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2022-07-10

「本物」の懐古レトロゲーマー

(71) メガドライブミニ2ロム収録予想動画 - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=P5A9fNDLRW4

10月に発売されるメガドライブミニ2。テレビにつなげると遊ぶことができるメガドライブゲームが50タイトル以上収録されるけど、小出しにそのタイトルを発表されている。そのタイトルを予想してる動画

みてもらえばわかるけど、こういうとき脊髄反射バカひとつ覚えのようにあちこちで余裕で遊べるゲームを挙げるやつやら、おもしろみの少いラインナップに毒舌かましてるって段取り動画です。

前置きで「懐古レトロゲーマーには2種類の人間がいます。当時の思い出が蘇ればいいというゲーム自体どうでもいい派と、令和の今でも通用する面白さが必要だという「ゲームの内容最重要派」です。

これに「ん?」と思ったのよね。懐古レトロゲーマーって意味が重複してないか?ってこと以外に。

そもそも、懐古レトロゲーマーってなに?

当時の思い出を蘇らせるためにも、令和の今でも通用する面白さを出すためにも、前提として「実機」で遊ぶことが肝要なんじゃない?

すなわち、当時のハードで当時のソフトで遊ぶのが本筋のレトロゲーマーなんじゃないの?それこそ前記の動画でしきりに繰り返してた文言である「本物」ってやつじゃん。「アウトラン」なんかは@@版のほうがいいとかいうけどゲーセンにある動く赤いやつが「本物」だろ?そのほかのどんな移植であろうと偽物だろ。だけどその偽物でも当時の思い出は蘇るよね。そしてメガドライブミニで遊ぶことのできるアウトランメガドライブで遊ぶことのできたアウトランとしては限りなく「本物」に近いと。それがゲームとしておもしろおもしろくないということはありますし、それを言い出すと令和でも通用するおもしろさってなんだろう?ってことになるわけです。

収録発表1弾であった「ボナンザブラザーズ」。なんでこれを選んだのかというと、有野課長ゲームセンターCXで遊んでいてみんな「おもしろそう」と思ったけど、メガドライブミニの1には収録されてなくてお叱りを受けたから収録したんだって

そうなんだよね、令和のいまでも通用するゲームってグラフィックサウンドではどうやっても太刀打ちできないわけだからどうしたってワンアイディアキャッチーパズルとか、みんなで楽しむことのできるパーティーゲームに目が向きがちになるよな。対人戦のおもしろさは令和の今も変わらないですし。それならグラフィックプログラム技術関係ないし。そもそもが縦スクロールSTGなどのように死にかけてるジャンルってたくさんありますからね。そこらへんを懐古趣味抜きに評価したりするのは難しいです。江戸時代でも令和でもおはじきお手玉ゲーム性は変わらないってのまで極論をふっても大丈夫? な話になっていくところです。

これらをふまえてメガドライブミニなどの「ミニ」ってなんだろう?って思ったのです。本来、昔のゲームがワンパッケージで入ってて遊ぶことができるっていわゆる「本物」志向ではないですよね。それこそセガが質の悪いものをおもに海外を中心にたくさん発売してますし。ハードでもソフトでも。なかにはいものもありますが。でも基本ちがいのわかるレトロゲーマーは見向きもしないわけです。実機を揃えるほうが上等でしょうしね。さもなくば同じ方向で揃えるとか。STGモノばかりとか。

からミニって音楽でいうとベスト盤みたいなものかなと思ったりするんですよね。適当に選んだものが収録されてる。ドラッグストアとかキオスクとか高速道路SAの隅っこにちょーんってある。「本人歌唱」って表記ならまだマシって感じのもの

ところが、ファミコンミニが流れを変えた。会社が本腰をいれてちゃんと「ベスト」を作ってみたソフトハードも「本物」をできる限り模したもの。これが売れたことによっていきなり価値をもって、スーパーファミコンミニによって爆発した。懐古レトロゲーマーも納得のクオリティ(そして満足できないラインナップという図式)。

その頂点にあるのがメガドライブミニになるのではないかと思うのです。未発表の新作が2作もあったり、これまでその手のまとめ懐古ハードにはみたことない作品が収録されていたり、随所にゲームが遊びやすいような工夫があったり、当時の「本物」に似せた工夫や仕掛けがあったり。

なにより、大きいのは名前が出ていることだと思うんですよね。奥成洋輔氏。彼が収録「曲」を決めたっての。音楽CDでも同様の趣旨がありますよね。ザ・コレクターズキンクスの曲をセレクトしたりとか。

まり収録予想とか収録作品愚痴るのってベスト盤収録曲がNOT FOR MEってことをいってるんですね。まあ不粋な行為です。それを不粋と指摘するのも不粋ですがね。「本物」のレトロゲーマーなら黙って実機をプレイしてろよってわけです。黙って。そんなことに愚痴時間は「本物」のレトロゲーマーにはないんです。

各種インタビューや発表の番組内でも奥成氏(のみならず、開発発売関係者は)「誰がどう選んでも不満がでるのはしょうがない」とおっしゃってました。それは逆に言うと、「気に入らないんならがんばって実機を揃えてそれぞれが思う最強ラインナップを心ゆくまで遊んでろよ」ってことでもあるし。

そいでもってメガドライブミニ2は1のときとはちがった要素として、メガドライブの「本物」ではなかった、サイバースティックというかつてX68000対応していた周辺機器メガドライブ用を発売してそれで遊ぶことができるという提案。「本物」では遊ぶことができない体験ができる。これを楽しまないのは「本物」のレトロゲーマーの失格ですよ(ま、いろいろなマニアいるか)。少なくともこれに高いって冷水を浴びせてるのは「本物」ではないかな。

メガドライブミニ2の収録作品㈹2弾の発表の評判が悪かったのは、発表を仕切っていた女性ふたりポンコツ&ポンコツだったからです。彼女らは本当にひどかった。ゲームに興味ないならないでもっとうまくやれよと思うけどなんだか上滑りのリアクションやとってつけたようなコメントとか、本当にゲーム好きなのあんたら?と思うんだけど。

本来、奥成氏の2回めの狙いはそこにあったんだと思う。ゲームに興味のない人種メガドライブミニ2にどう興味を持ってもらえるか。とくに後半のパーティーゲームパズルゲームの流れ。ゲームに興味を持たないライト勢の視点から、多人数プレイのできるパズルゲームパーティーゲームおもしろそうにみえるんじゃないか?って。ただ、彼女らがその思惑を大きく超えてポンコツリアクション太郎だったから大空振りになったわけで。

そもそも

ミニ系のハード買って全部遊び尽くしたひとっているの?ってことなんだよな。それらをかつてじゃなくて「今」きちんと遊んでクリアしてなおかつ令和の今も出ているゲーム比較できるひとが、令和の今でも通用する面白さがあるっていえるんですよね。そんなひと世の中に存在する? そして、していたとしても令和の今に令和の技術を集結したハードソフトゲームに対抗するのに懐かし補正抜きで勝負になるわけないんだよね。それは上記動画ポンコツ女性2人のリアクションをみていても思う。世の中の「ゲーマー」で懐古趣味のないひとののメガドライブミニに対する率直なリアクションなんてあんなもんなんだよ。

から、懐かし補正を抜きにした「ミニ」はありえない。それは体験してるしてないに関係ないんだよね。古いもの好きな若いひとって多い。「はじめて訪れたけど懐かしくて落ち着く場所」的なセリフはよくみかけるじゃない。

からこそ、当時のハードを小さく再現したり飾りを足したりが大事。なぜならそれで10代も「懐かしさ」を感じることができるから

かようにいくつもの購買層を想定したかメガドライブミニは売れた。もはや「本物」の懐古レトロゲーマー購買力はそんなでもないからこその一般向けに媚びてるって図式(懐古レトロゲーマー視点だと)になってるのは、懐古レトロゲーマーには恥ずべきことなのかもしれんよね。それこそサイバースティックメガドラタワーも予約して必ず買えって話で、2万弱もよく出せますねえ~って薄っぺらい嫌味でマウントをとってる場合じゃないんですよ。本物の懐古レトロゲーマー金銭感覚ほかの感覚がぶっ壊れてなければ務まりません。冷静に考えるとメガドライブミニ2とサイバースティックSWITCH買えますからね。でも、サイバースティックにワクワクやときめきを考えるからの「本物」の懐古レトロゲーマーなわけですよ。誰も遊んだことのない当時のメガドライバーのIFを令和のいま遊ぶことができる。この価値、「本物」の懐古レトロゲーマーなら絶対体験しないとね。

まあ、収録作品文句を言い続けるのも懐古レトロゲーマーの姿なのかもしれませんが。(あとまあその文句楽しい偽物の懐古レトロゲーマーのワタシです)

2022-07-08

キャラを成長させるゲームレベルがあった方がいい プレイヤーが成長するゲームレベルは不純物

要はそういうことでしょ?

レベルという概念のあるゲームが完全に時間の無駄に思えてきた

勝利とは「レベルを上げたことで物理で殴れた」のマイナーチェンジであり、敗北さえも「レベルが足りてないので物理で殴りきれなかった」となる。

PDCAサイクルを回して試行錯誤しようにも

結局コレってゲームを「プレイヤーとしての成長を実感するための装置」として捉えるか、「キャラクターを成長させる行為」と捉えるかなんだよね。

ゲーム側が提供を主張してるものと実際にやらしてくるものでそこがチグハグになっていると体験崩壊する。

対戦型ゲームでも「育てたキャラクターを戦わせる」がコンセプトのものであればそこにはレベルの要素が入ってきても違和感はない。

もしそこで「鍛えたプレイヤー同士がお互いの実力を競い合う」と主張しておきながら試合前の段階で片方だけが強い装備を持っていたらそれはおかしいことになる。

ゲームコンセプト上において何をもってフェアとするか、バランス調整をどうするかなんだよね。

一番最悪なのが「プレイヤーの成長によって乗り越えられる挑戦」を主張した上で「難易度レベル上げして適当に調整してね」みたいにしてるパターン

これが極端にになると増田の言うような「自分が成長したことで乗り越えたいのに、キャラクターの成長に依存する部分が大きすぎるので、自分の成長が実感できない」が起きる。

戦略性の高いコマンドRPGだったり、操作難易度の高いアクションRPGでこれはよく起きる。

たとえばUBIのアサクリやディヴィジョンなんかはこれが顕著に発生しがちで、パっと見の印象はプレイヤーアクションスキルによって攻略するゲームに見えるんだけど、実態としては上げたレベルでぶん殴ることが本当のゲーム性になってる。

RPGだけどプレイヤースキルキャラ能力下駄を履かせることが出来る」ってバランスなんだけどなまじゲーム体験アクション性が高いせいでそれが誤って「アクションゲームなのにキャラレベルに結果が影響されやすすぎる」と誤解されてしまう。

既存ジャンルRPG要素をあとから足したタイプゲームでこれは起きやすい。

もちろんこれはRPGを期待したゲーマーアクション要求したさいに「キャラの成長に結果が依存するはずなのに、プレイヤースキルの影響が顕著に出るせいで、成長させてもクリア出来ない」を起こすことも発生する。

たとえばUNDER TALEなんかはUIアクションだけど実際のゲームジャンル弾幕STGに近く、ただキャラを育てれば終わりのRPGを期待したプレイヤーからすれば「ストーリーの先を見たいのにレベルで殴って突破できないから詰みになってしまゲーム」になってしまっている。

まりさ、問題本質は「このゲームはこういうゲームで、こういうジャンルなんですよ」とゲーム側がプレイヤーちゃんと示すことなんだよね。

ジャンル説明不足は間違いなく作りて側の怠慢だし、裏をかいていきなり別ジャンルになるようなのがさも高尚であるかのような風潮は勘違いしているとしか言えない。

一貫して同じコンセプト、ジャンルゲーム体験の中で、レベルデザインによって体験に幅を持たせるのが正しいゲームデザイン。

レベルってそんな悪い概念じゃないよね?」や「レベル上げクソすぎるよなーわかるー」も本質を見落としてるし、ましてそこで「レベルってこんな意味があるんですよ(ドヤァ」も完全に的外れ

語られるべきは「このゲームは『プレイヤーが成長します』なのか、『キャラクターが成長します』なのか、その程度をちゃんと示せないゲームや同じゲームの中でそれを組み替えるゲームうんざりするよね」って話。

多分反論としてポケモンを思いつく人はいるんだろうけど、アレはまさに「ストーリーレベルを上げれば進められますよ」と「クリア後の対戦はレベルで殴れば終わりじゃないですよ」を使い分けてるパターンなんだよね。

ポケモンプレイヤーが成長するまでとあとでジャンルを切り替えて、その切替のタイミングを分かりやすく「最大レベル統一されるステージ」を用意することで切り分けてる。

そういった分かりやすい「この部分はキャラクターレベル上げをするゲーム」「この部分はプレイヤーレベル上げをするゲーム」って切り分けをちゃんと出来るかどうかだよ。

そこを徹底的に曖昧にすることでプレイヤーを褒めるチャンスを無理やり増やそうとしてるのが課金で強くなるタイプソーシャルゲームなんだけど、アレは騙されてることに脳が気づいてしまった瞬間に全てが冷めるのはそういうことよね。

2022-05-26

anond:20220526101557

TRPGからまれ概念で敵の攻撃命中(ヒット)してもいい値(ポイント)という扱いだった

当時は1ヒット1ダメージだったのでわかりやすかったんよね

今の概念としてはACTSTG「ライフ」に近い

ヒットポイント(ライフ)が切れたらそのキャラは死亡する

ヒットポイント3っていうのは3発まで命中していいですよという意味

 

その後、攻撃力や防御力という概念が生まれて1ヒット1ダメージでなくなったあたりから

どんどん概念が複雑化したというかヒットポイントのヒットとはという感じになった

2022-05-24

anond:20220524134105

格ゲーSTGマルチFPSみたいなゲームだと直ぐに終わるし、

シングルFPSメトロイドヴァニアソウルライクも土日で終わるじゃん。

お前が長時間必要ゲームしか見ていないだけだろ。

2022-04-24

1980年代プレイしたSTG名前が思い出せないから誰か助けてくれ

プレイしたのはドラクエ3の発売時期だから1988年あたりだろう

黒背景を横スクロールする戦闘機STGだった

敵の他に道中にはパーツが縦に複数ならんでいて、上手くタイミングをあわせると自機と合体できてパワーアップできた

地面に近づくと変形して人型になって走ることができた

そんなゲームを一度だけ親戚のお兄さんのところでプレイしたことがあるんだが、このゲームタイトルがわからない

一番悩むのがおそらくファミコンに該当するゲーム存在しないということだ

しかしたらSG-1000マーク3だったのかもしれない

誰か該当しそうなゲームがあったら教えてくれ。このままじゃ夜も8時間しか寝られない

追記

ヴォルガードIIとかマグマックス

有名どころなんだけど違うんだ。何回確認しても記憶と違う

>アストロフラッシュ

ありがとう! なんとなくだが一番記憶に近い奴だ。詳細は違ってるけど、子どもとき記憶から

2022-04-16

本当にオワコンになったゲーム格ゲーでもSTGでも無く恋愛SLG

最後にヒット飛ばしタイトル覚えてるか?

多分ラブプラスとかアマガミとかあそこらへんまで遡るぞ

散々オワコン言われてた格ゲーは今サムスピとかメルブラの新作出るようにまでなってるが、恋愛SLGって全く出てきてないぞ

ソシャゲですら見ない

てかラブプラスソシャゲがあのザマだったしな

2022-02-17

anond:20220217130657

STG音ゲーでかなり一般的に使われてる「発狂」も表に出したらヤバいよね。

STG音ゲーeスポーツとしてはかなりマイナー

ビーマニプロリーグを見てる奴ははてなに一人も居ないようなレベルから表沙汰になる事は無いだろうが

2022-01-15

紅の豚、当時ゲーム化されたらSTGだったのかもしれない。

中身は「大旋風」みたいなやつ

2022-01-06

「UNDER TALE」13位って冷静に考えると意味がわからなくね?

海外

インディーズ

RPGSTGという特殊ゲームシステム

・ノーヒントでは気づきにくい真エンディング

・決してリッチとは言えないグラフィック

・若干の操作性の悪さ

総合的には高めの難易度

ハートフル皮肉屋でグロテスクストーリー

ネット要素がない

・最新作でも往年の名作でもそのリメイクでもない

特殊な要素が多すぎる。

海外製の割合は5%

まず10位までに海外ゲーは1作もない。

10位~20位で2本。

21位~30位で2本。

31位~100位まではDbD(デッドバイイライト)1本だけ。

100位のうち5本だけしか洋ゲーはない。

もうこの時点で異常さが際立つ。

インディーズはアンテとマイクラのみ

100本あってそのほとんどが大手の出しているゲームだ。

コンシューマーなんだから当たり前なんだろうが、それにしたって2/100=2%とは異常さが凄い。

ネット要素がない

画面がどうとかRPGの割に難易度が高いとか真ENDまで皆いってるのかとかもヤバいがそこはまあマイクラとも被る部分がある。

なにより凄いのがココだ。

洋ゲーで伸びているのはどれもネット対戦や協力が出来るという共通点がある。

テトリスもよく分からんが皆でスコアを競い合う部分はあるはずだ……つーかあれ往年の名作枠なのか最新e-スポーツ枠なのか分かんねー。

友達ネットで遊べるわけでもなく、クリア後も永遠技術を鍛えたりアイテム収集が出来るわけでもない。

ネット通信要素なしの完全一プレイRPGである

そして他のそういったRPGの大部分が「オッサン思い出補正で票を入れている」という共通項を持つ。

そうであってもなくてもRPGのほぼ全てが「超有名パブリッシャーが発売し滅茶苦茶CMを打ってるRPGで発売直後からバカ売れ」という共通項がある。

そうじゃないんだ。

スマブラ補正という言葉では終わらせられない異常さ

「結局はスマブラ出ただけでしょ?」

そう言って終わらせることは出来るだろう。

でも待ってくれ。

それでもこの作品は同じくスマブラで伸びたであろうキングダムハーツMOTHER 2もFEメタルギアだってやっつけてここにいる。

言いたいことはわかる。

デルタルーンがまだ出てないから票が割れてないだけ」

まあそうだな単純な勝ち負けだけで言えば。

そもそも論として「マイクラのように社会現象化したような話も聞かないのにそういった怪物と戦えている」ということが異常なのだと気づいて欲しい。

海外製のインディーズネットで友人とも遊べないRPGなのにコマンド式じゃなく裏ボスアクション要素は鬼畜だしCMあんま打ってると思えないしそもそもどこの馬の骨とも分からんゲームだしヒロインは骨だし絵もレトロ風と言っちゃいるがあまり落書きじみてるし話はちょっと怖いけどおとぎ話風だから中二病クールさとも遠くぶっちゃけスマブラをやったことがない人だったら名前も知らなそうというかスマブラやってても誰だよコイツ枠なゲームが13位に入ってきてるのはやっぱりおかしいと

2021-10-24

これはただの予言なんだけど、縦スクロールSTG寿命はあと7,8年だと思ってる

尚、横スクロールSTGは既に死亡している。

2021-08-28

フリーゲームの思い出

なんとなく思い出して書きたくなった。ブログとか持っていないのでここに書く。

2000年頃に不登校になって、家にあったパソコンにかじりついていたんだけど、インターネットが繋がっていなかったので、パソコン雑誌に付いていたCD掲載されているフリーゲームをよく遊んでいた。

だいたい2000~2005年ぐらいまで遊んでいて、2006年ぐらい、ニコニコ動画が始まったあたりでフェードアウトしていったって感じ。10年ぐらい前からフリーゲームについてはさっぱりわからない。

インターネットが繋がってからフリーゲームを探すのに見ていたサイト2chまとめサイトサニーガール夢現で、前者2つはだいぶ前に無くなっていて、夢現は今見ると結構テイストが変わっている。

覚えている限りの良かったゲームを挙げる

RPG

アンディーメンテの「スターダンス」、「怪盗プリンス」、「アールエス

ダンジョン探索系だと「ネフェシエル

3D系だと「ヘイサクエスト」、「Cresteaju」

ほとんどツクールの素材だけで作ったような作品だと「盗人講座」、「Fantasy War」、「Holy Knights-忘れられた手紙

タイトル忘れたけど、ツクールで賞を取った、架空江戸時代舞台とした作品も印象的だった。

後期に遊んだものだと「ひよこ侍」、「セラフィックブルー」、「魔王物語物語」、「夜明けの口笛吹き」が印象的。

ツクール95作品ほとんど遊んだことは無いんだけど「REAL LOVE OVER LIE」は印象的だった。ただ、1・2どちらを遊んだのかが覚えていない。

アクション

「ぷちわらの冒険

3Dだと「きゅうり作戦」、「巫女さんのミラクルボード

海外作品で「Door Kickers」みたいな見下ろし型の作品があって良かったんだけどタイトルを忘れた。

ADV

御茶ノ水電子製作所の「second Anopheles」、「Duolith」、「LONGESTCAPERUNNER」

コミックメーカー製だと「碧の黙示録」、「MANSION OF THE FEAR」、「TRUE REMEMBRANCE」

林檎通信の「最後の夏」、「Does Anybody Really Know What Time It Is?」、「A Fine and Private Place(体験版)」

「ひとかた」、「時の館」、「Collage」、「シルフェイド見聞録」、「ゾウディアック1・2」

「消火栓」、「茜街奇譚」、「終末によせて」、「グッバイトゥユー」

クイーンオセロットの「Mental Mutant」、「夜の声」、「ルーカス

ワードワードの「黒」、「家族の肖像」、「死線」、「アメリカ物語

タイピングゲームの「魔王復活阻止ゲーム

ブラウザゲームだと「ANATHEMA」

天国へ!!」、あと夏にオフ会するADVがあったんだけどタイトルを忘れた。この2つはふざけた感じなんだけど、いかにもフリーゲームって感じで今でも印象的な作品

かにも、千と千尋タイトルをもじった作品で、内容も似たよう感じなんだけどすごい不気味な作品でこれもタイトルを忘れてしまった。

STG

TEST SHOOTING2 METEOR」、「Warning Forever」、「機動打者サンカンオー」、「超連射68K」、「スペースクウィーン

シミュレーション

アンディーメンテの「自給自足」、「ミサ

クイーンオセロットの「ソフィア壱」、「ソフィア弐」

その他

ブロック崩し系だと「スマッシュセット」、タイトル忘れたけど重力がかかったやつ。

フリーゲームじゃないけどひぐらし1話Vector無料公開されて、たしかその時はひぐらしの3話か4話が出たときで、そこからひぐらしを追い出して、うみねこが終わる2010年までリアルタイムで追えることができて本当にいい経験だった。

洞窟物語もよかったんだけど完成度が高すぎて上記に挙げた作品とはなんか空気感が違う。

なんにせよ一番影響を受けたのは間違いなくアンディーメンテで、こんなゲーム作ってみたいと思ってプログラミングを始めて、今はゲームプログラマになった。

2020-11-30

格ゲーとの適当な付き合い方

anond:20201129180126

ギルティギア好きか?なんか義務感感じてそう。ファウストも好きか?

賞金とか狙わないならピンときキャラ使うのが良い。(自分はセイヴァーのビシャモン初心者が触れるには辛いキャラだが好きは後押しになる)

あとトレモも良いけどCPU戦が一番良いぞ。レベル上げれば熱帯の大半より強いし、その中で基本コンボ出来るように慣れば良い。(ビシャモン目押しとか絡め魂とかトレモで出来ても意味ないし)

もう一度言うけどプロゲーマーになってスポンサー付けて賞金と広告料でウハウハで「将棋ボクシングを同時にやってるんです」とか言って大した成績残さなくても生きていけるくらいになりたい訳じゃないなら適当に遊べ。メッセージで煽ってくる奴はフリーターニートだ。

あと住まいがどこか分からないが、可能ならゲームセンターで対戦すると良い。昔と違って今は負けた相手煽る馬鹿は居ないし心配なら5chで下調べ。もちろん君が灰皿ソニックするのも駄目だが。大半は優しいか気にしないし、数回やると話しかけてきたりするぞ。(STGでも終わった後話しかけてくる人居たらいいのに・・・

最後になるがYouTubeとかの攻略動画初心者向け以外は見るな。見るべきは伸びしろが見えない時。たぶん今は違う。見るべきは初心者向けだし、本当にやるべきは待ちガイルしてでも勝つこと。(波動昇竜は決して脳死じゃないぞ)

2020-09-29

anond:20200928200201

音ゲーの楽しみ、煎じ詰めれば「タイミングよくボタンを押すと楽しい」に行き着くんじゃね?ガラスの仮面でも音楽素養がないマヤペンキ塗りのパントマイムで「音楽に合わせて体を動かしたら楽しいと思って」って言ってたやろが。

難易度で高速ノーツをビタ押しするのはほとんどアスリート領域っていうか、高難易度STGとか死にゲーの達成感みたいなのが楽しい。まあ高難易度音ゲー音楽ってみんなピロピロしてて違いわかんないっつーか、音楽自体を聞いて楽しいかと言われると疑問は残る。

音ゲー果たして音楽を楽しんでいると言えるのか、という疑問はわからないでもない。でもリズムに乗って楽しむのは音楽の楽しみ方の一つでしょう。個人的には音楽世界イメージしたMVを見るのが好きなので初音ミク Project DIVAみたいな音ゲーがいっぱい出てほしい。シアトリズムとか

ペルソナ音ゲーとか。

2020-09-05

嫌いなもの蔓延る世の中(オタク界隈)

俺は2000年代初期の古のオタクだ、俺に嫌いなものは4つ、

「酒飲みのおっさんが作った弾幕STGとそれに連なるもの

「菌糸類を自称するおっさんが作った伝奇系R18ノベルとそれに連なるもの

ナムコの出したアイドル育成ゲームとそれに連なるもの

クリプトン社の売り出した萌え絵付き合成音声ソフトとそれに連なるもの

これらが好きな奴らを俺は「厨」と呼んで罵倒し、蔑み、時にはそいつらのコミュニティを志を同じくするもの(すなわち、アンチ)と荒し

ああ、今でも嫌いだ、むしろ前よりも嫌いが強まった

何故かって?全部、オタクカルチャー立ち位置を確定し、一部は一般にまで広まったからだ

弾幕STGは大々的に二次創作が行われるようになった、今じゃ太鼓を叩くゲームにすら曲が入っている、ふざけるな

伝奇ノベルスマホゲーがミリオンヒットを叩き出したし派生作品込みで何回もアニメ化している、クソッタレ

アイドル育成も同じだ、どんどんメディアミックスされて派生作品も増えてる、クソが

合成音声ソフトはもはや1人の歌手扱いだ、おまけにこれらで曲を作ってたオタクアーティスト顔でメジャーデビューしている、キレそう

ああくそ、昔は空気を読まないこれらの厨がいるからこそ堂々とブッ叩けて荒らしに行けたのに、今やこいつらはそれぞれがそれぞれで大勢力化して、我が物顔で歩いてやがる

一般作品のツラして一般にも広まってやがる






ああああああああああああああああああああ、ゴミが!

2020-08-07

anond:20200806134259

弾幕アマノジャク東方Project

シューの皮をかぶったパズルゲーなので頭で解きながらSTGうまくなった気分になれるよ

ハマったらそのまま本家東方Go

2020-07-02

Undertaleがつまらなかった

RPGやろうと思ったらSTGだった。

いやだって超名作だから事前情報仕入れずにやれって言われたし。

こんなに話題RPGならやってみようかなって思うじゃん。

そしたらSTGだったんだよね。メチャクチャ苦手だよ。進めないよ。

ちゃんと調べなかった自分も悪いけど、

誰もゲームシステムの話してなかったか普通RPGなんだと思い込んでた。

STGの弾避け部分だけやらされる戦闘システムなんだけど、

操作が複雑だしボス相手は何ターンも避け続けないといけないしで集中力が続かない。

ザコ相手も毎回ちゃんと避けなきゃならないのでだるい

一回の戦闘にやたら時間かかるし、テンポが悪くない?

これみんなちゃんクリアしたのかな。なんかいくつもエンディングあるらしいけど。

ほとんどの人は自分よりずっとSTGが上手いはず、というのを考慮しても

こんなだるいゲームを何周もとか忍耐力ありすぎる。履歴書に書けるレベル

もしかしてこのゲームを好きって言ってる人の2~3割くらいは

ゲーム実況動画とか見ただけで自分ゲームクリアしてないんじゃないかって疑ってる。

あとこのゲームファンって狂信者みたいに絶賛して批判を許さないのがすごくしんどい

ちゃんと買ってプレイした上でつまんなかったのにつまんなかったって言うと叩いてくる。

いやつまんなかったんだよ。少なくとも自分には向いてなかった。

っていうのを言う場所がなくてここに書いた。

どうでもいい愚痴最後まで読んでくれた人がいたならありがとう

2020-06-21

anond:20200621063650

MAMEソース眺めてたら「メーカー違うのに同一のシステム基盤で動作しているゲーム」が分かるので興味深い。

例えば東亜プラン倒産してからしばらくして世に出たSTGのいくつかが東亜基盤上で動作してたりするのが面白い

雷電が元々は究極タイガーコピー基盤だった事実が葬られようとしている。

あの当時 東亜プランセイブ開発もっと法的に争ってくれれば、STG歴史ももっと違っていたのかもな、と妄想してしまう。

2020-03-11

anond:20200309211602

さほど心配しなくていい

というか、マルチエンドを開発したエロゲ業界はその後どうなったかというと発展したわけじゃなく小さくなった

 

STG格ゲーRPGマルチエンドと、ノベルゲームマルチエンドって実はかなり別物で

なぜならノベルゲームは「異なる展開」を作ろうとすると、その別ルートをまるごと新しく作り直さないといけない

RPGエンディング分岐なんかは、戦闘デザインバランス等々が本体

全体の労力からしたらシナリオちょっとした分岐程度はそこまでの作業量じゃない

それが、ノベルゲームで二つルートを作ると単純に作業量が倍になる

 

いやいや共通する部分はリソース共有すればいいじゃないかと思うかもしれない

けど、同じ文章なんて誰も読みたくない。だからスキップで読み飛ばす

 

じゃあ、スキップで読み飛ばせないような他のメディアで似たようなことをやったらどうなる?

有名どころだと「涼宮ハルヒの憂鬱」の第二期が、他にもいろいろな事情があったが、見事に沈没した

似たようなことを繰り返してたら、人間は飽きる

 

では、と飽きないように前と違う要素、異なる展開を入れるとすると、当然ながら労力がかかる

異なる展開、二つめ、三つめぐらいは、元々の作品ポテンシャルが高ければアイデアも湧いてファンもついてくるだろう

四、五、六、と続いていくとネタ重複も気になりだしファンも飽きがくる

 

そもそも同じ時間を反復するのは時間が先に進んでいくのより考えるのが難しい

新しい要素が極端に入れづらくなる

新たなエピソードを重ねていくのも難しい、新キャラを投入するハードルも上がる

唐突に降ってわいた過去エピソードや、ポッと出の新キャラが話の展開で重要、なんてのを何回も繰り返してたら、

最初のうちは許容してたファンも次第に無言になってく(あるいは信者化して批判を耳にいれなくなる

 

僕勉の作者の前作はニセコイリブートだったが、ニセコイ人間関係や記憶は受け継がれていない

エロゲーのマルチエンドみたいに分岐する複数エンディング」は、そういう作劇しやすくするための都合よいリセットが使えない

「人気が出たから、ちょっとオマケでくっつける」以上のシナリオ分岐は、定番化して労力に見合うものじゃない

2020-01-30

そう言えばギャラガみたいな1画面、固定画面ののSTGの新作ってもう出ないのかな?自分の中での最高傑作ギャプラスだと思ってる

2020-01-14

anond:20200114165412

バーチャファイターだっけ?

おらSTG専門なのよ、だからコインをいれる前のメッセージのほうが印象深いんだなって思った。

2019-12-22

anond:20191222124443

格闘は好きじゃないんだ。というか格闘に限らず対人戦が好きじゃない。ガンダムvsは好きだけど下手だな。

STGなら斑鳩ダライアスバーストは大好きだ。クリムゾンクローバー面白かったね。アクションは有名所だとCUPHEADがよかったよ。あとやってるのは音ゲーの部類。

2019-12-21

アンダーテールは好きだがアンテについて語る人間は大嫌いだ

3つある。

ネタバレになるから

「この作品の良さが分かる自分センスがある」と思っていそうだから

そしてなによりこれが大きいいんだが……このゲームが生まれる背景には様々なRPGSTGACTコミックお約束があり、そのお約束に新しい可能性を提示しながらバランスよく全体をまとめてきた往年の名作があり、実際作者はそれらの傑作に感動したからこその作品が生まれ、その魂を節々に受け継いでいると語っている……それなのに何故かアンテを持ち上げる連中の中には「普通JRPGとかまだやってんすか~~~ワロワロ~~wwww」と煽りだす奴らがそれなりに溢れていて、そいつらはぶっちゃけこの作品ことなんて全然分かってないのに「俺達こそがアンテを完全に理解してるぜ~~つまりJRPGはクソなのさ!」とか抜かしているってことだ……最低のゴミどもだ……

2019-12-17

anond:20191217124909

秋葉HEYに行くと

STGがどの台も盛況で超絶大人気!!」

という光景を眺められて、「ああ、STGってやっぱ人気のジャンルだよなぁウフフ…」って幻想に浸れるからいいぞ

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