「Wug」を含む日記 RSS

はてなキーワード: Wugとは

2024-03-14

推しに叫ぶメモ

古いファイルを整理していたら2019年3月8日アイドル解散ライブ帰りに書きなぐった文章が出てきた。

今日記念日でもなんでもないけれど供養のつもりでここに投稿します。記事タイトルファイル名です。

以下書きなぐった文章。(文中のWUGグループ名です)

-----------------------------

私もWUGちゃんもっと応援していたら良かった

ライブ行ったら良かった

グッズ買えば良かった

ライブ行けば良かった

斜に構えていなければ良かった

ラジオも聞いておけば良かった

動画見ておけば良かった

好き! って気持ちもっと大きくしてしまえば良かった

それで好きの気持ちから別のグループが好きになったとしても、そういう好きを好きと見つめて探して見つけられるようにしておけば良かった

WUGちゃんたちをもっと見ておけば良かった

WUGちゃんたちに手紙を書きたい

想いを受け止めてもらいたい

想いを伝えたい

こういう、あなたたちにこういう感情を持った人間が一人いるんだよ、いたんだよ、っていうことを伝えたい

すごくエゴ

好きって思ったところを伝えたられるようになりたい

なんで好きなのか、共感理解もされなかたっとしても、好きって気持ちと、素敵って気持ちを伝えたい

彼女たちの心にきらきらしたものが残って欲しい

自分手紙きらきらしたものを受け取ってほしい

一瞬で消えていいから、ちょっとだけでもきらきらしたもの彼女たちに見つけてもらいたい

きらきらした気持ちを伝えたい

きらきらしてもらいたい

きらきらした彼女たちをもっとたかった

見ておけば良かった

よぴたんが可愛い

ジョギング迷子になる迷えるリーダーさすが

2024-03-13

アイマスラブライブwug声優もみんなオワコンだよなあ

一世を風靡しても女なんて年取ったらすぐ忘れられるんだよなあ

賞味期限切れが早いもんだな

2023-07-02

今のオタクアイマスU149みたいな「非現実的バケモノ達の圧倒的強さの観覧」しか受け入れらないのだろうか

人並みに悩むアイドルアニメが受け入れられない時代になった。

等身大人間を描いたアイドルアニメは「この程度で悩んでんじゃね―よ」「脚本都合の鬱とかいらねーんだよ」と言われてしまう。

もはやアニメアイドルにウジウジと普通の悩み方をするのなんて許されないんだ。

成長、それも絶対的肯定するしかない成長の糧とする悩みしか視聴者求めない

愚かで人間臭いから悩むのではなく、無限に成長する可能性を秘めた怪物から、どこまでも高みを目指しそれ故に自分の至らなさと何度でも向き合う、その過程の悩みだけがある。

鬼滅の刃の炭治郎が口にした「強くなるほどに自分の弱さがよく分かる」という号泣

今やアイドルアニメで許される弱さはそれだけだ。

普通人間がするような躓き方は許されない。

強者強者故に壁に当たり、強者であるが故に素早く乗り越えまた強くなる。

その強さだけを見ている。

努力する姿を見せるのがアイドルであるとその昔誰かが言っていたが、その努力レベルが凡人と同じでは許されない。

無限努力してなお更なる強さを求める姿をオタクアイドルアニメに求めているんだ。

バケモノじゃなければ存在価値はない。

人生が本当に2周目の超常的存在や、常人なら人生を3周しても得られない精神性を持った小学生のような、絶対的で圧倒的で完璧で究極の存在でなければ「アニメアイドル」たり得ないわけである

恐ろしいものだな。

どっかのアニメで「神アイドル」という言葉があり、それが本当に天上の世界に挑む存在になっていたが、まさにそのレベルじゃなければアイドルアニメアイドルじゃないんだよ。

等身大人間を描く場所としてもはやアイドルアニメは相応しくない。

からWUGは失敗に終わった。

まり、この現象は10年以上前から既に始まっているってことだ。

オタクの考える「アイドル」の姿はいつの間にかそういったモノになり、それが一過性ブームで終わらず定着したってことだな。

2023-05-11

anond:20230508222214

関西人から宝塚大劇場は何度か行ったよ。もっと詳しくなればより楽しいのだろうが、知識なくても相当面白いと思う。劇団四季ライオンキングを見たときにも感じたが、あれだけの才能を持った大人数の人間が、一回こっきりの生のイベントのために必死こいて頑張ってるというのがまず豪華で凄いと感じる

自分コンテンツ系声優ライブはそこそ行くのだが、それは演劇を見るような感覚に近い。歌とはいえキャラを演じているので、一般的ライブの鑑賞態勢とはちょっと違ってくる

そして増田も挙げてるオタク系の舞台、いわゆる2.5次元と呼ばれるものについては、そもそも出演者キャラ声優と違っていたりするので違和感があるし、それについては「別人じゃん」と思ってしまって全然ノレない。そういう男性オタクが多いから、男性ファンの多いコンテンツであるWUGとかスタァライトとかウマ娘舞台には声優をそのまま起用しているのではないかと思う

演劇を見たとき面白いと感じたのに、それ以上演劇を掘らない理由としては、ほかに面白いジャンルはいくらでもあるからというのが大きい。面白いかどうかわからない演劇を見るよりも、歴史に名を残す名作映画を見るだけで人生は終わる

あと増田(というかヘテロ女性)は演劇を見る際に性欲がトリガーになってると思うと思うんだけど(認めたがらないかもしれないが)、増田はどれくらいそこに自覚的なのかが気になった

2023-03-03

ぼっち・ざ・ろっく!主人公声優 青山吉能の魅力

昨年話題になったアニメ、「ぼっち・ざ・ろっく!」について少し語らせて欲しい。

アニメ制作音楽制作陣の制作にかける熱量の高さが見る側にも伝播している作品のようにも思うし、

私もすっかり作品の熱にあてられてしまったおっさんの1人だ。

そうするとオタクおっさん早口で語りたくなる。

制作音楽に対しては語られる機会も多いので、今回は主人公ぼっちこと後藤ひとり役の声優青山吉能の魅力について語らせて欲しい。

主人公らしさも残しつつ、相反する陰キャ感の再現キャラクターを失わない範囲でどこから出しているのか解らない奇声の数々。

最終話BGMでかかったアジカンカバー曲「転がる岩、君に朝が降る」の、自信の無い感じだが、ちゃんと聴かせる歌唱

どれも「キャラクターとして」きちんと再現していて、彼女からも他制作陣に負けない気迫のようなものを感じた。

ぼっち・ざ・らじお」というアニメラジオ企画無料YouTubeでも聞けるので是非聞いて欲しい。

http://www.youtube.com/watch?v=__P57MTTjyw

アニメの中のバンドメンバーゲストに出る回もあれば、1時間近くを青山吉能フリートークをしている回もあるのだがとにかく面白い

時には好きなフレッシュネスバーガースパムバーガーという限定商品が終わってしまうという、アニメに全くのない話を長々とし、

フレッシュネスバーガー下北沢店でぼっち・ざ・ろっく!とのコラボも決まるなど、青山吉能フリートーク面白さも素晴らしければ、

その才能を理解して自由奔放に語らせる判断をした「ぼっち・ざ・ろっく!」制作陣の素晴らしさをここでも発見することができる。

ぼっち・ざ・ろっく!のコンテンツではないが、青山吉能が書いているコラムも独特の文章リズムで書いてあり、面白い

トーク文章も、どこか噺家のようなリズムを感じるのは気のせいだろうか。

https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=10140

彼女演技力フリートーク文章面白さはどこから来るのだろうか?

勿論、努力があってのことだが、そのキャリアを見ると少しだけ紐解くことができると思う。

声優青山吉能キャリアスタートは「Wake, Up Girls!(WUG)」というエイベックス制作したコンテンツだった。

当時はまだ熊本高校生で、金曜日の夜に東京に出てきて日曜日の夜に帰る生活だったそう。

そのWUGにおいて、7人のメンバーの中でリーダーという立場の「七瀬佳乃」役を担当することになる。

リーダーではありつつも、熊本に住んでいるが故に在京メンバーより露出も少なく、できる仕事も少ない。

また、メンバー内には山下七海田中美海といった現在も大活躍している人気のメンバーもおり、

他のメンバーよりも少ない仕事の中でできる限り自分アピールしなければならない。

なにせリーダーなのだ

メンバーが日替わりで書いていたブログも、そういった理由からか、このブログで1人でもファンを掴みたいというのが感じるものがあったし、

高校卒業後もそのスタンスは変わらないように見えた。

また、WUG中の人ライブアニメキャラクターとして立つ、いわゆる2.5次元コンテンツであったが

エイベックス制作しているせいか時間をかけてレッスンを積んでいるのが感じられ、

ダンスパフォーマンス歌唱に関しては声優ユニットと呼んでいいか解らないくらい定評があった。

WUGで数多くの生放送の出演機会があったし、メディアへの露出の機会もあった。

現在まだ26歳だが業界歴は中堅どころに入り、フリートーク文章表現力の面白さ・歌唱力はWUG時代研鑽されていったように思う。

ただ、アニメ好きの人はご存知の通り、WUGは人気が伸び悩んだコンテンツでもあった。

監督の件などでネガティブな事が話題になることも多かった。

からより一層それを跳ね返そうというのをメンバー7人からも感じられるコンテンツでもあったし、

ファンとしても中の人含めこんなに素晴らしいところもあるのに。と長年思ってきた。

青山吉能が声を担当している音声合成ソフト小春六花の制作クラウドファンディングでは一番高い20万円のコース10枠)が一瞬で完売した。

彼女の声が評価されることをファンも喜んだからだ。

https://www.youtube.com/watch?v=MKM1cKzfNjA

そして今、「ぼっち・ざ・ろっく!」で多くの苦悩と努力の末に、声優 青山吉能評価されている。

報われたと思った。ファンも、そしてきっと本人も。

ようやく成仏できるよ・・・

といいたいところだが、これから活躍が楽しみなので長生きしたい。

2023-02-10

田中秀和ってやっぱ凄いんだろうな

SpotifyWUGWake Up,Girls!)の曲をオススメリストにぶっこんできたか無視して「俺はI-1のが好きなんだよ!」とソッチを聞き始めた。

https://open.spotify.com/track/0wMRrXpTMJt1vaYKkWkFzf

『リトルチャレンジャー』だ……やはりコイツこそが「WUGに宿る悪意」を象徴していて最高だ……。

知らない人に解説すると、『Wake Up,Girls!』は駆け出しアイドルグループであるWake Up,Girls!テーマにした作品なのだが、その作品世界AKB立ち位置にいる時代支配者こそがI-1 Clubである

そんな世界支配者が「アイドルという偶像の演じるべき姿」として「挑戦者」を題材に歌うのが『リトルチャレンジャー』!

世界の頂点を取ったはずの連中が売れ線のテーマとして「自分たち挑戦者なのだ」と高らかに開拓精神を歌い上げるのだ。

ズルすぎるだろ!

王冠を戴くやつはチャレンジャーをやるな それはズルすぎるから

こんなことをされたらI-1の玉座簒奪にかかるその他大勢の反逆者たちはどんな物語を掲げろというのだ。

圧倒的強者による挑戦者宣言という「詰み」!

勝利勝利を呼び続け、売上が正義証明するアイドルという戦国時代象徴するかのような武力こそが善性たる世界の閉塞感。

その中で勝利者がレッドカーペット威風堂々と歩みながら自分たちはまだ何者でもないと言い張る姿を描き出すヒロイック楽曲として『リトルチャレンジャー』の納得感は非常に高い。

重厚にして軽快、駿馬に跨る重騎士が駆け抜けるような疾走感+力強さ=絶対的正しさ、その在り来りな英雄譚が纏うある種の安っぽさ、愚民達が求めるままに心を重ねられるヒーロー像、トップアイドル約束された勝利へ向けて歩みだす予定調和冒険譚。

王者の挑戦という矛盾違和感ではなく納得に変わる。

この曲を本当の挑戦者たる売れないアイドル達の側で聞くそ絶望感、挑戦という物語さえ奪われてしまったあとの空虚さ。

挑戦なんてものを謳うのは最高のアイドルがついでにやればいいことだから、売れない奴は諦めて業界を去れと囁かれているような。

もう残された道は誰も望んでいない無謀と無軌道だけだ。

そこからWUG物語は始まる。

『リトルチャレンジャー』はWUG世界に広がる無限の厚みを持って降り注ぐガラス天井象徴する最高の楽曲だ!

完璧だ。

文句のつけようがない。

オーダー通りの仕事とはこのことだ。


こんな人間がチャチな犯罪牢獄に入るのか。

勿体ねえなあ。

まあ本人が悪いんだけど。

まあ牢獄に入るのかも分からないんだけど。

そもそもケチがついて復活できるのか分からないんだけど。

それはそれとしてやっぱ凄いんだけど。

凄いんだけど。

2022-04-29

anond:20220429142606

WUGアニメが当たらなくてコンテンツが終わった。メンバーは他作品普通にアイドル声優やってる。

μ'sは解散してはいない。 ラストライブでは「集大成」とか「一区切り」とかは言ってたけど、最近、後継ユニット共存させる方向性になったからまた復活してる。

声優アイドルアイマス以来だいたい息長い感じ。コンテンツが売れてるうちはずっとやめないし入れ替わりもあんまりない。

若い子が好きな人には新しいユニットどんどん出して訴求するし、大御所化したベテランにも固定ファンがいるし、さら若い子が先輩を慕う関係性にも百合ニーズがあるし。

あと、後続ユニットも混ぜて大所帯にすると、全員ださなくてもイベントできるってのはメリットだと思う。

WUGみたいに単体だと全員拘束しないとイベントできないから売れる子がでてくると難しい。

anond:20220429140948

ありきたりな設定を避けて新鮮な属性登場人物活躍させたらポリコレ言われるんだったら、ポリコレ上等じゃん?

そう考えると、WUGとかかげきしょうじょ!とかでいかにもなキモオタキャラが大活躍するのもポリコレ配慮だし。

2020-12-06

計算中)生きがいと言えるほどのすごい番組出会ってしまった

22/7 計算中”っていうものすごく変な番組最初出会いアニメと間違って予約してしまって、見たら「なんじゃこりゃ!?」っていう衝撃。

Abemaで1話と最新話が無料で見られるので、百聞は一見しかずでちょっと見てほしい。

https://abema.tv/video/episode/26-95_s2_p1 1話

https://abema.tv/video/episode/26-95_s2_p35 最新の35話(パーパーほしのさんも出演)

https://abema.tv/video/episode/26-95_s2_p36 最新の36話(キャラクターが歌って踊るよ)

いきなり動画は厳しいという人もいると思うので文章でも説明してみるけど、言葉にするのがなかなか難しい。

番組としてはお笑いコンビ三四郎さんがMCで、そこに3Dアバター女の子キャラが合成表示されて、両者の掛け合いで進行していく。

MCとのリアルタイムな掛け合いを見てると、これは同じ場所モーションキャプチャー撮影してるなと分かってくるんだけど妙に気になる。

「あーバーチャルアイドルってやつかあ」と思ったら、途中いきなり生身の手や体が写りこんで驚愕

普通こういうのって中の人絶対秘匿するものなのでは?と思ったら、エンディング後のおまけシーンで収録場面まで写してくる。

驚きなことにみんな可愛い。「なぜ手間暇かけてわざわざアバターにするの!?」と、ますます意味が分からない。

意味が分からないなりにすっげー面白くて、調べてみるとすでにシーズン1が放映されてて70話以上あったとの事。

そこからはもう沼で、毎日計算中のシーズン1の番組動画を探して見続けてしまう日々※。なんせ30分の番組体感5分くらいだからまらない。

スタジオの外のロケにもどんどん出ていくし、3Dアバターのはずなのに料理したりジェットコースターに乗ったりとやりたい放題。

そんなファーストコンタクトでした。

…やっぱり文章だと伝わらない気がする。できれば数分でも動画を見てほしい。

三四郎さんのMCテクニックナレーションテロップ毒舌絶妙で、本当に丁寧に作られた番組ですよ。

そのくせ7人以上出演した時は容赦無くパネルにしたりと、丁寧なのか雑なのか割り切り方もすごい。

今では中の人のナナニジも気になってしまメンバーツイッターやインスタをチェックしてしまうどっぷり沼な毎日

みんな可愛いくて必死活動してて、40おっさんのこっちも若返っちゃうよ。アイドル好きになったの初めての体験だったし。

あんまり大きな声で言えないけど、当時公式配信されてなく、おそらく違法アップだろうなーってのをYouTubeニコニコで見てた。ごめんなさい。

シーズン1の半分くらい見たぐらいあたりでめでたいことにdアニメストアシーズン1が配信され、また最初から見返す楽しい日々を送りました。

正確にはdアニメストニコニコ支店で、一人でコメントつけまくったね。

追記

しまった、1人でもファンを増やそうと思って書いたのに一番大事宣伝忘れてたわ。

毎週土曜日23時、東京MXBS1122/7計算放送中です。みてみかみ!

返信

見てないけど22/7というIPは確か秋元康二次元に侵攻()してみた的なプロジェクトのやつだろ?

オタクの大半はそういうのは既にあれだ、てさ部とかで味わってるんだよ。秋元ならぬダテコーでな。

そう!てさ部だ。なぜ思いつかなかった。ノリとしては近いものがある。

ただ、あれは声優同士のテーマトークたつきが手付けのモーション付けてるから、やっぱり少し違うんだよね。

計算中はモーションキャプチャーを活かしてジェスチャーゲームやったり芸人コントやったり、歌ったり踊ったりと新規性を感じるよ。

で、アイドルコンテンツとしてはどうなのってことだが、少なくともノータッチの俺の印象としては、アレにハマってるオタクは見たことない。君が初めて観測した人類だ。

過去アニメもやってた気がするしいろいろ展開してるようだが、話題になっているのも見たことがない。

おそらくファン数としてはミリマスにも遠く及ばず、新興の電音部やD4DJとも競えていないくらいのオタク認知度ではないか

そこから察するにオタク感性からはズレているか周回遅れなんじゃないかと推察するところなんだが、バラエティ的な回し方としてはアニメ畑とはレベルが違うから面白くできるんだろう。

乃木坂とか欅坂とかやっぱりいまだに全く興味が湧かないけれどナナニジはどハマりしたので、メンバーの隠キャ気質オタク気質に惹かれるところがあるのかも。

たまにShowroomやインスタで配信やってるけど、ボーカロイドの曲や乙女ゲームの延々としてたりするからそれを微笑ましくみるのが好き。

秋元康さんは正直毛嫌いしてたけど、ナナニジの曲はほんと良くてドライブ中とかSpotifyで鬼リピしてる。

って事でオタクの人がハマる要素を十分に兼ね備えてると思うんだよね。ツボる人はツボるはず。これからこれから

まあ元増田ちゃんはこれまで二次元アイドルコンテンツにハマったことはなかったみたいだから

これ、はしかみたいなものでみんな何かしらハマるのよ

いろいろ言ってる増田たちも「〇〇〇」(アイマスでも、ラブライブでもナナシスバンドリ、何でもお好きなものをお入れください。俺はモバマス)に一回はハマったでしょ?

みんなそういう時期はあるのよ

ラブライブバンドリはアニメ見て普通面白かった程度。3次元アイドルはほぼ免疫がない。

もっと早くアイドルマスターを知りたかった」anond:20201206230646増田気持ちが痛いほどわかりみすぎる。

アイドルのV版」といった印象。わざと割ることで煎餅を「規格外割れせん」として売れるようにするような。もともと煎餅を買わない層への餌としての。「かわいい!」じゃなくて「かわいいのにガワつけてる!」。

本当それ。その表現力が羨ましい。素材をわざわざ加工してるギャップが味を出してるんだろうね。

基本はキャラクターの設定に準じて演じてるんだけど、素材の味(中の人性格)が外に染み出しまくってるのがたまらん。

アニメのほうはどうだったのかしら

実は前シーズンアニメ22/7は見てたんですよ。予備知識何もなかったから可もなく不可もなくって感じでした。

WUGと似たような印象。ファン向けだね。ここのキャラクター思い入れのある今見たら楽しめるのかも。

2020-09-14

コスモスサーチ」を経て星宮いちごと大空あかりは光になる

アイカツオンパレードミュージックビデオコスモスサーチ』をお届け♪

https://youtu.be/M4DWze34itQ

うそでしょ……バンダイ正気か?こんなド直球のラブソング出す???ありえんくない??

お前ほんとにあの「質感を造形と彩色で可能な限り再現」と謳いながら見本の銀塗装ではなく成型色グレーで売り捌いたり通常1/200の確率排出されるアクセサリーカードを1/400排出にしたりビームアックスエフェクト使い回ししたいが為に設定とは異なるデザインにしたり前作から登場作品大幅削除クソシステム追加して10年近く続いてるシリーズ終わらせかけたりした、あのバンダイか…?やりたい放題しやがって……。

 

この増田読んでる9割がアイカツ!を全話視聴済みの幸せな方だと思いますが、残り1割のこれからアイカツ!を視聴する幸せな方の為に、二人について簡単説明します。

 

星宮いちご(左):トップアイドルクリスマスの日に友達の為にモミの木を斧で切り倒した。

・大空あかり(右):スターライトクイーンモミの木伐採以来いちごに憧れている。

 

こんな感じです。先輩後輩ですね。最高!!!!!!!!!!!^^v

もっと知りたいないちあかのことな人向けにもうちょっと詳しく説明すると

 

星宮いちご(左):どこにでもいる普通のお弁当屋の娘だったが、親友アイドルオタクの霧矢あおいにトップアイドルである神崎美月ライブに誘われたことと元トップアイドル(秘密)の母親背中を押されアイドル名門校スターライト学園に編入する。持ち前の前向きさとガッツでメキメキと成長し、自身名前が冠のドームライブを経て名実ともにトップアイドルになる。その後、スターライトクイーンとなった大空あかりコスモスを結成。

・大空あかり(右):偶然テレビで見た星宮いちごに憧れアイドルを目指す。一度はスターライト学園を不合格になるも、新入生オーディションキャラバンいちごに見出され見事合格。晴れてアイドルの一歩を踏み出した。当初はいちごの真似っこの域を出なかったが、自分だけの光を見つけ"アイドル 大空あかり"として成長していく。いちごでも成し得なかったスターライトクイーンとなり、思い切って彼女にあるお願いをする。

 

百合豚的に説明すると

 

星宮いちご(左):一人の少女見出した実質おかんコスモス結成を機にあかりちゃんのことを呼び捨てするようになる。あかりちゃんのことが大好き。

・大空あかり(右):いちごは憧れで目標。まだまだいちごの事を名前呼びするのに照れがある。いちごのことが大好き。

 

好きってさぁ、LIKEなのかLOVEなのか問題あるよね。俺はね、本作品においての「好き」はLOVE寄りのLIKEなんですよ。まぁ、そういう作品でもねぇしってのが一番デカい。

 

で、あかりちゃん日常でもいちごのこと呼び捨てしてるのか問題ですよ。俺はいちごと二人っきりの時限定呼びを推しいねだってあかりちゃんにとって神みたいなもんなんだよいちごは!!その神をおいそれと呼び捨てできるわけないじゃないですか。未だに彼女ステージ恍惚とした表情で見て惚れ直すぐらい好きだからな、無理でしょ。例えばスミレ「星宮先輩が星宮先輩が」話しててあかりちゃん、星宮先輩の事名前で呼ばないんだね」って可愛いからちょっと意地悪言いましたみたいに問われて欲しい。無理だよな~ってのみんな分かってっからいちごいちごで外でも名前で呼んでよ~!」っつってんだろうな。ハーーーーーー!ハーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!

 

んなもんで観念してじゃあ二人きりの時なら…て、コスモスとして舞台裏いる時には呼び捨てなんですよ。でもやっぱ慣れてないから「いっ、いちごっ!」て照れも入ってんのね。この呼び方だけで45142011字書けるわ。つーか最終回格言コーナーでだいばくはつ(ノーマル物理・250ダメ)した。

あーー、待ってな。いちご先輩でもいいわ。苗字からちょっとステップアップで馴らす為の「いちご先輩」な。あかりちゃん可愛い???

 

それは置いといて、「コスモスサーチ」ですよ。

https://www.aikatsu.com/onparade/

あのー、DCD3弾のトップコスモスでな、もう死んだのよ。「百合豚殺すにゃ刃物は要らぬ。恋人繋ぎをさせればいい」とは江戸から言い伝えられ「女児アニ見てれば百合に当たる」「KOIGOKOROあれば豚心」と並ぶ有名なことわざとして皆さんご存じだと思いますが、これが一番分かりやす体現してますね。国語辞典引いたら多分「例:データカードダス アイカツオンパレードドリームストーリー第三弾」って載ってるよ。俺の手元にある「民明書房」には載ってたから是非確認してくれ。

 

つーかマジ、ホームページ開いて最初に目に入るのがめっちゃ笑顔恋人繋ぎしてるいちごあかりちゃんとか目ん玉潰れるわ。圧倒的"光"にこの世の全ての残酷さが浄化され気付いたら「宗教法人苺灯之光(いちあかのひかり)」に入信してた。初めて「チューリップガーデン(チューリップ挟んでキスするロマンスアピール)」見た時に「は~お前マジかよキスしとるやんけ~~~なんだよこれ同人誌カヨ……はーしんどい…はー最高……」て筐体前でアホみたいな顔して呟いた時と全く同じになった。

 

その数日後にこれですよ。

 

旬の花が 咲いている場所

今度 流行りそうなもの

ぷんと香るイタズラも 察知するのに

ほんとに現れるかな

どうして誘われたのかな

気まぐれなのかな 何ひとつからないよ

ぎりぎりあせって 早めに着いてた

そういう自分にあわてる

着いたら連絡 それすらムリもう

1秒1秒 どきどき

あふれる人混み ふわふわ超えてる

期待と不安があふれる

キャッチしてくれるかな

いつもの日と違う おしゃれの私を

 

お前これがデートでなくてなにがデートなんですかねぇほんとマジねぇ死ぬわ死んだ殺してくれ再生する手が止まらない気が狂いそうだここまで内容が"視える"のは初めてかもしれないもう見えてますよ俺はあかりちゃんの顔がばっちり高画質で拝めてますよあれだろ10月のあくる日いちごに突然誘われたんだろ明日時間あるよね?じゃあ13時に〇〇駅集合ね!!」って感じで強引に誘われてさぁ集合時間しか教えられずあとは全部着いてからのお楽しみでさぁ突然のお誘いに呆然としてるあかりちゃん他所いちごはさっさと次の現場向かうしでで数秒の間の後よーやく自分が何言われたのか理解して混乱するんでしょえ、え、明日!?どこ!どこに行くのかな!というか星宮先輩に!誘われちゃった!!てやっぱり嬉しいんだけど情報が少なすぎるからパニックになるんでしょンでスミレに泣きつくんでしょとりあえずいちごと出かけることは理解してるからまず着てく服ですよ今持ってる服着ても十分可愛いと思うんだけどここはやっぱりトクベツですからおニューの服をですねスミレもこの後時間あるからって買い物付き合ってくれるんですよあかりちゃんを一番可愛く出来るのは私しかいないみたいな感じなんだろうよコウジの曲を一番上手く歌えるのは俺だのヒロみたいにね最高じゃんどっから出てくるんだよその自信ってやつ好きだよ俺でも目的自分でなくいちごに見せるためってのがちょっと引っかかりそうな気がしないでもないけど親愛なる友人の頼みだからガチで選ぶんでしょこういう時おしゃれ番長新条ひなきがいてくれれば心強いんだけどお仕事なのでキラキラッターでアドバイス貰ってたよ視えるんだよ俺には視える視えるそうこうしてバリ可愛いコーデが出来上がって前にのリサから聞いてたなまらオススメリップグロスとかしちゃうんだ香水も新しいの買っちゃうんだいつもと違う私に気付いてくれるかな昨日よりも確実に好きになってくんだWake up my musicやんこれお前待ってくれよそんなんされたらいちご惚れてまうやろ気付くぞあいつはこういうとこ多分目敏く気付くぞよかったなぁあかりちゃん本当によかったそんでシャレオツカフェで一息入れて当日の作戦会議するんだろ何も知らされてないのに会議ってなんやねんって感じだけどまぁ取り留めないどこ行くのかとかだろうな憧れのあの人に誘われたかめっちゃはしゃいでるんだろあかりちゃんはそんな彼女を見つつ可愛いなぁと思ってんだろスミレはそういうところだぞお前口には多分出さないよなでその日の夜寝れないんだやっぱりドキドキして寝れないんだよいつでもワクワクを提供してくれた先輩のことだから明日もきっと……てことははっきり分かってるから安心していつの間にか寝ちゃうんだ当日の朝は髪をスミレに梳いてもらうんだこれ多分頼んだんじゃなくてスミレ声かけたんだろうなやっぱり自分好きな人には可愛く笑顔でいてほしいし梳いてる間声を弾ませてるあかりちゃん「うん、うん」っていつもの調子で相槌を打つん気持ちが安らぐ茶でも出してたらちょっと寮を出る時間を過ぎちゃってて慌てて飛び出すあかりちゃん笑顔で送り出したのちベットに体を預けて「私にも向けてくれるかな…」アンニュイなっちゃうんだ氷上スミレは多分そういう奴なんだいや広義になったな俺の中のだなあーでも普通「頑張ってねあかりちゃん!」て健闘を祈るスミレも好きだよ結局どのスミレ可愛いんだ好きなんだサンライズ正式回答頼むぞ(暗にこれのMV作れと言っている)なんか走っちゃったけど集合時間には余裕どころか少し早く着いちゃってとりあえず着きましたメールしようと思ったけど惜しいっていうか一言でも多く会話したいからしないいでいいかなってなって色々考えてるうちに息が整ってきて辺りを見渡す余裕も出てくるようになって初めて自分心音が大きくなってることに気付くんだよ周りはガヤガヤしてるのにドキドしか聞こえなくなってて自分でも驚いてるあぁやっぱり好きなんだなぁて反芻しちゃうんだ胸の高鳴り止まらないんだ少しでもよく見せようとショーウィンドウで前髪確認ちゃうんだ頬を朱く染めながら昨日スミレと考えたコーデ褒めてくれるかなとかどこに連れてってくれるのかなとかいろいろな想い抱えていちごのこと待つんだも~~~~~~~~~~~~~~~~~~~デーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーート!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!いちあかDate!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!俺はDead!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

殺せ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!一思いにやれ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!

もうね~~~~~~~~歌詞がド直球600kmなんですよ!!!!!!!!!みえるだろうバイストンウェルかってくらいみえますみえた結果が上記怪文書です。サンライズ!!!!!!!!!!!金は出すからMV作ってくれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

俺の中では目的地はコスモス畑です。多分いちあお蘭で行ったお花畑繋がりで調べたらヒットして…て感じで。ギエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!!!!

 

俺さぁ……アイカツ!ん中だといちあおが一番好きなんですよ。こういうのは理屈じゃないんでどうこう説明出来ないんですが、まず幼馴染の時点で強いし1話から一緒だし初期はよくくっ付いてるしとにかく仲いいし7話で精神破壊されたしファン第一号は絶対譲らないし山籠もりで無意識に呟いちゃうしうちの霧矢あおいがお世話になってますって"うちの"宣言するし、まーもうほんと好きなんですね。

 

いちあかも好きなんだけどどっちかって言うといちご姐さんと、あかりちゃんスミレやユウちゃん達とって分けて見てたんですよ。やっぱどーしてもいちごの隣は姐さんやろなって。いやまぁいち蘭とかいちみづとかいちおと好きだけど。ただ、ただいちあおがベストパートナーかなぁって。

ただなぁ、こう公式からのプッシュが凄まじいと見方を変えざるを得ない。つーか、こんな「輝きのエチュード」級のラブソング二人で歌われたらそうなりますよ。いい加減にしろ只野さんと帆足さんよぉ、これライブでやるんなら救急車50000台用意しとけよ(ドーム公演前提)。

 

帆足さんは「硝子ドール」とかいゴリゴリヘヴィメタル作れんのにミッキーピアノ上座ってブップガブップガトロンボーン吹いてグーフィがダックにシンバルで挟まれてピヨピヨしてるようなバリバリ陽気な曲調の「ハローニューワールド」、等身大のこの恋の美しさをメロディに仕立てた「コスモスサーチ」も作れるのがすげぇ。振れ幅デカすぎんだろ「プリティーリズム・レインボーライブ24話 ひとりぼっち女王」見てたらいきなりアンパンマン始まったみたいになってんぞ。ハロニューをTDLトゥーンタウンで延々流せ爆音で。大好きです。

只野さんは俺の大好きなWUGちゃんの生みの親みたいなもんですし推さずにいられない。もう彼女を信じれば幸せになれる。とにかく聴け。

 

話を戻して。

大体さぁ、いちあか強いに決まってんじゃん。憧れだぞ?目標だぞ?あかりちゃんがまだ普通女の子だった時からずっと好きで好きでたまらなくて、その好きだった人に見出されて同じ世界に足を踏み入れて頑張って頑張って頑張ってようやく追いついてさぁ…その過程を俺達はずっと見守ってきたじゃないですか。テレビの前でおしゃもじ持って尊敬まなざしを向けてたのも、スペシャルアピールが出せずに悔し涙を流したのも、楽屋いちご発破かけられたのも、壇上でいちごに抱き締められ感情が溢れそうになったのも、ずーーーーっと見て来たでしょ?ユピー死闘を繰り広げてるシュートを大粒の涙を流しながら見守るナックル状態でさ。そりゃつえぇよ…バックグラウンドダンチだよ。ひゃあーすっごい!いちあかって、なんてパワーなんでしょ!

……ちょっと待って。これユニット曲から2人で歌ってるよな?いちごも歌ってるよな?

歌詞の感じから後輩→先輩に向けて歌ってるだろ?ってなるとよ……これさぁ……………いちご美月さんでも通用……するんじゃないか

 

………a……

……ぁ…………

…………ぁぁ………………

ぁぁぁああああああああああああああああああああああああああqsbwくsfhじぇwsgwれpgf0vくぇえwfgrぐぇpgkvwりsぐぇごえwgfvうぇfpppppppppくぇwgfvffe!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!11111111111111111111101010101111111111111111AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!VOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

ただこういう見方ってあかりちゃんのこと見てない感じがしてなんかなと思うのでやっぱあかりちゃんいちごっしょ。コスモス最高!!!

2020-07-31

WUG旧章の感想その2

これの続き

WUG旧章の感想その1

https://anond.hatelabo.jp/20200727171555

第8話

I-1の集合シーン。本当に一人ずつしか動かないですね。会議シーンはあれですか、

EVAのパク、オマージュですかね?にしてもリーダーカリカリしすぎじゃないですか?

生理ですか?って言ってるそばからまた喧嘩始まった…。

第9話

ライブの前には冬山ごもりだよね(違います)。形ばかりの東日本大震災要素。

サンマはうんめえにゃ~。まさおー。

またギスギスしてる。クズ親だなおい。

これが噂の狭い風呂か…。ナカヨクナッテヨカッタネ

第10話

スズメ作画最高かよ。

なまはげアイドルが油断ならないなら、ゾンビアイドルかいいんじゃね、すごくね?

あ、作画が…。ところでこの男鹿弁正しいのかな?

まゆしいがカーチャン問題抱えてるの、何かの反映なんですかね?

イキイキした場所を弁えないオタク気持ち悪い。え、衣装可愛いですか?

もうちょっと東北の他のアイドルを早めに出しておいたほうが良かったような。

これがあの有名な伝説こけし…。スズメあんなに可愛かったのに、作画リソースが尽きたようだ。

第11話

H-dur?別に声高くはないと思うんだけどなー。松田くん役に立たないよね。

何がどう大変なのか、口で言うんじゃなくてダンス上手くできないことでで説明するとかさあ…。

I-1いつもギスギスしてんな。

オタクのアップいきなりするのやめて。あと、オタク場所弁えて。

有吉

みにゃみはかわいいなあ~。スタッフクソすぎん?

まゆめぐ?しかし、なんていうかI-1の衣装センスが。バックに溶けてますよ…

あ、ポックリの調子が…。

第12話

オタク作画いいなあ。よっぴーの顔変じゃないですか?

えー、棄権よっぴー却って追い込まれませんか?

あ、作画が…。あと15分くらい頑張ろうよ…。

パンツはいいから。

意外と歌がいいというのは本当だと思うなあ、でも緑一色にはならんやろ。

うん、歌はいいんだ。でも、カメラワークは…。

オタクは汚い。汚い。

え、またライブ見て気に入ったの?グラサンみたいに?

そしてなんの感動もなく終わった。

総評

声優さんは頑張っていたと思う。みにゃみはかわいいなあ~。

お話脈絡がないというか、ご都合主義に過ぎるかな、あとギスギスし過ぎだよ…。

ライブシーンその他、絵はもうちょっとどうにかなりませんでしたかねえ。

・続編行くにしても、もうちょっとこう上手いつなぎ方、ないですか?たとえばゾン…。

・某おじさんがゾン…を一方的に目の敵にしてパクリとか言ってるのは何となくかるというか

 表面的な類似は確かにあるのよね。でも、細部に神が宿ってるのがゾン…なので。

・よし次は映画だ…。

2020-07-27

WUG旧章の感想その1

いや、その2があるかどうかは分からんけどな。

映画一作目

作監7人に補助9人、デスマーチ匂いがする…。ラスト、元栓ちゃんがなぜもう一度アイドル

やることにしたのかがさっぱり分かりませんでした。

第一

映画を見てないと何の話かわからなくて混乱する。ラスト胡散臭いPと机に投げ出された

白いビキニが実に不吉な予感を醸し出す。

第二話

噂の水着回。ラ!とかに見られる健全なお色気はなく色彩設計をどこかに放り投げた暗い画面で

セクハラのものの「営業」が進む。中年オヤジアイドルキスを迫るシーンは、こんなもの

公共電波に乗せるなよとカントクを殴りたくなる。声優さんお疲れ様…。

あ、あと予告でみにゃみに「朝はいっぱい出る」とか言わせるのもどうなのよ。

第三話

みにゃみはかわいいなあ(挨拶)まさおー。

「うんめーにゃ」に免じて全て許したくなる回。ただちょっと実波ちゃんが頭の弱い子みたいに

描かれてるのがなんか嫌だなとは思った。あと「親の死に目にも会えないのがアイドル」と

シャチョーが言い出すかと思ったらそんなことはなかった。

それにしてもいきなりシャチョーが仕事取ってくるなんてどんなご都合主義

第四話

オタクちゃん作画いいですね…。あと2ちゃんねるはクソ。無駄な乳揺れとかいらないん

ですけど。あとI-1ってどんだけブラック…。しかしまゆしいの過去ほじくり回す野郎といい

ゲス大人しかいないなこのアニメシャチョーが相対的にまともに見えるぞ。

EDけが癒やしです。

第五話

関係ないですけど、グループの7人の名前がよく似ていて区別がなかなかつかないですね。

もう少し工夫したほうがいいんじゃないでしょうか。声質も演技も似ているのでちょっと目を

話すと誰が喋ってるのかわからなくなる。誰が演技指導してたんだこれ?

ところで本当にI-1ってトップアイドルなんですか?ステージの配色と衣装の配色がかぶってて

妙に安っぽい赤色で見辛い。ほんと、ED曲は癒やし…。

第六話

なんか変なサングラス出てきた。本当にご都合主義だな。キグルミわぐちゃんたちかわいいですね…。

ところでこのサングラス専属契約とかそういうのぶっちして生きていけるんですかね。いもいも

うるさいし…。あとやっぱりダンスシーンとか妙に華がないし、なんだろねこカメラワーク

バリエーションのなさ。

うん、変なサングラスほんとにパワハラクソ野郎。誰がモデルなんですかね?

第七話

ほんとにいつもギスギスしてんな、どこもかしこも。見てて辛いわ。

そんな中でもみにゃみは癒やし。よっぴーあいりはそのまま付き合えばいいと思うよ。

喧嘩して仲良くなってよかったよかった…の?

2019-12-30

今更ながら、Wake Up, Girls!声優ユニット)を好きになった。

存在自体は数年前から知っていた。いわゆるWUG、わぐちゃん

2012年に開催された「avex×81produce Wake Up, Girls!AUDITION 第2回アニソンヴォーカルオーディション」の合格者7人により結成。以降、アイドル的な声優ユニットとして活動。またそれぞれが個別声優としても活動している(Wikipediaより引用

しかし私はBerryz工房やら、i⭐︎Risやら追うので手一杯だったため調べるまでに至らなかった。

今思うとなぜ迅速に調べなかったのか、と後悔ばかりではある。

--キリトリ--

数年前、何故か声優さんとエンカウントした。

隣に座ってる方超絶綺麗なお姉さんだなー、いやー今日ラッキー!程度に思っていたのにまさか声優

有難いことに雑談にも付き合って頂いた。

こちらのオタク話を聞いて頂き、私の主戦場であるアイドルの話にもなった。

その声優さんの口から出てきたのが『Wake Up, Girls!である

そこから数年越しではあるが、ようやく私は『Wake Up, Girls!』にたどり着いた。

--キリトリ--

2019年に入り、TWICEにお熱だった私は日本アイドルへの情熱蔑ろにしていた。

Twitter徘徊してると『Wake Up, Girls!』の文字

解散した旨のニュースが流れてきていた。

そういえばあの声優さんにも勧めてもらったけどWUGライブ映像ってちゃんと見たことなかったな、とdアニメストアアニメロサマーライブを漁った。

ん?ん?ん?え?凄い好きなんですけど?え?やば、解散してんじゃん?身長も見た目も声も個性あって、私からすると最高じゃん?は?現場行き損ねた!え?もったいねー!

みたいな感じになった。

そもそも田中さん山下さんはi⭐︎Ris関係プリパラで何度かお見受けしたことある!じゃん!!!!ね!!!ばか!!!!!

--キリトリ--

と、一気に熱が上がりYouTube徘徊したのが4月くらいまでの流れである

その後は一旦落ち着き、YouTube適当に流してる曲の中にWUGちゃんが入り込むようになる。

TWICE→ユニゾンスクエアガーデン→Berryz工房オーイシマサヨシWUGエンドレスリピート

非常にオタオタしいYouTube履歴

チアガレ!、少女交響曲BtBさようならパレード

良曲ばかりです。特に田中さん作曲のやつとても好き。

そしてWUGちゃんライブ映像dアニメストア配信されていると知った12月

見てしまった。

これはわぐちゃんお金を支払うべきだと一瞬で悟った。

すぐさまベストアルバムBlu-rayぽちりました。

--キリトリ--

というわけで今はラストライブブルーレイを自宅で見ています

オタのコールが素晴らしすぎて、関係ないところで感極まっています

Berryz工房Buono!もだったが、ラストライブオタク熱量のあるコール演出として泣けてしまう…ありがとうオタクの皆さん…

と、いうわけでお時間あればWake Up, Girls!をぐぐってみて下さい。よろしくお願いします。

--キリトリ--

そしてあの時わぐちゃんの事を話題にして下さった優木かなさん、ありがとうございます

すてきだなと思うものがまたひとつ増えました。

本当にありがとうございました

ホモマンガ愛好の同じ誕生日オタク女より

2019-12-01

ネクスト低能先生

https://togetter.com/li/1436837

大量のツイ・ニコYoutube垢を駆使して長年鷲崎健粘着しているやつが

ク・ハラが死んだことにWUGを絡めたクソリプ鷲崎に投げて

今週のヨナヨナ鷲崎がとうとう奴について口にした件。

個人的に見かけたら無言で通報スパブロを続けていたけど、

鷲崎本人が言及したことで、ヨナヨナファンがいよいよスパブロキャンペーン始めそうだけど

これも集団リンチという形になっていくのだろうか。

有償動画番組をわざわざ課金して鷲崎ゲスト、周辺人物への罵詈雑言説明文として

ニコニコに全編アップロードを続けている異常性などを見るに

低能先生みたいになりそうでスパブロはやめてミュートにしておいた方がいいかなぁ。

そもそも有償動画アップロードしているし法的に対処できないのかな。

2019-06-24

ヤマカン凄さがわかる映像ってなに?

ハルヒダンス演出したと言われても「だから?」としか思えず……。

WUGも何話か見たけど特別面白いわけじゃなかった(つまらないわけでもない)。

なにでここまで評価されてきたのかわからん

2019-06-23

ヤマカンアニメ廃業作の映画薄暮』を観てきた

昨日シネ・リーブル池袋で、山本寛監督の『薄暮』を観てきた。

ヤマカンとは

ヤマカンというは山本寛監督別称京アニ傘下出身で、ハルヒEDで注目されてらき☆すた降板話題になり
その後かんなぎBRSの頃は評価悪くなかったが、フラクタルで内輪揉めを起こし、
WakeUp,Girlsなるアニメ作品と同名ユニットを立ち上げ、ユニットはそれなりの人気で
今年活動終了したが、アニメ劇場3作TV2期あったものの、こちらも揉めて途中監督降板してる。

以前から煽り耐性がなく、炎上するたびにまとめサイトアンチに対して通報した結果
揚げ足は取られなくなったが、比較中立だった映画評論家アニメ関連ライターに留まら
盟友だった音楽チームのMonaca、(彼の言う意識の低い)一般ファンまで常態的に罵るようになり、
誰も触れられない雰囲気になり、ようやくクラウドファンディング制作に漕ぎづけたのが今作。


・『薄暮』について

公開2日目にして20人くらいで少し寂しい感じではあるが、クラファンに参加してそうなおっさん
福島県いわき市舞台から見にきたのか、年配のカップルも居た。

先月試写会かなんかで、未完だの廃業だの話題になってるのに
内容的に悪くないとかい評価が出ていて、少し気になっていた。

凄く簡単に言うと、福島県いわき市舞台にして絵画音楽を中心にした、こじんまりとしたガールミーツボーイの佳作だった。

作画別に期待していてなかったからか、最後演奏シーンは止めが多いなとは思うもの
平松禎史追崎史敏も参加していたし、未完云々は炎上マーケティングだろう。
WUGより近岡キャラデザの素朴さが表現できていたように思う。
テーマ弦楽器地方都市で、必然的音響と背景がクローズアップされるので、作画は気にならない

もちろんヤマカンらしいネチネチした演出は健在。

物語高校吹奏楽部は強豪校であり、主人公たちの音楽部(ストリングス中心)が
人が集まらないという設定は京アニの『響け、ユーフォニアム!』に対する当てつけに思える。
企画立ち上げ当初はバンドの『けいおん』を意識していたのかも)

また主役男女2人の接点でもあり、タイトルである薄暮は、『君の名は』の片割れ時を想い出させる。
舞台装置として同じだろうが、ファンタジックな新海作品よりも現実的立ち位置

他にも主人公セリフ生理という単語を入れたり、自宅のベッドで上着を脱ぐシーンなど
明らかに狙った少女演出がある。ここはジェンダーアイドル論的な視点議論できそうだけど、他の人に任せる。

テーマ的には震災あくまで遠景的なもので、基本は主人公初恋などの淡い成長など非常にシンプルなので、
新海誠山田尚子のようなフェティッシュだったり繊細な作品に比べると、物足りなさを感じる。

声オタ的には、主演の男女2人は役柄の演出もあって、特に違和感はない。
ヤマカン作品では常連花澤香菜下野紘に、同級生友人2人は雨宮天ちゃん佐倉あやねるのシンカリオンコンビ
を配置して、声オタ的にも十分に満足できた。

特にあやねる『プロメア』のようなステレオタイプヒロインよりも、今回のウザねるが圧倒的に魅力的。
WUG関連だと島本須美も出てるし『らき☆すた』の頃から福原香織大坪由佳
こにわ、大橋隆昌とか懐かしみを感じる面子も。

結局のところ、非商業インディーズでやってりゃ、そこそこ褒めて誰も文句言わないよという作品

2019-06-15

ヤマカン凄さがわかる映像ってなに?

ハルヒダンス演出したと言われても「だから?」としか思えず……。

WUGも何話か見たけど特別面白いわけじゃなかった(つまらないわけでもない)。

なにでここまで評価されてきたのかわからん

2019-05-09

プリパラライブ参戦オタク

スパイシーホットケーキ!!!』曲中における『俺もー!』コールをやめてほしい。本当に、やめてほしい。

プリパラフレンドシップツアープロミスリズムパラダイス!。最高だった。東京公演には全て参加したが、本当に、プリパラを大好きでよかったと思えたライブだった。新曲もあり、新衣装もあり、4月28日夜公演ラスト演出では思わず号泣してしまった。そんな素晴らしいツアーを、最高の思い出として心に仕舞い込むにあたり、ひとつだけ吐き出しておきたいことがある。

ノンシュガーの『スパイシーホットケーキ!!!』。ツアー中にノンシュガー新曲披露されたことにより、この曲はもはや新曲とは呼べなくなったわけだが、やはりこれを皮切りに次々と他のアイドルたちにも新曲が与えられていった印象があるので、プリパラオタクにとっては特別一曲であることと思う。ノンシュガーオタクであるなら、尚更だ。ちなみに私はノンシュガーオタクだ。

単刀直入に言う。

2番『♪かわいくなりたいの〜』後の、『俺もー!』というコールをやめてほしい。

ただオタクコール気持ち悪いというわけではない。プリパラという作品のコンセプトを理解していない、ただのオタク自己アピールのためのコールしか聞こえないから、やめてほしい。

プリパラはもとより女児向けのコンテンツだ。ライブの客層を見るに圧倒的に大人オタクの数が多いが、それについてはどの女児向けジャンルでもそうなのだろうし、誰が何を好きというのは自由であるべきことだから(ただし、その事実についてどのように感じるかということもまた自由であることを理解してほしい)、思うところはない。

ただ、『かわいくなりたい』という歌詞に対する『俺もー!』というコールは、『プリパラ』という作品楽曲に相応しいものであるのか、考えてみてほしい。基本的プリパラは『女の子楽園』であり、多少の例外はあるにせよ、そこに『男のオタク』が存在する余地はない(あくま作品のコンセプト上の話で、リアルイベント男性が参加することを批判しているのではない。しつこいようだがここを押さえていただきたい)。『ここにいるみんながプリパラアイドル』いう前提を与えられたライブ空間で、自己アピールに勤しむオタクは一体何なのだろう。

気持ち悪くて仕方がない。

本当に、あの意味のわからないコールをやめてほしい。

このコールがどのようにして生まれたかは定かではないが、広く知られてしまったのは間違いなく第5回プリパラジオノンシュガー当番回だろう。声優たちがこのコールについて取り上げ、面白かったよね、という旨の発言をしたのだ。正直、失言だったと思う。というよりは、一切触れて欲しくなかった。『プリパラ』がどのようなコンセプトで作られた作品である理解していたらこんな発言はしなかっただろうなと思う反面、そこは仕方のないことであるとも思う。オタク自分の好きなコンテンツに興味があるのは当たり前だが、そのコンテンツ仕事で関わっている人間が必ずしもそれに興味があるとは限らないからだ。声優にそのコンテンツを好きでいてほしいと思うのはオタク勝手だ。おそらく、WUGオタクに慣れた田中さん山下さんは、プリパラオタクへのレスポンスにも同じような手法を取れば良いと考えたのだろう。

まあ、彼女たちの認識についてはこちらが口を出していいことではないから本題に戻るとして、ノンシュガーの、ひいてはプリパラオタクに告げたい。どうか、あのコールを定着させないでほしい。やめてほしい。お願いだから、二度としないでほしい。プリパラが好きなら、プリパラオタクなら、あの曲が誰に向けて作られたものか、どんなことを歌っているのか、そこに『俺もかわいくなりたい』という返答が必要なのか、よく考えてみてほしい。

いろいろな意見があるだろう。反感を覚えるオタクもいることだろうが、私の気持ちは「『俺もー!』コールを叫ぶ人間軽蔑する」というだけで、今後も変わることはない。本当にやめてほしいんだ。気持ちいから。

書きたかったのはこれだけだ。

あのコール、本当になくなってほしい。

(あとi☆Ris曲で家虎するのもやめてね。i☆Risライブではメジャーかもしれないけど、プリパラオタクはポカンからね)

おわり

2019-05-05

2019年アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その2

2019年春アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き )

 

ひとりぼっちの○○生活

 クソザコナメクジ中学生クラスメイト攻略シミュレーション1話にしてタイトル詐欺、というわけでもない。友達100人できるかな原作者は「三ツ星カラーズ」でお馴染みカツヲ。良い最終回だった

 制作C2C。先のアニメはるかなレシーブ」の元請け。ちなみに監督はるかなレシーブ10話の絵コンテ担当した安齋剛文。はるかなはスポ根系だったのでかなり動きのある作品だけど、本作は主人公の表情がよく動く。怒涛の感情変化で魅せるため、敢えて話のテンポゆっくりしているみたい。かわいい演出的には三ツ星よりコミカル表現が多く、この辺もはるかなレシーブっぽいかも。キャラデザは違う人だけど、両作ともキャラ雰囲気も似てる。

 脚本モノローグ定評のある花田十輝1話の半分以上主人公モノローグじゃね。てかOP曲名になってて草。主人公中の人森下千咲)は新人さんで、1話台本を読んでセリフ量の多さにびびった話すき。

 劇伴MONACA高田龍一ハナヤマタ 田中秀和WUG灼熱の卓球娘。つくづく田中美海と縁のあるMONACAである劇伴かわいいテイストはわりと三ツ星カラーズのそれに近いかも(カラーズの劇伴:美知留)。

 主人公クソザコナメクジっていうアニメは去年も結構あったのでそれらと比べると、「スロウスタート」は周囲と比べて主人公の影が薄く、あわあわしてる主人公の手を周りの優しい人達が引いてくれて、徐々に友達の輪が広がっていく話。「ちおちゃんの通学路」はもはやすべて諦めたので教室にたどり着くことすらない。全部まななのせい。登場人物がほぼ全員やべーやつ。「こみっくがーるず」は学校に居場所を見いだせない主人公漫画家寮の中で居場所を見つける話。に対して本作はクソザコナメクジながらも能動的にクラスの子達を一人ずつ頭脳プレイ攻略していくお話。ただし頭のネジが飛んでいるので、必ず視聴者の予想の斜め上を攻めてくる。必ず。

 三ツ星カラーズにもいたけど、頭のネジが飛んでるかわいい子が多い。特に2話から主人公情緒不安定さ、不器用さ、行動原理不明さがマッハで、わりと理詰めで考えがちな私からするともはやミステリー作品であるマジで、なんで縦笛持ってたの?あとなんで体操服に着替えたの・・・?何らかの意味があるはずなんだけど、丸一日考えてもわからなかった。今期最大の謎である

 あとカラーズは毎話、三人組の服装が違うっていうやばいアニメだった(キャラデザ大変だったらしい)のに対し本作はほぼ制服。でもかわいい中学1年生によくある「成長を見越して大きめのサイズになってるせいで全体的にダボッとした制服」をちゃんと絵にしてて好き。特に主人公が小さい。そういう描き方をしてる作品って、最近だと「ヒナまつり」くらいかもしれない。あれいいよね。

 

フルーツバスケット 1st season

 原作者要望によりスタッフ一新原作準拠最後まで製作予定。制作スタジオディーントムス・エンタテインメントに。(本作に限らず)仮にこのアニメ面白かったとして、それは”旧作が面白くなかった、あるいは本作が旧作より優れていることを証明した”ことにはならない、という前提で観てる。1話冒頭の「行ってきます!」だけでもう泣きそう。2話で泣いた。

 1話冒頭の「行ってきまーす!」だけでもう泣きそう。2話で泣いた。1話からノルマ達成。1話シナリオは旧1話とだいたい一緒なので見比べやすい。主人公を中心に徐々に打ち解けていって、あの家がみんなの居場所になっていくお話

 大地丙太郎監督下のアニメ(めいこい面白かった)はコミカル表現を多用し、優れたテンポ感のあるアニメだったのに対して本作はかなりリアリティ寄りに仕上がってて、コミカル表現は少なめ。朝のシーンも夕方のシーンも太陽光が射す角度までちゃん計算しててエモい仕上がりに。特に目を引くキャラデザの違いは原作者意向で今風にリブートされているため。透のキャラデザでいうと、リボンの色が青→黄色に。特に髪型に相当気合が入っている。短めの前髪ぱっつんめっちゃ好き。寝てるときの髪の毛も、三つ編みの書き込みもすごく丁寧で可愛い。あと2話の夾くん初登校シーンで咲ちゃんが透の髪をコテで縦ロールにしてるシーンすき。

 そんな透を演じるのは石見舞菜香彼女は去年の劇場版アニメさよならの朝に約束の花をかざろう」で初主演の新人さん。さよ朝の演技でいうと「一日中仕事を探して周りへとへとになって帰ってきたら、息子が仕事道具を勝手に広げて遊んでたのでついキレちゃったシーン」がめっちゃ好き。本作は日常パートギャグ)~シリアスパート(凄くしんどい)までかなり幅広い展開の話なので、もう楽しみ。あと由希くんが変声期を迎えました(CV.島崎信長)。

 学校のシーンで言えばモブ学生がみんな手書きな上に学校風景を作るための装置として機能してて、旧作との如実な違いに感じた。また遠くのモブ作画が崩れてない気合の入りよう。おまけに背景はPAWORKS作品でお馴染みスタジオ・イースターPA作品以外で見るのは結構珍しい。2話はイースターBamboo。2話は背景が遠くまで見えるような画角が多い(あんまり背景を省略してない)。家の前の階段と、両脇の木々と、遠くに広がる町並みとか。環境音も丁寧に付けられてて、この世界空気を感じる(音響効果古谷友二)。ココらへんに高い熱量を注いでいる作品みたい。要約すると「大人っぽいフルーツバスケット」。

 OPは旧OPと同様リリカルな感じ。やさしいせかい劇伴も非常にエモい音楽横山克)。同氏の劇伴でいうと「亜人ちゃんは語りたい」に近い感じ。作品としては「フルーツバスケットの諸問題がある程度解決した後の世界」=「亜人ちゃん」みたいな感じ?あの音楽がすっげー好きだったので嬉しい。

 

ぼくたちは勉強ができない

 1話あらすじ:ひょんなことから「五等分の花嫁」1話みたいなことが起きました。学校でも屈指の変わり者である女子たちと華の学業生活をするラブコメ

 制作stシルバー。元々エロゲを作っていた会社アニメ制作へと華麗に転身したみたい。話題OP絵コンテ松竹徳幸で、同氏の経歴を遡ってみたら、「はっぴ〜ぶり〜でぃんぐ」っていうアダルトゲームアニメーション演出stシルバーと繋がってたりする(Wikipedia調べ)。

 そのOPだけど、3人のヒロインが持つ個性を指の先まで丁寧に描き分けていてめちゃくちゃすごい。「ああ、この子は繊細な子なんだな」「ああ、この子は快活な子なんだな」っていうのが冒頭の、寝起きの背中を見ただけでわかる感じ。この書き分けは勉強してるとき一瞬映るノートの内容まで踏み込んでいて、文字の癖からノートのとり方まで違うし。一番好きなのが、うるかプールから顔を出してちょっと笑いながら前髪をぎゅってするカット。私が水泳部だった頃の記憶では、たいていの人は帽子とったら髪を前から後ろにかきあげてたんだけど(だって邪魔だし)、うるかが!前髪を!ちょっと気にして!!ぎゅって!!可愛すぎかよ!!!

 制作会社の遍歴的に「エロアニメかな?」って思ってたんだけど案外そうでもなくて、例えば同じ週刊少年ジャンプ連載作品ゆらぎ荘の幽奈さん」と比べてかなり控えめ(もちろんゼロではない)。今期の高校生ラブコメでいうと、なんここ>>淫青ちゃん>ぼく勉。青ちゃん比較すると、青ちゃんが作中マジで勉強出来ないのに対して本作はかなり勉強してる。ドラゴン桜ほどじゃないにしても、2話クレジットに”参考文献:「行きたい大学に行くための勉強法がわかる高校一冊目の参考書」”ってなってるくらいには気合が入ってるみたい。4人がお互いに足を引っ張り合うわけでもなく、好きな彼を陥れようとするわけでもなく、極度に性的ないたずらをするわけでもなく、仲良く勉強してる感じが凄くすき。それに対する主人公リアクションが割とリアルで好き。心の中では阿鼻叫喚だけど顔には出さない感じとか。流石に白銀会長ほどウブじゃないけど。

 監督はみんな大好き岩崎良明シリーズ構成雑破業担当してたり、かなり気合を感じる。去年の岩崎良明監督作品だと「ラストピリオド」がブラックコメディ作品だったけど、あれに恋愛要素を足した感じで結構コメディ寄り。コミカルギャグ演出可愛い面白い。特に停電のくだりが好き。でも恋愛要素はあくまで「青春の1ページ」で、多角的に描かれている思春期の一部っていう感じがある。「亜人ちゃんは語りたい」の町京子みたいな。ちなみに本作のヒロインあんまり悩まずカラッとしてる。そこらへん五等分の花嫁と比べてテンポ感重視な仕上がりみたい(あっちは「最終的に全員と和解できるのか…?」っていう縦軸になっていた。11めっちゃエモかってん)。そのため物語の導入部分もざっくり。振り幅のあるギャグパート青春パート劇伴雰囲気がガラッと変わる感じがすごく良かった。

 アイキャッチかわいいハナヤマタとかこみっくがーるずもそうだけど、漫画の一コマみたいなやつ良いよね。2話のアイキャッチうるかやばかった。本編と関係ないけど、d’アニメストアで配信されている2話のサムネうるかめっちゃ可愛かった。

 

ワンパンマン 第2期

 ヒロイズム群像劇ワンパンマン1期の13話~。ガロウ編。せっかくなので前回の最終回を観てね。見比べる理由として、1期と2期で監督夏目慎吾櫻井親良)、制作スタジオマッドハウスJ.C.STAFF)が違う点がある。夏目慎吾率いるマッドハウスは、先のクールで「ブギーポップは笑わない」を制作していたので多分その関係かと思われ。2期としておきながら配信等で13話…と表記ゆれがあるのは多分このせい。ブギーポップ面白いからね、仕方ないね

 ほんとモブが活き活きしている。作画もそうだし演技もそう。本作における魅力の一つ。そして1話(13話)はみんなのアイドルキングの話。原作ONE)→ジャンプ版(村田雄介)→アニメと見比べると、特にキングキャラクターがどんどん魅力的になっていく。彼は普段表情やセリフ感情が乏しいので、アニメ化によって情報量が増えたことで魅力が倍増した感じがある。実質主人公。そんな1話が最高だった。サイタマキングの、最強と最弱の対比マジで好き。あの二人がゲームしてるシーンが原作の頃からずっと好きなので、アレ見れるの嬉しい。対比で言えば、作中パワーアップするヒーロージェノスとキングくらいしかいない(特にキングインフレやばい)。ガロウもまたハゲマントとの対比として印象的だよね。そういう意味では一貫して群像劇としての面白さを失わない作品。余談だけど、ONE氏による原作更新再開した模様。

 ONE原作アニメモブサイコ」も大概やばかったけど、アレや1期と比べると作画力でぶん殴ってくる感じは控えめになっている。というか1期の作画どうなってんだあれ。1話の鬼サイボーグが戦ってる感じ、エフェクトもりもりでめっちゃかっこよかった。爆風や粉塵作画好き。1期と比べると群像劇としての側面が丁寧に描かれている印象で、特に2話のフブキすき。主人公のやる気ねえ感じとフブキの勝手に鬼気迫ってる感じのギャップでどうしても笑っちゃう

 

世話やきキツネの仙狐さん

 中野日常悪魔の囁き、幸福の形、見る堕落制作動画工房

 あらすじ:小林さんちのメイドラゴンみたいなことが起こりました。押しか同居人との共同生活を描く日常アニメ

 公式ラジオで千孤さんの中の人和氣あず未)が「おばあちゃん感を意識して演技してというディレクションだった」て言っていたけれど、メイドラゴン小林さんが押しか彼女(妹?妻?)に「洗濯っていうのはこうやるんだ、わかった?」と手取り足取り教えてたのに対しこっちの仙子さんは「おかえり、ご飯温めるから着替えちゃいなさい」「忙しいのはわかるけど、ちゃん朝ごはん食べなさい!」みたいな感じで完全に立場が逆。あとメイドラゴンギャグ全振りで本作は癒やし全振り。脚本中村能子だけどラブコメではなさそう。いや、ラブコメかもしれない。

 動画工房最近も割と幼女を扱った作品が多かったけど、その中でもダントツ背徳感がある。なぜに狐=のじゃロリなのか。監督は越田知明。監督を務めるのは続とうらぶに続き2作目。同氏が絵コンテ担当した「アニマエール!」7話がめっちゃ好きなので嬉しい。スーパー1000個さんタイム(以下SSST)を思いついたのは監督だろうか。SSST特に視聴者を癒やし切るまで絶対に返さない」という強い意志を感じる。これ応援上映やってくれねえかなー。キンプリのような破壊力がある。

 夜の駅前めっちゃリアルクレジットを読む限り背景は自前っぽい?「自宅などの狭い個室で話の90%を展開するコメディ作品ばっかり作ってる」でおなじみ動画工房がついに背景も描けるようになっちゃったのだろうか。

 背景に限らず、全体的にリアリティが強め。職場のやり取りとか、終電の駅のホームとか、主人公によるセリフの多くが「ハァ…(疲労困憊)」みたいな感じとか。諏訪部順一の「くたびれたおっさんの演技」めっちゃ良いよね。自室も小林さん家と比べてリアル。そんな「一般的社会人」として感情移入しやすく描かれた主人公の前に仙子さんが現れたもんだから、とてつもない幸福感に襲われる。多分、仙子さんは現代風にリブートされた幸福化身なのだろう。家に帰ると「おかえり」と言われる/何も言わずともご飯を用意してもらえる/しかもおいしい/おかわりもある/「お風呂入りなさーい」「朝ごはん食べなさい!」と諭してくれる(ときに叱ってくれる)/見返りを一切求めないメイドラゴンは「一緒にいたい」という見返りを得ている)etc。要は、かーちゃん或いはおばあちゃんリアリティラインめだからこそ強烈に刺さる。母親が一緒に居てくれた時間より隠れちゃってから経過した時間の方が長くなった身としては特に2話の耳かきヤバい。つい母親を思い出して「それ以上パーソナルスペース踏み込むな!人間に戻れなk・・・あんぎゃあああああああ!」ってなった。

2019-03-18

ゾンビランドサガのライブ最高だった

はじめに

私はこれまでライブライブビューイングも行ったことなかったんだが、画面越しでは何度か見たことがあった

そういうアニヲタ結構居るんじゃないだろうか

メディア話題になりがちな陽のヲタクとか、声優好きなヲタクとかではない、「それ以外」のヲタクはかなり多いと思う

理由は長くなるので省くが、ゾンビランドサガはそういう層のヲタク結構刺さったらしい

これまでのアイドルアニメ好きとはちょっとズレた層に刺さった

これは5chやTwitterを1クール以上観察して感じたことだ

※もちろんアイドル好きオタクにも刺さったが、全体の割合体感少なかったと思う

アイドルアイドルアニメについて議論するシーンでも「他見てないか分からん」が多数派だった

 

から今回が最高だって言っても、Twitterで5万ツイートされトレンド入りしたとしても、他のライブと比べてどうたったかという答えは出づらいと思う

でも、視点を変えれば今回は「アニメの一部として」最高だったんだと思う

普段ライブを見ないような人達が最高だったと言っていたら、その理由しか考えられない

 

フランシュシュ中の人)という存在

そもそも、このアニメライブ押しの方針がなかったのか知らないが、歌って踊れる声優は半分と言った所だった

その割に難度は高く、楽曲を収録する際にも音楽担当に何度もリテイクをうけながら作ったらしい

視聴者も「実際にライブやる用じゃないよね」という感想だったと思う

歌うだけでも何度もやり直しを食らう楽曲を、経験が乏しい人が激しいダンスありのライブで歌うのは相当厳しいだろう

しか練習期間は仕事の合間の3,4ヶ月程度しかない

からファン声優ライブはおまけとか記念程度に思っていたと思う、少なくとも私はそう思っていた

12月に行われたサイゲフェスは実際にそのくらいの出来だったし、ファンも内情を理解して「みんな頑張っていたな」という感じの感想だったと思う

それでもアニメそもそも素晴らしかったのと、「頑張っていた」のがアニメ内のフランシュシュと被っていたので十分感動的で好評だったのだけれど

 

そんな中で、今回のライブ

今回のライブはそんな初々しさまみれの状態で行われた、初単独ライブだった

ファンの間では「ライブには何を持っていけば良いのか」「何を着ていけば良いのか」「立つのか座るのか」「サイリウムは買えば良いのか」「どこで買えるのか」「いつ行けば良いのか」と言った初心者丸出し質問が相次いだ

ほとんどがライブビューイング参加だったからというのもあると思う

明確に回答できる者も少なく「俺はこうする」「周りに合わせる」などという腹の探り合いに発展しているのは面白かった

 

当初BD購入者先行抽選で、1000人の箱で行われる予定だったこライブは、アニメの人気によってライブビューイング69劇場の追加が決まり

その後あにてれでの生配信ビリビリでの中国配信まで決まった

運営の柔軟な対応によりファンはこぞって応募し、ライブビューイングはほとんど満席だったらしい

※ちなみに私のBD抽選落選ほとんど皆落選してた(倍率10倍位?)

 

次元の壁を超えるライブ

蓋を開けてみたら、想像を遥かに超えた出来だった

一言で言えば「アニメ再現度の高さ」がすごかったのだと思う

アニメを見ているのか、声優ライブを見ているのか一瞬わからなくなるくらい、というのは言いすぎではない

 

歌声アニメで聞いたそのものだった

ダンスアニメで見たそのものだった

衣装アニメで見たそのものだった

ファンや歓声がアニメで聞いたそのものだった

演出アニメで見たそのものだった

彼女たちの努力アニメで見たそのものだった

チームワークがアニメで見たそのものだった

それを、ストーリーを追いつつ、ストーリー順にやっていく

違うのはせいぜい髪の色と次元くらい

これは錯覚する

完璧実写化がそこにあった

 

思えば伏線はあった

本作のキャスティングキャラクター中の人が似ているように作られている

演技も「できるだけ素に近く」のようなオーダーを受けるくらいで

まり中の人が素で全力を出しても「キャラっぽくなる」わけだ

そして3ヶ月前の、まだ慣れていないパフォーマンスも、思えばまるで本編第三話のようだった

 

でも伏線はあっても現実アニメじゃない

普通は他の仕事がある中、3ヶ月そこらでそんな完璧にはならない

皆そう思っていたはずなのに、彼女たちはやってのけた

しかも作中の曲をほぼ全部やった、3ヶ月前より7曲増え計9曲ある状況で、「すげぇ本物だ!」というくらいまで仕上げてきた

その「行間」がモロにアニメと被ってしまって、1曲目から勝手に涙が出てきた

誰かが「こんなのアニメの続きじゃん」とか言ったが、よもやそんな、昨日までなら一笑に付したであろう世迷い言を首肯する日が来ると思わなかった

 

元々作中の楽曲はよく練られている

「泣けば良いのか笑ったら良いのかよくわからないアニメ」と評されるだけあって

アイドルっぽい曲というよりは、友情努力勝利生き様死生観家族愛応援のような感情を揺さぶる曲が多い

一定パフォーマンスが出せたら、感情を激しくシェイクするようなポテンシャルを持っていたのだが、それが完全に発揮されていた

 

と、この時点で十分絶賛するレベルなんだが、あと何点か追加ポイントを挙げたい

 

新旧アイアンフリルサプライズで出たこ

これは流石に「マジか」と呟いてしまった

だって本編に少ししか出ていない、2期があれば確実に絡むだろう重要存在ではあったが「まさかさないだろう」と思われていた

そのBDしか付いていない楽曲は評判がよく、「出たらいいのに」とはよく言われていたが、練習もかなり必要なわけで・・・

しかもそれに対してファンが「まるで本当にトップアイドルが来た」かのような反応でこれまたアニメと被る

何で君たちBDしか付いていない曲で乗れるんだ、ああ全員BD購入者だった

訂正:アイアンフリルの曲はCDに付いてたんだった

 

作中と同じように「アンコール最後の曲」をやったこ

ファンが居なければ成立しないネタというのは割とあると思うが

これほどまでに本編と綺麗に被るネタは見たことがない

まんま本編じゃないか

こういう、大体100点だなというラインさらに乗せてくるのはゾンビランドサガらしい、多方面から出るアイディアを何故か上手く昇華できてしまっている

 

今回、数曲がフル初お披露目だったこ

かなり歌詞をこだわってくるタイプだったので脳の処理が追いつかなかった

眼の前のライブと、歌詞と、本編とが脳内グルグルグルグルしていた

 

「これからもっと飛躍していきたい」という声優フランシュシュの状況が

本編のフランシュシュと被っていることも面白かった

同じスピードで完全再現していったら絶対面白い(ちょっと追い越しちゃったけど)

 

今回のライブ成功記事になったのだが、作中と同じような写真の構図で記事にしているところがいくつかあった

演者ファンどころか、メディアまで一緒に再現に加担しているのがとても楽しい

 

ライブビューイングは場所依存が激しかったらしいが

私がいた新宿ではめちゃくちゃ盛り上がった

あとやっぱ音響がいい

夜の部は家で見たが、5割り増しで良かったと思う

実況スレ楽しいんだけどね

 

まとめ

まだ語りきれていないが一旦ここまで

とにかくここまでアニメのものライブは見たことがなく、ひょっとしたら今後もないかもしれない

(でも次は佐賀でやるらしいから、また一歩アニメに近づくかもしれない。最後に一つ足りないとしたらたえちゃんだね)

 

全体を通して、とにかくライブの作り手から作品愛を感じた

衣装も極力アニメに合わせるし、「どういうストーリーの中での歌か」という文脈大事にしていた

セトリストーリーのものだし、ファンを巻き込んでストーリーの一部にしてしまうのは上手いなと思った

この求心力はやっぱり本編ありきなんだと思う

 

しませてくれた関係者感謝

お前まじ伝説やん

 

なおライブBDで発売される予定

昼の部最高だったから見て

 

参考

https://zombielandsaga.com/event/detail.php?id=1070824

 

__

 

ところで田中美海はここ最近プリパラWUGとゾンサガで同時にアイドルしてたってマジ?

さすが天才子役(ちがうか)

To my Dearest、指先まできれいだった、2番難しすぎワロタ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん