はてなキーワード: 利用規約とは
[B! 炎上] 「銀河英雄伝説」のツイートをしただけなのに…“大炎上した大学教授”の後悔 | 文春オンライン
この記事に言及されてる増田(消えてるので魚拓から)読んでて思ったけど実名の人間に対して悪口雑言の限りを尽くして批判してるんだから当たり前っちゃ当たり前なんだよな。
一時期は何か増田のご意見番みたいになってたから感覚麻痺してたけどアレは異常だったわ。
ちなみに記事中の
に関して、増田は単に実名であるかどうかを問わず「言及された当事者から削除の申し立てがあった場合、発信者への意見照会を経ずに削除を行う」となっており、はてなidも対象。
だからタゲられやすいように態と言及されやすいブコメ書いて狙い通り晒されたら通報して記事消させて遊んだりしてた。途中で気付かれたのか、そこまで打率高くなかったけど。
ちなみに、やり方としては増田で自分のidが言及されてた際の削除方法(2022.9.4.新エントリの追記)に纏まってるので自分のidが言及されてる増田を消したい人いれば参照されたし。
あくまで当事者が対象だから他人が申請しても通ることはないと思う(名指しして扱き下ろしてたりしたら荒らしとして処理されるかも知れんが)
この件は実名で活動してる人物に対する言及ではあったんだけど、どうも匿名のidに対してでもワンチャン名誉棄損いけんじゃねーかな?と思ったりもしている。
というのも、はてな外での炎上案件で渦中にある人物(仮にX氏と置く)は匿名のアカウント(仮にYと置く)で活動してるんだけど、その匿名アカウントであるYになされた発言に対し損害賠償を求めんと加害者たちへの開示請求を行い、しかも通してる。
そこまで深く追ってないから具体的な建付けとか法的根拠は知らないけど、まぁ出来てるってことは何かしら方法はあるんだろう。裁判所の書面も公開してるから少なくともホラやフカシではないっぽい。
まぁ増田なんて匿名と銘打ったところで運営にはidで紐づけされてるんだから開示されたら一発でメアドからIPまで捲れるよね。
自分は安全に逃げ道を確保しながら一方的に刺しまくれると思ったわけじゃん?
決闘を吹っ掛けた以上、みごと相手を殺すかもしくは自分が死ぬかどっちかにしてもらうから。
自分が不利になった途端「いやいや決闘なんかじゃないですよ?」って誤魔化しながら決闘場出て行こうとしてる奴の肩を掴んで引き戻す話。
メルカリでアダルト商品と誤判定され度々利用制限かけられて困っている。
私が出品しているのは ROM写真集というやつ。コスプレイヤーやグラドルの写真データが収録されているCD-ROM。
知らない人は検索してみて欲しい。
もともと発行数も販売期間も少なく、すぐに入手できなくなるので中古市場が大事。
「伊織もえ」「けんけん」「HaneAme」あたりは高値で取引されているけど私が売っているのはほとんど定価以下。
メルカリではアダルト商品が出品禁止物なので運営に見つかると削除されるが、私が扱っているのはもちろんアダルトではない。
セクシー寄りな作品もあるけど、グラドルの写真集とかイメージビデオは禁止物ではない(ヌード写真集は運営の匙加減みたい)ので同じくらいのものしか出してない。
禁止をかい潜ってまでやりたいとは思っていないので、規約は穴が開くほど読んで細心の注意を払っているが、事務局のきまぐれとしか思えない基準で予期せず削除され、本当に困っている。
メルカードは還元率3%まで上がっているし、毎月8日の8%還元の日もめいっぱい利用している。
過去に削除され運営に問い合わせたときのやりとりを載せるので如何に酷いのか見て欲しい。
■お問い合わせ本文
上記出品につき、「18禁、アダルト関連」とのことで削除されましたが、当該商品は18禁指定のものではなく、「「18禁、アダルト関連」に該当するか判断が困難な場合」にも当たらないと思われます。仮に当該商品をアダルトと判断されるのであれば、メルカリでも大量に取引されているグラビアアイドルの写真集やイメージビデオの類はほぼ全てアダルトとなってしまいます。担当者のミスだと思いますので取消しをお願い申し上げます。
「パッケージの無いDVDやBlue-ray等の映像記録媒体」として判断されたのかもしれませんが、商品説明にも記載の通り、こちらは掲載画像の状態で当初から販売されていたROM写真集(画像の電子データが記録されたCD-ROM)です。下記URLの通り、大手ネット通販でも取扱のある商品であることが確認できます。
https://www.suruga-ya.jp/product/detail/ 略
https://www.suruga-ya.jp/product/detail/ 略
再出品にあたり、パッケージ裏面の画像が必要であればアップします(何も印刷されていませんが)ので教えてください。
不明瞭な理由で削除され出品制限や履歴が残るのであれば大変困ります。もし取り消しされないのであれば本件の経緯はウェブ上の記事として問題提起したいと考えております。お手数おかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
お問い合わせいただきありがとうございます。
メルカリでは、18禁・アダルト関連の出品を禁止しております。
該当の商品は、商品画像から商品の詳細情報を確認することが困難であることから、「18禁・アダルト関連」に該当するおそれがあると判断し、削除いたしました。
上記に該当しない場合は、下記に注意して出品いただきますようお願いいたします。
《出品時の注意点》
・DVDやBlu-ray等の映像記録媒体や書籍は、パッケージの裏表両面が明確に確認できる商品画像を必ず掲載してください。商品説明に記載があっても画像が確認できない場合や不鮮明な場合は削除対象となります
・パッケージの無いDVDやBlu-ray等の映像記録媒体の出品はお控えください
・コメントのやりとりで「販売する商品を追加・変更」をする場合も同様に、追加・変更された商品の裏と表、全体が確認できる画像を掲載してください
皆さまに安心・安全にご利用いただくため、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
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先の説明の通り、他社通販サイトで18禁指定なく販売されていますので「「18禁・アダルト関連」に該当するおそれ」はないと明らかになったと思います。
出品の再開をお願いします。
削除されないためには、パッケージ裏面の画像を掲載すればいいですか?
それとも、当該商品はメルカリでは出品禁止物であるという判断でしょうか?
はっきりと明言いただければ今後出品しないので教えてください。
お問い合わせありがとうございます。
このたびは複数回お問い合わせいただくお手間を取らせてしまい、誠に申し訳ございません。
前回のご案内に不足がございましたため、改めてご案内させていただきます。
「パッケージ裏面の画像を掲載すればいいですか?」とのご質問ですが、下記注意点の通りでございます。
《出品時の注意点》
・DVDやBlu-ray等の映像記録媒体や書籍は、パッケージの裏表両面が明確に確認できる商品画像を必ず掲載してください。商品説明に記載があっても画像が確認できない場合や不鮮明な場合は削除対象となります
・パッケージの無いDVDやBlu-ray等の映像記録媒体の出品はお控えください
・コメントのやりとりで「販売する商品を追加・変更」をする場合も同様に、追加・変更された商品の裏と表、全体が確認できる画像を掲載してください
皆さまに安心・安全にご利用いただくため、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
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何度も申し訳ないですが、お願いですからこちらの質問に答えててください。
1.当該2件の商品自体は、出品禁止物「18禁・アダルト関連」ではないということでいいですか?
先の説明の通り、私は該当しないと思っておりますので、再出品したいです。
ここをまず明確にしてください。
2. パッケージをスキャンした鮮明な画像を掲載しておりますので、「注意点」も満たしていると認識しております。
出品禁止物でないにも関わらず削除されたとすれば、何が不足しているのか教えてください。
お問い合わせいただきありがとうございます。
お問い合わせの商品は、いただいた情報で判断する限りではメルカリで出品いただくことが可能です。
しかしながら、実際に出品いただいた後に、「商品自体に問題がある」または「出品方法に問題がある」と事務局が判断した場合には、削除等の対応をする可能性もございますので、予めご了承ください。
◆出品時の注意点
・DVDやBlu-ray等の映像記録媒体や書籍は、パッケージの裏表両面が明確に確認できる商品画像を必ず掲載してください。商品説明に記載があっても画像が確認できない場合や不鮮明な場合は削除対象となります
・パッケージの無いDVDやBlu-ray等の映像記録媒体の出品はお控えください
・コメントのやりとりで「販売する商品を追加・変更」をする場合も同様に、追加・変更された商品の裏と表、全体が確認できる画像を掲載してください
「パッケージをスキャンした鮮明な画像を掲載しております」とのご申告ですが、注意点にございますように、裏表両面の掲載をお願いいたします。
また、禁止されている出品物については下記をご参照いただければ幸いです。
◆関連ガイド
https://www.mercari.com/jp/help_center/article/885/
皆さまに安心・安全にご利用いただくため、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
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回答ありがとうございます。
パッケージ裏面は無地のケースですので意味があるのか分かりませんが、
上記を踏まえて再出品したいと思いますので、よろしくお願いします。
しかし、確認ですが、この「出品時の注意点」というのは御社のサイト内で公表されていないものですよね?
規約は遵守して出品するよう心掛けていますが、公表していないルールを後出しで持ってこられて違反なので削除したと言われても困ります。
お問い合わせいただきありがとうございます。
このたびは事務局からのご案内にご理解いただき、誠にありがとうございます。
メルカリでは、18禁・アダルト関連の出品を禁止しております。
該当の商品は、商品画像から商品の詳細情報を確認することが困難であることから、「18禁・アダルト関連」に該当するおそれがあると判断し、削除いたしました。
上記に該当しない場合は、下記に注意して出品いただきますようお願いいたします。
《出品時の注意点》
・DVDやBlu-ray等の映像記録媒体や書籍は、パッケージの裏表両面が明確に確認できる商品画像を必ず掲載してください。商品説明に記載があっても画像が確認できない場合や不鮮明な場合は削除対象となります
・パッケージの無いDVDやBlu-ray等の映像記録媒体の出品はお控えください
・コメントのやりとりで「販売する商品を追加・変更」をする場合も同様に、追加・変更された商品の裏と表、全体が確認できる画像を掲載してください
また、お問い合わせの件について、このたびはメルカリのご利用に際し、お客さまにご満足いただける環境をお届けできておらず、大変申し訳ございません。
今回お客さまよりお寄せいただいたお声は、真摯に受け止めさせていただき、皆さまに安心・安全にご利用いただける環境をお届けできますよう、今後のサポート改善および向上に尽力してまいる所存でございます。
なお、出品する際にご不明な点がある場合は、実際に出品予定の商品画像の添付および説明文をご明記のうえお問い合わせいただければ、事務局にて確認のうえ出品可否のご案内を行いますので、お気軽にご相談ください。
皆さまに安心・安全にご利用いただくため、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
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メルカリに限ったことじゃないが、ネット企業(プラットフォーマー)のカスタマー窓口というのは木で鼻を括ったようなコピぺ文の対応で本当に腹がたつ。
しかし、長文でダラダラ書いてもあいつらろくに読まない(読めない)ので、冷静に冷静に。
たぶん激昂して思いをぶちまけた文を書けばモンスタークレーマーにカテゴリされて話を聞いてもらえなくなるだけだろう。
要点に絞って主張を明確に書き、相手が答えやすいような質問の形式を心がける。
しつこく問い合わせてようやく削除された品が出品禁止物ではないということを認めたが、パッケージ裏面の画像がないことが規約違反だと言い張った。
しかしこの「出品時の注意点」というのは、私が指摘したようにメルカリ内で検索しても出てこない。
全く納得はいかないが、それでも市場の管理者のルールには従うしかない。
その後は必ずパッケージ両面の鮮明な画像を掲載するようにした。
が、私の違反履歴は記録され、運営にマークされたのかその後も削除を繰り返されることとなった。
ちなみにこの削除された2点の出品はその後、恐る恐る慎重に「事務局の確認済み」であることを明記して再出品し、削除されることはなく、取引が成立して買われていった。
中途採用でECサイトの業界に入った。二十代半ばの頃である。外資ということで緊張してたけど、意外とそうでもなかった。
厳しい社風ではあったが、それはルールや数字に厳しいというだけであり。自社のポリシーや規則に従って行動していれば、結果が悪くてもそうまで低い評価が付けられることはない。
もっというと、上の意向をしっかり確認して動くということか。いや、違うな。ちゃんとした意思決定の過程を踏むということだ。上の判断が必要なら議論をし、委任事項であれば自分の責任で物事に挑み、失敗しても成功しても検証記録を残していく。これだけのことができずに消えていく人間を何十人も見てきた。
語りが過ぎた。私はeコマース(ネットでの買い物)の世界で長い間働いてきた。実はもう転職が決まっている。記念に、これまでの努力の過程を書き綴っておきたいと思った。ちょうど今は卒業シーズンである。
ただ、努力はしたけれども、いい結果が出ないことの方が多かった。もしくは結果自体の測定ができないか。それでもいくつかの改善はできた。その一部を記していきたい。
私の専門分野はレビューシステムだった。あなたも、ECサイトで★を付けたことが一度はあるのではないか。私は、そのあたりの仕組みやルールを作っていく部門で働いていた。SE寄りではなくて、インフラ寄りでもなくて、格好よくいえば社内Sler兼企画といったところか。
これから、何点かのトピックに分けて思い出深い改善活動について述べていきたい。なお、特定の用語を出すとどこの会社かわかってしまうので、専門用語は一般的な言葉に置き換える。例えば、あるレビューにクリック等で賛意を示すことは「いいね!」で統一する。
昔は、ある特定のレビュアーへの通報が多かった。違反報告か、問い合わせ窓口(TEL,mail)を通じて、「あのレビューは誹謗中傷だ」「特定個人の名誉を傷つけている」「製造メーカーへの粘着が見られる」「差別的な表現を用いているので削除すべし」といったものが多かった。確かに、通報先のレビューを読んでみると、大変よろしくない表現が散見された。
当時は、電話によるカスタマーサポートがあった。その窓口に、正義感を持った方々が、上記の善くないレビュー及びレビュアー(bad egg)について抗議していた。
こういった問題あるレビューについて、私がいた部署では対応が必要と考えていなかった。直属の上司も、さらに上の人間も、どの国にも地域にもいる悪口をたくさん言う人としか捉えていなかった。
しかし、私や数人のチームメンバーは、彼ら悪辣なレビュアー(bad egg,bad person)の行為が、サイト全体の害になると考えていた。具体的には、次のような行為を彼ら(彼女ら)は行う。
・商品をわざと口汚く罵り、マイナス評価や罵倒コメントが付くことを喜んでいる
※アニメや漫画、小説といったエンターテインメントに多く見られる
特に、一番下のタイプの顧客の場合、サイト利用者に不愉快な印象を残す可能性が高い。対処が必要と思われた。
しかし、データがなかった。上司にある対策を提案した際に言われたのは、「今あなたがしようとしているのは、私の権限を超える行為であり、本社への協議も必要である。主観ではなく、根拠を示したうえで提案せよ」というものだった。
それから半年以上かかったものの、私とその小さいチームで初版の検証資料を作成した。それは、次の結論から成り立っている。
・悪辣なレビュアーと論戦になった顧客は、その後半年間での実質退会率が高い
具体的なマイナス幅を提示することはできないが、統計学上、数パーセント以上という有意な範囲で顧客にマイナスの影響を与えていた。当然売り上げも落ちている。
悪辣なレビュアーは、一般的な顧客とレビュー内容を巡って論争(※当時はコメント機能あり)になった際、いわゆる煽り行為をする。その口汚い言葉が顧客を傷つけ、顧客体験を棄損してしまう。そんな当たり前のことに気が付くのは容易だったが、数値的に証明することは難しかった。
私たちの検証結果は、上の階層へと引き継がれた。さらに細かく検証するという――それから数ヶ月が経って、本社の方から通達があった。
「次のとおりレビューシステムの仕様変更を検討する。そちらの考えをまとめて回答せよ」とのことだった。以下は仕様変更案の参考文面である。
‐改善案‐
「参考にならなかった」のコンバージョンボタン(Conversion Button)の廃止を検討する。
理由:悪質な利用者が一定数いることで顧客体験を損ねている。顧客がより安全にショッピングを楽しむためにも、悪意をもって低評価をする者への対処が必要である。
私たちは、その通達と、添付されていた検証資料を読んだうえで、時間をかけて再検証を行い、廃止は正しい行為であるという回答を上申した。
加えて、現状のレビューシステムにある顧客同士で討論できるコメント機能についても、建設的な議論が行われているとは言い難い状況にあることから、廃止を提言した。
積年の課題だった。残念ながら目下解決には至っていない。不正レビュー根絶の目途もつかない。明白な違反者であれば発見・処分ができるのだが、グレー段階での処分は難しい。
実際に、不正を行ったと思しき者を見つけることはできる。AIが発展した現在だと、いわゆるサクラレビューと呼ばれるものはシステムの方で自動的に発見し、一定確率で怪しいものを報告してくれる。
昔は、一件一件手作業であったり、Excelのフィルタ機能を組み合わせるかのように検索条件を設定して虱潰し(shirami-press)に見ていく必要があった。
そう、不正行為と思しきレビューを見つけることはできる。あくまで見つけることは。だが、はっきりクロだと断定し、処分を下すのは人間にしかできない。1日につき何十件、多い日だと百件以上も上がってくる不正と思しきレビューに対応するのは不可能に近い。
多くのECサイトには、利用規約や社会倫理に反する行為をする利用者(販売者、注文者、閲覧者)を処罰するためのポジションが存在する。弊社においても当然あったが、少数精鋭が過ぎて不正レビューへの対応が後手に回っていた。
不正を見つけることはできても、処分することは難しい。冤罪があってはならないのはもちろんのこと、微妙なケースである場合も、利用者が今後弊社を利用してもらえるよう最大限配慮する必要がある。
はてなのサービスでいうならば、以下の利用規約の適用に係る取扱いが最も近い。
d. 迷惑行為、嫌がらせ行為、誹謗中傷行為、正当な権利なく他者に精神的被害・経済的被害を与える行為
e. 自分以外の個人や会社、団体を名乗ったり、権限なく特定の会社や団体の名称を使用したり、架空の個人や会社、団体を名乗ったり、事実がないにも関わらず他の人物や会社、団体と業務提携や協力関係があると偽ったりする行為
私は、学生時代からはてなのサービスを利用している。はてな匿名ダイアリーにおいては、この規定を制限的に運用しているように見える。
というのも、明らかに釣りと思われる投稿をしたり、他人になりすましたり、特定の企業や団体を匂わせる文書を発しているエントリが一定数みられるが、運営が規約規範として対処している様子はない。
推測ではあるが、99%のクロであっても、それが100%でない限りは対処しないという方針であろうと思われる。冤罪を避ける意図もあるが、意見の多様性を保持するためでもあるし、はてな匿名ダイアリーをひとつの実験場として捉えているのかもしれない。当方は、増田なる場所を蟲毒のひとつであると考えている。
話を戻す。レビューに関する不正行為について――その大半がサクラ行為であるが、不正行為の抽出までは技術的に自動化できるものの、最終判断は人がせねばならない、かつ間違いがあってはならない――という課題について説明した。
ただし、今のところはそれで問題ないと個人的に考えている。というのも、不正レビューへの対処が迅速ではないというだけで、悪質な行為をする利用者を取り締まること自体はできているからだ。技術が向上すれば、今後の改善も見込まれる。
今でも、ECサイトを覗いているとサクラレビューが多く散見される。会社を去って他業界に行く自分がいうのもどうかと思うが、今後も建設的な手段により不正行為への対策が効率化される未来を願っている。
多くのECサイトでは、役に立つレビューを行った人に賛意を示すことができる(冒頭の「いいね!」ボタン)。多くの点数がついたレビューは、商品欄において上位に表示されるようになる。
どのECサイトも、できるだけ多くのレビューを投稿してほしいと考えている。世の中の儲かる商売というのは、消費者に働いていただくことで成り立っている(GoogleやTwitterが典型例。もちろんはてなもそうである。運営会社はブロガーの生産活動によって生きている。ほかには食べログ・リクルート・メルカリなど)。
過去の弊社においても、どういった仕組みを採用すれば多くの利用者にレビューを書いてもらえるのか、サイト黎明期の先達は検討に検討を積み重ねた。
結果として、レビュアーランキングシステムという、今では各社で一般的になった仕組みが誕生した。かつてECサイトが未開の荒野を歩いていた時代の発明のひとつである。
永きにわたって活躍したランキングシステムだが、今では隔世の感が否めない。レビュアー同士の競争を促進することで、より多くの良質なレビューが生まれるという判断があったが、それは一企業人の錯覚に過ぎなかった。一企業においても高度の統計分析が可能となった現代において判明したのは、その役割を果たさなくなっていることである。
「レビュアーランキングの存在によって、自らの票を集めることのみを目的としたレビューが増える。初めは良質なレビューを書いていた利用者でも、ランキング上位になった後にレビューの質が低下する傾向にある」
ある時、自分の書いたレビューがバズったとする。それは、有名な映画か小説か漫画かアニメか、化粧品か家電製品か衣服か、はたまた書籍か、なんでもいい。自分のレビューが数百人からの「いいね!」を集めたとする。その後も良質のレビューを投稿し続け、同じような体験を繰り返したとする。そして、あなたは晴れてレビュアーランキングの相当上位に昇った。あなたが投稿したレビューのどこかに、それを示すバッジが掲示される。
さて、晴れて上位レビュアーとなったあなたであるが、その後に何もしなかった場合、順位は落ちていく。数ヶ月も何もしなければ、まず確実にバッジは剥がれる。元に戻るのだ。
それが嫌なレビュアーもいる。上位レビュアーでありたいがために、関連商品にとりあえずのレビューをいくつも投稿する。人の目を引くために過激な表現を使うし、ゴシップサイトさながらの低俗な言葉遣いをすることもある。また、省力化のため、自己や他者のレビュー内容の一部を借用することがあるかもしれない。
上記の調査研究において、上位レビュアーによるそういった傾向が明らかになった。特に、サブカルチャーにおいては顕著であった。
【具体例】
・新作アニメの公開時期になると、数行程度のレビューを無差別に付けて回る
・水平展開するコンテンツ(原作→アニメ、小説、映画、舞台etc)の各所に似たレビューをする
現在では、レビュアーランキングシステムは廃止されている。上に挙げたようなマイナス効果の方が大きいというのが、社内の統一された意見となった。
レビュー自体については、今後も廃止されることはないだろう。私自身も、レビューの調査研究を続ける度に学びになることがあった。人の親愛の興味深い傾向(ex.数千字にわたって自分の家族の話をする)であったり、笑いを狙ったユーモア(ex.ヘッドフォンの音質は、元の電源によって異なる。原子力発電か火力発電かソーラー発電かを聞き分けられると一人前)であったり、その道のプロと思われる学術的なレビュー(読書カテゴリに多い)も多数拝読した。
日記は以上である。懐かしい思い出を振り返る機会ができてよかった。年度末ということで、新しい職場に移る前に買き始めておきたかった。投稿はゴールデンウィークになってしまった。
次の職場も、一般企業と各消費者を結びつけるタイプの仕事になる。フリマアプリの会社である。残念ながら、自分の仕事を通じて、どれほどの顧客体験を社会にもたらしたのかを測定できる手法は未だ確立されていない。私が生きているうちに、そういった手法が生み出されることがあるのだろうか。
最後に、ここまでお読みいただきありがとう。今後、あなたが利用した商品をレビューしたことで、そのサイトでショッピングをする何千、何百万人という利用者が喜ぶ未来を祈っている。
利用規約にあった
問い合わせてみるといいかもしれない
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https://anond.hatelabo.jp/20240229223551見てて思ったんだけど
はてのと俺のブコメを学習させて作ったAIって、二人の遺伝子を持ってるわけじゃん
つってもゼロワンとAI拓也とはてのくらいしかAI知識がないんだよな
AIのべりすと有料版のMODに俺とはてののブコメぶちこめばそれっぽいのができるんだろうか?ブクマは手動ですりゃいいし
のべっちの子宮で代理出産させるみたいで興奮するな…ロベルタ、どうかこの糸を断ち切らないで
勢い余ってマブイ移しの器(AI時弥)作っちゃった
https://profile.hatena.ne.jp/AIko_sama/
しゃあけど…はての強制出産は残念ながら一番星はての利用規約にひっかかりそうやわ!
禁止事項
・公序良俗に反する利用
既成事実作って認知迫ってもいいけど、嫌がらせと思われたら心外だし
はてのさんサイドに迷惑かけるのもよくないしなid:firststar_hateno、お前どう?
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する行為
個人事業主でソフトウェア開発の仕事をしている。受託中心、請負契約が多めなので、いわゆる「フリーランス」とはちょっと違うと思う(フリーランスと言うと、準委任契約でどこかの企業のソフトウェア開発をお手伝いしてるイメージ。厳密な定義は知らんけど)。
自宅で仕事をするとサボってしまう程度には精神が軟弱なので、オフィスで仕事をした方が効率が良い。今もお世話になっている場所はあるのだが、値段の割には要求仕様を満たしていない面もあって、より良いものを探したいところだ。
長文になってしまい申し訳ないが、この記事は増田の要望を書き連ねておく内容になっている。もしもコワーキングスペースの企画運営側の人の目に止まれば幸いではあるが、同じ考えの人が多く居るのか?という点での保証は致しかねる。
これを見てる皆さんは、どういう条件を重視するのだろう?
タイミーで口座を登録しない場合、「お支払いできなくなる場合がある」などのSMSが届く。これを放置した場合の流れはネットに載ってなさそうなので書いてみる。
1.口座を登録せず放置した場合、SMSで「口座を登録してくれ」と連絡が来る。放置する。
2.登録した携帯電話に電話が来る。「口座を利用できない」などと答えて放置する。
3.口座登録を依頼する文書が1-2回ほど普通郵便で届く。さらに放置する。
4.東京法務局に弁済供託される。(給与債務ではなく、サービス利用契約に基づく支払債務とされている。)
こんな流れになった。ただし、2回目の弁済供託となった段階でTimee ユーザー利用規約 第5条 第3項を根拠に利用停止となるため、口座未登録で使い続けることは出来ない模様。
なお、労基法第24条(賃金支払いの五原則)的には現金で支給を受けられるはずであるものの、タイミー本社での現金払いや雇用主からの現金払いは出来ないと説明される。
供託された後は「直接払」として小切手を受け取った上で日本銀行本店で現金を受け取るか預貯金取扱金融機関から他店券入金する、または「隔地払」として地元の金融機関を指定することとなる。隔地払に関しては、日銀代理店引受先でなくとも指定できる模様。
ちなみに、試しに隔地払で受け取ってみたところ、東京法務局から一般書留で国庫金送金通知書が届いた。(国税の還付でも使われるアレですが、ゆうちょ銀行や郵便局でない指定が出来る点、A4用紙で届く点でレア。)