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はてなキーワード: Nintendo DSとは

2022-04-10

そもそもITの優秀な人はゲーム作るよね

からゲーム作ってるのは頭おかしレベルの凄い人達だよね。

マリオ作った人とかDQ音楽作った人とかソニック作った人とかFF3のアレやった人とか。

最近でもUE5は凄すぎるし、ソシャゲだってバックエンド構造・開発体制は凄く良く出来てて感動する。

アジャイル開発すら導入できないアホ企業は1bitでいいから見習って欲しい。

おまけにいろんなアイデアとか斬新な発想ってゲームからまれてきてると思ってる。

ぶっちゃけiPhoneNintendo DSパクリだと思ってるし、SNS前身ネット掲示板の発展にはセガBBSが大いなる役割を担ったと思ってる。

昔は軍事技術の民生品でいろんなものが作られてたけれど、今はゲーム業界から引っ張ってきてるものが多いと思う。

多分そのうちスマホにPS5のハプティクスが付くと思う。

そんな感じだから優秀なエンジニアソシャゲ作ってても全然不思議じゃ無い。

ていうかソシャゲ作ってて何が悪いのかさっぱりわからない。

ゲームしてみんな楽しくて幸福だろ?今でいうとウェルビーイングか?

健康に関与しないと「有益」って判断してくれないの?

クソみたいなお仲間集団で作り上げられたコミュニティで「論文」を書いてないと有益じゃないの?

エンタメ業界だけじゃなくて、美味しい料理提供すら「娯楽」扱いするんですかね。

ソシャゲ作ってて何が悪いのかわからんし、何が不幸なのかもさっぱり分からんな。

2021-10-27

誰しもiPhone覇権握るって思ってたでしょ

ネットで声がでかい人の意見歴史修正するのはちょっとどうかな、と思う

そもそもiPhone登場の前にiPodの躍進っていうのが史実としてあるし欠かすことはできない

2001年に初代が登場、躍進したiPod nanoが2006年iPhone登場が2007年

iPod登場以前からmp3音楽違法ダウンロードっていうのはインターネット普及と共にあって

mp3再生できるウォークマン相当のものが待望されてた

しか日本の各社、特にSONYmp3違法から開発に難色を示し、MDを推進したりATRAC作ったりした

そんな中で空気を読まないAppleっていう会社iPodを発表、mp3が聞けるってことで大流行

当初はMacしか連携できなかった(気がする)けど、WindowsでもiTunesが使えるという当時としてはビックリ対応世間を賑わせていく。

時を同じくして韓国系メーカーも参入。Rioとか懐かしいよね。当時からFLACとかOgg Vorbisとかが聞けるっていう尖ったデバイスもたくさんあった。

後はCDmp3を焼いたらフォルダ構成読み込んでアルバムとして再生してくれるやつとかもあったし、wmaとかとの覇権争いもあった。

日本権利問題が難航して全然そういうデバイスが出てこず、確かAIWAが発売してちょっと世間が沸いたぐらいだった。

そんな中でiPodが更に躍進したのがiTunesのおかげ。これで音楽ダウンロードっていう商売を成立させた。

日本では長らくiTunesで聞けるのは洋楽だけで日本レコード会社提供してくれないっていう状況が続いたし

SONYレーベル持ってたりするのでますます違法コピーの可能性があるmp3配信に難色を示して結果としては完全に出遅れ

そんな中でiPod nanoが発表。信じられないくらい小さくなっておしゃれになったデバイス

巷を席巻して、もはや携帯音楽プレイヤーiPod nanoって感じになった。

この頃から携帯電話音楽再生機能を盛り込み始める。(まぁ前からあったがおまけみたいな機能だった)

しかし例によって音楽業界の圧力なのかSONY圧力なのかmp3は聞けなかったりして独自仕様固執

SDカードは吸い出しできるからMemory Cardとか、いろんなプロテクションをかけてとにかく使いにくかった。

とはいえ邦楽聞くにはそれしか方法が無いので着うたフルとかLISMOとかが出て、SONYからwalkmanケータイが発表。

まぁそれはそれで結構流行ったけど海外流行るはずも無く完全にガラパゴスになった。

その頃からみんな噂してたのが

「逆にAppleケータイ市場に乗り込んでくる」

っていう話。

だって携帯iPodの2台を持つのが面倒だから一台にしたいっていうのが強い思いとしてあった。

Apple日本携帯メーカーと協業するっていうイメージが全くなかったから出るならAppleから直接出るだろう、と。

2004年に発売されたNintend DSタッチスクリーンUIの新しい方向性を見いだしてた頃だったので

Appleが乗り込んでくるならタッチスクリーンだろうことは間違いなかった

そもそもiPod nanoのディスプレイタッチスクリーンになるのでは?っていう話もあった。

だって当時のUICover Flowなんてタッチすること前提っぽい作りだったから。

まぁ乗り込んでくるなら名前は「iPhone」だろうっていうのもみんな予想してた。

iMacとかiPodとかiで攻めてるからまぁ安直iPhoneだろうな、と。

ただ、全面タッチスクリーンっていうのは難しいだろうという意見が多かった気もする。

これは自分の周囲だけかもしれないが、キーを無くすと視覚障害者が使えないのでユニバーサルサービス電話での導入は難しかろう、という話があった。

後は折りたたみにしないと液晶指紋で汚れる。

当時は画面が指紋で汚れるのは御法度クロスをみんな持参してことあるごとに拭いてた。

その画面を触りまくる携帯なんて考えられない、というのが大勢だった覚えがある。

ところがAppleはやってのけた。そういう弱者は全部切り捨てて全面タッチスクリーンiPhone発表。

日本音楽業界と繋がりの強いdocomo絶対販売しないと分かってたのでソフトバンク独占販売

下手したら日本販売されない可能性もあったかソフトバンクには感謝しかなかった。

このiPhoneiPod音楽業界を席巻したAppleから携帯業界でもやってくれるだろうという期待があった。

ただ初代は流石にしんどい部分が多くて音楽聴いてたら電池なくなるし電話しづらいし画面が指紋だらけになるし。

とはいえiPod nanoとの二台持ち解消のためにiPhoneを選ぶ人も結構いた。

最初iPodの代わりっていう立ち位置だったけどApple Storeがその情勢を変えていく。

Nintendo DSゲームとして提供してたタッチパネルを活かしたいろんなアプリアイデアApple Storeでアプリとして提供される。

ギターアプリインストールしたらギターになって、それを披露するとキャバクラモテるかいう噂が流れておっさんがみんなiPhone買い始めた。

後はもう、ご存じの通り、という感じ。

iPhone 3Gとか3GSとか4とかで盤石になっていった。

Androidが対抗馬として出てきたときはかなり期待したけれど

Appleのようにデバイス固定化できるOSとは違ってAndroidはいわばWindowsを目指したので立ち上がりに失敗した。

デバイスに合わせてゴリゴリチューニングすることができず、逆にOS内部まで手を入れるとアップデートが出来ないというジレンマ

そもそも各社がOSチューニングをするのはAndroid思想に反するし、とはいえ各社サプライチェーンがあるからデバイスバラバラ

Androidでまともに動くケータイの方が少なかったけどXperiaは頑張ってた。そこはSONYの意地だったな。

とはいえAppleみたいにクローズド戦略じゃないか世界的にAndroidの数の方が多いのは当たり前

デバイス差分が大きいかAndroidっていうプラットフォーム上で商売するのはちょっとしんどいんだけど

デバイス数が多いか対応せざるを得ないっていう状況

ただ、Androidデバイスが多いとはいえ公開したアプリが全てのAndroidデバイスで動く保証が無いので

iPhone向けにアプリ作る方が実際に動くデバイスが多いのは確かだろうな

なのでいまだにiPhone向けだけにアプリが公開されたりするし

iPhone携帯市場で大きな立ち位置を持ってる

anond:20211026193844

2016-07-21

任天堂嫌いなんだよね

一貫性が無いって言うか行き当たりばったりっていうか

表面だけ取り繕って芯が無い感じ

そういうところが時代の流れに乗りやすいっていうのは分かるんだけど

微妙技術力低いか中途半端もの市場荒らしてるイメージ

Wiiで「これからゲームは矢印とボタンなんて使わないぜ!」って言っておいて

結局、Wii Sports専用機しかなってなくて

国民の大半が騙されたWii Fitみたいな詐欺商品作って

次世代機タブレットだぜ!とか言い出して完全に迷走して

もはや国内の据置き機は瀕死状態

携帯機で言うとNintendo DSは凄く良くて

その後のiPhoneとかの流れに乗っかってさっさとNDS Phoneを作ってたら

今頃スマホ市場の二大巨頭になっててもおかしくなかったと思うのに

しょーもない3DSとか作って中途半端携帯機を延命したせいで

国内ゲームスマホ化を遅らせて瀕死にしといて

結局自分たちキャラクター使ってGoogleゲーム作らせてウハウハみたいな

まぁ、嫌いになるよね

2012-12-11

blogで本だけ紹介してれば良いのに

いろいろ屁理屈をこねているが、このおっさんゲームが好きでもないし実際に(3DSではなく)Nintendo DSも(Wii Uではなく)Wiiも持ってない。そんなん、このblogの"ゲーム"カテゴリエントリ数を見れば誰でも分かる。単純にアクセス数を稼げそうな想定で記事を書いてるプロブロガーである

タッチパネル対応で6インチディスプレイ。僕が真っ先に思った事は、「やったー、大きな画面でDSプレイできるぞ!」という事だった。

これ以上ドットの粗い画面を眺めて満足なんですかね

>「Wii U」でDSプレイできれば最高だった。それこそ、数ヶ月前に予約してDSゲームを大量に買い込んで待っていたと思う。

どんなゲームを大量に買い込むのか、ソフトウェアタイトルひとつもあがらないあたりニワカ臭い

>「Wii U」でDSゲームが遊べれば新しいユーザー層にゲームゲームを遊んでもらえたと思う。それこそ目が悪い人であったり、お年寄りユーザー子どもと一緒にプレイできただろう。

からどんなゲームがそれに該当するんですかね。

>お年寄りの多くが3DSを所持せず、「脳トレ」が流行った時に買った初期型DSを押入れの奥にしまっている光景が目に浮かぶ。

まだ電車の中でDSGBAいじってるオッサンけっこう見ますけどね。

>既にDSソフトを持っていたら大画面で遊びたいと思うだろう。

わざわざ2万6千円払ってまで?

経営的にも「Wii U」が売れれば売れる分だけDSソフトが売れる。

経営的にはDSから3DSシフトしたいんじゃないですかね。

>発売初期でまだソフトが少ない状況で、DSの数百本のソフトが遊べたら販売に大きく起因するとも思う。

いまさらDSWiiソフトが遊べるってだけで十分じゃないですかね。

任天堂赤字が続いている。歴史的な円高も要因の一つだが、僕が思う一番の問題は「過度にファミリー意識している」という点だと思う。

ファミリー意識しているのではなくて、リビングで生き残れる、であったり、今までゲームと疎遠だった人を取り込みたい、であったり、って戦略ですね。

>例えば、「Wii U」の発売と同時にリリースされた「New スーパーマリオブラザーズ U」の問題だ。CMなどで見た人も多いかもしれないが、ゲーム中に「GamePad」の画面をタッチする事で、トラップを解除したり、足場が置けたりする。確かに、それは魅力的だし新しい遊びの提案かもしれない。ただ、一つ根本的な問題を言えば「それ、DSでもよくない?」という事だ。

この例示だけで、このおっさんが実際にNewマリオU(どころかNewマリオWiiでも)遊んでないことがよく分かる。

あのバディプレイは他者との意思疎通がキモで、実際にマリオを動かしているプレイヤーとGamePadで操作するプレイヤー言葉で「どこにブロックを置いて」「ここにあれがあるよ」とやりとりをするのが重要な点である。それを理解した上で「それ、DSでもよくない?」って言ってるのだとしたら本なんか読んでblogで紹介してる場合じゃない。脳のお医者さんに行った方が良いと思う。

>それに加えて、「1人だったらGamePad要らないよね?」という事も言える。根本的な問題だ。

手元の6.2インチごろごろ転がりながら遊べるのが楽だと感じなかったのだろうか。

>多くのユーザーファミリーで遊べるゲームより長期間遊べる本格的なRPGを期待してるとも思う。

現在ジャンルごとのソフトウェア売り上げを見てもそう言えるなら凄い。

ゲームボーイソフトは「スーパーゲームボーイ」というスーパーファミコンソフトで遊べました。ゲームキューブ機械を付ける事で、テレビ画面で「ゲームボーイアドバンス」を遊ぶ事ができました。その流れが変わったのが、DSでした。通常であれば、旧型「Wii」にその機能が付いててもいいのですが今になっても発売される気配はありません。

突っ込みどころしかない。それぞれのハードウェアの発売時期と人気、特性を考えればWiiにその機能が付いててもいいって発想に至るわけがない。

>「Wii U GamePad」は別売りでも良かったのでは?

別売り周辺機器勝率をご存じないんですかね。まぁ、本来別売りであるスーパーゲームボーイゲームボーイプレーヤーを引っ張り出してきてるあたり、このおっさんは「自分が知ってる物はみんな買ってる」って思ってるんでしょう。

過去の遺産を捨てた任天堂

Wiiソフトウェア資産と思ってないんですかね。というか、ここで「遺産」って単語を使えるセンスはどんな本を読めば身につくのか教えて欲しいです。

2009-09-22

nintendo」でググると上から4つ目に「NDSマジコンWiki - Nintendo DS マジコンWiki」が出てくるの世の中は流石にどうしようもないなと思う。

2009-09-21

http://anond.hatelabo.jp/20090920175209

そりゃ、1980年代までは、派遣請負なしで世の中ちゃんと回っていたからだよ。その頃に戻せばいいじゃん、と思う人が一定数いるのはあたりまえ。

ただ、決定的に違うのは、中国世界工場として台頭し、それなりに中国人を使いこなすノウハウ世界中企業に蓄積されてきてること。あのiPod TouchとかNintendo DS中国人が作れちゃうんだぜ。これが1980年代にはあり得なかった変化。

そもそも、隣国に人件費10分の1で次から次へと単純労働者が涌いてくる国が存在するのが、日本国地政学的不幸だよ。どんぶらこっこカリフォルニア沖に日本列島ごと移動できれば、どんなに幸せかと思う。

2009-09-11

小学生は本を読むか?

私が小学生の頃(私は大学生なのでゆとり世代に入るか?)はほとんど読まされなかった。

図書室では結構借りていたが、ドラえもんやら円谷怪獣など雑学系ばっかり借りていた記憶がある。

中学校の頃は、特に本は読まなかった。

高校の頃は、朝のHR前に文庫本より薄いブックレットみたいな本を貸し出していたな。

ただ、ほとんど読む人が居なかった。学年全体で見ても、クラスに数人程度いれば多い方だろう。

そんな生活のなかでも、大学に入ると、いろいろ読まなきゃいけない。

電車で通学する間に、文庫本新書を読んで、講義で使用する専門書は図書館で眺めている。

読書環境学校や家)がどれだけ成熟しているか、っていうのは人や家庭それぞれだろう。

まあ、学校に関して言えば、2007年頃に環境整備すべきっていうことも言われている。

cf. http://benesse.jp/blog/20070531/p3.html

与党が変わったことで、「健全な」教育のあり方も、徐々にてこ入れしていってもいいんじゃないだろうか。

とりあえず学びはつまらないものじゃないってことを植え付けていく。

実利には結びつかない学びもあるということを間接的にも植え付けていければ?

方策は知らないけど、電子書籍端末とかNintendo DS携帯電話学校に持ってきて、

あるいはそれらを学校で用意してでも良いが、それで読もうする試みをやれないだろうか。

え、教える側が本を知らない?

2008-10-03

[]Nintendo DSiが激しく微妙なのは裏に何かあるに違いない

そう勘ぐってしまうんだけど。

とにかく今回のDSiはあまりにも驚きがなさすぎた上、

新規に追加されたカメラSDカードスロットあたりのハードウェアの使いこなし度合いも

これまでの任天堂らしからぬ中途半端さだ。

デザインもあまり変わっていない上に別段軽くもなっていないとなれば

DSiだけでできる何か」がよほど強力でなければ買う意味見出しにくい。

30万画素カメラとか、今となっては安物なら1000円で買えるような音楽再生機能なんて

ついたところで、消費者に訴求できるような気がしない。

だから逆に今発表されていない何かがあるに違いないと思う。

ゲームボーイからゲームボーイカラーになったときに、

表面上はカラー化という違いしか見えなかったがクロック倍速モードが追加されていたりした。

そういう隠れたスペックアップが入っていることは間違いない。

DSブラウザCPU速度が遅いせいで殆ど使いものにならないと酷評されていたが、まさかDSiでそのままではあるまい。

CPUパワーが格段にあがったからこそブラウザをタダで提供しようとしたのだろう。ブラウザの速度がどのくらいになっているのかが楽しみだ。

DSiDS Liteと違うということを表に出していないのはDS Lite在庫が大量に溜まっているからで、

それが解消されてDSiが普及し始めた頃にそれらの隠されたスペックが明らかにされ、

DSi専用ソフトがたんまり発表されるのだろう。そのタイミング来年2月のカンファレンスじゃないか。

写真は撮影目的じゃなくてゲームでの使用目的なんだろ。」

というのならゲームで有効に使えるという説得力のある例を新機種と同時に発表しなきゃ意味がないし、

これまでの任天堂なら間違いなくやってるはずだ。今回それがなかった。

だからスロースタートになると思うが、それはLite在庫を掃くためで、

値段をLiteより高く設定しているのもLite在庫を掃くためで、

Liteから完全に販売が移行したらDSi専用ソフトで本領が発揮されることになるんだろうと思ってる。

そのときに値下げがあってもおかしくない。

でも、「その時点で一番売れているハードで出す」というポリシーを貫いているドラクエ9DSi専用になることはないだろう。

あと、DSiには、Liteまでになかった重要な機能

ファームウェアアップデート機能」がつくと思う。

2008-07-06

出張先から自宅PCを触る

最近色々と出張が多いので、この土日を使い、出張先からのネット環境改善に勤めてみた。

「出先から自宅に居るのと変わらないぐらいPCを操作できる」

ようになればいいと思い、ルータを購入し頑張ってみた。

以下、私の行った操作です。

(1)無線LANルータを購入&ファーム改造

バッファロー無線LANルータ(WZR-RS-G54)を購入。ネット通販で6000円也。

早速、「dd-wrt v24」のファームに改造。

dd-wrtで変更した点は以下の通り。

ルータユーザー名/パスワード変更

無線LANの設定(WPA2で暗号サブNotePC用)

・仮想SSIDの追加(WEPで暗号Nintendo DS,PSP用)

時計あわせ(NTPサーバー:ntp.nict.jp)

(2)DynDNS登録

自宅のプロバイダ固定IPではないので、無料のDynamic DNSサービスを探す。

DynDNS.orgにて新規登録し、XXX.dyndns.orgでWANからルータアクセスできるようにする。

ルータ側が自動DDNSに登録するように設定。

(3)メインPCの設定

後述するポートフォアードの為に、メインPC固定IP(192.168.1.2とか)に設定する。

BIOS設定でWOLを有効に。

LANカードMACアドレスメモ(MagicPacket用)

リモートデスクトップポート番号を変更(ちょっとしたセキュリティ対策)

(4)ポートフォワードィング

dd-wrtの設定画面から、

マジックパケットメインPCブロードキャストできるようにする。

リモートデスクトップポートメインPCフォワードィングする。

以上で、出先(ホテル漫画喫茶)などから、自宅PCが操作できるようになりました。

WOLPCを起動、リモートデスクトップPC操作、使い終わったらシャットダウン が基本です。

やっぱりリモートデスクトップはめっちゃ便利なので、是非是非みなさまも。

2008-02-01

http://anond.hatelabo.jp/20080201043940

ドーナツ屋に並ぶのもラーメン屋に並ぶのもWiiNintendo DSの入荷日に並ぶのも変わんなくない?

みんな「並ぶ人」。

2007-08-24

情報系の専門家だけど原丈人が言ってる「コンピュータ中心の世界はまもなく終わる--米VCが描く未来」が間違ってると思う件

http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000055954,20354687,00.htm

本当に全然意味がわかりません。

なので、意味がわからないところを指摘します。

いま広く使われているコンピュータというのは文字通り(compute=計算の意味)、計算機能中心主義のアーキテクチャですから、プログラミングなど計算用途に使うには最適な道具です。しかし、インターネットが出てきてから、パソコンを計算目的で使っている人はほとんどいませんよね。Eメールなどのコミュニケーションや、それに関連して検索サービスなどを使うことがほとんどでしょう。

情報科学というのは、Eメールから音声から写真まであらゆるアナログデータデジタルデータとして扱います。このデジタルデータを「情報」と予備、情報を制御する方法を「計算」と呼びます。パソコンインターネットをすることは「計算」以外の何物でもありません。従って、パソコンを使うユーザーは暗に「計算」をしています。ただ、プログラミングをしないのは、誰かが作ったプログラムに計算させているからに過ぎません。

 もともと計算機能を最適化するために作られている道具を、違う目的であるコミュニケーションのために使うとどうしても使いにくい。そうなると、人間機械に合わせないといけなくなってくるんです。

計算機は情報を処理する道具であり、計算機能を最適化することは自然なことです。ですが、人間が計算機と対話する場合、インターフェースを介します。現在パソコンで標準的に用いられているインターフェースは、ディスプレイマウスキーボードです。この点では、確かに人間は「インターフェース」に合わせないといけません。ですが、インターフェースと計算機能は独立です。

この傾向はパソコンでなくエンタープライズ向けのシステムにも当てはまります。人間思考パターンコンピュータロジックに合わせて、「余計なことは考えない」というほうが効率は上がります。ただ、こういう仕組みをクライアントからサーバまで一元的にあてはめていくと、人間にとっては非常に住みにくい世界になります。

意味がまったくわかりません。コンピューターCPUが可能な論理演算に基づいて計算する点で、人間の脳とは全然違います。従って、人間思考プログラミングすることはできず、これは将棋のプロをつれてきても、強い将棋プログラムができないということが置きます。これは人工知能の問題ですが、先ほどのインターフェース人間を合わせなきゃいけない話とは全然違う問題です。そして、「情報」に対する「計算」をしている以上、適切な「アルゴリズム(計算手順)」を考える行為は避けることはできません。「余計なことは考えない」戦略がなんなのか不明ですし、住みにくいは何の比喩ですか?

PUCはコミュニケーションを前提に設計され、ハードウェアソフトウェアが一体化し、直感的で使いやすいものになります。

インターフェースシンプルになると直感的に使いやすくなるのはわかるんですが、ハードウェアソフトウェアが一体化ってなんですか?ソフトの取替えができないDSPSPはクソです。ハードウェアとはインターフェースのことでしょうか?

PUCを実現するには、次世代の通信デジタル信号処理プロセッサや組み込み型のソフトウェアネットワークセキュリティPtoPネットワークソフトウェアスイッチング、デジタルディスプレイコントローラなどが必要になります。

うーんと、PUCってNintendo DSのことですか?

  • PUCが現実のものになる上で課題はどこにありますか。

現在データベースはストラクチャードアーキテクチャと呼ばれる構造で作られています。しかし実際に人間が直面する問題の多くはアンストラクチャード、つまり構造化されていないものが多いんです。人工知能を使うことで構造化することは可能ですが、それをやるには大きな計算能力が必要になります。

「計算」があればできるけど、「計算」したくないってことかな・・・どんだけ「計算」嫌いなんだよwww

たとえば、ECサイトPCを販売する際に、液晶の大きさやCPUの性能などのスペックを掲載しますよね。でも、新しい会社がそれまでとはまったく違う特性を持った製品を出した場合、そのスペックが既存のデータベースに入らないんです。こうなると、新しい属性を追加しないといけなくなり、関連するシステムすべてを変更する必要が出てきます。

ふーん、「すべて」ね。しょぼいシステムが対象なんだね。エクセルでもできるんだけどね。

そこで、私が注目しているのはこういったアンストラクチャードデータを扱えるインデックスファブリック(IFX)という理論です。

そこで「アルゴリズム」登場ですか、そうですか・・・で、遺伝子ネットワークやらなんやら・・・なんのつながりがあるんでしょうか?

結局、PUCってなんなんだよ。

 もともと計算機能を最適化するために作られている道具を、違う目的であるコミュニケーションのために使うとどうしても使いにくい。そうなると、人間機械に合わせないといけなくなってくるんです。

って問題を解決したいだけなら、専用インターフェース、小型化、無線LANのことかね?

要するに、「iPod無線LANつければ、よくね?これ、PUC for 音楽ね。」って言ってるだけだと思う。

その前振りは情報科学勉強してる人間から言わせれば、無意味だし間違ってるんじゃないかな?

2007-04-19

NINTENDO DS BROWSERで投稿してみた

漠字の手書き入力があるのがユニーク

漠字の認識率は比較的高い。少々くずして書いてもある程度は認識してくれる。でも、「々」の手書き認識に対応してないのはすごく困りもの。これダメじゃん。第2水準瑾字とか、「第」や「門」等の略字まで正しく認識するくせに、記号がダメダメという、チョー片手落ちな仕様

タッチパネルソフトキーボードプチプチやる方法もあるけど、複数文節の変換に対応してないのが最初戸惑うところ。携帯みたいに予測候補があるのは便利だけど。

あと、ブラウザの動作は全体的にすごくもっさりしてる。画像を多用したサイトはかなり待たされる。何だかナ口ーバンドの時代に戻ったような気分。

※あとで確認したら、「漢」の字が全然ダメダメじゃん。8ドットフォント?だからよけいに確認しづらいし。

 
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