はてなキーワード: IKUZOとは
そろそろ、そんな季節なんで何となく候補を考えてみた。去年は「アサヒる」だっけ?
2chとかあまりチェックしてないので一般的な単語も含まれるけど
ネットでの言及が多かったと思われるものを列挙。
今年、大活躍した毎日新聞の別名。去年の朝日に続き新聞関連で2連覇か。
発売前にはいろいろと煽られましたが、マカーしか買ってないのが現実。
今年初めて知りました。便利な世の中になったもんだ。DS持ってないけど。
橋下さんは今年からなんだよね。2chでは、かなり評価が高い気がする。
予告.inとかまぁーいろいろありましたが、候補にはコレを。
アニメの方ね。まぁ昔からあったんだろうけで話題になったのは今年か?
これも前からあった気がするけど、「痛ンブラー」など一般的になったのは今年?
モンスターペアレントの略。これはネット外でも使われていた気がする。
オリンピックよりこっちが面白かった。
秋葉原の人。
まあ、どのくらいの数のPerfumeオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
ような、Perfumeヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、Perfumeのことを
紹介するために見せるべきyoutube 10本を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にPerfumeを布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、内容的に誤解を招く危険を伴うアイマスもの、IKUZOものは避けたい。
あと、いくらPerfume的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
Perfume好きが『OMAJINAI★ペロリ』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
Perfume知識はいわゆるバラエティ出演を除けば、歌番組でみたことはある
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
http://jp.youtube.com/watch?v=c0zf7Ci56sk
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「3部作以前」を濃縮しきっていて、「3部作以後」を決定づけたという曲では
外せないんだよなあ。ダンスもキレキレだし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多なアイドルについて、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
http://jp.youtube.com/watch?v=OB_0AemQhMY
http://jp.youtube.com/watch?v=gU0N86kEKPI
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなPerfume(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「Perfumeオタとしてはこの二つは“曲”がいいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
http://jp.youtube.com/watch?v=JdSpQ2AM5gI
ある種のPerfumeオタが持ってるダンスへの憧憬と、ちはるパパのオヤジ的なかしゆかへのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにもPerfumeの
の二点をはじめとして、オタ好きのする「振り付け全身」が動画に
ちりばめられているのが、紹介してみたい理由。
http://jp.youtube.com/watch?v=RwQsuiWZXXg
たぶんこれを見た彼女は「エコのCMだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
ポリループの構成では滅多にTVで披露されないこと、そのあまりの希少さにループ突入でファンが歓喜すること、
そのポリループもリリース当初と振り付けが進化しつつあること、
http://jp.youtube.com/watch?v=N4_aP_OGaNA
「やっぱりはPerfumeはダンスが売りで歌は苦手なんだよね」という話になったときに、
そこで選ぶのは「BEE-HIVEライブカメラ」でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、
曲のキーが低いのにそれでも曲に合わせて、っていう声量の弱い歌声が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
「3人を比べてしまうこと」ということへのファンの禁忌がいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
かしゆかを俺自身は歌が下手とは思わないし、やっぱり歌番組では口パクのほうがいいだろうとは思うけれど、
一方であ??ちゃん や のっち はきっちりと歌いあげている。
なのに、かしゆかは自分はPerfumeには必要ないんじゃないかと悩んだ時期もあった、と
いうエピソードを鑑みると、どうしても「『3人あわせて! Perfumeです!』を見るたびにニヤニヤするオタク」としては、
たとえ かしゆか がそういうキャラでなかったとしても、涙を禁じ得ない。
あ??ちゃんのディーヴァっぷりと合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
http://jp.youtube.com/watch?v=eT9ayLkREoM
今のPerfumeオタで旧コールを生で見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
GAMEツアーよりも前の段階で、コールを煽る等のファンとの掛け合いとかはこのライブで頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティのライブがこの時代に行なわれていたんだよ、というのは、
別に俺自身が新参でも、なんとなくPerfume好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆる「ヤスタカ サウンド」しかPerfumeを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
http://jp.youtube.com/watch?v=lJdjILV894M
Perfumeの「女子高生姿」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「架空の学校祭のライブ」的な感覚が映像にはあるのかなということを感じていて、
だからこそTV版『スミレ16歳』最終話はPerfume出演以外はあり得なかったとも思う。(注意:出演してません)
「Perfumeのほうがスミレより人形っぽくね?」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はセラミックガールという曲名にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
http://jp.youtube.com/watch?v=9uPi55RLaMI
http://jp.youtube.com/watch?v=OH09AFdbETM
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう煽り気味の苦労譚をこういうかたちで映像化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
http://jp.youtube.com/watch?v=-uo3U3vbg0w
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にPSPSを選んだ。
コンピュータシティから始まってPSPSで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、解散危機(?)以降のブレイクに至る先駆けとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
今日はさすがに少々堪えた。
少し自分を落ち着かせるために、書いてみたいと思う。あとで多分消す。
今朝早くに父が退院したがっていると母から呼び出し。
もう明日ホスピスとの面談なので少しほっとしていたのだけれど、ここ数日の強力な鎮痛剤の副作用か精神に混乱が見られるということ。
急いで実家に駆けつけると、ベットに横たわる父は又少し痩せたように見えた。3ヵ月前まで65キロあった体重が45キロになっていたのだけど、今朝はなんと言うか、もう確実な死期を感じさせる、たぶん死相というやつを浮かべていた。
そして、笑いながら虚空に手を差し伸べて何かを一生懸命話していた。
父は私に気がつくと起き上がり、以外にしっかり「やぁ、いらっしゃい」と話し始めた。
目の焦点が少しあっていない。私を認識はできている。
USBメモリプレイヤーにCDの音楽を取り込んでほしいと頼まれ作業。
「なつかしき歌こころの歌??叙情愛唱歌全集??」全10枚を聴きながら話をするが、何か良くわからない機械の修理法やら最寄り駅から実家までの来方を一生懸命説明してくれた。ダークダックスの惜別の歌とか鮫島有美子の埴生の宿とか聴きながら、どういう拷問だこれ、と。頭の中ではっぱ隊のYATTA!を爆音で鳴らして対抗し、微笑みをキープした俺を最大限に褒めたい。
由紀さおりの夕焼け小焼けあたりはIKUZO脳内まっすあっぷの必要があったが。
それにしても鮫島有美子はいい。
最近息子は「とっと、じぃじ」を話せるようになったので、少し話してもらおうと思ったのだがあいにく昼寝中。
嫁と話して少し落ち着く。
いったん家に帰ろうかと思っていたが母も疲れているし、不安だろうから今日は泊ることにする。
晩飯に一緒に寿司を食べるが、すぐもどしてしまう。
固形物はたぶん、もう無理な感じだ。
http://anond.hatelabo.jp/20070205222022
癌が見つかって4年、これを書いた時にはすでに予想されていたイベントではある。
少しづつ準備はしてきたので諸々の手配はすんではいる。心の準備もしてきたつもりだけれど、これはやはりしんどいね。覚悟なんてあろうがなかろうが、まぁやれることをやるしかない。
そういや祖父がなくなったときの父はどんなだったろうと思ったが、そのころちょうど海外にいて立ち会えなかったのだった。
明日はホスピスで先生と今後の相談をすることになる。しっかり母を支えなくては。
それにしても昨晩眠れなかったのでこれとか見てて今日は救われたよ。
裸になれる、さらけ出せる人間って強い。