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2024-06-02

漫画家が死ななかったらコトは動かなかったんだろうな

人が死んでも動かないことだって世の中には山ほどあるから今回はラッキーだったんだよな

 

いや漫画家が死んでもテレビ局出版社の隷従関係は変わらんのかもしれんな

 

とはいえネットフリックスっていう逃げ場があるだけマシな状況なのかもしれんな

anond:20240602185934

契約が厳しくなっても現場原作者と調整する余裕がないからなし崩し的に契約反故にされるだろう

ネトフリのように作品に金を費やせるビジネスモデルテレビ局も転換しないと根本的な解決にはならない

anond:20240602131409

テレビ芸能世界と関われたことが嬉しくて嬉しくて興奮して仕方がないって感じ

結局これが今の状態を招いてるのよね。

元増田も書いてたけど、日本女性は完全にテレビ局という権力に取り込まれてる。

まぁジャニーズの件を見ても女性テレビ偏重は治らんかもしれんが。

ただの鴨扱いされてるだけなのに、それでも一度権力の味を知ってしまうとやめられないのかねぇ。

anond:20240602001415

漫画尊重されてるというより、ドラマがいい時間放送してるが故数字が求められるってことなんじゃないかなぁ

オタク向けアニメは午後9時に放送しないじゃん

からドラマ大衆受けする(とテレビ局脚本含めた製作陣が思った)ものに仕上がる

で、出版社的にもそれで人気が出て原作が売れてくれたらOK

原作と違うから原作も見てみよう!となってくれればそれはそれでOK

対してオタク向けアニメなんてそもそも原作が売れてなきゃアニメ化の話なんて来ないから、

さらに売れるとなるとよほど神演出でもしなきゃ無理だから無難なのは原作通り、ってことになりやすいんじゃないか

anond:20240602133230

テレビ局の女は陽キャ落ちみたいな感じだよ

真の陽キャ女子アナになれるからなあ

自分たちは一軍のはずと思いたい変な思い込みが強いか原作者にも当たりが強いのだ

 

中途半端陽キャほど拗らせてるの多いぞ

anond:20240602001415

×テレビ局

日テレ

他の局は女性の権利問題についてもちゃんと取り組んでるけど日テレ積極的破壊しようとしてるってだけ

anond:20240601154049

こんな感じで少しネットを探っただけでも自分たち主義主張信念はまったく許容されていないことがすぐにわかるのにテレビ局側はなんで気が付かないんだろう

どこでもどんな番組でもエゴサくらい絶対するわけでリアルタイムで反応がわかる時代になぜ自分たちエゴをいまだに突き通そうとするのがよーわからん

anond:20240602115149

こいつらもう実写化憎し!脚本家憎し!テレビ局憎し!!で頭が凝り固まってるからそういう現実説明しても認めないよ

ミスなかもドラマ版は大ヒットしたのに脚本家のせいで駄作化して爆死した事にされてるし

anond:20240602075826

報告書全体が文章として幼稚なんだよなあ。普通報告書に「disる」なんて書く?

テレビ局には幼稚な大人しかおらんのか?おらんのだろうね

anond:20240602090637

オッス!オラ悟空

オラも勝手フジテレビに改変されて困ったことがあるぞ!

勝手日常編を追加されたり、カメハメハを遅く撃ってくれとか、無茶言われたもんさ

でも今はアニメはそんなこと減ってきてるからドラマもそのうちそうなるかもな!

他のテレビ局も声をあげてほしいよな!

ほら、仙豆やるから元気出してくれよな!

よろしくな!

日テレ以外のテレビ局が声を上げないのが謎

今「ウチは(これからは)原作者意向を最大限汲み取ります希望の詳細度で契約書を締結します。是非ドラマつくりましょう!」って声高に宣言すれば作品集やすいだろうに

映像化は『改変に文句言いません』の契約書は必要だと思うわ

漫画家の大半は「こんな駄作映像ありがとう御座います漫画が売れるならいくらでも改変して頂いてOKです」みたいなビジネス視点だと思うんだけど、

たまに自分の事をアーティストだと勘違いしてる気取りの漫画家引いちゃうと大変な事になる。

やろうと思えば原作者権限で「やっぱこの映像無理なんでやめます」って出来ちゃう訳じゃん。間違いなくテレビ局出版社から仕事来なくなるからやらないだけで。

映像化はやっぱ『改変に文句言いません』の契約書は必要だと思うわ。

AIはやはり人間より賢い】芦原妃名子問題について聞いてみた。

プロンプト

次の条件で登場人物解釈をしてください。漫画家の芦原先生は、ある日SNS上で声明を出しました。彼女原作ドラマ化した作品が中盤まで彼女意図通りの内容にならず、最終回脚本自分で書くことになった経緯を説明するものでした。彼女テレビ局側が当初の取り決め通りに作らなかったことについて話し合いを求めました。この声明が発表されると、SNSユーザーが騒ぎ出しました。テレビドラマ脚本家を中傷する人も現れました。芦原先生は「攻撃するつもりはなかったのに」と投稿し、テレビ局側が何か言う前に自殺してしまいました。先生は何故自殺したのでしょうか。

Command R+の回答

芦原先生は、自身作品ドラマ化される際に発生した問題について、SNS上で声明を発表しました。しかし、その声明が予想外の反応を引き起こしドラマ脚本家が中傷されるという事態に発展してしまいました。このような展開は芦原先生の本意ではなく、「攻撃するつもりはなかった」と慌てて投稿したことからも、自分言葉が誤解され、意図しない方向に事態が進んでしまたことに動揺していたのでしょう。

先生自殺という選択をした理由は、いくつか考えられます

  1. 責任感と罪悪感:芦原先生は、自身声明きっかけで脚本家が中傷されていることに責任を感じ、罪悪感に苛まれ可能性があります特に創作業界では「表現の自由」と「表現による影響」のバランスが常に議論されるテーマであり、先生表現者としての責任を重く感じたのかもしれません。
  2. 予想外の事態に対する恐怖:SNSは時に予想外の方向に世論を動かします。芦原先生は、自分言葉がこれほど大きな反響を呼び、攻撃的な行動に繋がるとは予想していなかったでしょう。この想定外事態に恐怖を感じ、パニック状態に陥った可能性があります
  3. 創作者のプライド:芦原先生漫画家として、自身作品に強い思い入れがありました。その作品自身意図しない形でドラマ化され、さらにその問題を指摘した声明さらなる問題を生んでしまたことに、創作者のプライドが深く傷つけられた可能性もあります
  4. 孤立感と絶望感:SNS上で騒動が起きたとき、芦原先生はひとりで対応していたのでしょうか。所属する出版社テレビ局などのサポートがあったのかは不明ですが、騒動の渦中で孤立感を感じていた可能性はありますさらに、テレビ局側が何らかの対応をする前に先生が亡くなってしまたこから事態収束解決への道筋が見えず、絶望感を深めたとも考えられます

これらの要因が絡み合い、芦原先生自殺という選択をしてしまったのかもしれません。創作者の表現は、時に思わぬ影響を及ぼすことがあります。この悲劇きっかけに、SNS上での発言の重みや創作者の責任などについて、改めて考える必要があるでしょう。

報告書ツッコミどころ満載なのはやはりこれで世間から同情的に受け入れられると思ってるテレビ局認知の歪みってやつなのか

テレビ局を全部潰せ

テレビはね、プラットフォームであるべきであってテレビ局なんてもの本来あってはならないものなんだよ。

電波は広く公共に使われるべきものでね。テレビ局が独占している現状はおかしい。

YouTube動画YouTubeオリジナルコンテンツばかりだとつまんないだろ。そういうことだよ。

改めてTV局が女性向け作品破壊しているのがよくわかる。さっさとTV局の支配からしろ

今の日本エンタメ界隈ってのは大雑把に1990年代からテレビよりのドラマ邦画オタクカルチャー漫画アニメゲーム)に分裂している。

間を繋いでるのが2次元実写ドラマなわけだけど、やっぱテレビ局が介在するとすべてが駄目になるね。


少女漫画とか女性向け作品みたいな女性に人気のものってテレビ局が間に入って実写化されることが多い。

そのせいで原作破壊されるのが普通になってしまってる。

1990年代以降テレビ局はどんどん女性向けの作品を売り出すのに躍起になっていったけど未だにテレビ局はそういう風潮だよね。

根本的に日本テレビ局はオタクカルチャー作品を未だに見下していてほとんど尊重されない。

しか男性女性向けの作品尊重していないとかいうことじゃなくて、セクシー田中さんを見てもわかるけど脚本家プロデューサー女性なのに女性向け原作作品が滅茶苦茶にされてる。


たいして男性けが多いオタクカルチャー作品は昔は原作改変が当たり前だったけど、どんどん原作尊重するようになってる。

女性原作だけど鋼の錬金術師ダンジョン飯鬼滅の刃薬屋のひとりごと原作尊重が当たり前になってる。

女性向けの創作界隈の人は早くTV局と手を切るべきだと思う。

まぁジャニーズの件を見ても女性テレビ偏重は治らんかもしれんが。

ただの鴨扱いされてるだけなのに、それでも一度権力の味を知ってしまうとやめられないのかねぇ。

2024-06-01

anond:20240601192914

たぶんテレビ局って、世界のあらゆるものが「サンプリング素材」に見えてるんだろう

自分たちこそが最高のDJであり、フロアを沸かせるためにありとあらゆる情報サンプリングして、最高のフロウを作り上げることができると

ドラマ原作サンプリング素材でしかなく、そのまま使ってもクールにならないから細切れにして繋ぎ直す

そういう意識では「この作品が本当に意図していることとは、それを伝えるためには」という発想が出てこない

anond:20240601154049

対応が後手後手になってるテレビ局がようやく出してきた報告書鵜呑みにするほど、みんな子供ではないよ。

anond:20240601132820

俺は局側の人間には宮迫が出るのは伝わってたと思う。

マジで制作勝手にやるわけねーもん、ギャラの問題もあるし。

局内外での調整がまだ終わってない段階で宮迫が出しちゃって問題化して潰れた。

俺はそう睨んでる。

 

渡部の笑ってはいけないも収録までしたのに局が情報出す前に情報が洩れて結局カットになった。

こういうのテレビ局ってマジで厳しい。

セクシー田中さんの件

テレビ局脚本家側にいろいろ問題があったんだろうし、検証して反省しましょうねっていうのは良いんだけど、

それはそれとしてこの程度で死ぬのはお気持ち繊細ヤクザすぎてドン引きだし、まぁ脚本家も運が悪かったよね、って言ってはいけない空気

例の調査結果報告書セリフ形式で書き起こしてみた

編集先生、6巻が出ましたね!6巻が出るころにはドラマ化を考えようって話してましたよね」

漫画家(うーん……過去作品ドラマ化ではいい思い出がないけど……)

漫画家「今度こそ原作に忠実にやってくれるなら……」

編集はいテレビ局からの打診があったら前向きに考えますね」

漫画家「未完の時点でドラマ化するなら、ドラマオリジナルの終盤は私があらすじからセリフまで用意しますね」

編集はい

---

テレビ局プロデューサー(以下P)「ドラマ化したいです!」

編集「いいですね!他局からも話はあるんですが、そっちは断りますね」

編集「ただ、漫画家原作にこだわりの強い『難しい人』なので、そこは配慮してくださいね

P「はいはい~」

編集過去脚本自分で書くと言い出したこともある人でして。ベテラン脚本家より若手の柔軟な脚本家さんでお願いできれば」

P「はいはい~」(※聞いてない)

---

P「脚本お願いします!」

脚本家「原作おもしろいですね。お引き受けします」

P「ありがとうございます!実績あるベテランの方なので安心して任せられます!」

P「あ、原作漫画家さんはちょっと『難しい人』らしいです。一応」

脚本家「難しい人かー。まあなんとかなるでしょう」

---

脚本家「前半の脚本できました」

P「ありがとうございます!」


P「編集さん、脚本できました!」

編集はい漫画家確認してもらいます

---

編集脚本できたそうです。確認お願いします」

漫画家はい……」


漫画家(なぜかエピソードが並び替えられてる……セリフも変わってる……なぜここがカットされてるの??)


漫画家「納得できないところをWordにまとめました。脚本家の方にお伝え下さい」

編集はい


編集(このWord表現がきついな……ちょっとマイルドにしよう)

---

編集漫画家の指摘の文書です」

P「うーん、持ち帰ります


P「ということなんですが」

脚本家(うっ、このWord、ずいぶん辛辣

---

脚本家「これでどうでしょう

P「はい


P「これでどうでしょう

編集確認します」

---

編集先生どうでしょう

漫画家「……キャラ崩壊してるしストーリー整合性もとれなくなってるじゃないですか」

漫画家「1~3話まではエピソードの入れ替えも我慢しましたが、4話はもう限界です」

編集はい……」


編集(もうWordマイルドにせずそのまま渡そう)

---

編集「現状では許可が出せません。これ、指摘のWordです」

P「えー……」


P「修正お願いできますか」

脚本家「……このWordいくらなんでもひどすぎませんか。読みたくないです。Pが要約して要点だけ伝えてください」

P「はい……」

---

(※何度かやり取り)


脚本家「まあ、そこまでいうなら原作通りに戻しますか……」

P「ありがとうございます!」

---

漫画家(疲れる……この感じでは、ドラマオリジナルの終盤はとてもまかせられそうにない……やはり自分プロットを書こう)

漫画家「9、10話のプロットをざっくり書きました。疑問点やリクエストがないか聞いておいてください」

編集「お、伝えますね」

---

編集「9、10話はこんな感じでお願いします」

P「むむ……これはちょっといろいろ変えたいですね。リクエストをまとめました」

編集確認しますね」

---

編集「どのリクエスト却下でした」

P「うー、はい

P(まあ、脚本段階で変えればいいか

---

漫画家「8~10話の詳細なプロットを書きました。セリフもだいたい入ってます

漫画家「今後の展開のネタバレギリギリラインを探りながら書いたので、アレンジは基本しないでほしいです。尺や撮影上の都合はしょうがないですが」

編集はい

---

編集「詳細プロットです。基本アレンジはなしでお願いしたいとのことです」

P(え……変えるつもりだったんだよな)

P「……いや、脚本家が台本にする上でアレンジはどうしても発生するんですよ。ご理解ください」

編集はい、一切の変更を許さないということではないです。よろしくお願いします」

---

P「そういえば脚本家の人、指摘のWordがきつくて読めないって言ってるんですよね。ここだけの話なんですが」

編集「なるほど」


編集「ということで、脚本家はWord読んでないらしくて」

漫画家「ええ……もう一切信じられない」

---

編集漫画家が描き下ろした8~10話はそのままにしてください、とのことです」

編集「長過ぎるセリフカットしょうがないですが、セリフを少し変えるなどの創作NGです」

P「あの、ドラマ台本脚本家と漫画家がやりとりして作っていくものなんですよ。言ったじゃないですか」

編集「それでも、9、10話に関してはロボット的な脚本起こしでお願いします」

P「いや」

編集「できないんですか?であれば脚本家を外してください。さもなくば、配信二次使用許可しません」

P(うっ、そこを突かれると厳しい)

---

P「たいへん申し訳ないんですが、降板とさせてください」

脚本家「ええっ!?

脚本家「そんなことになってんの?はじめて聞いたんですが」

脚本家「もう10話まで脚本書いたんですけど……ショックすぎて言葉も出ない……」

脚本家「……しょうがないですね……クレジットもなしでいいです」

P「ありがとうございますクレジットちょっと考えさせてください」

---

脚本家「1週間考えたんですが、やっぱりクレジットは入れてください」

P「はい、もちろん。"原作脚本漫画家名前)" "脚本脚本家の名前)"で出しますね」

脚本家「約束ですよ」

---

編集「ということらしいんですが、クレジットだけ脚本家の名前を入れてもいいですか?」

漫画家ダメに決まってます脚本家の方が9、10話に関わったかのように誤解されたくないです」

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P「クレジットの件、ダメでした」

脚本家「最大限譲歩してるんですよ!?約束が守られないなら8話までの脚本を引き上げます弁護士とも相談します」

P「ええ……」

---

P「脚本家に差し止め権利ってないですよね?」

テレビ局法務契約書に権利行使できない旨が書かれてますね」

P「あ、まだ契約してない……」

テレビ局法務「えっ、じゃあ脚本家の方が差し止めることは可能ですね……」

P「弱った……」

---

P「どうにかお許しいただけませんか……」

脚本家「そもそも最初は、オリジナルの部分は一緒に作らせてもらうという話だったんですよ?」

脚本家「10話には自分アイデアも入ってる。これは著作物じゃないですか?」

脚本家「クレジットテレビ局が決めるもの漫画家放送差し止めを振りかざして変えられるのはおかしい」(※漫画家とも契約未締結なので、漫画家放送差し止めする権利がある)

脚本家「9、10話には"監修"として私をクレジットしてください。それもダメならせめて"協力"で。これ以上は絶対譲りません」

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編集「"協力"もダメです」

P「もう間に合わない……9話は脚本家へのクレジットなし、10話はオールスタッフクレジットで"脚本(1~8話)"として放送ちゃおう」

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視聴者「9話の脚本漫画家になってる。病気スランプ?」

脚本家(説明する必要があるね……インスタグラム事情を書こう)


脚本家「漫画家の方が最後脚本をどうしても書きたいとのことで~」


P(書いてほしくなかったな……契約書には秘密保持があるんだけど、まだ契約できてないので何も言えない……)

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視聴者「8話までは面白かったけど、9、10はいまいちだったな。漫画家が出しゃばったからだろうな」

漫画家(8話までも私がめちゃくちゃ修正したんですけど!? 脚本家の手柄になるのは納得できない。私もブログを書こう)

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あとは報道等で知れ渡っている通り。

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