はてなキーワード: TVCFとは
先日フルーチェの話になったのだが、恥ずかしながら食べたことが無いので、あまり話に参加することもなく、ついには「食べたことが無いからよく分からない」と言うた。
すると「信じられない。相当貧乏か、逆に金持ちかどっちかなんだね」という反応をされた。
たしかにTVCFはよく見たけど、良い意味でも悪い意味でも特に興味は持たなかった。
そもそもフルーツやスイーツが好きでは無い。分かりました。帰りに買ってきます。待っててね。
多数派では無いのかもしれないが、世間の人たちが信じられないほど浮いた存在でもないと今でも思っている。
食べたいものは食べてきたし、食べたくないものは食べてこなかった。フルーチェも今後食べたくなったら食べる日が来るかもしれない。
身ばれしない程度に情報を隠してるのでご了承を。
いま、仕事で大手学習塾の広告に関わる部門にいるんだけどどう見ても詐欺としか思えない事象に遭遇したんだよね。
・チラシ
・TVCF
の4つなんだけど
この塾比較サイトってのが曲者で消費者が資料請求という名の問い合わせで個人情報を送ってきたら3000-5000円を比較サイトに支払うようになってるんだよね。
もちろん、どう見ても適当な名前とか住所のものは支払う必要がないんだけど
今回夏期講習で数か月前の問い合わせデータに再度電話で営業をしたんだけどかなりの量の電話番号が現在使われてませんって結果になったんだよ
しかも、その比較サイトからで広告宣伝方法ではほとんど(限りなく0)そんな状況はでていない
いやらしいことに問い合わせを受けてすぐ連絡した時はしっかりと人が出て検討中という商談履歴が残ってるんだよ
携帯のキャリア変えても電話番号が変わらないこの時代にどんだけだよってくらい電話番号が使われなくなってる(しかも特定サイトからの問い合わせだけ笑)
上司に報告したらそのサイトからの問い合わせ数は結構あるらしいので実際に入塾につながってるものも当然あるらしいし
あと、問い合わせ住所も調べて見たんだけど賃貸サイトとかにその物件の同じ部屋番号が掲載されてるのも確認した。
当然ながらこのゴミ問い合わせに関してしっかり課金されている。。。
どう見ても組織的にやってるとしか思えないけどサイトにクレームしてもイタズラだったとかで終わりそうなきもしている。
実際にどう見てもアウトな状況だけど、じゃー証拠はあるのかと言われると難しい。
ってことで誰かいい知恵を授けてくれ!!
いや、下さい。
あと、こっちは広告の効果で給与に影響出るんだからこんな馬鹿げた企業とは関係を切りたい。
どうかよろしくお願いします。
好きとは言わない。嫌いなのに、なぜか読んでいる。
先日の、日立と三菱重工の電力統合の報道も疑ってかかっていた。本当だったけど。
いろいろだまされた。投資はしていない。
中国報道はめちゃくちゃだし、提携や合併の交渉は邪魔しようとするし。
かといって、東洋経済やダイヤモンドでは毎日読むことができない。
他に読むものがない、ってことなのかもしれない。
嫌いな新聞なのに、なんとなく読んでいて面白くて、本当かどうか疑いつつ目を通してしまう。
これが朝日新聞だったら、本当に読みたい記事がなくて、ぺらぺらという印象。
2紙しか読み比べたことがないけれど、個人的には朝日より日経のほうが読める。
単純に読む時間も長い。
明日から、というかあと15分ほどで14年卒就職サイトが公開される。
大学生へ売り込みをかけていて、悪質というか、足元見られているなあと感じる。
私の体験では、日本経済新聞に書いてあることがすっかり正しいことを前提としているふうだった。
あと、いまやってるテレ東WBSに挟まる日経のTVCFも嫌い。
「セカンドライフ」という言葉をTVCFで最近しばしば耳目にする。もちろん、リンデンラボ製で国内では電通が大プッシュしながら大コケしたあの下層世界、いや仮想世界の話ではない。
代表的なところでは、氷川きよしの出てくるハートフォード生命のCMがある。氷川が「セカンドライフを??♪」と歌うそのCMはあまりに異様だ。
氷川を使っているということで、CMのターゲットは想像できる。そう、団塊以上の年金世代だ。定年後のブラブラする惨めな時期を「セカンドライフ」という名のオブラートで包もうと、電通は必死らしい。
そりゃそうだろう。仮想世界の方で大コケしたとしても、タダじゃ起き上がれない。何が何でも「セカンドライフ」というコトバに生命を与えるのが彼らのミッションなのだ。
さらに、壮年(このコトバは大嫌いだけれども、このところ犯罪の主役になることも多い彼らをいたずらに刺激する趣味を俺は持たない)世代の女性に人気の氷川を起用することで、「団塊の妻たち」を経由した消費喚起を企図していることも明らかだ。
まったく、小金を持っている団塊世代からいかにカネを搾り取ろうかと腐心する企業、そしてそれに嬉々としながらカネを払おうとする老人たちには虫唾が走る。そのカネが、若い世代のために遣われるならどんなにいいだろうかと思う。
老人と企業との間でカネを循環させるべく広告を打つ電通も、しかしながら、セカンドライフの呪縛から逃れられないようでは先は見えている。若い世代にとっては、老人たちが「投資」に失敗した後に本当に有益なカネの使い道を見つけるまで辛抱するのも悪くないことかもしれない。