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はてなキーワード: ギリギリとは

2024-06-02

anond:20240602200506

私は灘出身だけど東大入試だいぶしんどかったよ。一応ギリギリで受かったけどさ。

自分が灘受験したのは、文化祭が楽しそうだったのと、ゲーム感覚で塾通ってたら何故か成績が良かったからで、大学受験なんて心底どうでもよかったんだよね。

から入学してからはとくに勉強せず部活ばっかして楽しく過ごしてた。でもあの学校狡猾で、明示的に受験押し付けることはしないけど、「とりあえず理Ⅰ東大理科一類)」という超気持ち悪い雰囲気自然に作ってくる。馬鹿なことに自分もそれに乗せられちゃって、全然大学なんて興味ないのになあなあで受験勉強やって、やる気ないから当然身につかなくて、精神だけ疲弊して半分鬱病みたいな状態東大入学することになった。

灘入って東大医学部に行かない(行けない)のは、私みたいに無理な心の使い方をして潰れるタイプか、ちゃんとその雰囲気に抗って自分の好きな道行くタイプかな。

灘の入試突破するのにある種の才能や早熟さが必要なのはそうで、そういう意味では、灘に入れる人間のほうが東大入れる人間よりも希少だというのは事実だと思う。でもそこで求められている才覚・精神の形は、東大受験要求される「学校教育の王道から結構ずれてて、そのズレが致命的な水準に達してる学生結構な傷を心に負って卒業することになる。バカバカしいことだと思うけどね。

anond:20240602202433

みんな学生の頃にあるけど、スキップしたのは自分だろ

今まで他人に好かれる努力をサボってきた奴らがギリギリになって悩んでるだけ

anond:20240602103404

俺も似たような感じの人生だわ

ただやっぱどっかしらで偏差値70の集団の仲間入りしてたような人間は要領いいんだよ

要領いいから、何もかもギリギリまでサボってても最終的には世の中の平均以上には出来ちゃう問題なく生きていける

でも出来ちゃう分いくつになっても努力しないし後回しグセみたいなのがついてるけど

それでもまぁ今までなんとかなってきたし、これからもなんとかなるっしょ!

anond:20240602182909

恋人と関わるための最低限のコミュ力という文脈です。

私は努力して、コミュ力に関してはなんとか落第点を脱しました。

身だしなみはギリギリ赤点です。

anond:20240602140941

今の時代必死で働いても、家族を養えず、夫婦共働きギリギリって感じなんでしょ?

anond:20240602095219

Pixel6aでギリギリ遊べるよ

今度Pixel8aをローンで購入したい

リベラルとしての暇空

暇空のやってる事(住民訴訟)ってざっくりまとめると

お気持ちはどうでもいいから公金は正しく使え」

「正しく使ってないなら金返せ、税金無駄遣いするな」

「みんなの税金平等に使え、特定人間を贔屓するな」

という、市民社会におけるリベラリズムのものなのだが、

何故か従来のリベラル界隈には受け容れがたい発想なのが本当に不思議しょうがないんだよね。


「ある日、ある一般市民ちょっとしたきっかである団体の公金不正疑惑に気がつく」

疑惑を追求しようとした所、団体だけでなく繋がりの深い政治家政治団体マスコミ等のバッシングに晒される」

「それに反発した市井の人間が立ち上がった者にエール支援を送り、巨大な疑獄に立ち向かう」

なんてさ、まさに左翼が好きそうなシチュエーションじゃん?

仮に一般市民が平凡な主婦のH子さんだったら、かのアカデミー賞映画新聞記者』の続編のプロットになりそうだよね。

望月ライクの主人公が平凡な主婦H子さんに寄り添って共に戦う役回りでさ。

リベラル界隈が異常に反発するのって、その役割をよりにもよって「中年オタク男性」という

彼女ら・彼らが最も忌み嫌い差別する属性人間に取って代わられた嫉妬もありそうなんだよね。

良い歳した人間嫉妬ってホントに醜い。


とは言え嫉妬は抜きにしてもやってる事はリベラリズムのものであるにも関わらず

左翼リベラルサイドの人間は何故か権力者である糾弾側に肩入れし、暇空や彼を支持する人間を異様なまでに悪魔化して

一丸となってバッシング誹謗中傷の限りを尽くしているというのは本当に不思議なんだよね。

えっ?あなた達、弱者一般市民の味方を標榜したり自認してるし「公金の不正利用・会計疑惑」とか叩く側だよね?

何で政治家政党のバックを盾にやりたい放題やってる権力者側の肩を全力で持ちまくるの?って。

党派性か抜きにしてリベラリズムを支持しなきゃいけないんじゃないの?自称リベラルの紛い物じゃないんならさ。


裁判一年やっても未だに領収書すらまともに出せないなんて、一般的に考えれば

領収書を出せない様な後ろめたい会計をやっていた 

or

領収書物理的に出せない(まともな会計処理をやっていない、不正の温床)

だったかの二択なんだけど、未だに「女性差別女性攻撃するな!」で押し通そうとしてるのも

そんなのを支持しているってのもある意味凄いよ。一般市民感覚と完全にかけ離れてる。

一体リベラルはどこの上級国民様なんでしょうね?それで「一般市民代弁者」を自認しちゃあかんでしょ…


仮に杉田水脈三浦瑠麗自身言動活動、息のかかった団体の公金不正利用疑惑に対し

批判するのは女性差別女性達を攻撃するのを止めろ!」って言ったら、一体どうするんだろうね?

絶対無視するか「言い訳するな!」って更に燃やす人の方が大半でしょ?リベラル界隈は。

杉田水脈三浦瑠麗が「(私を攻撃するのは)女性差別!」と言った時、

石を絶対に投げないと誓える者だけが、暇空を批判する権利があると個人的には思うよ。


まあ俺は石を投げる側だし暇空も同時に批判するけどね。それがリベラルでありリベラリズムから

たまたま自民党系の息がかかった団体じゃなかった、というだけで、リベラリズムを自ら否定して

権力者側についちゃうのは、ハッキリ言ってリベラルじゃないと思うよ。マジでね。



暇空のやってる事に批判があるのも分かるんだよ。

彼は確実に敵を作りまくる側の人間だし過激発言も多い。批判されるのはよく分かる。

攻撃する人間が未だに少なくないのはさすがに酷いって思うけどさ。

問題が始まって一年以上も経つのに未だに暇空への解像度が低いってのもどうかと思うよ。

神原先生らがやっている「暇空は温泉むすめを批判した事の恨みで女性支援団体攻撃してる!」って主張。

俺はてっきり、悪性立証という裁判戦術の一つでやっていると勝手に考えてたよ。

やましい事が無いのなら悪性立証なんて事をせずに堂々と戦えとは内心思ってたけどさ。

でも最近、ひょっとして本気で「オタク中年温泉むすめという萌え作品批判した恨みで攻撃している!」

と考えているのでは?と思うようになってきたよ。

だとしたら未だに解像度も低いし攻撃も頓珍漢で、ギャラリーである我々から疑問符が浮かびまくる様な

戦術攻撃しているのも納得するよ。いくら何でもレベルが低すぎるーよ。一年以上も何をやってきたのさって。


いくら何でも戦い方も向き合い方も下手っぴ過ぎる。

そりゃ暇空なんかを支持する人間が未だにいるってのも分かるよ。カンパも一億円突破するわなって。

カンパで儲けてる!」に代表されるデマ連呼(ナザレンコさんに共同通信デスクがやっていた様なヤツね)

ちょっと党派性が強いメディアによるメディアスクラムから増田への怪文章投下とかい草の根ネット活動までやっててさ、

これがどう中立層の第三者にどう判断されるのか、マジで分かっていないか、これで影響される様なコア層にターゲット絞ってる確信犯かのどちらか。

もう「こんなのを支持する方がちょっとヤバいかも…」ってなって、元々の支持者側(自分含め)からドン引きされてるのが現状だよ。

一時期の仁藤さんと一緒でさ、過激言動で先鋭化してくとマイルドな層って普通に脱落していくのよ。

ただでさえ高齢化で層が薄くなりつつある支持層を更に先鋭化で削っていくやり方に固執するのか、俺には全く分からないよ。


暇空ってさ、あくまでも合法範囲、正当な手法(裁判)というやり方で決着をつけようとするタイプじゃん?

良くも悪くもルールを厳守しルール範囲内で暴れまくるタイプに思えるんだよね。

またそれは彼が自認・自称するアスペルガー症候群(発達障害)の特徴でもある。

生きづらい発達障害人間集団攻撃するのって凄い差別的なヘイトだと思うんだけど、ヘイトが嫌いな人達は当然反対だよね?


サッカーで例えるなら、暇空はラフプレー上等でルールギリギリを突きまくるしカード上等のプレイもするけど

あくまでもサッカーというゲームの中で戦うタイププレイヤーなんだよ。

しかし一方で相対する側は、サッカーフィールド釘バットとか青龍刀を振りかざしながら

ピッチャービビってる~ヘイヘイヘイwww」と煽りまくってる輩というね。

で、観客である左翼リベラル人達フィールドに向かってゴミ汚物を投げ込んだり

ヒトラーの子孫は死んで下さい」という垂れ幕を堂々と掲げている様な状況だったりするじゃん?

今日フーリガンですらそんなマナー悪い事しねーでしょって思うんだけど、清廉潔白とか社会的正しさを標榜している人達

何故かそういう蛮行をしているか、堂々と支持しているってのが本当に不思議しょうがない。

君たちのリベラリズムは「自己矛盾」という言葉を捨ててしまったのだろうか?


例えばColaboのバックは共産党系勢力で、フローレンスのバックは公明党系の勢力だったりする。

本来彼らは対立する勢力なんだけど、対暇空に関しては一致団結しマスコミ政治家の力も使って

ありとあらゆる盤外戦術を取りながら暇空という存在自体を潰そうと協力している様にも見える。

これじゃ暇空のいう「ナニカ」とかいダサい概念否定出来ないよね。これが本っ当に気持ち悪い。


いい加減リベラルリベラルをやってくれよって思うよ。これじゃリベラルを自認してた自分馬鹿みたいじゃん。

素直に公金を雑な会計でやってる団体は公金事業に関わって欲しく無いし、無駄遣いしてるのなら返金しろって思うよ。

男女平等観点で言えば、女性支援の異常な厚遇や一切の批判も許されないってのもどうかと思うよ。

ホームレスへの炊き出しとか手伝った事ある?95%ぐらい小汚いオッサンジジイだよ?

生活困窮者という意味では彼らも助けなきゃおかしいでしょ、ってさすがに思うよ。

批判されにくい女性支援を盾に政治家権力も使って好き勝手に公金使ってるのなんて、ハッキリ言って市民社会の敵だよ。

リベラルが最も忌み嫌い批判しなければいけない対象だよ。

何でその対象と一緒になって、批判側を躍起になって攻撃しているのか…

本気で意味が分からないよ。

Colaboから端を発した騒動は、左翼とかリベラルと呼ばれていた人達の壮大な自縄自縛自爆に思えてならないよ。

リベラルを自認してる者として、物凄く残念だよ。超がっかり

もう暇空と一緒に左翼の星になって爆散して欲しいとすら思うよ。


いいじゃん超新星爆発みたいでさ。素敵じゃない?

anond:20240602080934 anond:20240602082533 anond:20240602083152 anond:20240602082715

その妄想はお辞めになった方がよろしいと思います

女98に対し男2みたいな職場あったけど、全員、若白髪 or ハゲ or 内臓死亡 だったぞ

 

店や状況によっては女に強く出ることも可能で、時に役得もある黒服飲食ですら、キツい職業とされているのに、

セクハラパワハラ厳禁の、真っ当な昼職で、若白髪 or ハゲ or 内臓死亡 が回避出来るほど、穏やかに過ごせるわけないじゃないですか

ギリギリ子持ちおばさん(40代以上がメイン)しかいない職場なら、自分の子どもだと思ってあたりが柔らかかったり、無茶苦茶orメンヘラ要求はしないだろうけど、

それ以下なら覚悟なさった方がいいよ

 

というか、万規模の大企業外資メガベンチャー中小ベンチャー、すべてのパターンで働いてきたけど、

口の利き方気をつけろって100000000000000000000000000000%女だよ

まず、『○○くん』やめよ?って思う。『○○ちゃん』って呼んだら今どき大問題でしょって思う

まぁワイの世代だとギリ男上司が若手を『くん』呼びしてたの体験してると思うけど、管理者講習やパワハラ講習受けると思うんすよ、今時は

それ何故にガン無視してるのって感じですわマジで

クッキークリッカーってまじでゲームとして完成してるわ

結局、ゲームに求めてるのは右肩上がりの成長とギリギリ届きそうで届かなさそうで届く次の壁なんだよ

2024-06-01

anond:20240601075939

そうだよなぁ 徘徊老人のために15分も使っちゃうなんて生活費ギリギリまで削って寄付するようなもんだよな。 他人交通事故とか急病人とかを見て通報する連中とかも同類だもんな。

例の調査結果報告書セリフ形式で書き起こしてみた

編集先生、6巻が出ましたね!6巻が出るころにはドラマ化を考えようって話してましたよね」

漫画家(うーん……過去作品ドラマ化ではいい思い出がないけど……)

漫画家「今度こそ原作に忠実にやってくれるなら……」

編集はいテレビ局からの打診があったら前向きに考えますね」

漫画家「未完の時点でドラマ化するなら、ドラマオリジナルの終盤は私があらすじからセリフまで用意しますね」

編集はい

---

テレビ局プロデューサー(以下P)「ドラマ化したいです!」

編集「いいですね!他局からも話はあるんですが、そっちは断りますね」

編集「ただ、漫画家原作にこだわりの強い『難しい人』なので、そこは配慮してくださいね

P「はいはい~」

編集過去脚本自分で書くと言い出したこともある人でして。ベテラン脚本家より若手の柔軟な脚本家さんでお願いできれば」

P「はいはい~」(※聞いてない)

---

P「脚本お願いします!」

脚本家「原作おもしろいですね。お引き受けします」

P「ありがとうございます!実績あるベテランの方なので安心して任せられます!」

P「あ、原作漫画家さんはちょっと『難しい人』らしいです。一応」

脚本家「難しい人かー。まあなんとかなるでしょう」

---

脚本家「前半の脚本できました」

P「ありがとうございます!」


P「編集さん、脚本できました!」

編集はい漫画家確認してもらいます

---

編集脚本できたそうです。確認お願いします」

漫画家はい……」


漫画家(なぜかエピソードが並び替えられてる……セリフも変わってる……なぜここがカットされてるの??)


漫画家「納得できないところをWordにまとめました。脚本家の方にお伝え下さい」

編集はい


編集(このWord表現がきついな……ちょっとマイルドにしよう)

---

編集漫画家の指摘の文書です」

P「うーん、持ち帰ります


P「ということなんですが」

脚本家(うっ、このWord、ずいぶん辛辣

---

脚本家「これでどうでしょう

P「はい


P「これでどうでしょう

編集確認します」

---

編集先生どうでしょう

漫画家「……キャラ崩壊してるしストーリー整合性もとれなくなってるじゃないですか」

漫画家「1~3話まではエピソードの入れ替えも我慢しましたが、4話はもう限界です」

編集はい……」


編集(もうWordマイルドにせずそのまま渡そう)

---

編集「現状では許可が出せません。これ、指摘のWordです」

P「えー……」


P「修正お願いできますか」

脚本家「……このWordいくらなんでもひどすぎませんか。読みたくないです。Pが要約して要点だけ伝えてください」

P「はい……」

---

(※何度かやり取り)


脚本家「まあ、そこまでいうなら原作通りに戻しますか……」

P「ありがとうございます!」

---

漫画家(疲れる……この感じでは、ドラマオリジナルの終盤はとてもまかせられそうにない……やはり自分プロットを書こう)

漫画家「9、10話のプロットをざっくり書きました。疑問点やリクエストがないか聞いておいてください」

編集「お、伝えますね」

---

編集「9、10話はこんな感じでお願いします」

P「むむ……これはちょっといろいろ変えたいですね。リクエストをまとめました」

編集確認しますね」

---

編集「どのリクエスト却下でした」

P「うー、はい

P(まあ、脚本段階で変えればいいか

---

漫画家「8~10話の詳細なプロットを書きました。セリフもだいたい入ってます

漫画家「今後の展開のネタバレギリギリラインを探りながら書いたので、アレンジは基本しないでほしいです。尺や撮影上の都合はしょうがないですが」

編集はい

---

編集「詳細プロットです。基本アレンジはなしでお願いしたいとのことです」

P(え……変えるつもりだったんだよな)

P「……いや、脚本家が台本にする上でアレンジはどうしても発生するんですよ。ご理解ください」

編集はい、一切の変更を許さないということではないです。よろしくお願いします」

---

P「そういえば脚本家の人、指摘のWordがきつくて読めないって言ってるんですよね。ここだけの話なんですが」

編集「なるほど」


編集「ということで、脚本家はWord読んでないらしくて」

漫画家「ええ……もう一切信じられない」

---

編集漫画家が描き下ろした8~10話はそのままにしてください、とのことです」

編集「長過ぎるセリフカットしょうがないですが、セリフを少し変えるなどの創作NGです」

P「あの、ドラマ台本脚本家と漫画家がやりとりして作っていくものなんですよ。言ったじゃないですか」

編集「それでも、9、10話に関してはロボット的な脚本起こしでお願いします」

P「いや」

編集「できないんですか?であれば脚本家を外してください。さもなくば、配信二次使用許可しません」

P(うっ、そこを突かれると厳しい)

---

P「たいへん申し訳ないんですが、降板とさせてください」

脚本家「ええっ!?

脚本家「そんなことになってんの?はじめて聞いたんですが」

脚本家「もう10話まで脚本書いたんですけど……ショックすぎて言葉も出ない……」

脚本家「……しょうがないですね……クレジットもなしでいいです」

P「ありがとうございますクレジットちょっと考えさせてください」

---

脚本家「1週間考えたんですが、やっぱりクレジットは入れてください」

P「はい、もちろん。"原作脚本漫画家名前)" "脚本脚本家の名前)"で出しますね」

脚本家「約束ですよ」

---

編集「ということらしいんですが、クレジットだけ脚本家の名前を入れてもいいですか?」

漫画家ダメに決まってます脚本家の方が9、10話に関わったかのように誤解されたくないです」

---

P「クレジットの件、ダメでした」

脚本家「最大限譲歩してるんですよ!?約束が守られないなら8話までの脚本を引き上げます弁護士とも相談します」

P「ええ……」

---

P「脚本家に差し止め権利ってないですよね?」

テレビ局法務契約書に権利行使できない旨が書かれてますね」

P「あ、まだ契約してない……」

テレビ局法務「えっ、じゃあ脚本家の方が差し止めることは可能ですね……」

P「弱った……」

---

P「どうにかお許しいただけませんか……」

脚本家「そもそも最初は、オリジナルの部分は一緒に作らせてもらうという話だったんですよ?」

脚本家「10話には自分アイデアも入ってる。これは著作物じゃないですか?」

脚本家「クレジットテレビ局が決めるもの漫画家放送差し止めを振りかざして変えられるのはおかしい」(※漫画家とも契約未締結なので、漫画家放送差し止めする権利がある)

脚本家「9、10話には"監修"として私をクレジットしてください。それもダメならせめて"協力"で。これ以上は絶対譲りません」

---

編集「"協力"もダメです」

P「もう間に合わない……9話は脚本家へのクレジットなし、10話はオールスタッフクレジットで"脚本(1~8話)"として放送ちゃおう」

---

視聴者「9話の脚本漫画家になってる。病気スランプ?」

脚本家(説明する必要があるね……インスタグラム事情を書こう)


脚本家「漫画家の方が最後脚本をどうしても書きたいとのことで~」


P(書いてほしくなかったな……契約書には秘密保持があるんだけど、まだ契約できてないので何も言えない……)

---

視聴者「8話までは面白かったけど、9、10はいまいちだったな。漫画家が出しゃばったからだろうな」

漫画家(8話までも私がめちゃくちゃ修正したんですけど!? 脚本家の手柄になるのは納得できない。私もブログを書こう)

---

あとは報道等で知れ渡っている通り。

2024-05-31

  学校法人順正学園九州医療科学大学という組織もっとも糞な大学である。 気持ち悪くて仕方がない。理由は次のとおりである学校法人順正学園として発足した当時、

  延岡市長は、令和3年に亡くなった首藤正治の前の市長か、首藤正治に交代するギリギリ時代であり、延岡市内の高校生の間では、糞Fランク大学であるし、入試要項パンフレット

  配布されていたが、誰も読んでいなかった。平成14年を過ぎると、同法人は、吉野町にある、遊園地として有名になり、現在のような犯罪性の高いガキではなくて、当時延岡市に住んでいた

  明るいガキがキャンパスライフを送るところとして有名化した。平成18年以降になると、同キャンパス恋愛至上主義流行し、こうすけがそれに嫉妬して、顔面陳列祭ですか、といったような

  書き込みをしていた時代もあったが、同法人は、その後しばらくも、レジャーランドとして有名であった。しかし、平成24年以降の安倍政権になってから地方再生地方創生を掲示し、多くの

  実力のある研究者が都会からこの大学に流れ込み、現在では、実力のある科学大学として、完全になりすましており、かつてのような超絶アフォレジャーランドであるという触れ込みは、現在

  延岡市では完全に消滅している。

ちまたの大学教員待遇がどうとか研究費がどうとか文科省がどうとか学内意思決定がどうとか学生がどうとか雑用がどうとか事務職員がどうとかあれこれ言っているが、うちはそんなものが丸ごと吹き飛ぶくらい酷い環境で、働き続けている理由は単に「ギリギリ生活できるレベル給料がもらえていること」だけ。そんな高尚なことなんて考えてる余裕は一ミリもない。勝手にやってくれ。

2024-05-30

anond:20240530204402

しゃちょーに直訴とができんの?

事業が回ってんのが増田らのおかげという認知がしゃちょーにない、役職親族を庇うようなら逃げるしかないよ

増田が言うのがガチなら、ギリギリの線踏み越えた時に生贄に差し出されるのは増田

労基沙汰になって矢面に立たされるのは増田になるから逃げて。

人事やってる。

人が辞める原因になってる役職者がいるんだけど、社長の親類。

人を入れてもそいつに潰されるか、やばいの察して辞めていく。有能ほど早く辞めるから常に人手不足。まともな人から常にどうにかしてくれって言われてる。

 

もう手詰まりなんだけど、打開経験ある人いない?

いじめ慣れててパワハラ立件できないギリギリの線を攻めるから、落とせるだけのデカ証拠はない。戦える役職はいない。動いてくれる人は潰されたかもう辞めた。

俺が辞めるしかないんか…

2024-05-29

コーヒーイベントバブル終わるだろこれ

昨今そこらじゅうで開催しては盛況なコーヒーイベント

そこそこ長いカフェ従事者としてバリスタさんとの繋がりも増え、お誘いも受けることもしばしば。

そんなわけで今回足を運んだのは国内では最大級コーヒーイベントTOKYO COFFEE FESTIVAL。

コーヒー×音楽表参道の華やかな開催地SNSはおいしいコーヒーへの称賛とバリスタたちの交流を喜ぶ声!

え…誰も、あの、運営に、文句ないの?????


★何も考えていないオペレーション

まず何よりもブースの配置。これだけ混むと想定できていながら待機列の導線を1ミリも考えてない。

言っちゃ悪いけど知名度の低いコーヒー屋が大金払って参加しても、人気店の待機列で遮られて閑古鳥

そういうこれから来るところを新規さんに紹介するのがこういうイベントなんじゃないの?

客が来ないのはプロモーションしない自己責任〜!なんてのは平等な配置と導線提供してから言え。

次にスタッフの数と質。

ブース同様来場者数を考慮せずに受付だけ用意しときゃいいだろ的な配置で、場内の客案内は高い金払って参加した出店者様に丸投げ。

コロナ明け×カフェブームで膨れ上がった客数をこれまで通りかそれ以下の人数でまわそうとしてるなんて正気とは思えない。

そもそもスタッフボランティア募集してるイベントはクソってのが相場なんだけど、この集客規模のイベントで受付スタッフ友達と駄弁って大行列になってるのを誰も注意しないのは正直頭おかしい。


★出店料とzine協力費

出店料1日2.5万円、まぁ大きいイベントだし場所的にもある程度の価格になるのはわかる。

ただ今回の目玉となるおしゃれなzine…この参加協力費がえぐい

これがなんと当初6万円と出店料の倍額以上の提示で、あまりに高すぎたのでかなり非難轟々。

しかも参加した店舗を優先的に出店という、絶対出店したいやつは払えシステム

まりに不評で最終的に半額くらいになったというけど、その金額もかなりギリギリまで出なかったとか。

zineは凝ったつくりしてたから原価はかかってそうだけど、1,200円で販売するのにそんなにとる?

※以下出店料関連のみでの収益試算

コーヒー関連の知人しかいないためフードやグッズは同額で予想)

[1日目]

コーヒー45店舗、フード17店舗、グッズ6店舗

計68店舗×2.5万円=170万円

[2日目]

コーヒー45店舗、フード14店舗、グッズ5店舗

計64店舗×2.5万円=160万円

zine掲出料]

3.5万円×30店舗=105万円


★総括

「大盛況でいいイベントだった!」なんてのは出店者ブースから見ればそりゃそう。

案内もろくにされず、お得なはずの飲み比べは大行列で飲みたい店のコーヒーも飲めずな新規客は2度と来ない。

そもそも出展内容の告知も遅すぎて一般来場客の事なんて考えてないんだろうなあ。

前回はわかるよ、コロナ明けてイベントに飢えた民衆が押し寄せたからね。

カフェブームも盛り上がってこれだけあちこちコーヒーイベントやってて、だいたいイベントは長蛇の列なのになんで改善しようとしないんだろ。

コーヒーイベントはこういうもの!」で押し切ろうとしてる空気感はそろそろ限界なんじゃない?

SNSだとポジティブ感想ばっかりでびっくりなんだけど、客も出店者も不満ある人が黙ってフェードアウトしてるだけなのでは…。

出店者は忖度とか同調圧力も強そうだけど、しっかりクレームぶつけないとコーヒーブーム自体寿命縮めない?

ブームを逆手にとって出店者と客から搾取運営見積もりも取らずにジャブジャブ予算使ってやった感だしてるのが見えてくるよね。

勝手のわかったベテランけが楽しめるイベントなんてジャンル衰退を推進するだけなのにな〜。

信者がついてくるうちに、太客抱え込んでかわいい子食って店作って安泰!みたいなやり方する人たちが先導して、それに憧れるフォロワーが湧いてきてるからブームも末期なのかな。

正直コーヒーイベントってどこに行っても界隈の馴れ合いパーティしか見えない…と思いながらコーヒー飲む。

anond:20240529175651

りりちゃんすっぴんみてみろって

男だったら一生童貞チー牛間違い無しの顔面レベルだぞ

化粧してようやくあのギリギリアウトの顔面で二億稼げるんだぞ

anond:20240529165003

家事もしなきゃ下手すりゃ夕飯も作らず、そのまま朝まで配信してるんだぞ・・・・。

しかも規模としては収益ギリギリラインで振り込み最低額なんて行ってない・・・・。

anond:20240529165633

客が入れられないならやるべきではなかったよな…。

ただ、年齢ギリギリ選手もいたから、どうしてもやりたいという気持ちもわからなくはない。

からなくはないが、日本経済面で見たらやるべきではなかった…。

2024-05-28

まーたギリギリでいつも生きていたい増田になってしまった

くそが世

RPGとは?

「“回復”はプレイヤー時間を奪う要素だから要らない」──『サガ』生みの親・河津秋敏氏が語る、超鋭角な「攻める」ゲームデザイン論。最新作『サガ エメラルド ビヨンド』では短くかつヒリつくバトルを追求、「プレイヤーに同じような体験を何度もさせない」ことを目指した

https://news.denfaminicogamer.jp/interview/240527t

そのブコメ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.denfaminicogamer.jp/interview/240527t


先に断っておくと、ギリギリゲームバランスみたいな事に異を唱えるわけではない


例えば「ネクタリス」は面白い

ほぼほぼ詰将棋みたいになるうえ運も絡む

だが限られたリソースの削り合いって意味ではヒリヒリする緊張感を味わえる


否定されるかも知れんが、ラングリッサーの初期面も好きだ

救援対象操作可能キャラが砦に居て、リーダーロードユニットソルジャー

敵に囲まれながら削られたユニットを下がらせ城壁に元気なユニットを回す

さてどうやって防衛してやろうか

この辺の楽しさは「ベルウィックサーガ」とかにもある


だがこれをRPGでやって楽しいかというと違う

毎回の戦闘でそんなこと意識したくない

RPGバトルで行動の最適解をシステム押し付けてくると自由度は下がるんだが

悦ぶ人間が毎回一定数でる

ギリギリで独壇場発動して勝利」をバランスがいいと有難がるのは違う

レベル(サガ系ならステータス)を上げて物理で殴っていい筈なんだよ


制限プレイ魔術師ヤンを気取るのも良いし

防御と回復鉄壁ミュラープレイしても良いし

力こそパワーとばかりに、ビュッテン突破しても良い筈だ


から「“回復”はプレイヤー時間を奪う要素だから要らない」と選択肢を奪ってしまってはダメなんだ

そう思うプレイヤーがいるなら、勝手制限プレイすればいいだけなんだよ

でも大概のシリーズ製作者のシステム的な思想ゲーム侵食していく

どんどんとプレイヤーの手からゲーム体験が離れてクリエイター理想リプレイになっていく

「敵のガードをブレイクしよう、一転攻勢だ」(ブレイクしないと満足にダメージ出ない)とかが典型

これを有難がる人が増えると、シリーズが停滞していく

RPGで想定されるゲーム性と違う部分だから

anond:20240528102134

普通に「気力が萎える」とかのほうがメインの意味だよ

萎えるっていう言葉女性が遣うのはちょっと」なんて口にしたら頭が悪いどころではない

ギリギリ助かって良かったな

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