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はてなキーワード: 出版社とは

2024-06-02

漫画家が死ななかったらコトは動かなかったんだろうな

人が死んでも動かないことだって世の中には山ほどあるから今回はラッキーだったんだよな

 

いや漫画家が死んでもテレビ局出版社の隷従関係は変わらんのかもしれんな

 

とはいえネットフリックスっていう逃げ場があるだけマシな状況なのかもしれんな

anond:20240602191612

漫画家って資本主義商品である漫画を作ってるのにメンタリティ芸術家から

そこのアンマッチによる問題は今後もずっと起き続けるやろね

そのアンマッチ漫画家出版社の間で起きているかドラマに限らず漫画アニメでも起きるやろね

さすがに作家の身勝手わがままが過ぎないか

原作では朱里短大に進学した設定があるが、本打ちでは、同設定に関して、

短大に進学するよりも専門学校に進学する方が近時の 10 代、20 代としてはリ

アリティがあるのではないか」、(短大進学の原因となっている)「父親リスト

ラはドラマとしては重すぎるのではないか」等の議論を経て、高校受験の際に、

父親が勤める会社不景気になり、母親から高校公立いいんじゃない?」

と言われて本当は友達と一緒に制服かわいい私立校に行きたかったけど、「う

ん、そうだね」と笑って受け入れたという設定に変更する旨のプロット案を送信

した。

2023 年 6 月 12 日、上記プロット案に対する本件原作者の返事として、かわい

制服私立高校に行けなくなったことなどは「心底どうでもいい」ことである

原作ジェンダー要素も逃げずに書いて欲しい、制作サイドは短大での設定を

避けているのか?といった趣旨記載がなされた文章送信された。

このあたりとかさ、媒体消費者の違いを全く考えてないよね?漫画よりはるかの多く人に届き、より安易エンタメ性が求められる民放ドラマジェンダー要素だの何だのみたいな小難しい話を扱える訳ないじゃん?

 

父親リストラみたいな重い設定もいらないし、4大でも定員割れあたりまでの現代で、短大なんてのが身近じゃないのも極当たり前の指摘だし、テレビで放映するには不要な要素でしょ。

 

他の部分までいちいちあげないけど、もうどこもかしこも「メンヘラお気持ちお察し強要私様第一クソ地雷女に振り回された一般人」の苦労が滲んでいて気の毒ですらあるよ。出版社は今後はもう少し人間性とか加味して連載を決めるようにした方が良いんじゃね?勝手SNSお気持ち披露して関係者の顔に泥塗るような地雷メンヘラに振り回されないようにするためにさ。

anond:20240602162137

ドラマ化を断れば当然出版社からの扱いは悪くなるわけだ

anond:20240602001415

漫画尊重されてるというより、ドラマがいい時間放送してるが故数字が求められるってことなんじゃないかなぁ

オタク向けアニメは午後9時に放送しないじゃん

からドラマ大衆受けする(とテレビ局脚本含めた製作陣が思った)ものに仕上がる

で、出版社的にもそれで人気が出て原作が売れてくれたらOK

原作と違うから原作も見てみよう!となってくれればそれはそれでOK

対してオタク向けアニメなんてそもそも原作が売れてなきゃアニメ化の話なんて来ないから、

さらに売れるとなるとよほど神演出でもしなきゃ無理だから無難なのは原作通り、ってことになりやすいんじゃないか

anond:20240602111534

いや、「仕方がない」とかどこにも書いてない

書いてないこと勝手に読み取って噛み付くのやめてほしい

現状の漫画原作ドラマだと原作大事にされないのは当たり前で、それを知ってれば予想できて避けられたのに予測できなかったからこんな悲劇になってしまったと嘆いている

そして、出版社編集者はそういう現状をよく知っているはずだから原作者が原作を大切にしようとしている時点でちゃん説明すべきだったと言っている

さら出版社はそういう現状を許しているのは良くないんじゃないのと批判してる

anond:20240601054100

原作者漫画原作ドラマがどういうものか知らなかったのかな?

これまでに漫画原作ドラマを見たことがあれば、こういう展開は十分予想できただろう

それなら編集者が教えてやるべきだった

原作ドラマを分けて考えられないなら、ドラマ化を許可すべきじゃない

あと、出版社はもうちょっとブランドとかIP大事にした方がいいんじゃないか?

予算ドラマに安売りは作品価値下げるよ

映像化は『改変に文句言いません』の契約書は必要だと思うわ

漫画家の大半は「こんな駄作映像ありがとう御座います漫画が売れるならいくらでも改変して頂いてOKです」みたいなビジネス視点だと思うんだけど、

たまに自分の事をアーティストだと勘違いしてる気取りの漫画家引いちゃうと大変な事になる。

やろうと思えば原作者権限で「やっぱこの映像無理なんでやめます」って出来ちゃう訳じゃん。間違いなくテレビ局出版社から仕事来なくなるからやらないだけで。

映像化はやっぱ『改変に文句言いません』の契約書は必要だと思うわ。

AIはやはり人間より賢い】芦原妃名子問題について聞いてみた。

プロンプト

次の条件で登場人物解釈をしてください。漫画家の芦原先生は、ある日SNS上で声明を出しました。彼女原作ドラマ化した作品が中盤まで彼女意図通りの内容にならず、最終回脚本自分で書くことになった経緯を説明するものでした。彼女テレビ局側が当初の取り決め通りに作らなかったことについて話し合いを求めました。この声明が発表されると、SNSユーザーが騒ぎ出しました。テレビドラマ脚本家を中傷する人も現れました。芦原先生は「攻撃するつもりはなかったのに」と投稿し、テレビ局側が何か言う前に自殺してしまいました。先生は何故自殺したのでしょうか。

Command R+の回答

芦原先生は、自身作品ドラマ化される際に発生した問題について、SNS上で声明を発表しました。しかし、その声明が予想外の反応を引き起こしドラマ脚本家が中傷されるという事態に発展してしまいました。このような展開は芦原先生の本意ではなく、「攻撃するつもりはなかった」と慌てて投稿したことからも、自分言葉が誤解され、意図しない方向に事態が進んでしまたことに動揺していたのでしょう。

先生自殺という選択をした理由は、いくつか考えられます

  1. 責任感と罪悪感:芦原先生は、自身声明きっかけで脚本家が中傷されていることに責任を感じ、罪悪感に苛まれ可能性があります特に創作業界では「表現の自由」と「表現による影響」のバランスが常に議論されるテーマであり、先生表現者としての責任を重く感じたのかもしれません。
  2. 予想外の事態に対する恐怖:SNSは時に予想外の方向に世論を動かします。芦原先生は、自分言葉がこれほど大きな反響を呼び、攻撃的な行動に繋がるとは予想していなかったでしょう。この想定外事態に恐怖を感じ、パニック状態に陥った可能性があります
  3. 創作者のプライド:芦原先生漫画家として、自身作品に強い思い入れがありました。その作品自身意図しない形でドラマ化され、さらにその問題を指摘した声明さらなる問題を生んでしまたことに、創作者のプライドが深く傷つけられた可能性もあります
  4. 孤立感と絶望感:SNS上で騒動が起きたとき、芦原先生はひとりで対応していたのでしょうか。所属する出版社テレビ局などのサポートがあったのかは不明ですが、騒動の渦中で孤立感を感じていた可能性はありますさらに、テレビ局側が何らかの対応をする前に先生が亡くなってしまたこから事態収束解決への道筋が見えず、絶望感を深めたとも考えられます

これらの要因が絡み合い、芦原先生自殺という選択をしてしまったのかもしれません。創作者の表現は、時に思わぬ影響を及ぼすことがあります。この悲劇きっかけに、SNS上での発言の重みや創作者の責任などについて、改めて考える必要があるでしょう。

2024-06-01

anond:20240601154049

それ日テレが作ってる報告書だろ

仮に5:5で悪くても2:8ぐらいで出版社が悪いことにしてくるだろうよ

anond:20240601134316

個人でも事業主なんだからTV局や出版社立場対等やで、原作権利持ってるなら一番強いまであるんやで

うおおおおおノベルス雑語りしたくなってきたー!!!

ノベルスがライトノベルか否かって言われたら雑なノベルス語りをしたくなってきたぜ!!!!!

ということでしていきます

ライトノベルノベルスの違い

そもそもライトノベル」と「ノベルス」を分ける定義の人たちってのは昔から連綿と存在していて、例えばノベルスって言うとどういうものかっていうと以下のようなレーベルです

等々……

さて、ライトノベルとどう違うの?と言われると、ものすごい簡単にいうと「文庫新書か」という分け方になる

ライトノベルは主に「文庫」で書かれているレーベルを指すことが多く、ノベルスは「ノベルス版(新書版)」と呼ばれるちょっと細長い感じの本で二段組で書かれているものを指す。

違いはそれだけか?と言われるとまあそれだけなんだが、もうちょい踏み込むにはノベルスの歴史を知る必要がある

1950年代ごろだと、そもそも日本における新書サイズの本と呼ばれるものは「岩波新書」に代表されるお堅い学術書が主だったもので、それに対して光文社が「大衆向けのもうちょいわかりやす教養レーベルを作りたい」として作ったのが「カッパ・ブックス」と呼ばれるレーベルになる

(余談だが著者近影という文化を始めたのもこのレーベルが初らしい)

で、そこから姉妹レーベルとしてフィクション物語を扱う「カッパノベルス」が創刊された。

カッパノベルスは松本清張西村京太郎小松右京など書いた日本ミステリSFエンターテイメント小説に多大な影響がある作品を出して大ヒットを飛ばした。

それを見た他の出版社もこぞってノベルスレベルを立ち上げてそれぞれのレーベル作品を発表していった。

これが大体1960年から1980年くらいにかけてのものすごい大雑把な流れで、ライトノベルより早い段階で日本エンターテイメント小説ノベルスは多大な影響を及ぼした

特にミステリファンタジージャンルに関してはこのノベルスの影響度が尋常じゃないほど高く、ミステリだとカッパノベルスや講談社ノベルス、ファンタジーに関してはC★NOVELSなどで有名作品が数多く存在する

ライトノベルノベルスに含まない人の意見

じゃあ、なんでライトノベル定義論でノベルス含む含まない論争になるかというと、ここからは若干雰囲気ベースになるが「出自ターゲット層」じゃないかというところになる。

ノベルスは刊行されているものを見てみるとわかるが結構ターゲットの年齢層が高い。ぶっちゃけサラリーマンとかそっちくらい向けの作品群が多いのだ

この辺りはレーベルの当初から社会派ミステリ松本清張などを使っていることからも伺えるだろう

内容としてもハードボイルドや伝綺小説などが多く、いわゆるエンターテイメントの中でも硬派でおじさん主人公のもの結構多い

対してライトノベルというものは、ジュブナイル小説と呼ばれるいわゆる青少年向けの文化に影響を強めに受けていて、ターゲット層的にも青少年ないし大学生くらいが主だったターゲット層になる

この辺りの歴史的経緯から来る文化圏の違いみたいなものが、「含まない」という人たちが多い理由ひとつだろう

ライトノベルノベルスに含む人の意見

では逆に、「含む」派閥がなぜいるのか。というと、そもそもノベルスの歴史を見てもカッパ・ブックスの成り立ちからして、「大衆向け」でありエンターテイメント小説の土壌としてあったのはここまで話した通り

で、ライトノベルも言ったらエンターテイメント小説の集合の一部なわけで、まあ内容的に近しい作品が多いからだ

この辺り、時代を経るにつれライトノベルノベルスというのは似た成長を遂げた経緯を歩んだところがある

ライトノベルは様々な近傍文化漫画アニメゲームジュブナイル小説)をごった煮でまとめていったというのだけれども、

ノベルスは時代が経るにつれて対象である大人たち」の変化を受けて、アニメ美少女ゲーム文化さらにその近傍文化を取り入れていき、ライトノベルと似たような変遷を辿っていった

特にこれらを取り入れていったのが、講談社ノベルス(及び講談社BOX)とC★NOVELSである

講談社ノベルス(BOX)で言うと、西尾維新奈須きのこ佐藤友哉など

C★NOVELSで言うと、茅田砂胡多崎礼

あとはどちらにも書いている森博嗣京極夏彦などなど……

上記作家たちは、ご存知の通り小説もさることながら、アニメゲーム漫画などにも多大な影響を与えていった(というか奈須とかに関してはゲームそもそも出自ではある)

これらの作品群は内容的にライトノベルでも出ていてもおかしくない作風のものもあれど、ノベル刊行になっている

また、ライトノベルにおいても、「C★NOVELSで出てそう」「講談社ノベルスで出てそう」みたいな作品結構ある

個人的には紅玉いづきさんとかはわりとC★NOVELS風味かなと思ったりもする)

実際「ブギーポップシリーズ上遠野浩平講談社ノベルスで「殺竜事件」等の「戦地調停シリーズ」を書いているし、ラノベ出身作家ノベルスレベルで書いている例も多い

まとめ

こういった経緯で位置としてはめちゃくちゃ近い位置にあれど、しかし、ノベルスをラノベに入れるか?みたいなのがとても別れやすい、という妙な性質がこの二つにはある

個人的には、まあ歴史的経緯もあるし、レーベル史観でいいんじゃね?という意見なのでノベルスはノベルス、ライトノベルライトノベルでいいかなあと思っている

ただここまでの歴史的経緯を踏まえても、現状似ている作品群も多いというのはあるので、含める気持ちもわかる

なので、もし今後議論する際には内容派閥レーベル史観派閥かの宣言くらいはしてもいいんじゃねえかなあと思う

ただそれはそれとして、ノベルス、ライトノベル双方に面白い作品はたくさんある

ノベルスが好きな人も、ライトノベル好きな人もそれぞれお互いに合う作品結構あるので探してみるのもいいのではないだろうか

更新履歴

24/06/01

指摘があった「ノベルス」と「ノベルズ」の表記ゆれ修正。ちなみに表記は「novels」を日本語読みしたものなのでどっちもあるっぽく、出版社によっても呼び方に揺れがある。(トクマノベルズはズ、講談社ノベルスはス)。自分もなんかノベルスっていったりノベルズと混ざっていってしまうので癖です……

2024-05-31

anond:20240530180031

ラフマニノフラフマニノフでも、どの出版社かとかどの版かとか色々選んでるの見るぞ

で、欲しいのが無いと

無いことは無いとかいうくらいだから、版とか選んで買わないタイプなのか?

2024-05-30

anond:20240530082753

出版社なんてそんな大袈裟SNS仕草面白いと思ってる文化系の糞陰キャしか入社しないんだからどんどん濃度増してどんどん仕草が浸透してやがてそういうやつが社長になる

本好きだったんだけど、出版社SNS広告とかのせいで嫌いになりつつある

ほぼタイトルに尽きるんだけど。

からある硬派な出版社も、最近Xのアカウントとかもってるじゃん?

で、ただ新刊情報を伝えるならまだしも、(出版社に拾われるの目当てっぽい)大袈裟感想をリポストするじゃん?

あと、本の内容紹介とか抜粋ウェブメディアにのっけるじゃん? 超おおげさな見出しと共に。

そういうのでこちらも期待が高まるわけよ。でも、だいたいそういう広告大袈裟な本って、言うほど面白くない。

ただ書店で見かけて手に取って読んだなら「まあまあだな」って気持ちで終わるけど、絶賛広告を見させられてから読んで普通だったら、「だまされた」って気持ちになるじゃん?

なんかそういう失望経験が蓄積して、SNS大袈裟広告している本は読みたくないな、って気持ちになった。

そして、まじめな出版社SNSでの大袈裟ななれなれしい広告に手を染め始めて、もううんざり

もっとかに本を読みたい。広告じゃなく本屋の書棚で本と出会いたい。

2024-05-28

anond:20240528204312

同時期にやってた「異世界のんびり農家」もおすすめなんだけど、

どちらも配信限定だったか全然話題にならなかったんだよな。

最近配信が解禁されて再評価の流れになってるけど、最初から普通に配信してりゃ、もっと話題になっていただろうって思うだけに残念。

アニメ屋は制作資金を得やすいかもしれないけど、原作出版社は大損だなこりゃ。

漫画アプリ広告って納得感あるよね

俺が見てるのはジャンプラ、マガポケ、サンデーうぇぶり、要するに出版社公式アプリだけど、

一つ広告動画を見れば、その後で一話読める(1日の広告数に上限あり)って感じで筋が通ってるから

納得して広告再生できるんだよな。

同じゲーム広告何回見せられるんだよって感じでも、ゲーム内容と関係ない詐欺動画でも、不思議と腹は立たない。


ブロックしたくなる広告って、広告の内容そのものというより

コンテンツ見てる最中に突然再生が始まったり

記事読んでる最中に誤クリック誘うやつみたいに

「筋を通さずに不意打ちで表示してくる」形式が嫌。


ユーザーに納得感ある形で広告表示できれば、広告単価も上げられて、三方よしにできるんじゃないかな。

漫画アプリはできてるんだから

2024-05-26

anond:20240526173823

なろうは知らんけど、カクヨムランキングに載りゃ何でもいいの世界からテンプレどころかパクり大勝利状態最近は「回復チート」が流行ってた。こんなんだからカクヨム代表作でねーんだよ。

と言う話は置いといて、ラノベは各出版社の賞レースの受賞作だけチェックして、なろうタイトルのもの、あらすじがテンプレなろうもの排除して買えばアタリを引けるかもしれん。

暇なら自分創作に手を出すのもありだと思うぞ。完成するのに何年もかかるし、評価もされないのが基本の世界だが、自分1人で楽しむ分には最高だぞ。

インターネット引きこもりオタクの驕り高ぶり

anond:20240512152055

何度でも言うが、俺がインターネット引きこもりオタク便宜上呼ぶ属性は、オタク歴史の中では一過性存在にすぎない。

インターネット登場以前のオタク自分の足で情報を稼ぐしかなかった。見逃した物は誰かに頼み込んで見せてもらうしかなかった。

そんな古いオタクたちの活動アオイホノオ(島本和彦)やコミックマーケット40周年誌(なんと国会図書館以外では1館しか所有していない!)で見ることができるが、まあ割と普通社会的の人らが主である(40周年誌はフォークダンス踊ってる写真が有名ですね)

当時は消費オタクですら十分な稼ぎがないと務まらないのだから当たり前のように働いていたし、創作ギリギリ師弟関係機能していた。

他の漫画家のアシに入るか、出版社編集アドバイス貰うか、何かしら人伝があった。

特にコミックマーケットを始めとした同人誌即売会は各々でムラを形成していた。

それがインターネットによって広く開放され、オールジャンルイベントがまるで公共の物のように扱われ、コミケビッグサイトで開催されるようになった。

今ではいろんなイベントビッグサイトで開催されている。

大変素晴らしいことであるインターネットしか場所のなかった社会不適合者でもリアルお祭りに参加できるのだから

だが繰り返し言うがお前はこれらムラの歴史の一部に存在する者でしかない。

分派していった(諸説あり)女性向けオンリーなどまさしく「社会」であったし、SF本流などは「組織」であった。

オアシスはお前だけのものではない。みんな違ってみんないいのがオールジャンルイベントなのだ

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とはいえ昨今の同人界隈って魔境よな。

同人作品がそのまま商業上がったり、同人からフィギュア版権グッズが出たり、エロだとAVだのゲーム化だの横行してる。

かつて平野耕太が盛大に腐した同人ゴロ(誤用ではない)は今こそが最盛期といったところで、同人作家が別の同人作家に発注して本を作るなんてよく見る光景となった。

在野には同人編集者が溢れ、デジタル同人は音声にせよ映像にせよプロが当たり前にいて受発注行っている。

何らなら商業商流に乗るような作品まで頒布される(まあこれは今更か。音楽系だとよくあるし)

俺はむしろこの辺の外連味にこそ眉をひそめるのだが、好きなことで食っていけるのはいことなので黙って見ている。

ちなみに売り子のレイヤーからR18DVD写真集を渡されて「使ってください」と言われたことはありますが、粘膜の接触は一切ありませんでした。

よろしくお願いします。

わかりにくい見出しマスコミ記事に群がって文章を腐す

漫画原作アニメ話題ではとりあえず出版社編集者悪者視したがる

漫画家愚痴ってたら乗っかって編集者悪口を言う

 

就活マスコミ入れなかったコンプレックスでもあんのか?

2024-05-23

anond:20240522200524

出版社株主意向による自由出版制限を受ける可能性がある上場はしない

最近もある本の翻訳版の出版妨害され、発売が一時中止になってたけど。大きな新聞社(これも上場していない)の傘下の出版社から再度出版された。

 

もし上場していたら当該の本は

一生世に出なかったよ

上場すればいつだってそうなる可能性はある

ある特定思想団体を賛美する出版以外許されなくなったりするなんて簡単なんだよ

地獄絵図やで。

2024-05-22

anond:20240522091153

ゲーム会社上場するんだけど

出版社って上場あんましないんだよね

漫画アニメに関連するとこだとKADOKAWAくらい

中国漫画侵略するのは結構難しい

漫画合法的無料で公開することにやたらと難癖を付ける人がいるけど何がそんなに気に食わないんだか。

漫画家や出版社がその方が儲かる、プラスになるって判断して無料公開してるんだからそれでいいじゃないか

まさか「俺は金を払って読んだのに他の奴らは無料で読んでてズルい」って思ってるんじゃないだろうな?

anond:20240522091153

その日本漫画が凄かったのも週刊月刊の定期連載という雑誌システムがあったから。

しか出版社昭和に作った日本漫画雑誌も令和になって終焉を迎えようとしてる。

Webが主戦場になった漫画は、日本語で読める漫画でも「調べたらこの作者、外国人じゃん!」って作品ばかりになるだろう。

100年前の小説は日米で鉄道が出てくるのがやたら多い

鉄道事業家らが出版社にばらまいていたかの(鉄道批判をしないように)

編集は得だなあ

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