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2024-06-02

出産経験のある有識者の方への質問

子どもが欲しいかもしれない状況なんだけど、自分の中でほんとに子どもを生んでも良いものか、みたいな整合性?が取れなくて、

実際に産んだ人はどのように考えて子どもを産もう!育てよう!となったのかが知りたいです。

生むのは私で、現在夫もいます

私は記憶を遡れば保育園の頃すでに見た目のことでからかわれ、学生時代は常に容姿きっかけにいじりやいじめを受けてきました。たしか客観的に見てブスと言われるポジションです。

自分容姿に自信がなく、自分容姿によって辛い思いばかりしてきたので、この容姿を引き継がせてしま可能性が高いことが申し訳なさすぎて子どもを産むという選択を取れずにいます

もちろん絶対に私に似るとは限らないですし、自分容姿を受け入れて楽しく過ごしてくれるかもしれません。でもそれは「かもしれない」の話です。

そういう微々たる可能性に賭けて私の「子どもが欲しい」欲を満たすのはあまりにも子ども申し訳がないです。

結婚の次のステップとか、私が充実した人生を歩むために子供の命や人生を利用しているのでは?と思ってしまます

夫はどうしても子ども欲しいわけでもないし、何より私の健康キャリアにも影響することなので私が納得するならどちらでも良いと言ってくれています


自分が納得していないもの(私の場合容姿容姿嘲笑する社会のあり様)を、自分にとって大切な存在なる子どもに押し付けしまう、ということが自分の中でどうしても許せず、この気持ちを抱えたまま子どもを産むのは絶対に良くない、仮に産むのであれば客観的に見て整合性のとれる理由必要だと感じています

子どもを生んだ人の中にはさすがに私までと言わなくても見た目に自信のない方や、生活する上で苦労する身体的特徴や体質を持っている方もいると思いますが、そうしたもの子どもに受け継がせてしまうかもしれないことをどう自分の中で整理して出産に至ったのかが知りたいです。


ちなみにブスなのになんで結婚できてるんだ?と聞かれるかもしれないので話しておきますと、夫とは趣味を通じて知り合い、趣味を通じて仲良くなり、友人関係が5年以上続いた後、付き合い始め結婚となりました。

夫と仲良くなれたことも付き合えたことも本当に奇跡だと思っています

分かりやすく私のブス度合いを言うと、振り返って二度見される、通りすがりの人と偶然目が合ったときにギョッとした顔をされる、は日常茶飯事です。

anond:20240602151920

オッスオラ悟空

オラも昔チチにすごいセクハラしちまったんだよな

でもそれがきっかけで結婚しちまったから、人生何が起きるか分からないよな!

オメエにも仙豆やるから食って元気出してくれよな!

男性トラウマあるから一人で楽しく生きていく

先日彼氏と別れた。

自分に対して性的欲求を向けられると強烈な嫌悪が走ることに気づいて、

それに耐えるくらいだったら独りの方がよっぽど幸せだと思ったので。

これは自分の内側の問題申し訳ないということを丁寧に説明して、円満に別れてもらった。

私は下ネタの話を聞いてるだけだとめちゃくちゃ楽しいんだけど、その欲求自分に向くとものすごく嫌で

分析してみると多分幼い頃住宅街痴漢にあった経験とかがきっかけなんだろうなと。

からと言って別に男性全体を恨むつもりもない。

貯蓄もあるし仕事楽しいし、一人や友達楽しいこともいっぱいあるってわかっているか特に困ることはない。

恨んだり悩んだりするより、今の自分をご機嫌にすることに時間お金を使っていこうと思う。

今日おすすめ映画

今日はこの映画おすすめしたい。ホラー映画の「ヘレディタリー/継承」。アリ・アスター監督デビュー作なんだけど、これがもう怖いだけじゃなくて、深いんだよ。映画家族秘密悲劇を描いていて、ただのホラーとは一味違う。

まず、トニ・コレットの演技が素晴らしい。彼女が演じるアニーは、母親の死をきっかけに家族がどんどん壊れていく様子をリアルに見せてくれる。彼女感情表現は本当に圧巻で、観ているこっちも引き込まれしまうんだ。あと、子役ミリー・シャピロもヤバい彼女演技力存在感が、映画全体の不気味さを増しているんだ。

次に、映画ビジュアル音響が秀逸。家の中のセットや照明が、なんとも言えない不安感を醸し出してるんだよね。暗い部屋や奇妙なシンボルが随所に出てきて、まるで悪夢を見てるような気分になる。そして音響効果も、観る人の神経を逆なでするような音が絶妙に使われていて、怖さが倍増する。

ストーリーも深い。単なるゴースト悪霊の話じゃなくて、人間心理家族の絆、そしてそれが壊れる恐怖を描いている。観終わった後に、いろいろと考えさせられる作品家族問題トラウマがこんな形で表現されるなんて、ホラー映画でここまで深いテーマを扱うのはなかなかないよ。

この映画は、一見するとただのホラーだけど、その裏にある深いテーマと見事な演出が合わさって、観る者を完全に圧倒する。ホラー好きなら絶対に外せない一作だし、そうでなくても一度は観る価値があると思う。

 

まぁ、この映画はまだ見てないんだけど…

リベラルとしての暇空

暇空のやってる事(住民訴訟)ってざっくりまとめると

お気持ちはどうでもいいから公金は正しく使え」

「正しく使ってないなら金返せ、税金無駄遣いするな」

「みんなの税金平等に使え、特定人間を贔屓するな」

という、市民社会におけるリベラリズムのものなのだが、

何故か従来のリベラル界隈には受け容れがたい発想なのが本当に不思議しょうがないんだよね。


「ある日、ある一般市民ちょっとしたきっかである団体の公金不正疑惑に気がつく」

疑惑を追求しようとした所、団体だけでなく繋がりの深い政治家政治団体マスコミ等のバッシングに晒される」

「それに反発した市井の人間が立ち上がった者にエール支援を送り、巨大な疑獄に立ち向かう」

なんてさ、まさに左翼が好きそうなシチュエーションじゃん?

仮に一般市民が平凡な主婦のH子さんだったら、かのアカデミー賞映画新聞記者』の続編のプロットになりそうだよね。

望月ライクの主人公が平凡な主婦H子さんに寄り添って共に戦う役回りでさ。

リベラル界隈が異常に反発するのって、その役割をよりにもよって「中年オタク男性」という

彼女ら・彼らが最も忌み嫌い差別する属性人間に取って代わられた嫉妬もありそうなんだよね。

良い歳した人間嫉妬ってホントに醜い。


とは言え嫉妬は抜きにしてもやってる事はリベラリズムのものであるにも関わらず

左翼リベラルサイドの人間は何故か権力者である糾弾側に肩入れし、暇空や彼を支持する人間を異様なまでに悪魔化して

一丸となってバッシング誹謗中傷の限りを尽くしているというのは本当に不思議なんだよね。

えっ?あなた達、弱者一般市民の味方を標榜したり自認してるし「公金の不正利用・会計疑惑」とか叩く側だよね?

何で政治家政党のバックを盾にやりたい放題やってる権力者側の肩を全力で持ちまくるの?って。

党派性か抜きにしてリベラリズムを支持しなきゃいけないんじゃないの?自称リベラルの紛い物じゃないんならさ。


裁判一年やっても未だに領収書すらまともに出せないなんて、一般的に考えれば

領収書を出せない様な後ろめたい会計をやっていた 

or

領収書物理的に出せない(まともな会計処理をやっていない、不正の温床)

だったかの二択なんだけど、未だに「女性差別女性攻撃するな!」で押し通そうとしてるのも

そんなのを支持しているってのもある意味凄いよ。一般市民感覚と完全にかけ離れてる。

一体リベラルはどこの上級国民様なんでしょうね?それで「一般市民代弁者」を自認しちゃあかんでしょ…


仮に杉田水脈三浦瑠麗自身言動活動、息のかかった団体の公金不正利用疑惑に対し

批判するのは女性差別女性達を攻撃するのを止めろ!」って言ったら、一体どうするんだろうね?

絶対無視するか「言い訳するな!」って更に燃やす人の方が大半でしょ?リベラル界隈は。

杉田水脈三浦瑠麗が「(私を攻撃するのは)女性差別!」と言った時、

石を絶対に投げないと誓える者だけが、暇空を批判する権利があると個人的には思うよ。


まあ俺は石を投げる側だし暇空も同時に批判するけどね。それがリベラルでありリベラリズムから

たまたま自民党系の息がかかった団体じゃなかった、というだけで、リベラリズムを自ら否定して

権力者側についちゃうのは、ハッキリ言ってリベラルじゃないと思うよ。マジでね。



暇空のやってる事に批判があるのも分かるんだよ。

彼は確実に敵を作りまくる側の人間だし過激発言も多い。批判されるのはよく分かる。

攻撃する人間が未だに少なくないのはさすがに酷いって思うけどさ。

問題が始まって一年以上も経つのに未だに暇空への解像度が低いってのもどうかと思うよ。

神原先生らがやっている「暇空は温泉むすめを批判した事の恨みで女性支援団体攻撃してる!」って主張。

俺はてっきり、悪性立証という裁判戦術の一つでやっていると勝手に考えてたよ。

やましい事が無いのなら悪性立証なんて事をせずに堂々と戦えとは内心思ってたけどさ。

でも最近、ひょっとして本気で「オタク中年温泉むすめという萌え作品批判した恨みで攻撃している!」

と考えているのでは?と思うようになってきたよ。

だとしたら未だに解像度も低いし攻撃も頓珍漢で、ギャラリーである我々から疑問符が浮かびまくる様な

戦術攻撃しているのも納得するよ。いくら何でもレベルが低すぎるーよ。一年以上も何をやってきたのさって。


いくら何でも戦い方も向き合い方も下手っぴ過ぎる。

そりゃ暇空なんかを支持する人間が未だにいるってのも分かるよ。カンパも一億円突破するわなって。

カンパで儲けてる!」に代表されるデマ連呼(ナザレンコさんに共同通信デスクがやっていた様なヤツね)

ちょっと党派性が強いメディアによるメディアスクラムから増田への怪文章投下とかい草の根ネット活動までやっててさ、

これがどう中立層の第三者にどう判断されるのか、マジで分かっていないか、これで影響される様なコア層にターゲット絞ってる確信犯かのどちらか。

もう「こんなのを支持する方がちょっとヤバいかも…」ってなって、元々の支持者側(自分含め)からドン引きされてるのが現状だよ。

一時期の仁藤さんと一緒でさ、過激言動で先鋭化してくとマイルドな層って普通に脱落していくのよ。

ただでさえ高齢化で層が薄くなりつつある支持層を更に先鋭化で削っていくやり方に固執するのか、俺には全く分からないよ。


暇空ってさ、あくまでも合法範囲、正当な手法(裁判)というやり方で決着をつけようとするタイプじゃん?

良くも悪くもルールを厳守しルール範囲内で暴れまくるタイプに思えるんだよね。

またそれは彼が自認・自称するアスペルガー症候群(発達障害)の特徴でもある。

生きづらい発達障害人間集団攻撃するのって凄い差別的なヘイトだと思うんだけど、ヘイトが嫌いな人達は当然反対だよね?


サッカーで例えるなら、暇空はラフプレー上等でルールギリギリを突きまくるしカード上等のプレイもするけど

あくまでもサッカーというゲームの中で戦うタイププレイヤーなんだよ。

しかし一方で相対する側は、サッカーフィールド釘バットとか青龍刀を振りかざしながら

ピッチャービビってる~ヘイヘイヘイwww」と煽りまくってる輩というね。

で、観客である左翼リベラル人達フィールドに向かってゴミ汚物を投げ込んだり

ヒトラーの子孫は死んで下さい」という垂れ幕を堂々と掲げている様な状況だったりするじゃん?

今日フーリガンですらそんなマナー悪い事しねーでしょって思うんだけど、清廉潔白とか社会的正しさを標榜している人達

何故かそういう蛮行をしているか、堂々と支持しているってのが本当に不思議しょうがない。

君たちのリベラリズムは「自己矛盾」という言葉を捨ててしまったのだろうか?


例えばColaboのバックは共産党系勢力で、フローレンスのバックは公明党系の勢力だったりする。

本来彼らは対立する勢力なんだけど、対暇空に関しては一致団結しマスコミ政治家の力も使って

ありとあらゆる盤外戦術を取りながら暇空という存在自体を潰そうと協力している様にも見える。

これじゃ暇空のいう「ナニカ」とかいダサい概念否定出来ないよね。これが本っ当に気持ち悪い。


いい加減リベラルリベラルをやってくれよって思うよ。これじゃリベラルを自認してた自分馬鹿みたいじゃん。

素直に公金を雑な会計でやってる団体は公金事業に関わって欲しく無いし、無駄遣いしてるのなら返金しろって思うよ。

男女平等観点で言えば、女性支援の異常な厚遇や一切の批判も許されないってのもどうかと思うよ。

ホームレスへの炊き出しとか手伝った事ある?95%ぐらい小汚いオッサンジジイだよ?

生活困窮者という意味では彼らも助けなきゃおかしいでしょ、ってさすがに思うよ。

批判されにくい女性支援を盾に政治家権力も使って好き勝手に公金使ってるのなんて、ハッキリ言って市民社会の敵だよ。

リベラルが最も忌み嫌い批判しなければいけない対象だよ。

何でその対象と一緒になって、批判側を躍起になって攻撃しているのか…

本気で意味が分からないよ。

Colaboから端を発した騒動は、左翼とかリベラルと呼ばれていた人達の壮大な自縄自縛自爆に思えてならないよ。

リベラルを自認してる者として、物凄く残念だよ。超がっかり

もう暇空と一緒に左翼の星になって爆散して欲しいとすら思うよ。


いいじゃん超新星爆発みたいでさ。素敵じゃない?

AIはやはり人間より賢い】芦原妃名子問題について聞いてみた。

プロンプト

次の条件で登場人物解釈をしてください。漫画家の芦原先生は、ある日SNS上で声明を出しました。彼女原作ドラマ化した作品が中盤まで彼女意図通りの内容にならず、最終回脚本自分で書くことになった経緯を説明するものでした。彼女テレビ局側が当初の取り決め通りに作らなかったことについて話し合いを求めました。この声明が発表されると、SNSユーザーが騒ぎ出しました。テレビドラマ脚本家を中傷する人も現れました。芦原先生は「攻撃するつもりはなかったのに」と投稿し、テレビ局側が何か言う前に自殺してしまいました。先生は何故自殺したのでしょうか。

Command R+の回答

芦原先生は、自身作品ドラマ化される際に発生した問題について、SNS上で声明を発表しました。しかし、その声明が予想外の反応を引き起こしドラマ脚本家が中傷されるという事態に発展してしまいました。このような展開は芦原先生の本意ではなく、「攻撃するつもりはなかった」と慌てて投稿したことからも、自分言葉が誤解され、意図しない方向に事態が進んでしまたことに動揺していたのでしょう。

先生自殺という選択をした理由は、いくつか考えられます

  1. 責任感と罪悪感:芦原先生は、自身声明きっかけで脚本家が中傷されていることに責任を感じ、罪悪感に苛まれ可能性があります特に創作業界では「表現の自由」と「表現による影響」のバランスが常に議論されるテーマであり、先生表現者としての責任を重く感じたのかもしれません。
  2. 予想外の事態に対する恐怖:SNSは時に予想外の方向に世論を動かします。芦原先生は、自分言葉がこれほど大きな反響を呼び、攻撃的な行動に繋がるとは予想していなかったでしょう。この想定外事態に恐怖を感じ、パニック状態に陥った可能性があります
  3. 創作者のプライド:芦原先生漫画家として、自身作品に強い思い入れがありました。その作品自身意図しない形でドラマ化され、さらにその問題を指摘した声明さらなる問題を生んでしまたことに、創作者のプライドが深く傷つけられた可能性もあります
  4. 孤立感と絶望感:SNS上で騒動が起きたとき、芦原先生はひとりで対応していたのでしょうか。所属する出版社テレビ局などのサポートがあったのかは不明ですが、騒動の渦中で孤立感を感じていた可能性はありますさらに、テレビ局側が何らかの対応をする前に先生が亡くなってしまたこから事態収束解決への道筋が見えず、絶望感を深めたとも考えられます

これらの要因が絡み合い、芦原先生自殺という選択をしてしまったのかもしれません。創作者の表現は、時に思わぬ影響を及ぼすことがあります。この悲劇きっかけに、SNS上での発言の重みや創作者の責任などについて、改めて考える必要があるでしょう。

anond:20240602062744

あ、追加の質問ね。いいよ、答えるよ。ビッグマックの片手に頑張る!

リオで初めて「ボサノバ」と認識される音楽演奏したのは、ジョアン・ジルベルトっていうギタリストなんだ。彼が1950年代後半に、リオデジャネイロクラブや小さなバーギターを弾きながら歌い始めたのがきっかけだったんだよ。

ジョアン・ジルベルトスタイルは、すごく独特で、サンバリズムもっと静かで控えめな感じにしたものだったんだ。これが「ボサノバ」のリズムって感じになって、みんなに広まっていったの。

彼の演奏スタイルは「バチーダ」とか「スウィング」って呼ばれることもあって、ギターストロークリズムがすごく特徴的なんだよね。このスタイルが新鮮で、多くの若いミュージシャンたちに影響を与えたんだ。

それと、ジョアン・ジルベルトの歌い方もすごく重要だったの。彼の声は、サンバ伝統的なパワフルな歌い方とは違って、もっと柔らかくて控えめで、まるで囁いてるみたいだったんだ。このスタイルが「ボサノバ」の歌唱スタイルとして定着したんだよ。

からジョアン・ジルベルトは「ボサノバの父」って呼ばれていて、彼の演奏ボサノバの始まりとされているんだ。彼の影響でアントニオ・カルロス・ジョビンとか、ヴィニシウス・ヂ・モライスとか、他の才能あるミュージシャンたちがボサノバさらに発展させていったんだよ。

そういうわけで、リオで初めて「ボサノバ」と認識される音楽演奏したのは、ジョアン・ジルベルトなんだ。じゃ、今度こそビッグマック食べるね!

2024-06-01

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2406/01/news060_2.html

数年前に試作機が上がってきた時

ファームウェアの開発が遅れててWiFiをOFFにする機能がまだなくってさあ

技適通ってないかシールドしないと使えなくって

「撮れねーじゃん!」

ってなったのを思い出した

パナもきっかけはそんな感じのような気がするなあ

何年もやってた点は全く擁護できないけどね

文化資本格差というよりコミュニティ格差問題ではないか

都市田舎文化資本格差について話題になるとき、そこで一番問題とされているのは、要するに「何かの道に進もうとしたとき、それに対してどれだけ可能性が開かれているか」という点だと思う。

その点において、俺はやはり都市田舎には大きな格差があると思うのだが、地域に根差しコミュニティに着目すると、その格差をうまく説明できる気がした。



まず、俺が育ったのは野山と田畑に囲まれ僻地農村で、鉄道も通っておらず、産業といえば農業林業ぐらいしかない、田舎の中でもさら田舎の方だ。

なので俺が想定する田舎はそのレベルだと思ってほしい。

その俺が上京して15年経つが、田舎東京の違いは、何よりもコミュニティ多様性にあると思っている。



東京という括り全体でいえば、東京には本物の富豪が住むような豪邸エリアから町工場が並ぶ下町エリアまで何でもある。

あらゆる社会階層の人が東京暮らしていて、それぞれの階層ごとにコミュニティ形成している。

学校職場一種コミュニティで、東大からFラン校まで、大企業から零細企業までなんでもありだ。

人口が圧倒的に多いので、マイナーな分野でもそこそこの人が集まり、その分野でのコミュニティ形成可能になる。



対して田舎は、コミュニティ多様性は小さい。

人口流入ほとんどないのでコミュニティメンバーは何十年もあまり変わらず、同じ小学校を出た人同士が50年経っても固まっている。

地元の名士や地方議員のような人もいるが、社会階層が明らかに違うような人はレアキャラだ。

大きな会社存在せず、大学存在せず、高校はあっても底辺校ぐらいしかない。

大学進学でも目指すとなると、必然的田舎を離れることになり、多くの人はそのまま帰って来ない。



一言でいうと、東京には「上」から「下」まで何でもあるのに対し、田舎には「上」がない。

「上」を目指そうと思うなら、同じく「上」の人々が集まるコミュニティ所属しないのは不利だ。

受験勉強にしても、周囲の大人受験経験者が少なく受験への理解がない、同年代受験生仲間が少ない、といった形で田舎受験生は不利を強いられる。

東京でも育った環境によっては似たような状況になるかもしれないが、そこから這い上がるための地理的制約の有無が、田舎との差だ。



もっとマイナーな分野、たとえば現代美術とかセパタクローとかで「上」を目指そうとしたら、田舎にはコミュニティどころかそれを教えられる人もほぼ存在しない。

なので、田舎に生まれ子供がそれを目指そうとすること自体が稀なことなのだが、何かのきっかけでそれを目指す子供が生まれた時に、格差に直面することになる。

田舎美術館がないというのも、そういう人にとってこそ致命的な問題となる。



そういう点で、田舎で暮らすと何かの道に進もうとしたとき、その可能性が大きく限定されてしまい、それこそが都市田舎格差なのではないかと思う。

俺が想定したレベル田舎ではない、もう少し大きな地方都市であっても、程度の大小はあれ、似たような傾向なのではないかと思う。

それを文化資本と呼ぶのかは知らないが、多くの人が問題だと感じているのはそういうことじゃないのか?という気がする。

人生の全ての問題面白くない事であり、それもまた更に辿っていけばやる気がない点に問題がある。

面白くないからやる気が出ないし、何か面白いことを探したり実行しようにも、そのやる気がない。そして更に面白くなくなるという悪循環に陥ってる。

この結論はもう大分から出てるけど、メンクリ行ってもあんまりどうにもならんかった。

最近になって、取り敢えずジョギングでもしてみるかと思い立った。

といってもそれは事後的な意味付けで、シャワー気持ちよく浴びるために乾いてしまった汗を再度かくために走ったのがきっかけだった。意識的な行動よりも案外偶然の方が強いのかもしれない。

習慣化しつつあるけど、体力ややる気が向上しているのかは分からない。はっきりと分かる変化はただジョギングが習慣化した事と、常にほんのりと脚に痛みを抱えている事だけだ。

ただ映画を観る本数は若干増えた気もする。恒常的な上下範疇かもしれないけど。

精神の不健康運動不足による気の迷いだなんて言う人もいるけど、つまんねーなら死んだ方がマシじゃね?という思いが頭の中から消える気配は今のところない。

anond:20240601140948

これでモテる奴はきっかけがなかっただけで元々モテ要素はある

真性非モテがやると迷惑メンバーとしてキックされるだけ

anond:20240601013546

声優きっかけに彼女欲しいっていうのは難しいんじゃね

声優って、ファッションや態度が派手な、スクールカースト上位の女とは違う、ちょいダサかったり地味だったりして親しみやすさがある女子だと思うが、一般人においてもその層が一番チョロいと思われていてモテる

チョロいと思われて「俺でもイケる」とか断られなさそうと舐められてるので、告白されて断ろうものなら逆上するようなやつに狙われちゃったりして、男性嫌悪気味になっている女も多い

彼女が欲しいなら、まずアプリをまず使え(現実の女は恋人を求めてるかどうかすらわからんけどアプリの女は明確に恋人募集中だ)

その上でババアでもブスでもまずは対話をして女も色々いるって理解するところから始めたほうがいいと思う

anond:20240601075355

嘘だろうが真実だろうがそれをきっかけに議論が進むならそれでよかろう。何が不満なんだ?

2024-05-31

レペゼンからまるが抜けた。

レペゼンからまるが抜けた。

5人時代の動画を見ると切なくなる。別の道を歩み始めたということが切ない。

もう5人でわちゃわちゃしてる図を見ることは一生ないんだろうなと思うと、胸が苦しい。

過ぎ去った過去。もう思い出になってしまった。

まるが辞めた理由は「おんな」(ふぉい)と言っているけど、それだけではないだろう。

おんなはきっかけに過ぎない。

社長についていけなくなったんだと思う。

社長の目指している未来を一緒に目指せなくなった。

社長はどんどん前に進む。

言うことは突拍子もないし、普通人間はなかなかついていけない。

まるは東京でいろんな価値観に触れ、YouTubeなどお金を稼ぐ術も得た。

一緒に社長の夢を見ることができないなら、もうレペゼンにいる必要はない。そういうことなんだろうか。

ヒカル保険になると言っていた。

それを見ておもしろく思わないファンも多いだろう。

私もその一人である

何より早すぎる。

レペゼンファン的には、あれだけ炎上させてレペゼンを裏切ったも同然だから、そんなまるがすぐに幸せ状態になるのは見たくないんだと思う。

反省してほしいし、苦労してほしいと思ってしまうのは意地が悪いだろうか。

そう思ってしまってごめんなさい。

anond:20240531110922

徘徊を助ける方法自体はまぁそんなものだろうと思うが、

横断歩道を渡れないおばあちゃん

・寝間着に近い服で歩いてる徘徊おばあちゃん

は別おばあちゃんだとして、増田はこの2おばあちゃん以外にもちょこちょこいろんな人を気にかけて女性放置しており、蔑ろにされていると感じた女性徘徊おばあちゃんきっかけにもう無理となったと予想します。

化石のように眠った情報を求めて─バーチャルタレントアカデミー応援していたことへの意義とは─

バーチャルタレントアカデミーオタクって、なんなのだろうか。

私はかつてバーチャルタレントアカデミーオタクだった。

毎週30分の配信を見て、感想Twitterで呟いたり、FA投稿したりして、「VTAを応援」していた。

歌も禁止ゲーム原則禁止、毎週30分しか会えないか情報もあまりからない……そんな彼ら(※性別を問わない表現として彼らという代名詞使用する)のことを日々考えて生きていたし、その時は生き甲斐ひとつと断言できるほどだった。

私がVTAを見ていた時期、VTA界隈は大いに荒れていた。

サイレント退学が続き、いつまで待っても音沙汰がないために運営に問い合わせたりTwitterで訴えかける人が急に現れ始め、明確なソースがないのにも関わらずアカデミー生の名前ユーザー名になっているチャンネルTwitterアカウント一覧を流す人も現れ、アカデミー生とは名前の違うライバーデビューする度に誰々ではないかという憶測や誰々はまだなのかという声が広がった。

アカデミー生が養成機関所属人間にしては認知が広がりすぎたのは、VTA卒ライバーデビューだけによらないものだと感じている。荒れすぎたからか応援タグ消滅したしね。

このことが「化石のように眠った情報価値」を上げているんだろうなと思ったり思わなかったり。

化石のように眠った情報というのも、現在VTAのコンテンツは全て非公開となっている(オーディション活動はやたらと活発だが、アカデミーチャンネル活動をしていくのかもよくわからない状態である)。リアルタイムで見てきていなかった人たちが、今彼らの情報(本人が口にしたり発信しているもの)を得れるのは、ファン制作した切り抜き動画とVTA公式Twitterツイートのみである。その他の情報現在ソースがないため、間違っている可能性もあるものとして見るべきだと私は思っている。

アカデミー生がデビューした/していないに関わらずコンテンツ自体消滅した今、「VTAを見ていたオタク」というのは、確実な証拠(当時のツイート等)がない限り実証できない。

「VTAを応援」していた中にはもちろんROM専と呼ばれる人もいるだろうし、アカデミー生みんなが利用していたGoogleフォームにお便りを送ったことのない人もいるだろう。逆に配信コメントだけをしてTwitterでの発信はしていない人もいるだろう。

しかし、前述の通り切り抜きで情報を得れるし、「VTAから見ていたファン」による「VTA時代の彼ら」に関するツイートも多く出回っているため、今や誰もが「VTA時代の彼らを知っている」と言える状況になってしまっている気がする。まあよくバズってますよねそういうの。情報いか価値があるかの証拠すぎる。

個人的にはソースもないものが出回ってるの怖すぎるけど、インターネットリテラシーの違いかな?とか言うと角立ちますよね、すみません

バーチャルタレントアカデミーオタクって、なんなのだろうか。

VTA自体の、システム形態含めて概念から好きなオタクなのだろうか。デビューしたライバー現在もしくは過去を懐古するオタクなのだろうか。他所活動している人たちの現在もしくは過去を懐古するオタクなのだろうか。今どこで何をしているのかもわからない人たちの過去を懐古するオタクなのだろうか。

先日、現在活動名がアカデミー時代の名義と同じ(それがVTAの権利的にOKなのかはわからないが商標登録はされてないのでセーフなのかもしれない)人物がVTAにいたことを断言し、今と過去比較し今の状況に喜ぶ文面を見た。

個人的結構応援していた人物であったこともあり、VTAで得たある程度の知名度を利用しているようにしか思えず今のその人を応援する気は湧かなくなったし、応援していた過去を遠回しに否定された感覚にもなったが、まあ色々大変だったっぽいことも書いていたので、仕方ないのかもな……という考えに落ち着いた。

元々証拠のない限り実証するのも難しいような「過去応援」だ。その人に関しては、活動形式的別に過去発言や本人の趣向等を知っているからといって何にもならないと思ったのだが、デビューしたライバーアカデミー生としての過去がこんなにも重宝されているのは単にファンの母数の違いだけではないだろう。

当時を知らない人からすれば、「誰かが自分の知らないその人の過去を知っていること」はスタートダッシュに乗り遅れた感覚なのかもしれない。

あくまで私個人の考えだが、アカデミー時代公表した情報が「今も公表してもいいこと」なら、本人は既に公表しているだろうし、「公表していないこと」なら本人が今言う必要がない、あるいは言いたくない情報だと思っているため、わざわざ掘り起こすことか?と思っている。またメンバーシップにてアカデミー時代配信を公開しているライバーもいるし、公開していないライバーは何かしら理由があるのだろう。

これは「知っている側」「リアルタイムで見ていた側」だから言えることなのだろうか。

今を楽しむだけでは駄目なのだろうか。

一部のライバーに関しては頻繁にアカデミー時代の見た目の二次創作を見かけるが、過去と絡ませることで美味い消費をしてるんだろうなと思ってしまう。まあ二次創作って捏造であればあるほど美味いよね。さすがに冗談ですけど。

あと関係性くらい人間付き合い長ければ多少は変化あるし、本人たちの関係性って一部しか見えてないから、過去もクソもないと私は思います

VTAのオタクをしていると、「知っていること」に価値があると思われてしまいがちだが、別に知っていることに価値があるわけではなくて、「不安定で発展途上なコンテンツ応援し見守っていた事実経験」に価値があると思っている。

実際私がVTuberFAを描くようになったきっかけもVTAで、FAを描く敷居の低さを感じたかである

前途多難な時期を生き抜いたオタク情報を知っていること以外の強さがあると私は信じている。

[]ネーム増田の見分け方「複垢フェミ

ブクマカなのにやべーやつ番付入りしてるやべーやつ。番付増田お気に入りだ!

寸評

横綱(触れてはならぬ人たち)

ナニがきっかけでそうなったか知らないが、男叩きや特定個人誹謗中傷目的としたTogetterのまとめを複垢で作りまくっては、それを増田はてブ拡散しようと企む某ツイフェミ

すでにTwitterTogetterはてブで凍結や垢BAN、404化を経験しているにも関わらず、すぐ別垢で戻ってくる札付きの悪質ユーザーである。ただ「Twitter」「Togetterコメント」「ブコメ」「トラバ

のそれぞれで文章を使い回す上、噛みつく人物ネタも同じ(共同親権ヴィーガン絵本作家のぶみ」・龍神・はるくもなど。最近では案の定、暇空に粘着している)。たまに特定idブコメと同時刻に全く同じ文面のトラバがあり、別人の仕業だとすればずいぶんタチの悪い粘着である

はてブでも複垢悪用し、404化を食らった前科持ち。現在もこいつの関与が疑われるはてブidが多数あり、「idが違うのになぜか文面が全く同じ使い回し」のブコメまで存在する

なお、これら疑惑idと同名のツイ垢があり、他人ハンドルを借用している可能性もある。さすがにツイの方まで同一人物というオチはなさそうだが。

🍙

[増田のやべーやつ番付]2024年3月場所

書き込みの例

フェミ系・党派性臭い記事リンクを貼る。同じURLブコメでも投稿する。(規約違反になるのでid貼れないけど検索してみよう!)

なんではてブって共同親権推進派多いの。推進派の父親こんなんばっかだぞ

妻に子供を連れ去られた父親「戦いごっこ子供を蹴った」「チ○チンを触られるのを止めようとして胸を触った」「警察児相もそれを虐待扱いする!理不尽だ!」

(棘リンクにつき省略)

暴力なんてないのに、DVでっち上げられて連れ去られた!」と語る父親しかし…「自閉症の次女に叩く蹴るした」 (棘リンクにつき省略)

「ツンボの妻に虚偽DV難聴娘を連れ去られた!」というアカウントの話がDV性的虐待オンパレード

(棘リンクにつき省略)

父親「妻に娘を連れ去りされた。妻に大声で5時間怒鳴った。怒鳴られた側は反省するべき」 

(棘リンクにつき省略)

妻子にDVして逃げられた男、「妻も悪い!連れ去りはクソ!共同親権!」と言い張り、復縁するも妻の体型、容姿に不満タラタラ

(棘リンクにつき省略)

案の定複垢フェミって棘からBANされたのにいつまで居座ってるの?🍆」とトラバを付けられる有様である

のぶみ」・龍神・はるくもに関しては増田検索してもよくわからなかった。

最近はあまり見かけないが、自分投稿したエントリプライベートで3ブクマつける習性がある。しゃあっ 増田神影流"3連・プライベートブクマ"!!

増田の注目エントリが3ブクマから5ブクマハードルが挙げられたのも、同氏が暗躍したからという説があるらしい

◆この絵文字は…?

複垢フェミ寸評で気になるのが毎回最後に貼られている謎の絵文字。揺れる増田

場所番付絵文字備考
2020年3月場所前頭なし新入幕。当時は「3垢フェミ」。"なぜか「全員同じような文体で」「同時に同じ人物ばかり叩く」特定の3垢から引用しており、おそらく3つ全てを一人で使っているものと思われる"
2020年7月場所前頭なし"はてブでも活動しており、日々男叩きばかり垂れ流す某フェミidとほぼ間違いなく同一人物特定済み。
というのも、「Togetterに書いたコメント増田に書いたトラバと一字一句同じ文章をなぜか自分ブクマにも書いてしまう」というなんともおマヌケ習性があるため。ちなみにはてブでは複垢利用で404化を食らった"
2020年11月場所前頭なししこ名が「複垢フェミ」になる。"TogetterBANを食らい、全て使用不能になってしまった"
2021年3月場所前頭なし"すでにTwitterTogetterはてブのいずれにおいても凍結や垢BAN、404化を経験している札付きの悪質ユーザーで、処分されるたびに別垢を取り直して復帰し、ビョーキの人特有の執念深さを発揮している。まさにヘイトモンスター"
2021年7月場所関脇🍊寸評の末尾に絵文字が付き始める。"5chやBBSPINKなどの掲示板noteYahoo!知恵袋などネットの各所に入り浸り、同様の活動を行っている模様"
2021年11月場所関脇🍊
2022年3月場所関脇🍊
2022年7月場所大関🍊"ついにはフェミ松速報に対抗してかパクリみたいなブログまで自分で作ってしまった"
2022年11月場所大関🍊
2023年3月場所横綱🍊悲願の初優勝。満を持して横綱昇進
2023年7月場所横綱🍙"共同親権ヴィーガン絵本作家のぶみ」・龍神・はるくもなど。最近では案の定、暇空に粘着している"
2023年11月場所横綱🍑"なお、これらidと同名のツイ垢存在し、「彼らに依頼してブコメコピペ投稿してもらっている」説が浮上している。……というのも依頼の文面まで丸ごとコピペしてしまったアホなブコメがあるため。"
2024年3月場所横綱🐸

なんなんでしょうねー不思議ですねー

ん?

anond:20240531011037

まりブクマされることはないのでブクマを集めた記事だけ追うと見えないけど、増田界隈で文化資本が無いとあげつらって田舎馬鹿にする投稿結構な頻度でここ数年続いていたのは影響していると思う。

消えているものも多いと思うけれど、残っているのを見ると2020年から続いていたのかな?

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追跡してみたらどうも2020年はてなキーワード登録されたことでリンクで追えるようになっただけでそれ以前から10日に1投稿くらいは書かれていた雰囲気

増田では2021年2月文化資本関連のイベントがあったらしくて文化資本について大量に言及されている。きっかけは https://anond.hatelabo.jp/20210219201256 なのかな?

あとは2021年6月とか、2022年12月も跳ねているかな。

2024-05-30

anond:20240530223415

生き方が悪かった自覚があるのに改めようとしないその性根から腐臭が漂ってるんだろう

そんな直接的なこと言うなよ。知ってるんだよそんなことは。俺が悪いっていうことぐらい。

ただこの年齢になってまで派遣しているようなダメ人間は、好奇心を持つことができないのよ。

もうプラスの方向に何も心が動かない。ただただ悔しさや、惨めさしか感じられないんだよ。

ガンダムも一ミリも興味ない。

Vガンダムっていうアニメに昔好きだったアーティスト楽曲提供しているから、それきっかけでサントラ買った思い出だけある

よかったら聞いてくれよな

https://youtu.be/X_1Bs-ntkdk?si=euH4txs0cms6Zuvq

anond:20240530190023

友達彼氏に私の下ネタ事情全部流されてた。

あなた方の会話のきっかけに話してるんじゃない。

前戯に使われた気分になった(涙)

政治の話をして、叔父が碌でもない人だということが分かった話

政治の話をすると人の本性が見えるのだろうか。伯父と都知事選候補者について話す機会があった。

元々右寄り人間であるということは知っていたが、純粋候補者についての見解を聞きたくて気軽に話を振った。

百合蓮舫石丸トップ3みたいだけど、学歴詐称女と二重国籍女とフェミシンパ市長トップ3じゃちょっとな、どう思いますかね」という聞き方をしたら「まず桜井、次に田母神」とバッサリ言ってきた。

自分保守寄りの人間で、在日韓国人利権があることはおかしいと思っているし、外国人参政権なんてもってのほかだ。碌にルールも作らず移民共生だという自民党のやり方はおかしいと思っている。

原発は再稼働するべきだし減税もすべきだし、閣議決定LGBT増進法を通してしまうのだって絶対おかしい。

でも個人的桜井誠はやりすぎだ。なにせ政治活動をして逮捕されたことのある人間だ。

桜井誠は在特会創設者で、ちょっと極端じゃなかろうか」と言ったその瞬間、伯父は豹変した。「なにが極端なんだ!言ってみろ!法律を守ろうと言ってるだけだ!」激昂して掴みかかってきた。

在特会のことは昔から知っていたが、暴力沙汰を起こして逮捕されたニュースを見て、「この人たちが目指すところとはちょっと違うな、関わるべきではないな」と思った。10年以上前のことだ。でもそんなことは、伯父に激昂された時にはとっくに忘れていた。

法律を守れって言いながら破ってるじゃないかって、忘れてなければ言い返してやりたかったな。

「覚えてません」って答えちゃって勝ち誇ったように「じゃあ極端とか言うな」って言われたの、正直悔しかった。

意見が違うからと手を出した時点で暴力革命を是とする伯父が大嫌いな共産党と同じやり口じゃないか

「極端かもしれないと思ったからそれが正しいのかどうか話したいのであって、そもそもわたし自分視点を常に疑っている。でも桜井誠のやり方で票が集まるのか、この国をよりよく変えていけるのか疑問だと思ってる」って言ったら言い返してこなかった。

自分が正しいと思っていることが本当に正しいのか、どう思うのか、どうしていくべきなのか、どういう人間リーダーにふさわしいのかという建設的な話がしたかったが、ムリだった。

父とはそういう話ができたから、その父の弟ともできると思ったが、間違っていた。

なんでも相談に乗るよ、というスタンス叔父だったが正直失望した。人間として見習うところのある人だと思っていたが、軽蔑すらした。

自分意見や考えていることが絶対に正しくて、そうでない人間には手を出してもいいと思っているのは絶対に間違っている。

例え公安監視されている共産党だって思想だけなら自由なのが日本だ。思想暴力押し付けることは、この国の在り方そのもの否定することに繋がりかねない。

自分も正しいし相手も正しい、という前提と信頼がないと建設的な会話はできないということを思い知った。身近にこんな人がいたとは正直まったく思わなかった。

叔父とは少し距離を置くことに決めた。

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自由民主主義の国のトップに立つ者にはバランス感覚必要だと思う。親戚同士でだってこんな望まない対立をしてしまうのに、1億人が集まったらみんな考えることなんてバラバラだ。

守るべきものを守り、変えるべきものを変える、民意をまとめるバランス感覚が優れていなければリーダーたりえないと思う(安倍首相は本当にバランスをとるのが上手だったと思う)。

それこそ日本第一党が主張する核武装論などバランスから逸脱してはいないだろうか。もちろん今にも戦争を起こしそうなお隣の野蛮の極み近平ランド放置しておいていいはずがない。

だけどバランスをとるべきだ。日本人の多数が核武装を望むのであればすればいいが、今はそうじゃない。平和ボケしているだけかもしれないが、国民の多数が望んでいないことは国民に望まれないことで、主張しても支持されないことだ。

近平ランド以外の隣国に対してもそうだ。相手必要以上に刺激してしまわないだろうか。たとえば隣国NATOに加盟すると決めたら侵略した国は日本とも隣国だ。日本核武装したら彼らはどうするのだろうか。それがきっかけで世界の構図が変わりかねなくはないだろうか。戦争の引き金になることや国際関係バランスを考慮できているのか?

しかしだからといって「9条がある!自衛隊不要!」などと主張して悪意のある国のされるがままになれば奪われるだけでこれもまたバランス感覚がない。

また、日本人になくて朝鮮人にある権利否定することと、人種差別をしていいことも当然違う。むしろまったく別問題だ。人種差別をするような政治活動家は一歩間違えればヒトラーだ。

新大久保に集まって「ゴ○ブリ」などと汚い言葉を吐くのは良識のある人間として超えてはいけないラインだろう。

やっぱりわたし視点からすると桜井誠や在特会は極端だ。バランスがとれているとは全く思わない。

相手がそうだから自分もそうしていいという考え方もあるだろうが、日本法治国家だ。変えるべきことは暴力ではなく選挙で変えなければならない。

国がそうだということは当然だとして、これは家族という社会の中でもそうだろう。暴力には訴えず、話し合って、皆がよりよく生きていける日本にしないといけない。

日本人として、和を以て尊しとなせるように生きていきたい。そうしていくと誓った。

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今回のことがきっかけで「保守とは永遠の微調整」という言葉を知った。有本氏は「保守というのは極端なものを嫌うものだ」と言っていた。どちらの言葉も非常にしっくりきている。

保守の皮をかぶって差別主義民族主義国家主義を掲げる人間こそまさに極端な右翼極右と言うべきなのだろう。

2024-05-29

正論は正しくない

自分を変えるきっかけって正論以外にあるよね

例えば、依存を克服したキッカケも、「依存ダメ」という言葉ではなく、「依存を切るのはこんなに幸せなんだ」って、自分で気付くことだよね

その気付きすら、「依存を切ると幸せ」という正論では得られない

沢山の人生経験や人の優しさがあって、やっと得られるものだよね

正論他人から見た虚像なのかもしれない

anond:20240529220122

俺は大学進学をきっかけに家を離れたし、大学時代は奨学金なしで学費払ってもらって一人暮らしもさせてもらったから後ろ足で砂かけたタイプだな

それでも田舎から早稲田大学法学部に進学してメガバンクに入行したから親父は喜んでるらしい

anond:20240529213227

漫才ブームで人気芸人となったビートたけしに着目し、弟子入りするためにニッポン放送通用口付近出待ちをした。しかし、人見知りである松尾は声を掛けるきっかけが掴めず、『ビートたけしオールナイトニッポン』収録後のたけしをただ見送ることが続いた。松尾存在に気付いた高田文夫は、たけしに「タケちゃんあいつ(松尾の事)ヤバイよ」と警告していたという[1]。1982年1月28日深夜、松尾が切迫した表情でたけしに近づき(たけし曰く「刺されると思った[1]」)、その後たけしに弟子入りを志願し3番弟子となる。

anond:20240529124940

追記

反応&意見ありがとう

書き方が悪かった。仕送り云々は通信費の中に含まれスマホ代とか、実家用の駐車場代とか。

貯金云々の金額がネックなんだけれど、車の維持費の積立だったりするので、なるべく削りたくない…が、貯金家賃見直し生活費6万〜8万まで使えそう。



以下自分気持ち

正直、現職は家庭を持って長く働くには十分すぎる職場だ。年齢の割に手取りは低いけれど、業務量も楽だし人間関係も煩わしくない。役職は無いし今後も付く予定はないけれど、新卒から居心地の良い環境を手に入れるためにコツコツ積み上げてきた。ハラスメント上司告発して(その人は他にも問題があった)僻地へ飛ばすきっかけも作った。それを手放す惜しさはある。休み希望も通りやすいしGW正月は1週間休みだ。末端とはいえ大手の一部なので地方にしては福利厚生も十分。

ただ、この仕事をあと30年続けるのか…と考えて転職活動を始めた。特殊スキルもない一般事務職は体のいい雑用で昇進とは一切無縁。明日半年後も10年後も20年後も全く変わらない日々。

事務職仲間は、結婚すると辞めるかパートになる。後輩に女性総合職もいたが全員3年も持たなかった。つくづく、昭和結婚前の娘さんがする仕事が今に生き残っているなあ…と感じている。

家庭を持てば変わるかもしれないが、彼氏と別れて、婚活に失敗続きなのでここらで環境をガラリと変えてみたい、という気もある。順当に行けば両親は私より先に老い死ぬので、実家いつまでも楽しく愉快に暮らせないだろう。面倒は見るつもりなので、地元へ帰れそうになければ再度転職するつもりだし、最悪大阪独り暮らしが立ち行かなくなっても、現在は両親が健在だし、年齢的にリカバリーも効くはずだ。

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