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2024-05-28

上野にある成人映画館に行ってきた話をするよ!(2024.5.30追記

追記したよ!

今回もたくさん見てくれてありがとう追記したよ!

anond:20240530134235

ここから本編

やぁ、紳士淑女のみなさま!成人映画館増田だよ!

好奇心のまま休日夜の上野成人映画館に行ってみたので、今回も女性目線の成人映画館体験記を書いていくよ。

今回も性別以外は特に明言しないので、18歳になりたての美少女大学生でも、夫とご無沙汰で性欲を持て余した美熟女でも、お好みの姿で読み進めてくれ。

前回のおさらい!成人映画館とは?

成人映画館とは、読んで字のごとく成人向け映画を上映している映画館だ。普段目にするAVとはまた違う、ロマンス的要素があるR18作品を鑑賞することができる施設となっている。

上野には2つの成人映画館があるのだが、すべてが同一ビル内に収容されており、1階に上野オークラ劇場(1階)、2階に上野オークラ劇場(2階)と上野特選劇場が併設されている。この劇場は成人映画製作会社直営となっており、タイミングによっては最新の成人映画を真っ先に鑑賞できる、「日本一ポルノ映画館」と呼ばれる施設でもあるそうだ。また各階に特色があり、1階は普通の成人映画館で男女ともに入場可能なのだが、2階は基本的ゲイの発展場としての側面が非常に強く、上野オークラ劇場の2階にいたっては女性入場禁止となっている。

というわけで、今回は上野オークラ劇場1階での体験記をお届けするよ!

映画館へ入場

上野オークラ劇場不忍池付近にあり、上野からは徒歩10分かからない程度の距離にある。基本的に直進で済むのと、ここもビルにでっかい看板がついているので迷子になることなく辿り着けた。成人映画館初見の来場者に対してめちゃめちゃ親切だな……。堂々と看板を出して通り近くでやっているので、普通映画見に行くだけですが?面で入ることができるぞ。

ちょっと動きの鈍い自動ドアを通り抜けるとすぐに券売機、受付があり、待合ロビー結構こじんまりした感じ。何故かロビーマッサージチェアが設置されておりお客さんがめちゃめちゃくつろいでいた。受付スタッフはおばちゃんで、私が券売機操作している間に手慣れた様子でチケット出口に手を突っ込んで待機しており、発券された瞬間さっと取り出し高速のチケットもぎりを見せてくれた。特に施設説明などはなく、「シアター入り口はあっちだよ~いってらっしゃい」と笑顔で送り出してもらう。久しぶりに人からいってらっしゃいと言ってもらえてちょっと感動。

シアター入り口はシアター内の最後方に位置しており、入って一目で席状況を確認できる。やはり休日夜ということもあってか20人か30人くらいの人が座っていて、パッと見た限りではいい感じに人がいない席が見つからない。しかし上映中なのとドア付近で立ち見の人も結構いたので、あんまりうろちょろするのも気が引けて目についた比較的空いている中間列の端に座ることにした。

ちなみにオークラ劇場特に臭いはしなかった。無臭万歳

ポルノ映画めっちゃおもしろ

今回は守護神カバン存在はないので、座ってからちょっと経つと横、後ろ、前あたりの席に人が集まってくるけど上映中の映画が気になったのでいったん気にしないことにする。

途中で入ったから当然話の筋は掴めないが、流れていた作品映像出演者雰囲気を見るにかなり現代的。スクリーンの中でめちゃめちゃ真剣男優二人が音楽について語り合っていて、どうやら音楽を志すも手を怪我し道半ばで折れてしまった男性と、その人の音楽に惚れ込んでおりどうしても続けてほしい男性、みたいな関係。これを一体どういう道筋で濡れ場に持っていくのか……もしや場所を間違えてただマイナー映画を上映している普通映画館に来てしまったのか?と思うくらいシリアスなシーンで引き込まれしまう。しばらく見ていると女性音楽家の男性の知り合いっぽい)が登場し、なんやかんやあって濡れ場がスタート。「俺の新しい楽器は……女の体だァ!」ということだった。いやなんだその理論。どういうことなんだ。おもしろすぎるだろ。あんあん喘ぐ女性の上で真剣な顔で音楽の道とは、生き様とは、と己の哲学を語る男性と、それを感激の表情で聞く男性。「兄貴、また音楽を……!!」さすがにセックス音楽ではなくない?もう私はスクリーン世界に夢中である

……と、なんかよくわからんテンションの濡れ場に乗じてなのか、このあたりで隣に座っていた男性が私の太ももを撫でてきた。特に喋りかけたり、こっちを伺う素振りもなく手だけでさりげなくすすーっと触ってくるので、映画ちゃんと見たいこともあって逆側に足をよけて軽く意思表示……をしてみるのだが、この手がめちゃめちゃ追尾してくる。なんだったら手が届かなくなると尻の方に手が移動してくる。

まぁこれくらいなら無視できるな、とか思って足をよけたり組み替えたりしつつ無言でいると、鼠径部の際どいところを触ってきたり服をめくって素肌を触ろうとしてくる。裾を太ももの下に入れ込んでみたり鼠径部は太ももブロックしてみるも全く手が引いていかない。しっかり体ごと逆側に避けてもどこかしら触ってくる。コイツ、NOを無視するタイプである

この手の人間相手の反応を無視して自分がしたいことだけを強引に進めてくる可能性が高い危険人物である。……という持論を私は持っているので、コイツは引かねーなと見切りをつけて濡れ場が落ち着いたタイミングで席を移動した。そもそもいくらここがそういう場所とはいえ初対面の人間に無言で触るのはいただけない。コミュニケーション大事にしてこうぜ!!

まぁ、私自身の一応の自衛策として、こういうことする相手はアウトというラインはあらかじめ決めてあり、今回はそのラインを越えたというだけの話だ。

もちろん直接触るな、と言ってもいいんだけど、なんというか、他人拒否に関する感知域が狭い人には積極的に関わりたくないので今回は逃げる一択である。余計なトラブルになったら断然、私の方が不利なので。

移動先の席では周囲に男性こそいるものの、私の見える範囲にいたのは全員おじさんというよりもはやおじいさんだった。二つ隣からはフゥ…フゥン…とやや苦し気な呼吸音が聞こえてくるので、他人ながらちょっと心配になってくる。こんな空気のこもった映画館よりもっと行くべきところがあるのでは?と思いつつも、先ほどよりは心穏やかに映画に集中することができた。

人はみんな、他人に対して見栄を張ったり自分に嘘をついたり、後ろめたいことを抱えているけれど。いつだって過去自分と向き合って、受け止めて、改めて前を向いて生きることができる存在じゃないか。そんな勇気をもらえるような作品だった。

セックス応援上映、始まる

1本目上映後、館内が明るくなり10分ほどの休憩タイムが挟まってから2本目が始まった。今回はちょっと古そうな作品で、平成初期くらいの雰囲気だ。

季節は夏、フリーター男性が幼馴染の女性合コンを打診するところからまり、何故か山奥のキャンプ場みたいなところにポツンと机を置いて合コンが始まる。夏場にそんなところで酒飲んでたら死んでしまうんじゃないか……?

合コンなのに女優3人の合唱シーンが挟まって、この作品もやはりなかなかのカオスしかも一人だけやたらと上手い。惚れ惚れするほどのソプラノボイス。私はあまり合コン経験がないのだが、合コンってこんな感じなのか……?と思っていたらスクリーン男優も同じセリフ。たぶん違うと思う。知らんけど。

そんなこんなでシーンは進み、「見た目はそこまで悪くないのに、若作りに必死すぎるせいでイタいおばさん」役の女優ヤバイ!とウケる!を連呼するのをぼーっと眺めていると、後ろから軽く肩をたたかれた。振り向くと真後ろの席と斜め後ろの席に座っていた二人連れの男性が「ちょっとお話いい?」 「さっき横にいた人はいいの?」と話しかけてくる。どうやら先ほどのライン越えおじさんと私の入場がほぼ同時だったらしく、カップルで来店したと思われてるみたいだったので、正直に知らない人っすねと言っておいた。

ここは初めて?一人で来たの?とかなんとかボソボソ喋っているうちに胸元へと手を伸ばしながら「触ってもいいかな?」と聞いてくるが、言い終わる前にすでに触り始めているのでとりあえず頷いておく。こっちの席来なよ!とおじさんらの間の席を指されるが、挟まれると身動きのとれなさが桁違いになるので通路脇を死守するべくそこは断った。そうだよね間は怖いよね~とあっさり引き下がってくれ、じゃあそっちに移動するね、と一人がこちらにやってくる。すでに私の隣二席はおじいさんが座っていたのだが、その場にいた男性たちは全員顔見知りだったらしく、手慣れた感じで「ほらアンタ何もしないならそこずれて!」と無情にも退かされてしまっていた。ばかやろう、おじいさんこっちを見るには見るけど全くノーリアクションだったから安置だったのに……。「まったくいっつも女の子の隣座っても何もしないんだから」とかなんとか言われていた。いや一番安全な人じゃねーかよ何でそんな悪いことしてるみたいに言うんだ。

隣に座ったおじさんが私の胸元をくつろげて触り始めると、ハプニングの気配を察知した人々が徐々に集まってきた。あちらこちから手が伸びてくるものの、声をかけてきたおじさん二人が「そんな一気にいかないで!」 「ゆっくりだよ!怖がらせないで!」と制するので出しては引っ込めの状態だった。こういう界隈にもリーダーというか、仕切り屋の人っているんだなぁとか思っていると今度は下半身に手が伸びてくる。中に指が入ってくるのと同時に、外側も複数人が触る。

別に触られるのは構わないのだが、今回はタイミング問題か客の数自体が多くそれに比例して周囲に集まってきた男性の数も多い。何かというといろんな人が足を開かせようとしたり無遠慮に手を突っ込むせいで下着がめちゃめちゃ伸びてた。女性もの下着は繊細なのに……安くないんだぞこういうの……。挙句の果てにぐいぐい引っ張って脱がそうとしてくるやつもいるのでそれを阻止するためにこっちも引っ掴んでさらに伸びる。おい人のパンツ持ってこうとすな!

全然まらないので「ちょ、パンツ脱がさないで!」というと周囲のおじさんが次々と「いやがってるよ!」 「パンツ脱がしちゃダメだって!」と言って止めてくれる。最悪のやまびこである

このあたりになるともうあちらこちから手が伸びてきてもみくちゃにされており、さながら鳩の群れに突かれるパン屑ような気分だった。後ろの席からも頭上を通過して顔や胸を撫でまわされて頭がぐわんぐわん揺れるので、そっちに気を取られて全然集中できない。あと顔を触るな!!そんなに擦ったら肌荒れしちゃうだろうが!!

ということで再度やまびこを使って頭部の治安を守り、やっと感覚に集中できるようになった。何度か力加減を調節してもらい、一番いいところで続けてもらう。

快感が高まっていくごとに声も出てしまい、ひときわ大きな嬌声をあげて絶頂するもおじさんの指は止まらず、続けて何度かイかされたところでやっと指が抜かれた。さすがに何度もイくのは体力を使うのでややぐったりした私を見て、おじさんは「ちょっと休憩、休憩だよ!」と言って壁を散らしてくれる。そのまま私の服を軽く整えようとしてくれるのだが、自分の体液がべっとりついた指で服を触られるのはちょっと遠慮したかったので除菌シートを渡して手を拭いてもらい、その隙に自分で整えた。

一息ついてスクリーンを見ると合コンしてた人たちがめちゃくそ修羅場っており、何故か毒を盛ったみたいな話で言い争っているので急に映画が気になり始めてしまうが、数分すると休憩は終わりとばかりに人が集まってきてしまった。常連おじさんの間で謎の順番の選定がされており、「一気にやると女の子いからね!順番だよ順番!」と言われ人が変わりながらもう2回ほど同じようにもみくちゃになりながら絶頂した。途中、私の喘ぎ声がうるさすぎたのか通路に人が集まりすぎたのか、スタッフさんがやってきて「皆さん、椅子に座って鑑賞してくださいね~」と注意されてしまった。迷惑かけて誠に申し訳ない。

さてこのあたりで体力を使い果たしたのと、合コン映画顛末がわからないまま映画が切り替わってしまい次の映画あんまり興味が引かれなかったので帰ることにした。あの映画配信サービスかなにかで見られないかな……。

賢者タイムもとい帰路にて

帰る前に一休みしている間も、一番最初に話しかけてきた二人組のおじさんは気さくに声をかけ続けてくれたが、明日用事があるのでそろそろ……と帰ろうとすると「最後にもう一回おっぱい触らして!」と言われ、まぁ乳ならええかと頷く。そのままもうしばらく喋っていたのだけど、やはり今回は休日なので人が多く集まっていたらしく、今度は平日の夜においでよ!とのことだったが機会があれば……と適当に濁しておいた。できない約束はしないタイプなので。

ではでは行きますねと周囲のおじさんに会釈し席を離れ、上映最中にすまんの、と気持ち頭を低くしながらシアターを出る。さて帰るかとビルを出てマップを立ち上げていると、視界の端に見覚えのあるような人影があった。

おや?と思い一旦通りには出ずに不忍池公園の方に適当に歩くと、やっぱりいる。さっき安置だと思ってた隣の席のおじいさんが。館内は暗くて見えにくいとはいえ真横にいればさすがに覚える。

お前、館内では何もしないのに外出たら追っかけるタイプかよ!!一番ダメなヤツじゃん!!!

幸いにも非常にアメ横が込み合ってくる時間帯だったので、若者の健脚を見せつけるべくめちゃめちゃ早歩きでしばらくアメ横の中をぐるぐる歩き回っていたら姿が見えなくなっていた。しかし念のため、映画館の最寄りの入り口ではなくちょっと離れたところから駅に入ってから帰宅した。

まぁ女性一人客となると珍しいので、つきまといとか追っかけは発生しやすいんだろう。何しろ目立つしな。

最後感想

こうして私は東京にある成人映画館2カ所に突撃してきたわけだが、一番の収穫はなんといってもポルノ映画おもしろい!

風刺ドラマ風、昼ドラ風、あるいは青春要素のある展開だったり突拍子もない展開だったりと、エロ以外にも魅力あふれる作品ばかりだった。ツッコミどころもいろいろあり、下ネタ抵抗ない友人数名集めて上映会やったら絶対楽しい

施設としても非日常体験ができるおもしろ場所ではあるが、私個人は「未知」に対する好奇心を満たしたあとで改めてめっちゃハマる場所、というわけではないかなぁといったところ。前回の記事でも心配してくれていた方も多かったように、なんせ安全性が低い。

あと私はエロのものもそうだし、エロに至るまでのシチュエーションというのも大好きなのだが、いかんせんそのバリエーションがない。まぁ基本的には映画館なのでそんなアグレッシブに動き回る場でもなく、きっと一人で行くといつでも痴漢!手マン絶頂!のループになってしまうし、他人のアレソレを見たいけど女性客やカップル客は少ないし……。

たまにポルノ映画を見に行くついでに、もしムラっときたらハプニングも……みたいなスタンスで行くのがよいかもしれない。

まぁこれはあくまで私の感想なので、私に続く無謀な勇者がいたらぜひその感想も聞かせて欲しい!人によってはかなりハマる場所かもしれないぞ!

そして複数人とか比較オープン場所エロいことをする、というのに興味はあるけど成人映画館は怖いかも……衛生面も気になるし……という貴方にはハプニングバーをおすすめしておくぞ!こちらも今度記事を書くので参考になったら嬉しい。(もちろんネットにたくさん情報があるので、それを見て突撃してみても楽しいよ!)

ここまで読んでくれてありがとう

いつかどこかのすけべスポットで僕と握手

2024-05-25

anond:20240524195441

追記コメント返信

一晩経って見てみたらめっちゃブクマとかブコメついてる!

読んでくれてありがとう

実は趣味文章書いてたりするんだけど、こんなにいろんな反応もらったの初めてだ。結構ノリと勢いで書いたまま出してしまったので、こんなにいろんな人に見てもらえるならもっとちゃん推敲してから投稿すればよかったなぁとも思いつつ。

追記で捕捉したり、コメント返すのやってみたかったんだよね。ブコメの中から目についたもの複数似たニュアンスのものがあったコメントピックアップして回答していくよ。(意外と書いてたら時間がかかってしまっているので、何日かに分けて追記を増やしていくよ)

おもしろい/笑った/つい読んでしまった

ありがとう!ノリよく少しでもクスっと笑える文章になればいいなと思って書いたので、こうやって素直に文章や書いた内容を褒めてもらえるととても嬉しい。

>この増田、只者じゃない/すげーよお前/ほかの体験記も見たい/上野記事も待ってる/この増田にはハプニングバーとか行ってみてほしい

ありがとう!私の唯一にして最大の長所がこの恐れ知らずさと好奇心だと思っている!ハプニングバーは行ったことあるので体験記書いてみるよ。

>これマジで?/嘘だろ/おじさんが考えた架空記事だろ/夢を見せるな!

いか?この文章匿名プラットフォーム投稿、閲覧するにあたり、この記事がほんとか嘘か、「私」という女が実在したのか、仮に増田マジで女だったとして書いてある内容が真実なのか、そんなもんはまったく重要じゃあないんだ。大事なのは、「ほんとにこんな世界があるのか?おもしれー!」 とワクワクした気持ち、「行ったことはないし行く気もないが、世の中にはこんなすけべスポット存在するのかもしれない……!」と感じたロマンだ。いいじゃねぇか!夢を見ろよ!コメントを残してくれたということは、少なくない関心をこの文に寄せてくれたからだと思っている。読んでくれてありがとう貴方人生に、この記事で見たすけべロマンが彩を添えられたら本望だ。

セックス応援上映

こういう場って特定の誰かの1コメントだけ反応していいものなの?なにぶん初めてなもので、このコメントを書いてくれた人が不快になってしまったら申し訳ない。でも本当にこのコメントおもしろくて大好きなんだ。セックス応援上映、今後また記事を書くことがあったら引用することを許してほしい。

>この増田のように「すわ」という言葉使ってみたい

これも1コメントへの反応になってしまうが、こういう文章の書き方で過去なんどかいじられたりしたことがあったから、このコメントに救われたよ。ありがとう

>「僕と」握手!ってことは増田は男なの?/最後の「僕」は男ってネタばらし?

えっ……コメントでもあったけど、○○で僕と握手!って構文は今通じない人もいるのか……現役ネタだと思って使ったからショックだ……。これはそういう構文なので、特に性別ネタばらしではない。決め台詞だと思ってくれ。おもしろギャグだと思って書いたやつを説明するの、めちゃくちゃ恥ずかしいな。精進します。

映画館実名出すのまずくない/実名ありで書いて、警察とか大丈夫なの?

これに関しては事前のネットリサーチの結果、実名出して書いているブログやYoutubuの動画が多数あったから一応問題ないと踏んでいる。が、しばらく様子見て怒られが発生しそうになったら速やかに変更する。劇場とかお客さんに迷惑をかけたいわけでなないんだ、すでになってしまっているかもしれないけど……。

ポルノ映画館に関しては、調べた感じだと警察摘発された!みたいな大きい記事は見たことがないかな。昭和のころからずっと続いているものから、意外と「そういうもの」としてお目こぼしされているのかもしれない。知らんけど。

>指って衛生的に……/衛生面気にならない?/汚そう

指突っ込まれたのは普通に内心キレてたよ!映画館出てすぐにうがいしました。

衛生面だけど、中にいる人間はわからないが、建物自体は若干古さを感じつつもちゃんと清潔ではあったよ!少なくとも館内によくわからん染みがめっちゃある、とかではなかった。

>運がよかっただけでは?/いくら金払ってるとはいえ過信できない/界隈ルール無視するやつもいっぱいいる

これは本当にその通り。だから私は面白半分、物見遊山で成人映画館に向かうのは男女ともにおススメしないよ。ただ、自分でもある程度防衛ラインというか、除外対象になる人間の行動をいくつかあらかじめ決めてあるので、完全に無策で運任せにしているってわけではないよ!

>手マンした手で僕と握手

ばっちいから洗ってからしましょうね~。えんがちょ

増田映画館ハプニングバーの代わりに使ったのか?/ハプニングバーの激しい版みたいのもの?/ハプバーの方が安全ワロタ

まず先に断っておくと、成人映画館ハプニングバールールも客層も全く違うものから互換性のある施設ではないよ!そもハプニングバーに行ったことがある人間として、ここは明確に分けて今回足を運んでいる。詳しくはまたハプニングバー記事を書いたときにでもちゃん説明するが、ルールを守らせる立場店員の目や、避妊具等のセーフティが基本存在しない成人映画館では施設的にわいせつ行為は全く推奨されておらず、あくまでも慣習的にそういった場になりやすいかお目こぼしされているだけということは頭に入れておこう。破ったからとて即警察!ってわけではないが、本番行為まで至るのは基本カップルで訪れた時だけ、というパターンが主流っぽいぞ。やりすぎるとスタッフさんに普通に注意されるので、紳士諸兄、もし遊びに行くなら周囲の目を気にしつつ、節度を持って遊ぼう!

>行ってみたいかもしれない

信頼のおける友人やパートナーと、用法容量を守って遊べば楽しい場所だぞ!事前に、見知らぬ人でも遠慮なく「やめてください」を言える練習をしてから挑もう。一応、劇場にいる大半の人は相手が一人なのか連れがいるのかちゃん確認したり、明確にカップルだった場合積極的に触れないようにはしているような感じだった。パートナーがいる人、相手の反応次第だが新しい刺激になる可能性もおおいにあるので、性生活の充実のために一度話を振ってみてはどうだろうか?

追記は一旦ここで終了!

(もしかしたら後日サイレント修正するかもだが)

追記終了時点で上野チャレンジ完了しているので、紳士淑女諸君また近いうちに会おう!

2024-05-13

敵役への野次が苦手という話

自分は悪役贔屓かつ逆張りなところがあるので

悪役や問題のある奴として配置されているキャラクターに激しい嫌悪感を抱くことがあまりない。

どうせ最終回までには断罪されるし、どこか「話をまとめるために誰かがやらなければいけない憎まれ役をやっている者」と感じて叩く気にならないことが多い。

そのせいか、明らかに嫌われるべき悪役への野次にさえも苦手意識が出て、悪役のいない明るく楽しい話以外の応援上映には行かなくなった。

作中で他のキャラクターからまれるぶんには当たり前だとしか思わないのだけれど、他の読者・視聴者による野次はなんとなく聞いていて嫌である

さらに、一般ファン(ここではキャラ萌え二次創作積極的に触れない層とする)が悪役を嫌うことは作品王道の楽しみ方だと一応は感じるが、

詐欺師だろうが殺人鬼だろうがどこかが刺されば推しにしているキャラ萌え要素の強いオタク同士で語らう場合は、「悪い奴だから不愉快で嫌い」という理由に納得がいかないことも多い。

あなた推し殺人は軽い殺人か?

殺され役がモブとしてしか描かれおらず悲壮感がないか悪事に見えにくいだけの話じゃないのか?とか、そういうことが言いたくなってしまう。

絶対推しを悪く言われたくないとか、絶対に誰の悪口も聞きたくないとかいうよりは、

ある作品では大量殺人を犯すキャラ推しているオタクが、ある他作品キャラを嫌う理由に「人の命を軽く見ているから」と述べることに納得がいかない気持ちのほうが大きい。

まだ喋り方が腹立つとかの理由のほうが納得しやすい。

フィクションなんだから現実的倫理観キャラクターとして好きか嫌いかは別物なんだよ」という理屈キャラ萌えオタクやっているんだと思っていたのに、そこでは普通正義漢みたいな話になるのか?わからんなぁ……となる。

ついでに、話し手キャラより上かのような表現の「嫌いさ表明」が嫌いである。

いわゆるイキリっぽいのが嫌だという同族嫌悪もあると思う。

たとえば(のちに和解っぽくなってはいるが)範馬勇次郎主人公の良き父親とは思えないから好きではないと言う人がいるのは納得できる。

なんだかんだで格のある強キャラからとか面白いからとかで好きだと言う人がいるのも納得できる。

なので「俺は勇次郎好き」「俺は勇次郎嫌い。やってることムチャクチャだと思う」は両方嫌ではない。

ただし「ああいう親父キャラ見るとボコボコにぶん殴ってやりたくなるから嫌い」は嫌だ。

ボコボコにできるのかよという気になってしまう。

単純に「そうしてやりたい気持ちになるくらい嫌い」というだけの表現なので目くじら立てることではないのは承知で、それでも嫌いである。

一般人が対面で文句を言える立場にないような身分美女という設定のキャラへの「思い切りブスって言ってやりたくなる」等も、似たような感想になる。

とはいえ嫌いなものを嫌いだと全く吐き出せないのはスッキリしないのもとてもわかる。

これがまさに嫌いなものを嫌いと吐き出しまくりたかっただけの日記だし。

2024-05-07

応援上映罵倒公式が推奨してるのでもうだめ

コイツは叩いていいって決めてみんなで石を投げるの面白いよね……だって声優罵倒していいって言ってたもんね皆で笑ってたもんねそりゃエスカレートするよね。悪役だけどそのキャラにも声優いるしファンもいるの忘れてないか?楽しんでるだけ、ただの冗談、その場のノリ……集団いじめって無自覚なんだな。

2024-04-22

anond:20240422090559

応援上映や絶叫上映などが声出し上映って書いてるからって何でも声出して良いと解釈するのは違うと思うな

2024-04-21

anond:20240421181939

福祉要求なのかい

それは良かった

じゃぁ、多動の人も見にこれる「大騒ぎ上映枠」を特別に設ける運動だな

応援上映とか好きな人も居るし、子連れでも見たいって人もいるから、存外悪くない人入りになると思うぞ

普通の枠はそのままマナー上映しよう

anond:20240421084458

かに映画を見たい人が9割だとしたらば

その9割にリソースを集中するのは商売として当然なんだよ

身長2mの人間普通に服を買えない

大きいサイズ専門店とかオーダーメイドで買う

900円3ピースTシャツとかも買えない


こういうのに対して

平均身長のやつはリソースを集中してもらって特をしてるのだから割高な服を買え

高身長や低身長、太った人間の服を安くしろ

とか言い出したら狂ってる人だと思うだろ?


でもこれが身障者となると裏返ると「本気で」思ってる人らが居て反吐が出る

少数のための特別対応するんだからものは高くなるんだよ

でも、それを個人負担しろってのは障害者にきついから、補助しましょうってのが一般的なわけ

障害者割引とかは【福祉】の分野なんだよ

高身長の人は、頑張って働いて割高な服を買わなきゃいけないけど補助なんて出ない

で、映画館でうるさい人ってのを、多動性障害やらに絡めて、障害者映画を見るなっていうのかーって吹き上がるの

バカジャネーノ

基本誰でも映画は静かに見たいんだよ(応援上映とか、子供向けアニメとかは例外だ)

ガサガサ音立ててポップコーン食ってたクズでも、隣で喋った奴にはキレ散らかす

そういうところなんだよ映画館は

SAOみたいな傾向のアニメ映画は、多動性の人が見に来る確率が高いんだが

最前列で立ったり座ったりしてギャーギャー騒いでても誰も追い出したりしないし

運が悪かったなと諦めて見る

日本は良い国だと思うぞ、殴りかかったり、引きずり出したりしない


不快感劇場でて愚痴るのくらいは良いだろ

多動性の人間スクリーンの前で視界の中をウロウロするのも劇場醍醐味だってか?

勘弁しろ

2024-04-18

anond:20240418091220

応援上映って銘打ってるけど実際やってるのはツッコミ上映だぞ

クラブみたいな謎のトランス感あるから一回行ってみるといい

2024-04-16

anond:20240416150738

ガンダムは単なるロボットアニメではなくて戦争映画なんだから評価の割に興収が伸びないのは普通

戦争映画応援上映リピーターやすって嫌でしょ

トップガンマーベリックは敵の顔を全く見せないことで戦争映画と感じさせないかリピーターゲットできて100億超えた

ロボットアニメでは、シン・エヴァみたいに単なる親子喧嘩ものにまでストーリー昇華させてやっと100億行ける

ガンダムSEED劇場版応援上映をやるらしい

は?応援?何を応援するの?

ペンライト持ち込み可って何に使うの?

意味わかんねえ

2024-03-16

そんなこと気にせず楽しめよという話なんだけど、応援上映とかトークショーバスツアー系のイベント、周りの人間にあ〜◯◯のオタク笑笑笑 とネガティブなことを思われそう、という変な自意識のせいで行きづらい

実際自分が「芋」側の人間であるという自覚はあるけれど、楽しいはずのオタ活を通してそれを実感させられたくない、したくない。最近垢抜けていないオタクネット上で叩く行為苛烈化してるし、晒されたらどうしようという恐怖もある

2024-02-22

anond:20240222163432

一年ぶりに会うことになった友人と昼からだらだら遊ぶことになった。 久しぶりだから昼だけじゃなく晩飯も一緒にと思ってそう言ったら 友人は「夜は推し映画応援上映に行きたい」という。 なら仕方ないか……と諦めかけたところその友人が「付き合ってくれてもいいよ!」

消された内容の書き出しここまで残ってた

2023-10-16

anond:20231016094452

男性が多い応援上映うまいこと言ってウケを狙おうとする(だいたいスベる)やつがおるからしんどい

女性が多い応援上映はそんなことあまりないが、「ここではこう叫ぶ」みたいな変なルールが多くできてやはりしんどい

 

応援上映はだいたいしんどい

応援上映微妙だった

とある映画応援上映に行ってきた

クライマックスの大迫力のアクションシーンになったら「頑張れー!」とか「かっこいい!」とかワイワイしゃべんのかと思ってたのに

途中の会話にもいちいち話しかけるやつがいてなんか邪魔だった

しかもその場その場の適当な返ししかしないから内容が薄い

奇跡魔法だよ」ってセリフに「キュアミラクルじゃん」って突っ込んだ俺は浮いたし、ピーチイースの殴り合いのシーンで「あんたが羨ましかった」って言った時は尺を外してしまった

  

なんだ

適当に「萌え~」「尊い!」って言ってりゃ良いのが応援上映なのか

2023-10-13

anond:20231013233200

なんなら俺が炎上させにきてあげてもいいから是非見て

あと「炎上上演」があった唯一の映画だとおもう(実質はキンプリでいう応援上映炎上上映だった

キンプリスパゲティ

プロメアピザ

用意して食べると食後感が違うぜb

2023-10-10

今週金曜日に全国でプリキュアオールスターズF応援上映やるぞ

たまたま見つけた

まだ気づいてない人

忘れずにチェック

2023-08-28

anond:20230827210208

先行上映もうやってる回数が真人間には厳しいタイミングやで。

・通常上映 朝早すぎる

応援上映 真人間にすすめるとか正気か?

イベント上映の性やけども、仕方ないやな。

2023-08-19

政治家応援上映に参加したらどんなヤジ飛ばせるのかは興味ある

2023-07-08

応援上映ルールを学んだ

応援上映できれば避けたかったけど応援上映しかなかったので仕方なくチケットを取った。

せっかく応援上映で声出してもいいならと思って、友人と感想言い合ってたら、隣の隣の人に注意されたっぽかった。映画の音でよく聞き取れなかった。

通常上映では「会話するなら応援上映に行け」って言うのに、応援上映では「私語禁止」。

もう会話はしないけど、難しいな。

2023-05-26

ムビナナ見た!!!!〜賛否両論のややピ側〜

IDOLiSH7(アイナナ)のことは1ミリくらいなら知ってるカモ状態ですがムビナナDAY2のみ鑑賞してきました。

ムビナナは予想よりだいぶよかったです!

前評判から「途中で寝たりイラついたりするかな〜」と思っていましたが普通に最後まで楽しんで見られました。

ムビナナの良いところ!!

3Dアイドルたちがめちゃくちゃ踊る!

楽曲に良いものがたくさんあった!

この二つは全編Live映画の根幹だと思うので、ここがしっかりしていれば私としては及第点だと思います。(赤点ではなかったと言う意味

センシティブ話題ですがパクリについては

私はスタツアも(うたプリミリくらい知ってる今回のアイナナとほぼ同じレベルのまま)拝見しましたがこの映画自体についてはパクリとは言わないかな?と思いました。(キャラとかスチルとかの話題割愛します)

あえて言うなら「かぶせ」くらいかな、と。

うたプリファンの方の「いやそもそもかぶせるなよ」というお気持ちもわかりますが。

まず何もかもが別物すぎます

正直かなり出来の良い同ジャンル(同じ全編Live映画という意味)先行作品があってこれをお出しされるの?って気持ちにはなりますね。クオリティにおいてです。これが全編Live映画の先駆けだったらもう少し評価も高まっていると思います。なので繰り返しになりますクオリティが低すぎるというわけではないです。及第点です。

さて、震源地になっているワード「旅」についてですが、単に「旅」を連呼する理由がなく旅感もない。噂の6部のスクショも拝見しました。たしかに旅の話は出てました!私が気になっているのは「コンセプトが感じられない」という話なので「別媒体でそのワードの話出てた」というのは別の話ですね。まあそれも踏まえてパクリではないと思うな。

グループ四季を巡る旅!みたいなMCがありましたが最後まで四季については何も分からず。衣装も背景にも四季は感じられませんのでコンセプトとはなんだったのか?

てか脚本書いた人は映像見てないんかな?だからMC演出がこんなにチグハグなの?

まず一曲目。映画を見る前にYouTubeで公開されているものを見ました。

3万回は指摘されてそうですが「いや、傘開かんのかい!!」そしていつのまにか投げ捨てられている。ダンサーが回収した形跡もないからめちゃくちゃにぶん投げたんかな、危ないよ。

映画では一曲目の前に突然の嵐?の映像がながれて「お!これで雨上がりだから傘開かない演出だったのか!?」と思ってたらコンセプトの一つであるらしい森羅万象っぽい樹とかの映像が挟まるのでそうでもなかったようだ。なんだったんだ?

レインボーアリーナから!という説も見ましたが余計にわからん。そうだとしたら衣装や背景まで合わせないと伝わらないんよ。それでも傘が衣装から浮いてるし、背景もプロジェクションマッピングで虹なんかいくらでも掛けられるけどそういうのないですよね…?

そして突然のバックダンサーモブモブソロパートアイドルより前に出る。もうそれはバックダンサーではなくフロントダンサーなんだ。

モブの周りをぐるぐる回るアイドルisなに?

しかアイドル衣装だけやけにファンタジー!!!かわいいけど周り現代背景。モブスーツ姿なのに!!!!どういうステージ!?!?

背景白系統衣装系統ダンサー系統ダンサー引き立つ!!!

からある有名曲?のようなのでその時のデビュー時の衣装とかなのかな?だったらわかる。けどそしたら背景を見直してほしいが。欧米風?の街並みにこだわりとかあるの??

あとツイッターで「そうちゃんがフリを間違えかけてる!他にも向こうでファンサしてるのがうつってる!」というのを見かけました。

いや!!!ファンサは正面で抜けよ!!!カメラ仕事してください!!フリミスとかかわいくてちょっといいなて思いますけど2日目は間違ってないのか2日とも同じミスしてたら明らかに練習不足で、もし推しにそんな役割押し付けられたら私はキレるなって思いました。ダンス苦手みたいなキャラけがあるならその限りではありません。ごめんなさい。

全体的にカメラ存在しないのかな?みたいな行動をとられて不完全燃焼です。

歌い終わった後の「っダァ!」みたいな声、何!?プロ意識!!!マイク入ってます!!!

あははうふふみたいな笑い声が永遠に終わらなくて階段を降りてくるアイドル…どうした?なにがおかしい?

あと、代永さんが喋るたびに「えっなに!?!?」ってものすごいびっくり違和感なのですが…全てが吹き飛ぶほどの違和感。これは…昔からこう言うキャラだったのですか…?ご体調に関するものであれば申し訳ないです。

コーヒーカップが出現するも何故か舞台上だけをくるくるまわる。

トロッコのかわりとかじゃないの!?!?突然のネバーランド感。まじでどうした?旅や四季森羅万象をこれで感じるの難しいが。連想ゲームしてもなかなか辿り着かんよ。

しかも一人ハブられてて可哀想だな…てなったんですが…彼はそう言う役回りなのでしょうか…?

ピー!という二曲目

「これツイッターで見たササゲロってやつだ!!!!もう来るの!?」とテンションがあがる。

すごい歌詞だな〜!?

ダンスナンバー好きなのでよかったです。

あとブラック系のチャイナちょっとある服?も好きでした。ズールね、ズール

次の曲も好き系でした。

まあまた黒背景に黒服で沈みまくりですが…。でも黒背景は顔が白いかIDOLiSH7のみんなたちほどは気にならないかなあ。

トリガーとリバーレもふんふんなるほどねって感じです。なんとなーくのグループ雰囲気が伝わってきていい感じでした。

曲ごとにMCが挟まるのは賛否両論だと思いますが、これに関してはそこそこ短めのMCだったのでわたし賛否両論のピ側ではないです。

話の内容がよくわからないのはほぼミリしらだから仕方ないしな〜と思います

バーレの保志さんがめちゃくちゃ歩き回るのにポニテの方がほぼ不動なのそういうキャラなのかな?いいなって感じです。

しかしまあ全体的に本当に目が合わんな。誰もカメラ位置をご存知ない?

袖にはけていくときファンサなし。こういうのは「わざと塩対応してますよ」みたいなキャラが思わせぶりに無視してそれが逆にファンサ!みたいなの以外は虚無感すごいな。全員塩対応

かと思ったら単に暗転みたいな演出もありで、どうした…???

一曲客席の方からみんなが出てくる演出

「おー見覚えある!!いいぞ!」ってなったんですが、いやそのままセンステ行くんかい!!ってなりました。

後ろのファンにご配慮でそのまま一曲歌ったりしてもいいのでは!?!?現場所が変わるだけでは意味が薄いんですよ!!

背景がプロジェクションマッピングの試みはいいけど流すのがスクリーンセーバーみたいで謎なんだけど、衣装が全部ファンタジー系なのでグランドキャニオンか?とか、これテレ朝前?六本木?みたいなやつよりもスクリーンセーバーの方が合っている…という…

せっかくのプロジェクションマッピングなのになぜかアイドルが白いボードから現れてるだけなことがわかるカメラワークになったりする。なんで?

あとどこかでジャンプして光の中に消えるのかな!?と思いきやふつうにそこにいる。なんで?その演出は流石にアレすぎる。(オブラート

それにしてもキャラ名前がわからないな〜と思っていたら途中に突然コールドスリープだかドールなのかよくわからん個人映像がはさまる。

しか名前読ませる気ないだろ!数人どこに書いてあるかわからんかったぞ!!!

衣装は全部かわいいのですが、どれもテイストがほぼ同じため、着替えてんだか着替えてないんだかわからなくなってくる。

そして繰り返しになりますが黒い衣装で黒背景、白い衣装で白背景みたいなことをするので演出してる人ちゃんとチェックしてるんかな…となります

まあ全体的に地味。

ジャニーズとかのリアルライブは空も飛ぶし炎も上がるし水も出るので…。

友達は「ミュって感じ…しか仕事で大楽入れなくて円盤見てる虚無を思い出した」と言っていました。なんとなくわかる。

Incomplete rulerの曲よかったです。

その後赤い子(りくくん?)がIDOLiSH7が現れたことに驚いてるんだけどDAY1もそうだったらしく、そういう演技?(どういう演出?)だったのかな…?目指しているらしいリアル感との狭間でよくわからなくなる。

どのタイミングか忘れたけれども「ファンサしよー!みんなで!ファンサ対決!」って言い出したのにもびっくりしました。

カメラが横に舐めるように動いて全員分抜くのかと思いきやまさかの背景16?分割。

エッ!!!!それができるなら早くしてあげなよ後方席ずっと虚無だったじゃん!!!

というかそうしないと見えないってわかってて今まで謎スクリーンセーバーうつしてたんですか!?!?

ファンサというよりカメラ前でポーズそれぞれとってるだけ。

ファンサ…とは…哲学…。

ここまでLiveしてるのに「ファンサービスを改めてする場がなければファンサが足りてない」とアイドル自身が思ってるなんてこと、ある…??

ファンサに関しては「我々はマネージャーから」っていうのも見かけましたが、マネージャーなら舞台から見てなきゃおかしいし、なんならゲネプロ練習風景、そういう裏側が見たくないですか?突然マネージャーなので今までの試行錯誤とか一切見れてないけど完成形を裏方としてチェック!したいですか??

私はアイドルLiveにいったらたくさんファンサ浴びたいよ…。

あと歓声が弱い…会場のみんな盛り上がってないのかな?ファン3Dですげえ!ってなったしよく見ると服装まで違う!すごい!そこにこだわるのはなんで!?!?あとペンラを頭の上に掲げるんじゃねえそんなことしたら俺とお前の戦争だ。

まあ歓声は声出し応援上映ありきなのかな〜とおもいつつ、コーレスできるようなところもない。紹介シーンないかオタクのみんなで一斉に名前も呼べないし…。

そして最後Tシャツアンコール

今まで首もとハイネックとかだったせいで違和感なかったのですが、3Dモデル首が細長すぎておかしくないですか!?怖い折れる!!脚もちょっと膝下が私の好みからすると細すぎるなあ、というのは気になってたんですけど首は本当に怖いなあ、ってなりました。

あと全体的に白い!銀髪何人いる!?カメラが引けば引くほど見分けがつかないよ…。何のためのメンバーカラー!?リストバンドだけで見分けろは視力検査なんよ。

そしてアンコールセンステまで来ないんだ…なんでメインステばっかり…。人権ない席が多すぎるなあ…。スタンド席最前とかは結構良席イメージなんですが、このライブアリーナ前方以外に絶対入りたくない。

色々書きましたが「見に行ったのは時間無駄だったな」とかに全然ならないです。

曲もいいし踊るので初回は楽しかったな〜もやもやしたけど。くらいです。言語化するとこうなってしまいましたが。

不完全燃焼…にはなるかな!と思いました!

2023-05-10

小1男児を連れ立った映画マリオは最高の体験型アトラクションだった

視聴環境4DX、というか観た後に断言するのであればザ・スーパーマリオブラザーズムービー4DXを前提に作られている映画だ。

上記レビューの1番最初へ持ってきたことの意味大事にして欲しい。レビュワーによれば4DXでなくとも良いと評価する者も居るだろうが、個人的には本作において4DXは無くてはならないものだという印象を受けた。それほどに4DXと相性が良すぎる。

USJなどの体験型アトラクション比較するレビュワーも多く散見されているが、USJなどの体験型アトラクション比較しようと多くのレビュワーに思われてしまう時点で本作はそういう映画なのだ

まり、裏を返せば2Dで鑑賞してしまった人たちと4DXで鑑賞した人たちに断絶とも表現することが出来るほど評価の差が起きる可能性が十分にある。

そのような意味では、プロモーションの時点で4DXでなければならないと観客へ強く印象付けることは必要だったのではないかと思う。

関連した部分では物販の乏しさも失敗だったのではないか

ザ・スーパーマリオブラザーズムービーを視聴した後に強く思ってしまったのは「USJで買ったマリオ帽子を持ってきて子供に被せりゃ良かった。子供ももっと気分が盛り上がっただろうに」だ。

この映画には身に着けられるスーパーマリオブラザーズのグッズが必要である。何なら応援上映があっても良いと思うくらいにはグッズがもっと充実してても良かったんじゃないか。みんなでフラワースターをあしらったキンブレを振ろう。

ザ・スーパーマリオブラザーズムービーは親にそう思わせてしまう、そういう映画なのだ

上映終了後、退館する子供たちのキラキラした瞳は表現しようがないほどの満足感を私たちに与えてくれる。

映画館の通路で片手を挙げピョンっとジャンプする子供が多いこと多いこと、そんなはずは無いのにジャンプと共に効果音が聴こえてしまう。このレビューを読むアナタにも聴こえているんじゃなかろうか。

しかしたらアナタはザ・スーパーマリオブラザーズムービーをまだ観ていないかも知れない。しか効果音が頭の中で鳴り響いた。

ザ・スーパーマリオブラザーズムービーアナタのその幻聴肯定してしまう。アナタが期待したとおりに劇中では効果音が鳴るのだ。

ザ・スーパーマリオブラザーズムービースーパーマリオブラザーズ体験そのままを映画に落とし込んでいる。

子供たちはマリオが頑張る姿を観てワクワクドキドキし、大人は数多く散りばめられた小ネタに気付くたびニヤリとする。本作はそういう映画なのだ

このレビューをする筆者は北海道の片田舎に生まれた。北海道民が「あそこは田舎だ」と言うような地域出身である小学校同級生は3人だった。

筆者は高校生になるまで遊園地というところへ行ったことがなかった。初めて体験した遊園地ルスツリゾートだ。

筆者は結婚するまでルスツリゾート以外の遊園地へ行ったことがなかった。ディズニーランドへ行ったことがなかった。

考えてみて欲しい、ザ・スーパーマリオブラザーズムービーはあの超有名な遊園地であるユニバーサルスタジオジャパンアトラクション比較され語られる映画なのだUSJの、ユニバの、アトラクションたか映画比較されるんだぞ?

田舎流行の発信地と言えばイオンだ、大きなイオンにはイオンシネマがある。

全国津々浦々のイオンシネマでUSJアトラクション比較されうる映画が登場した。その作品名はザ・スーパーマリオブラザーズムービー(4DX版)というのだ。

都会人の皆さんは無意識比較したのだろう。しか田舎者にとってその比較意味は計り知れないほど大きなものなのである

遊園地がオラが田舎に来た。ザ・スーパーマリオブラザーズムービー(4DX版)はイオンシネマを遊園地にする。

ザ・スーパーマリオブラザーズムービー(4DX版)を体験した子供たちは絶対に「なんまら面白かった!また映画館さ来ようね!」と言うだろう。

そんなの任天堂にとっても映画館にとっても映画業界にとっても大勝利感想じゃないか

マリオを楽しんでたボクは、息子がマリオを楽しむ姿を見る親になった。

ザ・スーパーマリオブラザーズムービーはそんな体験型アトラクションなのである

2023-04-20

なぜ独身子ナシの僻み扱いになるのか

映画館が常時応援上映に切り替えます!って言われて静かに観たいから別の映画館行くわって言ってるのと一緒だろ

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