はてなキーワード: web漫画とは
2011年10月25日、スクエアエニックス(=SE)から新雑誌「増刊ビッグガンガン」(=BG)が刊行された。
元々は、SEから刊行されている青年誌「ヤングガンガン」(=YG)の増刊号である「増刊ヤングガンガン」。それを連載作品を増やし、雑誌の綴じ方も、中綴じから平綴じに変えて2011年にリニューアルされた「増刊ヤングガンガンビッグ」(=YGB)が前身となる。連載陣も増刊ヤングガンガンビッグからの移籍連載が多い。従って、雑誌の特色も増刊ヤングガンガンビッグを引き継いでいる。
月刊ビッグガンガンの特色に他社での活躍が目立つ作家が多い事が挙げられるだろう。
創刊号の表紙を飾った『群青』(原作:坂本虹)の作画を担当する桐原いづみは、先日『アキラとひより』をSEから刊行したが、他に高校の演劇部を舞台にした『ひとひら』(双葉社)、異世界から来たお姫様との冒険譚『白雪ぱにみくす!』(マッグガーデン社)など他社での活躍が目立つ。
他にも、別冊少年マガジンで『浪漫三重奏』(講談社刊)を連載しているあわ箱、『でろでろ』(講談社刊)で人気を博した押切蓮介や、週刊少年サンデーで連載していた経歴を持つ『射~sya~』の大塚志郎など、他社で活躍していた作家を増刊ヤングガンガンビッグ時代から多く起用している。
今回新しく連載が始まった『学園革命伝ミツルギ なかよし』(原作:河田雄志 作画:行徒)は月刊コミックラッシュ(ジャイブ刊)からの移籍連載。『雛見沢停留所~ひぐらしのなく頃に原典~』(原作・監修:竜騎士07)の作画を担当するともぞも電撃大王GENESISで連載を持つ『外部組』だ。
一方でSE内での作家の起用も『シスターハニービスケット』のおみおみは月刊Gファンタジーで活躍していた。『西悠々記』の忍はガンガンJOKERで連載を持っている。
さらに、漫画製作ソフト「コミPo!」を使用する異色の漫画家ダ・ヴィンチ・恐山の『くーろんず』『4コマくーろんず』はガンガンONLINEでも掲載されており『4コマくーろんず』は10/27からガンガンONLINEと並行しての連載が開始する。
読切作品でも、ガンガンJOKERで連載中の『黄昏乙女×アムネジアン』(めいびぃ著)の特別編が掲載。
ヤングガンガンの増刊ながら雑誌の枠にこだわらない人選が目立った。
もちろん、ヤングガンガンからも実力作家がやって来ている。先日、円満終了した『はなまる幼稚園』の勇人が描く、シスコンの兄と3人の妹が織りなすコメディ『シスプラス』、アニメ2期が好評放送中の『WORKING!!』の高津カリノのお役所4コマ『サーバント×サービス』、小林立麻雀漫画『咲-saki-』をパロディにして描く木吉紗の4コマ『咲日和』はヤングガンガンですでに連載されていたが、今回より本紙とYGとの同時並行での連載となった。
YG連載陣からは、前述の『WORKING!!』を始め、『死がふたりを分かつまで』(原作:たかしげ宙 作画:DOUBLE-S)、『天体戦士サンレッド』(くぼたまこと)、『オシエシラバス』(高尾じんぐ)の特別読み切りが掲載された。
また『魍魎の揺りかご』の三部けいはオリジナルのダークヒーロー読み切り『DARK RABBIT』を掲載した。
メディアミックスも盛んだ。
これまでSEの各紙で竜騎士07氏の作品をコミカライズして来たSEだが、今回も竜騎士07氏が原作・監修を担当するコミカライズ作品が2本連載している。
前述の『雛見沢停留所~ひぐらしのなく頃に原典~』は大ヒット同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に』のプロトバージョンとでもいうような作品で、雛見沢を舞台にしつつも、登場人物の年齢や、役回りが微妙に変わっている。新人の伊東フミが作画を担当する『うみねこのなく頃に翼』は『うみねこのなく頃に』のパロディ漫画。原作のキャラクターをかわいく、そして面白く描いている。
現在、SEがガンガンJOKER、YGでコミカライズを行っている裕時悠示の『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる』(GA文庫/ソフトバンククリエイティブ刊)も、稲瀬信也が作画を担当する『俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる+H』(キャラクター原案 るろお)として新連載が始まった。
加えて、2012年に放送が予定されているアニメ『輪廻のラグランジェ』も同タイトルでの連載が始まった。Production I.Gの原作を新人作家のIsII(いしー)が漫画化した。
メディアミック作品ではやはり、伊東フミ、稲瀬信也、IsIIなどの新人作家の起用が目立っが、オリジナルの連載作品でも新人の登用にも意欲的だ。
読切では、『きっと可愛い女の子だから』のミハルは主にweb漫画で活躍している作家だが、かつてはガンガンパワードにも作品を掲載した事がある。コミックギアでは九品そういん名義で活動していた、星野蒼一朗の『なんだかんだでたのしい』もYGBに続き2作目の掲載。
連載作品でも、YGBからの移籍組の一人『化けてりあ』のたかはし慶行は増刊ヤングガンガン時代から読み切りを掲載していた。『極道チェリー』未須あゆみもかつてSE刊行のドラゴンクエスト4コマの他、YGに読み切りを掲載した事がある。YGBで掲載された藤村歩実『春になるとウズウズしちゃう』は今回の新創刊に合わせ連載化、香の『Behavior』は『彼女と彼女のBehavior』に改題して短期連載が決まった。
他に、3人の偉人と2人の父娘がおりなすドタバタコメディ『教育。』の蔵人健吾、男性には分からない"禁断(?)の女子ワールド"を女性漫画家キャンディーサトウと、担当の女性編集が探索するルポ漫画『男子の知らない"○○女子"の世界』などがある。
また、今回の新創刊に合わせて、ビッグガンガン漫画賞を設立。第1回の締め切りは2011年12月31日(土)当日消印有効。2012年2月25日(土)発売のBG2012vol.03にて発表される。
雑誌の枠を超えて様々な作者を起用する一方で、新人の育成にも力を入れる新雑誌「月刊ビッグガンガン」の今後の展望が期待される。
「更新します」「ネームはできてます」「でも留学中なので忙しくて更新は無理です」「来月から更新します」
twitterはつぶやいてるから死亡やWebからの断絶でもなく、
でもなあ、物語的にはいろいろと登場人物がそろってさあ盛り上がるぞってところで、4ヶ月のブランク。
正直、読者としてはがっかり。
「過去に作ったRPGをリメイクします」「サーバ代を稼ぐために先行販売します」「第一話をリメイクします」といろいろとやりたいこと、やったことはあるんだろうけど、結局いずれにも集中できず、更新がただ遅れてるだけのように感じる。
ネット上の活動でさえこれで、さらにはリアルの方でも就職活動やら、語学留学やらで忙しい模様。
「社会人より大学生活の方が忙しい」なんて普通あり得ないから。
少なくとも今までの濃厚な内容で最終話まで書けないだろう。
良かったのになあ。
ネットを彷徨っていたら、自分が構想中の創作物とほぼ同じキャラクターデザインや設定、演出を使ったweb漫画を発見した。
これでは、自分の創作物がパクリで著作権侵害になってしまう、という不安が頭をよぎった。
色々なパクリ騒動を斜め読みしてきたけど、意識してなきゃ似るわけないと人事みたいに感じていた。
よく考えたらこのweb漫画じゃなくても、今世にある何かに自分の創作物がそっくりな可能性はあったわけで
精神衛生上、パクリや著作権侵害のラインとは何かを勉強しておく必要はあったのかもしれない。
で、色々検索して勉強したのだけど、なんというか曖昧なんだなぁと感じた。
ストーリーや設定は似すぎなきゃいいとか言われても、やっぱり似てしまうこともあるだろうし、
キャラクターデザインに至っては、ミッフィー訴訟やDob君事件など、これでダメなのかと思われるものを見つけてしまった。
あれでダメだと、萌え系のキャラなんか殆どが危険領域なんじゃないかと思う。
髪型や髪留めや髪の色、リボンや靴下ニーソ靴など、この手のデザインはほぼ汎用部品化されている。
服のデザインが最後の砦だろうけど、これも汎用部品化されているものが多く、例えば制服なんかは似ているものが多い。
しかしそれに関して何も動きはないということは、有り触れた人物デザインに関しては甘いのだろうか。
某Web漫画O、最近全然更新しないなあ。作者はtwitterやってるからwebから離れたわけでもなく、ただ単にリアルが忙しいだけなんだろうけど。
某Web漫画サイトG、2シリーズを並行して連載してるんだけど、自分好みのシリーズの更新頻度が低い。正直、頻度が高い方あまり自分は好きじゃないんだよね。
1ヶ月に1度くらいのペースで巡回している某Web漫画について。
中身が更新されていたのだが、新規キャラクターが10人くらいぞろぞろと出てきた。
正直、一気に出過ぎな気がする。
これだけのキャラクタ、本当に扱えれるのか?
収拾つかなくなって「俺たちの戦いはこれからだ」もしくは「みんなそれぞれの道を歩みました」的な展開で終わるのは勘弁してほしい。
まあ、フリーで公開してくれている漫画なんだから、あれこれ文句つけるのが間違いで、「嫌なら見るな」の一言で済まされるのかもしれない。
でも、見る側としてはストーリーの伏線が投げっぱなしで終わられると、夢オチにされたような脱力感を覚えるのも事実。
以下、最期ががっかりだったフリーの作品。匿名とはいえ、名指しで言うのは憚られるのでどんな作品かを書く。
web漫画A:
主人公はある日突然何者かに殺害されるが、赤ん坊に生まれ変わる。第二の人生を生きる傍ら、どうして生まれ変わったのかなどの過去を調べたりしていったのだが、突如のハーレムエンド。生まれ変わりについては断片的なことしか明らかにされず。特に主人公の分身的な存在に関しては、ほとんど何の説明もなし。
脱出系ホラーゲーム。主人公は幼女。家の中を捜すと自分や自分の家族が殺されたことになっており、混乱する。
結局、幼女は本当の幼女ではなく幼女の記憶を部分的に引き継いだ妖怪だったというオチなのだが、じゃあなぜ幼女や幼女の家族が殺されたのかがはっきりしないまま終了。演出もホラーゲーム特有の恐怖を煽るものがある一方で、ポケモンフラッシュのようなプレイヤーの健康に直接影響を与えるようなものも多用されており、最期のオチのがっかり感をより深くさせた。
ジェンダーロールがどーのこーのという話が流行っている中でちょっと思った事。
ゲームを擬人化してゲームハード競争をパロった漫画だが、普通の少年バトル漫画としても読める内容で、Web漫画界では結構有名らしい。
(因みに作者は悔しいビクビクなエロ漫画で有名な人だが、これは全年齢)
その中にトーファイという女キャラ(スト2の擬人化キャラで、割とそのまんま、リュウ+豪鬼と言う感じの格闘家キャラ)がいる。
最近は彼女メインの話が続いていて、辛い過去が判明→その時のトラウマが救われる、と言う展開になっていたんだけども
ネットで感想を見るに「トーファイが女である意味がない。男にすれば良かったのに」と言う人が結構多い。
確かにトーファイは見た目も中性的、(やたら巨乳キャラが多い漫画にも関わらず)胸はあるけど目立つ程ではなく、お色気要素も皆無、
一人称は「俺」だけど、(性同一性障害とか名誉男性キャラにありがちな)「『私』なんて使いたくない!」と言うわざとらしい強調や
「女だけど男として・男らしく生きなければならなかった」的な設定も無く(ただナチュラルに「そういう性格・能力のキャラ」というだけ)
やはりありがちな「ボーイッシュだけど実は女の子らしいものが好き・憧れてる」的な設定も無く、
過去のトラウマも「女」である事とは関係なく、トラウマ解消のきっかけとなった男キャラと恋愛が芽生える訳でもなく、
他の見た目はそのままに胸だけ減らして「男」と言う設定にしても全然違和感もストーリー上の支障も無いキャラだけど、
女キャラには「女でなければならない」理由が必要なのか。
トーファイが女な理由は、単に作者が女キャラ描く方が好き(な人らしい。実際この漫画は女キャラがやたら多い)なだけだろうけど、
作者の趣味>読者ウケ、で良いWeb漫画だからこそのキャラだと思う。
商業漫画でこういう女キャラを思いつかない。商業作品の女キャラは、何かしら「女」である理由(見た目なり性格なり設定なり)がある。
逆に「男キャラだけど男である意味がない、女にしろ」と言われるキャラは、と考えたけどこちらも思いつかなかった。
(男の娘や「男だけど女らしい性格」が売りのキャラは「男である」事に物凄い意味がある)
それは結局「『敢えてジェンダーに逆らったキャラ』と言う設定で売るので無い限り、
そのキャラのジェンダーに従った性別にした方が人気が出る」からだろうけど。
実際トーファイも男読者が萌えるようなキャラではないし、男キャラにした方が女読者からの人気が出るだろうけど。
でもなー。
二次元(しかもリアリティが無いファンタジー世界が舞台の漫画)の中でくらい、
「女である意味が無い女」がもっと居てもいいじゃん、と思うんだけどなー。
需要が無いのか、やっぱり。
これはどっちで受け取ればいいんだろう
>十分なクオリティのweb漫画を描いている作者に必要な注目が当たっていない、だからよりスポットライトを当てるべきだ
こっちなんじゃないかな。
バラバラに口コミするだけだと、
よくする仕組みだと思うよ。
あと、「読者の反応が第一 → なら商業行け」っていうのは極端すぎるし理想論。
商業の底辺よりは、web漫画の上位のほうが人目に触れることも周知の事実。
さらに、作者達は自己顕示欲があるからこそ、サイトで漫画を公開している。
リンクフリーが基本のwebの世界において、本当に少数にしか見てほしくないなら、
読者の反応が第一だというなら、商業目指せばいいんじゃないの?
読者の反応を期待するなら商業媒体で、自分の趣味を優先するならインディーズ媒体で、棲み分ける理想だと思うけど
皆、例えカネは絡んでなくても読者の反応は欲しがるもんだし
これはどっちで受け取ればいいんだろう
1.について言えば、俺は現状でも十分人気web漫画には相応の注目が集まってると思う。2chなんかでもいい漫画は何度も紹介されるしね。「いやそんなことない、埋もれている名作が多い」というなら、まず自分が作者に反応し、応援し、宣伝するべき。
2.について言えば論外。商業として成り立つクオリティの漫画ですらこれだけ溢れかえってる中で、他にも娯楽が沢山ある中で、クオリティの低いweb漫画が淘汰されるのは悲しいけどしょうがないことだと思う。それを救済すべきだという方が理想主義。
作者が自分が本当に面白いと思ってるものを1年も2年もかけてこつこつ完結させていくのを見守るのがweb漫画だと思うし、そうあって欲しい
理想論過ぎる。「自分が本当に面白いと思ってる」だけでこつこつと1年2年も続けられる人は少ないよ。
皆、例えカネは絡んでなくても読者の反応は欲しがるもんだし
俺は今のままでいいんじゃないか、という考えだなー
もちろん一般漫画より面白いweb漫画が多数あるのは承知だが、それでもカネがそれほど回ってない以上、編集もアシもなしでやってるところが多いだろうし、クオリティとしては商業媒体より低いところがほとんどだろう
一般漫画がこれだけ溢れてて、面白いものなんて腐るほどある中でなぜあえてweb漫画を読むか?
っつたら、俺の場合は「レビューに晒されてないから」なんだよね
安易に人気獲得のためにバトル展開にするとか、萌えとかエロに走るとか、大衆迎合のためにグロを自主規制するとか、そういう商業主義的なものと対極的な、作者が自分が本当に面白いと思ってるものを1年も2年もかけてこつこつ完結させていくのを見守るのがweb漫画だと思うし、そうあって欲しい
既存漫画にユーザ参加で格付けする大手レビューサイトはない。おそらくあっても個人の感性によるところが大きすぎるために、信者やアンチの争いを招く結果になるんじゃないかなと思う。
また漫画家視点で見ると、もちろん読んで欲しいという願いはあるからこそ公開しているのだと思うけど、過剰な人気を得たくないといった漫画家もいると思う。アンチが付くほど大人数に読まれたいわけじゃない、自分の周りの一定人数にだけ読んでもらえればいいという層。もう一つ重要なこととして読者が増えるほどサーバ負荷も増加するというweb漫画の宿命がある。
ついでにもう一つweb漫画の弱点を上げておくと、面白いweb漫画でもサイトのクローズとともに失われてしまうということ。高い評価のweb漫画を読もうとしたら、或いは数年ぶりに続きを読もうとしたら、サイトごと閉鎖されていたという経験はweb漫画読みなら遭遇したことがあるんじゃないかな?この辺りのフォローも課題になると思う。単に作品を永続させればいいという問題でもなく難しい。未熟な作品が残り続けるのを嫌がる作者や、商業化に伴ってweb版は削除したいという考えも一定あるだろうし。
面白いweb漫画の紹介サイトが、以下のように少しずつ増えているようだ。
2010年9月開設。カテゴリー分けが充実。紹介web漫画は100件越え。
http://webcomic123.blog86.fc2.com/
http://webcomic929.blog82.fc2.com/
2010年3月開設。web漫画レビューブログ。レビュー件数は19件。
http://mangaoh.blog55.fc2.com/
ネット上で無料で読める漫画(通称:web漫画)が増えてきた。
粒ぞろい作品を一人で探すのは難しい。
自力のみで探し当てるような人は、なかなか少ないだろう。
巨大掲示板「2ちゃんねる」でも、『面白いweb漫画教えろ』といったスレッドが乱立していたり、
各所でクチコミが行われていたり、
上記のようなレビューサイトが少しずつ増えていっているようだ。
このような状況を鑑みつつ、web漫画の作者たちも、
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1291873274/
を始めとして、
各所で積極的に人気を出す方法を考えている。
最近では、web漫画作者には、商業漫画作者と違い著作権違反を容認するメリットがないことから、
リンクバナー(リンク用無断転載許諾画像)を拡大するよう働きかける運動も始まったらしい。
web漫画の弱いところは、
質の高い作品を探し当てることが困難であること。
この点を、上記のようにレビューサイトを支援していく体制を整えていくことで改善していけば、
「商業漫画と違い、探し当てたらその場で無料で読める」という強みが生きてくるだろう。
活発になりつつあるものの
同人ゲームや二次創作と違い、まだ未成熟ともいえるweb漫画界が、
今後どのように発展していくのか、非常に楽しみである。
「ブラよろ」無料公開の効果は 佐藤秀峰さん、赤裸々な数字明かす
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1010/26/news084.html
……という記事を読みました。
佐藤氏以外の売り上げは散々とのこと。
そもそも、漫画onWeb(http://mangaonweb.com/)
に掲載されている漫画のレベルが低すぎる(佐藤氏以外)のが、一番の問題でしょう。
ここ1週間で、ブックマークされた漫画関連のエントリーを見ていたら、以下が目につきました。
http://fladdict.net/blog/2010/10/omoshiromanga.html
http://anond.hatelabo.jp/20101021133228
ざっと目を通した感じ、私には漫画onWeb(佐藤氏以外の漫画)より、上記の無料漫画のほうがレベルが高いと感じました。
上記のアマチュアの方が集まって、有料版をつくったほうが漫画onWebより売れるのでは?と思うぐらい。
個々にファンもついているでしょうし、名のないプロより名のあるアマのほうがお金になる世の中ですしね。
漫画onWebよりも、面白いものが無料でたくさんあるのに、わざわざ、有料のものを買うわけがないでしょう。むしろ、
「比べるのがおこがましいくらい圧倒的に面白い」と思ってもらえないと、ユーザー側としてお金を払うわけがないと思います。
話が変わりますが、かつて作家の大沢在昌、京極夏彦、宮部みゆきがコンビを組んで、
大極宮を作りました。http://www.osawa-office.co.jp/
これが、宮部みゆき+アマチュア(か、プロだけれど売れていない)ぐらいだったら魅力ありますか?
組む相手によって、自身のレベルまで落ちるということは、想像できるでしょう。
例えが悪いかもしれませんが、AKB48の中身が前田+あとは魅力のないブサイク、だったら人気が出たでしょうか?
他のメンバーに魅力があったからこその、今の人気ですよね。
とりあえず、漫画onWebに載せる作家を厳選していないことが、佐藤氏の足を引っ張っているし、
同時に厳選することをしないと、確実に未来がないと思われます。
『サイトに出展している佐藤さん以外の漫画家の売り上げは「平均数千円程度」にとどまる』とあり、思わず
お茶を吹いてしまいました。漫画onWebの作品を何作か、twitterやWebで検索してみましたが、話題にすらなっていませんでした。
佐藤氏の漫画以外に欲しいのもないし、余ったポイントで買ってみたけれど……というところでしょうか。
今後は、漫画onWebを単独でやるか、あるいは、佐藤氏と同じくらい名のあるプロと組むか、
あるいは、Web漫画からプロになった人(例えば、ヘタリア・堀宮・くるねこ、など)を集めるか、
アマチュアの中で人気・実力・今後の話題性が見込める人を集めるか、あるいは……というところでしょうか。
今後の動向が楽しみですね、応援しております。
タダで公表されるものは所詮タダレベルだからなあ。
個人的には良い漫画だと思うけど。
ただ、あれはWeb漫画というより紙の漫画をWebで公開しただけなので、
俺が10選を挙げるとしても入れないだろうな。
思わず全部読んでしまった、面白いWeb漫画10個が話題になっていたので便乗。
http://fladdict.net/blog/2010/10/omoshiromanga.html
書籍化されているものは除き、4コマなど気軽に読めるものを集めてみました。
個人的に、「流行ものではない」「独自性や切れ味がある」「あまり年齢や性別に関係のないもの」が好きです。
http://dondonguri.web.fc2.com/
宇宙から地球侵略にやってきたリスと、居候先の青年たちを取り巻く話。
毎日2コマずつ更新されている。全年齢向け。
http://henachyocorone.blog112.fc2.com/
どんどんぐりと同じ作者だけれど、こちらはより大人向け。
http://www.ne.jp/asahi/molmol/sky/index.htm
1話あたり、10~20枚などの絵日記帳で描かれているのが面白い。全年齢向け。
アリスを取り巻くキャラクターたちとの日常が描かれている。全年齢向け。
ときどき、食材・料理・旅行の漫画が入って、楽しい。やや女性向け。
http://dokokaniaru.blog34.fc2.com/
ゆるい絵なのに、人食い鬼の話。
中身もゆるいのに、読んでいるうちに、じわじわくる。対象の年齢層が分からない。
http://kasikoinu.web.fc2.com/tpu.html
絵柄から、よくあるようなほのぼのかと思って読んだら、良い意味で裏切られた。全年齢向け。
基になるコンテンツが死滅するのに「手描きMAD」が作られるとはこれ如何に?
ああ、これは挙げた例が悪かった。すまん。そりゃMADって言えば普通商業の二次創作のこと指しちゃうから不適切な例だよな。
例えば、東方やらの同人オリジナルゲームとか、個人でやってるWeb漫画とかの類だな。
プロのマーケットが壊滅状態だったら、そっちを目指す人が減るから、多少供給源は減るだろうけど、今でも大半の供給者はプロ志望じゃないわけで。プロ壊滅状態なら、「供給者のスキルが落ちる」とかクオリティへの影響は結構出るかもしれないけど、供給量への影響はそんなに大きくないんじゃないかな? 特に海外では言語の壁はそんなに大きくないから、ある国で国内のクリエーター趣味の人が減っても国外アマチュアの作品が手に入りやすくなって、そんなに供給作品不足、ということは起きないと思う。
●彼女に細やかな気遣いができる。
●彼女だけを一途に愛することができる。
●彼女の髪型が変わったことにすぐ気付き、誉めることができる。
●彼女の起承転結がない面白くない話を、うなずきながら聞くことができる。
●彼女がセクロスを拒んでも、「この子は昔セクロスで嫌な思いをしたことがあるのかもしれないな。何も言わずに優しく抱きしめてあげよう。」
だがちょっと待って欲しい。かなりこのエントリには意図的なものを感じる。
●彼女に細やかな気遣いができる。
●彼女の髪型が変わったことにすぐ気付き、誉めることができる。
まあここは「ありえん」人材かもしれない(てーか、これらは全部、「男が思う、女が男に求めていること」であって、「女が求めていること」じゃないと思うけど。この両者ってまるで違うのに、男は後者は信用せず前者を信用するよな。なぜか。)
●彼女だけを一途に愛することができる。
●彼女がセクロスを拒んでも、「この子は昔セクロスで嫌な思いをしたことがあるのかもしれないな。何も言わずに優しく抱きしめてあげよう。」
しかしこれらはどうなのか?さりげなく混ぜてあるが、これらは恋愛云々以前に人としてレベルの話ではないのか?
・まず一番上から、付き合うならばそりゃ浮気などせず一途を求めるのが現代日本では一般的で、さして「こんなの女の幻想!」とかいう話ではないと思うのだが。実際男だって女が浮気した等のエントリ見たら「ビッチビッチ!」とうるさいではないか?基本的にたいていの人は彼女彼氏に一途を求めている(浮気を求めていない)。
・そして次だ。これは生理云々とかくからいかにもフェミニストな(本来の意味でなく、なんか世間一般で通ってるイメージ的な意味で)男のふるまいといった感じだが、別に生理だろうが生理じゃなかろうが風邪だろうが下痢痛だろうが、知り合いが苦しがっていたら労わるのが普通だろう。これは恋愛以前の話であると思うのだが……友達が「うぅうう腹がいてぇ、いてぇよおお」とかいってても「フーン。で?」とかいう態度とる奴ぁいねーだろ。「え、大丈夫?」くらい言うだろ。
・そして最後。これが一番酷いのだが……セクロスを拒んでもチンコ挿入せず我慢することができる。……って、いや。我慢できなかったら犯罪なのですが?デートレイプってご存知ない?彼女が拒んだら、つまり、合意が無い、ということですから、もちろんセックスはできません。したり顔で「我慢することがデキル!」じゃねえって。それって「本屋へいって、ほしい本があっても、店員のことをおもって、盗むことを我慢することができる。」とか「ムカつくやつがいても、そいつの両親のことをおもって、殺すことを我慢することができる。」とか言ってるのと同じなんですが……。
それが「理想」?はぁあ?
これを「女子の理想像」として掲げて、その反対はこれだよ、なんて男子の理想像掲げるところに意図的な物を感じるね。全然違うもの。一方は犯罪を我慢することや、人間として当然だろレベルのことが折りまぜてある自称「リソウゾウ」で、他方はこりゃほんとたんなる「妄想像」だもんw
それとこれとを「このふたつ、反転してるだけで同じコトデスヨー」って一緒くたにするのは卑怯だね。あるいは意図的にやったのでないなら単なるバカ。なにが「うわーやだやだ」だよ。そりゃやだよそんなのwこれは比較対象として全然対等ではない。
セクロスは強要しない……ってだからそれ犯罪だから。「尽くすだけ尽くしてくれるけど殺人はしない……」とかいってるようなものだから。何を言っちゃってるんだこの人は?
あと個人的に気になるのはさ
●彼女に細やかな気遣いができる。
細やかな気遣いって何だよ。具体的に。曖昧も曖昧すぎて、ほとんど意味のない言葉じゃないか?これ。「優しい人」並に。
●彼女の髪型が変わったことにすぐ気付き、誉めることができる。
こんなん、別にしてくれんでもいい。けど、気になるのは、こんなことって、具体的に考えてみると、数ヶ月に一度、褒める言葉を数秒発するだけのアクションでしょ?こんなわざわざ一行にして書くようなことか?なんか「なんと、彼女の髪型がかわったらほめることができるんです!!」てな感じで誇らしげに一行使っちゃってるが、「好きなweb漫画サイトが数ヶ月に一度更新をしたら、拍手ツールを一回押してあげることができる」以上の大袈裟ぶりを感じてしまうんだけど……
「別に必ずしなきゃならんことでもないが、んなことくらいで威張るなやw」っていう。
もー耳タコだよ。ハイハイ、女の話は非論理的でつまらなくて愚痴ばかりと。一生言ってろ。そういう話を聞かされるこっちの身にもなれ(笑)
てかさ。こうやって一方だけ切り取るなよ。会話って一人でするもんじゃないんだよ。二人でするもんなんだよ。彼女が話すときもありゃ彼氏が話すときもある。お互い様だろうが。なんでそれを「女の話を聞いてあげるボクチン」って一方だけ切り取るのか。「男の話を聞いてあげるワタシ」「盛り上がるワレワレ」とかいろいろあるわけで。そら、色々ある会話の中で、「自分が相手にしてやること」だけを切り抜きゃ、男が貢献してるように見えるわな。こんなん単なるレトリックじゃん。
てーかそもそもこれも彼彼女以前に、人が話してる時って基本聞くだろ。いやもちろん知らない人の話は聞かんけど。それなりに親しい人の話だったら聞くだろ。「なにそれ、聞いててもつまらん」つってシャットアウトとか非常識極まりないだろ…JK…ちょっと考えりゃ分かるこった。それをやけに「女の愚かな話につきあってあげるオレサマ」って感じに飾り立てるのは逆にすげーわ。
しっかし、大阪人とかが「話にはオチがないと」とか言ってるの聞くと「話にいちいちそんな笑いとかオチとかつけてらんねーよ」とか言ってたり外人が「日本人は曖昧だよ。論理的じゃないよ」とかいうと「それが日本文化だし」「確かにそうかも」とか縮こまってるくせに、いざ男女論になるとすぐさま「自分達男は起承転結があり面白く論理的な話をします」と猫を被るんだよな。嘘こけ。見栄はるな。あんたらそんなんじゃないだろ、自分をよく思いだせ。自分を美化しすぎだ。
ほんっとウザいな
いい加減男は「男が思った、女ってこんなことを男に求めてるんじゃないかスペシャル」じゃなくて「女が言ってること」を聞けよ。前者に対して女が「え、それちがうよ」といっても「男が思った女ってこんなことを男に求めてるんじゃないかスペシャル」を信用するってもう本末転倒というかなんというか。結局この男たちは、男同士で、男が思う女像を語りたいだけなんじゃないか。「男が思った(以下略」をより支持するのも、男が発案しただけに、そのほうが「きもちいいから」なんだよ。男にとって。「女の面白くない話をきいてやる」とか女性を労わるようで女性差別てんこもりんぐな、一見女性差別とはわからぬ形ですっきり女性差別しまくれるからね。
くっだらねぇ(笑)