はてなキーワード: 宮崎駿とは
R4.11.29に、首都大で、宮台真司が刃物で刺されて重傷を負ったというような事件があった。事件があった当時は、なんでそんなことがあるのか、とりあえず理由が分からない。
理由が分からないというよりも先に、 宮崎駿を探し出して、何でお前は、疑問に思わないのか、最近ではそちらの方が問題である気がする。しかし、宮崎駿に関して分かっていることは、
5ちゃんねるから、わろた、というだけで、出現することはない。天空の城ラピュタのようなものを、とうの昭和60年に作っている者が、なんで最近起きているこの種の事件に疑問を思わないのか
全く分からない。昭和54年からの30年以上もこの社会で生きてきた女性などからみても、 刃物で首を刺されるなどという事件が今頃起きて、気持ち悪いという感情以外にないはずである。
悪人の来歴みたいなものは分からない。悪人とは、力が強いもののことをいって、平成の都心の繁栄はその悪人に対する怨恨にあったので、板橋区前野町には、OK大原店とか、OK板橋本町
もあるし、今更この辺りで悪人が跋扈する必要もないし、悪人がいる必要もないように思う。しかし、前野町の次に、 舟渡2丁目は悪人率が高い。
悪人とは要するに昭和54年の昔からいた者であるが、その頃から、弱者の方が甚勝な社会が展開されていたので、今頃になって悪人が出て来られるようになっていることは論理的に矛盾している。
正直なところ、諸事情もあって君たちはどう生きるかはまだ観てないのだけど、
ぶっちゃけ、千と千尋の神隠しとか、自分にはもうよく分からんのよな、俺にはもう理解できない
イシナガキクエほどではないけど、ハウルの動く城もそうだけど、どんどん宮崎駿が自由になりすぎちゃって、
起承転結がない、尻切れトンボ感さえある、もしくは無理矢理盛り上がって終わるとか、そんな感じ…
ナウシカ、ラピュタ、ってやっぱり分かりやすい、分かりやすすぎるぐらい分かりやすい
あの頃の宮崎駿やジブリって興行的な失敗が許されないから、ナウシカなんか完全に宮崎駿は折れてる
俺はこういうオチにしたいんだ、というのを折られてる
恥ずかしながら最近になって知ったんだけど、紅の豚のラストも当初の宮崎駿の考えとは違ってるんだよな
自分としては当初想定していたオチは流石に酷いと思ってて、でも、当の宮崎駿本人はノリノリで描いてたんだろう
紅の豚は分かりやすい、魔女の宅急便とかとなりのトトロも深読みしなければ分かる
というか、なんで深読みしなければならんのだ
個々人によって作品の深読みレベルなんて異なって当然だし、最近のネット上のアニメ評とか深読みしすぎてるのもあったりして、ちょっと怖い
そう考えると、士郎正宗作品はなんでアニメ化失敗するのかというと、あれも標準的な読者にはよく分からない、一読して分からない
あと、個人的にはM-66は素晴らしいと思うんだけど、あれもストーリー構成として考えると、同人誌っぽい、起承転結がなんか薄い
士郎正宗作品の格闘とか、そういう細かい所を楽しむためにあるような作品だと思う
攻殻機動隊とかアップルシードになると、一読しただけでは正直自分にはよく分からない、一読目は雰囲気だけは楽しめる、だから、何度も読む
宮崎駿が今、どんどんよく分からない、黒澤明の夢じゃないけど、そういうことができるのは多くの作品を作ってきた御大の晩年だから、というのがあると思う
どんどん私小説になっていって、なんか宮崎駿のオナニー見せられてるんだな…、と思って嫌になっちゃうときもあるんだけど、
なんかよく分からんけど作画レベルは異常に高いし、なんか海外にまで評価されちゃってる
一方で、士郎正宗作品で分かりやすい、そこそこ成功した作品って、ドミニオンぐらいだと思うんだよな
ドミニオンにも文句がないわけではないが、総じて作品として成立してる
DoGAのはCGがちょっと残念、やろうとしたこと自体は良かった気がするんだけどね、でも、まあ観れなくはない、個人的に甘く評価してしまってるのもあるけど
士郎正宗も宮崎駿みたいに、最初分かりやすいラピュタとかナウシカから始まって、次々に作品を生み出して巨匠になって、
晩年に向かって周囲が益々口出しできなくなって、完全に自分勝手な作品を作れるようになっていれば、原作のまんまみたいなのも可能になるんだろうけどね
どうしても作品として小さくまとめようとされちゃうよね、攻殻機動隊もアップルシードも
興行的に大失敗してもいいから、原作そのまんまのテイストでわけわからんの作っていいよ、とは士郎正宗氏が死ぬまでならん気がするんだよね
日本史で紫式部、清少納言出てきて知名度高いけどマジでどうでもいい存在なのに知名度高くてウケる
現代で言うとサラダ記念日の俵万智やソロモンの偽証の宮部みゆき等々が歴史の教科書になって1000年後の日本人の中で覚えさせられて知名度が高いみたいな現象じゃん
1000年後の日本人にとって覚えなきゃいけないほどそんな重要な存在じゃないと思うんだよさすがに
そういう路線でいったら、歴史の教科書に手塚治虫や藤子F不二雄や宮崎駿とか鳥山明とか載っててもいいわけじゃん
歴史における情報としての重要で考えると、紫式部、清少納言はもっとマイナーな存在でいいと思うんだよな
あんなの別に覚えなくたって日本史の全体的な把握にはそんな大して重要性ないんだから
応仁の乱とか鎌倉幕府室町幕府とか黒船とか日本史における重要な事件多いんだから教科書に載せる情報はスリム化した方がいいんじゃね?
2014年のほうね。
私の50年間に、私たちの国は一度も戦争しませんでした。戦争でもうけたりはしましたけれど、でも戦争をしなかった。そのおかげが、僕らの仕事にとっては、とても力になったと思います
この部分、よくわからないことがあるんだけど。
宮崎駿がここまで言うってことは宮崎駿としては「とにかく戦争ダメゼッタイ」な価値観だと思うんだけど、もしその価値観でいくなら
日本が戦争しなかったと言ったら「でも戦争で儲けてましたよね?」ってツッコミが入るのを予想して、予防線として言ったと仮定すると
「戦争で儲けることは少なくとも悪いことである」っていう自覚は宮崎駿にはあった、ってことにならないか?
もうその時点で、宮崎駿の価値観からみた「日本が戦争しなかったこと」の実質的な価値って十分形骸化してると思うんだけど。
なんかもう「他人の戦争で金儲けした」のを敢えて言ってまで「戦争しなくてよかったー」って言うおじさんってことじゃん?要は。
その戦争で犠牲になった人とかにとっては滅茶苦茶神経🐡で、いや神経逆撫でしてくるおじさんってことにならん?
「明らかにおまえらの家族友達死んでるけどワイらは儲かった。けどワイらは手を汚さんで済んでよかったーホンマよかったー」みたいなことじゃん究極?
これは間違いないよな?
責任取れるんか?
狂気だよなぁ
読者サービス?
そんなのいらんねん
ナウシカのそういうのは見たくなかった
いや見たかった?
どうなんだろ
人殺しまくっておいて、「血はむしろそなたを清めた」とか、都合良すぎない?
いや、好きなキャラだけどさ
急にそこまで聖人みたいにならんだろ
ナウシカは結局アスベルじゃなくてあの森の人の男の子と結婚したのかな?
出てきて数日で死んでないか?
あと薬飲まないと体がもたないって設定もよく分からん
カッコいいじゃん!クシャナを守りつつ最後の一撃を加えようとするのとか、いや、最高
惜しい人を無くしてしまった感がありありでさ
あと髪型気になるよね
SF過ぎるんでは?
あとチククもなんかウザかったな
宮崎駿のドキュメンタリー番組のラストでナウシカのイラストを描く映像とか、
そういうのが出てくるとすわリメイクか!?みたいにざわつくんだけど、
そんなもん尺が足りるわけねえべな。
エピソードカットしまくりでなんとも残念な仕上がりになるのは間違いない。
つーか、原作ナウシカのラストのようなハッピーエンドは結局何処にもなかったけれど、とりあえず前を向いて生きていこう、、、
みたいなのはすでにもののけ姫でやっているわけで今更つくりなおす意味もない。
つーかつーか話が脱線するけど、結局宮崎駿の代表作って、もののけ姫になるんだろうなあと思う。
あのラストが宮崎駿という人の思想を凝縮したものだと感じるのは自分だけではあるまい。
それはともかく新しくナウシカをつくる意味なんてないし、そのことはつくるほうでもわかってるはずだから多分つくらないだろう。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/321875
「世界の100人」に宮崎駿氏 米誌タイム、上野千鶴子氏も選出
宮崎氏を「アニメ界の歴史で個人として最も影響力のある監督」と評し、最新作「君たちはどう生きるか」は多くの人を引きつける「名作だ」とたたえた。上野氏については著作が中国で人気となり、フェミニズムの概念を広めるとともに、結婚と出産を巡る重圧に抵抗する中国人女性らの「ロールモデル」になったと紹介した。
マルサス以来誰も出来なかったんだよ。
社会を変えた貢献はそれ以上では。
上野先生が文系のノーベル賞のいくつかを授与されても不思議じゃなさそう。