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はてなキーワード: 世界線とは

2024-05-31

Nepobabyについて

話題キム・カーダシアンカニエ・ウェストの娘のノース・ウェスト

全米最大規模のハリウッドホール舞台ライオンキング」でシンバ役としてデビューしたんだけどめちゃくちゃに叩かれてる。

理由は、キムとカニエがノースのことを主役にしたいがために多額の金を払ったのではないか?ということ。

私も今回の動画見たけど…

自信満々にのびのびと演技をしているのは子供らしくて可愛いんだけど、あのレベルでシンバ役はまじであり得ないと思ったし、これは金積まれたって言われても仕方ないだろっていうレベル

オーディションを勝ち残った子供保護者告発動画みたいなものを出してたり、実際にオーディションに提出したであろう演技をする動画見たけど、シンバにふさわしいくらいに上手い子たちばかりで悲しくなっちゃった。Nepobabyってもうセレブでは当たり前みたいになってるし、実力のあるself-madeが優先される世界線いつくるの😭

でもノースも可哀想なんだよな。

性格的に自分が望んだことなんだろうけど、大人たちからこんなに大バッシングされてさ。

親バカレベルがすぎると子供が傷つくいい例だと思う。

2024-05-30

俺の生まれてきた理由がわかった

増田だ。

たまたま縁があって始めたが、やりたいことはこれだと思った。

小規模な世直しに貢献できてると感じる。おこがましいが。

俺も強い訳ではないが、絶望したら増田に吐き出せよな。俺の目の黒いうちは構うからな。

俺以外にも、世直し増田がけっこういることがわかった。

サイコパス成功者がいないのも安心できる。嫌なこと言う増田も、別の世界線の俺だと強く感じる。

園子温に対する反応が薄いことを一生懸命正当化していた人たち

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220506182417 より

demakirai へー無罪になってるんだー知らなかったなーためになるなーへー

lacucaracha 無罪なんて言ってるひと見たことないが、単に『100%有罪なので語るべきものがない』だけでは。擁護する相手もいなければ戦う必要はないが、たわわは『触れてほしくない』と思う人がいることこそ戦う理由なんでしょ。

rna 園子温告発につながる流れの端緒は「フェミニスト」の告発で園氏の釈明文は普通に批判されてて映画業界も前向きに動いててネットでダラダラ争う要素があんまないだけでは。つか、たわわもずっと騒いでるのは一部。

kohgethu 誰が性的加害やらかし映画監督どもを無罪と言ってるんだ?奴らは粛々と社会的制裁を受けてるし騒がなくても罰せられている真っ最中なので騒ぐ必要が全く無い。もしも当人が足掻いたならたわわレベル炎上するよ。

gooeyblob 議論余地がないものは敢えて語ることもない、というのは確かにあるわね

lanlanrooooo いや、全然NGなってるやろ。それこそ、たわわ擁護してる人が「問題ない!」とか言うてたら論争?あるかもやけど。

hazel_pluto 園子温無罪なんて誰が言ってんだ?一部のオタク(認知の歪んだ)が、こんなこと書くせいでオタク全体の評判落ちるんだよな/あと、問題の質、種類が違うことを同列に扱うなよ/たしかタイトルしか読んでなかったわ。

slimebeth 園子温一派はネット反論してこないがたわわ支持者はしてくる。それだけ。ネットフェミ運動はこれまでもずっと問題重要性・深刻さとは無関係に「相手が反抗してくる問題」にばかり資源を浪費している

aquatofana 園子温が不起訴になったらフェミニズムもブチ切れると思うが、っていうか既にブチ切れてるが司法で裁かれると判断してるだけだな。/結局この増田自分に都合よく愚かな脳内フェミという創作を信じちゃってるのよな

raamen07 園子温フェミがどうこうとか言うレベルではなく完全にあかんので声を上げるまでもなさそに見える。

Yoshitada たわわがNGなのは日経新聞広告として、であってYM本誌で連載する分には問題ない。園子温の件は被害者実名報道じゃないのでこれ以上、外野が追いようがないが、業界の取組は進んでいるので文句はない。判った?

coper 園子温無罪ということになっているの?この先の民事刑事の法的な動きは知らないが、業界的には排除が進んでいるように映るけど。

gnoname 無罪にはなってねえしこの爆釣り馬鹿増田は一体どこの流れを見てるんだ。自分たちと違う世界線を見ているのなら納得するが

ysuitable 議論余地がない悪だから触れないんでしょ 無罪なわけじゃない

skasuga 犯罪行為司法に任せるべきで、司法結論が納得いかない場合はそこから議論でしょう。一方で自治体メディアガイドラインパブリック議論すべき事柄、という違い。

このように、「園が無罪だとは言われていない」「園は100%いか議論にならないだけ」といったことを主張し、園の性加害疑惑について表現問題より反応が薄いことを正当化していた人たちがいた。

さて、園の性加害疑惑が今のところどういうことになったのかはよく知られているところだろう。本人は100%無罪を主張、告発した女性自死を選び、園が週刊女性を訴えた裁判記事削除、ただし双方が事実関係については言及しないという形で和解で終わった。

そして園は既に別名義で映画製作に復帰していることが明らかになっている。

まり法的にはあらゆる点で有罪になっておらず、本人は「足掻く」どころではなく疑惑を当初から今に至るまで全面否定、既に復帰に向けた動きが始まっている、ということになった。

これらの人たちが主張していた、園に対する反応が薄くても良い理由はほぼ全てが無くなっている。

さて、これらの人々はこうした動きが明らかになって以降、何か改めて問題提起などをしたのだろうか?

もっとも、「法的な判断が結局されなかったのであれば、疑惑疑惑であって、騒ぐのは人権問題がある」と考え直して騒がないことにしたのならばおかしくはないが。

2024-05-29

男が普通にスカート履く世界線ってさ

おっさんノーパンスカートになるよな

満員電車スカートから取り出してシコシコして女のズボンにひっかけるよな

女がスカートならそのまま挿入もある

男女ともズボンがいいのでは?

2024-05-28

スカートの中見えた!」って報告してきた

うちの子

今日スカートの中見えた!

って報告してきた。

階段を歩いてたら前にいたクラスメイト女子パンツが見えたらしい。

ダイヤモンド鉱石を見つけたときみたいに嬉しそうに報告してきた。

頭痛い……。

「あのね、女の子スカートの中を見たらダメなんだよ」

当然息子は「なんで?」と聞いてくる。そう教育してるからだ。

…なんで?

からないことがあったら「なんで?」しなさい、これが科学教育の基礎にして奥義だというのが夫婦一致の見解ちゃん機能してた。良き。

女の子は、イヤだよ?」

…なら、見つからないように見たらいいの?

追い詰められた私は、並行世界について説明した。

〇〇ちゃんスカートの中を見えない世界線、見えた世界線分岐する。どれだけ工夫して頑張っても

ミスでバレてしま可能性はゼロにはできない。その世界線では〇〇ちゃんは傷つく。

「だから、見つかっちゃった世界の悪い、を背負うんだよ」

…なんで? それボクじゃないのに。

全部の世界あなたから、と伝えたが正直、煙に巻いた感が否めない。

息子もあまり腑に落ちてなさそうだった。

男児スカートのぞきの罪悪を説明することの難しさ。

2024-05-25

anond:20240524074158

障碍児を守る気概を見せていた一般高校生男子が、吹っ飛ばし彼女に人の道を教える世界線もあったと思うと現状せつね

2024-05-19

anond:20240519203815

自分の娘が子供レイプされない、セクハラされない世界線だったらなんでもいいわ

息子にはレイプセクハラに関して犯罪だという意識を強くもって、普通に女性を大切にできるように育ってほしい

そのためにはポケモンゲーム攻略サイトエロ広告とか出ないようにしてほしい

2024-05-17

anond:20240516210458

どうせリセットされるからってまゆしぃを見殺しにするのか?

その世界線自分が居なくなるだけで世界自体は続くのに

2024-05-12

anond:20240512200706

ニンテンドースイッチゲームまた50本遊んで感想書いたのでまとめ(その三)


普通

アオイシロ

和風伝奇ジャンル女の子同士の恋愛表現する、アカイイトと同じ世界観ノベルゲーム

今作では主人公小山内梢子が剣道の有段者ということもあり、バトルよりのエピソードが多めになっている。

衒学趣向の文章がかなり多く、ラスボスと戦っている最中ですら、語源歴史解釈小ネタが挟まるので徹底した味合いだった。

対して恋愛パートの文量はあっさりめなので、前作との比較で好みが分かれてしま作品だった。


嘘からはじまる

嘘と恋愛テーマにした短編連作ノベルゲームで、複数エピソード連作っぽいミステリーズなストーリーになっている。(ミステリーズなストーリーとは、いっとき東京創元社から刊行される短編連作小説がみんな揃ってやってたアレを揶揄している)

中学高校大学とそれぞれの学校舞台にした短編で、どれも嘘のテーマを上手に処理して、恋愛の起伏を描いており、やりたいことは理解できた。

特に成人年齢になる大学生編では、テキストだけの表現とはいえエッチ過激な内容も多くあり、なるほどと感謝できるシーンが多くて好き。

信頼できない語り手にまつわるミステリ議論は、まあ本作の本題ではないし、多様な好みを許容したい。


人形の傷跡

行方不明大学生の姉を探しに上京した上条明日美が、サイコホラー事件に巻き込まれノベルゲームで、90年代後半の同人ゲームリメイクしたもの

姉を思う主人公気持ち以外一切信用が置けないストーリーが展開されるため、出てくる登場人物全員が怪しく見えてくる怖いゲームだ。

ストーリー的に意味がない読者を驚かせるためだけの仕掛けがあるのは、時代性を感じた。

少し駆け足な展開が多く、せっかく田舎から上京したのだからなにかアクティティを楽しみ、キャラたちを立てるパートがあっても良かったかもしれない。


いづみ事件ファイルVol.2黄昏編

携帯電話専用ゲーム移植版で、物語としてのミステリー、というよりは推理クイズ体裁シリーズ第二弾。

事件概要構成要素こそ前作とは異なるが、大きな流れとしてはほとんど変わっておらず、話の筋が非常に薄い。

シリーズを通してのキャラクタや、前作とのちょっとした繋がりなど、ひっかかるところもあるにはあり、特に主人公のいづみの傍若無人ぶりは相変わらず面白い

とはいえ、謎を解く過程議論こそがミステリの本懐であり、ただ謎を提示され、その謎に対する答えを選ぶ現代文試験を、ミステリ呼称するのは個人的な好みとは外れていた。


千羽鶴

恋人のお見舞いに病院に行くことから始まるホラーノベルゲームで、携帯電話専用ゲーム移植版で千羽鶴シリーズ第一弾、シリーズではあるが、作品間の繋がりは薄く、今作独自世界観キャラクタが楽しめる。

生理的嫌悪感を煽るようなホラーが中心で、とにかく徹頭徹尾おどろおどろしい嫌な雰囲気が漂っている。

特に不快臭いに関する描写は妙に文量が細かく、ねっとり描写されるので、否が応でも話に引き込まれしまった。

ルートごとに異なる世界観分岐するため、根幹の設定が違う妙が楽しめるのだが、割とどれも似たような話が多く、エピソードの幅が小さいのは惜しい。


幽限御界堂探偵社 1章

妖怪実在する世界でそれを退治する役目を持った御界堂守丸が主人公コマンド選択肢アドベンチャーゲームシリーズ第一弾。

現場捜査容疑者への聞き込み、知識図書館で調べるなど、妖怪という突飛な設定ではあるが、地に足がついた丁寧なゲームを遊べる。

最終的に妖怪対峙するパートになるが、ここは要するにミステリ系のゲームにおける容疑者証拠を叩きつけるパートになっていて、本作独自翻案がうまくできていた。

シリーズものなので、縦筋となる父親の謎、ヒロインとの関係値、敵の親玉など気になる設定も出てくるが、次作の第二章でシリーズ展開が止まっている。


幽限御界堂探偵社 2章

妖怪実在する世界でそれを退治する役目を持った御界堂守丸が主人公コマンド選択肢アドベンチャーゲームシリーズ第二弾。

今作はAIロボット殺人を犯すという魅力的な謎が提示され、妖怪だけでなくSFもやるのかとワクワクしたが、そういう話ではなかった。

妖怪ロボットといった要素だけなく、殺人事件すらも本題ではなく、ゲストキャラたちの関係値のエピソードが主になっており、二作目ながら番外編っぽい立ち位置作品

シリーズは今作で止まっており、縦筋となる布石が回収される見込みがないのも残念なところ。


ANGEL WHISPER

ノストラダモスの大予言間近の1998年に、フリーゲームプランナー由島博昭が開発業務を通じて世界真実に気づくノベルゲーム

1999年に発表されたゲームのフルリメイクで、当時の時代感が色濃く出ており、非常にらしさがあった。

陰謀論に傾倒するヤバい人と一蹴するのではなく、自分ごとのように読めるような具体的なエピソードと設定の開示の工夫の丁寧さが面白かった。

リメイク時に追加されたエピソードも、ノストラダモスの大予言世界が滅んでいないという前提にたったメタ視点面白く、短いプレイ時間の中に壮大な世界があって良かった。


Night of the Crabz ~カニの頭に気をつけろ~

ライターの兼城と保村の二人が、炎上事件に苦悩している旅館取材に行く、インターネットミームてんこ盛りのコメディアドベンチャーゲーム

終始不真面目なテキストが一貫しているちょけた作品ながら、しっかりとフリとオチが決まっていて、作品としては真面目に作られている。

なお、大浴場でお風呂に入るサービスシーンで、ヒロインの保村がお風呂には入るが、変えの下着を忘れていたため同じものを履き回すシーンは、お風呂に入らない系女子に大きな感情を向けがちな僕としては、気が効いている良いストーリーだと感謝した。

アドベンチャーゲームではあるが、RPGアセットテンプレートを流用しているからか、ステータス画面や謎の戦闘シーンがあるのは、開発会社の続編への布石らしいので、そちらにも期待したい。


刑事J.B.ハロルドの事件簿 マーダー・クラブ

パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件操作するコマンド選択アドベンチャーゲーム第一弾。

聞き込み、探索、聞き込み、探索と、刑事は足で稼ぐの格言の通り延々とコマンド選択して証拠を集めていくタイプゲーム

ストーリーは非常に薄く、容疑者たちが語る人間関係から、その間柄を想像で補完しながら遊ぶことになる。

昔のゲームは、今と面白さの尺度が違うものも多いが、テキスト主体のアドベンチャゲームは、概ね今も昔も変わらず一貫した良さがあるなあと再確認できた。


刑事J.B.ハロルドの事件簿 マンハッタン・レクイエム

パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件操作するコマンド選択アドベンチャーゲームの第二弾。

ひたすらに延々と聞き込みを繰り返す昔ながらのスタイルで、謎らしい謎はあるものの、基本的には犯人たちが自ずと語ってくれる。

UIテンポがいいので、コマンド選択することで主人公刑事と一体感が楽しめるのは、アドベンチャーゲームの根源的な楽しみだった。

なお、同名の被害者が三人いるという非常に魅力的な謎は、途中で明らかにゲーム容量やUI画面の大きさの都合であることが伝わってくるのも、パソコンゲーム歴史を感じさせられた。


刑事J.B.ハロルドの事件簿 キス・オブ・マーダー

パソコンゲーム黎明期から続く犯罪事件操作するコマンド選択アドベンチャーゲームの第三弾、というか第二弾のマイナーチェンジ版。

いや、アドベンチャーゲームマイナーチェンジ版ってどういう意味なのかよくわからないと思うけど、要するにキャラ絵と背景絵を使いまわした番外編。

前作の事件構成要素は同じだが異なる事件が展開するので、はっきり言って続けて遊ぶと混乱した。

流石に当時の開発事情をとやかく言うのは野暮なのだろうが、全くそういった知識を入れずに遊んだので、なんらかのトリック時間移動による世界線改変とか、作中作による叙述トリックとか)を疑った身としては拍子抜けした。


Looking Up I See Only A Ceiling 上に天井がある。

イタリアインディーゲームで、学生少女テスト勉強の合間に色々と苦悩するアドベンチャーゲーム

翻訳がかなり丁寧にされており、独白中心のこじんまりとした世界観がよく伝わってくる。

特に朝食を用意するパートで、頑なに自分が決めた順序でしか動こうとしない主人公の生きづらさは必見。

読者に解釈を委ねるような物語賛否あるだろうが、短い時間で遊べる短編としてはこういうのも有りだと思った。


秋田・男鹿ミステリー案内 凍える銀鈴花

ファミコン風のレトロドット絵サスペンスドラマのようなストーリーが楽しめるコマンド選択ADVミステリー案内シリーズ第二弾。

事件解決目的に来たはずの刑事旅情を楽しむパートが多いのはシリーズ恒例の展開だ。

前作と比較すると3倍ちかくボリュームが増えており、警察サイドのサブキャラ複数人登場、容疑者も多数おり、謎も二転三転していき、事件も数多く起こる。

しかし、謎の振りと落ちが整理されていない箇所が多く、ボリュームは多いのに消化不良感が残るしっくりこない結末は残念だった。


BUSTAFELLOWS

時を巻き戻す能力をもったフリーライタの女性テウタが、法律に縛られない自分たちの正義を実行するフィクサー集団出会うことから始まる乙女ゲーム

キャッチコピーの「あざやかな悪に染まれ」の通り、悪徳弁護士殺し屋クラッカーなどの犯罪を厭わない男性キャラとの恋愛が楽しめる。

いわゆるクライムサスペンスじみた展開もあるにはあるが、本題はあくま女性主人公目線での男性キャラとの恋愛パートにあり、悪を成す部分の段取りの薄さは気になった。

アメリカ舞台なので、出てくる飯がピザテイクアウト中華が多くなかなかお腹がすく展開が多いのは好き。

○好きじゃない

該当作品なし

2024-05-11

anond:20240511112542

本来がよう分からんけど、今女叩き弱男やってるやつが昭和から30年だか40年だかが失われなかった世界線では結婚してたのか甚だ疑問やなぁ

仮想現実デバイスが普及しないのはバーチャルボーイの失敗に関係があるのでは?

物事には原体験というものがあると思う。

あるいは、この経験があったからのちの体験スムースに繋がったとか。

ゲームボーイってあっただろ?

多分、人生におけるポータブルデジタルデバイス原体験ってあれだったと思う。

あれがすべてのデジタルデバイスの基礎になっているというか。

持ち運び出来て、画面を見ながら操作することを当たり前のこととして捉えるための原体験

それがゲームボーイだった。

あれがあったから、その後の技術革新で登場した液晶付きの携帯電話さらにその後に登場したスマートフォンなども違和感なく使うことが出来た。

思うんだけどね。

もしもバーチャルボーイ成功していた世界線というものがあったとしたら、その世界ではもっと仮想現実のためのデバイスが普及していたんじゃないかと。

人々が違和感なくゴーグル越しに世界を見ることを受け入れていた原体験を持っている世界

そういう世界ではもっともっと仮想現実デバイスが売れていたと思う。

すなわち、この世界仮想現実デバイスが売れないのはすべてバーチャルボーイの失敗のせい。

すべての仮想現実デバイスが普及しない理由原罪を負うべき存在だ。

anond:20240511075549

あのCM、話だけ聞くと軽快にポン!と潰して薄くなってiPhoneに!

みたいな映像かと思ったらメリメリと明らかに破壊意図で壊してるし

苦悶の表情で潰れる絵文字までいるし破裂する血飛沫もあるし

破壊殺戮みたいな攻撃性高いメッセージが明らかで驚いた

もちろんCM作るプロがそんなの意図せずやってるわけないよね

 

どういう狙いだったのか気になる

このCMが受けた世界線に飛んで担当者どや顔で狙いを説明してる記事を読みたい

なんか無神経だったというより楽器とか文化かに劣等感でも持ってるのか?くらいの変なCMだった

2024-05-08

anond:20240508173943

ChatGPTに要約してもらいましA!

我輩は、この度「魔法使いの夜」なる作品について初めて知ることとなった。世間の評判を聞くに、「Fate/Grand Order」における「魔法使いの夜コラボ」は絶賛の嵐とのこと。しかしながら、我輩にはこの企画が甚だ不可解であり、不快まりないものに感じられてならない。

型月の世界観においては、並行世界が枝分かれしており、その先に待つの人類絶滅だという。そこで登場するのが蒼崎青子なる人物だ。彼女は、宇宙移民可能性を秘めた世界を見守る存在とされている。だが、「Fate/Grand Order」の登場人物たちは、宇宙移民など微塵も考えていない。むしろ人類絶滅危機に瀕した状況下でも、異聞帯を巡ることで充実した日々を送っているのだ。

そもそも世界剪定を行っているのは魔法使いサイドではないのか。つまり、彼らはゲーティアや異星の神よりも強大な敵だということになる。彼らは、遠い将来において人類が生き残る世界線を作ろうとしているが、独力ではORTにすら勝てない。そこで、地球を捨て、世界ガチャを回して世界線の育成に励んでいるというわけだ。

このような状況を鑑みるに、我輩は蒼崎青子共感することはできない。むしろ彼女は敵チームの一味だと感じずにはいられない。今回のコラボイベントも、彼女暴走した際に対抗できなければ、上位レイヤーからこの世界線の存続を諦めるよう判断されるのだろう。これは、かつて潰してきた異聞帯を剪定するがごとく、要らぬと判断した上位存在傲慢さを感じずにはいられない。

いかがでしたか

anond:20240508150453

90年代日本SFタイムパトロールものでいろんな世界線から来た隊員たちが集い、その中に恐竜が滅びずに続いて文明を築いて人類と変わらない外観に進化を遂げた種族が居て主人公と恋仲になるんだけど相手出産が頸部からなので命懸けという設定を思い出した

2024-05-07

anond:20240505203321

そうね、そろそろ、型月旧世代と、FGO以降の新世代で、噛み合わなくなってくるよなとは予想していました

なので、元増田みたいな人が心情を吐露してくれたのは、正直嬉しいぐらいの気分はあります

以下、旧世代はこんなこと考えてますよ、というのを説明しますね

 

要は型月の世界FGO以外も含めて枝状に分岐してる世界があって

これはちょっと違う。別に分岐してるわけではない

もともと別作品なので別物で、魔術協会とか魔法とかの作品内設定の使いまわしをしてるだけ、です

パラレルワールドとして厳密に決められてるわけではない

というか、作者が特に気にしてないところでファンが作中で書かれた設定をつき合わせして勝手に言ってるだけです

作者もそれを否定肯定もしない

というか、作中の文章記述では暗に否定してはいるんだけどね。明言はしないだけで

 

今回のコラボも青子がもしも暴走したプロイキッシャー倒せないなら倒せないでこの世界線をこれ以上伸ばすのは諦めようって上位レイヤーから判断されて終わっちゃう

それはないです

なぜなら、ちゃんと倒すから

なぜ倒せるかというと、そういう物語から倒せちゃうってだけなんだけど

「倒せない」ときのこととかは、設定の外側ですね

 

世界観の迂遠な補完であって今まで潰してきた異聞帯を剪定するように要らないって判断した上位存在達の傲慢

おそらくですが、次のどっかのイベント(なんならFGO第三部かも?)で、そういう上位存在と戦うシナリオが作られるでしょう

なぜなら、こういうパラレルワールドメタイベントって、常にそういうふうに戦い続けてきたからです

アメコミヒーローの上位存在検索するとわかると思います

 

こういうふうに書いてくと、元増田

「そんなデタラメなことやってて面白くもなんともない。そんな展開が許せないから俺は怒ってるんだ」

と思うかもしれません

だけどすまない

古参の型月、奈須きのこ読者は、むしろそれを歓迎する人たちなんだ

 

”””設定は、後付けで変更されるもの”””

 

これが型月ファン基本的了解事項です

 

元増田は言うでしょう「え、なんでそんなもの面白がるの、理解出来ない」

 

うん、それがね、文脈的に、そんな文章が好きっていう文脈があるんですよ。ミステリジャンルっていうんですけど

「設定は後付けで変更される」、これは

密室は必ず破られる」

というジャンル読者の了解事項をなぞったものなんですね

 

奈須きのこは、何ページも何十ページも続く、かったるい”俺の決めた世界設定”を読ませるので有名ですが、そしてさらに、そうやって読まされた「ぼくちゃんのすっごい設定」を、あっさりとひっくり返すのでも有名です

これは密室殺人密室がどういう状況なのかを延々と説明して、それからネタばらしして密室破りをする形式と同じで、

奈須きのこのすごいたくさん書かれた設定は、基本的

「そんな設定なんか関係ない、こうだ」

と、ぶっ壊される前提の「設定」なんですわ

 

例として、Fateシリーズサーヴァントについてですが、サーヴァントの設定はすごいたくさん書かれてますが、基本、守られません

出てくるサーヴァントが「日本人男子高校生1名」そんだけ

他出てくる人みーーーーーんな2001年だか1999年日本富山県に来てた存命人物ときたもんだ

いやそれ、通常運転です

設定どおりのサーヴァントのようでいて、実は違う

設定どおりのサーヴァントが出てきて設定条件下で戦うなんて絶対にしない

毎回、これやります

そもそも1作目の stay night のセイバーラストで「実はサーヴァント召喚説明と違う状態召喚されてたんだテヘペロ」をやってます

FGOでもやってます

奈須きのこが書いたのが確定してる第一部6章、「サーヴァントだと思ったでしょう? 実はサーヴァントじゃないんだ、ごめんね!」をやってます。思い出しました?

第二部6章、「サーヴァント召喚どうしよっかな…そうだ! 実は全員サーヴァントなんだ!」とかやってます

奈須きのこは、Fateにおいて、自分の設定した聖杯戦争ルールサーヴァントを設定どおりに動かして、なんてことは、絶対しません

 

設定は、破られるもの

(設定どおりの)サーヴァントは、否定されるもの

 

型月信者は、そういうデタラメで雑でいいかげんな文章を20年も読まされ続けてラリってる人たちなので、

「いやこんな設定を出してくるのアリなのかよ、今までの話はなんだったんだよ」は、ご褒美なのです

 

新しい世代の人たちは、「一生懸命に読んで暗記して勉強した設定を無駄にするなんて許せない」と思う人、多いと思います

無駄ではないです。無駄ではないんですよ

しろ奈須きのこは、そういう人たちを愛しいと思ってます

奈須きのこテーマとして、嘘を愛する、というのがあります

存在しないものとか、矛盾してるものとか、設定がカチあってねじれてるものとか、本当じゃないものとか、そういうのを指してきて愛おしいと書く、ただそれだけ言いたい、というのを20年ぐらいずーっとやってます

嘘、フィクション、というんですけど

わかりやすいのでいうと、ジャンヌじゃなくてジャンヌオルタ主人公シナリオを書いたりしてますよね

嘘、が書きたいんですよ。だからフィクションガチガチの設定を暗記することは愛おしいんですけど、ただ、その設定が何の意味もなくぶっ壊れる嘘でしかないところも描かずにはいられないんですよね

嘘だとわかって、でも嘘だけど愛おしい、とやりたいので

この、しょうもないマスターベーションに付き合うのが旧信者だとご理解ください

理解したくないでしょうけど

もしかして5年後、10年後ぐらいに、ちょっと振り返ってみて思い出してくれたら、もしかして思い当たってくれる、かも?

anond:20240506171436

そもそも産業革命以降の近代社会は一貫して技術革新によって生活レベルを維持向上していく方向なのだが、それを妄想産物と呼ぶってことは、キミ、どこか別の世界線から迷い込んで来ちゃった人かな? 

ハーバーボッシュ法とかペニシリンとか内燃機関とかモーターとか無線通信とか半導体技術とか、聞いたことないか

2024-05-05

追記ありFGOで今やってる「魔法使いの夜コラボ」が最悪な件について

追記ここから

魔法使い」について知らんかったか自分なりに掲示板とかで調べたけど

要は型月の世界FGO以外も含めて枝状に分岐してる世界があって

その並行世界の先の全てが最終的には積んでるから宇宙移民する世界線を1つでいいから作る必要があって

蒼崎青子は「宇宙移民を目指せる可能性がある世界人類絶滅フォローする」っていう立ち位置なのはわかった

ただ宇宙移民とかカルデアの全員は誰も望んでないし考えてもない

逆に言うと人類が残り10名以下になるような事態でも異聞帯を巡る事でストームボーダー含めて色々と充実してるFGO世界はまたとないチャンスって見ていいとして

世界剪定とかしてるのって魔法使いサイドじゃねーかそれって思うんだけど

まりゲーティアとか異星の神を上回る敵じゃん

やろうとしている事が数世紀後だか数千年後だか知らんけど人類が積む事のない世界線を作ろうとしてて

でも独力ではORTかに勝てるほど強くもなくて

地球を捨てると言うか脱出する為に世界ガチャ回して世界線の育成してるようなモンじゃん

共感できないとかそういう意味で「蒼崎青子はすごい」ってよりも「蒼崎青子は敵チームの一味」って感じてしま

今回のコラボも青子がもしも暴走したプロイキッシャー倒せないなら倒せないでこの世界線をこれ以上伸ばすのは諦めようって上位レイヤーから判断されて終わっちゃうワケで

そういう視点で考えると今回のコラボってトンチキイベントの皮被った世界観の迂遠な補完であって今まで潰してきた異聞帯を剪定するように要らないって判断した上位存在達の傲慢みたいなのをすごい感じるんだけど・・・

イベントからって思考停止する方が間違いなんじゃねえかなって

追記ここまで】

FGOでは今、型月原作コラボとして魔法使いの夜コラボなるものをやっている。

これが最悪なのだFGOを語る各種掲示板では絶賛されていて意見封殺されるのでここで筆を取った。

コラボについて要約すると

コラボ先の主人公である蒼崎青子FGO主人公を彼が所属している組織カルデア丸ごとと比較して個人で圧倒する程の超存在である

という事が未履修のFGO以外興味無い民にもわかるように丹念に描写されているコラボだった。

じゃあFGO主人公ってなんなの?っていう

FGO主人公が失敗して人理修復失敗してもその時になって動き出す人達いるかFGO主人公のやってきた事は警察のお世話になる前に自警団でなんとかしようレベルの話だったって事?

そしてこの「魔法使いの夜主人公」なんだが死んでもギャグっぽいノリで復活してくる

今までFGO主人公対峙してきたクリプターという魔術師達はたった1つの命をどう使うかでエゴだったり愛だったりでドラマを見せてきた

そのドラマをないがしろにするような勢いで「死んでも別の時間から自分がやってきて特異点解決すれば辻褄はあう」というノリで加わってくる

そしてしまいにゃ青子が独力で2年間も時間軸を固定化してた事がわかってしま

FGO主人公レイシフト1つするのに組織施設大勢職員の手を借りないとできないのに青子は手ぶらで軽い気持ちでできてしま

・青子は死んだとしても別の時間から干渉してくるから個の死が即座に意味をなさな

・青子はFGO世界に介入できないとかの設定があるわけではなく特異点からFGO主人公ストームボーダーに復帰する前に先回りしてやってきてしま

この3点の設定による過去主人公持ち上げって不快しかねーよマジで

あと、まほよコラボさぁ

出てくるサーヴァントが「日本人男子高校生1名」そんだけ

他出てくる人みーーーーーんな2001年だか1999年日本富山県に来てた存命人物ときたもんだ

FGOに出てくる英霊の子孫とか聖杯戦争参加者親族とか空の境界関係者だったりしてみんなサーヴァントじゃねえの

こちとら歴史上の偉人とか大昔の小説演劇キャラの型月解釈楽しみでFGOやってんの

なーにが悲しゅうてサーヴァント登場0の平成温泉宿物語読ませられにゃならんのだってのと

FGOの他の章に比べてやけに豊富な絵素材と立ち絵があって気合いの入れ方全然違ってて

なんだこのクソコラボは!!!

って思ってたのにめちゃくちゃネットでは好評で

はぁ????ってなりました

ワイ、「よろしいか?」が通じなくて悶絶する

そもそも「よろしいか?」って関西弁なのかどうかわからないけど関西では比較的使う人が多い(とくに年配層)のに比べて

東京では「ん?」って顔されるから少なくとも関西以外では日常語彙ではなさそうだな

関西弁ではなくて役所特有言い回し」という説があるけど役所の人は普通につかってるのかな?

それが関西では日常語彙になったとすれば、なぜそうなったか

というか「よろしいか?」を使用する雰囲気まで含めて直訳できる語彙がなさそうな気がする

直訳したら「よろしいですか?」とか「いいですか?」になるけどなんか違う。









追記

思いのほかトラバブクマあつまったな。みんなサンキュー

よろしいか関西内でも地域世代使用頻度にグラデーションがあるというかぶっちゃけ全く通じない人も多いかもしれん。

関西北部中丹より上とか?)では老若男女使ってる説もあるな

関東地方公務員だけど起案する時に使うな

公文書の伺い書(起案文書)=「よろしいか」という使い方が常識という世界線があって、クラクラした記憶あり。(例:大分県佐伯市例規集より→) https://www.city.saiki.oita.jp/reiki/reiki_honbun/r159RG00001486.html

これ、ぐぐったらいろんな役所とか公的機関の起案の手引きが出てきて

3 伺い文について

伺い文の1行目には、その案文による行為を最も適切かつ簡潔に表現する

言葉を「標記について、案のとおり○○してよろしいか。」と記入する。

みたいに使われてるっぽいな(上記防衛省の起案の手引き http://www.clearing.mod.go.jp/kunrei_data/a_fd/2022/az20220614_11441_000.pdf

民間相手しか仕事したことないワイは今まで稟議書とか提案書にこれ使われるの見たこと無いか役所特有なのかもな

どうも一説では大昔に役所公用語みたいのが旧日本軍舞鶴軍港を経由して関西北部一般化して関西弁になった・・・みたいなのもあるらしい

この説が正しければ役所言葉としては戦後日本各地で存続、関西ではおもに北部を中心に方言として定着・・・みたいな別々のルートがあったのかもしれない

まあホンマかいなって感じではある。

あと上メセを感じる件だけど

かに先生が言ったりするけど「レジ袋無しでよろしいか?」みたいなのもあるし必ずしも上メセって感じでもないんだよな(地域によってきそうだけど)

丁寧な場面での質問文のシメ一言感がある。

英語話者が何でもないのにyou knowって言う感じに近い。いやゴメンそんなかっこよくない。

2024-04-29

anond:20240427150105

タケコプターってシュレディンガーの猫観測装置だと思ってる。

ミクロレベルの量子現象では観測するまで状態が確定しない。

いわゆる観測問題だけど、これが完全に解決された22世紀では機械的にこれをコントロールできる。

のび太電子一個分上にズレた世界と、下にズレた多重世界マルチバース)のうち

上に動いた世界線だけを観測し続ける装置なんだ。

上に動く奇跡選択し続けると、マクロ的には空を飛んでいるも同じになる。

これがタケコプター

2024-04-25

人の本当の優しさが試されるとき

それは全てが許される世界線だよな。

全てが禁止されないからこそ、人の良心が試されるんだよ。

2024-04-22

変体仮名採用された世界線リープしたら生きていける気がしない

2024-04-19

ルックバックがわからない

感動ポイントがわからない。誰か説明してほしい。

現実世界では、二人は出会って友達になった。京本美大に行き、死んだ。

二人が出会わなかった世界線では、京本はやはり美大に行っているが、死なない。二人は友達になる。

卒業式の時点で出会っていなかったら、京本は死なないで済んだし、二人は大人になってから友達になる。じゃあ、二人は出会わなかったらよかったんじゃないの?

出会えてよかったね、友達になれてよかったねって話じゃないよね? だって出会わなければ京本は死ななかったし二人は結局友達になるんでしょ? 出会わなければよかったんじゃないの?

要するに、藤野売れっ子漫画家になるには京本の死が必要だったって話なの? 京本死ぬ世界線じゃなかったら売れっ子漫画家にはなってなかった。これって感動する話じゃなくて不気味な、後味悪い話じゃないの?

本当にわからないのでだれか説明してほしい。

2024-04-18

anond:20240418214753

モテてて羨ましい…増田世界線で生きたい世界だった

優しくしたところで何も起きません。

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