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オーバーヘッド型ワイヤレスヘッドセットに付属しているマイクが壊れた。
壊れ方がちょっとおかしくて、ヘッドセットのマイク差し込み口にマイクを挿入すると、なぜかヘッドセットから音が出なくなる。
マイクを挿入しなければ音声には問題がない。じゃあマイクが壊れているんだと思った。
そこで試しにAmazonで互換と謳われているマイクを購入して試してみたが、不具合は変わらなかった。
PCのドライバの再インストールも試したし、接点改良剤なんかもためしてみた。
まあハードオフで500円で買ってきたヘッドセットだし、こわれてもしょうがないか。
そう思ってゴミに出そうとして、ヘッドセットを眺めてみて気づいた。
ヘッドセットのオーディオ入力ポートにマイクを差し込んでいた。
そんな人生。
コロナがきっかけで家で仕事するようになって最初は何もないシンプルなデスクだったけど、趣味でPCを使うことも多いから、だんだんと使いやすく、見た目もいい環境にしていきたくなって、2年かけていろいろ揃えてきたんだよね。
YouTubeでオススメされてるものを見ては良さそうなもの買ってみたけど、最近はもう欲しいものがなくて少し物足りない気持ちになってる。
確かにもっと良いもの、最新のものを買うこともできるけど、置く場所もないし、買い換えても費用対効果を考えるとうーんってなることが多くなったんだよね。
スタンディングデスクにはじまり、バカ高いオフィスチェア、4K高リフレッシュレートのモニター、高いキーボードやマウス、サウンドバー、コンデンサーマイク、モニターライト、左手デバイスなどなど、いろいろ買い集めた。この辺までは使ってる。
LEDテープとかライティングもちょっと試したけど、ほとんどつけてない。ヘッドホンは無線だからオーディオインターフェイスはいらない。壁も空いてないからプロジェクターも要らないし、iPadも使いこなせてない。
その「慣れ」をオーディオ界隈では耳エージングとか言うが、そうではなく機械工学的な意味でエージングによる変化もある。
周波数特性の測定値では帯域ごとの大小しか測れないし、あとは帯域ごとの歪み率などもデータ化できたりするが、オーディオユニットには応答速度や収斂速度、残響などから構成される微妙な聴覚上の変化、ステージ空間の広さ感、左右や上下や前後の距離、音像の精細感のように、数値化できない、測定が難しい要因があり、しかも音域ごとに性質が違ったりする。
ボーカルが近い、シンバルが遠い、音場が広い、高域の抜け感がある、寒色(残響少なめで精細)、低域がにじみ出て中域をマスクする、みたいに、さまざまな言葉で表現するが、そういう特性が正反対にまで変わることはないものの、微細な変化を人間の聴覚は大げさに捉えることが得意だ(意識して聴く場合)。
もちろん思い込みによって変化したと感じる部分もないとはいえないが、集合知として稼働時間による変化はあるというのがこの界隈では消費者のみならず生産者の間でも常識になっている。
オーディオ愛好家向けのメーカーではエージングに言及して推奨するメーカーもあるが、基本的にはエージング行為を意図的にする必要はなく、通常使用するうちにこなれていくのを待てばいい。レビュワーなどは条件を揃えるために一律のエージング作業をすることはあるが。
なので、特定の測定値を出して、エージングだとかリケーブルだとかに有意な変化がないから無意味、と声高に主張するようなものはどちらかというと理系気取りを履き違えたトンデモの域。聴覚は電気や工学の側面だけじゃ説明できない。
もちろん、オーディオ界隈にはシールを貼ると音質がアップする、みたいなオカルトじみたグッズも存在するので、そういうものまで肯定していく必要はないが、外部の人はすべてを一緒くたに小馬鹿にしがちなので難儀なところだ。
話を戻すと、エージングという表現だと使い古して悪い意味でもユニットが劣化していく変化までを含むので、慣らし運転としてはバーンインという呼び方をする事が多い。
それによって低域がスムーズに出るようになったり、高域のトゲトゲしさが落ち着いたりといった変化はある。もちろん、ある場合もある、というだけで、知覚できないことも多いだろう。大抵の製品は箱出しから音がいいので、「あれっ」という音の時にエージングに期待する感じになる。
またユニットの種類によってエージングにかかる時間が異なることも集合知的にわかっていて、例えば平面駆動ドライバの場合は一般的なダイナミックドライバよりも長く、数百時間のバーンインが必要なことが多い、などと言われる。
工業的にも物理的にも、同一製品だからといってどの時点でも同一の出音を維持するなんてことは不可能で、普通は左右のユニットですら微妙な音量差や周波数特性にブレがあったりする。それはデータにも現れるが。
オーディオオタ、決して二重盲検しない時点でお察し
クリエイティブの3千円のスピーカーを1週間使用したらエージングで劇的に音質良くなったとか言ってるけど
エージングってそんな劇的に変わるか?
商品の品質が時間経過で変わるってんなら品質の見極めがえらい大変になりそうじゃない?
レビュー記事なんかも基本新品でやってるだろうからオーディオ製品全般のレビューがアテにならんよな?
店頭で試聴したりする意味もないわな。エージング具合がわからんし。
まあギズモードはどちらにせよあんま信用してないけどエージングでそんな変化があるのかは別の話として気になるわ
なんか検索したらガチ測定してるページ出てきたけど誤差としか言えないレベルのようだ。
単に耳が慣れるだけとかなんでは?
まじかよじゃあ弱男仲間として俺がここ数ヶ月調べまくった結果見いだしたベストバイIEMを教えてやるぜ
ズバリ、AliのMYER-AUDIO Storeで売ってるCKLVX D41って機種だ
英語圏のオーディオコミュニティではこの1年くらいhypeされてた1DD+4BA機種にSound Rhyme SR5ってのがあるんだが
これとPula PA02は中身が同じらしく、値段もほぼ同じでフェイスプレートや付属ケーブルの好みで決めていいと思う
その好みで言うと俺はD41の方が良さげに見える
どっちかというと話されてるのはPA02の方だがな
もちろん、もう少し出せば鉄板のAFUL Performer5とかに手が届くが
やっぱり、居住性って大事でさ、1LDKに住むと1ルームには戻れない。大型モニターに慣れるとノートPCで作業が辛いように、広いは正義。
駅くらいはまあ許せるかもだけど、これだって人による気がする。
BEVもSUVなんか出さずに小型車出せばいいと思ったりする。
ぶっちゃけ、ヒトの移動手段の鉄の塊が大きいか小さいかなわけで、小さい方が効率がいいに決まってる。
排ガス規制無視すれば、原付で100km/Lを達成できてたわけだし、とにかく軽量で冷房もオーディオもないことがもっともエコ。
なんだったら、東南アジアみたいに100ccくらいのバイクに4人乗って移動すべき。
でも、先進国民には耐えられないから、BEVも結局エコじゃない大型車ばかり。
1人あたりの化石燃料の使用量が先進国は途上国の3倍くらい使って、アメリカに至っては先進国平均の2倍ほど使って、途上国の石炭火力は地球に優しくないからやめろみたいなことを恥ずかしげもなくいう。
そりゃ、揉めるよな。
現状、テスラは地球のためとかじゃなく、2秒で時速100km出せるってのがセールスポイント。
いいのか?
暴動起きるぞ?
オーディオやらマウスのドライバーが壊れたらしく、セーフモードにしようと思ったらbitlockerが解除できず、持ち出さないしこの際解除してしまえと放置していた。
電源を付けたら、Dellが「初期化しますか?」とか聞いてきて、バックアップやら転送なる文字があったし、多分どうにかしてくれるのだろうとパニクッて初期化してしまった。
そして二回目の初対面を果たしたPCに、データは何一つバックアップなどされていなかった。理由は知らん。
OSを上書きしたおかげで何もない。復旧ソフトでスキャンしたら、キャッシュファイルは可能性があるらしいが、一番残したかったものは存在ごと消えていた。
全部バックアップを取ってなかったのが悪い。それはそうだ。
なので、これは死ぬならさっさと死ねというお告げなのかなと思う。
大事だと思ってたなら一手間ぐらい掛けるし、していないということはそこまででもなかったと言いたいのだろう。人生と同じだ。
維持する気がないなら捨てたほうがいいんだろうな。中身も覚えていない学生時代のメールやとりとめのない文章が、怠惰な自分を責める。
未練なくなったといえばなくなったのか。
ありがたいって思わなきゃな。
言ってるとおり完全な偏見だな
そういう発言を摂取して悦に入るようになった人間の方が老害みが強いと思うぞ
趣味の極まった人がたどり着く領域を小馬鹿にして無知を誇るようになったら人間としておしまい
実際このへんは保守的なんじゃなく常に技術が進歩していき知識のアップデートが必要なため、革新的気質のデジタル・電気系オタクが集まる
オーディオ界隈でも真空管とかレコードとか言ってる周辺やピュアオーディオ周辺は保守的傾向があると言っていいかもしれないけどな
もちろんオーディオは聴覚という数値化しづらい分野なので、この中のどこにでもオカルト的要素が極まった製品に熱中してしまう低リテラシー民も一部いることは認めるが
すべてを一緒くたにしてネガティブ印象を持ってしまうのは物事の解像度が低い人間がやりがちなことだ
いずれにせよ個人の趣味、好みの話なのでそれでとやかく言うべきではない
ともかくそのような偏見をSNSで撒き散らす癖のある人は、有名人なのか何なのかしらないが、ろくな人物ではないはずなので追わない方がいいだろう
インプレゾンビじゃないが、同類の過激なことを言うことでPVをあつめようとする界隈の人間は、インターネットリテラシーのある人なら近寄らないはずだ
偏見と断っているのも狡猾なところで、ネットの不特定多数から同意を集める手法に関して精通してしまっている厄介な人物だと思われる