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2024-06-02

中国人靖国神社落書きしたって何の問題もないよな?

昔あった新潮落書きと一緒じゃん

仮に弱者被害者ポジションにある人間が正しくないことをしてしまったとしても

リベラル文脈に従えば、BLMみたいに多少のことは許容されてしかるべきだよな?

それより弱者叫びの方がずっと大事

だいたい神社とか今でも右派思想垂れ流してるし、殺されたどっかの誰かさんと一緒で、何されても自業自得のはずでしょ?

お前らどうせ新潮靖国も大嫌いなんだから本音堂々と言っちゃったらいいのに

会社のチー牛を避け始めた

理由→話すのに飽きた 話がおもんない

増田→二十代前半女、見た目別に良くない

チー→二十代後半男、背低い

部署のチー牛先輩によく話しかけられるようになった。

仕事打ち上げ飲み会で席が隣になったとき趣味が同じだということがわかって、それ以来、自分が一人でいるときに、そいつはよく話しかけてきた。

同じ趣味と言っても、そんなに珍しい趣味ではない。映画漫画・酒みたいな大きいコンテンツ内での、好きなジャンルが被っていたというくらいだ。「ホラーが好き、国産ホラーじゃなく海外パニックホラーがいい、でも好きな監督作品までは被ってない」くらいの被りくらい。

このことがわかった日は、酒の勢いもあって趣味のことをそこそこ話した気がする。「こういうの話せる人まわりにいないから話せて楽しい」みたいなことも多分言った。別に嘘じゃないけど、自分会社だと明るく多弁になる方のコミュニケーション下手なので、リアクションなどは多少オーバーになってたと思う。

自分毎日ルーティンで、そいつのいる部署の近くの部屋で一人でする仕事がある。30分ほどで終わる作業だが、しかし毎回決まった時間、それも毎日だ。酒の席で話して以来、自分が一人で作業しているところにそいつが来るようになった。

最初の一回は「増田さんが見たいって言ってたあの映画、今度サブスクに入るらしいですよ」みたいな感じだったと思う。その次は自分が「チー牛さんが良いって言ってた映画見ました。良かったです」のような話をしたと思う。それから、「増田さんが言ってた作品見ました」「増田さんが言ってたあのシリーズ、続編来るらしいですよ」みたいなことを向こうから言ってくる日々が続いた。

こちらも相槌よりはやや積極的話題に乗った。話を盛り上げる努力もしたが、そいつの反応は芳しくなかった。何かを言っても「そうですか、はい…(ここで左下を見てやや笑う)」みたいな感じで、正直話してても楽しくなかった。話題を出すだけで、特にそれから話を広げたりするわけでもなく、それなのに毎日そいつ自分の元に来る。恋愛的な意味はなくても、単純に年下の女と話せるのが楽しいんだろうと思ってた。

しかそいつ毎日来る。毎日来ると話題もなくなる。こちらは最初から特に楽しくもない。途中からそいつは部屋に来ても何も言わなくなった。後ろ手にドアを閉めて、部屋の入り口でもじもじしているだけになった。そういう時はこちから話題を振った。趣味のこと以外も、会社の中の話など。しか相手の反応は変わらない。別に盛り上がりもしないし、自分は楽しくない。そいつ楽しいかどうかは知らない。

自分は楽しくない上に作業の手も止まるので、だんだん露骨に会話を繋げたり発展させたりするのをやめた。変わらずそいつは来る。

ある日、忙しくて例のルーティンも手早く終わらせたい日にもそいつは来て、変わらずドアの近くで居心地が悪そうにしてるだけだったので、「何か用事ですか?」と聞いた。そいつは「いや、別に…」みたいなことをモゴモゴ言って、部屋を出ていったのか、何か適当話題を出したのか、覚えてない。

もう面倒だった。時間は取られるのに得られるものが一つもない。飽きた。自分そいつ関係を進めたいわけではない。結婚もしたくないし、そもそもパートナーとしての対象範囲外だ。今の仕事も定年まで続ける気はなく、適当タイミング転職する予定だ。そもそもそいつ出世したところで自分立場優遇するポジションにはならない。媚びる意味がなかった。

自分はその部屋でする仕事時間を変えた。10分や20前後させてもそいつはやって来たので、1時間以上ずらすことにした。そいつが働いてるフロアと、自分がいる部屋のフロアは違う。そいつは例の時間になると必ずやってきていたが、よっぽど頻繁にデスクを離れてエレベーターに乗って、増田のいる部屋に通っていたんだろうか?

時間を1時間ずらしても、そいつは日によっては部屋に来る。もう露骨に感じられてもいいと思ったので、時間をずらした上でドアに鍵をかけて作業をすることにした。普段は人もいないし施錠もしてない小部屋だが、すりガラスの中で増田作業している姿は外から見える。幸い、自分が例の部屋を施錠して作業している時に、そいつが来たことはない。どの作戦通用したのかは知らないが、増田気持ちは伝わったらしい。

↑ここまでが半年くらい前のことだ。

4月新卒が入り、自分にも後輩ができた。例の部屋での作業は後輩の子と二人でやることになったので、時間をずらしたり施錠したりするのをやめた。そいつが話しかけてくることはなくなった。そもそも増田が一人でいるときしかそいつは話しかけてこなかった。

しかけられていた期間は1年ほどだっただろうか。これもあまり覚えてない。かなり長い期間と思っていたが、退屈すぎるせいで長く感じていたのかもしれない。

その期間、そいつ増田LINEやインスタを聞いてくることもなければ、遊びに誘うこともなかった。一度、「今週の土曜に○○(流行りの映画)を見に行きます」と言われたが、「そうですか、自分は今週は友達と遊びます」と答えた。それだけだ。

人と親しくなりたいなら、その場を楽しくする努力は双方怠るべきではないと思う。チー牛に絡まれてた間、自分は完全に接待気持ちになっていた。

自意識過剰と言われたらそこまでだが、ただ顔を合わせる…というか、増田がいる部屋に行くだけで、好感度が上がるものだと思っていたのだろうか。

それからそもそも増田そいつ会社の同僚以上の関係になる気はなかったので、最初から興味のある素振りをするべきではなかった。今は反省している

全文、自意識過剰で痛々しい。そこを指摘されたら何も言い返せないが、ただ自分作業時間毎日確実に奪われていたので、これくらいの痛い文章ストレス発散するくらいは許されてほしい。ごめんよ〜。

出産経験のある有識者の方への質問

子どもが欲しいかもしれない状況なんだけど、自分の中でほんとに子どもを生んでも良いものか、みたいな整合性?が取れなくて、

実際に産んだ人はどのように考えて子どもを産もう!育てよう!となったのかが知りたいです。

生むのは私で、現在夫もいます

私は記憶を遡れば保育園の頃すでに見た目のことでからかわれ、学生時代は常に容姿きっかけにいじりやいじめを受けてきました。たしか客観的に見てブスと言われるポジションです。

自分容姿に自信がなく、自分容姿によって辛い思いばかりしてきたので、この容姿を引き継がせてしま可能性が高いことが申し訳なさすぎて子どもを産むという選択を取れずにいます

もちろん絶対に私に似るとは限らないですし、自分容姿を受け入れて楽しく過ごしてくれるかもしれません。でもそれは「かもしれない」の話です。

そういう微々たる可能性に賭けて私の「子どもが欲しい」欲を満たすのはあまりにも子ども申し訳がないです。

結婚の次のステップとか、私が充実した人生を歩むために子供の命や人生を利用しているのでは?と思ってしまます

夫はどうしても子ども欲しいわけでもないし、何より私の健康キャリアにも影響することなので私が納得するならどちらでも良いと言ってくれています


自分が納得していないもの(私の場合容姿容姿嘲笑する社会のあり様)を、自分にとって大切な存在なる子どもに押し付けしまう、ということが自分の中でどうしても許せず、この気持ちを抱えたまま子どもを産むのは絶対に良くない、仮に産むのであれば客観的に見て整合性のとれる理由必要だと感じています

子どもを生んだ人の中にはさすがに私までと言わなくても見た目に自信のない方や、生活する上で苦労する身体的特徴や体質を持っている方もいると思いますが、そうしたもの子どもに受け継がせてしまうかもしれないことをどう自分の中で整理して出産に至ったのかが知りたいです。


ちなみにブスなのになんで結婚できてるんだ?と聞かれるかもしれないので話しておきますと、夫とは趣味を通じて知り合い、趣味を通じて仲良くなり、友人関係が5年以上続いた後、付き合い始め結婚となりました。

夫と仲良くなれたことも付き合えたことも本当に奇跡だと思っています

分かりやすく私のブス度合いを言うと、振り返って二度見される、通りすがりの人と偶然目が合ったときにギョッとした顔をされる、は日常茶飯事です。

にゃるらって何で嫌われてんの?

ニディガにハマって追っかけてたら生みの親的なポジションにいたのでフォローしてnoteとか読んでたんだが自分感覚オタク界隈の温度差にビビったので教えて欲しい

なんつーか自分メンヘラかつオタク的な人間なのでnoteとかXのポスト読んだりしても「あーわかるわ」的なスタンス特に嫌悪感とかもなく薄っすら好意を抱いてるくらいの立ち位置なんだが、ニコニコとかで超てんちゃん出てきたらにゃるらに対してのアンチコメをちらほら見るので「えっ、何でそんな嫌う要素ある?」って思ってしまった

オタククリエイターって割と好意的とまではいかなくても毒にも薬にもならない感じでなんとなく受け入れられたりしてるのに、ことにゃるらに限って拒否や拒絶される強度が高い理由は何だろうって

ゲスクラにいたとか聞くしプチ炎上みたいになったのも知ってるけど、それが理由ってのも薄いと思うんだよなぁ(炎上の前から悪評は聞いてたし)

正直、リーダーとしての蓮舫に期待してる奴とかいんの?

東京都知事選蓮舫立候補を表明したけど、蓮舫に期待してる奴とかいんの?

リーダーとしては、民進党という野党第1党党首となったものの何の指導力も発揮できず、たった1年で辞任したイメージしかない。首相でもないのに。

その後は大人しくなるのかと思えば、前と同じように政権批判急先鋒として生き生き活動

しか批判の矛先は政権与党に留まらず、自分所属する党の代表方針Twitter批判(ただの陰口)して泉代表から諭される始末で、その時「ああこの人は本当にリーダーシップとは無縁で、批判けが取り柄なんだな」と心底思った。

そして東京都知事選立候補

初回演説自分政策ではなく小池都政自民党(?)への批判がメインで、相変わらずの蓮舫節だった。

この人はリーダーになるよりも、野党政権与党を厳しく批判監視するポジションが良くも悪くもお似合いだと思うんだけど。

2024-05-31

anond:20240531173740

意味わからん

もし15分じゃなかったら全然別の話じゃん

すぐ来れなかったら警察呼んで引き継げばいいよね?

俺が読み取れないだけで元増田家族が見つかるまで何時間も付き合うって書いてるの?

徘徊老人と弱者ポジション奪い合って「私の方が尊重されるべき」って主張するのって言ってて恥ずかしくない?

所属集団で適切なポジションにありつくために有効能力はいくつかあるけど、大抵の場合精神発達が参照される。

人生の各フェーズにおいて推奨発達段階のような基準がうっすら存在しており、上でも下でもこれに大きく外れると個人にとっても集団にとっても不利益しかならない。

特にグレーでやりおおせてる人が一番深刻で、出ていくほどじゃないけど、居座ったところで有益な機会が訪れる事はまずないし、

次のフェーズ必要能力をかき集めなかった場合間違いなく発達面で足切りを食らってより悪いポジションになる可能性が高い。

2024-05-30

現代において1番ではない主張を支持できるかどうか?

多様性の話にもつながるんだけど

 

たとえば1950年代において、女性は家庭的であるべきとされた

現代においては、女性は自立するべきとされている

 

まり

1950年において、メイン主義がA、サブ主義がB

2020年において、メイン主義がB、サブ主義がAのとき

 

現代人はAを支持できるか(Aを否定するのを我慢できるか?)で多様性に対するスタンスが変わると思う

まあ昔(1950年)は「主義Bなんてとんでもない」が主流だったので分かりやすかったんだけど

現代多様性時代とされてるからややこしいんだよね、偽物の多様性主義者がたくさんいる

 

ちゃんとした多様性主義者は、どの時代、どの場所、どの立場でも「AもBも認める」というべきだけど

偽物の多様性主義者は、ポジション現代価値観に引きづられる

この人たちのことを同調主義者(Conformity)と呼ぼう

 

同調主義者が多様性を支持しているのは、あくま現代において多様性がメイン主義から

でも偽物だからボロが出る

 

非常にめんどくさいのは、多様性アピールしている企業や団体が、単なる同調主義であることが多いことだ

よくよく見ていくとそれは多様性ではなく、メイン主義への同調と、メインがどれになるかの争いでしか無い

アメリカポリコレは完全にこれになっている

 

面白いのは、「多様性」が武器になっていることだ、「メイン主義ではない=多様ではない」という意味不明烙印を押されている

これは「差別」という用語武器になっているのに似ている

anond:20240530050545

しばらく「誰も来ないねー」

って言い続けて

しれっと地元有力者の身内が

2倍ぐらいの給与ポジションに座ると予想

anond:20240530034609

IT系資格って

「持ってるだけで未経験でも高給取りになれるタイプ資格

ではないよ

 

•十分な実務経験

•本人のコミュニケーション能力

•実務での実力

 

これ全部備わってはじめて価値が出てくるよ

「あれ、資格なくてもよくね」

って思ったならある意味正解

 

上記を訓練できるある意味美味しいポストにつけない人が

取るエントリー資格みたいなポジションかもしれない。でも内容はエントリー資格じゃないけどね

2024-05-29

anond:20240529110746

女は男ほど男を顔で選んでない

顔の良い男は好きだがそれはスイーツ感覚で好きなのであり、日々のパンとして付き合う男は顔では選ばない

で、メンタル安定してる男はブサイクでもチー牛ポジにはならないし彼女もできる

理系大学でチェックシャツメガネ男を百人単位で見てきた経験上そう思う

顔がいいのでチー牛ポジションにならなくて済んでる男はいるが、顔が悪いかリアルでチー牛ポジションになってる男はいない(ネット画像だけさらされてチー牛扱いされてるとかはある)

2024-05-28

便乗値上げひどくねぇ?

ラーメンデフォルトで1000円、ちょっとトッピングしたらあっという間に1500円近くするようになった

もちろん原価高騰は理解できるが、それにしたって上げすぎだろ

スーパーで買い物してれば分かるわ

かといって従業員還元している風ではないわな、最低賃金だって大して変わってないんだし

まあ自分にとって外食なんて、たまにする贅沢ポジションから、いいといえばいいんだけどさー

なんか完全に、企業が溜め込むフェーズになってない?

結局ダウンタウン後継者は「千鳥」ってことになったの?

現場若手芸人たちの面倒を見ている兄貴分」みたいなポジションって千鳥が引き継いだんじゃね?

ってか千鳥ってボケのほうが強いんだよな。

トップクラスお笑いコンビで目立ってるのってたいていツッコミのほうだけど、

千鳥場合ノブMCやったりしてるけど、常に存在感があるのは大悟のほう。

それってダウンタウンと同じ構図じゃん。

売れてるツッコミってだいたいキツくなりすぎる。

くりぃむ上田とかバナナマン設楽とかオードリー若林とかハライチ岩井とかさ。

今の千鳥の「兄貴分」みたいな感じってボケ大悟が中心だからだと思うんだよな。

バカなだけのボケだとそういうふうにはなれなくて、ちゃん主体性を持って面白いことが言えるボケ、というのが強い。

それこそがダウンタウンの、特に松本人志後継者必要素養なんじゃあるまいか

ハライチ岩井ってボケなんか。ロンブー淳と同じタイプなんやね。ネタではボケだけどトークではツッコミ気質からそう見られるっていう。

anond:20240528142512

増田ポジション次第だけど「儲けに対して給料はほぼ据え置きですけどね」って言っておけば良いんじゃない?

Jリーグ町田ゼルビアが躍進している本当の理由

町田神奈川県併合されたか

ではなく、昨年後半から始まった「主審ポジショニング変更」がFC町田ゼルビア(以下「町田」)に極めて有利な方向に働いてるからだ。

1.主審ポジショニングが「なるべくプレーエリアに近い場所」に変更された

昨年後半あたりから主審 邪魔」「主審 パスコース(をふさぐな!)」というポストがXに散見されるようになり、今年はJリーグ試合のある週末は50-100件くらいポストされるのも珍しくなくなってきた。

その原因として、どうやらFIFAから主審はなるべくプレーエリアに近いところで見るように」という通達が出ており、その影響が挙げられる。

ソース元が有料メルマガなのでリンク自重する。

2.具体的な事例

例えば26日に行われた浦和-町田戦の町田決勝PK獲得の直前のシーン。

画面右下の浦和11番ソルバッケンバックパスをしようして町田選手に当ててしまい、そのボールが流れて町田PK獲得の起点となった場面であるが、ソルバッケン選手の動きをよく見ると、前方(画像左側)のセンターサークル内の浦和選手ミドルパスを出そうとしていたフシがある。

しかし、この画像を見れば良く分かるが、センターサークルへのパスコース主審が塞いでしまっており、パスを出しづらくなっていた。

https://i.imgur.com/3oZ4dup.png

そのため仕方なくソルバッケンバックパスで逃げようとするも迫ってきた町田選手に当ててしまい、攻め込まれてショルツがペナルティエリア内町田選手を倒してしま・・・という流れだ。

3.なぜ主審ポジショニング変更が町田(のようなチーム)に有利なのか?

2020年前後Jリーグ川崎フロンターレ横浜FM代表されるボール保持型のチームが覇権を握っていた。2017-2022の6年間で川崎4回、横浜が2回優勝していた。

2022年横浜FMのゴールシーン集を見てもらうと分かるが、常に主審プレーエリアの外側にいるか、居たとしてもパスコースをふさぐ位置に居ない。これが2022年までのJリーグ主審ポジショニングだった。

https://www.youtube.com/watch?v=33o8EVYSi-w

しかし、2023年からルールが変わった。プレーエリアの中に居ることを要求された結果、主審攻撃側のパスコースを1つ2つ潰してしまうことがデフォルトになった。

これは25日の新潟(保持型チーム)vs福岡(非保持型チーム)戦のあるワンシーンであるオレンジ色新潟選手が左斜め前にパスを出そうとしており、実際そこに出せれば大チャンスとなるはずだが、そのコース主審が消してしまっていて出せない。

https://i.imgur.com/ua9rokr.png

結局左横の別の選手パスを出すことになったが、攻撃としてはワンテンポ遅れる形となった。もちろんこの攻撃はチャンスにすら至らず終了。試合新潟が0-2で敗れている。

https://i.imgur.com/q7kWclY.png

まり主審守備側のDFの一員と化してしまい、川崎横浜浦和新潟などの「保持型」チームは、常に11人対12人で試合をやっている状況に近くなる。

前方にパスしたくてもそのコース主審がふさいでいて出せない、仕方なく横か後ろに戻そうとしても、そのタイミングプレスを掛けられてボールが奪われて大ピンチ・・・というのが今年のJリーグの日常風景なのだ

そして、町田福岡のような「非保持型」のチームは、ボールを奪ったらすぐに前にボールを出して攻め上がるが、その時点で主審自分達よりも後ろにいるか、前に居たとしても縦へのロングボールで空中から追い越すかサイドから容易に追い越すことができるため、主審ポジションニングの影響を受けにくい。守備時は12人対11人、攻撃時は11人対11人という状態なのだ

その結果、非保持型のチームが好成績をあげやすくなる。

5/26時点で、首位町田ボール保持率19位、2位の鹿島と4位のガンバ大阪は保持率は比較的高いもののそれでも7位と8位、3位のヴィッセルは保持率10位、5位の名古屋は保持率17位だ。保持率の最下位20位)は福岡だが、リーグ順位11位と中位。J1の中では下から数えて5本の指に入るチーム予算を考えたら大健闘だろう。

そして保持率トップ5は上から新潟浦和横浜FM川崎札幌だが、それぞれリーグ順位は16位、6位、14位(3試合少ないが)、15位、20位だ。

4. 主審ポジショニング変更理由

スポーツベッティングの普及が噂されている。サッカー試合は賭け事に使われるのだから、賭ける側が結果に納得できるよう、主審はなるべくボールに近い位置ジャッジしなさい…というロジックだ。本当かどうかは知らない。

5.まとめ

少なくとも、今年のJリーグボール保持率が低い方が勝てるように変わっている。その大きな原因として、主審ポジショニング変更が挙げられる。

もちろんそれだけで町田の大躍進を語りつくせるわけではなく、非保持型のチームの中でもトップに居られるのは監督の手腕によるところも大きいが、今の町田戦術主審ポジショニング変更によって大いに活かされているのは疑いのないファクトだろう。

2024-05-27

今期アニメ感想

ガールズバンドクライ

脳内物質の分泌に問題を抱えた女の子たちの、衝動に任せた刹那的生活物語

公共の場暴力行為や罵り合い繰り返す彼女たちに対し、周りの大人は冷たい目を向けるだけで何もしようとしない。

おそらく、それが川崎らしさなのだろう。

社交性が欠落しやたらと攻撃的で、互いの事を何も説明しないせいですれ違っていく感じは、ある意味で実際のバンドマンらしさもある。

いまのところ話の進展はほぼないが、なぜか主人公たちのバンドは人気が高まりつつあるらしい。

その前に登場人物の誰かしらの預金残高が尽きる気がするのだが。

彼女たちが福祉につながれることを切に願う。

性格ピーキー登場人物キャットファイトさせることで、何か物語が進展しているように見せかける手際は、いかにも花田十輝らしい。

ただ、見せ場のために非現実的衝動的な行動をキャラクターに取らせる悪癖が、このアニメにおいては奇跡的にマッチしている。

最新話で、雨の中、軽トラの前に飛び出す主人公や、メジャーアーティストステージ衣装のまま楽屋から屋外に駆けてくるシーンは、

わず「そうはならんやろ」とモニターツッコミを入れてしまった。


怪獣8号

1話で切った。1話はよくできていたが、オリジナルストーリーで再スタートを切れなかったのは致命的失敗だろう。

ダンジョン飯(2クール

やたらと軽薄なOPが鼻につくが、相変わらずいいアニメ化。

原作に詰め込まれ小ネタキモになる部分を巧みに採用しつつ、映像化に際してテンポを落とさないようにチューニングされている。

カットされているセリフが聞きたかった、と思うことはしばしばあるが、大きな不満はまったく無い。

「今期の覇権アニメ」といった刹那的ポジションではなく、耐用年数が長く何度も見返せる作品意識しているのだろうか。

映像化に際してかなりの準備期間・制作期間をもって作られているらしいところがあるので、

3クール目がまだまだ先になるのでは無いか懸念している。できれば、迫力のある絵で劇場でやってほしい。

ゆるきゃん△ SEASON3

制作会社が変わったせいか、どうも会話のテンポ感にハマりきらないところがある。

パッと見は作画が変わったくらいで、劇伴声優はこれまでと変わらないだけに、この「ハマらなさ」がどこから来るのかがよく分からない。

しかに、原作でもこのあたりの話は間延びしている感じはあったのだが、広角レンズを使った大コマの迫力があるぶんあまり気にならなかった。

アニメ場合、広角のシーンでもパンが振られていたり、キャラクターが動いているせいで逆に安っぽく見えるときがある。

視覚のすごみに欠けるせいで、見せ場となるシーンが単なる長回しになってしまい、テンポが悪く感じられるのかも。

予断だが、賛否両論あった映画オリジナルストーリーは、個人的には大好きです。本編に影響がない未来の話だし、あれくらいやったほうがよい。

冬のオフィスに出社したときのひんやりとした空気感などがよく伝わってきたところが良かった。

3期は、キャラクターに「寒い」と言わせなければ寒さが伝わってこないような感じがある。いちゃもんっぽい批判ですが。

狼と香辛料

前回のアニメ化は1話しか見ていないので、話も含めて実質初見視聴。

概ね楽しく見ているが、街の風景旅路宿屋酒場の描画が、全て同じに見える。リアリティが無いというか、生活感を感じられない点がちょっと気になる。

もっとも、この作品面白さは何と言っても会話劇にあるから、背景の描き込みはほとんど気にならない。

主役の二人はもちろん、モブも交えた会話でも、小粋なセリフ回しで心地がよい。セリフのものの魅力に、声優のバフがかかっている感じ。

この作品なら、動くアニメではなくて、朗読劇や舞台で見ても面白そう。

忘却バッテリー

原作未読で、アニメ初見。さすが横手美智子とうなる軽妙な脚本宮野の当て書きじゃねえか、とツッコミを入れたくなるくらい、宮野がハマっている。

記憶喪失人物を通じて、野球という題材の汗臭さや泥臭さをメタネタにしつつも、

当事者たちが取り込まれるある種の狂気も、野球経験者にも分かりやすく伝わってくる。

うっとうしいくらいのギャグが脳に残ったところで、登場人物シリアス過去もばっちりと魅せてくる。

過去編をしつこく感じさせない映像はいいですね。

ダンジョン飯もそうだが、このアニメキャラクター作画上の演技が細かくて見入ってしまう。

アクションシーンが長いのではなく、さりげなく差しまれる捕球のシーンなどの動きがよい。

グローブに球が収まるとき反動や、投げるときの重心移動の身体感覚が、視聴者自然に伝わってくる。

増田野球経験だが、バッティングセンターに行ってみたくなる。打てるのかな。

響け!ユーフォニアム

吹奏楽部を題材にした学園サスペンスものファムファタールに出てきそうな新キャラを交えて、陰湿さにもオーバードライブがかかっている。どう考えてもNHKの日曜夕方17時に放送していいアニメではない。なんとなくだが、売上の一部を不登校支援寄付などに回したほうがいいと思う。

要するに、そのくらい心理描写が細かいアニメだと思う。破綻の無い作画もさることながら、表情やカメラワークが良い。黒沢ともよは化け物。アニメ黒沢ともよの演技が凄すぎるせいで、この作品実写化できないんだと思う。

原作は未読だが、ねちっこい女性同士のからみにフォーカスして構成するあたりが花田十輝らしい。

それと、京アニキャラクターの演技ってやたらとわざとらしいよね。顔の前で手を合わせたり、わざとらしく頭を掻いたり。変に心理描写が細かいから、そういうアニメっぽい仕草が浮いて見える。

関係ないけど、井芹仁菜は北宇治高校ウジ虫と呼びそう。

anond:20240527170504

たくさん働かないくせに給料は男と同じだけくださいとか言ってる女さんって

おぢと同じポジションだな

長時間労働不快感についても全く想像できません。

女の子にとってのおじは「何もしなくても給料が高い特権階級」にしか見えません。

留学感想

結論コミュ障にはキツイ

半年短期留学なので、自分の中でもあきらめというか「どうせ深い仲にはなれないだろう」という気持ちがあったのか、なんとなく一言もしゃべらないけどいつもその場にいるやつポジションに落ち着いた。これがすごいキツくて、周りが賑やかであるほど孤独感が増す。一対一でよくしゃべる友達は数人出来たが、帰国後も連絡を取り合うかと言えば多分ない気がする。友達で一か月留学した奴が死ぬほど友達作って帰ってきたのを知ってるから自分ダメさが浮き彫りになるのも辛い。結果、日本にいる時よりネット依存してしまって、それでさらに「自分は何をやってるんだ」 「せっかくの機会をもっと生かさないといけないのに」とどんどんメンタルが落ち込んでいる。留学は残すとこあと1ヶ月だが、早く帰りたい気持ちが強い。一生日本暮らしたい。

新時代の扉(ネタバレは多分ない)

語彙が貧弱なのでただの書き散らし

文面おかしくても見逃して

初日に観た

全体としてはとても良かった

〇〇さんが思った以上に出番があったのにはビビった

主要キャラ年代が近いキャラだけかなーと思ってたところに通行人程度の映り具合ではあるが最推しを何度か目撃できたのは嬉しい誤算

主要キャラ描写カフェの扱いが物議を醸しているが彼女はこの映画の後からが本番であることから、そこはまあしょうがないんじゃないかなと思う

反面、各コンテンツの主役級ポジションで薄味だというのは最初最後スポットライトかも知れないっていうメディアコンテンツの現状を思うと妥当危惧だとも思う

補完が多いらしいノベライズに賭けろ

〇〇さんの話

ダービーを勝っても自分を信じ切れないポッケに前を向かせる為に一肌脱ぐのはマジで良かった

同時にスクリーンでそれは大丈夫かとドキドキもした

終盤も終盤、もう一人の「幻」とともにポッケに焚き付けられてもう一度、となったところは鼻がツーンとした

怪我をしようがピークを越えて落ちていこうが「燃え残ったなにかに火を点ける」ことが出来る誰かが居れば、ウマ娘はまた走りすことが出来る。最高かよ

これはゲームのチヨちゃんシナリオでもあったよね

おい見たか3期製作陣?

全体としてはとても良かった、点数でいうと100点満点中145点くらい

斉藤慎二のせいで−50点くらい

自分動画で「これと言ってジャングルポケット号に思い入れない」とか抜かすやつに出演させないで欲しかった

ウマ娘声優です」とか調子乗るし

あいつだけは本気で要らねえ

最近のX(twitter)の若手大学教員の人たち「家庭があって仕事する時間いから業績競争制限して僕たちのポジションを盤石にして欲しい」という身も蓋もない欲求をそのまま表明するようになってるな。

それって要するに既得権益化して欲しいってことなんだけどね。頭いいからそんなことは分かって言ってるはずなんだよな。自分たちは恵まれた才能と文化資本で周りを薙ぎ倒してポジションゲットしてきたのにな。本当にしょうもないな。

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