はてなキーワード: 会話内容とは
精神科に5回か6回ぐらいは入院したが、その時の自分の行動の傾向についてメモする。
暇で発狂するレベルなので、やたらとアクティブになる。将棋や卓球をやる相手を探してひたすら声をかけたがる。
どういうわけか、コミュ症ではなくなる。女性とも平気で会話する。病院患者内のコミュニケーションを支配することもある。
投薬量が増え、頭が急激に悪くなる。IQテストみたいなのをやらされるが、全くわからなくなる。
これは妄想の可能性があるが、保護室に入れられたときに、絨毯よ重くなれと念じたら持ち上げられないほど重くなった。
他人のいびきが俺に伝染する。その結果、呼吸ができなくて眠れなくなり、睡眠薬が必要になる。
患者をオナニーのおかずにすることよりも、看護師をおかずにすることが多い。たまに便秘になると、看護師がお腹をスリスリマッサージしてくれるので、それがネタになる。
被害妄想を持った患者が一定数いて、俺の会話内容を横で聞いて誤解して喧嘩をふっかけてきたり、テレビの前を歩いたことに因縁をつけてきたりする。
殴られそうになったことが一回だけあるが、そいつは俺の個室に勝手に入ろうとしてきた。
入院患者にはゲイがいて、一度いきなり抱きしめられたことがあった。看護師は「それは、友情の証なのか、それとも性志向なのか」とそいつに問いただしていた。
見られていないので、壁を思いっきりぶん殴る。ストレス発散になる。
保護室は殺風景な部屋なので、どんどん狭くなっているように見えてくる。部屋の空間の大きさを歩幅で確認するが、精神が異常なので歩幅の数を記憶できない。
時間をカウントするために、トイレットペーパーを丸め始める。時間が本当に流れているのか疑う。
母がいなければ入院期間はもっと長引いていることだろう。電話を使う機会があるが、そのときに母に頼んで退院を早めるよう交渉してもらう。
当方は外野のため詳しい内容はわかっていません。間違いがあれば指摘をしてください。
----
→ショウリさんがファン鯖にて上記の内容を話しているのを確認、女性活動者に報告
→女性活動者が「FCの内容を外に出さないで欲しい」とリスナーに注意
→クローズドなはずのリスナー同士の会話を本人にされていたため、ファン鯖が荒れる
→関係のないリスナーが犯人にされ追放されたためショウリさんが謝罪
→別件でリスナーを使って裏切り行為をしようとしていたため一部のリスナーの間で炎上(詳細不明)
→何の説明がないままショウリさんがリスナーをブロックしXにお気持ちを連投
----
≪前提≫
・リスナーの交流の場として有志のリスナーが作ったファンサーバーが存在した。
参加メンバーが仲が良かったため活発に活動していた。仲の良さが故にオープンな環境であることを忘れ仲間内のLINEグループのような会話をしてしまっていた。
└リスナーにお前ら全員〇ね等叫んだ配信後にXのアカウント削除
└他活動者の「空リプとかDiscordで配信者への文句を散々言いつつ、リプライやコメントでは全肯定で優しく接するのリスナー側は配信者に見えてる部分では優しく接してるからそれで良いと思っているんだろうけど、配信者側からするとそういうの本当に病むよ」というもの
など明らかに何かあった行動が頻発していた。
・当事者以外は訳がわからない状況のため界隈のリスナーたちの間で議論スペースが頻発。しかし、いざ説明配信が始まった際に上記についてはアカウント消去の経緯などは説明されなかった。
むしろファン鯖にいない人間には「活動者とご飯に行った」など初見の内容で、各所で話されていた内容との差異も見られた。
----
・とあるリスナーが女性活動者の有料FCの内容を外部に漏らした件
しかしその場にいる全員の推しが「先日コラボした女性活動者と2人でご飯に行ったらしい」という話なら
話のネタとしてポロっと話題に出してしまったのはしょうがない話なのかなとも思いました。
アンチ活動をしていたわけでもあるまいし、クローズドな環境で話題に出すなら何事もなかったのだと思います。
上記のみの内容なら女性活動者の対応は過剰に感じたのですが詳細がわからないため語れません。
また個人的にはショウリさんは言うつもりがなかったことを女性活動者がわざわざ有料FCのクローズドな環境でそれを言ったのは謎です。
----
そもそも何故discord鯖なんて立てるかという話なんですが表で出来ない深い話をしたいからでしょう(同人やBL、配信の感想など)。
本人がそこに入りたいのは気持ちはわかりますがややリスナー側としては嫌だろうなと思いました。
わざわざ住み分けをしているわけですし、リスナーも人間なので思っていることを吐き出したいこともあるでしょう。
なので恐らく承認制にして、本当に仲の良いフォロワーのみ入れるようにしていたら結果は違ったのかなと思いました。
しかし心情の問題で悪いことをしているわけではない。難しい話ですね。
----
ファン鯖に関しては主に友人同士のやり取りやショウリさんへの愛を語ることが主でしたが、若干内容的には引いてしまうようなことも喋られていたそうです。
以前からショウリさんは特定のリスナーを取り上げオフ会で直に会う、アーカイブを残さないスペースでリスナーをスピーカーにあげ話をするなどリスナーとの距離が近い印象がありました。
そのため距離が近いリスナーが軽口を言いやすい環境になってしまうのは致し方ないかなとは思いました。
身内感を出されても困ると言っていたそうですがそこは配信者としてコントロールしてもらいたいものです。
しかし愛があれば何でもしていいわけではないので、もし他者への悪口が語られていたなら注意されても文句は言えないかなと思います。
また本人が鳩をしたというのも意味がわからないのでファン鯖が荒れたことをショウリさんのせいにするのも責任転嫁かなと思いました。
----
正直一番知りたかったのがこれで、眠たい辞めたいしんどい、お前らが嫌いだ〇ねと言った後にアカウントが消えたことに対して説明していただきたかったです。
活動者とご飯に行ったなんてそれこそ該当のファン鯖にいない限り知りません。それ以前から荒れていたように見えました。
リスナーをブロックしたこともブロックされたリスナーさんはエンタメにしようとしていると感じましたがショウリさんはガチギレしていたように感じました。
勿論ブロックされるようなことをするリスナーさんも悪いのですし誇るようなツイートに不快感を覚える方もいるとは思いますが
私には界隈で議論の場に立っていた時にショウリさんのことを擁護していた方でしたのでショウリさんを悪者にしないための動きに見えました。
----
・リスナーを裏切ったとはなにか
これも全く当事者以外にはわからないことですが、かなり熱いショウリさんのファンであった方が思わず反転してしまうようなことは相当に屈辱的な出来事だったと想像出来ます。
ここに関しても全く説明がなかったので憶測を呼びリスナーがやばい奴だったということになってしまうのは根本的な解決にならないように感じました。
-----
≪感想≫
新人でうまく立ち回れなかった、期待しすぎた、関わった人が全員手違いを起こしたと感じました。
女性活動者もコラボした直後なのだから普通にXで飯に行ったと報告すれば良かった。
さっさと配信して説明してエンタメにしておけば火種にもならなかったのではないかな。
出来なかった原因がメンタル以外にあり公表出来ない内容なら特に語れることはありません。
以上です。お目汚し失礼いたしました。
早期引退して養蜂を始めた叔父からハチミツが届いた
濃厚で美味しい
こんなに美味しいのが採れるのか!と驚いた
叔父は証券リテールとして多くの客が地獄に落ちるのを見送った
その無数の不幸を積み重ねた退職金で作られた養蜂場のハチミツ
「人の不幸の味の蜜」ってラベルで売って欲しい— Toji Komorin (@tojikomorin) March 13, 2024
「これ、理由は言えないんですが何故か同僚みんな買ってますね」銘柄に長年コツコツ働いた貯金を突っ込んでスったオジイチャン…— Toji Komorin (@tojikomorin) March 13, 2024
バズらせてるアホは何でお前が叔父と顧客の詳細な会話内容と顧客のその後を知ってるんですかってちょっとは疑問に思わないのかね
そしてこういうやつのツイートを検索すると世間でバズってるネタに絡めた都合のいい友人エピソードを山のように呟いてるのが定番
https://twitter.com/search?q=%E5%8F%8B%E4%BA%BA%20(from%3Atojikomorin)&src=typed_query&f=live
その上で昨今の男たちに物申したい。
いや、物申すというより息子や娘の会話内容に苛立ちを覚えたので愚痴を言いたい。
・男の長髪→吐くほど受け付けない。男は短髪でナンボ。
・男のメイク→吐くほど受け付けない。男が見た目に囚われるな。
・割り勘の男→吐くほど受け付けない。男は奢ってナンボ。
・専業主夫→吐くほど受け付けない。息子が専業主夫になるとか言ったらしばき倒す。
・LGBT→吐くほど受け付けない。息子や娘が同性愛を公言したらしばき倒すことはないけど、話し合ってしっかりと原因を追求するなり医療機関を巡るなりする。親として「受け入れる」という言葉を使って無責任を糊塗する態度は取らない。
・女に媚を売る男→吐くほど受け付けない。男は女に優しくする必要はあるが、女をチヤホヤしたり、女のくだらない愚痴になんでも「うんうん」と相槌を打ったり、服装や小物の趣味まで合わせる「媚を売る」ことと区別すべき。
自分は、彼女いない歴年齢の30代弱者男性なんだが、昨日、マジで気分が晴れないのが一気に晴れたので、方法を紹介する。
弱者男性が鬱屈としているのは、多分、「自分に自信がない、誰にも相手されない」ということだと思う。
セクハラやパワハラになるリスクを考えず、女性と喋れるのは素晴らしい話。
特に弱者男性なんて発達障害多いだろうから、女性と会話すると、会話内容だけでなく態度なんかで相手がイライラするだろう。そして、一度そんなことをしたらもう一生いじめられる。
風俗なら、そのリスクはなしだ。セクハラやパワハラにあたることはないし、風俗でおいたをしても、2度と来なきゃいいんです。何回でもリセマラできる。
ここは大事なポイントで、無料案内所からの紹介なら、絶対にぼったくりはない、明瞭に料金を教えてくれる。飛び込みで知らない店に飛び込んだら、怖い目に合う確率もあるので、必ず初心者は無料案内所を経由してほしい。
2. 風俗で、服を脱いで、体を洗ってもらう。
自慢目的だとしても、体を洗ってもらうという手順は必須、汚い体を相手させると風俗嬢は怒る
3. 風呂に入りながら、「こういうプレイをしたい」とはっきりと言う。
風呂で、少しまったりする時間ができるから、やりたいプレイ内容をはっきりと言おう。
「セクハラ、パワハラしまくる自慢ばかりのおっさん vs 新入社員」って設定みたいな感じを伝える。
最近書いた論文の講義⇨風俗嬢「これで世の中に貢献してんの!?英語!?すごいじゃん!」
そう、風俗嬢は、褒めてくれるのよ、全裸でおっぱいなでなでしながらで。
強者男性は、彼女なり奥さんなりいるわけだけど、弱者男性にはこれがない。
正面から発達障害丸出しで自慢してもOKなんだよ、風俗なら。強者男性が当たり前に得ている承認が簡単に得られる。
もし、こんなこと、風俗の外でやったらどうなるのかってことだよね?
リアルでやったら、もう一発で人生終わり、それどころか、会話スタート時点で通報される弱者男性でも、ヨユーで相手してもらえる。
やはり、男性は、女性にオラついて、褒めてもらって、気分を回復させることが非常に大切だ。
キャバクラは、お酒をねだられる。つまり、話ではなく、お酒で金払えよと言われる。
これがきつい。しかも、酒が入ると、気持ちよく感じるのが鈍くなる。結局、頭がふらふらで気持ちよさに浸れない。
この増田自体を、論文の形式でよくある、「アブスト、背景、提案手法、実験提示、ディスカッション」の形式で書いてる。論文書いたことある人なら、意味がわかるはず。
他者の感情を受け止め、自分の感情を分かち合う事こそがコミュニケーションの本質で、
コミュ障(発達かどうかは診断したこともする気も無いので不明)が横増
定型(特に女性)が取り留めのない(情報や知識の伝達を主目的としない)会話を行なうのは、まさに感情のやり取りのためだけど、だからと言って(定型基準では)強い感情の発露が望まれているわけではない
またその会話でやり取りをした情報への応答や記録は、精確性が重視されず(会話の状況に応じて記憶や技能の中から、「不適切」なものが捨象された「最適」な反応が呼び出される)自動処理作業として実行されるので、脳に高負荷がかかってるわけでもない
そういう事情が当然のこととして了解されているので、日常会話に真剣に臨むことを要求されたりそうしないことが強く非難されるわけでもないが、多くの人が承認や特別視されたいという思いを同時に抱えていることも確か
だから、客商売等で相手の情報や会話内容をしっかりと覚えることは、高く評価される(勿論、それを希少スキルと見なすか持ってて当然の必須事項とするかどうかは、コミュニティによって変わる)
自分は発達障害でさ、他人の感情や会話のお約束がわからんくて苦労して、よくある結論なんだけど「他者を不快にさせるのなら他者とのコミュニケーションはなるべく避けて生きて行こう」という選択をしたわけ。他人に嫌われながら生きるのも辛いし、他人の読めない顔色を読もうと必死になって生きるのも滑稽だしね。
まあそれでも必要最低限は関わらないと生活もできないし、発生した会話イベントは全て自動頷きマシーンとして乗り切ったりしてたのよ。
とりあえず目の前の人が話す言葉は
全て感心しながら拝聴。(すごーい)
定型文で反応する。(大変なんですねぇ)
そうやってうっすいコミュニケーションの中で生きてて、たまに元増田のような自分語りが好きな人に出くわしたりもするけど、
「自分語りが好きな人」以外の感想は湧かないし、聴いていたからってこちらの感情が動く事ってないんだよね。
他人に興味が湧かない。どんな人なのか知りたいという欲も湧いてこない。別れたら会話内容は忘れる。
相槌がわりに質問も投げかけたりするけどそれは定型会話文だから使ってるだけ。
定型発達者も会話テクニックだからそうやって話しているんだと思ってた。
そのテクニックが使えないお作法が出来ない発達障害を見下して腹を立てているんだと思ってたけど、
実は心からの言葉だったりするのか!? って吃驚したのよ。感情濃度云々のくだりで。
他人と話すことで、ノンバーバルな情報のやり取りをしている定型発達にとっては、
他者の感情を受け止め、自分の感情を分かち合う事こそがコミュニケーションの本質で、
濃ゆい感情を常に発生させながら会話をしている彼ら定型発達者は、
会話に起因する感情を常時高速処理しながら生きているって事なのだろうか。
という事に思い至って、すげえ。宇宙人かよ。って感想が湧いた。
よく発達障害者を宇宙人に例える人がいるけど、自分にとっては定型発達者こそが宇宙人だわ。
あ、悪い意味じゃないよ。
生活レベル下げたくないから相手も同じかそれ以上が良いなって思って、400万以上を条件で見ている。(アプリ上だと200万区切りでレンジが設定されているので)
その条件でマッチングした相手と仕事の話もするじゃん。在宅ばっかなんですよ〜とか月末が忙しくて〜とか。
そうやって話を聞いてて、頭の片隅でどうしても「ん?」と考えてしまうのが年収と勤務時間の話。
私の冒頭の年収は残業が基本月10時間、忙しい時だけ20時間超えるかもくらいの時の年収。私的にがんばらなくて済む丁度良い勤務時間とそれに対する報酬。
そして目の前にいるこの人、具体的な金額は聞いてないけど400〜600レンジで、ここまでの会話内容からとても忙しい仕事をしている人。しかも私より2,3歳年上。
えっ低くない?私がこのままあなたの年齢になったらたぶん600〜のレンジに乗るよ?それ残業しなかったら年収いくらよ?と考えてしまう。
別に残業が多いのは君が頑張るだけの話なので私は何も気にしないけど、頑張りに対する報酬それで満足してるの?私だったら満足しないよ?そして私は私自身の性格上、結婚相手のことも自分の一部だと考えるから自分の一部が不当に搾取されることを許せる気がしないので君と一緒になったら私はイライラで死んでしまうな?よしやめとこう。となる。
これがナンバリングが10まで続いている原因の1つ。もちろん原因はこれだけじゃないけどね。
で、じゃあ最初から600〜の条件で見れば?となるかもだけどそれはそれで高望みってやつな気がして。私は私と同じくらいでいいんですよ。
こうやってスペックの話をするようになってしまった自分はマッチングアプリに毒されているなぁ……なんて思ったけど、読み返したらわりと最初から年収とか身長とか学歴の話してたからマッチングアプリ関係なく自分が元からこうだったのかも。
スペック以外に言及していない理由は非常に単純で、どの人も普通に良い人だからなんだよね。たまに体験談で出てくるような会話できないヤバイやつとかヤリ目とかとは遭遇したことがない。それゆえ「残ってるのヤバイやつしかいねえ!」的な焦りもなくダラダラ続けている。
ところで私のスペックを少し見てほしい。
・年収500万
・身長170cm以上普通体型
・国立大卒
・正社員(転勤なし)
・奨学金以外の借金なし
・ギャンブルしない
・タバコ吸わない
・MT免許持ち(車は持ってないけどnotペーパー)
・一人暮らしで自炊もしている
・貯金もちゃんとある
こうやってスペックを羅列するともしかして私「普通の男性」なんじゃないか?と思うし、だったら結婚相手に普通の男性を望んでも良くない?と思っちゃう。
会話内容より表情とかのノンバーバルな部分の方が印象への影響大きいと思う
趣味の話だろうが仕事の話だろうが質問責めだろうが、ニコニコしながら話してればそんなに違和感ないと思うんだよね
愛想がなくてムカつくってだけなんじゃないかな
実際の会話内容が出せないのもプライバシー(年収とか妊娠出産の意図がどうとか。その答えをうけてそれはどうしてですかとか)ばかり何分も根掘り葉掘りされたのなら
だから実際の会話は開示しないで愚痴るという行動は全くもってやむを得ないだろう(実際男性婚活増田でもよくお茶濁してるのになぜか女性だけミソジニー的につっこまれててかわいそうでもある)という判断だけどなにかマズいかな。
それと
「男性との雑談する機会が全くなく思い出せる雑談エピソードが男性店員との会話だった」
はいい読み取りだとおもって賛同したので、ちゃんと3つ上の人の書き込みも読んでから反応してくれ。
脊髄反射w
MMO RPGは画面の向こうのユーザーと協力してプレイするゲーム体験を提供してくれた。難しいコンテンツを何度も練習してクリアした時の分かち合う喜びは何にも変え難い。
人と遊ぶからこその楽しさがある一方で、人と遊ぶことで生まれる様々な人間関係のトラブルもある。これが本当に厄介で、楽しく遊べなくなったフレがいるだけで、ゲームプレイに与える影響は大きい。とはいえ全員と仲良くプレイし続けることはおそらく無理(現実でも合わない人がいるから)なので、せめてゲームをやめたくなるような大きなトラブルに巻き込まれないように、そして1人でもいいからずっと仲良くし続けられるフレンドを見つけるために、自分なりの人間関係の方針を整理した。
堂々と言えないので増田で書く。
<人間関係という名の信頼関係の構築方法は現実世界と同じという話>
1: スタンス
■ 距離感を保てる人と仲良くする
MMO系のスレッドでは「気軽に遊べる友達が欲しいがいない」という話をよく見る。
「気軽に遊べる友達」がログインしてオンラインを確認したらすぐに「コンテンツいく?」と誘える友達だとすると、自分の場合フレンドの中でもかなり仲のいい部類にしかできない。
そういうゲーム内フレンドは一朝一夕でできるものではなく、ある程度仲良くなっても相手のことを慮る姿勢がないと関係性を継続できない。相手にも都合があるからね。
相手との距離感をコントロールできるなら、自分と合うフレンドを作るのはそこまで難しいことではないと思う。
■ ギブアンドテイクができない人と仲良くしない
人間関係はギブアンドテイクである。というより、ギブギブギブアンドテイクくらいの割合で物事が動くと考えた方がいい。
まずは自分から困っている人をヘルプする。気軽に誘う。そういうことの積み重ねで信頼関係を構築するのではないかと思っている。
そこを無視して自分の都合を押し付けてくるような言動をする人(=ギブをせずにテイクだけ求めてくる人)は正直切った方がいい。それは友達ではない。
また、ギブしているのに周りが返してくれない!と嘆いてしまうこともある。期待しすぎである。そもそも見返りのために行動している時点でアウトである。
逆にギブしてもらっている自覚があれば、仲良くなりたければテイクするべきである。
そういう持ちつ持たれつがイーブンで健全な人間関係構築にはものすごく大切。
■ 相手にとって「都合のいい人」になりすぎない
ギブアンドテイクの話と関連するが、人間甘やかされると甘えたくなってしまうのが性で、気がつくと自分が相手にとって「都合のいい人」になっている時がある。
これに漬け込んで過剰な要求をしてくる人がおり、いわゆる姫だが、これを許してしまう自分や環境にも非があることを認めた方がいい。
そうなってしまった場合は毅然とした態度で相手のテイク要求をお断りする。何回も断っているといずれ話も来なくなる。
2: コミュニケーションの取り方
■ 鉄則は「相手に話させる」
まずコミュニケーションを取るには「相手に話させる」が鉄則である。話させてなんぼ、質問してなんぼである。誰も自分の話に興味はないのだ。
どうしても自分の話をしたいときは、相手の話から話題をつなげたり広げたりするときにする。「てかさ」と話題を強引に変えて自分の話をするのは悪手である。
質問されたら自分の話をすれば良いが、適当なところで切り上げ別の人にボールを渡した方がいい。
会社では偉い人の話をウンウン聞いているからか、ゲームでプライベートだからかよくわからないが、割と年長者というか声の大きな人がのさばる状況があって、だから嫌われるんだよ!と思ってしまう。
ゲームという共通の話題があるからこそ、現実より気をつけて相手を立てるつもりでコミュニケーションを取らないといけない。
■ 全員が楽しめている状況になっているか気を配る
VC(ボイスチャット)の話をしたいと思う。VCはMMOをさらに面白くする魔法である。チャットコミュニケーションでも楽しいが、現地での飲み会とオンライン飲み会くらい情報量が違う。
だからこそ、何を話すのか(ここでは1つ1つの話題の話をしているのではなく、どういうつもりで話しているか)はかなり大事である。
VCでの会話内容は他の人が自分を判断する材料にされていると考えて差し支えない。
誰かが不快になるようなセンシティブな話はしない、あまり話せていないような人がいたら話題を振ってみる、など現実世界のコミュニケーションと同じことをすれば良い。
ちなみにやけにマウントを取りたがる人種がゲーム内には一定数いて、それが不快ならさっさと切った方がいい。「すごいですね〜」と嫌々合わせるのは時間の無駄である。
ゲーム内のコミュニティでリアルのマウント(年収とか)をしてくるような人は論外である。
そもそもゲーム内を通じて知り合う人に何を求めているのだろうか?
人間関係でトラブルを起こす人は相手に求めるものが過剰なのではないか、と思うことがある。
例えば自分は「同じコンテンツを一緒に遊びたい」と思っているのに「リアルで仲良くしたい」「あわよくば付き合いたい」と相手が思っているとうまくいかない。仕事仲間とプライベートで仲良くする例はそこまでないのと同じである。
■ 同じ釜の飯を食って仲良くなる
冒頭の「気軽に誘えるフレンドができない」に対して、スレッドの返信ではよく「高難易度の固定を組んだメンバーと仲良くする」という回答があるが、同意である。
結局仲良くなるには相手のことを見極め、自分を知ってもらう時間が必要で、高難易度コンテンツの固定はそれを醸成するのに手っ取り早い手段だと思う。
<他>
・MMOはゲームなので、ゲームのプレイスキルも仲良くできる1つの変数になっていることが厄介である。高難易度行かない人と高難易度しか行かない人がゲーム内で仲良くし続けることは難しいだろう。ゲームがない状態で出会ったらきっと仲良くなった人もいるだろうにと思うと少し悲しくなる。
・距離感がバグってる人、ギブアンドテイクができない人は現実世界でどのように人と関わっているのか、友達いるのかな?と邪推してしまう。ごめんなさい。
1946年ごろのプリンストン高等研究所で天才が実在だの知性の限界だのの話をする日常物語。主な主人公はフォン・ノイマン、クルト・ゲーデル、アインシュタインの三人。
肝心なのは、実在の人物が登場するが、これは物語であってドキュメンタリーではないこと。
彼らの会話内容や経歴には元ネタがあるにせよ、要するに著者の妄想である。
メイン主人公のフォン・ノイマンはプリン☆ストン高等研究所の数学教授。アカデミアでは知らない人はいない超天才。最近は計算機開発にご執心。フォン・ノイマンちゃんは天気予報をやってみたい!
クルト・ゲーデルは不完全性定理を発表した当代随一の論理学者、にして奇人。最近は教授になりたくてしょうがない。
世界的アイドル アルバート・アインシュタインさんは、ここでは時代に取り残された古典物理学者。つまり金看板ですよ金看板。
あとはオッペンハイマーとかワイルとか、なんか色々出てきて、不確定性原理とかヒルベルトプログラムとか知性とか認知とかの話をしながら和やかに穏やかに日々が流れる。
クルト・ゲーデルが教授に昇進し、フォン・ノイマンの計算機開発が採択され、アインシュタインは主人公格なのに影が薄いまま物語は幕を閉じる。
気晴らしにはちょうど良いが内容が適当っぽくて人には勧めにくい。
図書館には娘を連れて行ったわけだが、本当に久しぶりだ。紙の娯楽本を読むのも久々だ。
年のせいか読書ヂカラが衰えてきたな、なんて思うこともあるのだが、この本はすいすい読めた。
どうもやはり紙の本は、Kindleとは違う。読んでいるときの脳のモードとか没入感が違う。
なんでだろうね。