名前を隠して楽しく日記。
出版だなそれらは
twitterとかみてると「妻に趣味の事で〜」みたいなの呟いてる人見るけどさ、
エロゲやってようがたけぇpc買ってようがプラモ買ってようがどうでもいいわけ。
そりゃ生活に支障があればキレるだろうよ
でもさ、生活に何ら問題がなけりゃ何してようがぶっちゃけどうでもいいわけ
じゃあ産まなきゃいいやん
原作はとびとびで読んでる。
萬斎版も見てます。
以下、過剰な表現の感想はしないようにするため、多少感想は回りくどくなる。
もともと今回の映画は期待してなかった。
実際問題として映画の出来は70点届かないくらいかなと。68とか69とか。
シネフィルぶった感じで★5の評価をつけるとするなら★3.6、もしかしたらもっと低くつける人もいるかもしれない。
かといって酷いわけではなく「GWに家族で見に行く」のは超おすすめだし、なんか見るもんないしコナンも見たしなぁーって人がふらっと入っても楽しめると思う。
丁寧で難しくもないし、子供向けでもない。でも子供も多分いい経験になるだろうし、大人もシニア世代も懐かしいなとか、美術的にも彩色豊かなので萬斎版と違った新しさは感じられるだろう。
原作厨過激派はネトフリのアニメだって受け入れられないんだろうし映画は見るなと言いたいが、原作ライト層なら楽しめると思う。
しかし原作ではまだ描かれてない部分であるし、原作者もがっつり監修している(監督は原作者指名である)。原作で二人の出会いが描かれるときは違うものとなるらしいが、それはエンタメ的、商売的な観点ということのようだ。
設定は変わっている。でも好感度は高かったのはなぜか。
「世界観」と「主要キャラの関係性」が大きく変わらなかったことだ。
陰陽師という作品は晴明と博雅のシャーロックとワトソンコンビで成立する作品だ。
だから時代が変わってもこの二人がいれば夢枕獏の陰陽師だと認識できる。映画にはちゃんと居た。
ただ今回、原作よりも若い頃の二人という設定なので安倍晴明のキャラが少し違うように思う。青く泥臭く、また甘い。
しかしそこに染谷将太が「どうも原作から来た博雅です〜」って感じでやってくる。
まだ博雅を知らない晴明はツンケンしているのだが、映画が進むに連れ博雅を知ることで「原作の博雅を知った晴明です」って顔になってきて、ああこいつ成長したらちゃんと原作の晴明になると感じられるのが楽しいのだ。
展開も原作でありそうなものだ。まあこのへんが夢枕獏の呪術ワールドでもあり幻想映画にしてしまう部分でもあるので多少分かりにくくなるのだが…大体呪術廻戦の領域展開だと思えばいい。
しかし映画とは作品としての出来を1歩引いた目線で見て総合評価するものではないと常日頃思っている。
この映画はバディ誕生物であり、昨今の話題作だと「ゲゲゲの謎」や「ヴァチカンのエクソシスト」と同じ楽しみ方をしていいものだと思う。
ゲ謎やヴァチクソ(ええんかこの略称)は大傑作というよりは色んな前提を知っている人がキャラの二人を見るのを楽しむ感じで、カルト映画のような人気を博している。
違う点は先に書いたように「子供を含めて家族と見れる」という点だ。どんな因習のある村に住んでいようが陰陽師0は見れる。なんか久しぶりにそういう映画をコナン以外で見た。懐かしさ…。
フジサンケイグループはサンケイビル(売上1,000億)、ディノスセシール(売上600億)という稼ぎ頭2社を傘下に持っている。
今後テレビ視聴率が低迷しても、不動産&通販企業として十分やっていけるのである。
他局も、日テレがHulu(売上330億)、ティップネス(売上260億)、TBSがやる気スイッチ(売上200億)を買収して事業を多角化しているが、サンケイビルとディノスの売上高には遠く及ばない。
変な人っていうのは身なりが不潔な人や常識がない人のこと
上場企業に勤めてるんだけど職場に変な人はいない、みんなまともな人だと思う
でも車を運転しててもスーパーで買い物してても職場には絶対にいないような頭がおかしい常識はずれで他人の迷惑を考えない人が多くいる
そういう人たちってどんな文化圏で暮らしてるの?道徳を学んでるのか怪しいような人がよくいる、詳しくないけど部落育ちの人はこんな感じになるのかな?
🐈すねこすりすり