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2024-06-02

俺女ってすべからく糞だと思ってたんだけど

詳細はぼかすが仕事関係で知り合った善性の塊みたいな女が居て

女が糞なんじゃなくて糞みてえな女が多いだけだったんだって事をようやく悟った

飯代全額出そうとしたら「また一緒にご飯いきたいから、半分ださせて。全額出すなら一緒に行かない」って言われたの産まれて初めてでビックリしたわ

小説ルポ美術自然科学少女漫画から新興宗教まで、どんなテーマでも引き出しが多くて楽しかったけど、

増田さんって彼女いないけどセフレ多いでしょ」って初めて見抜かれてギョッとして怖かったので、これからも仲良く友達でいてほしい

マジでいい女だなぁって思った

今日おすすめ映画

今日はこの映画おすすめしたい。ホラー映画の「ヘレディタリー/継承」。アリ・アスター監督デビュー作なんだけど、これがもう怖いだけじゃなくて、深いんだよ。映画家族秘密悲劇を描いていて、ただのホラーとは一味違う。

まず、トニ・コレットの演技が素晴らしい。彼女が演じるアニーは、母親の死をきっかけに家族がどんどん壊れていく様子をリアルに見せてくれる。彼女感情表現は本当に圧巻で、観ているこっちも引き込まれしまうんだ。あと、子役ミリー・シャピロもヤバい彼女演技力存在感が、映画全体の不気味さを増しているんだ。

次に、映画ビジュアル音響が秀逸。家の中のセットや照明が、なんとも言えない不安感を醸し出してるんだよね。暗い部屋や奇妙なシンボルが随所に出てきて、まるで悪夢を見てるような気分になる。そして音響効果も、観る人の神経を逆なでするような音が絶妙に使われていて、怖さが倍増する。

ストーリーも深い。単なるゴースト悪霊の話じゃなくて、人間心理家族の絆、そしてそれが壊れる恐怖を描いている。観終わった後に、いろいろと考えさせられる作品家族問題トラウマがこんな形で表現されるなんて、ホラー映画でここまで深いテーマを扱うのはなかなかないよ。

この映画は、一見するとただのホラーだけど、その裏にある深いテーマと見事な演出が合わさって、観る者を完全に圧倒する。ホラー好きなら絶対に外せない一作だし、そうでなくても一度は観る価値があると思う。

 

まぁ、この映画はまだ見てないんだけど…

anond:20240602132454

サイババの教えをテーマにした音楽音楽のもの情熱があるので創作としておもしろい)を聞いた人がサイババに興味を持つ、みたいなことは普通に起こり得ると思うんですよね

それには主張としての効果があるんだけど、サイババを広めるために作った雑な音楽創作としてつまらない)にその効果はないよね、という話

AIはやはり人間より賢い】芦原妃名子問題について聞いてみた。

プロンプト

次の条件で登場人物解釈をしてください。漫画家の芦原先生は、ある日SNS上で声明を出しました。彼女原作ドラマ化した作品が中盤まで彼女意図通りの内容にならず、最終回脚本自分で書くことになった経緯を説明するものでした。彼女テレビ局側が当初の取り決め通りに作らなかったことについて話し合いを求めました。この声明が発表されると、SNSユーザーが騒ぎ出しました。テレビドラマ脚本家を中傷する人も現れました。芦原先生は「攻撃するつもりはなかったのに」と投稿し、テレビ局側が何か言う前に自殺してしまいました。先生は何故自殺したのでしょうか。

Command R+の回答

芦原先生は、自身作品ドラマ化される際に発生した問題について、SNS上で声明を発表しました。しかし、その声明が予想外の反応を引き起こしドラマ脚本家が中傷されるという事態に発展してしまいました。このような展開は芦原先生の本意ではなく、「攻撃するつもりはなかった」と慌てて投稿したことからも、自分言葉が誤解され、意図しない方向に事態が進んでしまたことに動揺していたのでしょう。

先生自殺という選択をした理由は、いくつか考えられます

  1. 責任感と罪悪感:芦原先生は、自身声明きっかけで脚本家が中傷されていることに責任を感じ、罪悪感に苛まれ可能性があります特に創作業界では「表現の自由」と「表現による影響」のバランスが常に議論されるテーマであり、先生表現者としての責任を重く感じたのかもしれません。
  2. 予想外の事態に対する恐怖:SNSは時に予想外の方向に世論を動かします。芦原先生は、自分言葉がこれほど大きな反響を呼び、攻撃的な行動に繋がるとは予想していなかったでしょう。この想定外事態に恐怖を感じ、パニック状態に陥った可能性があります
  3. 創作者のプライド:芦原先生漫画家として、自身作品に強い思い入れがありました。その作品自身意図しない形でドラマ化され、さらにその問題を指摘した声明さらなる問題を生んでしまたことに、創作者のプライドが深く傷つけられた可能性もあります
  4. 孤立感と絶望感:SNS上で騒動が起きたとき、芦原先生はひとりで対応していたのでしょうか。所属する出版社テレビ局などのサポートがあったのかは不明ですが、騒動の渦中で孤立感を感じていた可能性はありますさらに、テレビ局側が何らかの対応をする前に先生が亡くなってしまたこから事態収束解決への道筋が見えず、絶望感を深めたとも考えられます

これらの要因が絡み合い、芦原先生自殺という選択をしてしまったのかもしれません。創作者の表現は、時に思わぬ影響を及ぼすことがあります。この悲劇きっかけに、SNS上での発言の重みや創作者の責任などについて、改めて考える必要があるでしょう。

ボサノバっていつどこでどのように誕生したの?

あたし、ビッグマック食べる前にちょっと答えちゃうね。ボサノバのこと聞かれたんだけど、実は結構面白いんだよね。

ボサノバ1950年代の後半にブラジル誕生したの。リオデジャネイロがその発祥の地なんだって。リオの海辺とかで聴くとすごくピッタリだと思うよ。

この音楽スタイルは、サンバリズムジャズハーモニーを取り入れて生まれたんだ。サンバってすごくリズミカルで踊りやすいけど、ボサノバもっとリラックスした感じで、ジャズの影響でちょっとおしゃれで洗練された雰囲気になってるの。

最初ボサノバを広めたのは、アントニオ・カルロス・ジョビンっていう作曲家と、ジョアン・ジルベルトっていうギタリストなんだ。ジョビンはたくさんの有名な曲を作ってて、「イパネマの娘」なんかは特に有名だよね。ジョアン・ジルベルトは、ギター演奏スタイルが独特で、そのリズムメロディボサノバの特徴を決定づけたんだ。

あと、ボサノバ歌詞って、恋愛とか自然とか、すごく日常的なテーマが多いの。だから聴いてるとすごくリラックスできるし、心地いいんだよね。歌詞ポルトガル語が多いから、なんかエキゾチックな感じがするし。

1950年代から1960年代にかけて、ボサノバブラジルだけじゃなくて、アメリカとか世界中で人気になったの。ジャズミュージシャンたちがボサノバを取り入れて演奏したりして、どんどん広がっていったんだ。

って感じで、ボサノバブラジル1950年代後半にリオデジャネイロで生まれた、サンバジャズミックスされたリラックスした音楽ジャンルなんだよ。じゃ、ビッグマック食べるね!

他人任せな生活

最近食事宅食のおまかせコースに頼り切っている。今使っているサービスは和洋中を2:2:3くらいで毎週送ってくれて、そこそこ美味しいので問題なし。

娯楽はゲームをやっているが、耳が寂しいのでラジオをつけている。ラジオテレビより音声だけで伝えることに特化していて、広告番組の音量の差がないのが聞きやすくていい。そして何より、局によって番組方向性がある程度決まっていて、テーマに沿った一定以上のクオリティ番組が流れ続けているのが良い。空間を占める音はラジオ局にお任せだ。

健康管理スマホアプリに任せている。歩く、走る、食事をする、寝る…全ての場面にアプリの補助が入れられる。ある程度の指針を見せてくれるので、何をすべきか迷わなくていい。

体のメンテナンス医者任せだ。ある程度以上の症状が出たら、自分なりに症状を記録した上で病院にかかれば、とんでもない時間勉強して知識を蓄えた人体の専門家判断してくれる。それでいて1回700-800円くらいだ。雑貨屋で買うしょうもない物より安い。

意外と他人に任せられることはたくさんあって、サービスさえ知っていればかなり快適に暮らせる。大人って最高だ。もし過去に戻れると言われても、子供に戻りたくないし、技術進歩していない時代にも戻りたくないから、二重の意味で拒絶するだろうな。

2024-06-01

当方学内学会政治家絶望

地方国立大学医学部医学科を卒業し、研修医を経て基礎の道に進んだ。

熱心だったのは博士取得後数年間のみでその後は学内と学会内で政治家として生きてきた。

若い頃共に研究生活を送って現在は渡米している同期がいる。

教授の顔色を見ながらテーマ手法コロコロと変える私に対して、彼は頑固だった。

から彼は去った。

そんな彼の研究とある雑誌特集を組まれていた。

彼はあの頃から一切ぶれていない。

私は医学者、研究者の肩書を持ちながらこの数十年間何もしなかった。

自分人生は何だったのだろうか。

沖縄東南アジアのむせかえる暑さの匂いが感じられる小説コミック(御礼追記

ってある?

夏に旅行しようと思ってるんで、雰囲気を予習したいです。

 

 

以下追記

 

id:ichigocage これは深夜特急、と思ったけど小説でもコミックでもなかった/長野まゆみ夏至南風

深夜特急古典的名著だね。読み直します。「夏至南風」は知らなかったので、調べてみますありがとう

 

id:anmin7 ナチュンとムシヌユン

ありがとうナチュンは読んだけど、ムシヌユンは未読だったから読んでみます

 

 

自己レスだけど、深谷陽バリ島テーマにしたマンガ描いてたかな。調べてみよう。あ、あと「僕らはみんな生きている」もそうだった。

三大強力な呪い

・バックトゥザフューチャーテーマを思い出そうとするとジュラシックパークテーマ邪魔される呪い

城南電機宮路社長を思い出そうとすると横山弁護士邪魔される呪い

平幹二朗を思い出そうとすると北大路欣也邪魔される呪い

婚前交渉怖すぎる

交際前に体の関係を持つか」というテーマで話してる時、こじるりが「致しますね。致さないと付き合えないですね逆に。怖いです」「致す前に付き合うってどういう勇気?って思います。致してみてからちゃん人間性とか結構出るじゃないですか」「致し終わった後のテンポ感とか、合う合わないがある」と話していたのがめちゃくちゃ印象に残ってる。だから経営者との結婚も前回の漫画家も「致して奪ったんだなぁ、前妻たち可哀想すぎる…」ってなっちゃう…

2024-05-31

anond:20240531175747

日本には四季があるから」て言葉が一人歩きして

日本しか四季がないみたいな素朴な勘違いが生まれているけど、

日本人が四季大事にしてるってことを言いたいだけだよね

俳句季語という概念がその象徴だけど

春=桜のピンク 夏=新緑の緑 秋=紅葉の赤黄 冬=雪の白

というわかりやすテーマカラーも、日本ほど桜があらゆる場所に植えられてる国はないか

他の国では成立しない というか日本人桜植えすぎ

海外の桜の名所も日本人が植えたやつが多い

海外でも春は花の季節だが、色彩の統一感がない

春のテーマカラー持ってるってだけでも

自信持って「日本には四季がある」て言っていいと思うよ

幾何学ラングランズについて

ラングランズ・プログラムは信じられないほど広大で広範囲に及ぶ。

その最も深い側面は、ラングランズが40年近く前に始めた数論的設定に関係している。

しかし、ラングランズ・プログラムにはあらゆる種類の発現がある。

個人的理解しようとしているのは、ラングランズ・プログラムの 「幾何学的な 」形態であり、そこではアイデアの一部が数論から幾何学記述に変換されている。

長い間、幾何学ラングランズ・プログラムに取り組む数学者たちは、数理物理学アイデアを大いに利用してきた。

特に、コンフォーマル場の理論と呼ばれる分野は、物性物理学でも弦理論でも重要である

しかし、物理学アイデアはいつも、物理学から見ると奇妙に見える方法アレンジされていた。

もし物理学に基づく考え方が幾何学ラングランズ・プログラムに関連するのであれば、幾何学ラングランズ・プログラム物理学者にとってより理解やす言葉で再定式化することは可能なはずだと思った。

ラングランズ・プログラムは広大なテーマであり、その全体像を把握できる者はほとんどいない。そして、それが最終的にどこにつながるのか、それを言うのは早すぎる。

生成AIテキストを出力すると、どうしても違和感があり、「生成バレ」をする。

では生成バレをしない作り方のポイントは何か?

 

まず、人間らしい文体再現するためには、多様な表現や文のリズム意識することが重要だ。同じ言葉構造を繰り返さないようにすることで、自然な流れを作ることができる。また、独自エピソード感情描写を盛り込むことで、より個性的文章に仕上がる。感情の波や細かなニュアンス表現することで、読者に違和感を抱かせない。

次に、文脈に応じた適切な言葉選びも重要だ。日常的な言葉表現を使うことで、読者に親しみやすさを感じさせる。また、具体的なディテールを取り入れることで、リアリティを増すことができる。これにより、生成されたテキストが生き生きとしたものに感じられるだろう。

最後に、文章全体像俯瞰し、一貫性を保つことも大切だ。テーマトーンが途中でぶれないように注意することで、読者は文章に集中しやすくなる。

 

※この文章は生成AIを使って作成しています

ポリコレ作品をつまらなくするというけど、本当か?

かにポリコレの要素が入ることで物語自由度制限されることもあるかもしれない。けれど、それが本質的作品面白さを損なうかどうかは、また別の話だ。たとえば、昔ながらの冒険譚に多様なキャラクターを加えることで、新しい視点や深みが生まれることもある。多様な背景を持つキャラクターたちが、それぞれの価値観経験を持ち寄ることで、物語が豊かになる場合もある。

俺が最近読んだ小説でもそうだった。主役は、障害を持つ探偵と彼の友人であるトランスジェンダー医師最初は、これもポリコレかと斜に構えていたけれど、読んでいるうちに、彼らの背景が、物語の中で重要な要素として機能しており、むしろ物語に深みを与えている感じがした。

一方で、ポリコレ意識しすぎて、不自然に感じる作品もある。登場人物ステレオタイプに描かれ、ただの象徴として扱われているように感じる時だ。そんな時、確かにまらなくなる。キャラクターがただの「役割」以上の存在にならないと、物語は深まらないし、感情移入しづらい。大切なのはキャラクターが生き生きとしていて、その存在物語にとって不可欠であることだ。

結局、ポリコレ作品をつまらなくするかどうかは、作り手の力量にかかっている。キャラクターテーマをどう描くか、どれだけ物語自然に溶け込ませるかが肝心だ。そして、受け取り手気持ち重要だ。読者や視聴者作品に対してオープンな心を持っていれば、新たな視点価値観に触れることで、むしろ作品の楽しみが増すこともある。

から、一概にポリコレ作品をつまらなくするとは言えない。結局は作り手の力量と、受け取りての気持ち次第という感じ。

文化資本議論の推移

文化資本

この言葉フランスピエールという社会学者提唱した概念らしいが、

最近ネットinJAPAN feat.はてなでは

東京文化資本豊富だと自慢する東京人の傲慢さ」

地方にも素晴らしい文化資本があり、東京と差がないどころか優位性がある」

みたいな話がよく上がってくるのを見かける。

けど、この話ってちょっと前までは「地方民が東京との文化資本格差を嘆く」って構図だったはずでは…?

そう思って試しにはてブざっと検索してみた。

日本文化資本研究が盛んになったのは90年代からのようだが、

2010年代以前には内田樹ブログで使ってるのがよくヒットするものの、まだ一般に広まってるワードとは言えなかったようだ。

また、この頃はあくま単語として出てくるだけでそれ自体テーマとしているわけではなく、都市部地方地域間格差などについても特に触れられてはいない。

そこから2010年代に入るとシロクマの屑籠、はてな定点観測所といったブログの中でも使われだす。

あいにく後者記事は見れず、またこれらのブログをよく知らないので詳しいことは分からないが、

この時点でもやはり文化資本という概念自体メインディッシュとして語られているわけではない。

大きく取り上げられるようになるのは2015年頃。

2014年に登場した「マイルドヤンキー」という単語議論で先程の2つに加えボンタイムスといったブログ等で「文化資本」が盛んに使われるようになり、

そこからメインの議題へと昇格…という流れのようだ。

マイルドヤンキー自体田舎に多く都市には少ないという性質のものとされているので、

ここで既に地方都市部格差に触れている記事も見かけるが、

本格的に都市部文化資本における優位性を論じてバズったのは2018年のこの記事

「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由(阿部 幸大) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

田舎には都市生活者には想像できないレベル地域格差存在し、教育を受ける機会を想像することすらできないこともある、

ということを語ったこ記事は1800を越えるブクマを集め、はてな以外でも大反響だった様子。

ここからコロナ禍の間まで、東京茄子が生えてほしいと願う増田が現れたり、在華坊氏がはてな三大論点として"文化資本東京格差"を挙げたり、羊文学は信用できないというツイートが出てきたり、

この時期の空気感こそ、まさに私のイメージにある東京文化資本についての語られ方である

そこから昨年の夏頃になると、空気が変わってくる。

東京ライブにすぐ行けていいなというtogetterのまとめにアウトドア趣味だと逆というコメントがついたり、

田んぼマジックリアリズムを感じる増田がバズった。

当初はまだそういった穏やかな空気感の反応だったが、

今年に入るとかなり強い口調で東京都民の傲慢批判する流れが生まれ現在に至る。

潮目が変わった原因は正直分からない。単に時間経過でバックラッシュが現れたというだけなのだろうか?

まあ「地方民が東京都民の無自覚傲慢さを批判する」という構図自体は変わらないのに、

その主張が真逆の方向に変わっているのは興味深くはある。

ただそこからピエール瀧の原著に立ち返って改めて文化資本とは何かについて考察したり、

本当に格差を生んでいるファクターは何であるかを主張したりといった、

資本力」を感じる記事最近はてなでは見かけないのは残念なところだなと思った。

2024-05-30

攻殻機動隊シリーズ小並感

攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL原作漫画

情報量が多い!コマの外にまで溢れてる。一通りアニメ見た後に読んだので、なんかキャラクター性格が軽い感じがする。意外とギャグテイストを感じる。

 

劇場版 GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊

サイバーパンク感満載。劇画的なディテールの細かさと、体重を感じるような作画が美しい。アーティスティックな部分と、アクションの派手さがうまいバランスで成り立ってる。シリーズ入り口はやっぱこれだわ。

 

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(S.A.C.)

テレビ版だから作画が粗いところもあるけど、1話完結の話も色んな映画オマージュを感じられて楽しい公安9課のメンバーそれぞれにスポットがあたるからだんだんと彼らが好きになる。少佐ってなんだかんだ面倒見がいいし、先生みたいなところあるな。

笑い男社会風刺的な側面も特徴的で、物語現実感を持ち込んだのは後のシリーズにも影響が大きいのでは。

 

攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG

悪役がなんか面白い男。今の時代放送されてたら、だいぶバズりそう。ファーストシーズンよりも政治的な話を扱っていて、難民問題とか今の世の中にも通じるという意味では未来を予見してるのかも。

 

イノセンス

難解、難解とは言うけど、まぁ耐性ついてるから大丈夫だろ→初見、途中で寝てしまう… 一緒に見ていた友達も寝てた。作画がすごいのは分かる、金と時間がすごくかかってるよね、でももう少しなんというか手心を…!

 

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society(S.A.C. SSS

よくまとまっていてバランスがいい。難解さは少なくエンタメしているので、初見がこれでもいいのかも。

 

攻殻機動隊 ARISE

少佐の声がいつもと違うけど、若い頃だから違和感ないわ。むしろ好き。あと公安9課の面々も、いつもとデザイン違うけど、若いんだからそんなもんかもな。だがサイトー!お前はそんなに軽いキャラクターから寡黙な男になれたのか!?

現実的テクノロジーの先にある未来を予感させてくれるし、一貫したテーマ性が感じられて好き。過去シリーズへのオマージュも好きだが、やややり過ぎ…?

フチコマシリーズで一番カワイイ存在だと思う。

 

攻殻機動隊 SAC_2045

3Dアニメが嫌いなわけではないんだけど、やっぱりキャラクターの表情が乏しいという点で、他の作品に比べて入り込みにくい感じがある。

ポストヒューマン、持続可能戦争とか、出てくる言葉にはすごくワクワクさせられるが、それらが何の意図でどういう背景で現れたのかという点が飛び飛びで情報開示されるので、いまいいち頭に入ってこない…

少佐はいつもより若い(幼い)デザインに見えるが、サイボーグ特権だわな

 

攻殻機動隊(仮)

楽しみにしてます

anond:20240529201537

ドラクエのメインテーマ」を入れてしまったせいで何をあげてほしいのかイミフになる馬鹿の例示

anond:20240530103007

テレレレレレ↑テレレレレレ↓のアルペジオプレリュード

橋を渡ったときのテーレーレーレー テーレレ テーレレレーレー レーレはオープニングテーマ

最初は無音で,ゲームがしばらく進行したタイミングでメインテーマ流れる,という演出をしたかったんだろうが,任天堂に怒られてできなかった。

anond:20240529201537

ドラクエのメインテーマ」とはロトテーマ,もしくは原曲の【序曲】のことだと思うが。すぎやまこういちインタビューで,この曲は5分で作った,と答えている。が,それはピアノの前で曲を考えていた時間で,依頼は何日も前に受けているし納品もかなりたってから

やばいのはファイルファンタジープレリュードカセット作成直前に起動画面に音楽を入れとけ,という任天堂クレーム対応で,依頼を受けてから作曲してコード化してマスターに反映するまで30分でやった。

2024-05-29

大ヒットを狙ったわけじゃないが大ヒットになった、みたいなやつ好き

プリキュア → 穴埋め一発枠だったので好き勝手に作ったら爆発的ヒット

ドラえもん → 連載の数日前までデザインが決まらず娘の人形からヒントを得てネコ型になった

ドラクエのメインテーマ → 15分で考えた

あとほかにある?

2024-05-28

なんか最近映画を線で観られるようになってきた気がする。

今までは点だった。

この仕草が特徴的だな。

これはアレのオマージュだな。

ここのアクションがかっこいい。

この台詞は中々のパンチラインだ。

という「ここ好きポイント」的なのを拾い集めつつ、なんとなくあー面白かった。で終わってた。全体を通してのテーマをざっくりと汲み取るくらいの事はしていたと思うけど。

画面上で今何が起こっているのか分からなくなる事が度々あったのはそのせいだと思う。

例えばスパイ映画で何かしらの工作を行ってるシーンで、それ単体なら何を目的としているのかは分かるんだけど、今作のミッション達成の過程としてはどんな意味があるんだっけ、となる事が割りとあった。その疑問を残したまま次に進むと更に疑問がこんがらがるし、雰囲気だけでクライマックスを感じるままになんか終わってた、なんて事もあった。

最近は個々の描写を拾うにしても、それが全体の中でどういう意味合いを持つのかをあんまり意識せずとも受け取れるようになってきた。

この言動にはこいつの人物像が現れているなあ。で終わりじゃなく、それが物語の中をどう引っ張っていくのかまでが見えてくる。シーン同士の繋がりだとか対比も意識していると、より映画の芯が鮮明に浮き上がってくる。

じゃあガキの頃にスターウォーズ観てライトセーバー振り回すシーンでばっかりを喜んでたのに比べて映画をより楽しめているかと言ったら、別にそんな事もない気がする。

原初映画体験の感動も薄れてきてボーっと観るのもちょっと飽きてきたなあという所から、またリセットというか昔の感動まで引き戻されたくらいの感覚だ。

あと琴線に触れるような作品もそのテーマは元々自分の中での関心事ばかりで、新しい発見を得るというよりは結局自分にとって大事なことの再確認に留まってるような気もする。

でもやっぱ映画はいいね

anond:20240528205600

休みまでやりたくない、が近いかもしれない

妥協案としては、OSSではなくてKaggleでnotebookを書くという趣味をやり始めた

こちらはOSSに比べれば気を使わなくて済むし、データセットを見つければテーマも決まりやす

[] 良い子の諸君!「誰もやらなかった事に挑戦する」とほざくが大抵それは「先人が思いついたけどあえてやらなかった」ことだ

AA省略

 

努力でどうにかなる類いではない、レジェンドですら王道研究し追求したんだから

稚拙表現しかできないへっぽこは難しいテーマを選ぶべきじゃないんだろうけど、

やっぱ仕事じゃなくて趣味で書くものから書いてて楽しいこと、興味があることを書きたいよな(報酬がもらえるわけでもないし)

 

けど、技量稚拙なのに読者選んじゃう(稚拙なまま思うがままに書く)と、文通タイピング練習漫画練習なっちゃうよな

ワイは稚拙なりに何かを感じさせる長編が書きたいわけで、文通タイピング練習漫画練習がしたいんじゃないのよ

 

書きたいテーマを既にヒットしている作品テンプレに噛み砕くの難しいね・・・

2024-05-27

数日に一回人気記事入りするようになってわかったこ

ここ何週間か、数日に一回増田投稿が人気記事入りするようになった。

それでわかった(前から薄々感じていたが、改めて痛感した)こと。

 

増田は真面目に書くもんじゃない。

 

イーカゲンに、出来るだけ低レベル話題で、推敲もせず、どっちかと言うと途中で飽きて後半書きなぐったような記事ほどよく伸びる。

真面目にすべてを出し切ったようなものは、誰も読みゃしねえ。だいたい、本気のテーマ要求知識はてなーの平均的学力レベルを越えている。

漫画しか読まないですべてを知った気になるような中二(の中年)が、漫画知識マウントとろうと思えるような、テーマも完成度も低レベルのものじゃなけりゃいけない。

ゴミ箱ゴミをあさってリッチな気分になれる社会底辺が喜ぶようなゴミを捨てるところ、それが増田

 

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