「Gentleman」を含む日記 RSS

はてなキーワード: Gentlemanとは

2023-06-15

Ladies and gentlemenと言ってはいけない

Ladies and gentlemenには自分ladyともgentlemanともアイデンティファイしない人達に対してインクルーシブではないので言ってはならない。

2023-03-11

OLって差別用語じゃないの?

なんでオフィスで働いてる女だけOLOffice Lady)って呼ぶんだ?

男がオフィスで働いてたらOGOffice Gentleman)とは呼ばないのに

サラリーマン死語に近くなってきたし、OLサラリーマンポリコレに反してるんだよ

まだOLという言葉を使ってるやつはアップデートができてない奴だと思ってよし

2022-06-21

どうして喪女からのお誘いは上手くいかないッピかねぇ…

増田が苦手な年の差恋愛の話だッピよ。注意するッピ。

どうも、先日無謀にも女性から行為のお誘いをした喪女だッピよ。(詳細は anond:20220610174735 に書いてあるッピ)

しかも今どきメールでのお誘いだッピ。

送信して一週間超えたけど、返信も何も来ないッピねぇ…。

もう今なにもしたくないか全裸ディズニープラス鑑賞してるッピよ…。

相手は50近い男性ッピけど、20代中盤とはいえ流石に喪女NGだったッピねぇ…。

年の差でゴリ押ししたッピけど、チェンジされたッピ…。

インターネットで女側から誘えば無敵論を唱えた弱者男性は誰だッピねぇ…。

そんなウソ付いちゃだめッピよぉ…。頭弱めな喪女が信じるッピねぇ…。

乳を寄せてお誘い出来る関係性じゃないのが良くなかったッピか?

女性モテなんてないッピ。全て強者女性からモテるだけッピねぇ…。

唯一の後悔として、メール既読機能が無いことだッピ。

から相手男性が読んだかどうか、わ、わかんないッピ…。

迷惑メールフォルダに挿れっぱなしは嫌だッピねぇ…。

古事記のイザナキイザナミにもあるように、女性から誘うのは日本内でウケが悪かっただけと信じるッピ…

もう無謀な片想いは辞めるッピ…。

喪のことを愛してくれるgentlemanを探すッピ…。

とりあえず全裸ソウルフルワールド見るッピ…。

2021-06-04

anond:20210602210148

近年の海外ファンタジー洋書)その3


有名なやつ(GOTとか……あれもう続編出ないよね。あとディスクワールドとか)は省いてます

あとロマンス系はそもそも読まないので……(ParanormalとかUrban系にそういうのが多い印象)

日本語翻訳されないであろう、翻訳されても途中で終わるであろう作品を紹介していくよ。ちなみに、ブラッドソングは1巻は素晴らしかったけど、それ以降は急激に評価を落としてちょっとした騒ぎになったくらいである(大袈裟)。翻訳が途絶えて良かったのかもしれん。

今回は作者別に書いてみた

Patrick Rothfuss

キングキラークロニクル」が翻訳されてる。

なのでここに書く必要ないのだけど、これから読む人に警告。

「とにかく饒舌作家が書く面白いお話。メインストリー全然進まないし、主人公イライラするけどそれでよければどうぞ」

1巻は大評判。2巻は(まだここまでしか出てないはず)同じく大評判と思いきや賛否両論で「なんじゃこりゃ」となるかどうかは読み手の心の広さ次第か。

個人的には3巻出たら読むけど、2巻が出る前ほどは期待していない。


Jim Butcher

ジムブッチャーといえば、ちょっとだけ翻訳された「ドレスデンファイル」で有名(でもない?)だけど、割と正統派のComing Of Ageものを書いていることはあまり知られいてない。

それがこれ

Codex Alera シリーズ(だいぶ前に完結済み)

ローマ帝国を思わせる帝国舞台に蟻っぽい異生物と戦う。

特徴的なのは「Fury」と呼ばれる精霊的な存在。Furyには弱々しいものから強大なものまで存在していて、人間はFuryを日常生活や戦いに使役している。この世界魔法的を具現化したような存在

ちなみに、アーバンファンタジーというと、ドレスデンファイル(Dresden Files)やDaniel Faust、Mike CareyのFelix Castorみたいな男主人公地獄魔法サキュバスという構造になりがち。

その中では「Rivers of London」は英国風味をうまく使って差別化できているようだ。

Dresden Filesはもう17巻まででいて、流石に途中で「もういいかな」ってなったりするので一気に読まない方が良さそう。

アーバンファンタジーでは他には

ホラー風味の Inspector McLean シリーズとかある

うそう、なぜか死神ネクロマンサーが絡むとコメディになったりする傾向あり。

Neil Gaimanは翻訳もされてるし別枠だと思うのでここでは省略。

Scott Lynch
Gentleman Bastard シリーズ

ロックラモーラの優雅なたくらみ」が翻訳されている。

現在3冊出版されていて、最後の3冊目から8年経ってようやく今年4巻目が出版されるらしい。ほんとかな?

ちなみに、3冊目までは読んだ。面白いんだけど、ちょっと人を選ぶかも。「大人大人のために書いた本」というよりも「大人になりきれない中年同好の士のために書いた」そんな雰囲気シリーズ。まだ作者40代なんだけど。

批判する人の意見を読んでみると「普通に人間の男女が出てくるけど、小さい女性が大きな男よりも力が強かったりしてリアリティが気になって意見を言うと作者に『この世界はそう言う世界だ、気に入らないなら読むな』とか言われる。多様性とかフェミニズムに気を使ってリアリティがなくなった世界観」とか言われている。

まあ、同感。


Daniel Abraham

「誰それ?」が普通の反応であろう。もしくは「Expanseの作者?」か?

非常に渋い大人ファンタジーを書くんだけど、GOTコミックブックとか映像化されたExpanseシリーズとか、儲かる仕事をしちゃってるのでもうファンタジーは書かないのかもしれない……

The Long Price4部作(2009年に完結済み)

魔法使いが「Poet」と呼ばれる世界。コンセプトを擬人化して奴隷として使う。意味がわからないと思う。例えば「Seedless」は敵の国の綿花が種をつけないようにすることができる。もちろん他にも色々応用が効いてしまう。ただ、擬人化したコンセプトは寿命があり、いずれ死んでしまう。死んでしまったコンセプトをもう一度擬人化することができない。

派手な魔法合戦とかではなく、奴隷化されたコンセプト(?)の悲しみとかがリリカルに描かれた佳作。

Black Sun's Daughter シリーズ2016年に完結済み)

こちらの方が読みやすい。いわゆるエピックファンタジー

デブ主人公活躍する。


R. Scott Bakker

「誰それ?」が普通の反応であろう。

哲学を学んだ人らしく理屈っぽい本を書く。

The Prince of Nothing 3部作

複数POVから語られるけど Kellhus という人が中心人物

世界から孤立した教団で教育を受けた彼は、下界に出て行方がわからなくなった父親を探す旅に出る。Kellhusは、ロゴスを追求した結果、感情などを持たないロボットのような男。


第1巻のタイトルThe Darkness That Comes Before」はKellhusのメンターの以下のような言葉からとられている。

“The thoughts of all men arise from the darkness. If you are the movement of your soul, and the cause of that movement precedes you, then how could you ever call your thoughts your own? How could you be anything other than a slave to the darkness that comes before?”

“what comes before determines that which comes after”

2021-02-01

身分差別によって危うく人前で漏らしそうになった

週末の話だが、外出中急に糞意が襲ってきた。

慌ててトイレを探したものの、2つ続けてGENTLEMANと書かれたトイレだった。

GENTLEMANで無い私は入ることを許されなかった。

私は卑しい人間だ。

海沿いの田舎で生まれ育った。学も無い。

高校卒業上京し、平均年収にも及ばないが何とか人生を歩んでいる。

そんな私でも人として最低限の尊厳は持って生きてきたつもりだ。

人間らしい生活というもの人一倍憧れがあった。

しかし私は目の前にあるトイレを諦めざるを得なかった。

仮に漏らすような事があれば、やっぱりあいつは卑しい人間だ、と笑われるだろう。

それでも差別に屈するしかなかった。

嘘偽りの心を持ち、GENTLEMANであると周りを欺くほうがよっぽど卑しいと思ったからだ。

どんなに厳しい状況でも決して心まで卑しくなってはならない。

そう強く心に誓って、次のトイレを探しに私は歩き始めた。

するとやがて、身分性別に囚われず誰もが自由に利用可能トイレに辿り着く事ができた。間一髪だった。

あと少し遅れていたら、恐らく下着から大便が漏れしまっていただろう。辿った道は汚すぎる軌跡となる。

トイレが人を選ぶ時代から、今度は人がトイレを選ぶ時代へ。そんな日が生きている間に訪れることはあるだろうか。

2018-06-06

anond:20180606194034

そんなにトランプ信用してるならこっちも読みなさいな

2014-10-13

BE GENTLEMAN

クラーク博士が「Be Gentleman!」と言ったらしいんだけど本当にそう言ったのか、ずっと疑問だった。

だってGentleman冠詞が付いていないじゃないですか

Be Gentlemanly なら分かるんですよ。でも、Gentleman って名詞でしょ。

だいたい、クラーク博士複数の生徒たちに向かってそう言ったはずで、たぶん、

"Be Gentlemen!"

って言ったと思うのね。

"Be Gentleman"はそれを聞き違えたんじゃないかなあ。

ネイティヴ作家やっている人に聞いたら、たぶんそれだよって言ってたんだけど。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん