はてなキーワード: ぶっちゃけとは
一作目からいきなりバズりまくるとか商業デビューとかは流石に狙ってないやろ?
ぶっちゃけ一作目なんて完全に黒歴史になってゴミ箱シュートが関の山なのは分かりきってると思う。
それでもなんとなーく筆が乗らなくて動き出せない奴多いんとちゃう?
そういう人にオススメなのが「自分のことを書いてしまうこと」。
日記をちょっとばかし小説風にしてもいいし、半生をストーリーっぽく描いて見せてもいいよ。
自分を題材にすれば取材はほとんどいらなくなるからすぐ始められるし、人生からいくらでもネタを取ってこれるから短編集っぽくやるのも長編っぽくするのも自由。
とりあえず簡単に一作目っぽいのが作れるわけよ。
一作書いて読み返してどうしてこんなにつまらないのかってのを考えるとさ、次はここを改善しようって目的意識で動けるようになる。
今まで漠然としてた「なんか書こう。とりま面白いやつ」みたいな意識から、「前回駄目だったのをひとまず改善したやつ」という具体的な目標へと変えていけるわけ。
一つ目を作るのは本当大事なんだけど、なかなか踏み出せないもんなんだよね。
経験値を上げるためと、そもそも人を好きになりづらい女子が多いから、自然に身を任せると普通に無理(相当なイケメンを除く)
今ならネットでもよい
男子校や、男子ばかりの学科や、男子ばかりの部活などはできれば避ける
はじめまして〜初回デートまではテンプレが作れるから経験値でだいぶ変わる
はじめましてトークは当然はじめましてしかできないから、沢山会う必要がある
聞いていくとどこかである程度覚える、例えば今女子に人気なアイドルとか
覚えていくと「それ知ってる」だけでテンション上げてくれる女子が現れる、何故なら男子で知ってる人が少ないから
付き合わなくていいから沢山軽くあそぶ
2人きりであそぶ、3人と2人はコミュニケーションがあまりに違いすぎる
基本女子にあわせる、主導しなくていい、ある程度好みのパターンが見えてくる
慣れたら意志が弱い女子への対処を工夫していく(主導はぶっちゃけ難しい、自分の趣味に持ち込んでうまく行くこともあるけど)
まず話を聞いてやる、話が出てこなかったらこちらの話をする、それでも無反応な場合はかなり難易度が高い女子だから無理しない
当分彼女は作らなくていい
相手を好きにならない
好きになると行動全部壊れるから、理想的に思えるけどモテ度は下がる
好きにならないコツは毎秒その人のことを考えないこと、何人かと常にやりとりしてると惚れづらい
噂になったら嫌な子には配慮する、可哀想だから、ちゃんとデートじゃないと弁明してあげる
髪はショート〜ミディアムショートにする、毎日鏡を見る、ヒゲを剃る
服は最初はドシンプルでいい、ビジュアルで気を引こうとがんばらない、ビジュアルは減点方式であるという意識を持つ
だいたい50人〜100人くらいできれば
「女ってなんてめんどくせーんだ」「これだから女は」「男といるほうが楽しいわ」
くらいになると思うから、そしたらゴール
あとは好きになれそうな子を絞り込む
エッチについて
エッチが好きな子、まぁまぁな子、嫌いな子がだいたい1:1:1で存在している
好きな子のうち、仲良ければ割りと誰でもOKな子が3割位(全体の1割くらい)
だから基本的には「相手はエッチが嫌いな子」だと思って接した方がいい(それが当たる確率が高い)
なので下心や下ネタは控える
そういうのが好きな子は基本我慢できずふってくるので、1回乗ってみる
(というかそういうのに抵抗がない子はやたら二人で歩く時に距離が近いからすぐわかると思う、ハグとか好きなんだよね。逆に全然ダメな人は手を触るのすら拒否する)
でも乗ったら急に「セクハラやめろ」みたいに言ってくるうぜーやつも居るから注意する
彼氏になったら「エッチが好きな子」「まぁまぁな子」の6,7割は大丈夫になる
エッチが嫌いな子に当たったら、身の振り方を考える、無理はしない、一生セックスレスでもいいのか考えるべき
年によって多くの女子が何に惹かれるか、一部の女子が何に惹かれるかを理解する
小学生なら足が速いとか
具体的に何に惹かれるかは割愛
まあこんなところでしょう
俺はタイムスリップしたとしても多分やれないと思う
年取ってからはやった、100人から嫌われても何とも思わないくらいになれないと苦しいとと思う
あと、恋愛市場は転職市場に似てるという分析をすると先入観が無くなっていい
とにかく恋愛市場は「こうでなければならない」という固定観念が強い
あららご愁傷さまwwwwwwwww
日本人女の95%は同調圧力と教育と文化の賜物で「正しさ(笑)」を内面化しているから、男にこういうことやられると自尊心を傷付けられるんだな。
もちろん自尊心を傷付けてるのは自分自身だけど、日本人女の95%にとって自他の区別は関係ない。
デート中に犬のウンコ踏んだとしても、それは男が悪いwwwwwww
もちろんそうじゃない、安っぽい正しさにとらわれない女も5%くらいはいるだろうが、ぶっちゃけお前はそういう女好きにならないだろwwwwww
今回の件だったら、デート中に徘徊老人に出会った時点で、もはや運が悪かったとしか言いようがないなwwwwwwwww
・助けない→この人優しさがないのかしら(それでも助けるよりかはだいぶマシ)
この大学生はキショいよ。それはわかる。
人気順にキショい。
miyauchi_it
増田は『彼女を作る』ことをゴールにしてるけれど、それって女性を個の人間として見れてなくて『女性』という属性しか見てなくない?
一足飛びに彼女を作るんじゃなくて、女友達を作るところからでは。
2024/06/01
あのさあ、そんなのなんだってそうだろ。
お前らが就職する時だってまずは「就職する」「定職を持つ」ってことがゴールだし会社を社会的ステータスや業種や待遇でしか見れてなかったはずだ。
就職活動中なら一旦入社がゴールになるなんて当たり前じゃねえか。
その先のビジョンを持ってたってそんなもんかなり妄想だしどうせ働き始めてから修正することになるし。
なのになんか就活生に「そんなんじゃ甘いよw」とか無意味な説教する20代前半社会人、
それお前が気持ちよくなりたいだけじゃんな?
もう何の世界でもこういう無意味で不毛なマウント説教する奴いるけど
そういう奴等の未経験者時代を一個一個ガン詰めしてやりたくなるんだよね。
どのジャンルでもこういう奴等が一番要らない。
nisinouni
彼女を自分の所有物と勘違いして、望んでないプレゼント渡して断られたら逆ギレしたり、別れたらストーキングしてきそうで怖い
2024/06/01
脳内で「キショい」と「悪」や「犯罪者」との区分けがあまりされてない。
こういう人類はよくいるがこれに☆つけて2位にするのはどうなのか。
俺もこの大学生凄くキショいしはったおしたくなるけど
「こんな奴はきっと犯罪者に~」なんてことは言えない。
nyankosenpai
自分が何を相手に提供できるのか考えてみてください。かっこよさ以外にも判断力とか趣味とかいろいろあるはず。
2024/06/01
あのさあ
性欲前提だと何がダメなの?
性欲前提じゃなく彼女作る若い男の方が圧倒的少数派だろ。バカ言ってんじゃねえよ。
これも就活に例えるなら
「待遇や給与額を気にするようじゃダメ」とか言ってるのと変わらねえだろ。
じゃなんのために働くっつーんだよ。金以外もあるけどまず金だろ?
ワタミかお前は?
と言うか
人間はちょっとでも自分が優位に立ったと感じると(こんなネット上ですら)
相手の切実なニーズを否定して頭踏んでやりたくなるってことなんだよな。
改行の少ないキショい長文ちゃんと読めばわかるようにこいつはもっと別の強迫的な観念で彼女を欲してるから
この元増田を性欲だと思った奴等は
この程度の文量の相手の話をちゃんと読む労力払えないけど説教はしたい
と言う欲望がむき出し過ぎるわけ。
結局アクセサリー的に欲しいだけなら上手くいかんだろう。男女性別は違うけど、相手はアクセサリーではなく人間です。
2024/06/01
「なんでほしいか」 はキショキショ長文で書いてるだろ。
当人の心の動きもかなり書いてあるだろ。
それでわかんねえって読まねえならそりゃわからねえよ。
こいつも食い逃げ犯だな。
ni_ls
ヤラハタを迎えてしまったときのぼくがいる… 女友達なんて人生で一度もできたことないけど今は結婚して子どももいるよ
非モテはとにかく数を稼ぐしかない。四の五の言わずに紹介とかネットとか片端から取れる手段を
2024/06/01
似た感じの境遇と感性から成功したやつの話を聞くのが一番だよな。
なんでかっていうとこういうやつは相談者のニーズを否定しないからだよ。
上に挙げた奴等は未熟な奴への説教欲やキショいやつへの嗜虐欲があるだけ。
toro-chan
大学がなんの専門か知らないがまず勉強したほうがいい。正確にはついうっかり行動できる、自分な好きなものは何か、自分を知ったほうがいい。話はそこからだ。女は不要
2024/06/01
否定するにしてもこっちだよな。
parrying 彼女が欲しい人間はどう考えても「彼女を作る」ことをゴールにした方がいいです。人間扱いだのなんだのは全く問題なく両立できます
俺もそう思う。どう考えても関係ない。
弱者男性の恋愛相談にやたら迂遠で効率悪いアドバイスする奴って
こいつらの話は聞いちゃだめ。
strange
「話しかけてもらったら次にお礼で自分から話しかける」なんてマナーはない。
自分が話しかけて次に相手が話しかけてこなくても嫌われていない。男女に限らず仲良くなりたい方がガンガンいかないと関係はできないよ。
2024/06/01
端的だよな。これが生かせるアドバイス。
やっぱ弱者男性キショいわ。
ノベルスがライトノベルか否かって言われたら雑なノベルス語りをしたくなってきたぜ!!!!!
ということでしていきます
そもそも「ライトノベル」と「ノベルス」を分ける定義の人たちってのは昔から連綿と存在していて、例えばノベルスって言うとどういうものかっていうと以下のようなレーベルです
等々……
さて、ライトノベルとどう違うの?と言われると、ものすごい簡単にいうと「文庫か新書か」という分け方になる
ライトノベルは主に「文庫」で書かれているレーベルを指すことが多く、ノベルスは「ノベルス版(新書版)」と呼ばれるちょっと細長い感じの本で二段組で書かれているものを指す。
違いはそれだけか?と言われるとまあそれだけなんだが、もうちょい踏み込むにはノベルスの歴史を知る必要がある
1950年代ごろだと、そもそも日本における新書サイズの本と呼ばれるものは「岩波新書」に代表されるお堅い学術書が主だったもので、それに対して光文社が「大衆向けのもうちょいわかりやすい教養レーベルを作りたい」として作ったのが「カッパ・ブックス」と呼ばれるレーベルになる
(余談だが著者近影という文化を始めたのもこのレーベルが初らしい)
で、そこから姉妹レーベルとしてフィクションや物語を扱う「カッパ・ノベルス」が創刊された。
カッパ・ノベルスは松本清張や西村京太郎、小松右京など書いた日本のミステリやSF等エンターテイメント小説に多大な影響がある作品を出して大ヒットを飛ばした。
それを見た他の出版社もこぞってノベルスレーベルを立ち上げてそれぞれのレーベルで作品を発表していった。
これが大体1960年から1980年くらいにかけてのものすごい大雑把な流れで、ライトノベルより早い段階で日本のエンターテイメント小説にノベルスは多大な影響を及ぼした
特に、ミステリやファンタジージャンルに関してはこのノベルスの影響度が尋常じゃないほど高く、ミステリだとカッパ・ノベルスや講談社ノベルス、ファンタジーに関してはC★NOVELSなどで有名作品が数多く存在する
じゃあ、なんでライトノベル定義論でノベルス含む含まない論争になるかというと、ここからは若干雰囲気ベースになるが「出自のターゲット層」じゃないかというところになる。
ノベルスは刊行されているものを見てみるとわかるが結構ターゲットの年齢層が高い。ぶっちゃけサラリーマンとかそっちくらい向けの作品群が多いのだ
この辺りはレーベルの当初から社会派ミステリの松本清張などを使っていることからも伺えるだろう
内容としてもハードボイルドや伝綺小説などが多く、いわゆるエンターテイメントの中でも硬派でおじさん主人公のものも結構多い
対してライトノベルというものは、ジュブナイル小説と呼ばれるいわゆる青少年向けの文化に影響を強めに受けていて、ターゲット層的にも青少年ないし大学生くらいが主だったターゲット層になる
この辺りの歴史的経緯から来る文化圏の違いみたいなものが、「含まない」という人たちが多い理由のひとつだろう
では逆に、「含む」派閥がなぜいるのか。というと、そもそもノベルスの歴史を見てもカッパ・ブックスの成り立ちからして、「大衆向け」でありエンターテイメント小説の土壌としてあったのはここまで話した通り
で、ライトノベルも言ったらエンターテイメント小説の集合の一部なわけで、まあ内容的に近しい作品が多いからだ
この辺り、時代を経るにつれライトノベルとノベルスというのは似た成長を遂げた経緯を歩んだところがある
ライトノベルは様々な近傍の文化(漫画やアニメ、ゲーム、ジュブナイル小説)をごった煮でまとめていったというのだけれども、
ノベルスは時代が経るにつれて対象である「大人たち」の変化を受けて、アニメや美少女ゲームの文化、さらにその近傍の文化を取り入れていき、ライトノベルと似たような変遷を辿っていった
特にこれらを取り入れていったのが、講談社ノベルス(及び講談社BOX)とC★NOVELSである
講談社ノベルス(BOX)で言うと、西尾維新や奈須きのこ、佐藤友哉など
上記の作家たちは、ご存知の通り小説もさることながら、アニメやゲーム、漫画などにも多大な影響を与えていった(というか奈須とかに関してはゲームがそもそも出自ではある)
これらの作品群は内容的にライトノベルでも出ていてもおかしくない作風のものもあれど、ノベルス刊行になっている
また、ライトノベルにおいても、「C★NOVELSで出てそう」「講談社ノベルスで出てそう」みたいな作品は結構ある
(個人的には紅玉いづきさんとかはわりとC★NOVELS風味かなと思ったりもする)
実際「ブギーポップ」シリーズの上遠野浩平は講談社ノベルスで「殺竜事件」等の「戦地調停士シリーズ」を書いているし、ラノベ出身の作家がノベルスレーベルで書いている例も多い
こういった経緯で位置としてはめちゃくちゃ近い位置にあれど、しかし、ノベルスをラノベに入れるか?みたいなのがとても別れやすい、という妙な性質がこの二つにはある
個人的には、まあ歴史的経緯もあるし、レーベル史観でいいんじゃね?という意見なのでノベルスはノベルス、ライトノベルはライトノベルでいいかなあと思っている
ただここまでの歴史的経緯を踏まえても、現状似ている作品群も多いというのはあるので、含める気持ちもわかる
なので、もし今後議論する際には内容派閥かレーベル史観派閥かの宣言くらいはしてもいいんじゃねえかなあと思う
ただそれはそれとして、ノベルス、ライトノベル双方に面白い作品はたくさんある
ノベルスが好きな人も、ライトノベルが好きな人もそれぞれお互いに合う作品は結構あるので探してみるのもいいのではないだろうか
24/06/01
指摘があった「ノベルス」と「ノベルズ」の表記ゆれを修正。ちなみに表記は「novels」を日本語読みしたものなのでどっちもあるっぽく、出版社によっても呼び方に揺れがある。(トクマノベルズはズ、講談社ノベルスはス)。自分もなんかノベルスっていったりノベルズと混ざっていってしまうので癖です……
飼育方法が杜撰なのか、金がないのか、けっこう動物が死んでいる
過去1年ぐらいの間、自分が知っているだけでもルリコンゴウインコ、リャマ?、ラクダが死んだ
ルリコンゴウインコは1歳弱という幼鳥から抜け出したぐらいの時期なのに、なぜか外の鳥舎で飼育し始めて、春のはじめに死んだ
季節と年齢から考えるに寒くて凍え死んだのではと疑っている
鳥は、特に若い鳥は保温しないとすぐ死ぬ生き物だって、飼育員じゃない自分ですら知っているのに、なぜそんな飼育方法をしたのか疑問
ラクダは他県の動物園かやってきた子みたいなんだけど、この動物園に引っ越してきてわりとすぐに死んだ(理由は知らない)
元の動物園では移動直前まで元気そうにしていた記事が残っているので不思議すぎる
そのラクダ舎と同じ建物にあるリャマ舎でリャマ?ラマ?も暮らしていたのだけど、その子は顔に大きな腫瘍ができる病気を長らく患っていたのね
結局病気で衰弱して死んでいった
最後らへんは歩けなくて、古くて小汚いリャマ舎の中でずっと寝たきりだった
ネットで同じように疑問に思っている人がいないか探してみたら、リャマより前に死んだラクダのウイルスが移ったのではと指摘している人がいて震えた
ラクダがどう死んだのかは知らないけど、その人が言うには、羊ヤギラクダ系は病死したらウイルスが広まらないように飼育舎を解体埋め立てして作り直さなければならないらしい
他にもニホンザルエリアの猿たちは、個体識別のために顔に×とか△の入れ墨がいれられている
江戸時代の罪人かよ
夏場は鉄板のように熱されたコンクリートの上で暑そうにしていて、どの子もストレスと栄養失調なのか薄毛でやせ細っていて、見ていると暗い気持ちになる
お金がなくて運営が難しいのと、新しい動物を迎えたいからだって
どうせ新しい動物を迎えてもすぐに死なせるでしょ
そう思ってる市民が多いのか、クラファンを始めてけっこう経ってるのに目標額の3割ぐらいしか集まっていない
インスタで飼育員が発信している内容も他の動物園みたいに、動物の生態や知識のPRはなく
「俺たちおもしろいでしょ^^?」「今日はこんなことしました☆」的な学生のサークルノリでしかない
運営費のたしに収益が欲しかったのか、お手製の下手なイラストをプリントしたグッズやゾウのうんこからつくったグッズを売ってるんだけど、ぶっちゃけ魅力がなさすぎる
民間人の目からしたらなんでこんな甘っちょろい企画でイケると思ってるのか謎すぎ
子供をちょっと遊ばせるのに便利だから地元に動物園があったほうがうれしい
でも動物をすぐ死なせる・余裕をもって飼えないなら動物園をなくそう
もしくはがっつり入園料を取るようにしてくれ
高学歴ゆーても地頭がいいタイプや人生設計がちゃんとしてるタイプじゃなくて、単に学生時代に時間が余ってたから勉強に使ってただけのが過半数だよね。
親ガチャ要素としてはバイトしなくても十分な小遣いがあるかどうかってのはあるんだけど、それを除けば単に学生時代の時間の使い方が勉強にたまたま偏ってただけって人が多いかなあ。
消極的な高学歴と言うか、真剣に考えて高学歴になったんじゃなくて、ただ漠然と生きていた結果でたまたま勉強沢山してただけのタイプ。
こういうのっていざ他に熱中できるものを見つけるととたんに勉強しなくなるし、別に効率よく動けるわけじゃないから社会に出た後は期待外れって言われがちなんだよなあ。
まあでも高校レベルってまだまだ基礎学力の領域だから、高校時代の勉強が足りてない≒基礎学力がないってことになるから、おおむね流れさて高学歴の奴らは流されて低学歴の奴らよりは使えるんだよね。
「俺は学歴あるからなー」って変なプライド持ってる奴はあんま使えんけど。
まあ低学歴かつ勉強嫌いで「俺は勉強なんかに頼らねーからなー」と言って自分のショボイ経験を過大評価してるカスに比べると全然マシ。
人類の勉強がもっと効率化して、今高校生がやってる勉強を中学生がやるようになったら学歴に対する見方は大きく変わるんじゃないかなと。
つまりさ、「東京は凄いぜー!」と言ってる人はそういうイベント好きな人ばかりってこと。
そういった人達にとっては「地方にいた頃とは行けるイベントの数が違う!平日のイベントも半休でフラっといけるし、しかも移動費が全然かからない!地方時代の3倍ぐらい参加出来てる!」って感じで東京が凄く「文化的」に感じるんだろうな。
地方住みだろうとクラシックのコンサートも歌舞伎も普通に楽しめる程度にはやってるけど、ハイランク~超マイナーまで手広く揃ってるという度合いでは東京の密度には勝てない。
逆にそういった「短時間で一気に消費するタイプのイベント」もしくは「一斉に人が集まって一気に交流するタイプのイベント」に一切興味のない人からすれば、別に東京が特別文化的だと感じることはないと思うんだよね。
人が集まって交流するタイプのイベントが好きな人でも、東京は一人当たりに対して交流する人数が多すぎて関係が薄くなりやすいから逆に文化的じゃないと感じるひともいると思う。
つまりさ、個人の趣味によって変わるんだよね「東京を文化的と捉えているかどうか」はさ。
それに対して「俺はそうは思わないな。なぜなら~~」と行った所で、それは自分がどういう物差しを使っているのかを羅列しているだけでしかなくて、そこに全人類を説得できるだけの確かなものなんてないということに無自覚すぎて見てられないな
将来安泰のエリートで家柄もつり合うし人柄も悪くないが、結婚するとしたら娘は仕事をやめ遠方の相手の地元について行って
主婦として支えなければならない(女中は雇う前提だろうけど)であろう花岡
いまいち頼りなくすぐ腹を壊し、高等試験(司法試験)にも結局受からず仕事は自分が世話して自分の会社で雇ってやってる状態、家柄も格下だしすでに実家はない、
でも(姓は娘側が改姓したが)事実上は婿入りで嫁実家同居のマスオ状態でいてくれて、優しく娘を理解して娘のやりたい事を自由にさせてくれる優三
寅子が選んだのは優三だが、寅子の父親は今わの際に「本当は花岡君が良かった」とぶっちゃけた。
戦前の良家の父親であればそれが妥当な考えだっただろうと思う。
でも現代だったら?
私は、弁護士資格を持っているような娘であれば現代なら家柄や男の稼ぎにこだわる必要もないし
それを捨てて主婦になるのが前提の花岡より、やりたい仕事をさせてくれて理解もある優三の方がいいよね?と思ったけども
夫は現代でも父親が娘の結婚相手として考えるなら同じ(花岡を選ぶ)だよねと言っていた。
男性はそんなもんなんだろうか。