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はてなキーワード: 後継者とは

2024-05-30

anond:20240530155818

昔のPHPポジはむしろPythonやとワイは思うわ

JAVACOBOL後継者だってのは同意。Cしゃ~ぷっも同類だけどJAVAより多少マシ。

C++は今も昔もC`++

2024-05-29

anond:20240528145436

千鳥はすでに飽きられ始めてるだろ、とっくに。

千鳥はそういう飽きられたところ「谷」を迎えたうえで、そこからもう一度「山」を持ってこれるかどうかで、ようやくダウンタウン後継者云々の話になると思う。

今の段階では、まだまだ時期尚早なのでは?

というか、そもそも天下すらとってないのに……。

anond:20240528223837

しろアニメ監督のほうが後継者とかないやろ

芸人は明確に世代分けされとるし

テレビ番組での役どころなり劇場での出番なりも

椅子の数が決まってて先輩から後輩へ受け継がれていくもんやん

2024-05-28

anond:20240528145436

なんでお笑い後継者がどうこうって話になるの?

宮崎駿とかそういうレベルの話と混同してるの?

anond:20240528145436

大悟は唯一自分空気を出せる後継者候補だと思うよ

他の芸人は場に迎合することしかできない

結局ダウンタウン後継者は「千鳥」ってことになったの?

現場若手芸人たちの面倒を見ている兄貴分」みたいなポジションって千鳥が引き継いだんじゃね?

ってか千鳥ってボケのほうが強いんだよな。

トップクラスお笑いコンビで目立ってるのってたいていツッコミのほうだけど、

千鳥場合ノブMCやったりしてるけど、常に存在感があるのは大悟のほう。

それってダウンタウンと同じ構図じゃん。

売れてるツッコミってだいたいキツくなりすぎる。

くりぃむ上田とかバナナマン設楽とかオードリー若林とかハライチ岩井とかさ。

今の千鳥の「兄貴分」みたいな感じってボケ大悟が中心だからだと思うんだよな。

バカなだけのボケだとそういうふうにはなれなくて、ちゃん主体性を持って面白いことが言えるボケ、というのが強い。

それこそがダウンタウンの、特に松本人志後継者必要素養なんじゃあるまいか

ハライチ岩井ってボケなんか。ロンブー淳と同じタイプなんやね。ネタではボケだけどトークではツッコミ気質からそう見られるっていう。

anond:20240528095924

全然枠じゃないよな

死んでからめっちゃ経ってるのにMANGA GOD後継者とか出てきてないし

ポスト弐瓶勉と、ポスト沙村広明は現れないの?

っていうかさ、作家を枠だと見立てた時に

その後継者みたいな人って基本現れないよな

一期一会みたいな

たぶん30年くらい待てば出るんだろうけど

2024-05-21

イランタイムリーすぎてイスラエル疑われ気味だったけど後継者争いがすぐ始まったりイランイスラエルが悪い的な話があまりなさそうなのを見ると普通事故じゃなかったら国内権力いか

2024-05-20

なんでこんなにジブリ世代交代に失敗してないことにしたいんだろう

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.cinematoday.jp/news/N0143052

  

そもそも宮崎高畑のためのスタジオだ~黒澤明スタンリー・キューブリック後継者なんていないとかいものコメントが上がってるけど

あのな確かにラピュタからジブリ立ち上げてトトロまでは宮崎高畑のためのスタジオだったんだよ。

宮崎がまだ売れてない頃に用意してた企画トトロまでで、トトロ終わったら宮崎ジブリ解散するつもりだった。

でもそれはもったいないって鈴木が止めて、その時の宮崎の条件で【スタッフ正社員化する】ことになってそれ以降話が変わってくるんだよ。

これは社員生活責任を持つってことなんだからアーティストぶって作りたいときに作って飽きたら引退するなんてありえないんだよ。

会社を作って人を雇用するってそういうことなんだよ。

ここらへんのいきさつも人を雇う覚悟宮崎インタビューで語ってたことだろ。

からジブリ演出家育成の試験やったり外部から望月細田森田って優秀な演出家を呼び寄せて撮らせてたのになんでそれを無かったことにしてんだよ。

今回身内の吾郎世代交代失敗したって言ってんのに知ったかぶった奴らがいつものコメント残すだろ?

こいつらなにがしたいんだ?

2024-05-17

anond:20240429110500

一気に増えたせいで今や歯医者過半数が60歳以上で後継者不足なんだっけか

2024-05-03

商機はある。 人はいない。

オレンジが不足して果汁が高騰。

各社、オレンジジュースの生産を縮小。

国産の果汁への需要高まる予測される。

しかし、農家後継者不足で安定供給不可能

こういう現象日本社会ワンパターンになる。

2024-04-29

anond:20240425175948

まぁ煽りなんだと思うけど、結構着眼点ではあるんだよな。

制定の順番で言うと、Category 6の次に出たのがCategory 7が出てるみたい。

そのあと、Category 7 は専用コネクタになったことで現実的な規格にならなくて、Category 6Aが制定されたって順番らしい。

さらに調べると、Category 8 はRJ45に戻っている。ただし最大延長が30mまでになっている。さらにこいつだけ規格のシリーズが違う。と言うことで、

低遅延のWi-Fi7以降が普及すれば、ほぼ考えなくて済む時代にはなるんだろうけども。

2024-04-15

じいちゃんばあちゃん若返る 第一話に寄せて

どうもこんにちは

面倒くさいアニメファンです。

じいちゃんばあちゃん若返る の第一話を見て、どうしても突っ込みたいところを突っ込むので気が向いた人だけ読んでくれ。

なお、アニメしか見てない。

漫画の方は今後買う予定だけど今月クレカの支払いがヤバいので来月以降の予定。

ちなみにこれは「こう書かなきゃ行けない」という話では無く、興味を持ってくれた人により深く楽しんでもらうための解説であるからして、そのつもりでひとつよろしく

りんごの木について

りんごの木の書き方が妙にリアル

りんご高木にあたるので、そのままにしておくと凄く大木になってしまう。すると作業性が著しく悪くなる。剪定、収穫、防除が難しくなる。

また、日の光が均等にかからないとまずいので、背が高くならないように、また横に向かって伸ばすように育てる。

そのため、上から見ると、枝が放射状に横に向かってにょろにょろと手を出すように広がっていく。

ただし、こうするとりんごの実がることによって枝が折れたりする。それを木の棒で支えている。これも作中で描かれているね。

これを丸木栽培と言って、最も古いりんごの育て方だ。

じいさんばあさんが昔植えたという、そして黄金りんごを実らせた木がこれにあたる。古木に多い。

一方で、作中には、並木状になっているりんごの木があったと思う。これを「矮化栽培」という育て方だ。

先ほど言ったように、りんごというのはそのまま置いておくと大木になる。またコントロールが難しい。そこで、わざと大きくならないりんごの木を作って、それを高密度に植える育て方、それが矮化栽培だ。

りんごに限らず果樹は基本接ぎ木である。根っこの部分には生命力と根が強い木を台木にし、更にその上に目的の木を接ぎ木する。通常はそれだけなのだが、そのままで大木になる。

そこで、根っこの台木の上に、一度矮台という大きくならない木を間に挟んで、更にその上に目的品種を継いだ特殊な苗を使う。これを矮化栽培という。これによって木が大きくならずに育てる事ができる。

のだが、しかしこの矮化栽培も、だんだんと木が大きくなってきて、旧来型の丸木栽培に近くなっていく。こうして、並木のように並んでいる大きなりんごの木ができる。

じいさんばあさんは戦中派なので、最低でも90歳オーバーであることを考えると、ちょうどこの矮化栽培の普及時期に開拓をしていると思われる。

じいさんばあさん若返った後は?

若返ったので、今後、じいさんばあさんは改植を進めていくものと思われる。

大きくなった矮化栽培は、矮化栽培メリットがほぼ無くなる上に、丸木栽培よりも高密度なので丸木栽培メリットも無い。と言う事で、通常は一定より大きくなったら切り倒してしまって、新しい苗を植える。この時に最新の品種を取り入れたりする。これを改植と言って、果樹農家基本的に絶えず行っていく。

のだが、改植すると当然一時的収入が減る。また高齢になってくるとなかなか未来の事を考えて行動するということができにくくなってきて、改植が進まない。

そこで、じいさんばあさんは大きくなった矮化の木を残していた(矮化栽培は枝を支える手を使うレベルまで育てるのは育てすぎ)と思われる。

が、若返ったので、この後は矮化栽培を進めていくと思われる。

さて、今の時代は、更に進んだ栽培方法がある。じいさんばあさんは、日本りんご栽培が本格化するところ、その近代化を担ってきた世代である。当時最先端技術を使ったベンチャー企業みたいなものだ。そう言う精神を持っている2人なので、今後は新しいことを入れていくと思われる。例えば以下の様な栽培方法がある


作画の都合上省略されたり変更されたりしていると思われる部分

まず、OP 果樹農家が使うのは三脚なのだが、これが脚立になっているのは、おそらく参考になる品物が近くになかったからかな。

基本的果樹農家が使うのは三脚である。足が多い方が安定するように思うかもしれないが、三脚場合は3本目の足の位置を調整することで下が安定していない坂などでも安全に安定させる事ができると言う特徴がある。これが脚立の3本足だと、一本が浮いてしまうのだ。

日本では、伝統的に平坦な場所コメまたは麦を育てる場所として使われる。そのため、果樹園は傾斜地にある事が多いのである

物語的に変更されたと思われる部分

先祖伝来の土地はあまり多くない

りんご栽培が本格化したのはここ150年ほどで、更に言うと戦後である戦争から引き上げてきた人々が、食っていくために開拓をした土地りんごを植えた所から本格化している。

日本農業は米を重視していて、それに適した所はほぼ開拓されていた。その残りと言うのは、傾斜地で水がなかったりとするところである。そこを開拓した所だ。

じいさんばあさんは戦中に生まれ若い時期を戦後の混乱期を過ごした人たちなので、恐らく先祖伝来の土地よりも、自分たちで開拓した土地の方が多いと思われる。

ただ、聞くところによると、2人とも元々地元豪農の生まれらしいので、そういう点ではあるのかもしれない。

津軽りんご農家豪農が多く、後継者も多い

りんご農家豪農が多く収益率も高い領域だ。

全国から考えると比較収益性が高く後継者も多い優良な事例が多い。また、じいさんばあさんは最低でも90歳と考えると、恐らく息子さんは定年直前ぐらいではにだろうか。

一緒に暮らそう、と言うよりも、どちらかというと定年帰農を考える話になっていくのが現実によくある話だと思う。

そうすると話が複雑になってしまうので、省略されたのだと思う。

まとめ

りんご農家アニメ化するってのは結構レアなんで農協とかコラボやろうぜ

まだりんごシーズン本格化前田からやれるって。

2024-03-25

anond:20240325193657

志位はメディア向けの話するぐらいならボケる前にちゃん後継者育ててほしい、もう遅いか

2024-03-20

うちの会社では社員恋愛にも社員同士の結婚も何も言わないけど、長年「子供が生まれたら女性退職」というルールは守ってもらっていた。

その代わり、子供のいる社員には大手企業以上に様々な名目で手当てを支給してきた。

これは会社のためでもなく、社員のためでもなく、純粋子供のためのルールだった。

うちの会社創業者は私の父親

満州から幼かった叔父や叔母を引き連れて祖母と共に日本に帰ってきた過去がある。

祖父シベリアに行きそのまま亡くなった。

父はそれなりの歳だったので、祖母と父が家計を支え叔父や叔母を育てた。

それでも父がおらず母も働きに出ており、とても寂しがる叔父や叔母の姿を見てきたそうだ。

時は流れ、私は新卒入社した会社退職後継者として父の会社入社した。

その頃、結婚して子供が生まれても会社退職する気のない事務女性がちらほら出始めた。

幼い頃の叔母や叔父の悲しみを知る父は「平和な世の中であえて子供に寂しい思いをさせる母親とは何事か!子供には母親まな板を叩く音で目を覚まし、まな板を叩く母親背中に迎えられ家に帰る権利がある!」と憤激し今のルールを制定した。

時はさらに流れて私が代表、父が会長となり、さらに父が亡くなってからもこのルールは守ってきた。

しかし、私が膵臓がんにより会長に退いて病床に伏している間に後継の甥はこのルール廃止してしまった。

今ではむしろ子育て仕事を両立できる」ことを人材募集の場でアピールしているらしい。

人手が得られて会社は喜ぶ。

働けて社員は喜ぶ。

収入二馬力になり配偶者社員も喜ぶ。

裏では寂しく泣く子供かな。

2024-03-19

anond:20240319203135

政治家として応援してただけで「教祖」ではなかったってことでしょ

後継者いないならそりゃそうなるよ

2024-03-18

anond:20240318182715

そういやアレとかアレの後継者争いどうなったんやろ

anond:20240318133033

漫画ではないが、

「ひどい扱いをされていたオレがむかつく女さんをやりこめてスカッとする創作実話(実話風創作)」

は一時期ネットに溢れかえっていたよな。まとめサイトにそういう話が沢山あった。

今はそれらは「なろう系」と呼ばれるパーティ追放もの漫画に取って代わられた気がする。あれほぼ昔の「ムカつく女に逆襲してスカッ」の後継者だと思う。

2024-03-16

古代ローマ共和政期と帝政期に別れると習った。

共和政期とは実質的貴族たちによる寡頭政治のことだ。

帝政期とはその貴族たちによる議員政治制度を利用して独裁的な権力行使する仕組みのことだ。

共和政ローマにおいての首長は、独裁を避けるために二人の執政官が選出され元老院リードする形を取られた。

しか有事に際しては一人の独裁官が選出される仕組みとなっていた。

国家の存亡(といっても当初はローマ周辺の小さな都市国家だったのだが)の危機にあたって合議していては遅いからだ。

素早く決断して、素早く行動する。

そのためには一人の権力者が必要となるということだ。

しかし、共和政ローマにおいて常に危惧されていたのは一人の人間権力を握ることでやがて王政への道を開くことだった。

ということは常にそのようなことを夢想する輩がいたということの反証でもある。

そのような男の一人がユリウス・カエサルである

彼はその前時代独裁官の権力政敵粛清したスッラのやり方を見て着想を得た。

スッラ内戦により権力を握ると独裁官となり、自身政治信条に基づいた元老院運営体制を築いた後に独裁官を退き元老院へと権力を戻した。

なぜなら元老院による貴族政治スッラ理想とするところだったからだ。

しかし、民衆派であったカエサルは違った。

彼はその支持層貴族ではないことから権力を握るためには元老院による寡頭政治ではなく、より独裁必要としたからだ。

これは彼自身の野心であると同時に、対立したポンペイウス派に対抗するための手段でもあった。

カエサルルビコン川を超えてローマに帰還したあと独裁官に就任、その後内戦勝利したあと、永久独裁官に就任するところで暗殺された。

元老院派にとって、共和制の原点であり拠点とも言うべき元老院において、ひとつ政体を退けるために暴力行使されたというのは元老院議員にとって如何に王政に対する忌避感が強かったのかの現れであろう。

これを見ていた後継者アウグストゥスは、永久独裁官という地位を求めることはせずに、様々な制度を複合することで実質的独裁権を得た。

その王政アレルギーを刺激しない方式をとることで自らの権力をより受け入れやすものへと変質させたのだ。

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