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はてなキーワード: D3とは

2018-09-26

ゲームショウなのに

バカみたいなレイヤーパンツを履くというわけのわからないショーを始める

D3バカじゃねーの

2018-08-08

メンテナンスを任されたプログラムが使ってるDB

1gatu,2gatuっていう名前テーブル

d1,d2,d3・・・d31という名前カラムが用意されてた

誰だリリース許可だしたの

2017-10-17

いまダイエット作戦中で、主食オートミールにしてるんだけども。

オートミールにはリンが多く、リンが多いとカルシウムの吸収を阻害してしまい、カルシウム不足になりやすいらしい。

んで、なんかいカルシウムサプリいかなーとハブをつらつら見ていたんだけど、あんまりいいのがないのね。

カルシウム単独かカル&マグで十分なのに、亜鉛とだか余計なものが入ってるのばかり。

亜鉛マルチビタミンミネラルで摂ってるからいらんのよ。過剰摂取は嫌なのよ。

価格面から国産サプリは考えてないのだけれども、海外サプリにもいいのがないとなると、さてどうするか。

うーんうーん、でもこうやって悩んでる時間が楽しかったりする。

いま調べてみたら、亜鉛の耐容上限量は35mg/dayだったので、食事から摂取するぶんとサプリから摂取するぶんを合わせてもそんなに簡単には過剰摂取にならないみたいね

ならハブで一番売れてる、カル&マグ&V.D3亜鉛の安いやつでいっか!

よしよし、これで解決〜。

2017-06-30

神のブラウン管ブラウン管廃棄処分覚書)

シャープブラウン管使ってる。先月Xbox360買って中古テレビ探しに行ったら見た瞬間に即決した。

カッコイイ、マジで。そして速い。アイマスを見ると遅延無い。マジでちょっと 感動。

しかブラウン管なのにD3ついてるから画質も綺麗でよい。D3プログレッシブスキャンが無いと言われてるけど個人的には綺麗と思う。

HDMIと比べれば、そりゃちょっとは違うかもしれないけど、そんなに大差はないって店員も言ってたし、それは間違いないと思う。

ただ、文字が細かいちょっといね※1。D端子なのにちょっとぼやけてるし。

フレームレートに関しては多分D3HDMIも変わらないでしょ。HDMI見たこと無いから知らないけど、デジタル端子があるかないかでそんなに変わったらアホ臭くてだれもD3なんてかわないでしょ。個人的にはD3でも十分に綺麗。

嘘かと思われるかもしれないけど大阪堺のドンキホーテジェネリックレグザを抜...くのは無理だと思ったので、買い替えた。つまり、その足でエディオンへ行き処分をお願いした※2という訳で、それだけでも個人的には大満足です※3.

※1 A列車文字の細かさと言ったら泣ける。あれはアナログRGBD4じゃないと無理。当時はHDMIな箱〇持ってなかった。

※2 お店で申し込み時。「この時間帯なら引き取りに伺う配送係の空きがあります」という感じの、宅配便に近い時間指定方法。15分くらいで受付終了。平日6~9時おすすめ。本人が自宅にいれば、サイン一つで引き取り。リサイクル関係書類は向こうが書いてくれる。

※3 堺市本社のあるシャープ16インチ以上ブラウン管場合、5076円(税込)。リサイクル料金2916円+引き取り料2160円。店で買い物しなくても、引き取りだけでもOK.ヤマダ、ケーズ、ドンキホーテ比較して、一番安い。しか店員レベル高いという事で大満足。

補足。

32インチブラウン管の重さは約50kg。怪力でも腰を痛める可能性があるので、必ず2人以上で運搬しましょう。引き取り当日は、若い男性配送員2人で運んでました。

ブラウン管処分は多分本当の話です。ジェネリックレグザは予約すらできてません。欲しい。

2017-05-08

http://anond.hatelabo.jp/20170508175651

アレッ,ちゃんと要項見ないで書いてるけど,D3から学振もらい始めて学位とったのでPDに切り替え,みたいな制度なかったっけ?

あなた学振出す資格無いようには見えないんだけど.

D2にして学振申請資格が無くなった話

季節の風物詩ですね。私の失態を後輩の皆さん他山の石としてください。

M2:未申請大学院学部めっちゃ違う分野来て研究テーマすら曖昧しか決まってなかったので

D1:未申請メンタル病んで1ヶ月ほど大学こなかったらいつの間に期限過ぎてた

D2(1回目):未申請内臓疾患系の開腹手術とかして4ヶ月ほど休学しててそもそもそれどころじゃなかった

今ここ->D2(2回目):未申請。「D2(1回目)のときは休学届出してたし在学期間からさっ引かれるからDC2出せるよね??」って思って要項調べたら「6ヶ月未満の休学期間は考慮しない」という無情な一文が…

じゃあ実質D3みたいなもんだからPD出せよ、って思われそうだけど、今年からPD学位とった人じゃないと申請出来ないようになったので㍉

そもそもM2で出せなかったのが最大の敗因なんだけど、「学振 "転科"」でぐぐっていまだに3番目に自分の書いた増田が出てくる有様だし途中で分野変えた人に厳しい仕組みの制度からね、仕方ないね

学部1年から1つの分野しか見てこなかった視野狭窄学振パーソンの皆さんはどうかそのまま頑張ってください。転科しても普通に通った物理屋の人はマジで尊敬します。

2017-03-12

新卒博士アカポス公募記録

はじめに

 私はなんとか新卒高専教員になれたので、ここに記録を残しておきます。これから後輩の役に立てば嬉しく思います

 指導教員コネ仕事を紹介というのもこの業界にはあるらしいですが、不幸にして私は一切そのような機会に恵まれませんでした。ですから、全くのコネ無し公募(jrecin)のみの結果です。

基本事項
  • 分野:

 いわゆる就活の機・電・情のくくりで言えば「電」。

 就活を始めるまでは「ポスドク任期付きドンと来いッ!」とか思っていました。しかし、いざ就職を初めて色々と自分の周りの環境を見ていたら任期付きポスト結論先延ばしして競争に打ち勝っていくことは無理(自分性格に合わない)と判断したので、任期なし(パーマネント)のポジションだけを狙うことにした。

 博士の進路としては「アカポス大学短大高専)、企業、国研、その他」に大別されると思います。私は企業バリバリ稼ぎつつ管理職を目指すキャリアパスにも魅力を感じず、「三度のメシより研究がスキッ!」という熱血研究者でもなかったので、博士を活かすなら教員かなあと思ってデモシカ教員を目指しました。

 ということで、狙いの分野は「アカポス」かつ「任期なし」一本で勝負しました。

 D3の夏に初めて、卒業直前に内定をもらい終わりました。

 内定がなければ無職覚悟

 学部卒の就活では集団面接に行くと「東大京大が居て、自分学歴が一番低い」と言われている程度のレベル大学新卒博士高専卒ではない。

 カネはあるが人材の質はピンキリといった感じでした。博士学生が滅多にいないので情報が手に入らないとうのが絶望的に不利な条件でした。結論としては研究向きの環境ではなかた。

 プロシとフルペーパーではフルペーパーが圧倒的に重く評価される分野だったので、フルペーパーの数でいうと1本でした。レター等はなし。その他、国際会議国内会議が数本。

 TAとかRAが少々。

 なし。一切なし。

応募実績と結果

高専:応募13、面接7

大学:応募2、面接1

高専 A 推薦状有り 書類通過 面接落選 (面接官の数が3名で最少だった)

高専 B 推薦状なし 書類落選      (とくに印象なし)

高専 C 推薦状なし 書類通過 面接落選 (専門外の担当授業のことに聞かれ、全然答えられなかった)

高専 D 推薦状なし 書類落選      (履歴書手書きが応募要項にあった)

大学 E 推薦状なし 書類通過 面接落選 (教員公募でも高専大学では雰囲気がかなり違うことがわかった)

高専 F 推薦状なし 書類通過 面接落選 (年齢限定公募だったので結構期待した)

高専 G 推薦状なし 書類通過 面接落選 (推薦も紹介も必要ない珍しい形式公募だった)

大学 H 推薦状なし 書類落選      (よく応募要項を見ると、分野が細かく指定してあった)

高専 I 推薦状有り 書類落選      (年齢限定公募で推薦状をつけていたので期待した)

高専 J 推薦状なし 書類落選      (専門分野のかなり近い教員いたことを応募後に知った)

高専 K 推薦状なし 書類落選      (応募書類テンプレが他の学校とかなり違った)

高専 L 推薦状有り 書類通過 面接辞退 (高専Oの内定を受けたので辞退した)

高専 M 推薦状なし 選考辞退       (同上)

高専 N 推薦状なし 選考辞退      (同上)

高専 O 推薦状なし 書類通過 面接通過 (内定をもらった)

書類作成

 周りに経験者が居ないと本当につらいです。しかたがないのでネット上の情報だけを頼りに書いてみて、アカポスとは関係ない友人に見てもらいました。面接にすら呼ばれず「負けが込んでくる」と自分書類は全く見当はずれなのではないかという不安に襲われましたが、信じて応募を続けるとだんだん落選にも慣れてきます

 論文別刷りの他に論文概要要求するところが結構あります論文の内容を読むつもりはないということでしょうか。

 他の就活体験記事ですと、指導教員の推薦状作成について触れられていないことが多いのですが、ここに一番苦労しました。基本的に推薦状の全文を私が作成して、指導教員印鑑だけをもらうスタイルだったので、推薦状は「第三者視点で書く自己PR」と割りきりました。

 公募締め切りから面接日時通知までは2週間というところが多い感じでした。面接に呼ばれる場合にはTELで来ます落選場合郵便(書留、普通郵便)でした。内定の連絡は即日TELでありました。返信用封筒封筒宛名書きの「(氏 名) 行」を様に書き換えないものや、差出人の書いていない封筒で送付された不採用通知もありました。

模擬授業面接準備

 高専模擬授業面接というパターンが多く、模擬授業はだいたい20分で教科書指定してくることが多かった。学部の授業で習った以来の復習だったので、苦労した。やはり博士論文を作りながら準備をしていたので、準備不足となることが多かった。少なくとも1周間は練習を見て、模擬授業模擬授業を3回程度やるとだいぶ慣れてきました。学校レベルによって模擬授業用の教科書レベルにかなり差が有ったので、これは今後授業をやる上でのいい経験になりました。

 大学面接は流石に今後の研究を中心に質問をされましたが、高専教育(授業、担任、寮監、部活)の質問が大部分を占めた。

 あとは想定問答を練習して、面接マナー練習してという感じで独学でした。

質問対策

 高専のことを知っているかどうかを問われることが多かったので、高専出身者への聞き込みやネット上での情報収集を行いました。面接の後半では、「高専出身でないのに大変よく高専のことをご存知ですね」とまで言われるようになった。研究についても教育についても、新卒なので「ポテンシャルはあります!」という雰囲気の一点突破で想定問答を検討しました。

 面接でよく聞かれる質問

こんなかんじです。

おわりに

 なんで博士課程まで来ちゃったんだろうね? って何度も悩みました。これからは、なんで教員なっちゃったんだろうね? って悩むのかと思います

 ちなみに女性限定公募には応募できないほうの性別でした。就活中は追い詰められていたので何度も「この股間のイチモツさえなければ面接まで行けるのに...」とか悩んでいたのですが終わってみると何だったんだろって感じですね。あまり思いつめないことが大事です。

 もう、二度と就活はやりたくない。




参考文献

完璧博士就活記録です。私より業績もビジョン戦略もあるので、私の記事なんかより参考になります(きっと)。

新卒博士の話ではないですが、応募から面接の期間など公募プロセスの様子を参考にしました。

新卒高専教員になれるんだという希望や、高専で働いて感じたことなどを参考にしました。

大学教員公募が主なスコープかと思いますが、過去ログなど見るとひと通りの疑問点に対する答えがありました。スレからたどり着く52連敗氏のページから元気ももらいました。言うまでもありませんが、情報玉石混交なので直感的に取捨選択を行うことが必要かと思います

  • jrecin

公募はここで探しました。

2016-08-15

http://anond.hatelabo.jp/20160815003119

攻略キャラじゃないかライターがある程度好き勝手愛をこめて書けるから魅力的になるというのもありそう

やっぱり攻略キャラだったらガッチガチに設定ストーリー展開とか決められたものしか書くことが許されなさそうだし

それにしてもエロゲーマーって業が深いよなあ

ちゃんと用意されてるものに飽きたらず、ゲームにでてくる若いキャラなら全部エロがみたい・攻略せな気が済まんのか

GTA市民みんな殺せるみたいな感じでみんなヤれるゲームとか出たら面白そうね

まあコスト的に不可能だろうけど

GTA会社イリュージョンコーエーテクモD3バンナムが結託して画期的3Dエロゲー出して欲しい

個人的にはドリクラのムチムチ感と失われていない2d感が好き

2015-06-20

いいから早く学位よこせ

博士後期課程1年目。

修士の段階で、研究してる分野で1.5流くらいの雑誌論文を出した。研究室学生史上、最高のインパクトファクターを記録した。今は2本目、3本目の論文投稿に向けて準備中だ。

一応、国内トップと言われる大学にいるけれど、博士号の取得に必要要件は、「国際誌に投稿論文を最低1本」だ。だから、僕はもう学位要件を満たしている。一方で、周りをみると、D3,D4にもなって、論文がなくて卒業できない学生がたくさんいる。でも彼ら・彼女らは、「いつまでも研究室に居られても面倒見きれない」という理由で、結局は、国内学会が出す「一応国際誌」にお情けで何とか1本ねじ込んでもらい、博士号を取得するのだろう。

そうして彼ら自身が、また世間が彼らのことを指して、「ポスドク問題」だのなんだのと騒ぐ。プロ世界はどこだって有期雇用実力主義なんだから当然だ。ビジネス世界だってそうだろう。問題本質は、全員を研究者にしようとして、有期雇用のくせに中途半端給料しか払えないことだ。ビジネス世界プロと違うのは、ここだ。本当に世界トップを目指す、少数精鋭の研究者だけを残し、有期雇用でいいから、高給で雇うべきだ。研究者は互いに高給のポジションを奪い合い、研究所は優秀な研究者を高給で引き抜き合う構造をつくるのだ。

から、お情けの博士には、これ以上情けをかける必要はない。彼らに世界トップを目指す自覚なんてない。絶対研究者になれないんだから、彼らはテクニシャン事務方として安定的身分で雇ってやればいいのだ。それは決して「敗北」ではない。プロ研究者世界トップで戦うのを、裏でサポートする、立派な仕事だ。そういうキャリアを、もっと一般化させてほしい。頼むから世界トップを目指す研究者邪魔をしないで欲しい。

博士号は「とらないと気持ち悪いけどとっても食えない」、だから足の裏の飯粒と一緒だ、とよく言う。僕にとっては、「とっても何も変わらないのに、とらないと許してもらえない」から社畜有給と一緒だとでも言おうか。ああ、はやく独立した研究者として活躍したい。自分アイデア研究費をどんどんとって、周りの研究者とどんどんコラボして、「あいつらマジやべぇ」ってなって、世界を驚かせ、人類前進させる発見をしたい。なんであと3年も授業料払って、学生をやらなければならないんだ。いや、2年でとってやる。

博士号なんてゴミだ。いいから早くよこせ。

2015-06-08

http://anond.hatelabo.jp/20150608172212

なんか少しダイナミックレンジに対しての理解が変なようなきもするけど

しかセンサ性能でダイナミックレンジは変わるし 

センサダイナミックレンジ性能を調べるときD3.5とかそういったカタログスペック比較する事もあるけど

撮影時においてそれはどれだけ過酷撮影に大してのマージンがあるか程度の差でしかないのでは?

日中シンクロ下りとかはダイナミックレンジうんうんというより

撮影保存されるとき画像ファイル諧調を維持するためのテクニックに近くなります

一般的に保存される8bit jpeg画像ファイルってのは 

RGB各256諧調しかありません 

どんなにダイナミックレンジが広いセンサつかっても最終的に広い諧調の大部分を捨ててこのRGB各256諧調範囲に納めて保存されます

どの諧調を捨てて保存するかはカメラ内の画像処理ソフト依存されます

たとえダイナミックレンジ狭いカメラでも処理ソフトが優れていればセンサ性能を活かしきって諧調豊に保存されます

広いダイナミックレンジの捨てられる部分を考慮して撮影するってのもテクニックだけど

もし可能なら 今時のカメラ安いコンデジでもRAW保存に対応してるカメラも多くなってます

jpeg保存でなくRAW保存して現像ソフト利用してみるとより写真ダイナミックレンジ理解できるのではないかな

画像処理ソフトで後から諧調を変えると劣化すると言ってるけど 

RAW現像ってのはカメラ内部で自動行われている、諧調をすててjpegに保存する作業を、カメラの外で自分作画意図通りに諧調を整えて保存するという処理

RAW場合 センサが感じた光をすべて諧調を捨てることなく保存してくれます

それを現像ソフト自分の欲しいキーとなる諧調を選んで捨てる範囲を選択してRGB256諧調に整えて保存すれば、黒潰れも白とびもない自分の欲しいローキーだろうがハイキーだろうが好きな画風で諧調豊かに保存可能です 

現像処理をうまくやれば それこそ逆光でも 日中シンクロなしに 背景も奇麗に 人物も黒くならずきちんと整えて保存することも可能になります

このあたりはラチチュードダイナミックレンジ)ですべてきまってしまアナログ銀塩と、データjpegに変換保存するときデジタル処理のしかたにより諧調が大きく変わってしまデジタルとの大きな違いです

2014-12-31

1年の締めとして一人ハッカソンした

去年の今頃は「今年こそはすごいWebサービス作るぞ!!!!!!!!!!!」って意気込んでたのに

なんかもう今日が最終日。

ということでこの12月から何か作ろうと考えていて、丁度年末からということで作った。


Amazon購入金額分析

前にAmazonの購入金額合計を出すブックマークレット流行ったけど、それとほぼ同じ。

Amazonの今までの合計金額と、書籍とかPCとかカテゴリごとの合計金額出してグラフにする。

適当Twitter投稿して終わり。


年末だしTwitterで「2014年Kindle購入金額内訳は...でした」とか投稿すれば

みんなつられてアクセスするはず!宣伝しなくても勝手に大ブーム間違いなし!!!!!!!!

最終日に目標達成大勝利!!!!!!!!!


って思ってたけど

投稿してもだれもアクセスしてくれない。待っても待ってもアクセス0。

e?嘘でしょ???って思ったら

EC2セキュリティグループの設定変更忘れてた。

よーし今度こそアクセス過多間違いなし!!!!!


のはずだったけど今度はrobots.txt見に来るクソbotしかアクセスしてくれない。

虚しさ半端ない

というかTwitterURLつぶやくと即効でどこぞやのクローラー巡回してくるんですね。


構成自体クライアントサーバサイド共にjsEC2上でnode.js

D3.jsグラフ画像svgからどうにかしてpngにしないとTwitter投稿出来ないのが微妙に面倒だった

投稿時にクライアント側でbase64canvaspngにしても良かったけど

結局サーバサイドのphantomjsやらせた。

商品カテゴリ取得するためにはProduct Advertising API使うしかなくて

コレが毎秒1商品しか取得できない厳しい制限付き。

重複なしで600商品購入してたらなら10分かかる。

redis上にキャッシュしておいたりwebsocket適当に進捗伝えたりした。


今回得た経験値としては


あたり。


今年は残念ながら目標不達成だったけど、いい最終日の過ごし方になったと思う。

お疲れ様でした。

2014-12-13

バッタ

博士課程 Advent Calendar です(http://www.adventar.org/calendars/548)。これ書きました http://anond.hatelabo.jp/20141201200815

いくつかトラックバックが付いていたので、それに関してコメントを。


モチベーションの保ち方について

博士課程の学生はみんな三度の飯より研究大好きモチベーション維持できないやつは進学する資格なし!!!!と言われたりしますが、それは多分あまり正確な話ではないです(ちなみに私は三度の飯のほうがよっぽど好き)。モチベーションを含め、自分をちゃんとコントロールするのは難しいので、それを三年間で身につけたら良いのかなぁと思っています

まず、多分人間誰しもモチベーションが下がるときはあります(そうならない人は才能だと思うので大事にしてください)。そういう時に無理して研究しようとすると、研究は進まないし時間は浪費するし、かなり精神的にクるので、やめた方がいいです。私の場合は、事務的に出来る作業をやるとか、諦めて遊んだします。

ではモチベーションを下げないようにするにはどうしたらいいか、という話ですが、2つ実践していることがあります

1つは、短期的・中期的・長期的な目標自分で立てること。で、ちゃんとできたかできなかったかフィードバックをして計画を立て直します。

例えば長期的な目標(= grand goal)を、◯◯という論文誌 or 国際会議投稿する、という月単位目標として設定したとすると、中期的な目標は、いつまでに手法を考え、実験をし、論文の初稿を仕上げるか、という週単位目標として、短期的な目標は、この論文今日理解する、とかこのコード今日は書き上げるとかという日単位目標になるかと思います。((もちろんもっと長いスケールでも目標は建てます))

で、大事なのは、長期的な目標ほど死守する、ということだと思いますケツカッチンだと取捨選択がちゃんとできて個人的には良いです。逆にいつまでもグダグダ手法を考えたり論文を読んだりするのは得策ではありません。諦め(=取捨選択)が肝心です。

もう1つは、先に述べたことと関連していますが、研究テーマにあまりこだわりすぎないことです。一つの分野で何十年も研究を重ねるのが素晴らしくて、ころころ研究分野を変えるのはあまり好ましくないという先入観が(私には)ありますが、その美徳を全員に押し付けるのは酷なことだと思います。何十年も同じ研究分野で研究をできるのは才能だと思うので、それができない人は、諦めましょう。面白い研究分野に移りましょう(このように吹っ切れたのは最近のことで、チューリング賞授賞者と懇談会をしたときに、飽きたら研究分野変えたらいいじゃんアホかお前は、みたいなことを言われたのでそれに後押しされたのが大きいです)。ただ、移るだけ移って勉強をして終わりではあまりコスパが良くなくて、移ったからには何本か論文書くぞ、という気概を持つの大事だと思います


研究時間が少ない

基本的はいつでもどこでも研究ができるので、研究室に長時間いるということはありません。その点は情報系の利点だと思います(生の実験があるところだと、実験装置スケジューリングがあって、夜中に実験するはめになったりするらしいですね、つらい)。あと私の場合は、一日のうちで集中できる時間が限られているので、特に研究時間が少ないと思います。ヘタすると4時間くらい集中してやって終わり、ということもあります。長時間集中すると、翌日廃人になるので、継続的に良いパフォーマンス研究をしようと思うと、このくらいの時間がよいのかなと思って今はその生活リズム生活しています

研究時間の話は人それぞれなので、自分特性をきちんと把握するとよいと思います。長時間研究室にいる=すごい、短時間しかいない=クソ、という図式は、人間多様性無視しているので捨てたほうがいいです。自分特性を把握して、ベストパフォーマンスを出せるように生活したらよいのです。諦めが肝心です。


モラトリアムm9(^Д^)プギャー

24時間の使い方を自分裁量で決められるので、趣味時間とか取れていいですよ。このような生活を維持したいです。


学振貰ってる場合バイトは一切禁止。インターンとかもってのほか通報しますた

バイト、禁止です。TARAは頑張っても月数十時間くらいしかできないのも仰るとおりです。

実はインターンシップは、自分研究計画に資する研究を行う場合ならば、いくつか条件を満たせば参加可能なのです(http://www.jsps.go.jp/j-pd/data/tebiki/h26_tebiki.pdf の p.33)。

ただし手続きちょっと面倒臭いです。海外インターン場合は、まず学内インターン参加の許可を得る&海外長期滞在の許可を取る必要があります。うちの大学だと研究科レベル教授会にかける必要があるので、ヘタしたら数ヶ月待つ必要があります学内の許可を取ったあとは、それを学振に伝えてさら学振からも許可を取ります。こうして晴れて堂々とインターンに参加することができるようになります。このような手続きを踏んでいるので、少なくとも今回私が参加したインターンはlegalというわけ。

ちなみにインターン給料をもらうと自分確定申告しなければならないので、それもちょっと面倒です。外貨給料もらった場合どうしたらいいのかわからんぜ...。


博士課程修了後の予定はありますか?

考えている進路はあるのですが、あまりそれを書いても面白く無いので、一般論を書きます。ただし、私はまだ仕事経験していないので、だいたいは噂・妄想です。

進路はアカポス企業かに分かれると思いますアカポス志望の場合は、だいたいD3の夏過ぎ頃から助教ポスドク公募がでて、それに応募して次の4月から採用、というスケジュール一般的なようです。また学振からお金を貰うポスドク場合には学振と同じようにD34月だか5月に申請し、11月/12月に結果が出る(面接場合さらに遅い)ようです。優秀な方はポスドクを経ずに助教なるみたいですが、学振PDはかなり自由なので、これと迷う方もいらっしゃるようです。企業志望の場合は、一般的企業採用プロセスに則って就活をすることが多いようです。ちなみに、国外場合も、時期は日本半年ずれたりしますが、アカポス場合公募メーリングリストで回ってきますし、企業場合公募の形を取っているものが多いようです。国内場合は、学会などで顔を売りやすいので、就活はしやすいかと思いますが、海外場合はなかなか大変なようです。馬鹿正直に公募に応募しても、書類審査落ちすることが多いとか。なので、中の知り合いを作るのがよい、というのを聞いたことがあります

次にそれぞれの利点欠点を考えますアカポスの利点は、自分裁量が大きいということかなと。自分研究テーマを決めて予算を取ることができます。共同研究とか自由にできます企業だとそこまでの自由はないっぽいです。ただし、アカポス任期があったり、ポスト数が企業と比べると圧倒的に少なかったりします。なので、多分プレッシャーは大きいです。あと引っ越しとか多そうです(良さげなポストが空いていれば全国どこへでも引っ越す可能性がある?)。また大学企業ではアクセスできるリソースに違いがあると思いますアカポスだと好きな機器を買えたり、好きなシステムを作れたりしそうですが、全部一から作る必要がありそうな気がします。企業だと、例えばニュース配信アプリを作ってるようなベンチャーだと、たくさんのユーザアクセス可能な環境がすでに整っていたりします。

どちらが良い・悪いという話ではなく、どちらが自分に向いているか・向いていないかという話なのであしからず


情報系は金回り有利そう

他の分野は知りませんが、インターンとかあるし、就職の幅もそれなりにあるので野垂れ死ぬ可能性は低そうです。生の実験とかをすることがないので、研究予算がそんなになくても最低限研究できるのもいいところだなと思います


DC1は明らかに学校もしくは研究室名前で合否が決まる

DC1がよく通っている研究室は、そういう指導体制スケジューリングうまいんだと思います。申請書を先生や先輩がちゃんとアドバイスできたり、先生学振を見越して学生のケツを叩いてくれたり。通った人と知り合いになって、通った申請書を見せてもらったり、あわよくばアドバイスを貰ったりすると良いと思います。通ったらその分後輩の面倒を見て恩返しをしましょう。


情報系において民間ではなく大学からこその強みってなんでしょうか

このあたりはあまり自分でも結論が出ていないのですが、大学はカネにならないことをやってもいいところなので、そういうことを堂々とできるのが強みだと思います。例えば、理論研究を行って最終的に会社が儲かるというストーリーを考えるのは難しいので、それを仕事として行うのは難しいと思いますが(企業利益に全くつながらないことをやってる人間給料研究費はあげられないですよね)、大学だと論文を書いたりすれば良いので、堂々と理論研究できると思います。また、夢を語る系の研究(こんなことができたらいいよね、こんな世界になったら良いよね)というのも、企業よりは大学のほうが気兼ねなくできるのかなと思います


社会人ドクターってどう思います

特にポジティブネガティブ感情はなく、単純に大変そうだなと思います会社の業務に追われながら博士論文を書いたり大学博士課程学生に割り振られている仕事をこなしたりするみたいなので。ただ、博士号を取るパス博士課程に正規で入学するパスだけになってしまうのはなんとなく健全ではないような気がするので、そういうオプションを後世に残すためにも頑張ってください。

またなにかあれば。

2013-03-28

http://anond.hatelabo.jp/20130328140433

D3 の言うとおりで、サイエンスはまったく向いていない。このままでは人生が破滅するね。たぶん生活保護だな。

まともに生きたければ、サイエンスはやめて、社会人として生きるしかない。社会で揉まれるうちに、プライドもずたずたにされて、まともな精神力がいくらかは形成されていく。その後に、彼女もできる。今じゃ、彼女はできないし、もしできたら、彼女を傷つけるだけだね。人を殺す(自殺させる)可能性すらある。

 

アカデミズムの防壁の外へ出ることが必要。島の外に出よ。

http://anond.hatelabo.jp/20130328140433

D3 の言うとおりで、サイエンスはまったく向いていない。このままでは人生が破滅するね。たぶん生活保護だな。

まともに生きたければ、サイエンスはやめて、社会人として生きるしかない。社会で揉まれるうちに、プライドもずたずたにされて、まともな精神力がいくらかは形成されていく。その後に、彼女もできる。今じゃ、彼女はできないし、もしできたら、彼女を傷つけるだけだね。人を殺す(自殺させる)可能性すらある。

 

アカデミズムの防壁の外へ出ることが必要。島の外に出よ。

http://anond.hatelabo.jp/20130328140433

D3 の言うとおりで、サイエンスはまったく向いていない。このままでは人生が破滅するね。たぶん生活保護だな。

まともに生きたければ、サイエンスはやめて、社会人として生きるしかない。社会で揉まれるうちに、プライドもずたずたにされて、まともな精神力がいくらかは形成されていく。その後に、彼女もできる。今じゃ、彼女はできないし、もしできたら、彼女を傷つけるだけだね。人を殺す(自殺させる)可能性すらある。

 

アカデミズムの防壁の外へ出ることが必要。島の外に出よ。

最後通告

文章力がないのでづらづらと書き連ねていきます

自分の考えの整理にもなると思うので。

--

私は理系学部の4年生で、4月から修士に上がることが決定している。

研究室現在と違うところに行く。

すでに卒業単位も取得済み、あとは研究室での私物の後始末や引き継ぎなどを済ませるために現ラボにきていた。

ちょっといかな」

D3の人に言われ、2人だけで話をすることに。

「君に最後に伝えておきたいことがある」

最初は引き継ぎのことかと思っていたが様子がおかしい。

「君は今のままサイエンス世界にいても失敗するだけだ」

以下がその時に話された理由。

・君は他人のことをどこか下に見ている

・人の忠告をきかない

・正体不明のプライドがある

大学以降、人間関係がうまく行っていないのでは?

私はこの話を聞いた時に最初に思った。

あぁ、またやってしまった。と

自分には謎のプライドがある。捨てるに捨てられない、自分が正しいと思っていることがある。根拠はない。

高校の時から成績は中の下、最悪の時は下の下まで行ったことがある。

しかギリギリのラインで生き残り、院試も失敗した部分もあったが一応他大学の、ある程度名の通ったラボに行くことになった。

そのような状況になっても自分プライドが捨てられない、(自分の思う)相手の非を見つけると嬉々としてついてしまう私がいる。

注意されたことは何回もある。親にも、それ以外の人にも。

相手のことを考えて行動しろ

それを言われたらお前はどう感じるか?

何も考えなく、口が先に動いてしま自分がいること、その自分がいることを忘れている自分がいること。

頭と身体の乖離がひどい。

原因は自分が傷つきたくないから、メンタルが本当に弱い自分を隠したいからだと思っている。

メンタル解決策がないのでそのままズルズルと、1年間の研究室生活に持ち込んでしまった。

学部4年とはいえど1日のほとんどを研究室で過ごしてきたが、振り返ると何もしていない。

自分の中では何もしていないつもりではないが、改めて薄っぺらの卒論を見てもデータは失敗の山積み。

「君は僕と、先輩の言うことを2度も無視した」

しかにそうだ。プログレスレポートときに注意されたことを実験で何一つやっていなかった。

忘れていたのだ。正確には、聞いていなかった。

「このまま別のラボに行っても同じ事を繰り返すだけだ」

「俺は陰口は性に合わないから直接言っている」

「君の噂は耳にするが、良いことはほとんど無い。原因はそのプライドだ」

能力以上のプライドなんぞ捨てろ」

またやってしまった。1年間失礼なことをしてしまった。

「お前がどう変わろうと俺は知らないが、サイエンスでは生きていけないだろうし、それはお前の勝手から

どうすれば治るのか。解決策を考えて今PCに向かっている。

先輩には本当に感謝したい。

2013-02-24

博士学生就活の記録

博士課程の学生高専助教および大学助教に応募・受験した記録について書く。

この手の情報は少ないので、誰かの役に立てばと思う。

筆者のスペック

  • 情報系のD3
  • 査読付き論文誌3件(主著2、共著1)、査読付き国際会議8件(主著7、共著1)。
  • 学振DC
  • 博士号は未取得。就職後に取る予定。このため、博士号を前提とした公募には出せなかった。
  • いろいろあって、就活を始めたのは1月頃だった。少し遅い。

公募その1:地方高専助教

最初に応募し、最終的に内定をいただいたので、内定を承諾した。

博士号未取得の者は3年の任期付きだが、博士号を取得すれば任期は解消される。

高専助教なので、授業はもちろん、クラブ活動学生寮指導学校運営にも関わることになる。

面接内容は以下の通り。

面接では、この手の応募では珍しく、面接受験者全員(筆者を含めて3名)が同じ時間に招集された。

ライバル達と待合室で顔を合わせることになり、緊張感があった。

面接の順番は、筆者が最後であり、待ち時間がつらかった。

余談だが、スライド印刷した資料を筆者だけが持参しておらず、この時点で「終わった」と思った。

しかし、結果的には内定をいただけたので、諦めないことが重要であると思う。

しかすると、書類審査の時点である程度決まっていたのかもしれないが。

公募その2:都内の私大助教センター勤務)

二番目に応募し、内定をいただいたが、辞退した。

任期は3年で、再任はない。いわゆる情報基盤センターの勤務であり、センターの業務にかなり関わることになる。

面接内容は以下の通り。

面接の前に、現職の方から職務内容の説明があった。

公募その3:都内の公立大助教

三番目に応募し、書類審査を通過したが、面接を辞退した。

任期は5年で、再任あり。授業と卒論指導が主な仕事である

応募にあたって心がけたこと

いわゆる普通就活でも同じことだと思うが、基本的には、応募先のことをよく調べ、相手の求める人材像を意識するようにした。

応募書類には、その人材像に対し、自分はこういう経験・実績があり、従ってこれだけ貢献できる、という論調を貫いた。

面接では、話す内容も重要だが、自信を持って、落ち着いてはっきりと話すよう心がけた。

思うに、現場を知らない新卒に、大それた意見や構想はそこまで求められていない。

自分若造なりにこう思っているが、実際の現場はいろいろな制限があると思うので、貴学の先生方と一緒に考えていきたい、という論調を心がけた。

なお、求人を探す時は、定番JREC-INを利用した。

http://jrecin.jst.go.jp

基本的には「総合領域 - 情報学」の分野で探したが、時々は他分野もチェックするようにした。

たとえば、先の高専助教求人情報学ではなく「工学 - 全て」であった。

就職先を決心するにあたって

幸いにも2つ内定をいただけたのだが、どちらを辞退するか相当迷った。

結局、自分が今後、研究教育をどういうバランスでやっていきたくて、それにはどちらが向いているか?を客観的に考えて決めた。

また、それぞれの現職や前任者が、実際にどれだけの研究実績と教育実績を積んで、どういうキャリアパスを描いているか?を徹底的に調べた。

さらに、親しい先生方には可能な限り相談に乗ってもらった。実際に教員をされている先生方の意見は本当に参考になる。一生の問題なので、どんどん相談するのが良いと思う。

選択には必ず後悔が伴うので、客観的な事実意見を並べるだけ並べたら、最後は心の声に従うしかないのだろう。

参考にした記事

これらの記事はとても参考になった。

大学助教の面接受験の記録

高専助教の面接受験の記録

以上。何か思い出したら、また追記するかもしれない。

2013-02-07

修士二年間

M2修士修論執筆中。

発表、最終提出まであと二週間。

内定地元企業にある。

形式上学府推薦。研究室?推薦に近いものでもある。

2か月研究室に顔を出していない。

担当教官とはメールのやり取りのみ。

修論のやり取りもメールのみ。

「直接議論するのが筋」と言われた。そりゃそうだ。

だけど、研究室に行けない。

「やる気ないやつ研究室に残らせない」とのことで

修論書いたら出すらしいが、

今までの自分研究の新規性やら

色々考えると出れないんじゃないかと考えた。

どうしてこうなったんだろう。

学部物理学科。

そこで知った分野を二年間ぐらい勉強しようと

研究室訪問研究室を探る。

そこで大規模な研究室を見つける。

そこに行くことを決める。

院試、一人だけ私服だったものの、一応合格

ここで落とされておけばよかったのかもしれない。

そして院入学

有機化学なんて高校化学、全学教育以来。

学部卒の引継ぎのタイトル

自分の中では頑張っていた。

しかし、ミーティングでは教官から「遅い」

「君は2~3他の人より進んでいるのになんでこんなに遅いの?」

ミーティングが怖くなった。

9月から11月

必修のインターン

8-17時というお客様待遇

戻ったら研究頑張ろうと教官とも連絡を取っていた。

そして研究室に戻る。

研究がなかなか進まない。

教えてくれる人もいない。

素子が作れず涙が出る。

就活時期に入る。

研究との両立が完全にできなくなった。

努力が足らなかったからかもしれない。

MTGでの発表後教官逆鱗に触れる。

同じグループにいた同期M2テーマを変え、別の人についた。

そのころから何かおかしくなった。

内定をもらい、推薦の企業に行くことにする。

その後、研究室に行けなくなってしまう。

二週間休みをもらった。

その時教官から「もし私のことが嫌ならテーマ変わってもいいから」

ただ、自分には変わるあてもなく、

そのまま続行する。

そして、9月学会ポスターセッション

教官からポスターの確認をしてもらう。

その後、別のD3PDからなんやこれwww」と意見をもらう。

自分の中で「教官にとって自分はどうでもいい目の上のたんこぶなんだな」と思い始める。

10月自分研究について研究室内での発表がある。

研究室内とはいえ70名以上の前での発表。

緊張しているどころじゃない。

もう自分自分でなくなっていた。

質問の集中砲火。

それから先は研究室内でぼーっとしていた。

精神的居づらさを感じてきた。

疲れていたのかもしれない。

そして12月

土曜に教官からメール

「お前M2なのになにぬくぬく休んでんだ?」

M2としての仕事果たせ」

完全におかしくなったのかもしれない。

研究室に1週間休む。

いろんな人と話して、行けば何とかなるからいきな。と言われる。

週末、サークル演奏会、飲みに行く。

しかし翌週、体が動かない。

教官心療内科に通っていること、

自分でもどうしたらいいかからないこと全てはいた。

どうにか顔を出すが、頭動かない、どうしようもない。

両親と相談し、今後のことを話すためにも実家に一週間ほど帰ってこいと言われ、

逃げるようにして帰る。

そして、一週間後戻る。

教官からの怒り。

「なにB4一生懸命頑張っているのに休んでんだよ」

研究室これないならもう家で修論書きなよ」

ミーティングとかでなくてもいいからさ」

「残すつもりもないか修論書いたら出すよ。」

正直その時は頭が真っ白になった。

そして、翌日、教官から

「そんな状態で修論書いても制度卒業できるかにも知れないけど

社会人としてやっていけるか心配」とメールが来る。

怖くて返信が出せなかった。

そして年明け一月。

実家に戻り、ストレスから切り離されたからか

精神的に安定していた。

自分自身、何とか卒業はしたいと思い、

論文執筆は今あるデータで進めている。

彼女から「良く研究室行けずに50pもそこまでまとめられるね」

といわれ、内心「こんなのデータまとめているだけで考察もないよ・・・

2月頭。担当教官からメール

「これから少しの間でも努力したほうがいいのでは」

研究室一回も来ないで修了するつもり?」ときた。

メールでのやり取りだけで修了できるならそれでお願いします」と伝えた。

「体調が戻っているのなら最後にもう一度考えてみたら」

そして今に至る。自宅に引きこもり修論、発表資料を執筆している。

引きこもりだ。

外には出れるし、朝早くも行動できる。

遊びにだって行けるし、映画も見れる。

しかし、何故か研究室はいけない。

研究室のことを考えてしまうと不安になる。

もう、行かなくても研究室から出すって言葉を信じて甘えている。

学府の同期が頑張っているのを見ると不安になる。

修士審査不合格ってネットで見ると不安になる。

不安になって動かなくなり、抜け出せなくなる。

こうなってしまったのは自分性格なのかな。

消極的で、一言一句気にしてしまい、そして怠け者。

人間関係に臆病。

一つ甘えてしまったらずるずる。

学部時代までは学校に行けなくなるなんてなかったのに。

ここで修了、内定すべてなくしてしまうかもしれないのに、

研究室に戻れない。

戻って努力できるかわかんない。

戻ってまたあんな状態になるかもしれない。

臆病だ。

社会人になれるのか、なってまっとうな生き方ができるのか

不安だ。

不安しかない。

追記

言葉足らずでした。

学部物理学

学府化学

2011-11-07

2009/12/21 22:53

>何かできないことがあったときに「あぁ…早生まれから。他の子より育ちが遅いから」「仕方ないね」「かわいそうに」と親から言われることによって、それが本人の中にも内面化されるんではないかという分析だった。

えー、ご存じの通り(ですよね?)早生まれの私ですが、敢えて「異議あり!」と言わせて頂きます^^;というのは僕の場合、親から言われたことはなくて、自分で後から早生まれは損だ」と思ったからなんです。もし敢えて親のせいにするのであれば「早生まれなんだから仕方ないよ」ぐらい言って欲しかったな、ということになるのかもしれません。

経験談の一例ですが、幼稚園から小学校にかけて、周囲に比べてダントツ運動能力が低かったんですですが、高校を出る頃にはいつの間にか体力テストなんかでは全国平均を普通に超えられるようになってました。まあ元々運動や外遊びが好きな子供ではなかったですけど、別にその後人と比べて特に運動していたわけでもなかったので。で、子供の頃は実年齢の差がかなり大きかったのではないかなということに気づいたのはかなり後になってからでした。無駄運動苦手コンプレックスを持ってたもんだと後悔したものです

ところで、N さんが誰だか見当がつかない私です

2009/12/23 01:06

そういえば、悪名高き私の母校では全学年を通して異様に4・5・6月生まれが多かったです。僕はどちらかというと年齢以上にガキなので、周囲のマセ具合に余りついて行けなかった記憶があります(苦笑)

あと聞いた話だと、少年サッカー英才教育世界では、選手がやはり4・5・6月生まれに偏っていたので、選抜に誕生月を考慮するようになったとかいう話も聞いたことがあります

そういうことから、すくなくとも一部の分野においては、無視できない程度の影響があるのかなとは思っています。ただ、どれも男の場合の話であるのは事実ですね。女性はその辺どうなのか、面白いデータがあれば欲しいですね。たぶん誰か既に研究してるんでしょうけれど。

例のあだ名ゆえにあのお方が「Nさん」であることを完全に失念していました^^;まあ、何となく「先輩」が女性であるという先入観があったのも事実ですが(何でだろう?)。まあでも確かに、女性だったらおめでたの話があるのにもかかわらずお酒を飲んでいるはずがありませんね。

いずれにせよ、おめでたいことで。

2010/06/03 23:09

そういえばドイツでもシュレーダー政権ができたてのとき首相が党の実力者を追放して一波乱という一幕がありましたね。そのときの状況と今の日本の状況は似ているのかどうか……。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%8C

2010/06/14 01:06

たぶん noctifer さんの同期の「実家尼崎の人」がデジタル化したデータ持ってると思いますよ。僕も自分が 3 回生ときの録音をその人にもらったので。

ちなみにこれ、一年掛けて準備したのに散々ボロクソに言われた演奏で、僕の中ではまさに「黒歴史」だったんですけど、5 年ぶりに聴いてみたら意外にも、自分としてはそれなりに納得のいくものだったので愕然としました。あれ以来自信なくして楽器だんだん触れられなくなってたのはいったい何だったんだろう……、と。というか音楽以外すべてにおいても自信喪失してしま悪循環に陥ったきっかけみたいな一件だったので、あれをもっと早く聴いてればひょっとしたら少しぐらい人生変わったかもなー、なんて思ってます。要はその録音を聴かなかったこと自体が「黒歴史」でしたという情けないお話ですが(苦笑)。

2010/06/15 02:00

ああなるほど、定演以外の録音でしたか。そりゃさすがに尼崎の人に頼んでも持ってないですよねえ。

ところで全然関係ないですが、今日聴講した某研究会で、僕の2年下の「ヘアスタイルが独特の人」に会いました。彼は今年D3でしたっけ?月日が経つのはなんとやらとはこのことですね。

都合が許さず彼の晴れ舞台を見られなかったのはなんとも残念です。こんど会ったらよろしくお伝え下さい。

2010/06/30 02:49

明日(もう今日仕事なのに眠れないので思わずひとこと。

前回までの大会と違って、今回は自分が主力選手と同世代だから身につまされるものがありました。仮に自分にあの方面の才能があったとしても、この段階で最盛期なんてとても無理だろうなとか思うと、前回大会までとは違った意味で感慨深いです

それでよく考えてみれば、サッカー選手生命から考えて、僕らと同世代の選手ほとんどは今回が最後のチャンスだったわけですよね。今までよりも、負けて悔しがる選手の姿が一歩だけとはいえ身近に感じられて、その分切なくなりました……。

2010/09/07 22:14

論文添削するには内容を理解できないといけないわけですから、それをタダでやってくれる人となると本当に貴重ですよね……。

思うに、大人に言語を教えるのは経済的にも効率がよくないですよね。色々な場に応じてそれなりの言葉かいができて、なおかつ幅広いスタイルの文章を読んで書ける人なんて、なかなか語学教師をやろうとは思わないでしょうし、そういう人を雇うには相当なお金がかかって当然、生徒の側もそれだけの教師を探すには苦労するわけですから

子供の頃から母語の習熟に準じて第二言語を(できれば複数)学べると、言語というものを相対化できるという意味でいいんでしょうけどね。(現状は英語崇拝と英語憎悪二極化およびその裏返しとしての日本語特殊論、そしてそれ以外の外国語への無関心がはびこっていて本当によくないと思う今日この頃

2010/09/11 11:27

こんにちはー。

絶対音感」って能力、実は個人的には言語能力と近いんじゃないかなと思ってるんですよね。少なくとも僕の場合は、ですが。実際、無調性に近い音楽を聴いていると途中で音がわからなくなったりずれてしまうことが多いですし、無調性は無調性でもそれなりに慣れているウィーン学派系よりも、あまり聴かないブーレーズとかのフランス現代音楽系とかのほうが苦手だったりするので。

あと、E-dur と F-dur を間違えることはほとんどないのに D-dur と Des-dur の区別にはたまに自信がなくなることがあるなど、多分にピアノの鍵盤(というか頭の中でつけている「読み仮名」的な音名)に引きずられる傾向があるんですね。いってみれば、日本人は /t/ と /d/ の区別には苦労しないが /l/ と /r/ には苦労するというような話なんですが、まいさんはそういう傾向ってないですか?

そういえば、高校生ぐらいの頃は基準音を 2Hz ぐらいの単位で聴きわけられたものでしたが、古楽を聴くようになって以来その能力はほぼ完全に破壊されてしまいました。

ちなみに僕も音に「色」のイメージがありますけど、その正体はかなり情けないものでして、おそらく子供の頃に買ってもらったおもちゃの鉄琴です。一音ごとに色分けされていたのですが、その印象を未だに引きずっているんですよね。

2010/10/04 01:13

こんにちは

個人的には欧米でどうして "Hentai" 文化があんなに抑圧されてるのかが気になりますねー。ホラー世界では日本よりよっぽどどぎつい表現社会的に許容されている風土で、ポルノの方面になるとフィクションであってもある種の表現はまかりならぬ!というのは、日本に生まれて暮らしている限り根本的にどこかで理解できない面があると思うのですが、だからといって「ピューリタニズムの伝統」で片付けてしまうのも一方では乱暴な気がするんですよね。

似たようなことは、捕鯨問題とかその他の文化摩擦のときにも色々感じることではありますが、その辺のことで「住んでみてわかったこと」って何かありました?

なんか日記の内容よりも個人的な興味優先の質問ですみません。

2010/10/04 21:35

>実際には日本エロゲ守備範囲の広さはそんなのを凌駕しうるわけですが、それでもアニメでは女性はそのように子どもっぽく可愛く描かれる事が多い(ただでさえ若く見えるアジア人ベースにしているのでなおのこと)

なるほどありがとうございます。確かに現代の日本人はおしなべて幼形成熟的なものが好きですね。女性に限らずジャニーズ系とかも結構そういう気がしますが。向こうから見れば余計子供に見えるというのは盲点でした。

しかし個人的にもっと疑問なのは、その "Hentai" 文化を変なものとして片付けるのでなしに、禁止してしまおうという考え方の方なんですよね。そしてそれを日本でも禁止せよと圧力をかける動きもあるようですし。米国は基本的に他者に寛容を是としているのだと思ったら、ときどきいきなりその逆の面が見えることがあるので、いったいあのあたりはどういう感覚なんだろうなあと思いまして。

2010/10/05 00:03

>考えられるのは、ひとつ宗教的背景。

うーん。やっぱりそれなんでしょうかねえ。だとすると捕鯨と "Hentai" はちょっと性質が異なる問題なんですね。

どうも最近英語圏メディアを読むようになればなるほど、日本に対する悪意や蔑視が一部高級メディアにでも平気で蔓延していることに気づいて憂鬱なんですが、その根っこは必ずしも一つではなさそうですね。

やっぱりこういうと何ですけど、欧米アラブ違和感を持っている(あえて「蔑視している」とは言わない)のと同じような意味日本から欧米(といっても色々温度差はあるでしょうが)を見たとき違和感があるんだなあと最近思うんですね。あんな趣味を持っているぐらいなんだから当然私は西洋かぶれ的人間なんですけど、例の "The Cove" 以来やっぱりあばたはえくぼじゃなくてあばたなんだなということにようやく気づきだしたわけでして、その背景には最近ちょっと興味を持ちつつあるんですが、どうもなかなか一筋縄はいかなさそうですね。欧米の天地は複雑怪奇なり。

ところで話は変わりますが、意外なところで結婚ラッシュが始まりそうな噂を耳にしました。詳しくはそのうちお聞き及びになると思いますが……。お楽しみ(?)に!

2010/12/21 22:18

あれ、あそこバーベキューだめになったんですか?「新条例」がなんなのか気になります

2011/03/07 23:25

どうもお久しぶりですー。

>知らない人が20人以上という状態で3時間おしゃべり持ちこたえたのは我ながらよく頑張ったと思う(たぶん英語スキルというより社交スキルの問題)。

純粋に質問なんですが、こういう状況ってよくあるんですか?

最近あちらこちらで、アメリカでは(あるいは「国際社会」では)そういう状況で人間関係を作れるかどうかがものをいう、そういう場でやっていけないと通用しない、みたいな主張をよく見るもので。

本当だとしたら語学力以上に絶望的に高い壁だなあと思いつつ、そういうことを書く人は大抵すごく社交的だからたまたまその人の回りでそういうことが起こりやすいだけのようにも思えるし、その辺の真相が少し気になってまして。

2011/04/07 08:36

確かにkeinなら冠詞ですけど、英語だとkeinはnotではなくてnoですからねえ、うーん……。

ちなみに僕もnotが副詞だって初めて知った、といいますか、そんなこと考えたこともありませんでした。

2011-02-02

http://anond.hatelabo.jp/20110202141925

詳しく答えて下さって、ありがとうございます。とてもわかりやすかったです

向上心は取り柄かもしれませんね。。

後輩として、D3増田さんのご活躍期待しています!

http://anond.hatelabo.jp/20110202135238

無能学生ですか、そうですね。

1、会話がなりたたない

2、自分立ち位置の外に興味を持たない

3、考えて行動しない

4、言われたことしかしない

5、向上心がない

6、いざというときの爆発力がない

7、プライドが高すぎる

思いつく感じではそんな感じかなあ。

最近の若い子に増えているけど、他人が自分と違う意見や趣向を持ってたら「あいダメだわ」とか「あんなん俺全然興味ねーわ」で終わらせるんですよ。

「なんでそういうことするんだろう」とか「そういう考えがあるのか」とか、そういうふうに考えが進まない人は基本的には一緒に仕事してもうまくいかいです。

というか、一緒に仕事してたら、「あとは俺がやるからもういいよ」って言ってしまいますね。

「ここは任せるわ」にはならないです。

会話が成り立っているかどうかは、自分では気付きにくいので、難しいですねw

でも、みんなで話してるときに入ってきたら話がぴたってとまってしまうようなやつでも内定とってますよ。

確か製薬系です

まあ、「日常会話のみなりたって仕事の会話がなりたたない、自分で考えることができないやつ」あたりなら、就職そのものには不利にならないんでしょうかねえ。

働き始めたらすぐ干されると思いますけど。

まあ、学部で就職するつもりなら、面白いと思うところに行った方がいいと思います。

不人気専攻でも帝大卒ならなんとかなりますし、生き生きと面接ができますから

修士就職するつもりなら大学名はあまり効かなくなるので、就職有利な専攻の院に行くのは確かにひとつです

つまり、学部でもそういう院にいける専攻を選ぶべきです

しかし、つまらないと思う仕事をしてたら面接でもつまらないことしか言えないし、覇気がなくうつますよ。

しかし、農学部理学部では企業との結びつきは全然います。

専攻内容が似てても、理学部就職の難しさに比べれば、農学部卒ならなんとかなるんじゃないですか。

追記

ところで、「無能学生」についてなんですが、残念なことに自分も無能なのではないかと思います。(バイトとかよくミスるし、要領良くないし・・・)

D3増田さんの言う無能学生ってどのような感じですか?

また、どのようにして改善していけばよいと思いますか?

プライドも高くなくて向上心もあるし、将来についても考えてるし、大丈夫なんじゃないですか。

http://anond.hatelabo.jp/20110201195436

なるほど、ありがとうございます

個人的には生物系が好きなのでこのまま頑張りたいと思います。

ところで、「無能学生」についてなんですが、残念なことに自分も無能なのではないかと思います。(バイトとかよくミスるし、要領良くないし・・・)

D3増田さんの言う無能学生ってどのような感じですか?

また、どのようにして改善していけばよいと思いますか?

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