はてなキーワード: バリキャリとは
何もなし得ぬまま30も半ばに突入しようとしている。
昔はどうなるかと思っていた30代も意外と悪くない。
若い頃(10代とか20代前半の頃)は男女関係なく年上の人間にちやほやしてもらって自尊心を保っていた。
その頃から若さという価値がなくなったらどうなるんだろう?とずっと思っていた。
どうなるんだろう?と思いながら歳を重ねて、やりがいのある仕事をするわけでも、子育てを頑張るわけでも、趣味を極めるわけでもない、ただの平々凡々なおばさんになった。
20代後半の頃には子供を持たない決心をしていたので、子育てから得られる充足感や自己肯定感、成長、やりがい、喜びは得られない人生になると分かっていた。
子供がいない人は仕事や趣味で自己肯定感を得たり自尊心を保つイメージがあって、しかしわたし自身はバリキャリなわけでも趣味人間なわけでもなく、そこで得られるものもないんだろうな、と覚悟していた。
そんなふうにただ漫然と、ぼんやりと20代後半を牛歩戦術のように歩いて、進んで、そうすると適度な好きなものはあって、ゆるーく仕事をして、友達や恋人と過ごす日々が30代で待っていた。
もうこの歳になるとちやほやされないし、そもそもいつからか「ちやほやされたい」という気持ちもあまり持たなくなった。抑制したというより自然とそういう気持ちから卒業したような感覚。
それと入れ替わるように自分と関わる年下の人間を大切にしたい、愛でたいという気持ちを持つようになった。これは予想外。でも、いい。すごく心地よい。
結果としてゆるーく生きるわたしの周りにいる人たちを愛でるような30代になった。
それはとても幸せで、自分より若くて可愛らしいお嬢さんたちにとても癒される。
30代半ば女性、都内で正社員として勤務していて年収430万くらい。
たぶんはてな界隈だと安月給なんだろうなって思うし、自分の周りはバリキャリが多いのでとんでもない低賃金な気がしている。
でもきっとたぶん普通なんだろうな。世の中の普通なんだろうな。
いややっぱり低賃金じゃない?やばくない??
この繰り返し、このせめぎあい、疲れた。とりあえず手取り年収600万くらいほしい、自分でちゃんと働くからさ。
言葉が雑でごめんねだった。
地方と比べるつもりなくて、都内で430万てどうなのよって気持ちで書いたものでした。
ものすごく切り詰めないといけない、ご飯も食べられないってほどじゃないけれど、月20万の手取りではゆとりはないなあと思って。
一夫一妻制で、妻に貞淑を求め夫に養育を求める文化じゃ難しいだろうな。
文化によっては夫との子ではない子を妻が生んでも、夫婦でありがたがって育てる文化があったりするんだけどね。そんな社会なら全員がゆるーく本能を満たし合えるんだろうけど、日本は違ったからね。
魅力的な男が女に夢を見せて囲ってしまう限り、男の上方婚は難しいのよ。女は選ばない。男は選ばれる理由がない。
男の上方婚っていわゆるヒモ?それなら子供は望まない方がいいね。子供を諦めたら、バリキャリ高齢女性も視野に入ってくるはず。そんな女性のための専業主夫になることが理想かな。
男は170cm以上は恋愛・婚活市場ですぐ売り切れて不足してるが低身長男性は大量に余ってる、BBAは高望みせず低身長男性で妥協しろという記事や無数に存在するが、女は身長で余ったり売り切れる事象は存在しない
女の年齢=男の身長
https://www.doctor-bestpartner.com/15653368241048
"では、30代後半女子がお見合い組むために狙いやすい男性スペックをご紹介。
2)165㎝以下の男性
身長が165㎝以下の男性は基本的にお見合いが組みにくいです。年収が普通、顔も普通なのに、身長が165㎝以下というだけでお見合いが全然組めなかったりします。"
"毎回言ってるけど条件緩和するなら是非身長170㎝以上の条件外してみてください、賢くよく稼ぎ人柄もいい人がまだ余っているのはここです!そして身長のせいでアプリで戦えず、Twitterに流れ着いたハイスペ低身長がごろごろいる。全日本男子の1/3以上が170以下なのですよ⁈(見えていないだけで沢山いる)"
https://i.imgur.com/QJpMwWQ.jpeg
34歳以上
地方在住
外国人"
"皆さま、思春期のころを思い返してください。女子に人気があったのは、
(2)イケメン
ではありませんでしたか?
高身長男子は、ムードメーカーやイケメンのような目立つキャラでなくても、「ヨシオって身長高いよね(高くてカッコいいよね♡)」と一部の女子から密かに人気があり、いつもちゃっかりモテているものなのです(しかも女性側がプッシュするケース多し!)。
個人的な見解にはなりますが、彼らは彼女が常に絶えない上に、「この男性を手放したくない!」と彼女にプッシュされ20代半ばには結婚するケースが多く、婚活市場でさっぱりお見かけしないものなのです!"
綺麗でTheバリキャリ清楚って感じの某放送局の30代アナウンサーがいて結構好きだったんだけど、
その人が大学時代に4年間所属してた国立大の某サークルの旅行とか飲みを撮った思い出動画(まさにその女子アナがモロに在籍してた頃)がYouTube黎明期から投稿されてそれが未だに見れることを5chの誰かが発見して見たんだけど、
もう15年前のヤリサーってこんな感じの下品なノリだったよなあ、こういう身なりの男どもばっかりだったよなあってとにかく「なんかきったねえ」って印象の動画で
「あんたこんなサークルに主要メンバーとしてがっつり所属してたのに今はここまで擬態・漂白できてるのか……」とその女子アナに衝撃を受けた俺にはタイムリーなエントリーですよ
問題解決に使えるリソースが人によって異なり、他人がその人のリソースを知るために踏み込むのは非礼だから。
次に、その人の持っているリソースや阻害要因もわからないのに問題解決策を出すのは単なるクソバイスだから。
これは女性に限らず、はてブなんか見てたら「仕事上の問題をこう解決しました!」みたいなドヤエントリーに対して「参考にならない」「素人が真似したら詰む」「こいつは恵まれているだけ」みたいなコメントがむちゃくちゃつく。自炊レシピにすら「ナンプラーなんて使い切れないから買わねえよ」だの「まず、調理するスペースがない」だの言う。結局、男でも女でも、自分のもってないリソースを前提とした問題解決策を出されたら不快になるものなのだ。
問題解決大好きマンには、おそらく友達がいない。たとえ相手を不快にさせても「問題解決させてやった」って自己満足したいメンタルが幼い人間だから。
中高生ぐらいの年代だと、同級生であればそんなに持ってるリソースに違いはないし、毎日一緒にいる相手の持ってるリソースを理解できてる前提があるから、問題解決志向でも特に嫌われることはないかもしれない。しかし、大学に上がるともう友達の生育歴とか実家の状況とかは全然異なってくる。普通にコミュニケーションをしていたらだいたいその段階で「問題解決志向は限定的な関係性でしか成立しない」ということを理解する。一部の共感力に乏しい人だけが問題解決にこだわったまま中高年になる。
(女は共感ベース、男は問題解決ベースっていう話も、男が男同士で話すときには距離感を見誤ってクソバイスすることは少ないが、男女で話すときに男は「女の持っているリソースを把握できていて問題解決ができる距離感にいる」と思い込んでしまいがちであるということではなかろうか?)
女に問題解決視点がないのではなく、問題解決策を出すことに対して慎重な人が多いのだ。
特に、白ハゲ漫画の読者層である主婦や非正規労働の若い女子はその傾向が顕著になる。
たとえば、同じように子供を公園で遊ばせている仲よさげなママ友グループがあったとしても、彼女ら個人個人の経済状態、住宅環境、実家や義実家との折り合い、家族構成、夫婦仲の良し悪し、自身の学歴職歴や特殊な技能、職業面でのコネの有無、友達の有無、運の良し悪し、子供の性格や能力、何もかもすべてが違う。
そんな中で相手があるリソースを持っていること前提でアドバイスをすると、クソバイス、ヘタをすると加害になってしまいかねない。人間関係においてそんなリスクを負うわけにはいかないので儀礼的共感にとどめている、というのが実情かと思う。(バリキャリ層ではそこまでの多様性はないので、問題解決志向でもトラブルにはならない)
昨年子どもが生まれ、育休を3ヶ月取った。都内の上場スタートアップ勤務ということもあり、男性育休には寛容な環境で、同僚からはお祝いにおくるみもいただき、前向きに送り出してもらった。
当然だが、とてもハッピーな気持ちで育休に入った。出産に立ち会って自然と流れた涙は、これまでの人生で最も無垢で、言葉にならない嬉し涙だった。仕事と子育てを両立して、より一層充実した人生を送っていくぞと意気込んだ。
しかし、育休中に痛感したことがふたつある。
まず、育休中は仕事をしていないので、育休を取ったからと言って仕事と子育てを両立したとは思えなかった。数ヶ月程度の育休は「特に大変な新生児期を乗り切る手段」であって、「仕事と子育てを両立する手段」にはならないのが現実だ。
そして2つ目に、「両立」と勝手に言っているが、それは自分だけの問題なのかということ。子育ては夫婦の共同プロジェクトだ。義務教育までとしても15年を要する、一大プロジェクト。そのプロセスにおいて、当然、妻には妻の「両立」がある。
育休は子育てのほんのプロローグに過ぎず、その後が本番と言ってもいい。
3つそれぞれの満足度(納得度の方が適切かも)のバランスをどうやって保っていくか。中長期的にはこれが1番のテーマで、もはや、要素がふたつであることを前提にした「両立」という言葉で捉えること自体が、時代遅れに思えた。
妻はメーカー勤務で、仕事好きな人間だ。バリキャリ志向ではないが、自社商品を愛してやまないタイプで、今後もフルタイムでの仕事を望んでいる。彼女が仕事を通して充実感を得ることは、一緒に生きる私や子どもにとっても大切なことだ。
私は会社に働き方の相談をした。フレックスがなく、リモートにも回数制限があるため、せめて後者は緩和できないかと。しかし残念ながらその交渉は実らなかったため、転職を決めた。
次はリモートかつフルフレックスの環境で、幸いなことに年収も大きく上がるオファーをもらえたので、自分自身の問題は解決できたが、これだけ少子化が社会問題になる中でも、子育てと仕事の両立に優しくない現実を突きつけられたモヤモヤは消えていない。
経済合理性が伴う事由や、事業を左右するような外圧がなければ企業は変化しない。女性社員の活躍を進めて社会情勢に応じつつ、男性社員にはこれまで通り仕事にフルコミットさせたい。これが経営者の本音だろう。
しかし、その男性社員に子どもがいるとなれば、しわ寄せはパートナーの女性にいき、どこかで働くその人のキャリアを制限し、家庭の幸福度の総量も減らす。間接的に女性活躍を阻害しているわけだが、大半の企業は「知ったこっちゃない」と言うだろう。
だから思う、男性こそ子育てを理由に転職した方が良い。環境や制度を変えなくても男性社員が辞めないから、企業も変わらない。賃上げだってそうだろう。
厄介なことに、子育ては本当に千差万別。子の性格や体質、家庭の経済力、時間の柔軟性、幼稚園や保育園の環境、本人やパートナーの体力、実家の頼りやすさなど、いろんな変数で難易度が変わる。
カードに恵まれただけだったかもしれないことに想像が及ばず、n=1の個人的な体験談で断じてしまう人もいる。そういう人が上司や経営者の会社にいるなら、すぐに転職した方が良いと個人的には思う。
少子化と人手不足が課題の社会なのだから、共働きで子育てもしようという自分は多少わがままを言ってもいい。自分にそう言い聞かせることで、同僚に迷惑をかけることを頭から消して長めの育休を取り、転職も決めることが出来た。
仕事より家庭、という安直な二元論では捉えていないし、仕事ももちろん頑張っていくが、「仕事=今の職場」ではないはずだ。
繰り返すが、男性こそ子育てを理由に転職した方が良い。それが大きなうねりになれば、いろんな問題が少しずついい方向に向かうように思う。
この前、久しぶりに婚活パーティーに行ったら30代なのに独身の女性が車に乗せるほどいてたわ
顔はあまりかわいくなくて
「不細工なら勉強を頑張って年収高いバリキャリなんだろうなあ」って思ったら
曰く
「地元の専門学校を出て青果市場の卸売会社の事務をやってる(市場だけど公務員ではない)」とか
「短大を出て小さいリフォーム会社の受付(非正規)をやってる」とか
こういう30過ぎてるのに独身で不細工。だけどバリキャリとか年収が高いわけでもなく、月収20万円くらいの地方の中小企業で働いてるような女って将来どうなるんだ?
結婚できなかったら詰みじゃん