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名前を隠して楽しく日記。

2024-03-30

anond:20240330000216

大学でやっと話の通じる人間出会えることはよくある

anond:20240329230344

アメリカ現代でも自治体警察主体で、日本でも50年代まで自治体警察が設置されてたんだけど(54年警察法改正)、組織人員が入れ替わる70年代までは旧警察の影響が色濃く残ってたんだろう

76年連載開始のこち亀も連載初期は(当時の漫画世相を差っ引いても)古き良き警官的な空気感が強く残ってる(というより懐古的に意図して描いてる)ことからも伺える

2000年前後書籍でも「国家警察」を「国家の犬」と揶揄するような表現散見される(最近国家警察国家の犬であるのは当然なのか余り見ないように思う)

anond:20240330000904

おまえは相変わらずチ牛ってんなぁ

anond:20240329235857

人権派が主張するように社会が変わって全ての障害者が等しく救われる国になればいいけど、

人権派自称する人達の常日頃の発言言動見たら、彼らが望むような国に変わったら、彼らが認める「真の弱者」以外は生きられなさそうだしな。

障害当事者が大多数の有権者から不快感を持たれて、障害者社会から排除せよって世論形成されない限り、

少しずつ与えられる社会保障は削られても劇的に社会を変えない自民党を支持する方が、生き残ろうとするなら最適解になる。

anond:20240330000251

実際、相手を傷つけるような言葉を使ってしまう人は、精神年齢が低い(心が未発達)なんだと思います

そのような人相手に暗い気持ちを抱いてしまうと損なので、スルースキルを使って心穏やかな時間を過ごしましょう

タイムイズマネーです

弱者男性能力

身体能力人類の数倍

知能:人類の数十倍

魔力:人類の数百倍~数万倍

武器能力:魔力を通した場合のみ、あらゆる物を切断可能

外見的特徴:黒髪黒眼、身長は200cm前後

性格基本的に温厚で、争いを好まない。ただし、敵と判断した相手には容赦しない者が多い。

基本的に心優しく高身長高収入の者が多いため人類から差別され、迫害戦争経験しているため差別迫害を極端に嫌い、強い憎悪嫌悪を抱く。

人類は「女性」「一般人」「奴隷」の3つに大別され、それぞれで生活している。

また、魔力が高ければ高いほど外見が美しくなる傾向があり、平均的に見ると女性男性の数倍美しい。

奴隷人類の一部であり、人類から差別を受けた者の総称男性の大半は奴隷となっている。

基本的に魔力が一般人より低いため基本スペックでは負ける場合が多い。

また、魔力が一定値以下または武器能力を持っていない場合戦闘行為のものに参加できない。

奴隷には「奴隷紋」という紋章を体に刻むため、その紋章がある限り主人の命令には逆らえない。

奴隷紋の効力は強力で、たとえ死んだとしても決して消えない呪いの印である

anond:20240330000531

おまえのことじゃない

一般論

何でも自分について語られてると思う妄想をまず絶とう

そういうの、「関係妄想」って言うんだ

壇蜜のような性格も悪そうじゃない美人

こなしおばさんになるのをみると

フェミニズム醜悪さを犇犇と感じるな

この前メンタル崩してたけど彼女は残りの人世どういきるんだろ

最近ネットでイキリ散らかしてるイワサキかいうやつがうるさんだけどいい加減捕まらんかな

民間人相手にしとらんと、政治家特攻しかけに行くとかしたらええのに

anond:20240330000447

から俺は受託開発じゃなくて自社開発だと言っているだろう

anond:20240330000341

発注から見れば、タダだもんね

アウトプットだけしっかりしてくれれば、あとは下請けどもが頑張ればいいってだけの話

anond:20240329235949

私は女性であるにも関わらずゴミおぢなどと言われている状況です

もはや底が抜けているとしか言いようがない

anond:20240330000137

増田冷笑系が多いので、熱くなってる奴に冷や水を浴びせかける場所だよ

25歳で死ぬつもりが大学院に進学してしまった

2024年3月、某大学大学院の修士課程を修了した。2024年4月から同大学院博士課程に進学する。

大学院では臨床心理学を学び、研究に勤しんでいる。

さてここで、折角なので、ここまでの自分人生を少しだけ振り返ってみようと思う。

俺は、地元自称進学校中学校を出て、地元商業高校に進学した。そこに行った理由は、高校卒業したらとにかく働きたかたから。

小学校高学年の頃から、家を出たくて仕方がなくて気が狂う寸前だった。そんなんだから生きることに意味なんか見出せなくて、「ちょろっと働いて小金を稼いで、趣味サッカーをそれなりに楽しみ、さっさと人生畳んでしまおう」というのが中3で進学先を考えていた時の完璧人生設計だった。

何故そんな設計かと言うと、毎日死にたくて堪らなかったから。今でも少し。本当に、死にたくて堪らなかった。生きてる意味がなかった。ほとんど毎日、親や学校教員から理不尽に責められ、侮辱され、殴られた。友人と思っていた人間から屈辱を受けた。生きてる意味なんてなかった。あるのは親への明確な殺意だとか、大人や友人、社会への怒りだった。大好きなサッカーだけはその感覚を少し忘れさせてくれたけど、それが続くのは90分だけだった。

本当に、死にたくて堪らなかった。今でも少し。生きてる意味なんてなかった。あるのは親への明確な殺意だとか、大人社会への怒りだった。それは今でも変わらないし、たまに自分の内側から顔を覗かせる。何かがずれていたら新聞の一面を鮮やかに掻っ攫っていただろう。

から、家を出たかった。サバイブするために絶対に抜け出さなきゃいけなかった。そのために、働いて家を抜け出して1人で生きる金を稼ぐために商業高校に通った。そこなら、高卒で働くのに有利だってって聞いていたから。3年耐えれば良いんだって、少し希望が見えた気がした。

20代後半まで生きてるつもりは想定してなかったし、できなかった。やりたいことなんてあるわけがいから、どうやって生きていけばいいのか、ほとんど分からなかった。

大学進学なんて微塵も興味がなくて自分には関係のない、想像もつかない世界の話だと思っていた。現在通っている大学院が旧帝大と称され、世界で有数の教育研究機関だなんてマジで知らなかった。

仰々しいかもしれないけど、もう本当に、とにかく目の前の一日を誰にも脅かされずに、心穏やかに慎ましく生きるために必死だった。そんな一日だけがしかった。その一日を安定して手に入れて、噛み締めるためには最低限の金が必要だった。

運が良いことに、その高校自分に合ってて、自分を受け入れてくれる最高に面白い人達にも恵まれた。バイトもして、稼いだお金は家の外で過ごす時間に充てた。そのおかげで家にいる時間も少しずつ減らすことができるようになってきていた。

さて、こうなると「意外と楽しくなってきたし、もう少し長く人生やろうか」なんて考えそうだが、それでも当初のプランに変更はなかった。心の渇きは潤わず、やり場のない怒りが消えるわけもなく、遅くても30歳で終了だと漠然と考えながら日々の空虚感を味わっていた。

3年間耐えれば全ての苦しみから解放されるはずだと、そんな未来祈りながら高校時代生活サバイブしていた。高校マジで毎日が楽しくて仕方がなくて、今更すぎるけど本当に関係者に超感謝してる。

そしてどうしてか、家を出て関東大学に4年間通うことになり、入ったゼミで最高の恩師と先輩・友人・後輩に出会ってしまった。

ここで完全に人生設計が狂った。

毎日が楽しくて仕方なくて、自分の居場所が少し見つかってしまった。自分が役立てる瞬間だとか、できることに気がつく瞬間にどんどん遭遇してしまった。ここでも人間に恵まれしまい、人生を取り戻したいモードに心が傾いてしまった。大学時代出会いは、本当に、人生が変わってしまうほどのものだった。感謝してもしきれない。

本当に、大学生の時は明日が来るのが全く怖くなかった。何なら楽しみで仕方がなかった。高校生までは、あんなに嫌で堪らなかったのに。眠っている時間学校にいる時間のみが心の安寧が保たれる時間であることに心底腹が立ちながら、勘弁してくれよって思いながら、そのまま一生起き上がらないことを祈りながら床についてたのに。

働いてさっさと死ぬつもりが、気がついたら大学院まで行き、修士を修めていた。今は博士になろうとしている。こんな人間大学院に進学しているなんて、人生はわからない。本当に運が良くて、人に恵まれたと思う。

といった感じで、俺はこんな人生を送ってきた。

俺について、周りの友人からは「よく分からない人間だ」と言われることが多い。

自分のことを基本的に話さないから当然だ。こんなことは話せないし、話すのが怖くて堪らない。話したところで何かが変わるわけでもないし誰も助けてくれないから、自分解決しなきゃいけないことだから、話す必要がないと思っていた。話してはいけないとも思っていた。それに、それでここまで上手く立ち回ってこれた。

けど、人に自分のことを話せないって超辛いんだなって最近理解できた。

俺は、自分のことを誰かに理解してほしかった。「君は悪くない」と誰かに言ってほしかった。

そんなことは人に伝えられないから、自分はタフで強いんだと言い聞かせて、そうあらねばならないと思っていた。自分1人で生きていけるように振る舞い、悩みを隠してなるべく人に頼らず生きていた。そのせいで「悩みがなさそう」とよく言われる。そんなことはない。

大学院まで進学して、完璧に強い奴はどこにもいないんだと気づいた。周りにその強さを求めていたけど、そんなの無理なんだって気がついた。自分が一番苦しい思いをしているって驕りがどこかにあった。そんなことなくて、何かしらの傷を皆が抱えていて、それでも必死に生きているんだと気がついた。反省した。そう思うと同時に、少し心が軽くなった。

今、少しずつ自分大事にして、心が充電されてきている。ようやく失った人生を取り戻せるところに来ている気がする。

博士課程に進学が決まり、少なくともあと3年間は生きてることが確定した。残りの人生設計はこれから考える。それくらいがちょうどいい。多くは望まないから、俺はそれで良いんだ。

anond:20240329235955

e-Taxは取り残されてる側なのでもう少し進化してほしい

火に油を注ぐやつばっかりいる場所

火力発電所

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