はてなキーワード: DTとは
他のTCGでは様々なゲームやコンテンツとコラボすることでオリジナルカードを作る傾向があるけど、遊戯王はそういうのが殆どない
ここ数年、パワプロやココスとかとコラボしているけど、実はこういう取り組みは遊戯王では超レア
権利の問題か不明だけど、過去カードの再録をしてもカードイラストはほぼ変わらないのは謎
ブラックマジシャンなどの定番のカードでイラスト違いは散見されるが、それ以外は滅多にない
ストラクチャーデッキは再録カードが定番だが、そういうのにこそ有名イラストレーター書き起こしなんて要素を追加するチャンスなのにまるでしない
閃刀姫のイラストで増援が再録されると聞いたが、逆に言えばこんな定番のカードですら20年以上イラストが変わっていないってのが随分珍しい
これもイラストに近いけど、遊戯王はあの正方形のイラストにちょこっとだけついてる効果テキスト枠という形を全然崩さない
他のTCGだとカードの縁までイラストがあるボーダーレス版というのはド定番だし、テキスト枠も変幻自在
MTGだと時々コストやテキストの表記まで変えた、もはや別のゲームだろこれってデザインの限定カードを作ることがしょっちゅうで、遊戯王が一貫してこのスタイルなのはちょっとストロングすぎる気もする
通称みどりパックという期ごとの最初のパックから出てくるカードは、大抵棒立ちのクソださモンスターだったりする
モンスターの背景も安っぽいし正直このイラストで金とんのか~ってのは多い
もっとも、魔法罠で背景世界を語ってるから問題ないってことかな?それにしたって他のTCGみたいにバリバリカッコいい豪華絢爛なモンスターって少ないんだよね
まあアニメに落とし込む関係なのかもしれないけど今はOCGのアニメやってないしな
ここ10年くらいは背景がマシになってるとはいえ、やっぱり棒立ち感は否めない
躍動感が足りんのよ
これは20年以上言われ続けているけど、貫通効果などを能力語として短縮するってことをしないのはかなり珍しい
ラッシュデュエルでやってるからいいんだろうけど、本家のOCGがいつまでも「守備モンスターを攻撃~」って書いてあるのはモダンTCGしている人からすれば冗長すぎないかな?
これは人によるけど、せめて能力語をまとめる形の総合ルールを作ってほしいな
これも人によるけど、遊戯王は全パック全カードの中で禁止制限以外を使ってデュエルするので、常にインフレが指数関数的に増大している
スピードデュエルとかあるなら、直近3年以内発売のパックのみのレギュレーションとかあってもいいんだけどね
いまさら感あるけどなんで今までそういう試みがされなかったんだろうね
カードゲームって背景世界があってそこの登場人物をカード化しているってことがよくあるんだが、遊戯王はその背景世界が表に出ることが滅多にない
アルバスの話とかDT世界とか、どう考えても開発側がストーリーラインに沿って作ってるものは多いんだけど、ぶっちゃけ匂わせでしかない
公式設定を出したり後で書籍内で触れることもあるけど、こんなに長いゲームで背景世界が散逸しているって普通に勿体なさすぎる
人気キャラやストーリーの詳細な設定資料集を出せば確実に売れる
漫画でいう登場人物の過去回想やスピンオフみたいな取り組みを別の媒体とかでやっていておかしくないんだけど、なんか遊戯王ってやらないよね
閃刀姫やアルバスを使った短編アニメくらいは作れるはずなんだが
まあMDで軽くストーリーに触れている当たり、やれば人気出ることはわかってると思うんだがね
全体的に遊戯王って古臭いテイストのイラストでバージョン違いも少ないっていう、時代に取り残された印象が強い
良い言い方をすれば、いつまでも変わらないから引退勢にも嬉しい(易しいとはいってない)
他のTCGがゴチャゴチャシテいるってのはまっとうな意見だけど、それにしても遊戯王の変わらなさって凄いんだよね
まあ変わらないからこそ生き残ってるのは確か
俺は気象予報士試験は一般は通って専門は15問中一問分ボーダーに届かなくて落ちた経験がある人間だが、そんな人間が気象大学校の学生が教材として使ってる気象庁ホームページで公開されてるテキストの理解を試みてみたところ、さっぱり分からないという始末になった。
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/expert/pdf/textbook_meso_v2.1.pdf
これの14ページ(資料下に印字されてるページ番号としては8ページ) なのだが
dVc/dt=αVsという式が成り立ってて、この式は気圧傾度力が考慮されてるとも書いてあるが、まず一体どういう力の作用の構図を想定してるのかが分からない。
左辺はただの時間変化を微分として表現したもので、右辺もまた中層風と下層風の単なる速度差だから、これが気圧傾度力が考慮されてる式だとしたら、αの一文字が気圧傾度力を表してるって自動的に解釈されるというか、それ以外に解釈の余地が見当たらない。
一方、傾度風や地衡風について立式するとき速度(ベクトル)にコリオリパラメータを掛けそれに気圧傾度力(と遠心力)を足し引きしたような方程式になるわけで、そうなる理由も予報士試験の参考書に力の作用関係の図示付きで書いてあったし理解してるつもりなのだが、だからこそなぜベクトルに「掛けてる」のが気圧傾度力でそれが速度の時間変化に等しくなるのか全くぴんと来ない。
そもそも左辺が速度の微分なのに右辺も速度の定数倍になってるのも理解が追いつかない。なぜ加速度でないのか?
Vc=aVl+bVmについて大気の密度が小さくなると速度が大きくなるのでa+b>1となるとも書いてるが速度が大きくなることからどうその不等式が成立することが導かれるのかもわからない。もっといえばなぜ密度が小さくなると速度が大きくなるのか…ときりがない。
おそらくこちらにとっては天下り式で説明が足りてないように見えるテキストも、気象大学校に入れる学生から見ればあれだけの情報から私が分からないと言った理由も十分読み取れるのだろう。
それはなんというか、少なくとも高校までの履修内容の理解の完成度が全く質的に違うことがこのような差をもたらしてるんだと思う。
たとえば逆に俺でも先に成立する理由が分からないと言った微分方程式が正しいことを前提としてなら、その下に書かれているのがそれを解いた式であることは納得できる。俺でも高校のうちに初歩的な変数分離法は身に付けてるからだが、人によっては同じ理系でも化学系の学部に入る人とかで大学入試を終えた直後の段階で大学レベルの教養数学を学んだ経験が皆無な状態だとただの変数分離で解かれた式にすらぴんと来ないってことはあるかもしれない。
そして気象大学校に入る人たちはこんなのよりもさらに奥深くまで見通しよく高校までの内容を理解してるのだろう。うまいたとえかわからないが、数学の白黄チャートしかやってこなかった人間が赤チャートを見たら同じ単元でも全く別物の内容を学んでいるんじゃないかってぐらいのものに感じるような感じだろうか。気象大学校の入学者も高校段階の知識でもはや私とは全く異なるような理解を持っているのだと思う。彼らから見れば私が分からないと言ってることは変数分離が分からないことが不思議になるぐらい当たり前のことなのだろう。
ただ5chの気象予報士試験対策スレで質問しても、独学で合格したけどここで聞くより予備校で聞いた方がいいぐらいさっぱり分からないと言われた。
気象予報士だって合格したら割と誇れる資格なのにそういう人でもさっぱり分からないって、もう気象大学校の学生は私や予報士とは住む世界が違うような頭の良さを持ってるんだと思う。
そういう人たちでやっと気象災害の対策に責任持てる仕事をする資格が持てるんだなーとある種納得と途方のない挫折感。
地震が起こると毎度同程度の地震が数週間起こる可能性があるとか同じようなこと言ってるなあろか馬鹿のしてる場合じゃなかった。
私の知人オタク女性は20代のころ仕事を辞めたくなったのを機に社内の40代男性と結婚して寿退社しました。
その40代男性はそれまで交際経験がなくDTだったそうで、今でも彼女に首ったけです。変人を見ると「そんな奴一生結婚できないよ」と笑うそうです。
彼女はそれから約10年働かず、家に引きこもり、家事も夫にやらせ、買い出しもせず、外に出るわけでもないのに夫の稼ぎで使いきれない量の香水やコスメと、読み切れないほどの本を買っています。
企業のイラスト講座サイトやfanboxのイラスト講座、18禁fanboxの有料プランにも複数登録しています。
片付けが出来ないので、二人の住むマンションの部屋は彼女の買った物が散乱しているそうです。
5chのヘタレ絵師の特徴スレやむかつく同人作家晒しのようなスレに詳しく、いつも「こいつキモいよw」
彼女は推しの絵はたまに描くものの、頑なに「下手だからネットには上げたくない」
「絵の上手い絵師が『自分は絵が下手だ』と弱音ツイートしてるのを見ると腹が立つ。この人は私達の絵をゴミだと思ってるんだ。弱音吐くうま絵師って性格悪いよね。馬鹿にされたくないから載せない」
と言い、
「ネット上の人間関係が欲しいわけじゃない、交流するつもりはないから」
と界隈の人達に近寄らず、好きな同人作家の作品にも「私の存在を知られたくない」
とあえてフォローや反応をせずにいました。
なのに彼女と同担で界隈の人と交流の多い同人絵師に嫉妬するのです。
「人気者気取り」「呟きがおけパっぽくてうざいよね」「調子乗ってる!」
と相手のアカを見せられましたが、全くおけパではなかったし、調子に乗ってもいませんでした。
普通に推しの絵を描いて投稿して、同好の士とリプの応酬をしているだけ。
なら自分も界隈の人と交流して、絵を投稿すればいいと言っても、「交流はいらない~」
を繰り返す。
弱音吐くうま絵師のアカや、人気のある同担絵師のアカを見るのやめればと言えば、調子乗ってる人間を観察するのが面白い、何してるか気になって見たいんだそう。
それでいて、私がTwitterの相互に嫌がらせをされたり粘着された事を愚痴ると
「相手のツイート見なきゃいい」「Twitterやめればいいんだよ。Twitterなんてやってても良い事ないよw」「うちの主人も人生の無駄遣いだって言ってるよ?」
と達観した風に諭してきます。
彼女は、彼女の存在も知らない弱音吐くうま絵師や人気のある同担絵師から、嫌がらせをされたり粘着されたりといった実質的被害を受けてはいません。
なのに「私の絵を見たらきっとゴミだと思うだろう」「調子に乗ってる」
と敵視し見張っています。
5chのヘタレ絵師の特徴スレに書かれてる特徴が自分と一致するから絵を描く自信を失った、気分が悪くなったと頻繁に言う彼女に5ch見るのやめろと言うと、
「5chはすごく為になるんだよ!私は絵の描き方を学ぶ為に5chを見てるんだよ。5chは勉強になる情報ばかり。
キモい奴の情報なんて5chのほんの一部だよ。キモい人間をヲチするのも、学習をしてるんだよね。私は5chで色んな人間を見て勉強してるんだね…。」
と語るだけでした。
Twitterと何が違うのか?
「私はリアルな性描写が好き。この人のは現実じゃありえない、現実では性行為中にこんな事しない。この人やった事ないんじゃないのw」
と批判するわりに、
彼女作の二次小説では情事中の推し(男)に原作無視で「あぅ」「はう」と喘がせていたり、
他の知人のTwitterで相互になった男性ユーザーにわいせつリプを繰り返して距離を取られたらその男性にネトストされていると吹聴し、警察に通報するぞと男性を脅した女性について
「あの子もいつか男性と結婚すれば幸せになれるのにね」「男性と結婚すれば真人間になれる」
と話すくらい理解ある彼くんに女が全のっかりで尻ぬぐいしてもらう人生計画を肯定・美化しているのに、
「理解ある彼女さんに男が全のっかりで尻ぬぐいしてもらう」方は男尊女卑だと不快そうにしていたりと、
しかし多数の男たちによって昔から継続されてきた強固な思想に腹をたてるのは凄まじいエネルギーが必要。
心が折れて内面化された「大人の女は化粧するのが当然」を支えるのは論理じゃない。
論理的な結論は「男女平等の観点から男が間違ってる」になるので。
だから説明を捨て、同調圧力で運用していく以外の選択肢が無かった。
そんな中で生まれつきのルックスで女性全員に課された義務を脱するのはズルだ。
従って「許せない。人として軽蔑する」になる。
説明を要求されると発狂するか、仲間を呼んで私は間違ってないよね? する。
実質的に女性にだけ課せられた理不尽はフェミニズムの批判の対象のはずだが、フェミニズムは動けない。
フェミニストは女性の集合体なので、女性の支持がなければ動けないため。
メイク圧力を現在、実際に掛けているのは、ほぼ全てが女性なので無理なのだ。
状況を打破するには「女ならメイクしろよ」と言ってくる害悪男性がパブリックエネミーとして脚光をあびる必要がある。
男の性的消費も似た仕組みで維持されている。
Vtuberのような比較的新しい文化でさえ、セクシーな振る舞いに「助かる」などと感謝される。
女や女のイメージを性欲解消の道具とするのは、絶対的に必要不可欠なアクティビティじゃない。
これも男たちによって強固に維持されてきた歴史のある習慣に過ぎない。
論理的には「性衝動の差によって女性に偏って被害を受ける」「プライベートな行為は内心の自由だが、内心の自由は批判されない権利じゃない」「マスターベーションを公言するのは内心の自由ですらない」のように決着する。
理屈から離れて同調圧力で運用されているが、本来は身勝手なエゴによる悪の行為だと誰もが心の底では分かっているので、僕は性的消費なんてしない、と言われると責められてるように感じてしまう。
説明を要求されると発狂するか、仲間を呼んで俺は間違ってないよな? する。
被害者が主に女性なのでフェミニズムの批判対象となり、実際に活発に批判されている。
しかし女性絵師や母親ヅラファンなど女性オタクも同じように性的消費するので、しばしば『女の敵は女状態』になる。腐女子のように表立って性的消費する態度を自分では取らないようにする人々はフェミニズムとの整合性が取れるが、そうでないと反フェミ女性になってしまいかねない。女性を救う思想と敵対する葛藤は女性当人を苦しめるがモヤモヤは議論のエネルギーになるので、フェミニズムは今後も話題に登り続けるだろう。
言及先が完全に引用記事の内容を曲解しているのでなんちゃってコミュニティノートとしてエビデンスをつけて読者に注意喚起する。
Aがこのエントリの言及先で、AはBを引用してBについて書いている体で全く関係のない内容を書いている。
Bは個人のブログでCを引用してCについて理由を考察している。Cは消えてるので魚拓から最新を取得している。
まず、BとCの流れをざっくり要約する。
Cでは30歳になったばかりの増田が高齢者のオタク差別が異常だと書いている。ただし、差別しているのは40~60代と思しき人としてオタクに限定していない
Bでは、差別される側であるブログ主が『「自分はオタクだけど」と断って非難する』理由を考察し、オタクを見下すことを非難している
これを踏まえてA増田を読み解く。A増田は以下のように記述している。
意見が違う部分はブコメでコメントされてもいる「今の(若い)「オタク」と従来の「オタク」は違う層であり、混同するとズレが生じる」という所。
私もこのブコメに同意で、そもそも今の「オタク」とオタクを見下し批判している高齢オタクは全然層が違う。だから本当はこれは「同族嫌悪」ではない、そもそも同族ではないから。
この人結局対立炎上商法に走り始めちゃったか。こないだはてブでも話題になってたように、今世間に受け入れられてる「オタク」はそもそも従来のオタクと違う層なのに混同してるからズレが出てるんだと思っている。
ブコメもA増田もBを全く理解していない。Bは現在のオタクと従来のオタクは違うものと明確に分けており、批判対象を従来のオタクに絞っている。A増田は不一致点として「今の(若い)「オタク」と従来の「オタク」は違う層であり、混同するとズレが生じる」という点を挙げているが、Bでは宮崎駿や第一世代の庵野秀明をプレオタク世代として、彼らの世代にあったオタク差別を背景とした従来オタクの階層意識を批判対象としCの理由と説いている。混同など全くしていない。
さらに全く逆の層を従来のオタクにすり替えている上にテーマが全く変わっている。
BやCが従来のオタクとしているのは表現規制を支持するフェミニズム、すなわちミサンドリー側である。ブログBの題名を見たら明白である。萌え批判や表現規制、統一協会と関わりがあると発言しているのは専らこのタイプである。以下、それぞれC、Bからの引用。
Twitterではオタクでありながら表現規制に賛成し、「萌えオタク」を過激に非難する人々が散見されるが、その背景にあるのもこのような階級思想である。
必要ならid付きでブコメを引用するが、端的に言えば、BやCが差別する高齢オタクと批判しているのはA増田のようなミサンドリーでありA増田が言及しているのとは真逆の層である。その上で、「高齢オタクの異常な同族嫌悪はもうやめよう、若いオタク達の為に」という題名をつけながら全く関係のないフェミニズムの話を主題に据えている
AはBやCを全く踏まえていないどころか完全に曲解して独りよがりの持論を展開しているものである。
ブログBについて、若干記載不足による誤解を生む危険があるので追記する。
本エントリでは、”BやCが差別する高齢オタクと批判しているのはA増田のようなミサンドリーであり”と記載しているが、Bが批判しているのは、「立派」で「まとも」ではないオタクを見下すオタク内ヒエラルキー思想をもったオタクである。その例として表現規制を支持して萌えオタクを過激に非難する人を挙げている。フェミニストと称するミサンドリーはまさにその典型例だがBが批判する対象の全てではなく一部である。
ミュージアム色々見てきた感想を以下に列挙。だいぶ昔に行ったところは記憶が歪んでるかもしれないけど。
東博以外なら、なんとなくキャプションだけ読んでおしまいにするならどれも半日あればなんとかなる。が、それだとミュージアムにわざわざ来てる意味は一体何だ、ということにもなる。
ほか、Honorable mentionsとして、東北歴史博物館(多賀城市)、科学技術館(千代田区)、日本科学未来館(江東区)、滋賀県立琵琶湖博物館(草津市)、大阪市立科学館(大阪市)、大阪市立自然史博物館(大阪市)、奈良国立博物館(奈良市)、福岡市博物館(福岡市)あたりは思いつく。
(挙げようかと思ったけど悩んで外したのが京博。これは出品数はそこまででもない気がする。大原は出品数こそそれなりだが一般のイメージと異なりほとんどが民芸品。ウポポイは野外の展示は広いんだけど、展示品だと北海道博物館や旭川市博物館、網走の北方民族博物館のほうがしっかりしてるのでは。)
徒歩圏内のをまとめてだと、北海道博物館・北海道開拓の村(札幌市)、筑波宇宙センター・地質標本館・サイエンススクエア(つくば市)、金沢21世紀美術館・石川県立美術館・国立工芸館・いしかわ赤レンガミュージアムほか多数(金沢市、なお兼六園・金沢城も全部徒歩すぐ)、京都市京セラ美術館・京都国立近代美術館・細見美術館(京都市、京都市動物園・平安神宮もすぐだが平安神宮には宝物館はない)、神戸市博物館(ただし企画展やってるとき。常設展はさほどない)・神戸海洋博物館(神戸市)、平城宮跡歴史公園(奈良市)あたりは相当時間使う。あと大阪市科学館から中之島美術館・国立国際美術館・大阪市立東洋陶磁美術館(現在閉館)が、奈博から東大寺・興福寺・春日大社の宝物館がそれぞれ徒歩圏内。もっともこのまとめ方がアリなら前述の通り上野公園が最強。
言及されてる大きなところだと大塚、足立、いのちのたび、明治村、リトルワールドあたりは行ったことないので分からない。そのうち行ってみる。動物園・植物園系はあまり行ったことない。最近行ったのだと国立科学博物館実験植物園(つくば市)はすごいと思った。美ら海水族館・熱帯ドリームセンター・海洋文化館ほか(本部町)も全部合わせれば1日がかりか。
(追記)すいません、大阪中之島のミュージアム群すっかり忘れてたので上に追加しました。中之島も金沢兼六園界隈と並んで文化地区。ただ個別で言えば、国立国際の出品数は京博よりも少ないと思うし、中之島美術館は常設展やってないしなので、複数併せて廻るのがいいかと思う。岡山後楽園界隈もたぶんそうなんだけど、オリエント美術館しか行ったことないので上には書けなかった。
東博の資料館、すみません、入ったことないです。いつもミュージアムに行くたびに附属図書館っぽいの外から眺めて出口に行くんだけど、利用できたらもっと面白いんだろうなと思いつつ楽しみ方がまだわかってない。
旅行するたびに各地のミュージアム巡ってるけど、当然ながら日本全国行ったことのないところのほうが多いので抜けてるのは多々あると思う。都道府県立レベルでもまだ2割にも満たないし、私立とかアクセス悪いところも多いのでほとんど行けてない。指摘してくれたら今度行ってみる。本当はロンドンとかパリとかニューヨークとかのミュージアムも1週間位ずつ滞在して廻りたいんだけど、国内の調子で廻ってたら破産するので来世に期待。
仕事の出先で、辺りをフラフラしていたら幼稚園の前を通りかかった。周辺にはママチャリやら徒歩の母親たちで5、6人の塊がいくつできている。お迎えの時間か。地域の生活道路を占有している。その間を自動車がノロノロ進んでいる。こりゃぁ近所の住民もたまらんだなと思いながら眺めていた。
こいつらみんなやることやって子供作ってるってのが、現実感が無い。
ちなみにおれは40代のDT。20代のころよりは衰えているとはいえ週に5回は出すもん出している。最近はネットで動画見放題だし、出演している素人っぽい女性のクオリティも昔に比べて格段に上がってるしましてやフィニッシュは当然生中出しとかネタに事欠かない。だがそんなのは常に画面の中の世界。ファンタージの世界の話だから許される。現実じゃありえんだろ。
よく見るとけっこう若くてオシャレなかーちゃんが多いな。キラキラしてる。専業主婦の余裕か?
色も白め。特にあそこの赤ん坊をベビーカーに乗せてる乳パンパンのかーちゃんかわいい。羨ましすぎ。
文学部の増田がバズってて興味深かったので、理系の話をしてみようと思います。
まず前提として共有しておきたい話ですが、「理系」といえどもその領域はとても広いです。総合大学では大抵の場合、国公立では理学部と工学部、私立では理工学部で理系が全部まとめられてしまいます。
ちなみに理学部と工学部の違いですが、「学問が世の中に役立つか」という基準で(おおまかに)学問領域が別れています。
例えば増田が所属する機械科の場合、機械は世の役に立ってナンボなので工学部判定。電気系、情報系、土木系もこれにあたります。逆に、理学部では研究が必ずしも世の中の役に立つ必要はなく、学問として追求するのが目的となります。ニホニウム誕生の際、研究者がインタビューで「世の中の役には立ちません」と発言したことが話題になっていましたが、理学部的にはこれでOKなんですね。しかし、最近は理学部であっても世の役に立たない研究は予算がつきづらく、苦労されているらしいです。
さっそく就活かよ!と思われるかもしれませんが、工学部は様々な産業に技術者を輩出するのが大きな役割の一つ。「大学は就職予備校ではない、研究機関だ(キリッ)」なんて言う人がネットにちらほら居ますが、工学部の場合この限りではないんですねぇ。
結論としては、世間で思われている通り工学系の就活はかなり楽です。
日東駒専、4工大以上の入試難易度の大学であれば東証プライム上場企業を十分に狙えます。旧帝国大や早慶のような難関大学は言わずもがなですが、MARCH/地方国公立クラス以上であれば(就活ガチれば)優良企業を選び放題です。
機械科の場合は特に引く手あまたで、増田の場合ESは通って当たり前。場合によっては書類選考が免除、という状況でした。人手不足&コロナ明けで企業の採用意欲が旺盛、という情勢の追い風もありましたが、文系24卒増田と比べて大変な優遇っぷりでした。
とりあえず手に職付けたくて根性があるなら、機械科はマジでおすすめです。
そんな就活最強完全無欠の工学部ですが、憐れポイントも存在します。その一つは皆さんご存知の男女比です。
ご存知の通り男女比が酷いです。増田の機械科では多く見積もっても9:1で男子ばっかりです。増田は同じ学科の女子の友達いないです。
そして技術職で就職する場合、工学部の男女比がそのままスライドするので、男女比問題が就職後も続きます。増田の就職先では四季報に乗ってる男女比が9:1です。特に女性は人事部など文系総合職に片寄るので、実態はさらに男ばっかりでしょう。
本当に出会いは無いです。増田は生涯彼女なしDTなので、大学時代に何とかしないと本当にヤバいので焦っています。
しかし、これは学科によって大きく事情が違います。例えば化学系、生物系の場合は比較的女子が多く、実験も多いので異性と出会う場は多いです。しかし、化学系と生物系は就活市場での需要が少なく、機械・電気などに比べ就活の難易度が上がります。これは完全に偏見ですが、就活難易度と男女比はトレードオフにあるように感じます。
また、片寄った男女比なので女子の肩身も狭いでしょう。そういうの気にせずガツガツいける女子であれば、出会いが多くていいんじゃないすか。知らんけど。
一番の憐れポイントはこれでしょう。実験や課題、研究でシゴかれるため非常に忙しいです。具体的にどれだけ忙しいかと言うと、過労死ラインを普通に超えたり、倒れる学生が出るほど酷いです。
増田の場合、学部1,2年ではバイトは不可能なほど忙しかったです。土日潰せば何とかバイトもできますが、それだと本当に過労でヤバい状況になると思います。
特に学部2年の時が一番キツかった。土曜にも授業が入り、授業時間と課題に取り組む時間で過労死ラインを超えました。これは増田の頭や要領が特別悪い訳ではなく、同期の友人たちも似たような状況でした。
そしてブラックな研究室も多いです。増田の大学ではパワハラの話は聞かないものの、過労がヤバい研究室の話はよく聞きます。生命科学系では「ピペット奴隷」なんて呼ばれたりするそうですが、どの領域でも似たような状況になっている研究室は必ずあると言って良いでしょう。
特に、優秀な学生ほどこの沼に嵌まりやすいです。自分からガンガン研究を進めますし、教授も期待してどんどん負荷をかけてしまうため、ある日突然、リミットを超えた学生が倒れる、なんてことが起こります。
多くの研究成果を出しており、優秀な学生が集まる研究室は要注意です。教授が学生にかける負荷(タスクの量)が強く、学生も優秀でやる気があるので無理をしてでも負荷に応えてしまいます。また、そういった研究室はもれなく人気で人数が多く、教授が学生の面倒を見きれない→放置気味になって過労、というコンボが起こります。
逆に、地味で人数が少ない研究室はユルくて安全です。特に、教授が積極的に手を動かして実験するような研究室は優良です。ブラックな教授は、実験を学生に丸投げしますからね。
あと、課題をバカスカ出す教授の研究室は黄色信号です。もちろん例外もありますが(増田の研究室は例外だった)、少し気を付けた方がいいです。
あとあと、工学系のサークルはもれなくブラックです。ロボット作ってコンペ出たり、エコランや学生フォーミュラやってるようなサークルね。こういうサークルはもれなくやる気で優秀な社蓄予備軍が集まるため、そのへんのブラック企業が裸足で逃げ出すほどブラックです。過労で肺に穴空いて入院とかフツーに聞きますからね。本人たちは好きでやっているんでしょうが、体壊してまでやることじゃねえだろと。
っていうか、普通にヤバいこと起こってるのに当人はそういう体質を全く改善しようとしないのがマジで終わってます。大会で結果出すために平気で健康を犠牲にしますからね。
そして全然上手く回っていないにも関わらず新しい大会とか始めてさらにブラックを加速させたりするので、本当に目も当てられません。アホかと。睡眠不足で脳みそ壊れたんか?
しかし、彼らが教授連中や就活で評価されることはあれど、ブラック体質が問題視されることはないんですよね。
そして彼らは研究室でも頑張ってしまうので、過労ブラック研究室が滅びない。マジでやめてほしい。
それをするのは自由だけど、自分は恩恵を受けとっておいて、それ言う?
当たり前に受益してると感覚が鈍って気付かずに口走ってしまう危険がある。
追記・
まさしく、そういう事だ。
『それをする権利』
ふたつは別モノ。
❶
男女入れ替えて書くと、20代前半で遊びまくってた男性が、「結婚相手には家事が完璧にできる処女(遊んでなかった女性)が良いよね」と言ってるのとあんまり変わらないんじゃないかと。
この部分がピンとこないのです。
こういう手のひら返しってあまり聞かないし、フィクションでもネタにされてないようにおもいます。
それを読んで、わかる/あるあるw になる女性はほとんどいないのではないでしょうか。
だから、私の頭の中で
「男はこーゆーことしないのに女ってずるいよなあ」「やっぱ女はダメだwww 」
架空の男どもがハイタッチをし始めるのです。不快。これが モヤモヤ❶ です。
現実世界は実は綺麗な鏡面対称になってないのではないでしょうか。
男の人の手のひら返しって 恋愛→結婚 の変化に表れるのではなくて…
具体的には、田舎にいた頃は、幼馴染と付き合って仲良くしていたんだけど、上京した途端にグラマーで年下のぶりっこ女に乗り換えられた。みたいな。これなら良くある気がします。
❷
指摘のポイントは、ITエンジニア男性が恋愛という甘い汁を与えられずに、一足飛びで結婚生活に組み入れられることで、まるで生活の道具としてモノとして扱われることのズルさ、だと読みました。これは私自身も納得できるし同意できる考え方です。
だけど私は、同時に、不気味な居心地の悪さを感じていました。
その正体がわからなくて、しばらく悩んでいましたが、答えが出ました。
女性側の視点で考えると、そもそもまず若いITエンジニアの男の人が、目の前の人間に正面から向き合って大切な人として扱って、エスコートして、女性を楽しませるように自分の時間を割き、清潔感に気を使ってればよかったじゃないですか 。反対側からはそう見えるでしょう。女性が恋愛相手に不自由しないのはメイクしたりダイエットしたり、それなりの対価を払っているためのはずです。ITエンジニアの方々が専門分野に夢中になるのは素晴らしい事ですが、そうした努力をせずに恋愛というご褒美だけを要求するのはむしろ身勝手に思えるでしょう。
ふたりが一緒に長い時を過ごすだけで十分幸せなはずで、結婚はゴールです。ゴールをありがたがらずに過程の方を求めるのは……… 結婚生活の価値を恋愛以下に設定する考えだと思います。
それではまるで、女性の人生に責任を持とうとせず、セックスだけを都合よく供給してくれる道具として、モノとして扱っているように見えてしまいます。