋愛or人権or成長~みたいな要素が混じってる

ヤフー知恵袋とかでは質問してない。

今のところ増田だけに投稿してる。

2023-12-16

anond:20231216091826

その価値観で生きるなら育児と親の介護ちゃんとやれよ笑

贅沢は禁止、お前の趣味昼ドラ鑑賞レベルしろ

嫁は上げ膳据え膳が当たり前だから

いっそ人口子宮もとりつけろや!

2023-10-10

anond:20231009131621

初見でびっくりしたのはご愁傷さまなんだけど….洋画のラブシーンも、昼ドラのドロドロシーンも全部似たようなもんじゃない?

子供向けじゃない作品だし、絶賛してるのはその手の作品しかったり好きだったりする人らだったと思うけど。

あの映画気持ち悪いシーンが沢山あるから成立してるとこあるけど、性描写シーンの感想切り取るってのはやっぱインパクトがあったからでしょ?意味はあると思うよ。

2023-06-07

anond:20230607144900

件のまとめではNANAが「ロックバンドサクセスものだと思ってたのに昼ドラ延々やっててがっかりした」「レイプされても喜んで結婚するような主体性のない女が主人公教育に良くない」「女には恋愛しか素晴らしいものがないようなメッセージ作品」みたいな的外れ批判ばっかだったけど、期待するものがほんとにおかしいんだよな

愛着形成ズタボロだから薬だの成功だの恋人との絆だのに依存しないと生きてけないようなメンヘラ達の話をそもそもしてるわけで。だからこそ東京の華やかな芸能界舞台にしてるのに(ズタボロ愛着形成に関わりがある)地元メンツの中でほぼ全ての人間ドラマ完結しちゃってるし。

サクセスストーリー要素は有名になって見返せなければ死ぬ!っていうナナの脆弱自尊心表現するためのツールしかない。

ハチ恋愛体質なのも自分キャリアに繋がるようなこれという特技や熱中できるものが(見つけられ)ないか仕事が続かなくてその不安や虚しさを埋めるようにやってる面も示唆するモノローグもたくさんある。同時に自立や自己実現できないのはそんなに悪いことなのか?っていうメッセージもある。

バンド側は成功に取り憑かれて人間として当たり前の情がスカスカになっていくことに自分で病んで自爆していくし。

別に恋愛中心で何が悪いんだよと思うが、別に恋愛讃歌だから恋愛してる訳でもないのは普通に読んでりゃわかる

anond:20230522082021

2023-05-01

スレッタのパパ

どう考えてもデリングだろ!!

実は不倫してた昼ドラ設定のはずや

2023-04-21

もしもゼンカイジャーがいつもの香村先生のように真面目な内容だったら

もしもドンブラザーズのトンチキより胸糞昼ドラ要素がめちゃくちゃ強かったら

って妄想してる

2023-04-14

anond:20230414140225

東洋経済w

うわーやっぱそういうくっさいパンピー腐女子が好きそうなドラマ寄りのやつばっか見てたんだな

どうせジャンプ系のアニメ好きな奴だろ?そりゃあそうなるわ

というか挙がってるなかでアニメあるか? 聞いたこともないやつばかりだ

昼ドラばりにドロッドロの恋愛模様を必ずぶち込まなきゃ気がすまないテレビマンが作ったようなドラマっぽいやつしかないように見えるんだが

しか記事ざっと見た感じそういう動きしてる主犯フジテレビ日テレだろ

アニメ文化深夜アニメが中心であってAT-Xとかそういうとこが中心なんだよ

まあノイタミナとかそのへんもたまに良いオリジナルを出してくるけどアニメもっとオタク臭い猥雑なカルチャーも込みで語られてきたもんなの

たとえばお兄ちゃんおしまいとか防振りとか不徳のギルドとか無職転生とかラブライブとかまどマギとかSAOとかログホラとかゴブスレとかけいおんとかゆるゆりとかたんもしとかハルヒとか宝石の国とか蜘蛛ですが何かとかパリピ孔明とか回復術士のやり直しとかおそ松とかポプテとかSB69とかSSSSとかイドインヴェイデッドとかデカダンスとかオッドタクシーとか魔女の旅々とかキノの旅とかプリコネぐらぶるとか宇崎ちゃんとか白い砂とかクジ砂とかカドとかバビロンとかかくしごととかあそあそとかよりもいとかNEW GAMEとかシュタゲとかリゼロとかうまるとかカバネリとかてさ部とかガッチャマンクラウズとかアルドノア・ゼロとかサイコパスとかたまことか変猫とか狼と香辛料とかささみさんとか新世界よりとか氷菓とかタイバニとかNHKにようこそとかOBSOLETEとかそういうのが俺の中でアニメなの

わかった?

2023-03-21

シン仮面ライダーより見たことのない映画わたし幸せ結婚

シン仮面ライダーと同じような映画はこの世に存在する。ラブ&ポップキューティーハニーだ。

それより連れられて見た「わたし幸せ結婚」がちょっとたことのない映画だった。

表紙と原作序盤は見たことがあり、所謂スイーツ系」の認識でいた。

実際に見ると開始からなかなか世界観が作り込まれていて、認識を変えることになった。

美術にかなり拘っている大正浪漫恋愛ドラマ雰囲気を持っている作品で、そこは実際に間違いはないのだが、これは「なろう」に投稿されていた原作をもとにしているのでナーロッパならぬナー大正架空時代を描いている。

というわけでキャラクター異能力を持っているのだ。映画としてだけ見ると異世界能力バトルになっていたのだ。

わたし幸せ結婚」というタイトルで出てきた作品にしてはびっくり設定だ。

しかし本作は基本的恋愛ものであり、7割近くは主人公二人の馴れ初めが描かれている。

可哀想なほど虐げられて感情を殺して生きてきた主人公女性が、嫁入りをした先に居たのは性格に難がある男だった…でもなんやかんや仲良くなる。

ヴァイオレット・エヴァーガーデンというと語弊があるが、心を取り戻していく再生王道ストーリーである

しかし嫁いでもなお、執拗に元の家の継母は彼女を痛めつけようとしてきて……

ここまで軽く昼ドラ要素もあるのだが、ここから異能力展開になる。

虐げられる嫁に怒りくるった夫は能力暴走させ…?

実は誰かの異能により主人公は苦しめられており…?

実は出自がかなり特殊で…?

さらには国の政治を揺るがす大事件が起き…?

街中にはウイルスがばらまかれ…!!

原作を冒頭くらいしか見てなかったので「ど、どういうこっちゃ」と驚きつつ、シン仮面ライダーよりしっかりしたVFXバトルが行われるスクリーン唖然としながら見ていくことになるのだ(なおバトルシーンは特に異能シーンがないのが謎だった笑)

多数のイケメン俳優がわらわら戦ってるのはシン仮面ライダーより平成ライダー感があった。

さらネタバレだが

ラスト、完全に恋愛からかけ離れ少年漫画的な引きで終わる。続編作る気満々やんけ!

泣いてうるうる感動で終とはならないで少し困惑した女性客たちの声が上映後に起きるのもちょっと笑った。

かになんか思ってたんとちゃう…!となったが、

別に恋愛でいちゃこらするよりは和バトルのが好みだしなという感想で今に至る。

予告しか知らないが実写刀剣乱舞っぽかった。

続編するならテレビドラマ的なカメラワークは変えて、アクション監修をガッツリ入れるべきだと思ったが、もうこの時点で続編があれば見に行く気持ちになっていることに気づいた。

鑑賞後あれこれ考えたが実写作品では全然類似作品が浮かばない。

あれとこれをかけ合わせた作品だな、とは思うのだがズバリそれが無い。

せっかくなので同じバトルもの?としてシン仮面ライダー見た人たちにおすすめしたいと思う。

浜辺美波も綺麗だが今田美桜可愛いのは確かだ。

感想を聞かせてくれ。

2023-02-08

ニューハーフって女の気持ちがわかる男じゃなくて、女の嫌な部分を持ったおっさんだよな…

女みたいな気持ち悪い性格に男の気持ち悪い暴力性が備わったおっさんニューハーフ

そりゃ男にも女にも馴染めませんわ

唯一の救いはこいつらホルモン注射のおかげで寿命が長くないってことだな

まれっ子世に憚るって言うけど、その中でもニューハーフだけは早く死ぬ

専業主婦とかニートとかアニメオタクも早めに死なねぇかな

ホルモン注射的なにかがアニメとか昼ドラにあれば良かったのになw

2023-01-31

anond:20230131003015

そんな昼ドラ級のわかりやすい感じではなく、医者の妻であることでマウント取る女はまあまあいるけど医者の夫であることでマウント取る男はほぼいない、みたいな話かと

2023-01-23

ドンブラザーズを見ていると、詰め込みすぎで風呂敷広げすぎってのもありかもしれないと感じる

小説とかアニメとかは基本的に始まりと終わりがある

それは特撮ヒーローでも基本は変わらず、戦隊ものでは「複数人ヒーローがいる」「敵勢力と戦い勝利する」が王道でありみんなが求めているものだと思う

ドンブラは全然違う

そもそも敵が複数いる上にラスボスなども特にいるわけではない

例えば脳人は最初からの敵だけど、現在ドンブラや人間の側に近い関係

ほかの獣人なども単体ではそれほど戦闘力は高くなく、むしろ唐突人間ヒトツキになる現象のほうが厄介だ

それはまあいいとして、そもそもドンブラはストーリー展開が無茶苦茶

何をどうしたら物語が終わるのか最終回直前の昨日ですら一切わからない

王道でわかりやすく誰にでも理解できるが深い物語とは真逆、とんでも展開とでたらめなものばかりだ

逆に言えば視聴者を飽きさせない

雉野と犬塚の話は後半においての一番のエンタメだろう

もはや敵を倒したりロボットの合体なんてのは2の次

どう考えても昼ドラだろうってのを朝から全力展開していた

しかもその話を宙に投げっぱなしにしたまま最終回突入し、その直前には仲間の一人が唐突に殺されてしまった(もう少し続くらしい)

っていうか雉野は不憫すぎるだろ

最終回も雉野が不在だと泣くぞ!

なんていうか、物語をきっちりつくって話数の中で成長や感動を伝えるという従来のやり方を全否定しているが、それでいて目が離せない

視聴者すべての意見一言であらわすなら「なんだこれ」でしかないが、なんだこれでいいんだよなって思っている

パロディーとおふざけをしていたゼンカイジャーとはまた違って不思議な魅力がある

まあ基本的駄作紙一重というか駄作なんだが、良い駄作ではあるんだよな

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