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はてなキーワード: 改造人間とは

2024-04-02

最近爆笑したポスト

???「実は少し前に彼女ができました

ワクチン4〜5回接種者

初回のSEXではダメージが無かったが、2回目は

SEXした翌々日から熱感、数日で治る。3日目、症状がでたことを伝えフレンチキスに留める。翌々日からやはり熱感。そして2回目よりも症状が長引く。

これさ、やはりシェディングか?」





リプ

「う〜ん😌

接種者は改造人間😎」


悔しい

やるやんけ。ワイもこのセンス見習わせていただきます

2024-03-31

ドラえもん人間が改造された哀れな存在

何でドラえもん食べ物を食べるんだろうか

ロボットなのに

どういう原理

消化してるの?

じゃあトイレにも行くのかな?

でも行ってるところ見たことないや

ドラえもんは本当にロボットなんだろうか

ロボットにしては人間に近すぎる

本当は人間なのでは?

人間を改造した改造人間なのでは?

から食事もするし、人間らしいのでは?

プログラムじゃなくて、脳がありそう

鼠がきらいなら、プログラムで書き換えられるはずだもんね

でもできないのはら脳があるからだよ

ドラえもん人間なんだ

から愛される

それはそうと、ドラえもんに性欲があるのはおかしいよな

ガールフレンドがいたり、しずかちゃん風呂写真をニヤニヤして見ていたり

なんなの

やっぱり人間なんだよな

なんか可哀想

改造されたばかりに、中途半端にロボ化されている

セックスもできなさそうだし、人格も変えられててそう

悲しい話だね

泣けてきた

悲しいドラえもん

哀れなドラえもん

こんなマンガ発禁

こんなアニメ見せちゃいけない

2023-12-11

次回仮面ライダー、恐怖!アゲハオーグ登場!

突如、国会乱入してきた安倍政治家たち。

しかし、彼らの正体はショッカー改造人間アゲハオーグだった。

急げ、本郷猛、一文字隼人

いや、仮面ライダー壱号弐号

ショッカーの野望からこの日本を救うのだ!

2023-11-15

anond:20231115151150

仮面ライダー1971年)より3年ぐらい前1968年タイガーマスクが始まってるから、少なくともそこまでは遡れるw

改造人間ではないが、虎の穴養成した凄腕プロレスラーが、組織を裏切って虎の穴打倒を目指すってことで、同じ種類だな。

2023-09-26

anond:20230926195141

真希ぐらい派手にやってるのは分かるんだけど改造人間と九相図は殺した内に入るんだろうか

改造された時のショックで死んでると明言されてるし受肉したやつも元の人間はもうどうにもならなさそうだし

キャラの心情的には入る描写はあったけど

2023-09-12

ここがスゴイ! 寺沢武一コブラ

怖い

宇宙一スーパーマンコブラと戦える敵なので

めちゃくちゃ殺しに来るし、殺し方が多様 子供心にトラウマ一杯だった(※父親の蔵書)

また、宇宙生物SFメカ系、はたまた超越存在など、路線も多様だ!

植物型の宇宙人! 犠牲者の口から種子を埋め込み体に根をはり、操る! 根が育ちきったら死ぬ

ピラニアマシーン! 四角い殺人ルンバ! 単眼恐怖症を植え付けられた!

宇宙生物! あらゆるエネルギーを吸収し、肥大していく! 人間に取り付いてチューチューもする! 原子炉危ない!

改造人間! ゴムボディで神出鬼没! 水道からにゅるーって出てくる! 空気吸って膨らんだら浮く!

甲虫集合体人間! 弾丸みたいに1匹1匹飛んでくる! ガラス窓に KILL YOUとか虫文字まで書いて脅してくる!

生きてる雪! 凄い凍死させてくる! 女王雪がいてギャースって鳴く!

さいころ背中に入れられた刺青ドラゴンに成長して裏切ると首無くなる!…実は科学的なトリックだったと思いきや、バックにいたのはやっぱ悪魔でしたーー!!

クリスタルボウイ普通に洒脱な会話してくれるから全然マシ

2023-07-29

ビッグモーター騒動で明らかになるブラック環境見てて思ったけど

オウム真理教とかもそうだけど、なんでこう言うコンプレックスまみれの品がない奴らが

組織人事権裁量権みたいな大きな権限を得てると

ブラック企業組織になるのは当然としても、社会規則風土が陵辱エロゲーとかエロ同人世界観見たいな組織規則作り始めるの?なんかそう言う文化でもあるの?社会学とか精神医学研究題材にしてもいいレベルで同じこと始めるよな、生まれも育ちも何もかも違うはずなのに

できる技術的な際限がなかったら、そこらの10美少女変身ヒロインに改造したり、社員を目から淫乱洗脳光線を放つ改造人間かにして日本征服とか企そうだよなコイツらと思うよ

2023-05-28

『THE WITCH 魔女-増殖-』

前作『魔女』(2018)

”改造され超能力を身につけた主人公秘密研究所から抜け出し、追手と戦う”という『ファイヤースターター』に源流を持つお約束物語。 『サルまん』でお馴染みの”嫌ボーンものにも連なる系譜で、日本漫画でもかなりたくさんあり(『サイボーグ009』もそうだ)五十嵐浩一槇村さとるも描いていたりする。

ふつうは「抜け出す」と「追手が現れる」の前に「普通生活をする」の描写が入るが、短編だといきなり追われている超能力者と戦うシーンからまったりする。)

魔女』(2018)はお約束をひっくり返す大きなネタがあって、これが人々に愛される作品足り得た最大の理由だと思われる。

いわゆる韓流スターも出ておらず公開館数も少ない映画だった。

で、続編『THE WITCH 魔女-増殖-』

今回は製作費も大変増加し、それに伴いリクープのために宣伝も大規模。必然的に起こるのが、「前作を知らずに観に行く観客」、そして、まだ続きがあると知らせない宣伝のおかげでエンドロールが始まって「決着ついてないと気づく観客」の大量発生可哀想・・・




前作のアバンの、実在ナチス時代人体実験や脳手術の白黒ストックフォトや実際の生物学実験写真の小刻みカットバックに、秘密研究写真を白黒加工して混ぜ込んで虚実皮膜の間をあいまいにして「伝奇モノ」を刺激する手法を今回もやっているが、今回のは画像のチョイスがいまいちなんで(銅版画の魔女とか、下手くそな原始人のイラスト)初手からテンションが上がらない。


出てくる車がBMWダッジピックアップシボレーハリウッド映画で悪役が必ず乗ってるアレ)、ボルボ…とほぼ全部韓国車以外になってた。予算が上がった分そこに行くのか、と。

で、今回のストーリー、前作の最大の魅力であった「意外性」がない。(今作で終わらせる気がないのでテンポも悪い)

その分、お約束クリシェに振られていて

・「ほぼミュウツー」みたいな意見もあるほか

主人公AKIRA in 綾波(無口無感情常識

超能力描写はわりと童夢

研究所育ちなので「こんな美味しいもの初めて食べましたわ~」ムーブ(無言)

・(鯨飲)馬食の食いしん坊キャラ

改造人間ズは超再生能力(鬼滅)※日光も平気

改造人間(一部?)はヘッドショットされても死なないで再生(鬼滅)

一般人ヤクザ)の命は改造人間の前に鴻毛よりも軽くて弱い

一般人ヤクザ)がドーピング超能力で参戦するも結局ホンモノ同士の争いの前にちいかわ並みに「アァァ…」





「こんな美味しいもの初めて~」の描写ちょっと新味があるけど、そこに高評価するのは一部の人だけだろう

あとは韓国の観客が見れば上海改造人間ズは「中国語外国語」をしゃべっているってすぐわかるけれど、日本人観客にとってはどっちも「外国語」なんでね…(前作は韓国語と英語まじりのキャラーー米国から帰ってきた敵ーーだったのでそこまで混乱しなかった)同じ黒ずくめ同士だから区別つかんのよ(同じ会社の別派閥から、同じような服装しているのは必然なので、ハイローみたいにコスチュームでチームが瞭然てわけにはいかなかった)

黒服と言えば、クライマックスバトルも闇夜(+花火大会)なんでそこもちょっと

血がドバドバ出ても黒服が濡れてるようにしか見えなくて、白日の下でいかにも絵具っぽい血糊が、というよりはいいのかもしれないが


で、ストーリーの話に戻るともっと大きな問題があって主人公に軸がない。

主人公が何も求めていない」「主人公が何も(悩んで)選択しない」

生き残りたい、逃げのびたい、追手を倒したい、自分の出生の謎を知りたい、家族を守りたい、復讐したい、敵組織を壊滅させたい…

そういうのがないの

から追手側のキャラクターや主人公を助ける牧場ファミリー感情移入するしかない


自動車を使ったバトルとか、アクションはいいので、流血が苦手でなくて仮面ライダー好きな人は見に行くといいと思います

2023-05-24

anond:20230524141519

改造人間作ってるチームが違うんじゃなかった?

2023-04-23

シン・仮面ライダーをいまさら見て来た

ネタバレありで、かつ否定的感想なので一応注意。

世間評価はおしなべて低かったので、Amazon primeに来るまで待っていようと思ってたのだが、

観に行った同僚が、「TV版の仮面ライダーは観てないけど普通に面白かった」というので、本日観に行ったわけだが、

うむ、最後まで退屈はしなかったがこれは評価低いわ、という感想

製作途中か、せめて試写会の段階で誰かヤバいと指摘しなかったんだろうかこれは。

製作陣がアレコレ試行錯誤し過ぎて、最終的に『初見一般人にはどう見えるか』が認識できなくなった」としか思えないまとまりの無さだった。

気になった点を思い付く端から羅列すると、

最初の2つのキャラキャラ作りし過ぎて滑ってる。蜘蛛コウモリ。後半の敵はそうでも無い辺り、出現順序を逆にした方が良かったのではなかろうか。初見の客にどう見えるか考えろよ。

キャラ作りを口癖でやろうという安易さ。蜘蛛なんてなんかメフィラス星人二匹目のどじょう狙いじゃないかと疑われるわざとらしさ。蜘蛛とか蜂とかだけでなくヒロインまで。そういうの良いから。キャラ作りは人と人との間の呼吸でやろうよ。

主人公がどういう奴か判らん。後半でやっと父親との思い出とか出て来るけど、変身して怪人と戦うモチベーションがどこから来てるのかとか全然わからん。なんか、隙あらば敵と和解しようとしちゃうせいで、改造人間悲劇とか全然感じない。要するに主人公情念が無い。

・途中を端折り過ぎてダイジェストみたいになってる。ラスボスに会いに行くと決めて、次のシーンではもう玉座の前。ワープ能力でも持ってんのか。

・急に疲労するラスボス。途中までライダー2人相手に圧倒してたのに、急に疲労困憊して一人相手に取っ組み合いして転げまわるようになったの何でなの。

・敵も味方も、どこにいるのか分からん多摩ナンバーから多摩で戦ってるのか? とにかく、場所が分からないだけでなく、位置関係距離も判らない。前述のように移動シーンカットしまくってるし地名も出さないし、敵陣にどうやって乗り込むかとか一切作戦立てずにいきなり敵陣ど真ん中シーンになるから

テンポが良いというレベルの話ではない。信長で喩えると、今川と戦うと決めた直後に義元の本陣に討ち入りしてるシーンに飛ぶような唐突さ。格ゲーかよ。これも、「初見の客に何が見えてて、何が見えてないのか」を完全に失念してる気がする。

観客の予想をコントロールできてない、というか予想をコントロールする発想があったとすら思えない。

政府技術力がよくわからんヘルメットとかスーツとか修理してたみたいだけど、修理できんのかよ。近い性能の物作れる技術力があるなら、家族経営企業並みに人材が少ないショッカーなんて物の数じゃなくない?

そーいや、「ろくすっぽ構成員がいない巨大組織」って、庵野作品によく出て来る気がするな。エヴァネルフもそうだったし。RRRみたいにむやみやたらに人海戦術になるのもアレだが、幹部やらボスやらが1人~数名の部下だけ連れて白兵戦とか笑止である

っつーか、誰向けに作っとんじゃこの作品初見の子供向けでは無いよな。かと言って当時はTVで見てましたという層向けでもない。前述のようにキャラ作りが強引すぎてメフィラス星人もどきだし。まあ初代仮面ライダーは観た事ないけど、幾らなんでもあんな敵だったはずがないと思う。ラブロマンスもねーし。SF的な仕掛けもねーし。今時CGで唸らせようというわけでもあるまい。本当に誰向けか判らない。

致命的なのが、美学の無さ。監督美学が観客に刺さらずにコケた、というより、元々大して作りたい物などないのに取り敢えず何か作らなければならず、アレコレ突っ込んだり削ったり入れ替えたりと繰り返してる内に作ってる側も良く分からなくなったけど完成はさせなきゃいけないので何とか章立てした、という雰囲気がただよう本筋の無ささだった。あらすじ書けと言われたら困るぞこれ。

結論としては、各シーンの頑張りと、取り敢えずダラダラはしてない進行速度のおかげで最後まで見られるが、一本の映画としての核心の無さがひどい。製作陣には反省を求めたい。反省すべき事が山のようにあるだろこの出来なら。

2023-03-27

シン・ユニバース

大怪獣を国が叡智を集めて撃退したり、輝かしい宇宙人人類を空よりの侵略者から守ったりと、外からの巨大な敵と戦う足元で、内なる敵に負けて極端な思想かぶれた不届き者を改造人間がセカセカしばいてると思うとなんかいいな

2023-03-22

庵野監督のシン・なんとかの映画をみんな見たので比べてみた

庵野秀明のシン・ジャパンヒーローズユニバース比較

シン・ゴジラシン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇シン・ウルトラマンシン・仮面ライダー(参考)トップをねらえ!
公開日は?2016年7月29日2021年3月8日2022年5月13日2023年3月18日1988年10月7日 - 1989年7月7日
監督は?庵野秀明総監督樋口真嗣監督特技監督庵野秀明総監督鶴巻和哉中山勝一 前田真宏樋口真嗣庵野秀明庵野秀明
物語元凶・すべてのはじまりは?牧悟郎博士葛城調査隊、もしくはゼーレメフィラス(禍威獣を目覚めさせた)ショッカー創設者資産人類のもの宇宙怪獣人類というウイルス排除する銀河系免疫機構
物語開始で彼は生存している?❌厳密には生死不明葛城調査隊は全滅、ゼーレもヱヴァンゲリオンQの時点で消滅⭕️すべてが終わってもしれっと地球に戻っていそうというファンからの声も。❌明確に拳銃での自死描写されている。⭕️
ラスボス人間ゴジラ怪獣⭕️碇ゲンドウ人間天体制圧用最終兵器ゼットン超兵器⭕️緑川イチロー改造人間宇宙怪獣
ラスボス対話で倒される?電車瓦礫と凍結剤(博士のヒントをもとに科学進歩させる)⭕️戦闘対話ウルトラマン人類共闘ウルトラマンのヒントをもとに科学進歩させる)⭕️戦闘対話宇宙怪獣銀河系もろとも吹っ飛ばすカルネアデス計画対話も何もあったものではない。
ラスボス目的人類補完計画⭕️⭕️
敵を倒すと遺体は消える?ゴジラの復活の可能性が暗示されている⭕️ヱヴァ序破急の時点で使徒を倒すと形象崩壊する。アヤナミレイ仮称)が崩壊するのはシンジ覚悟を決めるきっか怪獣の後始末が必要そうだった⭕️敵も味方も死ぬと泡になって消える宇宙怪獣死体が浮遊している
敵を倒すと血を流す?ゴジラ出血はなし。着ぐるみ的。⭕️第9の使徒戦では内臓描写もある。ただしシンで出血はあったか覚えていない怪獣出血はなし。着ぐるみ的。⭕️ショッカーを倒すと血しぶきが飛ぶ❌確か血は流さない。ただしコーチ吐血する描写がある。
主人公は涙を流す?❌怒りは示すが泣かない⭕️綾波を失うときは涙を流す。終盤ではみんな泣いている。渚カヲルも!❌怒りは示すが泣かない⭕️泣く。ショッカー多幸感との対比。または優しさ。⭕️泣く。泣きながらも根性を見せる。
感情の起伏の少ない女性キャラはいる?⭕️尾頭ヒロミ⭕️綾波レイ(ただし後半では表情豊か)❌強いて言えば神永新二⭕️緑川ルリ子アマノ・カズミ感情豊かだと思う
流暢な英語日本語に挟むキャラはいる?⭕️カヨコ・アン・パタースン⭕️真希波・マリ・イラストリアス⭕️人工知能サソリオーグ
我に返ってしまう、しかしわざとやっているであろう場面⭕️博士写真岡本喜八。カヨコの不自然日本語英語無人在来線爆弾は大好き。⭕️序盤のパリチコ作戦で明らかに特撮意識したピアノ線のようなものが映る。巨大綾波が不自然CG登場人物自分たち虚構であることを意識し始める。⭕️女性体臭を嗅ぐウルトラマン⭕️コウモリオーグ、サソリオーグの安っぽさ。女ショッカーハイレグレオタード⭕️原則すべてパロディからできている。
寸評ゴジラ怖すぎ! みんな有能!シンジ君よく頑張った! 偉い!特撮楽しい視聴者置いてけぼり!第7ハッチが開いています! かっこよすぎ!


⭕️❌を見ると、総監督庵野秀明仮面ライダーエヴァンゲリオン、そうでないゴジラウルトラマンとの2系統に分かれていそう。

追記怪獣が出てくる系統樋口真嗣の関わっているほう。

2022-12-20

anond:20221220145821

悪口というかちびぶさでっぱ性格悪いという属性を持ってる人が一方的偏見みたいな感覚でしゃべってるから刺されてる人も「嫉妬乙w」で流せるんだろ

だってyoutuberに整形ネタにされた改造人間はすぐヒットマークだしてたし

2022-12-03

仮定の話なんだけど、バイオテクノロジー進歩によって生み出された身長10m横幅5mの最強改造人間サッカーゴールキーパーやるのってルール上はあり?

シュートしても立ってるだけでスキマ無くて入らねえ!みたいな。

2022-11-27

ドラガリアロストの感想(イベント2020)

「食宴!アミューズキュイジーヌ

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  料理大会が開催され、ヒノモトの家族のために頑張るミツバ卑怯者のピカロなどをくだし、流浪天才料理人ヴァレリオが優勝する。

 ・印象に残ったセリフ

  ピカロ「正々堂々戦って勝てるキミたちとは違う。」

  卑怯者が卑怯であることを自覚してるの堪らなく好き。

 ・印象に残ったキャラ

  ピカロ。

  金を使って卑怯ことなら何でもするヤバいやつ、何だけど料理の腕前が無いか卑怯しかないと卑怯自覚的なのが面白い

 ・感想

  まーた大会かよ。というところはさておいて、卑怯者ピカロのキャラ面白すぎた。

  料理が下手だけど家族と代々受け継いできた店の看板を守るために卑怯なことをすると自分自分卑怯さに自覚的なキャラ

  名悪役としてグラブルとかプリコネやワーフリに出張してくれないかなあ。

「咎人は巡る、竜眼の軌跡」

 ・5段階評価:5

 ・あらすじ

  結社ドラゴンと融合させられたアデルペインと、彼を支えるドラゴンアンドロメダ

  アデルペイン家族を殺され、身体をこうされた原因である結社博士を追っていた。

  博士はユーディルの竜化能力を使い世界中すら飲み込むドラゴン制御しようとするが、ユーディルアデルペイン二人の竜化能力によってそれを打ち破るのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  博士「『悪』とは覚悟! 犠牲を払って進む覚悟のことだ! それが、たとえ自分の命だとしてもな!」

  世界中人間を不滅の書物にするという壮大な計画実行のためには自分の命すら平然とかける博士セリフ

  悪を自認してるのが格好いい。

 ・印象に残ったキャラ

  アデルペイン

  復讐鬼でありながら、アンドロメダとのイチャイチャや、冗談を言うシーン、きちんと謝るシーンなど、復讐以外のセリフも多くて好きになれた。

 ・感想

  面白かった!

  目的のためなら自分の命すら惜しまない悪を自認する敵の博士と、家族を殺された恨みと自らの身体を改造されたことへの復讐燃えるアデルペインの熱いぶつかり合うの話。

  そこに改造無しに血の力でドラゴンのなれるユーディルが絡むことで話が展開していくのだけど、竜化改造人間って設計がまず面白い

  そこの加えて、魅力的な悪役の博士に、今回の主人公アデルペイン君も良い奴で、気を衒った展開はないもの王道で良き。

  結社との戦いはシリーズものになるので、先が楽しみだ。

「仙光、暗晦に閃きて」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ゴクウイベント第二弾。前回封印したキンコジの封印が弱まり、ビコウオウが復活する。

  しかしビコウオウは元々心優しい魔物だったが、自身魔物を生み出す能力のせいで他人と暮らせない悲しい過去があった。

  ゴクウ自身の中にビコウオウを封印し、彼と一緒に旅をする。

 ・印象に残ったセリフ

  ゴクウ「ーービコウオウ…… 見ろよ。真っ暗じゃない。空っぽじゃない。光に満ちた、この世界を。」

  ビコウオウと友達になり旅を続けることを選んだゴクウの優しいセリフ

 ・印象に残ったキャラ

  ビコウオウ。

  優しさの表現でリスを守るっていう古典的なのが逆に新鮮で良い。

 ・感想

  ビコウオウとゴクウのおにショタストーリー

  ストーリー自体は簡潔にまとまってるし、ビコウオウとゴクウ交流も端的に書きたいことをかけてて面白かった。

  サンゾウやハッカイやゴジョウも半人前のゴクウを導くという点で目的がわかりやすいので、文量が少なさの割にちゃんキャラ立ちもしてて好きになれた。

  これでゴクウイベントが完結なのが惜しいなあ、旅を続けてゴクウとビコウオウの融合とか見たかった。

「あーしと私の共同戦線

 ・5段階評価:5

 ・あらすじ

  ヒューマンに育てられ先立たれた両親のことを忘れられないフォレスティアのリナーシュと、カメラ写真を撮るのが大好きなナディーンが、集落を守るために奮闘する。

 ・印象に残ったセリフ

  養母「だからお別れの日がくるまで、愛された証を…… たくさんの思い出を残してあげたいの」

  モブキャラながらリナーシュの母親と同じくフォレスティアを育てるヒューマンという立場から、思い出の尊さをナディーンと同じようとくところ。

  モブキャラなのにすごく重要なことを言っていて、すごく良き。

 ・印象に残ったキャラ

  ナディーンとリナーシュ。

  正反対な二人が出会って反発しあって同じところが見つかって、大好きになる。

  こういうのが好きなんだ。

 ・感想

  最高だった。

  今までドラガリアロストイベントシナリオダントツで大好きなシナリオになった。

  思い出を残すために写真を撮るナディーンと、思い出が苦痛なリナーシュたち二人のすれ違いから始まり

  それでもナディーンが思い出を残すことの尊さを実感を込めて語るところ、

  モブキャラながらリナーシュと同様にフォレスティアを育てるヒューマン家族もまた、思い出を残すことの素晴らしさをとき

  最終的にリナーシュもまた新しい思い出を作るためにナディーンに寄り添うところ。

  最高の最高だった、大好き。

  特にディーンの「ひとり? ……ちがうょ。これゎ、あーしとリナちんの共同戦線。」

  というセリフタイトル回収感もありつつ格好いいきまってるすごく良いシーンだった、良き。

ダンシングボンオドリ」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  盆踊り大会の準備に燃える田舎町の領主の娘カトリーヌ、隠キャの少年ユージンはそれを冷ややかな目で見ていた。

  人手不足を補うため仕方なくユージンを誘うカトリーヌだが、仲違いしてしまう。

  ユージンが飼っていたドラゴンの幼生スゥはそんな二人の喧嘩から人を許せなくなり分身を街で大暴れさせる。

  スゥのために盆踊りを通じて仲直りをするユージンとカトリーヌだった。

 ・印象に残ったセリフ

  カトリーヌ「王子サマだって、お仲間から無条件に認められたわけではないのでしょう?」

  メインで第七王子としての血筋を怪しまれているところなので、カトリーヌ本人に意図はないのに意味深セリフになっている。

 ・印象に残ったキャラ

  ベッキーサンディ。

  カトリーヌの取り巻きギャル

  サイゲームス取り巻きギャル好き好きなのだ

 ・感想

  傲慢お嬢様と隠キャ少年恋愛一歩手前ぐらいの後押しを盆踊りでする中々にインパクトのあるシナリオ

  ドラゴンが人の喧嘩によって暴走する設定からして、恋愛ストーリーをやりたいからの逆算なんだけど、その先にあるのが盆踊りなのがすごい。

  そしてその盆踊りで歌うマーベラスナオトなる謎の人物インパクト

  なんかドラガリアロストと関係のない話を無理矢理当てはめた感すらあるけど、面白かったし、メインや過去イベントストーリーとも繋がりがあって(マーベラスナオトはセイメイの部下)、納得は納得、けど盆踊りはすごいなあ。

真夏バカンスガーディアン!」

 ・5段階評価:3

 ・あらすじ

  海にバカンスにきたパティアと流れ着いたミコト。

  休みが取れず悶々とする帝国兵がバカンス邪魔をする。

  彼らの任務を実行しつつバカンスも楽しむため、遊びを任務に混ぜ込みパティアは帝国兵と遊ぶ。

  帝国兵は任務目的であるヌシを呼び出してしまい、今度はそのヌシを楽しませるためにバカンス満喫するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  カルい帝国兵「ヌシを怒らせちまったのは、俺ら人間っす。だからそれを武力で正すのはなんか違うと思い……!」

  そうなんだけど帝国兵に言われても感が。

 ・印象に残ったキャラ

  バカンスを楽しみたいのに楽しめないモブ帝国兵たち。

  モブながら個性的で可愛かった。

 ・感想

  帝国兵やドラゴンのためにバカンスの色々な遊びをするという、なんか若干の支離滅裂さを感じる考えるな感じろなお話だった。

  絵で楽しめる漫画とかならまた違うのかもだけど、基本的立ち絵セリフしかないこのゲームシナリオにこういうのは向いてない感じ。

  笑えたか笑えないかでいうと笑えたので、まあいいか

デッドエンドアイランド

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  猜疑の島でデスゲームに巻き込まれしま王子たち。

  最初はデスゲームに付き合う気はなかったが、次々と仲間が死んでいくに連れ面々はお互いを疑い出してしまう。しかし、ミコトとアマネの会話をキッカケにこのデスゲームルール推理し始めるノーストン

  猜疑の島では信じることが禁則とされるため、互いを信じることを口にすると死んでしまルールだった。一向はそれを逆手に取り進行役のカルティをそのルールに巻き込み、黒幕であるスキュラを戦いの場に引き摺り出し勝利するのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  ユーディル「そうだな…… 「信じる」ことが禁止されたこの島で、おれたちは最後まで仲間を信じることをやめなかった」

 ・印象に残ったキャラ

  格好良く推理かますノーストンイカす。

 ・感想

  デスゲームものでドラガリのイベストの中でも面白いと評判だったのでハードルを上げてプレしたのだけど、思いの外期待値は違った話だった。

  悪くいうとデスゲームものの上部だけを真似てて、良くいうとデスゲーム面白そうな部分だけを抽出してる。

  ちょっと流石に文量に制約がある上に地の文がない形式でデスゲームものは無理があったんじゃないかなあ。

  とはいえ、いざとなれば自らを犠牲にしてでも最後の一人はユーディルがふさわしいとするエルフィリスとランザーヴの振る舞いは、王が作品の中で深い意味を持つドラガリアロストらしい展開でそこは面白かった。

「暮れる夏夜の灯篭流し」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  カサンドラに助けられたお礼に彼女祭りエスコートするクーガー。

  しか祭り勘違いした帝国兵の襲撃により祭りを中止しなければならなくなる。

  クーガーの勘違いやす帝国兵に祭りを見せるという機転により無事祭りは開催でき、帝国兵も追い返すことができた。

  カサンドラ灯籠流しでもう会えない彼へ想いを馳せるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  クーガー「あんたも…… ひとりで回るよりはマシだろう?」

  一人になりたがるカサンドラを慮っての一言。決め台詞じゃない時の方がクーガーは格好いい。

 ・印象に残ったキャラ

  カサンドラ

  息子や娘たちが王族として覚悟まりまくってるせいで誰も言及してないけど、アローラスが死んだことを悲しむ人は一人でもいることが嬉しい、

 ・感想

  カサンドラとクーガーのイチャイチャお祭りデート、と思いきや、カサンドラアローラスへの追悼の気持ちお話しだった。

  間抜け勘違い帝国兵というコメディ要素はあるものの、都合八人もいる子供たちが特に葬式らしい葬式もしないなか、カサンドラけが追悼のために四苦八苦するのは寂しいような嬉しいような。

  王って孤独で寂しいんだなあとしみじみした。

  

「北より来たる女神使徒

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  北の国から天司のドラゴンの使える使徒がやってくる。

  封印が解かれた悪魔使徒と協力して倒すも、使徒の中に裏切り者が……

 ・印象に残ったセリフ

  とくになし。

 ・印象に残ったキャラ

  とくになし。

 ・感想

  味がしねえ……

  所謂使徒イベントってやつでメインシナリオとも密接な関係にある重要お話のはずが、設定の開示と顔の良い男子の絡みで精一杯なのか、内容が薄かった。

  所謂昼行灯キャラ大好物なんだけど、ネヴィンはちょっとこうナヨっとしてる感があまり好みじゃないかなあ。

「天炎照らす幻砂のランウェイ」

 ・5段階評価:4

 ・あらすじ

  死から復活したネファリエは自身の亡くなった国の血を継いでいるナディーンたちの祭りに参加する。

  その祭り妨害する帝国兵と戦う中で、自身戦争で自らを犠牲にして民を守ったことを思い出す。

  もう一度砂の国を起こすことを決意するが、ナディーンたちの自由に生きてほしいという先祖代々伝わる言葉を聞いて、自身が生きる新しい旅路を考えるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  砂の民の女性祈りが通じて、女王の復活が叶ったならば…… 二度目の生は、自由に生きてほしいと。」

  モブながら先祖代々伝わってきた言葉を伝える重要なシーン。

  ネファリエのことが大好きだった普通の人たちの気持ちがよく伝わる良いシーンだった。

 ・印象に残ったキャラ

  ナディーン

  ギャル言葉ながら聡明で、武力もある、良いね

 ・感想

  面白かった。

  砂の国の民が女王自由に生きてほしいと言う言葉を伝えてきたところは、本当に愛の強さを感じて、とても好き。

  短い文章ながらきちんと伝えたいことが伝わってくる良いシナリオだった。こういうのをたくさん読みたい。

  ただ、とはいえお祭り妨害する話多くないか? キャラ祭り趣旨も違うから別にいいんだけど、ゲームシステム部分に縛られてる感じがしてそこがなんだかなあ。

「ロストヒストリア~失われし真実~」

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  モルトメサイアによって過去の飛ばされるゼシア。

  そこでイリアイリアの育ての母メーネ、イリアによって召喚された異界の生き物モルティスと出会い、ゼシアはイリア誕生歴史を知ることになる。

  ゼシアの知る歴史とは違い、人を支配管理することが目的だったエリュシオンイリア攻撃を加え、モルティスは絶望モルトメサイアへとなる。

  なんとかモルトメサイア封印するものイリアも一緒に封印されてしまい、メーネがイリアを名乗りイリア教を広めることとなるのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  特になし。

 ・印象に残ったキャラ

  イリア

  錬金術で色々発明するのが好きな活発な女の子で、教祖という前情報からの違いに驚いた。

 ・感想

  イリア教の真実が明らかになり、モルトメサイア目的も判明、要するにドラゴンへの復讐だったわけですね。

  う、うーん、こう言ったらなんだけど、急になんか人間関係の中でぐるぐるしだしたなあ。

  エリュシオンイリア攻撃したのも若干支離滅裂だし、なんか物語の大枠のために無理矢理感がいなめない。

ハロウィンゾンビーズ

 ・5段階評価:2

 ・あらすじ

  ハロウィンパーティーゾンビが襲撃してくる。

  アカーシャとメルサの二人で元締めの魔術師を倒し、ゾンビ達の無念も晴らすのだった。

 ・印象に残ったセリフ

  アカーシャ「仲良き事は美しい哉。おふたりが戯れる様は、見ていて癒されますわね。」

  シーリスとメルサの戯れあいを見てのセリフ

  確かに

 ・印象に残ったキャラ

  モブの敵魔術師

  ゾンビを大量に召喚する技術力の高さなのに、モブだし、セリフが小物くさいの、敵だけのキャラ立ち絵を書き下ろせない事情を若干感じてしまった。

 ・感想

  ほぼほぼメルサとアカーシャしか名前付きのキャラが出てこないが、掘り下げが深いわけではなく、やたらとモブキャラが敵味方問わず出てきた。

  せっかくの掘り下げの機会なのにこれは少し勿体なく思ったなあ。

  モブダメなわけじゃないけど、それならそれで数を絞って欲しかった。

2022-10-17

anond:20221017075043

でも改造人間がよくないって話に根源的な論拠はないんだよなぁ

改造人間とか臓器工場現在生命倫理を脅かしてしまうのは確かだけど、その生命倫理が正しいのは、それが正しいと定めているからでしかない

とは言え相対化し続けた先に何があるのかって考えると得るものは何もないので、そんなのやめとこうよってのもやっぱり正しい

2022-10-13

anond:20221012152008

シリコン注入して超人的なデカパイ作ってるのなんてグラドルとかAV女優ぐらいだし、モテ目的豊胸手術してるのはただのアホやろ。

画面で見る乳なら改造人間でも何でもええけど、それを彼女にしたいとは普通は思わんやん?

2022-09-09

anond:20220909115719

特撮って詳しくないけど、本質的ウルトラマン仮面ライダースーパー戦隊って描こうとしているものが違うんじゃねーの。

スタート地点からウルトラマンは「異星人」同士の戦いの中で、人類の業とそれでも明るいはずの未来を描いていた気がするし、仮面ライダーは望まずに改造されて力を得てしまった改造人間個人としての悲しみがあるし、スーパー戦隊はチームとして危機対応する人間の団結みたいな感じだろ。

テーマ内で比較した方が妥当な感じするけどな。

2022-08-19

不思議女性人気が高い作品の作者は女性率高い気がする。

具体的に言うとジャンプSQで好評連載中のThisコミュニケーション

1話試し読み

https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331687315964

この漫画面白いなーと思ってたんだけど、ふとTwitter主人公名前とか検索すると感想を呟いてる人の女性率がかなり高い。

その事自体は人気のある少年漫画なら珍しくも無いんだろうけど、

所謂洋画とか洋ドラ好きでちょっとフェミニズムとか好きそうな人達の呟きもかなり出てきて、しかもそれがかなり好意的

サイコパス軍人主人公兵器女の子達とかなり…過激な付き合い方をしてる作品なのに何で…?と思った。

彼女達の感想を見るに、どうも主人公デルウハ殿が食欲が行動原理だけど性に関する欲求を一切見せないのが良い!みたいな感じなのかなーという結論に至った。

言われて見ると、男性主人公可愛い女の子に囲まれている話(しか女の子の方が男性好意を抱いてる)のにこの漫画は性を意識させる描写全然無い。

で、今更ながら気になって調べたらこのThisコミュニケーションの作者六内円栄先生女性だという事が分かった。

大した驚きも無く、ああ…ふーん、そっか…と受け入れられた。滅茶苦茶意外だな、とは思わなかった。

このThisコミュニケーションお笑い芸人さん達が今好きな漫画を紹介する番組などで名前が挙がるくらいには男性人気も高い、と思う。

それが、作品感想を調べると女性の物ばかり出てくるのは…女性の方が男性より自分感想を出力しやすい、という傾向もあると思う。

しかし、男性人気が高い少年漫画感想を調べるとそこまで極端に感想性別が偏っている…とは感じなかった。

Thisコミュニケーションは、女性感想が出てくる割合が偏っているな、と感じた。ジャンプSQ自体女性人気が高い雑誌なのもあるけど。

そこで、気になった。

女性って、男性向け漫画雑誌を読んでもその漫画の作者が男性女性何となく作風から分かるのだろうか?

この漫画は前述したとおり、サイコパス男性軍人少女とかなり過激な付き合い方をして、時には殺傷に至る事もある過激な内容だ。

大人男性子供女性を殺す、というかなりショッキングな内容は人を選ぶ…というか

はっきり言えば少年漫画を好んで読む女性フェミニズムを好む人含む)には不愉快なのではないだろうか?と思ったのだけれど、

今の所、この漫画タイトル主人公名前感想検索した時、そういう内容を呟いてる女性アカウントには今の所遭遇しなかった。

しろ殺人鬼だけど性に関する欲求を一切見せず必要からやっている・死ぬまで毎日三食食べたいだけなのに…という主人公デルウハ殿に好感を持つ人の方が圧倒的に多かった。

そういう所が不思議だな、と思っていた所にこの漫画の作者が女性という情報が入って思った事がある。

もしかして、「女性が作者の男性向け漫画って女性に好まれる・或いは嫌われない要素が沢山入っているのではないか?」と。

最近少年漫画ジェンダー配慮が行き届いていて読みやすい」、という意見もあったけれど

しかすると自分が感知出来ていないだけで世の女性達に受けている少年漫画青年漫画にそういう「ジェンダー配慮」という要素がちりばめられていて

その要素が沢山入っている作品女性から好意的に受け止められてその結果人気がある、という流れが存在するのではないだろうか?

自分漫画を読んでいて作者の性別絶対に当てる事の出来るエスパーではないけど、女性は作者の性別を当てる能力に長けているのではないだろうか。

そういう事を思った日記

そう言えば

改めて数年ぶり?にThisコミュニケーション第一話を読んで思ったんだけど

・怪力で再生能力はあるけど体の耐久力は常人並・死んでも仮死状態になるけど一時間後に蘇生する・蘇生する際死の一時間前の記憶が無くなる

という何とも話を作る上で都合の良い改造人間をこの世界科学者がどうやって作ったのか?

そこら辺の説明理屈けが無いあたり科学で生まれ改造人間の筈なのにこの漫画ヒロイン達はオカルトチック存在だな、と感じる

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