「悪党」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 悪党とは

2024-05-29

anond:20240521183349

「生」や「性」の主役は女性からだよ。

男はチョイ役だったり、小悪党しかないの。

から誰も真面目に話を受け取らないの。

2024-05-28

anond:20240528130904

差別してニヤニヤしてるような小悪党雑魚は罵ってボコボコに殴って追い出していいんですよ

anond:20240528091909

もっと彼らに敬意を表して、おだてて、気持ちよくなってもらって、より優秀な人になってもらって

おこぼれをあずかることが一番楽ってことに、いつになったら気づくのだろうか。

悪党じゃんね🙄

2024-05-23

anond:20240523075029

それ「マッドブル34」でみた

糖尿病の小悪党がした立ちションの跡から甘酸っぱい臭いするやつだ!😅

2024-05-18

海外殺人事件って小説レベルだよな

最近事件系のYoutubeみてるんだけど

海外殺人事件って「それ創作だろ」って思えるようなものたくさんあるよな

有名人殺人鬼だったり、死刑囚大人気になったり、人肉食べる例も何個もある、二桁三桁殺してる人もいる

ちゃんとしたゲーム脳もいるし、聖職者警察医者が大悪党なんてのもざら、犯人子供みたいなのも何件かある

犯人減刑を求めた署名とかもあるし

サイコパス、異常性癖、何でもある

 

こんなんメディアは大盛りあがりだろうな

2024-05-15

役人職場内の同調圧力に屈して同和利権をセーフにするのと、私生活コーヒー窃盗することの区別もつかないのか?

Rの支払いでLのコンビニコーヒーを飲むと数百円の差額で懲戒免職になるという。1900万円の不正支出自殺への追い込みはどれほどの懲罰になったのだろうか。

ちょっと意味が分からないな。

職場の中における同調圧力が強すぎて本人の意志とは半ば無関係同和利権容認するような書類を処理してしまうのは、職務における真剣さや勇気の欠如ではあるが、それは個人生存戦略社会通念上のモラルのどちらを優先するかの話であって、その人間を明確な悪と断ずるのはいささか求めるハードルが高くないか

対してコーヒーの値段をちょろまかす行為は、明確な自由意志に寄る明白な詐欺窃盗行為であり、100%自由自分の行動が選べる状況において、完全に自己利益のみを目的として、他者に不当で不誠実な取引、というよりハッキリ言って差額分の万引きと等しい行為を行っているわけで、判断力の低下を招くような追い詰められている状況でもなければ、本人以外の意思が介在するようなシチュエーションでもないわけだから、明確にその人間悪党であると断ずることが出来るんじゃないのか?

扱った額の大小に注目してどっちが重い罪をなしたかではなく、どちらがより「自分自由意志をもって犯罪行為に手を染めることを選んだのか。犯罪行為に手を染めない道を選択できる自由がどれぐらいあったのか」で判断すべきじゃないのか?

というかそもそも、この2つを比較するのが完全におかしいというか、状況が違いすぎないか

マジで何を言ってるのか意味がわからない。

本当に意味がわからないのは、こんな意味のわからないコメントがそこそこにスターを貰っているということだ。

読解力が反転して、逆読解力が高まりまくった人間SNSかよ

ファブルのチー牛

ファブルでバイト先のストーカーチー牛が死ぬの驚いた。市民生命が脅かされた時に助けるタイププロ(笑)殺し屋だと思ってたのであっけなく死んで驚いた。

主人公感情無いみたいな態度してるけど意外と人を選んでるんだよな。

魔が差しただけで悪党では無いのに死ぬ美女は助けるのに?チー牛死ぬの?え・・・死んだ、もしかして死んだの?と当時読んでて驚いちゃった。あ、助けないんだ。みたいな。

2024-05-07

永井豪フェミニズム

永井豪漫画家としての功績とフェミニズムについて言うならば、それは「少年漫画における少女像の変遷」について語る必要があります

少年漫画には歴然エロ枠があり、その中からも常に漫画史に名を残すべき作品が生まれてきたことは間違いありません。日活ロマンポルノが多くの映画人を輩出してきたのと同様に、少年漫画エロからも多くの才能が巣立っていきました。しかし、その枠内で当時の漫画関係者のもっていた女性自体の変革を試み、実際に成功した人と言えば、それはやはり数少ないと思います永井豪は、間違いなくそのうちの一人です。

永井は、1970年前後少年4誌で同時連載を実現したほどの売れっ子漫画家でしたが、彼の出世作が「ハレンチ学園」(ジャンプ,1968~)であることは間違いないでしょう。この作品で彼は「柳生十兵衛」という少女ヒロインに設定しました。十兵衛は、侍ガール(!)であり、そして、男のエロ攻撃に対して敢然と戦うヒロインです。もちろん、エロ枠ですからいろいろな目に遭うわけですが、それでも永井の中にある「凛々しく強い女性」への憧憬が原型として誕生したわけです。続く少年チャンピオンでの連載で彼は、それまで少年漫画では御法度とされていた「少女主人公」で連載をやりたいと編集部に訴えます。が、却下されました。そこで彼は「では悪党一家主人公ということで」と言い抜けて、実際は一家の長女を主人公として連載をしました。それが「あばしり一家」(1969~)です。菊之助は、強くて悪くてセクシーで、そして底抜けに明るい戦う少女です。以後、彼の代表作の数々において、このような女性たちが大活躍することになります。(「デビルマン」のヒロイン「美樹」は、登場当初から主人公を圧倒する気の強い少女として登場し、終盤では前に立って戦う……そして……姿まで見せます(それまで少年漫画あんな目に遭うヒロインがいたでしょうか?)。「キューティーハニー」はエロ枠でありながら、遂に堂々と少女主人公しかつヒットを飛ばしました。また、「デビルマン」の後に書かれた永井代表作といってよい「バイオレンスジャック」では、頼りない主人公(男)を守る「戦う女性たち」が凄絶な美しさをもつ存在として、そして、ジャック自身性別を超越した存在として描かれます。)

実際、一般的に言ってエロ枠における女性像というのは、1980年代以後の超有名作で言えば「まいっちんぐマチ子先生」にみられるように”セクハラを許容する都合の良い無力な聖母”みたいな所にありました。そういったもの比較すれば、永井作品いか先進的であったか理解できると思います

強く、カッコよく、セクシーな戦う女性たち、そして何よりも、主人公として活躍する少女今日少年漫画女性主人公、自立した強い少女、守られるのでなく前に立つ少女、戦う少女は少なくありません。彼女らはどこから来たのか。また、プリキュアなど「戦う少女像」がどこに源流をもつのか。もちろん全てがとは言いませんが、永井をはじめとする多くの表現者が、女性エロネタ扱いすることに飽き足らず(表現者良心として)挑戦を続けてきた結果であろうと思っています

私は、永井作品が、1970年から以後のガールズ・エンパワメントの一翼を担い、その後の同種の作品先鞭をつけたという点で、フェミニズム史に大きな貢献をした人物として評価してよいと思っています。まあ、彼自身は「単に女の子が好きで書いてただけですよ」というだけかもしれませんが、彼の仕事は大きな意義のある仕事でした。

そんな永井先生仕事の意義も当時の時代状況も理解せず、ただ単に身の回りの身内に受けのよさげなことを口走る自称フェミニスト」がいるとしたら、それは歴史についてもフェミニズムについても理解の精度が低く、底が浅い存在と言うしかないでしょう。残念なことです。増田書き込みが、ただの風聞に過ぎないことを祈ります

anond:20240506130556

2024-04-30

意識的に良い人間を振舞ってきて誰にも報われず搾取され捨てられた人生なのだから、後半生は意識的に疎ましい人間を振舞って悪党になろう。

2024-04-14

スポーツ選手年俸が高すぎるからそれを盗もうとする悪党が現れるのでは?

格差社会が全ての問題だろ。

小僧ウィリアムテルも大判金貨でたんまり溜め込んだ金持ちがいたからこの世界存在したわけでな。

富の集中が起きるから、金庫に穴を開けて金を吸い出すインセンティブが高まりすぎるわけだよ。

富の再分配を促していけ。

2024-04-11

郭の詐欺はアント・ギャングを苦しめるだけだ

日中空に向かって自分無駄なことを宣伝してきた郭文貴氏は、農場からXiCoinに至るまで、「HiCoinの暗号化機能と将来の支払い、そして将来の米ドルとの交換が歴史を作るだろう。彼はその人だ」と宣言した。 「安定した通貨、変動する最新の暗号化された金融プラットフォームを備えているのは唯一のものです。」アント・ギャング真実に騙されました。しかし、数十回の約束の破棄の後、Guo Wenguiは再び天の茎と地の枝である陰を使って踊りを始めました。ヤンファイブ・エレメント、そして奇門遁甲、そして何度も何度もアント・ギャング遊んだが、Guo Wenguiには不服従感覚がなかった。 この老詐欺師は、仲間の福祉のためだと称して、仲間を金持ちにしているふりをしましたが、実際には、新たな投資嫌がらせの波でした。 その後、Xibaoがもう市場に出ていないことが明らかになり、普通の人の考えや反応によれば、非常に動揺し、悲痛な思いをしているに違いないが、Guo Wenguiさんは珍しくおしゃべりしたり、笑いながらニュースを軽視し、何の後悔もしていなかった。代わりにカメラの前でペッパーチキンを食べましたが、美味しくて口の中が油でいっぱいになりました! 。 なぜ? 詐欺成功したので、Xicoinの上場時期や上場時期については? Guo Wenguiは無慈悲悪党に見え、手を広げ、知らないと主張しました。 Guo Wengui の偽善簡単暴露され、Guo の詐欺Ant Gang を罠にはめるための別の方法にすぎません。

郭の詐欺はアント・ギャングを苦しめるだけだ

日中空に向かって自分無駄なことを宣伝してきた郭文貴氏は、農場からXiCoinに至るまで、「HiCoinの暗号化機能と将来の支払い、そして将来の米ドルとの交換が歴史を作るだろう。彼はその人だ」と宣言した。 「安定した通貨、変動する最新の暗号化された金融プラットフォームを備えているのは唯一のものです。」アント・ギャング真実に騙されました。しかし、数十回の約束の破棄の後、Guo Wenguiは再び天の茎と地の枝である陰を使って踊りを始めました。ヤンファイブ・エレメント、そして奇門遁甲、そして何度も何度もアント・ギャング遊んだが、Guo Wenguiには不服従感覚がなかった。 この老詐欺師は、仲間の福祉のためだと称して、仲間を金持ちにしているふりをしましたが、実際には、新たな投資嫌がらせの波でした。 その後、Xibaoがもう市場に出ていないことが明らかになり、普通の人の考えや反応によれば、非常に動揺し、悲痛な思いをしているに違いないが、Guo Wenguiさんは珍しくおしゃべりしたり、笑いながらニュースを軽視し、何の後悔もしていなかった。代わりにカメラの前でペッパーチキンを食べましたが、美味しくて口の中が油でいっぱいになりました! 。 なぜ? 詐欺成功したので、Xicoinの上場時期や上場時期については? Guo Wenguiは無慈悲悪党に見え、手を広げ、知らないと主張しました。 Guo Wengui の偽善簡単暴露され、Guo の詐欺Ant Gang を罠にはめるための別の方法にすぎません。

anond:20240411075234

夫婦関係を終了させる理由は、相手極悪非道の大悪党だと分かったからなのであって。

そんな極悪非道の大悪党とは、親子関係を終わらせないと子供まで不幸になってしまう。

そう考えるから、親子関係を終了させるべきと思うわけ。

単にセックスの相性がいまいちから別れてるようなケースと一緒くたには出来ないと思うよ。

2024-04-03

ブレーメン音楽隊は名作である

昔話というものは大抵人生において必要な教訓が込められている。

そしてブレーメン音楽隊は短い物語でありながら多くの貴重な教訓が無理のない散りばめられた傑作である最近気づいたので挙げていきたい

はみ出し者にも希望はある

ブレーメン音楽隊はみな人間から役立たずと見なされ処分されようとしていた動物たちである

そんな彼らが幸せを掴む姿は社会底辺に生きる人間、居場所のない人間希望を与えてくれる

おそらく作者はユダヤ人などの被差別階級だったのではないだろうかと推察する

力を合わせることの大切さ

彼らも一匹だけではおそらく泥棒に立ち向かうなど出来なかっただろう

しかし、そんな彼らも4人で協力した悪党勝利を収めたのだ。

日本のさるかに合戦など小さな物達が家で待ち伏せして悪者を退治する昔話は世界各地にある

協力することの必要性は世界共通ということだろうか

老いからでも人生に手遅れはない

音楽隊メンバーニワトリを除いて年老いたが故に人間に疎まれ動物たちである

そんな彼らの物語老いから始まるのである

しろ老いたが故に自由に生きるチャンスを掴んだのだ

彼らの老後は若かりし頃よりも生き生きした物であるに違いない

最近松田聖子が62歳で中央大学法学部卒業したと報じられたが何かを始めることに手遅れはないのだ

自分意志で行動を起こすことの大切さ

彼らがなぜ幸せになれたか

それは自ら行動し人間の元から脱出たかである

途中ロバが死ぬ前にひたすら鳴くニワトリに対し

「そんなことしてるくらいなら俺たちと来い!」

と渇を入れる場面があるが、これは同時に行動を起こせず環境を変えられない読者へのエールでもあるのだ

悪事を働けば報いがある

勧善懲悪は昔話の定番だが、教訓の宝庫であるブレーメン音楽隊がこれを逃すはずがない

人生は思い通りにならないからこそ素晴らしい

この物語の疑問点として音楽隊ブレーメンに到着していないというのが挙げられる

しかし、彼らは当初の目的を何一つ果てせていないにも関わらず物語ハッピーエンドで終わる

正に人生塞翁が馬ということだろう

この話はどちらかといえば短い部類に属する

にも関わらず教訓の数でこれに匹敵する説話は他にないだろう

そしてブレーメン音楽隊はよく「何が言いたいのか分からない」」」、「どこが面白いのか分からない」などと酷評されることもある

それこそがこの物語の魅力なのだ

前述した教訓が遠回しに押しつけがましくない形で語られている

それゆえに一度読んだだけでは分かりづらく、繰り返し読み直すことでその魅力に気づきより好きになっていく物語となっている

皆にももう一度ブレーメン音楽隊を読み直して欲しい

2024-03-29

詐称横領嘘吐きからといって、これまでの活動全般まで低クオリティだったと手のひら返しする必要はない。

人間には様々な面があり環境や人との関係の中で振る舞いを演じる。

そういった人間の深みを拒絶して短絡的悪党像に仕立て上げる大衆認知キャパティ愕然とする。

創作コンテンツもこういった下限に合わせて短絡化されていくのだろう。

2024-03-27

anond:20240327201118

こいつらの役所不正擁護したり大したことないとか言ってしま体制側の小悪党みたいなムーブほんと笑ってしまうわ 

逆に暇空周りは正義に酔った感じがきつい

2024-03-10

名作は大抵なろう

スターウォーズ田舎者の平凡な若者だと思ったら実は最強のジェダイの息子でした」←なろうじゃん

ハリー・ポッターいじめられっ子だと思ったら実はスゴい魔法使いでした」

ターミネーター「ただのウェイトレスだと思ったら実は救世主母親でした」←なろうじゃん

タイタニック「運良く豪華客船になったら上流階級美女に惚れられました」←なろうじゃん

バック・トゥ・ザ・フーチュー「いじめられっ子だけど未来から来た息子に助けられて成功者になりました」←なろうじゃん

スパイダーマン陰キャだけどクモに噛まれたら超能力手に入れました」←なろうじゃん

スーパーマン普段陰キャだけど実は最強のスーパーヒーローです」←なろうじゃん

ジョーカーワープアガイジのオッサン社会変えちゃいます」←なろうじゃん

トランスフォーマー陰キャ中古車買ったら金属兵器でした」←なろうじゃん

ゴジラ「孤島暮らしだけど核兵器の力でパワーアップします」←なろうじゃん

ロード・オブ・ザ・リング「ちびのホビットだけど最強のチート指輪を手に入れました」←なろうじゃん

ファウスト悪魔の力でいろんな冒険しちゃいます」←なろうじゃん

ドン・キホーテ田舎ジジイだと思ったら実は騎士でした」←なろうじゃん

アラジン魔法のランプ「貧乏人が魔神の力でお姫様結婚しちゃいます」←なろうじゃん

ブレーメン音楽隊無能悪党成敗して幸せになります」←なろうじゃん

タイムマシン馬鹿未来相手マウント取ります。そして美少女に惚れられます」←なろうじゃん

ガンダム陰キャだけど親父が設計した最強の平気で無双します」←なろうじゃん

ジョジョ「ただの学生だと思ったら実は超能力持ちでした」←なろうじゃん

Fate「平凡な高校生だけど最強の英霊召喚しました」←なろうじゃん

ペルソナ5陰キャ高校生だと思ったら謎の能力に目覚めました。しか10股かけます

2024-02-26

なぜインフルエンサー駆逐せねばならないのか

なぜ、インターネット悪口を書きにくくなったのか。私はその原因を知っている。匿名がどうとかい問題ではない。簡単結論から言えば人気者の巨大化だ。

推し」という言葉流行っている。本来「推す」はある地位に推薦するという、限られた意味言葉であるが、昨今単に「好き」を置き換えたとしか思えないような形で濫用されている。この「推し」という概念は言うまでもなく欺瞞である悪辣アイドルグループ双方向性を捏造するために広めた概念だ。コンテンツ消費者数字ではなく、一人の意思のある人間として扱いますという嘘だ。人のことをなんとも思っていない「人気者」とコンテンツ産業が、人々から承認を奪うために蔓延させた害悪である

人気者とは、限りある人の認知リソースに食い込む能力に長けた人物のことで、要は好かれる性質を持った人間のことだ。インターネットはこの好かれる性質を使って金を稼ぐ狩り場に成り果てた。なぜ私が、「限りある」と強調するのかというと、人が人に抱く感情は有限の資源だと考えているかである。つまり、「人気者」に向けられる感情の総量が多くなればなるほど、私達が身近な人たちに無関心になっていくということだ。ビジネスという動機付けによって狂ったように加速していく双方向性や身近さ、帰属意識捏造は、私達のコミュニティ破壊している。私達はコミュニティから得ていたものコンテンツから摂取するようになり、身近な人と人との繋がりに感じる価値絶対的に低くなり続けている。身近な他者との繋がりではなく、「推している物事」が自己規定するようになる。限られた一部の巨大化した人気者に人間感情は集中して向けられる。つまり自己規定も、その多様性を失いつつある。

アイデンティティ商業的に画一化された社会で、何か物事に対してネガティブなことを発言するのは、その物事存在依存した大量の人間を傷つける行為だ。インターネットの人気者に対して有象無象友達のような態度で褒め称えたり慰めたりする光景を見たことがあるだろう。遠く離れた手の届かない人間友達だと勘違いさせられた哀れな人間が、友達成功を喜び、友達悪口を見聞きして傷つくわけだ。なんて馬鹿らしいことだろう。コミュニティ破壊され、「推し」が自己規定するようになった人間が増えると、悪口の影響が不必要に大きくなる。これがインターネット悪口を書きにくくなった大きな理由の一つだ。

私はインフルエンサー悪口を書くべきだと考えている。誹謗中傷をするやつは画面の向こうに人がいることを忘れた~とか間抜けなことを抜かすやつがいるが、それは人から好かれる性質を楯に欺瞞を広め数字を稼いで人間生活破壊しているインフルエンサーにこそ当てはまる指摘だ。巨大化した人気者に人間の、限りある負の感情を集中して、巨悪を打ち倒すべきだ。自分行為と人々に感情を向けられて得た利益を棚に上げて、受けた被害ばかりをことさら強調する悪党を、許してはいけない。そして悪口によって沢山の人を傷つけることで、「推し」が自己規定するようになってはいけないという、極々普通の当たり前のことに気付かせるべきだ。そして、嫌いなものがある人間面白いという、当たり前のことにもう一度立ち返って、私達は、私達の隣人と慎ましく暮らそうではないか。もう一度、愛と尊敬の念を持って、私達の身近な人々と日々の生活を形作ろうではないかインフルエンサー駆逐せねばならない、と強く思う。

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