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はてなキーワード: pdCAサイクルとは

2024-02-29

個人的おすすめ本の系統

昔は本を読めば知識が増えるし賢くなると思っていたが一回読んでノートにまとめたくらいだと使わない知識普通に忘却していくので

想像するより遥かに効果が弱い、という結論に達した。なのでその人が実際に実践する可能性が高い知識が書かれている本を読むことを薦める。

ただ一般化されたメタ的な知識は覚える内容が比較的少ない上に応用が聞くし思考の型に出来るので具体的な知識系に比べると効果であるように思う。

学習それ自体のやり方やエネルギー保存則や相対論といった普遍的科学知識目的達成のためには何を重視すべきかといった合理的思考法とかPDCAサイクルとかの失敗から学ぶ方法とか、

原理的に無限創造出来るものはそれ自体が不足して困ることはない、といような論理的思考とか。あと科学的とはそもそもどういうことか、とかより学問的なら疫学とかの統計分野。

軍事だったら総力戦や持久戦、包囲戦、斬首作戦とかの概念を知ってるだけでもウクライナ侵攻の行方理解する上で役に立つし、ルトワック戦略の逆説的論理とかは単純で説得力があって応用性も高い。

超限戦とかも有名だけどあれは戦争には兵器といったハード的なもの以外にも文化やら法律やら宣伝やら何でも使えるというような話だったので、あの分厚い本を一冊読まなくてもいいように思う。

まああとは無意識に関する本は一冊ぐらい読んでおいたら人間自身の捉え方が変わるので何か役に立つかもしれない

(まあ自由意志存在しないっぽいこととか世界が量子以上のマクロ領域では物理的な法則に従って動いていることを考えれば宇宙誕生以来世界演繹されつづけてるだけで生物自身も含めて観測しているだけで演繹結果に干渉出来るわけでないことくらい想像つくだろうけど)、。

2024-02-26

anond:20240225154148

たったの10回ごときで、化粧ができるとかできないとか分かるとか分からないとか笑止千万なんですが……

1日1回化粧するとしたらたったの10日ですよ

絵の練習でも10回描きましたなんてのは描いたうちに入らんぞ

たったの10回やったごときの段階で細かく文章化なんかせんでいいから、文章を書いてる暇があるならとにかくYouTube見てネット検索して分からないことを全部調べつつ、あとはトライアルエラーPDCAサイクルをぶん回せ

分かんない〜とか言うのは最低100回から

圧倒的に実践経験練習量が足りてない

えんな

2024-02-23

anond:20240223141002

ありがとう歯磨きPDCAサイクルぶん回してて草

youtubeで磨き方調べるのは思いつかなかったわ。いつも歯医者で磨き残し多いですねーって言われるからワイも頑張ってみる

2024-02-09

anond:20240208224225

必要なのはPDCAサイクルであって努力を誇ることじゃないの。

周囲がお前の努力価値を感じるのは結果が出てからなの。結果が出てないのに努力を誇られても周囲からすりゃ「だから何?」って話になるの。

だって結果が欲しいんだから努力するのは当たり前じゃない?

私欲を満たすために当たり前のことをした自分を誇る!って言われても周囲はそれは誇れることなのか?ってなっちゃうの。

2024-01-29

anond:20240129120056

ほとんどのデパコスブランドでは、その日のタッチアップに使った色物アイシャドウチークリップ等)を顔のイラストが描かれた紙に直接塗ってくれて、コツとかもメモして渡してくれるはず。

それを見ながら、翌日からはひたすら実践

記憶曖昧な部分は調べたり、次にデパコスウンターに行ったときに聞く。

実践していくと新しい疑問もどんどん湧いてくるので、それも次に聞く。という感じでPDCAサイクルがどんどん回り出すよ。

2024-01-05

https://note.com/9kun_/n/nb2ea2763b589 を読んで

🟢...肯定的意見

🟡...意見や思ったこ

🟥...否定的意見

> 今現在は皆伝を目指すモチベーションが低いので、そりゃ取れないだろうと思いますし、本気で皆伝取りたいと頑張っている人に比べて努力ができていません。

🟡 ならやるべきなのでは…

> ただ、自身成功体験を元にして、「自分でも取れるのだから他の人でも取れる」と捉える場合が多いと思うので、「出来ない人の気持ちが分からない」場合が多いです。

🟥 思う思うばっかで根拠がない。

> また、もう少し深く考察

「"きちんと皆伝を取るための練習をし"、"上手い方にアドバイス等をもらい実践し"、"十分な努力をすれば"、誰でも取ることが出来る」

という意見もありました。これに関しては、おそらくそうだろうな、と思います

🟡 大体こういう書き方してる時って「はいはいそうですね」って流してそう。

> 私は、アドバイス等は頂けていたのですが、主にスランプに陥った時のメンタルに向き合えず、努力継続できなかったのが1番の原因かな、と思っています

🟢 自己分析ができてるのはめちゃくちゃ偉いと思う。ならメンタルに向き合うための方法論理立てて考えて実践してみて、そこまでのストーリーを周りの上手い人に相談するのは手なのでは?みた感じ上手い人の知り合いがいないわけではなさそうなので尚更お勧めします。

> てことで、大学音大出身なんですけど、私目線で言ってしまうと「音大に入るだけなら誰でもできる」(ただし場所を問わず、成績優秀者にはなれない、経済的な面も度外視する)と最近まで普通に思っていました。音大出身の方は実際そう思っている割合は多いのではないでしょうか??

でも実際客観的に考えて、流石にそんなはずはないですよね。

いわゆる「生存者バイアス」ってやつです。

🟡 いや、実際に条件さえ整えば誰にでもできるんじゃないかな…?音大の質を問わなければ(ここは後で説明している)

> 入試では、プロコンサートでも演奏するようなレベルのものを弾かなくてはいけないので、例えると皆伝くらいは取れていないといけない、と言うことになります。ただ、皆伝の中でもプロ選手まで上り詰めるのはごく一部であるのと同じく、音大に入っても世界中リサイタルするようなプロになる人は、一握りなんですよ。通過点でしかないことは、共通点だな、と思います

🟡 これは専門家に聞かないと判断できないけど、なんか引っかかる…

> さっきの言い方だと語弊があったのでこちらを丁寧に言うと

「"幼少期から継続して音楽に触れ"、"良い先生に習い"、"1日数時間練習毎日重ね"たら音大に入る能力を身につけられる」

と言ったらどうでしょう。さっきのビートマニアの話に似てきましたね。

🟥 これは詭弁。期間と上手い人の絶対数距離感、そして十分量の程度が桁違いじゃない?同じようなことを書きたかったんだろうけど書いてて違和感を覚えて欲しかったポイント

> 皆伝を取っていて音楽をやっていなかったりすると、当然音大に入るより皆伝取る方が簡単と思うでしょう。しかし私は逆に思ってしまうという事です。音大に入るより皆伝取る方が難しい。でも環境が違う以上それは仕方ないし、当然ですよね。

🟡 逆に読んでて音大入るのって難しいなあと思いました…。

> しかし、だからといって才能の有る無しが存在しない訳ではないと思っています

また、「努力する事ができるか」というのも一種能力だと思っています。一つのことに長い間努力する事って、簡単ではないですよね。なので頑張れば誰でもいけるよ〜というのも違うな、と思います

🟡 音大に入るのって努力してないんですかね。趣味嗜好を含めて考え直して欲しい

> ビートマニア音楽もそうなのですが、成長するためには努力と才能の両方が大事で、

センスがあるか10点×努力できたか10

=成長できる100点

みたいな、そんなイメージだと思っています

🟥 PDCAってあるように計画性と努力方向性とか、もっと様々な要因があると思います。あとは努力をするためのモチベーションの維持とか。そんな簡単計算式でモデリングできるものではないと思う。

> まあ、私はビートマニアセンスとか以前に努力する事さえできなかった、ということになります

努力する事に苦労しない人から見たら私を見てイライラしてしまうかもしれません笑、でも、頑張ることって、誰にでもできる事ではありませんよ。実際、音楽努力はあまり出来ませんでした。

🟡 それ前提条件崩れてないですか?上で

> さっきの言い方だと語弊があったのでこちらを丁寧に言うと

「"幼少期から継続して音楽に触れ"、"良い先生に習い"、"1日数時間練習毎日重ね"たら音大に入る能力を身につけられる」

と言ったらどうでしょう。さっきのビートマニアの話に似てきましたね。

って言ってるなら少なくとも音大に入るために努力してきたわけなのでは?

> ちょっと自分分析をしてみます

まずはビートマニア

まず才能値ですが、絶対的に成長スピードは周りより遅いですが、一応皆伝は冥に到達するくらいの所まで行ったので仮に3くらいだとしましょう。 

努力値ですが、ここ半年程度皆伝にむけての練習を諦めてしまった、周りより☆12の未難埋めなどをサボってしまった...しかし週に何度かinfinitasをプレーしたり、一時未難80を切るくらいまでPフリー粘着等してた時期もありますし、SINOBUZくらいかプレー回数1000は行ってた気がするので、まあ4くらいとします。 

となると、12点と言うことになりました。

🟢 才能値もっと上げていいと思います。段位合格者の分布から見ても中伝に受かっている時点で上位層なので6とかにしといた方がいいと思います

🟥 努力方向性根拠がめちゃくちゃなので再考察したほうがいいです。

> 次に音楽についてです…(中略)…自慢したい訳ではなく、人には向き不向きがどうしてもあるよね、という話です。

🟡結論出たのでは?

> 私は音楽より適性がなかったビートマニアに対して、先ほども申しましたが、努力するより先に嫌気が刺してしまい、モチベーションを保つ事ができなかった
_________これが万年中伝の理由だと思っています

🟡 上も含めて、適性がないのに無理に上昇志向に走って間違えた(自分フィットしていない)方向性練習を重ねてしまい、周りの練習方法があっていて上達している人たちを見て嫌気を刺してしまったと言い換えてください。

> ビートマニアに似た某ゲームもたまーーにやったりはしていますが、私は結局弐寺の曲が好きなので、あまり真剣には出来ませんでした...infinitasは結構やってます

🟡 なんか敵をつくりそうな発言と上達のためにやろうとは思わなかったのかが気になる

> 努力出来る人だったらPDCAサイクルを回して改善するんだと思いますが、私はそれが出来ずに萎えしまいました。いや、このレベルでできなくなって平然で出来る人は、すごいでしょうよ....

🟥 ❌努力できる人 ⭕️頭を使って上達しようと思ってる人

> しかしここで2度目の大きなスランプが訪れ、今度は数ヶ月粘りましたが一向に戻る事がなかったんです....infでは伸びてるけど、ACでは別人のように出来ないことも多く、余計悩んでしまいました。

🟡 かわいそう…でもそこで止まるんじゃなくて誰かに聞くべきだったと思う

> 確かに、例えば未難に向き合う時間は足りてなかったのかもしれません。ただ☆12をやっていない訳では決してなく、前作は☆12を全曲触っていますし、今作も3/4くらいは既に触っています。そこまでやってこの仕打ちなの、、、、、、??という思いになってしまいました。

> ☆12をやっていない訳では決してなく、前作は☆12を全曲触っています

🟥 ダメだったのならじゃあそれが自分には合っていなかったんだなと気づくべき。たとえば⭐️11のエクハ埋めをしてみるとか、別ベクトルアプローチをより考える必要が合ったんだと思って然るべき。

> 私は通ってきた道なのでそんなのは当然だと思いますが、客観的に決して簡単なことではないですよね???

🟡 太字の考え方が一番やばい考え方だと気づいて欲しい。

> 以上のことから私自身がただ皆伝を取れていないという理由ではなくとも、「皆伝は誰でも取れる」および「音大は誰でも入れる」と思うのは軽視であり、正確には

「適性or努力が人並みあれば、騒がれているほど難しくはない」くらいに留まると思っています

センスや才能という言葉よりも、適性という言葉が1番しっくりきました。

🟡 言っていることは間違ってはいないけれども今まで努力について論じていたのに適性に飛躍した理由がわからない。そもそも適性と努力は全く違うもの

感想

自分はこう思った〜が多すぎて読んでて苦しかった。じゃあそれを書いているあなた性格個性は?一般論っぽく文章を書きたいならそのバイアスを抜きに書くべきなのでは?

結局音大に入るのは努力したのかしてないのかがわからないので、それを根拠にしている意見もグラグラしてる。

書かれていないけど他者に頼っている箇所が一切ないのに自分の中で完結しているのが本当に悲劇のヒロインって感じで非常にしんどい。

2023-12-05

anond:20231205001502

分かりやすく要約してください。

ChatGPT

1. PDCAサイクル報連相を大切にし、長期間にわたって実践するべき。

2. "働かせていただいてる"の言葉を使う際に、その意味や背後にある感謝や成長意識理解し、真摯な態度で仕事に臨むべき。

3. 仕事選びにおいて、競争の少ない職場自分にとってプラスになるかどうかを重視し、やりがい搾取を避ける意識を持つべき。

4. 個人経験を通じて得た教訓を活かし、将来のキャリア給与に影響を与える選択を慎重に行うべき。

5. 在宅勤務の柔軟性を活かし、仕事生活バランスを重視して、自身の働き方を工夫するべき。

[] 働いているのではなく"働かせていただいてる"

まわせ まわせ PDCAサイクル! 休むことなく約40年間 守れ 守れ 報連相社是! 

働いているのではなく働かせていただいてる!(by岡崎体育)

   

ワイ、"働かせていただいてる"って言葉皮肉ジョーク意味でも、自己啓発というかおかげさまでの精神的な意味でも割とすこ

 

でも、bingちゃんにこの言葉というか概念通じないのよな

正確には概念が通じないではなく、出羽守でもなかなか言わねぇような「欧米こそ至高、日本土人が住まう国」をかましてくる

英語で話振れば反応違うんですけど、日本語だとホンマこの手の話題の反応酷い

 

Googleや他のテクノロジー企業従業員車中泊テント泊をすることが多く報じられたり、米国の有名IT企業には、割とやりがい搾取を行う企業が多いよね?

厳しい競争ゆえに従業員に高いパフォーマンス長時間労働を求める傾向があるよね?』っていうと、ちゃんbingちゃんも認めるんだけど、

そのあとに "やりがい搾取" と "日本の伝統的なメンバーシップ企業(新卒・中途未経験から育てます)"の違いを尋ねても、

日本長時間労働がどうたらとループ🔁 チャット内の欧米の事例すらすべてガン無視。強力な学習している模様

bingちゃんほか生成AI雑談出来るようになるにはまだまだお時間かかりそうだわね

bingちゃんから透けて見える思想を見るのは楽しいけどね

(なお、bingちゃんいわく重要ではない仕事プレッシャーストレスが少なくて楽で働きやすいらしいぞ。ChatGPTの時も思ったけどこれはトランパーも生まれますわ)

 

 

まぁそれとして、世の中にはわっっる〜〜〜〜〜〜〜〜〜い大人がおってなぁ・・・シャレにならないケースもあるのよな

過労死したりとかいろいろかね・・・

 

日本の伝統的なメンバーシップ企業(新卒・中途未経験から育てます)とやりがい搾取ってどう見分けたらいいのか考えてみたんだが、

 

 

可能ならこれら3つは避けといた方が無難よね

 

でも、うっし!内資の大企業に入った!よっしゃ!日本公務員になった!あとは安心だゾ!とはいかず、

まぁフツーに過労死しておりますのよね

 

結局のところやりがい搾取を見分ける手段はなく、やりがい搾取でなくても要領やタイミングが悪いと死ぬ結論で、

自分にとってプラスになるかどうかってのがいちばんなのかなって思った

 

ワイは、高校卒業したあと、バイト先のオーナーから紹介された職場に入った。その職場は、おそらく当たりな職場だったけど、ワイは1週間で辞めたった

新卒(高卒)で、月給25万円/土日祝日休みしかも、会社に来ていちばん最初にやることは、お菓子の袋を開けたり、ソシャゲをしたり、ネイルをしたりするとかいう、

謎に貴族職場だったので、『辞める意味がわからない』と周囲にめっちゃ言われたけど、もう入社2日目には辞めたかったよね

オーナーに紹介してもらったので、顔を立てなければと頑張ろうとはちょっとしたけど、やっぱり無理だったよね。月曜日になると、もう会社に行きたくなくて、速攻で辞めた

そのあと、やりがい搾取するようなベンチャー企業競争が少ないことをいいことに、自分のやりたいことをやったり、

外資企業大企業の誰でも狙えるポジション狙って経験したりしたら、まぁそれなりの給与になったよね

でも、遊んでてもほぼOKだったあの当たりの職場で働き続けていたら、おそらく現在給与は貰っていないよね

あと、結果論だけど、在宅勤務できるようになったら、カメラONになっている時以外は基本やりたい放題なのよな

(まぁあの当時辞めた時はそんなこと考えてなかったけどな)

2023-11-19

プログラミング学ぶときにやっておくといい習慣/やってはいけない事教えて

初心者なりに今のところ分かったことまとめてメモするのだけはやってるんだけど、それ以外にも実際プログラム書く時にやった方がいい習慣とか、うまいPDCAサイクルの回し方とかいろんな事があると思うから教えてほしい……あと逆に悪い習慣も教えてくれると嬉しい!

2023-09-25

嫌なことはとことんやりたくない、どうにかしようとは思ってる

嫌なことはやりたくない

やらなきゃいけなくてもやりたくない事だと全く手付かずになってしま

やらなきゃと分かっていても画面を見てぼーっとしてしま

提出物の期限は勿論守れない

営業仕事だが、業務内用は平気なので成績の部分だけで言えば特に問題はない、むしろ良い方

ただそれに関する進捗報告や、PDCAサイクルのまとめ、成果に対して取り組んだことの報告などが特に苦手で出来ない。

シート提出やチャット報告などすぐになあなあにしてやらない。評価を付けられないと注意を受けてもどうしても腕が動かなくなる。最終的に直属の上司にかなり手伝ってもらって記入したものを提出したりする。

その面倒見てくれる上司から自分で考えて行う仕事が苦手と評価を受けてるがみんな苦手だからと一応お目こぼしをもらってる。自分の成果が良いときお目こぼし対象だが、成果が悪いときは見放される

ADHDの診断は貰ってるんだがこれはその直属の上司会社に伝えるべきか?

嫌なこと嫌と思わないマインドがあったら切実に教えてほしい。

今も今日〆切のシート記入ができていない

2023-09-07

中小企業経営陣のIT無能

https://blog.tinect.jp/?p=83339

素敵な記事だった。特に後半のDBに関しては思うところがあった。

前に勤めていた中小企業経営陣がほぼ馬鹿で、ITどころが経営スキルもまるで無く、挙句社内SEより数段IT知識が無いけど経歴だけは立派な外部コンサル妄言を信じるレベルだった(NTTNECプロジェクトに参加してましたとか言ってるけど首突っ込んでただけとか、酷いと会議資料コピーがメインだったとか)

でそんなんだからシステム更新とかの検証環境とか新たに導入検討システムを試したりするのにいちいち噛み付く。特に検討した結果自社の仕事に合わないと結果が出ると無駄時間と金と言う始末。そのくせPDCAサイクルとか言うんだから面白い。一度も失敗が無いPDCAとかあるんだろうか。どう考えても怖くてPすら出来ず実際務めている間に業務を変えるようなPは無く過去遺産を食いつぶすだけだった。

今じゃ無能コンサルに毎月高い金払って意味の分からない社内の組織改革して誰が何の担当か分からなくなり、社員経営マインド要求して、自分が抜けた穴にゴミみたいなITパスポートレベルを入れて細々とやってるようだが年収700万を数名払える会社でも無いのでこのまま潰れるし、正直家族だのなんだの言ってあの会社にしがみついてる残りの社内SEメンバーマジで馬鹿だと今でも思っている。

2023-09-01

会社エースが辞めてしまった事に対して「なぜ最近の若手中堅が退職

参考:https://hondkindd.online/news/2023/08/31/189.html

会社エースが辞めてしまった事に対して「なぜ最近の若手中堅が退職してしまうのか」を考える会議管理職達が出した結論が「そういうとこやぞ」だった.

前の会社エースが突如独立するからと辞めてしまった事に対して、

なぜ最近の若手中堅が退職してしまうのか考える会議管理職達が「社員経営者意識が皆無なので朝礼で経営理念の読み合わせをする」

「悩みを相談できるよう店舗飲み会予算復活」を決定したと聞いた。

なるほど。

そういう管理職達に、「俺が経営者だったら、お前等全員クビだわ」って、経営者意識持って皮肉ってやって下しえ

経営者意識って、そもそも経営知識がないとダメなので、そこの教育はするんでしょうか?

あははは。笑ったw。

地域住民の力になりたい おしぼり買いまへんか」

って近づいてくる怖いお兄さんたちと同じメンタル

その案の善し悪しを独立したエースに聞いてみたらどうなるか、とかは考えないんだろうなぁ。

せめて若手社員に見せて感想を、、、聞いても本音の返事が返ってくる雰囲気ではなさそうですね。

PDCAサイクル改善案が、砲丸投げの球並みにあさっての方向にぶっ飛んでるので、自覚させるのが難しそう

従業員に「経営者意識」を強制する前にお前がマネジメント覚えろよ。平成初期のうっすいリーシップ本とノリと根性で止まってんなや。

従業員に「経営者意識」を強制する前にお前がマネジメント覚えろよ。平成初期のうっすいリーシップ本とノリと根性で止まってんなや。

2023-05-25

anond:20230525161620

あれはPDCAサイクルのなれの果て

そっとしておいてほしい

2023-03-24

研究室修士への懺悔

 先日、大学院を修了してしまった。

 以下は精神の弱い人間大学院まり行けなかったけど、無理やり酷い論文で修了したという話である。どこにでもあるような最悪な内容であり、頭の悪さも相まって「お前が悪いじゃん」「でもでもだってばっかりでそうなるのはお前が悪い、死ねなのは重々わかっているのですが、自分の踏ん切りと内容全てを何処かに残しておきたい、という気持ちのため、ここに書かせてください。ごめんなさい。

 私は地方からちょっと良い地方大の院へ進学した。移動理由は色々あったが、地元への帰省と、自身のやりたい分野がその大学院にあったからだ。ちなみに計算科学から有機合成系へ移った。

 進学当初、私は先輩につくことができなかった。理由は単純で、単に先輩の手が空いてなかったからだ。とはいえグループ同級生が私に研究室ノウハウを教えてくれたため、何とか実験動作は分かるようになった。しかし私はあまりに頭が良くなかった。合成や測定結果でわからない点を同研究テーマの先輩に聞いても、直属の後輩でないから分からなかったり、手一杯だったりで、かわされてしまい上手く相談ができなかった。教授との関係も悪く無く、寧ろ気にかけてくださっている方だったが、上手く相談できずどんどん一人で抱え込んで沈んでいってしまった。合成が下手というよりは、PDCAサイクルを回すのが致命的に出来なかったのだと今は思う。勉強は少しできても、研究が出来ない最悪のタイプだった。

 研究室は先述の通り有機合成系で、コアタイムは緩いものの朝早く夜遅くが基本だった。もちろん私もそれに従った。しかし一つ問題があった、同居している両親である。詳細は省くが、父が難病、母が精神疾患を抱えており、家の面倒を度々見なくてはならなかった。夕飯を作ったり、買って帰ったりは日常茶飯事で、深夜まで母が狂ったように叫ぶのを宥めたのも数えきれない。そんな状況で大学院に行くなと言われればそうなのだが、それでも進学してしまった。なので授業、就活実験という生活の中、親の面倒も見ると言うタスクが重なり、上手く眠れず個人的にかなりシビア状態だった。

 そんなこんなで数ヶ月が過ぎると、周囲の学生とも何と無く関係ができてくる。当たり前だが、私のように「夕飯をどうしよう」なんて考える人はおらず、良いなあと心の底で思っていた。それに周囲は、学会論文に共同研究バンバン結果を出している。勿論努力の結果だし、純粋に凄いと思っている。対して私は何も出来ていない。B4から入ったのと、M1から入ったのでは理解も習熟度も異なるのは当然なのだけど、それでもどうしても周囲との差を感じてしまい、日に日に自身比較しては落ち込んでいってしまった。当時の自分もそれは分かってはいたのだが、どうしても辛くなってしまった。家庭環境も含めスクールカウンセラーにも行ったが、どうにも辛さは解消しなかった。

 トイレに行く時間が増え、学食から研究室へ戻るとき憂鬱になり、通学時に息が詰まる。仕方ないのでYoutube面白い動画を探し、見ながら笑顔になっている自分を感じながら「笑えるから大丈夫」と誤魔化していた。

 しかし急に、ある日ベッドから起き上がれなくなった。どうしても起き上がれない、動けない。希死念慮が浮かぶ自分はいなくなったほうがいいのではないか、私みたいな無能はどうやっても何も出来ないんじゃないか。実際無能だし死んだ方がいいと今も思ってる。ズルズルと風呂に入りもせず、ずっとベッドの上で死んだように寝ては泣いていた。いま文章を書いていても論理不明だけれど、でも確実に辛かった。そして秋だった気候が冬に変わり、気づけば年も明けてしまった。研究室友達先生も凄く心配してくれたが、ずっと引き篭もっては一人体育座りして、夜が明けるのを日々恐ろしく思っていた。朝の鳥の飛び立つ羽音が余りにも力強くて、自身の無力さから泣いたりもした。そしてあれだけ楽しかった実験が、苦でしか無くなってしまった。

 そうこうしているうちに就活が本格化し、それでも研究室にいけない日々が続いた。しかしこのまま退学をしても生きる道はなく死ぬしかない。極端な思考だと思うけど、行くか死ぬかという2択だった。どうしようもないけれど研究室に行くよりは就活は楽で、頑張って色々と行動して内定を得て、研究室へ復帰して、時折休みながら修士論文を書き上げた。ちなみに修士中間報告や各種講義は、先生のお目溢しと慈悲と過去(M1前期)の頑張りでなんとか修了単位を頂いた。情けない限りである

 言わずもがな、周囲と比較して大変悲惨修士論文が完成した。数ヶ月でできるテーマを2年もかけたのか?と言われたら反論余地はない。自分でも悔しいし、誰もが優しかったし、大層恵まれ環境だったのに、自分に耐えられなかった自分が許せずにいる。今も死にたいし、実際周囲は嘲笑っていた。

 休んだ理由カウンセラーだけにしか言っていない。仮に本当のことを言ったとしても、休んだ事実は覆らない。

 長々書いてきたが、勝手精神を病んで、勝手に辛いと思い迷惑をかけた上に、カスみたいな修論を出した。もう2度と行かないし連絡しても欲しく無いから、正直連絡先も記したく無かった。

 研究室の先輩、同期、後輩には色々とお世話になり、休みがちだったことが原因で叱られたこともあったが、本当にお世話になった。休んでからは直球の悪口も聞いたし(そいつ絶対に許さない)、嫌われていたのは承知だけれど、それでも何とか話してくれて有り難かった。

 教授たちにも多大な迷惑を掛けてしまったものの、手厚い優しさ、応援を頂いた。それなのに何も出来ず本当に申し訳ない。

 研究結果で返したかったのに、より一層自分の出来なかった・しなかったことが悔やまれる。期間を戻せるならやり直したいが、戻しても同じ病みかたをする気がするし、無能なのは代わりないから、そもそも院試で落ちた方が良かったのかもしれない。私の代わりに誰かが落ちたと聞いた。本当に申し訳ない。

 面と向かって家族関係諸般の事情を伝えていないのもあり、伝えにくいのだが、本当にありがとうございました修士論文の末尾に謝辞を書いたが、あんな短い文章じゃ収まりきらないほどの感謝だ。

 後輩も同期も先輩も先生方も、どうかこれから良き人生でありますように。

 私はさっさと死にたいので、みんなが私のことや研究内容をすぐに忘れてくれますように。

2023-02-18

おしごと、きょうみない

会に出て知り合いを増やして横のつながりでみんなで知識を増やしていこう!つー勉強の仕方する業界にいるけど

自分の最適な勉強法は本読んで実践して本読んで実践…のPDCAサイクルを独りで永遠に繰り返すことで得られるものなので、そこに他人が介入した瞬間気持ち悪いものになる

どうしようもない

だんだん仕事自体もどうでもよくなってきた

横のつながりつっても周りのレベル低かったり学ぶスピード違い過ぎたら結局一人で勉強する方が習得スピードも早いしな

2022-10-02

職場発達障害者に潰される

とある日、辞令が下された。

ある人(勤め始めて5年以上は経つ)が私の所属している部署に異動してくるという、一見なんでもない辞令だった。

しかし、部署内の空気は重かった。

なぜなら、彼はもう3部署も飛ばされている、言わば問題児だったからだ。

Aさんの始まり

彼の武勇伝は、彼が入社した当時にまで遡る。

研修も終わり、配属先が決定した当日、伝説となる発言を放ったのだ。

「私は発達障害持ちです。フォローをお願いします」

配属先である部署人達は、唖然としたという。

なぜなら、彼は正社員雇用だったからだ。

弊社では障害者雇用も行っているため、そういった方々も多少は採用されている。

しかし、クローズ正社員雇用をすり抜けた挙句雇用が本決定した途端に告白し、開口一番こちからフォローを求める発達障害者は初めてのケースだった。

障害者雇用であれば先例があるためこちらも動きやすいし、せめて面接時に「発達障害だ」と告白してくれれば、部署内で多少の受け皿を用意しておくぐらいは出来たのに。

これでは発達障害言い訳にしているとしか思えないし、発達障害に適した環境を用意することも出来ない。

部署の方からこの話を聞いた時、まぁとにかく驚いたものだ。

しかし、法律ではクローズは罰せられない。

面接時に必ず申告しなければならないとも定められていない。

という訳で、同じ部署の方々は何も抵抗できず、この発達障害の方(以降Aさんとする)のフォローに奔走することになる。

Aさんのその後

話はとんで1年後。

Aさんの異動が発表された。

そのまた2年後。

またAさんの異動が発表された。

その間にも、あらゆる部署からAさんの噂は絶えず流れ込んできた。

ここまで特定人物多種多様な噂話を聞くのは初めてで、何も知らないながらも大変そうだ、といった印象は受けていた。

そう、この時の私は印象を受けていただけ。

Aさんの問題っぷりをあまりにも舐めていた。

何も分かっていなかった。

そして遂に、私の所属する部署にAさんが異動してくることになったのだ。

ちなみに勤務年数で言うと、Aさんは私の先輩にあたる。

が、この部署での勤務年数で言えば、勿論私の方が長くなる。

そのため、私を含め部署内全員でAさんと指導をすることとなった。

Aさんの問題行動

もう一度言う。私はAさんをナメていた。

実際に共に仕事をすると、今までの人達はこんな人と付き合いながら仕事をしていたのかとあまりの大変さに敬服した。

例えば仕事を教える時。メモ1つとっても、以下のような症状が見られるのだ。

メモを取らない

・とったメモを無くす

メモをとったことをそもそも忘れる

メモが見つかっても内容がぐちゃぐちゃすぎて参考にもならない

・酷い時は教えてもらったこ自体を忘れる

これでは迂闊に仕事も任せられない。

1つの仕事を任せる度、1人がAさんについて、1つ1つ懇切丁寧に教えていく。

回教えれば何とかなるものでもない。

健常者の新人とは違って、そのままの意味で任せる度に教えなければならないのだ。

まり、Aさんが仕事をする度もう1人の労働力が無くなることになる。

これでは人件費はむしろ赤字だし、効率も下げている。

だがAさんの厄介さはそれだけに留まらない。

そう、発達障害故の特性だ。

優先順位をつけられない

不文律理解できない

・凹みはするが反省ができない

PDCAサイクルを回せない

自分立場役職に適した言動が取れない

他者を思いやった言葉遣いができない

・全て思い込みで行動してしま

・人の助言・アドバイスを受け入れられない

これらはいずれも、我々が指摘・注意した際に「発達障害なので…」と言い訳された言動の一部だ。

特に厄介なのが、「人の助言・アドバイスを受け入れられない」だ。

こちらがどれだけ優しく

「誰でもミスはするからね、気にしないで」

「どこまで分かってるかな?すり合わせしてみよう」

「初めからできる人はいいから。一緒にやってみよう」

と寄り添っても、指摘されたという事実だけにフォーカスして、

「褒めて伸ばして欲しい」

「なんで皆いじめるんだ」

「私がミスしないよう環境を整えて欲しい」

と暴れ馬になってしまうのだ。

こりゃ大変だと、様々な対策も打ってみた。

Aさん専用のマニュアルを作ったり、不文律を手順書に明言したり、仕事を同時に複数個与えないよう配慮したり、進捗を定期的に確認したり…それはもういろいろだ。

しかし、結果はダメ

マニュアルより思い込み優先で動いたり、手順書の存在を忘れたり、やるべき事ではなくやりたいことを優先させてしまったり、進捗を確認しても「出来てます」と虚偽の報告をされる。

そしてトドメは「発達障害なので…」という言い訳だ。

勿論そんな人には本当に簡単仕事(もはや仕事とも呼べないレベルだが)しか任せられない。

いや実際にはコピー掃除などの仕事すら満足に回せていない状態なのだが…

そんな状況でも、我々は諦めなかった。

閑散期には彼にもう一度仕事を教え直したり、誰かとグループを組んで共に仕事をしたり、打てる手は打っているつもりだった。

しかし、我々が耐えているのと同時に彼も我慢していたのだろう。遂にこう騒ぎ出した。

「なぜ仲間はずれにするんだ」

自分だけ仕事を教えてもらえない。パワハラだ」

「なぜ皆自分を育てようとしてくれないんだ」

恐ろしいことに、彼は自分仕事ができる、もっと仕事を任せてもらえて当然だと思い込んでいたのだ。

ここまで来て、全員が彼を諦めた。もうお手上げなのだ

Aさんの今

こう言ってはなんだが、私が所属している部署ホワイトだ。

今まで働いてきて人にネガティブ感情も抱いたことも無かったし、むしろいい人ばかりだ。

しかし、全員が限界を迎えた今。

表には出さないが、もう、誰もAさんの話をまともに聞かない。

実は今年、新入社員がこの部署に配属された。

しかし既に何かを察したのか、もうAさんに確認をもらったり、助言を求めたり、仕事説明をしてもらったりすることが無くなった。

どうやら、彼女所謂仕事ができる人らしい。

まり、上から下までAさんのことは眼中にないのだ。

悲しい話だ。しかしそれはそうだろう。

こちらがどれだけ寄り添ってももっともっと強請り自分は何も与えないどころか足を引っ張るのみ。

何かミスすれば発達障害なので…を言い訳反省もしない。

その癖自己愛自己評価は高く、傷つきやすく、現実とのギャップを埋められるだけの能力もなければ、改善策も実行しない、考えることもしない。

そんなAさんの傍若無人っぷりは今も健在だ。

皆耐えている。社会人でいたいから、加害者になりたくないから、解雇する権利がないから。

必死我慢している。

なぜ我慢するのか?

自分仕事をする為に会社に行っているからだ。

発達障害者の面倒を見るために、重い体を引き摺って通勤している訳では無い。

我々はママでも介護士でも先生でもなければ、会社学校でも就職支援センターでもない。

発達障害者の面倒を請け負って仕事を倍こなしても、給料も上がらなければ手当も出ない。

寧ろ、自分たちの1/5も仕事をしていない人間と同じ給料で働かされていると思うと、怒りすら湧いてくる。

もはや、Aさんを起点に部署全体がどんどん悪い方へ向かっているのだ。

分かっている。この状況はAさんにも我々のためにもならない。

もうAさんには直接言うべきだろう。

やりたいことと出来ることは違うと。

だってそんな簡単なことすら、発達障害者は分からないらしいのだ。

綺麗事配慮で、ミスマッチは埋められない。

指導方法だけで、ミスマッチは埋められない。

仕事が出来ない人と仕事をするのは、こっちだって辛いのだ。

彼さえやめれば元の職場に戻るのに…と、心がどす黒いもので埋まっていく感覚は、何とも言い表せない不快感がある。

そして痛々しい位に、苛つく自分自身への自責の念と、怒りの感情葛藤で追い込まれる。

そして遂に、私たち部署から1人退職者が出た。

もう耐えられないと。

会社が動かないなら自分が動くしかないと。

私は同士であり、友人でもあった彼女を止めることなどできなかった。

発達障害者と合わなくても自分を責めないで

Aさんが異動してきてから、私は嫌という程思い知った。

発達障害は甘くないと。

発達障害者と共にやっていけないという声が上がる度、その内容や考え方に怒る「発達障害擁護派」はちまたに溢れかえる

お恥ずかしい話、私も当初は「発達障害者も平等仕事が与えられるべき」と軽く考えていた。

だが今なら断言出来る。彼らは発達障害者のサポートフォローに苦労した経験がないのだ。

こういった人達は、総じて私と立場が変わった瞬間に掌を返すだろう。

きっと誰だってこうなる。なぜなら人間聖人じゃないのだから

そもそも、同じ給料を貰う以上、極端に効率が悪い人がいると不満が出るのは自然な事だ。

特に私のケースでは、正社員として雇用された上で発達障害者のフォローを求めるところがそもそもおかしかったのだ。

健常者と働きたいなら、健常者と同じように雇われたなら、健常者と同じ効率や働きぶりを求められるのは当たり前だ。

こちらがそこに関して配慮する必要性は感じられない。

勿論、ここで述べたような人間とは違う、もっとまともに働いていらっしゃる発達障害者の方もいらっしゃるのだろう。

そういった必死努力している方の事は応援したいし、能力を適切な場所で発揮してもらいたいとも思う。

しかし「周りが支援して当然」の声にはもう我慢ならない。

こういった、発達障害者における愚痴を発すると

障害理解のないおまえが悪い」

「健常者なんだから我慢しろ文句を言うな」

勉強不足だ」

もっと手をさしのべろ」

発達障害の人には〇〇のように接しないとダメ

「悪気はないんだから許してあげて」

と叩かれることが往々にしてある。

どうやっても、健常者の負担無視されるのだ。

そもそも、片方のみに負担を強いるその精神に異議を唱えたい。もはや異常だ。

なぜ他人のために不利益を被る必要があるのか。

なぜ一方的相手負担を強いるのか。

これらの何がおかしいのかも分からないお花畑っぷりに、グロテスクさを感じる。

健常者だからという理由だけで、我々の人生イージーモードだと思っているのだろうか?

そんな訳がない。みんな自分人生必死だ。

なぜ健常者が理解を深めなければならないのか?

なぜこちらがそこまでのコストを払わなければならないのか?

支援は当然だという声には、こういった反抗心すら覚える。

かに足を引っ張られた時に、無限に、穏便に手を差し伸べられるほどの余裕は無いのだ。

こう言ってはなんだが、生産性マイナス人間は働かずに生きれるよう、福祉もっと充実させるべきだと思う。

障害年金などでは足りない。

普通仕事をしなくても生活できるように社会的な補助が必要だ。

後は作業所で働けば生活できる程度の給料は貰えるとか。

もしくは、フォローする人には別途手当を与えたり、給料を増額したりといった、メリットがあると思わせる程度の手当が必要になるだろう。

そちらの方が、発達障害者に取っても、我々にとっても、お互い適度な距離をとって友好的に接することができるのではないだろうか。

労働という効率生産性を求められる場から離れれば、我々はもっと上手い付き合い方ができるのではないだろうか。

どうか、どうか。

我々を助けていただけないだろうか。

加害者になどなりたくはない、そして被害者にもなりたくないのだ。

最近福祉への祈り、人事の辞令だけを希望に床についている。


転載元: 職場発達障害者に潰される|あんきも

https://archive.ph/2022.08.26-152931/https://note.com/tender_tulip463/n/n6bfa6436ae65

この告発文はタブー視されることなく広く議論喚起されるべきという観点から転載しました。

2022-09-05

岸田内閣総裁の下で安倍氏国葬途上国人材支援大阪万博札幌五輪成功させたい

「聞く政治」(序)・「検討する政治」(破)・「決断する政治」(急)のPDCAサイクルこそが岸田総裁最大の強み。

2022-08-04

単位で遅延が発生しているプロジェクトにおけるPDCAサイクル

P(Plan)

D(Delay

C(Chaos

A(Apologize)

2022-07-08

キャラを成長させるゲームレベルがあった方がいい プレイヤーが成長するゲームレベルは不純物

要はそういうことでしょ?

レベルという概念のあるゲームが完全に時間の無駄に思えてきた

勝利とは「レベルを上げたことで物理で殴れた」のマイナーチェンジであり、敗北さえも「レベルが足りてないので物理で殴りきれなかった」となる。

PDCAサイクルを回して試行錯誤しようにも

結局コレってゲームを「プレイヤーとしての成長を実感するための装置」として捉えるか、「キャラクターを成長させる行為」と捉えるかなんだよね。

ゲーム側が提供を主張してるものと実際にやらしてくるものでそこがチグハグになっていると体験崩壊する。

対戦型ゲームでも「育てたキャラクターを戦わせる」がコンセプトのものであればそこにはレベルの要素が入ってきても違和感はない。

もしそこで「鍛えたプレイヤー同士がお互いの実力を競い合う」と主張しておきながら試合前の段階で片方だけが強い装備を持っていたらそれはおかしいことになる。

ゲームコンセプト上において何をもってフェアとするか、バランス調整をどうするかなんだよね。

一番最悪なのが「プレイヤーの成長によって乗り越えられる挑戦」を主張した上で「難易度レベル上げして適当に調整してね」みたいにしてるパターン

これが極端にになると増田の言うような「自分が成長したことで乗り越えたいのに、キャラクターの成長に依存する部分が大きすぎるので、自分の成長が実感できない」が起きる。

戦略性の高いコマンドRPGだったり、操作難易度の高いアクションRPGでこれはよく起きる。

たとえばUBIのアサクリやディヴィジョンなんかはこれが顕著に発生しがちで、パっと見の印象はプレイヤーアクションスキルによって攻略するゲームに見えるんだけど、実態としては上げたレベルでぶん殴ることが本当のゲーム性になってる。

RPGだけどプレイヤースキルキャラ能力下駄を履かせることが出来る」ってバランスなんだけどなまじゲーム体験アクション性が高いせいでそれが誤って「アクションゲームなのにキャラレベルに結果が影響されやすすぎる」と誤解されてしまう。

既存ジャンルRPG要素をあとから足したタイプゲームでこれは起きやすい。

もちろんこれはRPGを期待したゲーマーアクション要求したさいに「キャラの成長に結果が依存するはずなのに、プレイヤースキルの影響が顕著に出るせいで、成長させてもクリア出来ない」を起こすことも発生する。

たとえばUNDER TALEなんかはUIアクションだけど実際のゲームジャンル弾幕STGに近く、ただキャラを育てれば終わりのRPGを期待したプレイヤーからすれば「ストーリーの先を見たいのにレベルで殴って突破できないから詰みになってしまゲーム」になってしまっている。

まりさ、問題本質は「このゲームはこういうゲームで、こういうジャンルなんですよ」とゲーム側がプレイヤーちゃんと示すことなんだよね。

ジャンル説明不足は間違いなく作りて側の怠慢だし、裏をかいていきなり別ジャンルになるようなのがさも高尚であるかのような風潮は勘違いしているとしか言えない。

一貫して同じコンセプト、ジャンルゲーム体験の中で、レベルデザインによって体験に幅を持たせるのが正しいゲームデザイン。

レベルってそんな悪い概念じゃないよね?」や「レベル上げクソすぎるよなーわかるー」も本質を見落としてるし、ましてそこで「レベルってこんな意味があるんですよ(ドヤァ」も完全に的外れ

語られるべきは「このゲームは『プレイヤーが成長します』なのか、『キャラクターが成長します』なのか、その程度をちゃんと示せないゲームや同じゲームの中でそれを組み替えるゲームうんざりするよね」って話。

多分反論としてポケモンを思いつく人はいるんだろうけど、アレはまさに「ストーリーレベルを上げれば進められますよ」と「クリア後の対戦はレベルで殴れば終わりじゃないですよ」を使い分けてるパターンなんだよね。

ポケモンプレイヤーが成長するまでとあとでジャンルを切り替えて、その切替のタイミングを分かりやすく「最大レベル統一されるステージ」を用意することで切り分けてる。

そういった分かりやすい「この部分はキャラクターレベル上げをするゲーム」「この部分はプレイヤーレベル上げをするゲーム」って切り分けをちゃんと出来るかどうかだよ。

そこを徹底的に曖昧にすることでプレイヤーを褒めるチャンスを無理やり増やそうとしてるのが課金で強くなるタイプソーシャルゲームなんだけど、アレは騙されてることに脳が気づいてしまった瞬間に全てが冷めるのはそういうことよね。

2022-06-29

いろいろ考えてやらないよりもまずは一つ覚えをやる

一つ覚えを何度もくり返し実践アップデートをしPDCAサイクルを回す

2022-06-20

anond:20220620060508

どこも全然ダメでしょ。

未だに発展途上、完璧な国はない、PDCAサイクルの内にあるという意味ならもちろんそうだと思うけど、

日本比較して大差ないという意味なら大きな考え違いをしてるぞ

アメリカドイツフランス日本と同程度にダメというのは日本過大評価しすぎだな。

日本と同じ程度に政治民主主義機能しない国は、ロシアとか北朝鮮とかそういう国になると思う

2022-06-16

レベルという概念のあるゲームが完全に時間無駄に思えてきた

昔はやったネットスラングに「レベルを上げて物理で殴ればいい」というのがあったが、結局レベルを上げるゲームはどれもそこへと収束してしまう。

ゲーム内のあらゆる行為プレイヤー自身の成長によって成し遂げたものではなく、キャラクターレベルを上げた結果になってしまう。

それが凄い無駄に感じるようになった。

キャラクターの成長を概念的に感じるためのシステムだと説明されても、俺はプレイヤーとして成長の実感をシンクロして味わいたいと思ってしまう。

だがレベルプレイヤーの成長に対する実感を完全に失わせる。

勝利とは「レベルを上げたことで物理で殴れた」のマイナーチェンジであり、敗北さえも「レベルが足りてないので物理で殴りきれなかった」となる。

PDCAサイクルを回して試行錯誤しようにもその裏にはいつも「そもそもレベルを上げればいいだけでは?」という疑問と「どんなに頑張ってもレベルが足りてなければクリア出来ないのでは?」という不安がつきまとう。

凄まじいストレスだ。

あんぐりと口を開けてメタルスライムを狩ったり、ポチポチとスキチケを消費してクエスト集会したり、そういった作業多寡を示す指標しかないのならそんな攻略に何の意味があるのか。

総当りで推理ゲーム攻略するのと同じような虚しさがある。

紙とクレヨンを渡されて紙を全部同じ色で塗れと言われた作業の進捗でしかないじゃないか

そんな虚しいもの人生を使ってまでやる価値があるのか?

レベルは虚しいものだ。

その昔、TRPGにおいて最初に産まれた頃は、それは挑戦の指標世界における自分たち立ち位置を示す大事役割を持っていた。

だがいつからかそれは無意味になった。

1人で遊ぶゲームにおいては序盤に出てきた護衛隊のレベルが10なのに魔王城の前の村人はレベル100で、もはやレベルなんてものゲームの進行度以外何も示さなくなっていく。

ネットゲームですらレベルキャップに対してカンストした状態になってからボスに挑むのが当たり前になり、そこに挑戦の難易度を示す要素なんて消え失せているのだ。

もうだめだ。

レベルゲームを腐敗させるだけの毒だ。

簡単に「ゲームとして成立させた感」を出せる魔法の薬に依存しきっていまや多くのゲームが壊れてしまった。

ゲームレベルを捨てろ。

プレイヤーレベルのあるゲームを捨てろ。

もういらないんだ。

戦後小学校帝国陸軍を真似て運動中に水を飲むなと命じた無意味ルールのように、やってる感を出すためだけの無価値ごっこ遊びいつまでも付き合わせないでくれ。

マリオを見ろ。

世界で最も評価されたゲームの一つだ。

奴の世界にはレベルがない。

スプラトゥーンにはウデマエというレートはあってもレベルはない。

本当のゲームには、レベルなんて概念はないんだ。

偽物共よ、消え去れ

2022-06-08

上級国民破壊ストレステスト

これから上級国民既得権益破壊をしていく現代日本だとどこから破壊していくかが気になるところだと思う。

各人がそれぞれでPDCAサイクルを回して楽しみながら磨きをかけて実践して老害がみんなで倒そう!

以下に、ポイントの高い活動を上げてみたのでストレス解消に実践してみよう。

①本当に破壊すべき上級国民老害特定、判定

 まず、どういった既得権をもっているか、誰がボスかをみんなでアイデアをだして議論しよう。

 そのときTwitterTogetterでできるだけ炎上させつつアーカイブを作っていくことで、こんがりとそしてじっくり熟成させて

 後々に改良が加えられてより精密に攻撃対象を絞り込める(リストアップランキング等)し、判定基準も定まってくる。

破壊できる上級国民老害ストレステスト

 誰をある程度決めたら、どうやって追い込むのか、どうなれば成功になるのかを決めていこう。最近はおとなしくなったけど、どの程度の火力で

 社会から追放できるかをシミュレーションするのだ。これまでみたいに失敗すると、安倍とか小池みたいに生き残り続けちゃうからね。

 安芸高田市議会はどうやって追い込むといいかがわかる良い事例だと思う。

③ステレス強度アップのため技術開発

 さて、火力が足りないけどどうしたらいいのってこともあると思う。そういう時はプロ仕事を見てみよう。日本語だとyoutubeANNウクライナ戦争への報道

 ウクライナ寄りの報道だけしているからああやって正当性確立するっていうのが分かるし、日本円を岸田コインって揶揄して地位貶める等で地道に炎上時の爆発

 力を強めていくのも下準備としてもいい。

 失敗例も見るといい。ツイフェミ炎上ジョニー・デップ裁判を見てみると学ぶことがあるかもしれない。

ここで忘れないでほしいのは全部が得意である必要はないし、一人で全てを担う必要はない。やりたいと思うものを楽しめる範囲でやると長続きするでしょうし。

社会参画がんばってね

2022-05-16

anond:20220516032532

社会UIじゃなくて実験施設から

正解がわからいから色んなことを試して戦争が起きて失敗して何がまずいのか分析して変えてきた歴史の積み重ね。いい形を模索して民主主義にたどり着いただけ

硬直してるより失敗してもいいからどんどん新しい手法を試して反省してPDCAサイクル回した方が進歩が早い

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