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2024-01-26

VR国勢調査炎上させた浅田カズラ氏を糾弾する

VR国勢調査という調査プロジェクト国内最大規模のXR/メタバース専門メディアMogura VRライター自称炎上対策専門家によって炎上させられ、名称変更を余儀なくされた事件についてまとめてみる。

自分VR社会調査が専門ではないがPh.D.持ちの職業研究者で、VRChat歴は長くないが学術イベントに出入りしている。

自分はこの調査先進的で意義のある内容だと考えている。膨大な労力がかかっているのに無償公開されており参照しやすい。VR国勢調査という名称メタバースリアルな国と対等な世界見立てた良い名称だと思っていたので非常に残念だ。今現在世界最大の調査であり、自分はこの名前で全く違和感は無かった。

本題に入る前に必要な前提知識

登場人物

浅田カズラ氏:Mogura VR編集部に参加しているフリーライター編集者。ただし社員ではないらしい。

おおつねまさふみ氏:株式会社MiTERU代表取締役炎上対策専門家を名乗りながらいつも炎上火種を撒いている。2017年からたびたびフォロワーをけしかけて炎上事件を起こしており、これに関してはヨッピー氏のブログが詳しい。以前はテレビにも出ていたようだが、悪評が広まってネットウォッチ界隈では相手にされなくなったのか、昨年からブームに便乗してメタバース炎上対策専門家を名乗ってVRChat界隈に出没するようになった。こういう輩がいるのは世の常だが、今回は権威のあるMoguraのライターと結託しているのでたちが悪い。

ttps://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2019/12/20/182214

【何故ヨッピーおおつねまさふみが嫌いなのか】

んで批判される方だってそうですよ。「炎上」って簡単には言うけれども、程度によってはその人の人生破壊されかねないんですよ。殴る方も殴られる方も痛いのが炎上じゃないですか。そういう、リスク責任を背負って当事者炎上と向き合ってるのに、横からなんのリスク責任も負わずに、「もっとやれ~!」って煽ってる人達は嫌いです。僕は自分からぶん殴りに行くことはあっても、煽ったりする事はそんなに無いです。たぶん。自分が刺される勇気も無いくせに、安全から石だけ投げて、あまつさえそれを自分Twitterなりブログなりのネタにして銭コロをチャリチャリン稼ぐっていう手法を快く思っていません。何が炎上対策専門家だよ。バ~~~~~カ!

・内輪に甘いから嫌い

まずこの人。古参有名サイトネタフル」管理人のコグレさん。2017年の時はまあ本筋と関係ないしって我慢してたんですけど、今回腹が立ったんで「あんたの所、他所からパクッてきただけの記事が大量にあるよね?それどうなん?」って直接ぶつけてみました。

ちなみにここでコグレさんが認めている通り、「ネタフル」にはどう見ても引用範囲内とは思えない、どっかから引っ張ってきた写真文章を使いつつネタ元を明記してない、つまりは「法律に定められた引用要件を満たしてない」パクリ記事が大量にあります。あと「梅宮辰夫死去」みたいな記事もあって腰抜かすかと思ったわ。PV目当てオンリーカス記事やん。広告もゴチャゴチャしてて読みづらいし何が「読者のため」だよ。ただの銭ゲバだろ。今必死こいて記事消してんのかな。知らんけど。



ソーシャルVR国勢調査とは何か

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/ne0ebf797984c

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/n167e77d78711

2021年から行われている、VTuber/作家バーチャル美少女ねむ氏とスイスジュネーブ大学人類学者のリュドミラ・ブレディキナ氏が共同で実施している大規模アンケート調査プロジェクト

ソーシャルVRユーザーライフスタイルについて広範な内容を詳しく調査しており、サンプル数も2000件と統計学有意な数が揃っている。

・スピアマン順位相関係数により各項目の相関関係分析し、結果を可視化している。

現実的メタバースの現状を外部に説明するときにまともに使えるほぼ唯一の資料で、多数の論文データ引用されている。

・今回の炎上事件に便乗して項目が性的な内容に偏っているという指摘があったが、社会調査性的な内容も聞くのは当たり前だ。人類文化研究なので、参加者同士のつながりの強さを測る指標として恋愛VR空間での性的活動の頻度や経験数が入ることに違和感はない。ねむ氏は調査項目を公募しているし、そもそも私的調査なのだから文句を言うなら別で調査をすればいいだけの話だ。

 ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721768324437340338

名称について

VR国勢調査という名称にした理由についてレポートで以下の通り説明されていた。

 「※世界中の人が集まるソーシャルVR/メタバースは「国境のないひとつの国」になっていってほしい、という願いか日本語版については「VR国勢調査」と名付けました。日本政府によるものではなく、私共私的調査になります。「国勢調査」という言葉を使っても統計法特に問題ない旨、統計局確認済みです。」

浅田カズラ氏が参加しているMoguraでも普通に何度も引用されており、自分の知る限り今回の騒動が起こるまで名称問題視されたことはなかった。

 ttps://www.moguravr.com/babiniku-paper/

 「ミラ氏は日本VTuberバ美肉などが人間アイデンティティコミュニケーションに与える可能性について着目し、これまでに様々な研究レポートを発表しています。また、VTuberバーチャル美少女ねむ氏とともに「ソーシャルVR国勢調査2021」を実施しており、自身アバターを介して活動の幅を広げています。」

浅田カズラ氏も2021年からアンケート回答に協力しており国勢調査という名前を使って応援していた。

 ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1429660864727056384

 「回答しました!(ソーシャルVRライトユーザーとして)」

 「多くの意見が集まる国勢調査になることを期待してます!」

国勢調査を名乗っている調査プロジェクトは先行事例が多数存在する。運営でない有志によるものも全数調査でないものも多数含まれており問題とされた事例は見当たらなかった。

 ガンダム国勢調査 ttp://amazon.jp/dp/4063648125

 テニプリ国勢調査 ttps://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/sp_tennisnooujisama/

 ゲーマー国勢調査 ttps://fpsjp.net/archives/416142

 サイクリス国勢調査 ttps://www.tour-de-nippon.jp/series/topics/5444/

 ドラゴンクエストIX国勢調査 ttps://www.4gamer.net/games/072/G007233/20100219010/

起きたこと(時系列準)

2023年11月6日バーチャル美少女ねむ氏、リュドミラ・ブレディキナ氏がソーシャルVR国勢調査2023を発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721359591550918826

・ttps://x.com/BredikhinaL/status/1721442597074305315

2023年11月7日浅田カズラ氏がVR国勢調査名称問題視するブログを公開。誠実でない、大仰だ、n数が足りないとXで主張しはじめる。

・ttps://v-v-report.hatenablog.com/entry/social-vr-lifestyle-survey-2023-revue

・「「Lifestyle Survey(ライフスタイル調査)」という英題はまだ妥当だけど、これに「国勢調査National Census)」という日本語をあてるのは、ちょっと乱暴かな~とも思った。法的な話ではなく、ことばの持つ意味と力の話。」

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1721886864171573724

・「誠実でない」

・「「国勢調査」という大仰な看板

・「いまの5倍のn数はあってやっと背負える」

2023年11月7日おおつねまさふみ氏が「大袈裟」「釣り」とXでフォロワー扇動しはじめる。浅田カズラ氏がこれを次々とリポスト擁護する意見引用ポストで封じ込める。

・ttps://twitter.com/otsune/status/1721767903366967371

・「「大袈裟タイトルで偏った主張しないで」と思った人は、自説を負けずにアピールする事で対抗したり他者言論の指摘をするのが正しい行動と言えます。」

・ttps://twitter.com/otsune/status/1722155567249342925

・「騒動論点は「英語版ではLifestyle surveyと穏便に書いてるのに日本語版で"国勢調査"って大袈裟に書くのはどうなの」というタイトル釣り部分なので、その釣り要素が改められない限り批判は止まらないと思います。」

2023年11月9日浅田カズラ氏とおおつねまさふみ氏がお互いに引用ポストしながら、有名税だ、開き直るな、スパム業者迷惑配信者とおなじだ、とXで主張。調査関係いねむ氏への誹謗中傷も多数投稿され、完全に炎上状態となる。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1722305944485576938

・「いわゆる有名税ですな。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722421141208481897

・「「(メタバース世界について)代表してない」を主張するのなら「じゃあ国勢調査という大袈裟表現はやめて」となるだけ。

都合の良い時だけ「そんなこと言ってない」と開き直らないで、となる話だと思った。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722430965354733600

・「スパム業者迷惑配信者とおなじ手口のタイトル釣りをしたのに「みずからそうとは名乗ってないのでそういう言い方をしないで」と言い張っても通用しないのと同じ。」

2023年11月9日バーチャル美少女ねむ氏が名称変更についてお詫びをXで発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1722554946338668635

【お詫び】「ソーシャルVR国勢調査2023」の名称変更について

2023年11月6日私共が公開したレポートソーシャルVR国勢調査2023」(ハッシュタグ : #VR国勢調査 )の日本名称について、SNSや読後アンケートで以下のような意見複数頂いています

私的調査プロジェクトであるにも関わらず、政府の「国勢調査」を用いるのは不適切ではないか

・公開アンケート方式にも関わらず、全数調査である国勢調査」を用いるのは紛らわしいのではないか

名称については、以下の理由により現在のもの採用しておりました。

・2年前に実施した「ソーシャルVR国勢調査2021」でも、配布サイト上でネーミングの理由説明し一部から好評を頂いており、読後アンケートでも指摘がなかったこ

・「●●国勢調査」というネーミングで既にMMOソーシャルゲーム等で多数使われていたこ

・「国勢調査」という言葉を使っても統計法問題ない旨、統計局確認していたこ

しかしながら、皆さんのご意見と、レポートの注目度が我々の当初の想定を大きく超えてしまたこと等から現在では不適当判断し、名称を変更致します。

名称については、既存の他調査と被らないこと、語感・わかりやすさ・覚えやすさなどを考慮

ソーシャルVRライフスタイル調査2023」(ハッシュタグ : #VRライフスタイル調査

とさせて頂きます

英語名称については「Social VR Lifestyle Survey 2023」のままとさせて頂きます

たくさんの方に回答・拡散協力頂いたプロジェクトにも関わらず、誤解を招くような表現を使ってしまたこと、不快感・ご心配をおかけしてしまたこと、大変申し訳ありませんでした。



2023年11月13日浅田カズラ氏がVRChatで撮ったおおつねまさふみ氏の写真をXに投稿VRChatでふたりでねむ氏を燃やしてやったと大爆笑していた。自分掲示板書き込みをしていた人から直接聞いたが胸糞悪い内容だった。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1724052464561701021

・「おっきいほうおおつねさん」

・ttps://suki-kira.com/people/result/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%AD%E3%82%80

・「フレンドに聞いたけど、VRChatでふたりでねむ燃やしてやったって大爆笑してたらしい。マジで胸糞悪い。身勝手正義で周りを陥れるライター炎上対策界隈から消えて欲しい」

・「俺もこれ聞いてました。本当に胸糞悪い連中です」

■今後について

VR国勢調査という名称には法的にも倫理的にも問題はなかった。意義のある調査プロジェクト名称に難癖を付け、炎上させて名前を変えさせたのは悪質な言葉狩りである

公的な影響力のあるメディアライター炎上屋と結託して騒ぎを起こしている現状は大きな問題であり、こんな連中がいる限りVR界隈の未来は暗い。

非難を避ける為に軽々に名称を変更したねむ氏にも苦言を呈したい。炎上一方的意見がまかり通るというお墨付きをこの連中に与えてしまった。

・この連中は他にもVR界隈で炎上事件を起こしているので今後それらについてもまとめていく。

・このブログ著作権放棄するのでどんどん転載してこのことを少しでも広めてほしい。

2024-01-14

VRメディア炎上屋と結託して言葉狩りしてるメタバース業界の現状

本も読んだけど有意義レポートメタバース未来にかなり期待していたので、これ読んで失望した。もうこんな低レベル業界なっちゃったのかと。結局、儲かるとかるとレベルの低い揚げ足取りの連中が集まって来るのかね。初期の2chの衰退を思い出す。浅田カズラアンケート時には賛成していて自分も回答しておきながら、公開されたら突然文句言って煽りだすの、完全に確信犯なんだよな

(元の記事

VR国勢調査という調査プロジェクト国内最大規模のXR/メタバース専門メディアMogura VRライター自称炎上対策専門家によって炎上させられ、名称変更を余儀なくされた事件についてまとめてみる。

自分VR社会調査が専門ではないがPh.D.持ちの職業研究者で、VRChat歴は長くないが学術イベントに出入りしている。

自分はこの調査先進的で意義のある内容だと考えている。膨大な労力がかかっているのに無償公開されており参照しやすい。VR国勢調査という名称メタバースリアルな国と対等な世界見立てた良い名称だと思っていたので非常に残念だ。今現在世界最大の調査であり、自分はこの名前で全く違和感は無かった。

本題に入る前に必要な前提知識

登場人物

浅田カズラ氏:Mogura VR編集部に参加しているフリーライター編集者。ただし社員ではないらしい。

おおつねまさふみ氏:株式会社MiTERU代表取締役炎上対策専門家を名乗りながらいつも炎上火種を撒いている。2017年からたびたびフォロワーをけしかけて炎上事件を起こしており、これに関してはヨッピー氏のブログが詳しい。以前はテレビにも出ていたようだが、悪評が広まってネットウォッチ界隈では相手にされなくなったのか、昨年からブームに便乗してメタバース炎上対策専門家を名乗ってVRChat界隈に出没するようになった。こういう輩がいるのは世の常だが、今回は権威のあるMoguraのライターと結託しているのでたちが悪い。

ttps://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2019/12/20/182214

【何故ヨッピーおおつねまさふみが嫌いなのか】

んで批判される方だってそうですよ。「炎上」って簡単には言うけれども、程度によってはその人の人生破壊されかねないんですよ。殴る方も殴られる方も痛いのが炎上じゃないですか。そういう、リスク責任を背負って当事者炎上と向き合ってるのに、横からなんのリスク責任も負わずに、「もっとやれ~!」って煽ってる人達は嫌いです。僕は自分からぶん殴りに行くことはあっても、煽ったりする事はそんなに無いです。たぶん。自分が刺される勇気も無いくせに、安全から石だけ投げて、あまつさえそれを自分Twitterなりブログなりのネタにして銭コロをチャリチャリン稼ぐっていう手法を快く思っていません。何が炎上対策専門家だよ。バ~~~~~カ!

・内輪に甘いから嫌い

まずこの人。古参有名サイトネタフル」管理人のコグレさん。2017年の時はまあ本筋と関係ないしって我慢してたんですけど、今回腹が立ったんで「あんたの所、他所からパクッてきただけの記事が大量にあるよね?それどうなん?」って直接ぶつけてみました。

ちなみにここでコグレさんが認めている通り、「ネタフル」にはどう見ても引用範囲内とは思えない、どっかから引っ張ってきた写真文章を使いつつネタ元を明記してない、つまりは「法律に定められた引用要件を満たしてない」パクリ記事が大量にあります。あと「梅宮辰夫死去」みたいな記事もあって腰抜かすかと思ったわ。PV目当てオンリーカス記事やん。広告もゴチャゴチャしてて読みづらいし何が「読者のため」だよ。ただの銭ゲバだろ。今必死こいて記事消してんのかな。知らんけど。



ソーシャルVR国勢調査とは何か

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/ne0ebf797984c

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/n167e77d78711

2021年から行われている、VTuber/作家バーチャル美少女ねむ氏とスイスジュネーブ大学人類学者のリュドミラ・ブレディキナ氏が共同で実施している大規模アンケート調査プロジェクト

ソーシャルVRユーザーライフスタイルについて広範な内容を詳しく調査しており、サンプル数も2000件と統計学有意な数が揃っている。

・スピアマン順位相関係数により各項目の相関関係分析し、結果を可視化している。

現実的メタバースの現状を外部に説明するときにまともに使えるほぼ唯一の資料で、多数の論文データ引用されている。

・今回の炎上事件に便乗して項目が性的な内容に偏っているという指摘があったが、社会調査性的な内容も聞くのは当たり前だ。人類文化研究なので、参加者同士のつながりの強さを測る指標として恋愛VR空間での性的活動の頻度や経験数が入ることに違和感はない。ねむ氏は調査項目を公募しているし、そもそも私的調査なのだから文句を言うなら別で調査をすればいいだけの話だ。

 ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721768324437340338

名称について

VR国勢調査という名称にした理由についてレポートで以下の通り説明されていた。

 「※世界中の人が集まるソーシャルVR/メタバースは「国境のないひとつの国」になっていってほしい、という願いか日本語版については「VR国勢調査」と名付けました。日本政府によるものではなく、私共私的調査になります。「国勢調査」という言葉を使っても統計法特に問題ない旨、統計局確認済みです。」

浅田カズラ氏が参加しているMoguraでも普通に何度も引用されており、自分の知る限り今回の騒動が起こるまで名称問題視されたことはなかった。

 ttps://www.moguravr.com/babiniku-paper/

 「ミラ氏は日本VTuberバ美肉などが人間アイデンティティコミュニケーションに与える可能性について着目し、これまでに様々な研究レポートを発表しています。また、VTuberバーチャル美少女ねむ氏とともに「ソーシャルVR国勢調査2021」を実施しており、自身アバターを介して活動の幅を広げています。」

浅田カズラ氏も2021年からアンケート回答に協力しており国勢調査という名前を使って応援していた。

 ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1429660864727056384

 「回答しました!(ソーシャルVRライトユーザーとして)」

 「多くの意見が集まる国勢調査になることを期待してます!」

国勢調査を名乗っている調査プロジェクトは先行事例が多数存在する。運営でない有志によるものも全数調査でないものも多数含まれており問題とされた事例は見当たらなかった。

 ガンダム国勢調査 ttp://amazon.jp/dp/4063648125

 テニプリ国勢調査 ttps://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/sp_tennisnooujisama/

 ゲーマー国勢調査 ttps://fpsjp.net/archives/416142

 サイクリス国勢調査 ttps://www.tour-de-nippon.jp/series/topics/5444/

 ドラゴンクエストIX国勢調査 ttps://www.4gamer.net/games/072/G007233/20100219010/

起きたこと(時系列準)

2023年11月6日バーチャル美少女ねむ氏、リュドミラ・ブレディキナ氏がソーシャルVR国勢調査2023を発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721359591550918826

・ttps://x.com/BredikhinaL/status/1721442597074305315

2023年11月7日浅田カズラ氏がVR国勢調査名称問題視するブログを公開。誠実でない、大仰だ、n数が足りないとXで主張しはじめる。

・ttps://v-v-report.hatenablog.com/entry/social-vr-lifestyle-survey-2023-revue

・「「Lifestyle Survey(ライフスタイル調査)」という英題はまだ妥当だけど、これに「国勢調査National Census)」という日本語をあてるのは、ちょっと乱暴かな~とも思った。法的な話ではなく、ことばの持つ意味と力の話。」

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1721886864171573724

・「誠実でない」

・「「国勢調査」という大仰な看板

・「いまの5倍のn数はあってやっと背負える」

2023年11月7日おおつねまさふみ氏が「大袈裟」「釣り」とXでフォロワー扇動しはじめる。浅田カズラ氏がこれを次々とリポスト擁護する意見引用ポストで封じ込める。

・ttps://twitter.com/otsune/status/1721767903366967371

・「「大袈裟タイトルで偏った主張しないで」と思った人は、自説を負けずにアピールする事で対抗したり他者言論の指摘をするのが正しい行動と言えます。」

・ttps://twitter.com/otsune/status/1722155567249342925

・「騒動論点は「英語版ではLifestyle surveyと穏便に書いてるのに日本語版で"国勢調査"って大袈裟に書くのはどうなの」というタイトル釣り部分なので、その釣り要素が改められない限り批判は止まらないと思います。」

2023年11月9日浅田カズラ氏とおおつねまさふみ氏がお互いに引用ポストしながら、有名税だ、開き直るな、スパム業者迷惑配信者とおなじだ、とXで主張。調査関係いねむ氏への誹謗中傷も多数投稿され、完全に炎上状態となる。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1722305944485576938

・「いわゆる有名税ですな。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722421141208481897

・「「(メタバース世界について)代表してない」を主張するのなら「じゃあ国勢調査という大袈裟表現はやめて」となるだけ。

都合の良い時だけ「そんなこと言ってない」と開き直らないで、となる話だと思った。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722430965354733600

・「スパム業者迷惑配信者とおなじ手口のタイトル釣りをしたのに「みずからそうとは名乗ってないのでそういう言い方をしないで」と言い張っても通用しないのと同じ。」

2023年11月9日バーチャル美少女ねむ氏が名称変更についてお詫びをXで発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1722554946338668635

【お詫び】「ソーシャルVR国勢調査2023」の名称変更について

2023年11月6日私共が公開したレポートソーシャルVR国勢調査2023」(ハッシュタグ : #VR国勢調査 )の日本名称について、SNSや読後アンケートで以下のような意見複数頂いています

私的調査プロジェクトであるにも関わらず、政府の「国勢調査」を用いるのは不適切ではないか

・公開アンケート方式にも関わらず、全数調査である国勢調査」を用いるのは紛らわしいのではないか

名称については、以下の理由により現在のもの採用しておりました。

・2年前に実施した「ソーシャルVR国勢調査2021」でも、配布サイト上でネーミングの理由説明し一部から好評を頂いており、読後アンケートでも指摘がなかったこ

・「●●国勢調査」というネーミングで既にMMOソーシャルゲーム等で多数使われていたこ

・「国勢調査」という言葉を使っても統計法問題ない旨、統計局確認していたこ

しかしながら、皆さんのご意見と、レポートの注目度が我々の当初の想定を大きく超えてしまたこと等から現在では不適当判断し、名称を変更致します。

名称については、既存の他調査と被らないこと、語感・わかりやすさ・覚えやすさなどを考慮

ソーシャルVRライフスタイル調査2023」(ハッシュタグ : #VRライフスタイル調査

とさせて頂きます

英語名称については「Social VR Lifestyle Survey 2023」のままとさせて頂きます

たくさんの方に回答・拡散協力頂いたプロジェクトにも関わらず、誤解を招くような表現を使ってしまたこと、不快感・ご心配をおかけしてしまたこと、大変申し訳ありませんでした。



2023年11月13日浅田カズラ氏がVRChatで撮ったおおつねまさふみ氏の写真をXに投稿VRChatでふたりでねむ氏を燃やしてやったと大爆笑していた。自分掲示板書き込みをしていた人から直接聞いたが胸糞悪い内容だった。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1724052464561701021

・「おっきいほうおおつねさん」

・ttps://suki-kira.com/people/result/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%AD%E3%82%80

・「フレンドに聞いたけど、VRChatでふたりでねむ燃やしてやったって大爆笑してたらしい。マジで胸糞悪い。身勝手正義で周りを陥れるライター炎上対策界隈から消えて欲しい」

・「俺もこれ聞いてました。本当に胸糞悪い連中です」

■今後について

VR国勢調査という名称には法的にも倫理的にも問題はなかった。意義のある調査プロジェクト名称に難癖を付け、炎上させて名前を変えさせたのは悪質な言葉狩りである

公的な影響力のあるメディアライター炎上屋と結託して騒ぎを起こしている現状は大きな問題であり、こんな連中がいる限りVR界隈の未来は暗い。

非難を避ける為に軽々に名称を変更したねむ氏にも苦言を呈したい。炎上一方的意見がまかり通るというお墨付きをこの連中に与えてしまった。

・この連中は他にもVR界隈で炎上事件を起こしているので今後それらについてもまとめていく。

2023-12-28

VR国勢調査炎上させた浅田カズラ氏を糾弾する

VR国勢調査という調査プロジェクト国内最大規模のXR/メタバース専門メディアMogura VRライター自称炎上対策専門家によって炎上させられ、名称変更を余儀なくされた事件についてまとめてみる。

自分VR社会調査が専門ではないがPh.D.持ちの職業研究者で、VRChat歴は長くないが学術イベントに出入りしている。

自分はこの調査先進的で意義のある内容だと考えている。膨大な労力がかかっているのに無償公開されており参照しやすい。VR国勢調査という名称メタバースリアルな国と対等な世界見立てた良い名称だと思っていたので非常に残念だ。今現在世界最大の調査であり、自分はこの名前で全く違和感は無かった。

本題に入る前に必要な前提知識

登場人物

浅田カズラ氏:Mogura VR編集部に参加しているフリーライター編集者。ただし社員ではないらしい。

おおつねまさふみ氏:株式会社MiTERU代表取締役炎上対策専門家を名乗りながらいつも炎上火種を撒いている。2017年からたびたびフォロワーをけしかけて炎上事件を起こしており、これに関してはヨッピー氏のブログが詳しい。以前はテレビにも出ていたようだが、悪評が広まってネットウォッチ界隈では相手にされなくなったのか、昨年からブームに便乗してメタバース炎上対策専門家を名乗ってVRChat界隈に出没するようになった。こういう輩がいるのは世の常だが、今回は権威のあるMoguraのライターと結託しているのでたちが悪い。

ttps://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2019/12/20/182214

【何故ヨッピーおおつねまさふみが嫌いなのか】

んで批判される方だってそうですよ。「炎上」って簡単には言うけれども、程度によってはその人の人生破壊されかねないんですよ。殴る方も殴られる方も痛いのが炎上じゃないですか。そういう、リスク責任を背負って当事者炎上と向き合ってるのに、横からなんのリスク責任も負わずに、「もっとやれ~!」って煽ってる人達は嫌いです。僕は自分からぶん殴りに行くことはあっても、煽ったりする事はそんなに無いです。たぶん。自分が刺される勇気も無いくせに、安全から石だけ投げて、あまつさえそれを自分Twitterなりブログなりのネタにして銭コロをチャリチャリン稼ぐっていう手法を快く思っていません。何が炎上対策専門家だよ。バ~~~~~カ!

・内輪に甘いから嫌い

まずこの人。古参有名サイトネタフル」管理人のコグレさん。2017年の時はまあ本筋と関係ないしって我慢してたんですけど、今回腹が立ったんで「あんたの所、他所からパクッてきただけの記事が大量にあるよね?それどうなん?」って直接ぶつけてみました。

ちなみにここでコグレさんが認めている通り、「ネタフル」にはどう見ても引用範囲内とは思えない、どっかから引っ張ってきた写真文章を使いつつネタ元を明記してない、つまりは「法律に定められた引用要件を満たしてない」パクリ記事が大量にあります。あと「梅宮辰夫死去」みたいな記事もあって腰抜かすかと思ったわ。PV目当てオンリーカス記事やん。広告もゴチャゴチャしてて読みづらいし何が「読者のため」だよ。ただの銭ゲバだろ。今必死こいて記事消してんのかな。知らんけど。



ソーシャルVR国勢調査とは何か

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/ne0ebf797984c

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/n167e77d78711

2021年から行われている、VTuber/作家バーチャル美少女ねむ氏とスイスジュネーブ大学人類学者のリュドミラ・ブレディキナ氏が共同で実施している大規模アンケート調査プロジェクト

ソーシャルVRユーザーライフスタイルについて広範な内容を詳しく調査しており、サンプル数も2000件と統計学有意な数が揃っている。

・スピアマン順位相関係数により各項目の相関関係分析し、結果を可視化している。

現実的メタバースの現状を外部に説明するときにまともに使えるほぼ唯一の資料で、多数の論文データ引用されている。

・今回の炎上事件に便乗して項目が性的な内容に偏っているという指摘があったが、社会調査性的な内容も聞くのは当たり前だ。人類文化研究なので、参加者同士のつながりの強さを測る指標として恋愛VR空間での性的活動の頻度や経験数が入ることに違和感はない。ねむ氏は調査項目を公募しているし、そもそも私的調査なのだから文句を言うなら別で調査をすればいいだけの話だ。

 ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721768324437340338

名称について

VR国勢調査という名称にした理由についてレポートで以下の通り説明されていた。

 「※世界中の人が集まるソーシャルVR/メタバースは「国境のないひとつの国」になっていってほしい、という願いか日本語版については「VR国勢調査」と名付けました。日本政府によるものではなく、私共私的調査になります。「国勢調査」という言葉を使っても統計法特に問題ない旨、統計局確認済みです。」

浅田カズラ氏が参加しているMoguraでも普通に何度も引用されており、自分の知る限り今回の騒動が起こるまで名称問題視されたことはなかった。

 ttps://www.moguravr.com/babiniku-paper/

 「ミラ氏は日本VTuberバ美肉などが人間アイデンティティコミュニケーションに与える可能性について着目し、これまでに様々な研究レポートを発表しています。また、VTuberバーチャル美少女ねむ氏とともに「ソーシャルVR国勢調査2021」を実施しており、自身アバターを介して活動の幅を広げています。」

浅田カズラ氏も2021年からアンケート回答に協力しており国勢調査という名前を使って応援していた。

 ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1429660864727056384

 「回答しました!(ソーシャルVRライトユーザーとして)」

 「多くの意見が集まる国勢調査になることを期待してます!」

国勢調査を名乗っている調査プロジェクトは先行事例が多数存在する。運営でない有志によるものも全数調査でないものも多数含まれており問題とされた事例は見当たらなかった。

 ガンダム国勢調査 ttp://amazon.jp/dp/4063648125

 テニプリ国勢調査 ttps://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/sp_tennisnooujisama/

 ゲーマー国勢調査 ttps://fpsjp.net/archives/416142

 サイクリス国勢調査 ttps://www.tour-de-nippon.jp/series/topics/5444/

 ドラゴンクエストIX国勢調査 ttps://www.4gamer.net/games/072/G007233/20100219010/

起きたこと(時系列準)

2023年11月6日バーチャル美少女ねむ氏、リュドミラ・ブレディキナ氏がソーシャルVR国勢調査2023を発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721359591550918826

・ttps://x.com/BredikhinaL/status/1721442597074305315

2023年11月7日浅田カズラ氏がVR国勢調査名称問題視するブログを公開。誠実でない、大仰だ、n数が足りないとXで主張しはじめる。

・ttps://v-v-report.hatenablog.com/entry/social-vr-lifestyle-survey-2023-revue

・「「Lifestyle Survey(ライフスタイル調査)」という英題はまだ妥当だけど、これに「国勢調査National Census)」という日本語をあてるのは、ちょっと乱暴かな~とも思った。法的な話ではなく、ことばの持つ意味と力の話。」

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1721886864171573724

・「誠実でない」

・「「国勢調査」という大仰な看板

・「いまの5倍のn数はあってやっと背負える」

2023年11月7日おおつねまさふみ氏が「大袈裟」「釣り」とXでフォロワー扇動しはじめる。浅田カズラ氏がこれを次々とリポスト擁護する意見引用ポストで封じ込める。

・ttps://twitter.com/otsune/status/1721767903366967371

・「「大袈裟タイトルで偏った主張しないで」と思った人は、自説を負けずにアピールする事で対抗したり他者言論の指摘をするのが正しい行動と言えます。」

・ttps://twitter.com/otsune/status/1722155567249342925

・「騒動論点は「英語版ではLifestyle surveyと穏便に書いてるのに日本語版で"国勢調査"って大袈裟に書くのはどうなの」というタイトル釣り部分なので、その釣り要素が改められない限り批判は止まらないと思います。」

2023年11月9日浅田カズラ氏とおおつねまさふみ氏がお互いに引用ポストしながら、有名税だ、開き直るな、スパム業者迷惑配信者とおなじだ、とXで主張。調査関係いねむ氏への誹謗中傷も多数投稿され、完全に炎上状態となる。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1722305944485576938

・「いわゆる有名税ですな。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722421141208481897

・「「(メタバース世界について)代表してない」を主張するのなら「じゃあ国勢調査という大袈裟表現はやめて」となるだけ。

都合の良い時だけ「そんなこと言ってない」と開き直らないで、となる話だと思った。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722430965354733600

・「スパム業者迷惑配信者とおなじ手口のタイトル釣りをしたのに「みずからそうとは名乗ってないのでそういう言い方をしないで」と言い張っても通用しないのと同じ。」

2023年11月9日バーチャル美少女ねむ氏が名称変更についてお詫びをXで発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1722554946338668635

【お詫び】「ソーシャルVR国勢調査2023」の名称変更について

2023年11月6日私共が公開したレポートソーシャルVR国勢調査2023」(ハッシュタグ : #VR国勢調査 )の日本名称について、SNSや読後アンケートで以下のような意見複数頂いています

私的調査プロジェクトであるにも関わらず、政府の「国勢調査」を用いるのは不適切ではないか

・公開アンケート方式にも関わらず、全数調査である国勢調査」を用いるのは紛らわしいのではないか

名称については、以下の理由により現在のもの採用しておりました。

・2年前に実施した「ソーシャルVR国勢調査2021」でも、配布サイト上でネーミングの理由説明し一部から好評を頂いており、読後アンケートでも指摘がなかったこ

・「●●国勢調査」というネーミングで既にMMOソーシャルゲーム等で多数使われていたこ

・「国勢調査」という言葉を使っても統計法問題ない旨、統計局確認していたこ

しかしながら、皆さんのご意見と、レポートの注目度が我々の当初の想定を大きく超えてしまたこと等から現在では不適当判断し、名称を変更致します。

名称については、既存の他調査と被らないこと、語感・わかりやすさ・覚えやすさなどを考慮

ソーシャルVRライフスタイル調査2023」(ハッシュタグ : #VRライフスタイル調査

とさせて頂きます

英語名称については「Social VR Lifestyle Survey 2023」のままとさせて頂きます

たくさんの方に回答・拡散協力頂いたプロジェクトにも関わらず、誤解を招くような表現を使ってしまたこと、不快感・ご心配をおかけしてしまたこと、大変申し訳ありませんでした。



2023年11月13日浅田カズラ氏がVRChatで撮ったおおつねまさふみ氏の写真をXに投稿VRChatでふたりでねむ氏を燃やしてやったと大爆笑していた。自分掲示板書き込みをしていた人から直接聞いたが胸糞悪い内容だった。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1724052464561701021

・「おっきいほうおおつねさん」

・ttps://suki-kira.com/people/result/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%AD%E3%82%80

・「フレンドに聞いたけど、VRChatでふたりでねむ燃やしてやったって大爆笑してたらしい。マジで胸糞悪い。身勝手正義で周りを陥れるライター炎上対策界隈から消えて欲しい」

・「俺もこれ聞いてました。本当に胸糞悪い連中です」

■今後について

VR国勢調査という名称には法的にも倫理的にも問題はなかった。意義のある調査プロジェクト名称に難癖を付け、炎上させて名前を変えさせたのは悪質な言葉狩りである

公的な影響力のあるメディアライター炎上屋と結託して騒ぎを起こしている現状は大きな問題であり、こんな連中がいる限りVR界隈の未来は暗い。

非難を避ける為に軽々に名称を変更したねむ氏にも苦言を呈したい。炎上一方的意見がまかり通るというお墨付きをこの連中に与えてしまった。

・この連中は他にもVR界隈で炎上事件を起こしているので今後それらについてもまとめていく。

・このブログ著作権放棄するのでどんどん転載してこのことを少しでも広めてほしい。

2023-08-05

人気エントリーアルゴリズム変更ではてブドメイン比率は変わったか 2023年7月

ホットエントリ中で増田Togetterが占める割合が更に上がり、noteNHKは減少して差が開いた。twitter.comからホットエントリは先月に引き続き0。

2023年7月人気エントリー入り回数
anond.hatelabo.jp257(16.9%)
togetter.com224(14.7%)
note.com44(2.9%)
www3.nhk.or.jp38(2.5%)
news.yahoo.co.jp36(2.4%)
www.itmedia.co.jp28(1.8%)
www.asahi.com27(1.8%)
qiita.com24(1.6%)
toyokeizai.net20(1.3%)
mainichi.jp19(1.3%)
bunshun.jp19(1.3%)
gigazine.net17(1.1%)
www.yomiuri.co.jp16(1.1%)
speakerdeck.com16(1.1%)
nordot.app16(1.1%)
www.sankei.com14(0.9%)
automaton-media.com14(0.9%)
zenn.dev13(0.9%)
shonenjumpplus.com13(0.9%)
www.tokyo-np.co.jp12(0.8%)
www.techno-edge.net12(0.8%)
www.nikkei.com12(0.8%)
dailyportalz.jp12(0.8%)
courrier.jp12(0.8%)
www.publickey1.jp11(0.7%)
nlab.itmedia.co.jp11(0.7%)
newsdig.tbs.co.jp10(0.7%)
www.cnn.co.jp9(0.6%)
somethingorange.jp8(0.5%)
diamond.jp8(0.5%)
ascii.jp8(0.5%)
smart-flash.jp7(0.5%)
nazology.net7(0.5%)
www.oricon.co.jp6(0.4%)
www.gizmodo.jp6(0.4%)
president.jp6(0.4%)
pc.watch.impress.co.jp6(0.4%)
www.watch.impress.co.jp5(0.3%)
www.nikkan-gendai.com5(0.3%)
www.famitsu.com5(0.3%)
www.bengo4.com5(0.3%)
www.afpbb.com5(0.3%)
suumo.jp5(0.3%)
karapaia.com5(0.3%)
gendai.media5(0.3%)
forest.watch.impress.co.jp5(0.3%)
blog.tinect.jp5(0.3%)
xtech.nikkei.com4(0.3%)
www.tokyo-sports.co.jp4(0.3%)
www.moneypost.jp4(0.3%)
www.hotpepper.jp4(0.3%)
www.businessinsider.jp4(0.3%)
www.4gamer.net4(0.3%)
shueisha.online4(0.3%)
prtimes.jp4(0.3%)
piyolog.hatenadiary.jp4(0.3%)
p-shirokuma.hatenadiary.com4(0.3%)
news.tv-asahi.co.jp4(0.3%)
news.mynavi.jp4(0.3%)
news.denfaminicogamer.jp4(0.3%)
natgeo.nikkeibp.co.jp4(0.3%)
mond.how4(0.3%)
logmi.jp4(0.3%)
kyoko-np.net4(0.3%)
game.watch.impress.co.jp4(0.3%)
dev.classmethod.jp4(0.3%)
comic-days.com4(0.3%)
av.watch.impress.co.jp4(0.3%)

2023年7月 全359ドメイン

anond:20230704212826

2023-06-04

人気エントリーアルゴリズム変更ではてブドメイン比率は変わったか 2023年5月

増田Togetterがまた微増。じょじょにアルゴリズム変更前の多さに近づいていく。

2023年5月人気エントリー入り回数
anond.hatelabo.jp220(14.5%)
togetter.com185(12.2%)
www3.nhk.or.jp66(4.3%)
note.com60(3.9%)
news.yahoo.co.jp58(3.8%)
zenn.dev28(1.8%)
www.asahi.com28(1.8%)
qiita.com24(1.6%)
gigazine.net22(1.4%)
www.itmedia.co.jp21(1.4%)
mainichi.jp20(1.3%)
bunshun.jp19(1.3%)
automaton-media.com19(1.3%)
speakerdeck.com17(1.1%)
president.jp17(1.1%)
twitter.com15(1.0%)
nordot.app15(1.0%)
www.nikkei.com12(0.8%)
toyokeizai.net12(0.8%)
shonenjumpplus.com11(0.7%)
nazology.net11(0.7%)
dailyportalz.jp11(0.7%)
www.tokyo-np.co.jp10(0.7%)
www.publickey1.jp10(0.7%)
pc.watch.impress.co.jp10(0.7%)
www.cnn.co.jp9(0.6%)
www.bengo4.com9(0.6%)
nlab.itmedia.co.jp9(0.6%)
xtech.nikkei.com8(0.5%)
www.sankei.com8(0.5%)
courrier.jp8(0.5%)
diamond.jp7(0.5%)
www.famitsu.com6(0.4%)
www.afpbb.com6(0.4%)
newsdig.tbs.co.jp6(0.4%)
logmi.jp6(0.4%)
jp.reuters.com6(0.4%)
forest.watch.impress.co.jp6(0.4%)
www.j-cast.com5(0.3%)
www.huffingtonpost.jp5(0.3%)
www.hotpepper.jp5(0.3%)
www.bloomberg.co.jp5(0.3%)
www.bbc.com5(0.3%)
www.4gamer.net5(0.3%)
omocoro.jp5(0.3%)
natgeo.nikkeibp.co.jp5(0.3%)
getnews.jp5(0.3%)
amass.jp5(0.3%)

2023年5月 全364ドメイン

anond:20230504123558

2023-05-04

人気エントリーアルゴリズム変更ではてブドメイン比率は変わったか 2023年4月

増田Togetter比率が増えた。とくに増田アルゴリズム変更前の勢いを取り戻す。

2023年4月人気エントリー入り回数
anond.hatelabo.jp209(14.3%)
togetter.com173(11.8%)
note.com52(3.6%)
news.yahoo.co.jp41(2.8%)
www3.nhk.or.jp39(2.7%)
twitter.com33(2.3%)
zenn.dev24(1.6%)
www.itmedia.co.jp24(1.6%)
www.asahi.com23(1.6%)
qiita.com22(1.5%)
www.sankei.com21(1.4%)
gigazine.net19(1.3%)
speakerdeck.com18(1.2%)
mainichi.jp18(1.2%)
courrier.jp15(1.0%)
www.tokyo-np.co.jp14(1.0%)
www.nikkei.com14(1.0%)
toyokeizai.net12(0.8%)
dailyportalz.jp12(0.8%)
www.nhk.or.jp11(0.8%)
nordot.app11(0.8%)
nlab.itmedia.co.jp11(0.8%)
bunshun.jp11(0.8%)
newsdig.tbs.co.jp10(0.7%)
blog.tinect.jp10(0.7%)
automaton-media.com10(0.7%)
www.publickey1.jp9(0.6%)
president.jp9(0.6%)
xtech.nikkei.com8(0.5%)
www.techno-edge.net8(0.5%)
www.gizmodo.jp8(0.5%)
shonenjumpplus.com8(0.5%)
diamond.jp8(0.5%)
www.jprime.jp7(0.5%)
www.watch.impress.co.jp6(0.4%)
www.fnn.jp6(0.4%)
www.afpbb.com6(0.4%)
shueisha.online6(0.4%)
nazology.net6(0.4%)
logmi.jp6(0.4%)
www.youtube.com5(0.3%)
www.newsweekjapan.jp5(0.3%)
www.hotpepper.jp5(0.3%)
www.famitsu.com5(0.3%)
www.cnn.co.jp5(0.3%)
www.bloomberg.co.jp5(0.3%)
www.bengo4.com5(0.3%)
www.4gamer.net5(0.3%)
saasis.jp5(0.3%)
nikkan-spa.jp5(0.3%)
gendai.media5(0.3%)
coliss.com5(0.3%)
ascii.jp5(0.3%)

2023年4月 全370ドメイン

anond:20230402094547

2023-03-04

人気エントリーアルゴリズム変更ではてブドメイン比率は変わったか

先月10日にはてなから人気エントリーアルゴリズムを変えたというアナウンスがあった。

これまでに実施したアンケートインタビューにおいて、ご協力いただいた多くのみなさまから現在人気エントリーについて「話題に偏りがある」「特定サイトばかりが出てくる」というご意見を頂戴しました。

こうしたご意見の通り、これまでの人気エントリーは、特に多くの注目を集める出来事議論が発生した際に、同様の話題に関するエントリーが多く掲載される傾向にありました。また、注目を集める話題を多く扱うサイトが人気エントリに多く掲載される傾向もみられました。

人気エントリーサイトカテゴリーの偏りがあることで、結果として人気エントリーユーザーのみなさまにとって関心の薄いものとなってしまうほか、時にはサービスのご利用に心理的負担をもたらすようなこともあったのではないかと考えています。今回のアルゴリズム変更は、この問題の解消を目指したものです。

2023-02-10 人気エントリーアルゴリズムを一部変更しました(ほか予告1件) - はてなブックマーク開発ブログ

https://bookmark.hatenastaff.com/entry/2023/02/10/111307

それに影響を受けて増えたドメイン、減ったドメインはあるのか、とりあえず2月分を少し前と比べてみる。

ここ数ヶ月増えていた増田は以前のレベルに落ち、Togetterは減り、Twitterは増えている。変化はまだよくわからない。

2022年12月人気エントリー入り回数2023年1月人気エントリー入り回数2023年2月人気エントリー入り回数
anond.hatelabo.jp227(15.0%)anond.hatelabo.jp248(16.5%)anond.hatelabo.jp173(12.6%)
togetter.com214(14.1%)togetter.com244(16.2%)twitter.com151(11.0%)
twitter.com130(8.6%)twitter.com129(8.6%)togetter.com143(10.4%)
note.com53(3.5%)news.yahoo.co.jp62(4.1%)www3.nhk.or.jp45(3.3%)
www3.nhk.or.jp52(3.4%)note.com53(3.5%)news.yahoo.co.jp41(3.0%)
news.yahoo.co.jp49(3.2%)www3.nhk.or.jp43(2.9%)note.com40(2.9%)
qiita.com43(2.8%)www.itmedia.co.jp35(2.3%)www.itmedia.co.jp33(2.4%)
www.itmedia.co.jp41(2.7%)zenn.dev25(1.7%)gigazine.net26(1.9%)
www.asahi.com30(2.0%)gigazine.net25(1.7%)www.asahi.com23(1.7%)
gigazine.net24(1.6%)www.asahi.com24(1.6%)qiita.com23(1.7%)
www.nikkei.com23(1.5%)www.nikkei.com22(1.5%)mainichi.jp22(1.6%)
mainichi.jp22(1.5%)mainichi.jp22(1.5%)zenn.dev18(1.3%)
zenn.dev20(1.3%)qiita.com21(1.4%)speakerdeck.com14(1.0%)
shonenjumpplus.com14(0.9%)dailyportalz.jp19(1.3%)www.sankei.com13(0.9%)
nlab.itmedia.co.jp14(0.9%)www.sankei.com16(1.1%)toyokeizai.net13(0.9%)
nordot.app12(0.8%)speakerdeck.com15(1.0%)shonenjumpplus.com13(0.9%)
bunshun.jp10(0.7%)nordot.app13(0.9%)www.nikkei.com12(0.9%)
www.afpbb.com8(0.5%)www.techno-edge.net10(0.7%)nordot.app12(0.9%)
pc.watch.impress.co.jp8(0.5%)www.publickey1.jp10(0.7%)courrier.jp12(0.9%)
www.bbc.com7(0.5%)shonenjumpplus.com10(0.7%)dailyportalz.jp11(0.8%)
toyokeizai.net7(0.5%)bunshun.jp10(0.7%)bunshun.jp10(0.7%)
dailyportalz.jp7(0.5%)president.jp9(0.6%)gendai.media8(0.6%)
av.watch.impress.co.jp7(0.5%)www.tokyo-np.co.jp8(0.5%)www.tokyo-np.co.jp7(0.5%)
www.tokyo-np.co.jp6(0.4%)courrier.jp8(0.5%)www.techno-edge.net7(0.5%)
www.publickey1.jp6(0.4%)toyokeizai.net7(0.5%)www.nhk.or.jp7(0.5%)
www.cnn.co.jp6(0.4%)automaton-media.com7(0.5%)www.fnn.jp7(0.5%)
speakerdeck.com6(0.4%)www.watch.impress.co.jp6(0.4%)president.jp7(0.5%)
automaton-media.com6(0.4%)www.jiji.com6(0.4%)kaigainohannoublog.blog55.fc2.com7(0.5%)
www.techno-edge.net5(0.3%)pc.watch.impress.co.jp6(0.4%)forest.watch.impress.co.jp7(0.5%)
www.sankei.com5(0.3%)nlab.itmedia.co.jp6(0.4%)coliss.com7(0.5%)
www.jiji.com5(0.3%)kaigainohannoublog.blog55.fc2.com6(0.4%)blog.tinect.jp7(0.5%)
www.gizmodo.jp5(0.3%)forest.watch.impress.co.jp6(0.4%)www.hotpepper.jp6(0.4%)
president.jp5(0.3%)www.sponichi.co.jp5(0.3%)pc.watch.impress.co.jp6(0.4%)
news.denfaminicogamer.jp5(0.3%)www.buzzfeed.com5(0.3%)nlab.itmedia.co.jp6(0.4%)
medium.com5(0.3%)rocketnews24.com5(0.3%)newsdig.tbs.co.jp6(0.4%)
internet.watch.impress.co.jp5(0.3%)huyukiitoichi.hatenadiary.jp5(0.3%)nazology.net6(0.4%)
gendai.media5(0.3%)coliss.com5(0.3%)natgeo.nikkeibp.co.jp6(0.4%)
courrier.jp5(0.3%)blog.tinect.jp5(0.3%)natalie.mu6(0.4%)
blog.tinect.jp5(0.3%)www.j-cast.com4(0.3%)www.highriskrevolution.com5(0.4%)
www.sponichi.co.jp4(0.3%)www.cnn.co.jp4(0.3%)www.e-aidem.com5(0.4%)
www.j-cast.com4(0.3%)piyolog.hatenadiary.jp4(0.3%)www.cnn.co.jp5(0.4%)
www.hotpepper.jp4(0.3%)internet.watch.impress.co.jp4(0.3%)www.bloomberg.co.jp5(0.4%)
www.bloomberg.co.jp4(0.3%)av.watch.impress.co.jp4(0.3%)www.4gamer.net5(0.4%)
rocketnews24.com4(0.3%)ascii.jp4(0.3%)automaton-media.com5(0.4%)
kyoko-np.net4(0.3%)www.sponichi.co.jp4(0.3%)
fujii-yuji.net4(0.3%)www.publickey1.jp4(0.3%)
forest.watch.impress.co.jp4(0.3%)www.oricon.co.jp4(0.3%)
engineers.ntt.com4(0.3%)www.ms-ins.com4(0.3%)
developers.freee.co.jp4(0.3%)www.j-cast.com4(0.3%)
coliss.com4(0.3%)www.bbc.com4(0.3%)
smart-flash.jp4(0.3%)
shueisha.online4(0.3%)
news.denfaminicogamer.jp4(0.3%)
dot.asahi.com4(0.3%)
blog.livedoor.jp4(0.3%)

日毎の人気エントリーに何ページエンリーされたかドメインごとに集計

日毎の人気エントリーに入ったドメインの数は

2022年12月 330ドメイン

2023年1月 297ドメイン

2023年2月 319ドメイン

anond:20230103122152

2023-02-10

4gamerライターJeSU設立の経緯を復習しなさい

https://www.4gamer.net/games/486/G048632/20230201082/

ついにeスポーツ業界に「選手会」が成立。ストリートファイター選手5名が先鋒となって,選手のためのより良い環境模索していく

やたら4gamerライターが出しゃばってる記事

ライターJeSUに対する不満が滲み出ている。

選手課題をいろいろ決める業界団体なのに、JeSU選手が不在なのはおかしい」とのこと。

なんだか一見正論ぽい意見だが、微妙にピントがずれている。

eスポーツ業界団体には、解決しなきゃいけない課題が3つあった。

オリンピック選手派遣できない問題

「高額賞金のゲーム大会景品表示法規制される問題

日本で働く外国人プロゲーマービザが発給できない問題

他にも課題は山積みだが、この辺を何とかする団体として設立されたわけ。

厳密にはJeSPAやJeSFで役割が分かれていたが、最終的に統合されてJeSUになった。

上記課題解決には五輪委員会法務省消費者庁と掛け合う必要があるし、

ゲームメーカーと足並みを揃えなくちゃいけないわけだ。

からJeSUゲームメーカーや政治家のお偉方で構成されるのは自然なことだし、

そのメンツを見て「お金儲けしか頭にない利権団体が~」と文句を言うのは馬鹿げてる。

2022-10-23

サイレント改悪ゲームノア宇宙戦記」の話

ノア宇宙戦記というアプリゲー(の運営)がひどいので話を聞いてほしい。

先週末、ポイントサイトに、一定日数内にノアの3-12クリアする、という案件があった。ポイントサイトを経由してアプリダウンロードし、該当ステージクリアすると1500円相当のポイントがもらえる、いわゆる「ポイ活」の「ゲーム案件」というやつだ。

ゲーム案件自体ポイントサイトにはまあまあ出る案件ではある。よってポイ活民もゲーム案件クリアには手慣れていて、最低限の課金でさっさとクリアする人間が出てきた。今回は最速だと5日間で初回課金160円出してクリアできたらしかった。

しかった、というのは、クリアする人間がある程度出てきたところで、運営半日以上の長時間メンテをして、該当地点のボスをめちゃくちゃ強くしたからだ。メンテ直前に3-12にたどりついていた人がいて、明らかにから受けるダメージが増えていたこから発覚した。また、この調整で、3-12以降の敵が3-12よりも格段に弱い、という、ゲームとしておかしバランスになった。

もちろんこんなことはポイ活に関係ないゲームでも聞いたことがない。条件の緩和対応を発表したポイントサイトがあるが、その補填もだいぶしょぼく、焼け石に水レベル

ノア運営に直接ステージの異常な強化を聞いても、「仕様です」の一点張りしか返ってこなかったらしい。

その後、超強化された敵をなんとかクリアした人がいたが、3-12の敵はサイレントで告知なしに強化され続けている。当然、ここ数日、ノアはポイ活界隈の中でプチ炎上状態になっている。ちなみにこの異常な強化は、ポイ活に関係なくゲームを楽しんでいたプレイヤーも巻き込まれている。

ノア運営がなんでこんなことをするかというと、クリアした人間が少なければ少ないほど、ポイントサイト広告費を払わなくて済むからだ。冒頭で書いた1500円分はノア運営広告費として払う仕組みになっている。つまりノア運営は初回課金分だけ集金して、該当地点の敵を異常に強化して、広告費を払わずに逃げ切ろうとしている。

週明けには残りのポイントサイト対応を発表するだろうが、すでに出ている緩和条件を考えると、あまり期待できるものではない。

twitterでは消費者ホットライン相談する話も出ている。

暇な人間がいたら、ぜひ3-12の敵の異常な強さを体感しにいってほしい。

10/31追記

やっと読まれるようになったので、ノア運営インゲーム悪事色々追加

・ストアレビュー不正操作

最新順にレビュー並べ替えると、星5の評価が集中している時期と、星1の評価が集中している時期がはっきりわかる。そんなレビュー操作している暇はあるのに、ゲームバランス修正する暇はないんですね?????

ちなみにこのゲーム4gamer記事によると事前登録者10万人を超え、ストアランキング1位にも入ったらしい。

ゲーム内強化アイテムドロップ率を異常に絞る

ドロップ率25%表記だが、周回しても表記以下のドロップ率だという報告が続々。しかも、難易度が高いステージほどドロップ率を絞っている模様。

ゲームハロウィンイベントを最新サーバー実施しない

最新鯖にいる人は大方ポイ活勢なので、そちら対策可能性が濃厚。

最新鯖の人が問い合わせたが、「他イベント実施中のための仕様」ということらしい。ちなみにこの論理は、他鯖で該当のイベントハロウィンイベントを同時に行っているため、完全に破綻している。

・最新作ゲームリリース日のサイレント延期

gamewithや4gamerではプレスリリース11/10となっているが、ストアでは11/30リリースサイレント延期。

リリースに合わせて公式垢のフォロー&RTアマギフやiPhoneが当たるプレゼントキャンペーンを行っているが、当選者が出るかどうかはお察しといったところ。こちらも事前登録者10万人を超えたらしい。

消費者センターに行った人がいたが、相談自身課金をしていなかったことなどから、めちゃくちゃ問題になるとかいうわけではないらしい。


ちなみに株式会社インゲーム、元々エステ美容業界社長をやっていた中国人間が片手間に立ち上げたオンラインゲーム事業らしい。過去には中途社員100%という記録もあったようで、現在求人サイトには大量の募集がある。(追記ここまで)

2022-08-03

anond:20220803112122

何個か自分があそんだ作品があったので触発されてショートレビューを書いてみる。だいたい紹介順になっているはず。

(実は少女異聞録を紹介したいだけ)

妹!せいかつ〜モノクローム〜 および ファンタジー

いもうと好き作者によるいもうと好きのためのシミュレーション攻略対象は同居している妹のみ。日々共に生活しながらじっくりじっくり仲を深めていって恋人になるのだ。仕事して、晩ご飯食べて、交流して、場合によっては夜中にエッチ(和姦、睡眠姦)して日々を積み重ねていく。シムなので堂々とオープンエッチイチャイチャする事もできるし、本人にバレないようにこっそりと夜中に体を開発することもできる。

このシリーズの最大の特徴は、あえて全編にわたって白黒ビジュアルのみであるところ。フルカラーデファクトスタンダードジャンルでそれエロいの?と疑問に思うかもしれないが、巷に溢れる(エロ漫画が白黒ならではの表現力があることを考えると全く問題ない。それどころかそこらのフルカラーより遥かに淫靡なのが不思議だ。我々の脳は開発されきっているので、漫画的な吐息表現や汗の表現をめちゃくちゃエッチに感じてしまうのだ。

続編のファンタジーの方は基本的モノクロームにバトルやスキルという新しいゲーム性を追加して、さらエロ機能を大盛りにしたもの基本的モノクローム上位互換だけど、シムパートシンプルお金稼いでエッチするだけのモノクロームと比べるとプレイ感覚が少し異なる。いっぱい色々と遊びたければファンタジーを、とにかくシリーズ体験してみたいんだという人はモノクロームを買ってみれば良いと思う。

なお好きなプレイは、ボトムとショーツを脱がした後にボトムを再び履かせるノーパンじゃねえかプレイと、「エッチしたい」が出来るまで親愛度と性興味を上げた後にわざと両方のパラメータを下げて、エッチすることには積極的なのにいざベッドの上に場所を移すと兄妹でこんなことしちゃダメと突然貞操を気にする妹ちゃんになってしま背徳プレイです(バグ)。

余談。モノクロームは今度スイッチでも発売される Needly Girl Overdose という作品に大きく影響を与えたことが作者のにゃるら氏により明言されている(4gamer インタビューより)。

魔法少女セレスフォニア

魔法少女特撮の悪役組織のごとき敵と戦う作品魔法少女とあるけど、どっちかというと特撮バトルヒロインものフルコースだと思う。これでもかという程にその手のシチュが満載。キーワードを並べるだけでもバトルH、敗北H、自分の偽物に負けて市民に偽物としてお仕置きされるH、寄生蟲、敵アジト監禁催眠授業、体育教師脅迫H、強制自由売春etc etcコスチュームアイテムも充実しておりRPGとしてのやりごたえもしっかりとあるし、街を守る魔法少女としてのストーリー普通に面白かった。(あと一部の人御用達魔法少女受精機能もあり)

好きなシーンはマカ地区での窃盗イベント痴漢から逃げられない選択肢クラブ地下に監禁され逃亡のチャンスを窺いながら陵辱されるイベント、そして体育教師イベントです。

PrayGame

ぽやぽやとした性格女性主人公アルシーが仲間たちと仲を深めながら自分出自にまつわる謎を探求するRPG個人的にアルシーちゃんの数々の一枚絵がめっちゃエロいかった記憶があるのだけど、それ以上にストーリーですごく感動したという記憶の方が強い。ラストバトルの演出は極まって思わずウルウルしてしまった。伏線回収が綺麗だったなあ。いまでもうっかりするとタイトル画面でも泣きかけてしまう。エロシーになって男どもから精を絞り取るのもよし。清純シーのまま美しく物語を納めるのもよし。

エロとしてはセレスフォニアのようにバトルでのHがあり各種イベントHがあるオーソドックス作品現代舞台にしたセレスフォニアに対してこちらはファンタジーなのでオークとか盗賊とかでるぞ。アルシーちゃんとある事情により非常に快楽に弱く流されやすいので無理やり描写は少なめ。すぐハート目になってしまうぞ。あと受精機能のみならず妊婦生活ルートまで用意されているぞ(妊婦生活ルートに入ると冒険を諦め健康を維持するプレイをすることになる)。

好きなシチュは、ローパー敗北ヌルヌル触手H、アツオとのラブラブH、カレンさんのBADEND、某所で見られるフラウの手遅れHシーンです。

腐海眠る王女アバドーン

平成初期の頃のホラーアドベンチャーファイアーがエムブレムする作品でおなじみのカップリング要素を合体させたゲーム両思いの幼馴染みと恋人になって二人で生き残ったり、逆に寝取られたり、はたまた成立したカップルを寝取ったりフリーダムさらボーイズがラブな機能もあり、幼馴染を置いて男色に走ったり、男ハーレムを作ったりも可能だ!(見たくない人にBLフィルターあり)

ぶっちゃけエロ要素がなくてもゲームとして十二分に面白いけど、エログロ演出として重要からね。個人的ホラーグロは苦手な方なんだけど、本作はドット絵なのであんまり気にならなかった。ちなみに筆者は気が強い女性が好きなので女性陣の中だとやちかが好き。男性陣だとやはり無二の親友であるきっぺい一択

-少女異聞録-

DMMセールしていたので買ったのだけど自分の中でのダークホースになった。現代物好きで普通少年少女好奇心で堕ちていってしまうのが性癖という自分クリティカルヒットした。作品内容としてはタイトルが異聞録だけど1や2ではなく4をモチーフにしたカレンダーシステムベース現代RPGとある学校に通う少女たちが影に接触したこと異能に目覚め、街を騒がせる神隠事件の謎を追うのがストーリー

何が良いかって登場人物たちがみんな普通の家庭があって普通学校毎日通っている普通少女たちなところ。美人大人っぽいけどポンコツ白鷺先輩、遊んでいそうな外見だけど(ステータス的にも)乙女な後輩美羽ちゃん小悪魔後輩の陽菜、そしてみんなの(おしつけられた)リーダーこと主人公なのに特別美人でもなければスタイルも良いわけではない平均的な女子生徒の梢ちゃん。そんな普通少女が力を合わせて敵に立ち向かったり海で遊んだお泊まり会をしたり学生生活プラスアルファ満喫するのが本作の一番の魅力。やはりカレンダーシステム日常演出する機能としてとても優れていることを実感した。世界を席巻したP4システムは偉大である。そしてそこに無理なくエロ差し込めば日常とのギャップがどえらいことになる。

主人公の梢ちゃん普通少女からこそ、好奇心で道を踏み外したり、ストーカーに襲われたり、弟や父にエロい話をしていると体の関係になってしまったりと穏やかな日常の裏の顔のギャップが猛烈にエロい別に絶世の美女ではない梢ちゃんからこそ変なリアリティが出ているというかなんというか、ちょっと童顔で胸は小さめだけど美乳という設定も実にいいのだよ。そして年頃の少女たちがセックスをすれば当然出来るわけで…

そう、特筆すべきはカレンダーシシテムと妊娠システム悪魔的相性の良さ。ゲームのエンドポイントカレンダーで決まっているため、RPGなのに時間制限があるのがペルソナの特徴だが、本作ではそれに妊娠システムを取り込むことで妊娠段階の進行を可能としてしまったのだ。そして仲間キャラクター全員に妊娠差分が用意されているので、日常生活普通にキャッキャしているけど服の下には膨らんできたお腹があるみたいなシチュが作れてしまうのである。あと妊娠してもゲームオーバーではなく普通にストーリーが進むので結構たくさん妊娠セリフ差分があるのが興奮する。

続編の方には触れられていないけどそのうち遊びたい。

フランと罪人の島 とか ナイトテール などサークルくらすけ倉庫作品全般

可愛くむっちりした絵柄が好きで、キャラクター同志の掛け合いは面白ければ面白いほどハオという人に超おすすめサークルキャラクターは可愛らしいのに割と容赦ないイベントも仕込んでくるギャップもある。個人的には女キャラクターだけではなく男キャラクター個性的に生き生きと描写されているのがとても好み。現代舞台にした新作のアリサグリモアもすごく楽しみ。主人公のアリサちゃん男前腕力解決するところが体験遊んだからめっちゃ気に入っているので。



ここからは未紹介のもの

セイディといにしえの森

優等生エロファンタジーRPG女の子パーティー冒険するという表面上(エロルート通らないなら)は女神様の森をわたしたちで守ろうというキレイできゃっきゃうふふな作品なのだけど、そこはエロRPG。道を外れれば変質者に襲われるしモンスターに負けるとエッチな展開になる。家庭教師をすれば生徒が迫ってくるし、万引きすれば肉棒制裁が下る。昂っていれば女の子同士で乳繰り合ったりもする。淫乱度でエッチが変化したりと、エロ内容的にもボリューム的にもたいへんに優等生で入門向けのゲームだと思う。

体験ももちろんあるので、可愛らしい絵柄に興味を持てたなら遊んでみて。体験版のシーンだと風呂屋の右にいる男に何度も話しかけることで発生するイベントがエグくてよいぞ。元増田が挙げている「リコの不思議なお使い」は本作のスピンオフパーティーメンバーの一人であるリコちゃんにフィーチャーした続編。

プリンセスティアーズ

フリーテキストアドベンチャーゲーム。メインがテキストなのでどっちかというと官能小説の方がジャンルが近いのかもしれない。超有名な作品なのでテキストを読むのに抵抗がなければ遊んでみると吉。

好きなシーンは契約問答じいさんとのバトルと地下世界13階の荒くれ者との戦い。

期待しているもの体験版のみ遊んだ。一部未発売含む)

買いたいのだけど、未消化の積みゲーが溜まっているので買えていない。

エリスディスノミ

性癖誤用)マシマシ横スクロールアクション。ぶっとばし攻撃でどんどん敵を吹き飛ばしたり、キャンセル攻撃を組み合わせて無限コンボしたり動かしていて楽しいアクションゲームになっている。

エロとしてはドットエッチがすごい。まさにエロスの体現者。2コースも遊べてしま体験版を是非やるべき。ゲーム内容には直接関係ないけど、ウディタ(Wolf Editor)でここまで快適なアクション作れるんだと感心した。

燦然可憐エクセルシフォン

値段的にこの枠でいいのか迷ったけど、DLsite同人カテゴリーで売られているしいいかダブルヒロインベルトスクロールアクションゲーム簡単操作で楽しく敵をぶっ飛ばしたりコンボを組み立てて爽快プレイしたりとベルスクとして普通に面白い。エロ方面としてはヒロピン全般。バトル中に戦闘員マウントとられたり、ダメージで脱衣したりして体力がゼロになると敗北Hシーン。戦闘員にやられたり暴走した市民に襲われたり。ボイスありでヌルヌル動くぞ。自分で対位やシチュエーションをアレンジして再生する機能もあり。



ここから寝取られ要素強めの作品なので注意

ベルの首枷病

女性目線寝取られゲーム天才魔術師ジェノタは想い人の幼馴染のセロを伴い「禁書」を回収しようとクベルの首枷病という奇病が発生している街に赴く。しかセロが病に倒れてしまい、またマジェタノも領主馬鹿息子に遊び半分で禁術をかけられてしまい、その男に従わざるを得なくなってしまう。そして禁書を回収するために領主の息子に体を許してしまう。

彼女が知らないところで寝取られるというよりは、昏睡状態彼氏にごめんなさいをしながら主人公がずるずると体も心も堕ちていってしまう系。とにかく主人公のマジェノタが堕ちていく様が段階的に丁寧に表現されている。白眉とも言えるのが堕落段階が進むにつれて得てしまう消せない記憶という称号。具体的に書くのが憚れれるがそれはそれは卑猥ものになっている。

絶対満足度が高いことはわかっているが、遊ぶ時間が無い。悲しい。あと汎用エロシーンの作りがめっちゃ好き。特に射精に気が付く気が付かないのランダム分岐が実に背徳的に感じる。新作のビスカリアの解呪書が出るまでには遊ばないと。

Nebel Geiserjager ~ 始まりの子羊 (今年発売予定)

監視カメラ携帯電話恋人を狙っている上司の行動を邪魔する寝取られRPG。霊能会社所属している主人公ヒロイン仕事とある地方都市出張することとなる。霊障を払うために各スポットを探索する必要があるのだが、霊障のせいで主人公達は同じ空間に居られない状態になってしまい探索が難しくなる。そこでそれを解消できる上司が一緒に行動することになるのだが、なんと彼女上司が組んで一緒に行くことになってしまう。果たして別行動の彼女セクハラ上司の魔の手から守れるのか(体験版を遊んだ範囲だとものすごく頑張らないと無理)。

本作に期待しているのは寝取られ匂わせ要素の豊富さ。上司と行動している彼女電話をかけるが出ず後から気まずい雰囲気でかけ直してくる、ビデオカメラにうっすらと二人が映っている、エロ垢○witter に怪しい写真が流れてくる、彼女から助けを求める電話があったがその場所に誰もいない、などなどもしかして彼女寝取られているのではないか悶々するツボを抑えた仕組みになっている。特にアプリで閲覧できる彼女ステータス画面がすごく凝っているのが期待大。

煩悶ハンター

ハンティングアクションフォローした純愛おあ、浮気あん寝取られRPGMHプレイヤーなら爆笑してしまうほどゲームサイクルを似せている。MHストーリーズまで知っているとバトルでもっと笑える。

主人公恋人結婚するためにユニコーンの素材を求めに田舎ギルドへ赴いたが、(選択肢により)呪いをかけられてしまい性欲上昇かつ恋人エッチが出来ない体にされてしまう。そのため彼女以外の人と浮気エッチを繰り返してしまうが、彼女の方もなにやら雰囲気おかしくて… 浮気エッチの内容は、村の人と普通に浮気、そしてモンスター娘に一方的に絞られるものとなっている。

絵柄が独特の可愛い系だけど世界観とマッチしているし、何より文章エロい当社比)。体験遊んだ範囲だとモンスター娘のスノードロップのシーンがよかった。暖を取るだけだから浮気ではない→動かなければ浮気ではない→快楽に負けて腰を振ってしまう→死なないためと言い訳しながら朝まで浮気セックス

2022-07-09

プリクラ」生みの親 佐々木美穂 さん、亡くなっていた     か

いまやプリントシール機そのもの代名詞となったプリクラだが、そもそも1995年アトラスが発売した『プリント倶楽部』(以下「プリクラ」)の略称である

プリクラ」はそれまで世の中にまったく存在しなかった分野を切り開き、最盛期の1997年にはプリントシール機の市場規模は1000億円を突破した( https://jaia.jp/wp-content/uploads/2020/04/JAMMA-PRI3.pdf )。そんな「プリクラ」の生みの親が、当時アトラス営業ウーマンであった佐々木美穂氏である。元々リクルートに勤めていた彼女は、アトラス創業社長原野直也氏に誘われて1987年アトラス入り。仕事使用していたビデオプリンターから着想を得て、「プリクラ」が誕生した。

その佐々木美穂氏が亡くなっていたという話が飛び込んできた。

江崎 稔

@esakings

ATLAS女神転生初期メンバー同窓会しかった~僕が仕事の都合で22時抜けだったけど話は尽きなかった。メガテン制作時の笑い話、バイオ戦士、えりさと、銀河伝承、亀の恩返し。伝説の人々、可愛がって頂いた亡くなったプリクラ生みの親美○姉さん

午前7:21 · 2022年7月9日·Twitter for iPhone

https://twitter.com/esakings/status/1545533580742639617

太郎@regamer 三国志遺跡巡り同人誌頒布中!

@gontarou

色々話聞きたかった…

…ん?

>亡くなったプリクラ生みの親美○姉さん

…えっ えっ!? 亡くなってるの…??∑(゚ロ゚ ;)

午前11:04 · 2022年7月9日·Twitter Web App

https://twitter.com/gontarou/status/1545589700005875712

江崎 稔

@esakings

返信先: @gontarouさん

亡くなったらしいですよ

午前11:23 · 2022年7月9日·Twitter for iPhone

太郎@regamer 三国志遺跡巡り同人誌頒布中!

@gontarou

返信先: @esakingsさん

なんと…。

いつかの記事にこんな事書かれてましたけど、この記事2019年記事なので本当にこのタイトル通りとなってしまわれたのですね。。。

江崎 稔

@esakings

返信先: @gontarouさん

よくおやつ持って来てくれた優しいお姉さんでした。ご冥福をお祈りします

午前11:30 · 2022年7月9日·Twitter for iPhone

江崎稔氏は元アトラスグラフィッカーで、『デジタルデビル物語 女神転生』では悪魔デザイン説明書イラスト担当現在アニメ業界に転身している。


2019年インタビューによれば、佐々木氏は老人介護施設に勤務していた。また2021年1月放送テレビ番組でもインタビューに答えていた。当時まだ55歳である


プリクラ」はSMAPが出演するテレビ番組で取り上げられたことをきっかけに社会的認知が高まり女子高生層を中心として空前のブームとなる。「プリクラ特需に乗るようにしてアトラス1997年JASDAQ上場を果たすが、ブームの退潮、他社のプリントシール機参入もあり、21世紀に入ってから経営難に陥る。タカラインデックスの子会社となり、2009年には「プリクラ」を含む業務ゲーム部門を畳んでいる( https://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/09/news014.html )。2010年からインデックスに完全に吸収されていたが、2013年セガサミーグループ傘下となり会社組織として復活した。セガといえば「プリクラ」をアトラス共同開発したという縁がある。2013年セガ社長鶴見尚也氏のインタビューでも「セガとの歴史で言うと、アトラスとは、プリクラ時代から長いお付き合いがありましたし、ポジティブな印象を持っていました。」と触れられている( https://www.famitsu.com/news/201312/02043751.html )。2020年セガ20年ぶりとなるプリクラ機「fiz」を発売した( https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200707-129763/ )。

セガアトラスの縁といえば、以下のような話もある。セガサターン用アクションRPGプリンセスクラウン』の開発が暗礁に乗り上げた際、神谷盛治氏とアトラスを結びつけたのも、「プリクラ」ヒットによる両社の友好的な関係が背景にあったという。神谷氏が設立したヴァニラウェアアトラス複数タイトルでタッグを組むことになるのだが、もしかしたら「プリクラ」がなければ『十三機兵防衛圏』もなかったかもしれない。(『十三機兵』の複雑な時系列の組み上げにはアトラスQAチームの貢献が知られる)

神谷氏:

 プリンセスクラウンの開発途中で,所属してた会社倒産してしまうんです。

4Gamer

 あら……。その後どうしたんですか?

神谷氏:

 あわててセガ担当者に連絡を取って,「なんとかなりませんか」とお願いしたんですけど,その時はちょうどセガバンダイ合併話が持ち上がっていた時期で,身動きが取れない状態でした。それで,代わりに……というわけではないのでしょうが,当時,セガさんと仲の良かったアトラスさんを紹介してもらったんです。

4Gamer

 なるほど。それはなんというか……凄い展開ですね。

神谷氏:

 あの時期,セガアトラスは「プリント倶楽部」の大ヒットを背景に,とても関係がよかったそうで。こういう危うい案件相談もできたみたいなんですね。結果としては,アトラスさんが開発費の一部を引き受けてくれて。セガ×アトラス共同プロジェクトという形で,プリンセスクラウンプロジェクトが再開されることになるわけです。

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ヴァニラウェアは命がけでゲームを作る会社――クリエイター神谷盛治氏・ロングインタビュー https://www.4gamer.net/games/134/G013480/20130521001/

2022-04-19

10年以上同じPCを使っていたが、25,000円で新調した

1か月ほど前まで初代第1世代Core iのPCをほぼノーマルで使っていたが、Windows肥大化(*1(本増田最後に参考webページ記載。以下同様))のせいかweb閲覧やExcel操作程度の作業でも引っかかりを覚えるようになったり、Windows11ブームに煽られてセキュリティ関連の記事を読み古いCPUには脆弱性が付き物だと知った(*2・3・4)り、あれこれあったためPCを新しくすることにした。

その際に色々な知見を得て情報更新ができたため、日記帳リンク集として増田に残しておくことにした。極少数の人にしか役に立たないであろう文章だが、体験談の類として暇つぶしに読んでもらえれば幸い。ただ、過去PC事情を懐古したりするのが目的なら、数年前にホッテントリ入りした別の記事(*5・6)を読む方が有意義かもしれない。

改装作業にどう臨んだか

まず、パーツの買い方を3種類に大別して検討した。

この前段階で格安中華ミニPC(*7)も候補に挙げていたが、拡張の厄介さや商品到着までの時間の長さを難に感じて選択肢から外した。

● H610M/BとローエンドCPUと8GB DIMM×2

今新しく自作PCを組むなら鉄板構成だと思う。現在相場では、M/B 13k円、Celeron 7k円、DIMM2枚組 6k円、SSD 200GB 4k円で約3万円くらいになるだろう(*8・9・10)。構成品のどれかを中古にすれば2万円台前半で抑えることもできそうだ。

しかしながら、最近まで骨董品我慢できた身には過剰スペックになりそうだという懸念逆張り志向のせいでRyzen APUに惹かれたためとで、この組合せは除外した。

中古パーツ1点買い

時機を見極めて個々のパーツを買えれば、安く挙げることができる方法だろう。

だが、動作不良品リマーク品(*11)・その他の不動品(*12)等を掴むリスクやピン折れ曲り(*13)他機器不良への対処を避けるため、この組合せも選ばなかった。

M/B+CPU+αのセット・ベアボーンキット・本体中古で購入

M/BCPU・ビープスピーカー・電源があれば動作検証可能だ(*14)。そのことは前提知識として通用してるだろうと期待し、ジャンクな出品物・者を弾けば少なくとも直ぐに判明するような不良品を掴むことは避けられるだろうと考えて、セット品を軸にパーツ調達することにした。

ただ、個別のパーツだけ欲しいと思う人が多いせいか希望に叶う出品は少なかった。値段や特定のパーツへのこだわりは捨てて条件をだいぶ緩くしたが、それでも購入作業を終えるには結構時間がかかった。

個々のパーツをどう検討たか

作業の結果以下のパーツが手に入った。これら以外にも試用して直ぐ売却したものがあるが、その分は少々の損失で済んだため、実質合計費用は25k円+10k円。

● 電源

元の電源が10年以上持ったので、5年前の製品なら後5年は使えるだろうと考え、中古で済ませることにした。

参考になるまとめ記事を元に、経年による劣化が小さいと思われる、電圧電流の波形が綺麗な製品(*15)を候補にした。5年以上前に発売された商品を1年少々しか使っていない状態良好品だと嘯く詐欺師フリマには跋扈しているが、そういう輩を除外しても選択肢が十分にあるのは幸いだった。プラグイン電源という危険そうな製品(*16)以外に無難選択肢が無かったのは、老害増田には難だったが。

余談だが、電動ブロワーは電源の清掃にとても役立った(*17)。騒音問題にならない環境の人には是非お勧めしたい。

● ケース・M/B

大型のファンを備えた電源ユニットをケース下部に置く組み方が主流になって久しいようだ(*18)が、冷却や静音にこだわる必要が無いのでケースは流用することにした。ただ、電源LEDそのままで機能しないので、オス-メスのジャンパワイヤー(デュポンケーブル)をフリマで買ってピンとコネクタをつないだ(*19)。

マザーボードについては色々調べたが、8ピンのATX 12V電源コネクタ(*20)が一般化して久しいことや、フェーズ数の増加(余談だが、I/O電圧とコア電圧が異なるデュアルボルテージは、30年近く前にモバイルP54Cで初めて採用された)(*21・22)といった電源回りのことで特に知ることが多かった。光物(*23)はあまり興味が無いのでほぼスルーした。

CPUメモリ

RyzenIntel Coreもどちらも魅力的だと思った(*24・25)が、結局はAMDで組むことにした。そこそこのGPUを省電力で使えることが大きかった。

メモリは多少勉強した(*26)つもりでパーツ選定に着手したが、チップセットの16Gbitチップ対応事情(*27)を全く把握していなかったため、相性問題にぶつかって最初に購入したパーツセットを買換えることになった。容量について言うと、16GBだとたまに心許なくなるが32GBだと過剰という感がある。Intelなら24GB(8+16の2枚)載せて16GB分をデュアルチャネルモードで使える(*28)ので、その点は良いなとも思う。

ストレージ光学ドライブ

SATA SSDでも体感速度は悪くない(*29)という言説を見て、安く手に入ったSSDで十分と判断した。記録方式TLCかどうかといった商品選択の時に普通ポイントになる点(*30)は、次に買換えたくなった時に気にかけようと思う。

光学ドライブも電源ユニットと同様、本来は5年程度で買換えるべき製品とされている(*31)が、それはそれとして、電源と同様の理由で5年くらい前の中古品を探そうかと思って調べてみたら、M-DISCという規格(*32)があると知った。対応するドライブメディアを購入すると割高だ、余計に金をかけてまで保存すべきデータはどれだけあるか、そもそも光学メディアの読み書きをする機会はどれだけあるか(*33)等、あれこれ考えた結果光学ドライブは買わないことにした。

サウンド

最近は無音でPCに向かうことが専らなので、USB-DAC排除してHDMIモニタイヤホン出力で済ませることにした。気まぐれに音楽を聴きたくなったらヘッドフォンアンプライン出力につないで使おうと思う。

入力装置

ケースと一緒に死蔵品を引っ張り出した。文字入力を業としない立場なのでキーボードは何でもどうでも良い。

マウスクリックが利き辛くなったので放置してたが、分解修理可能(*34・35・36)だと知ったので実例(*37)を参考に簡単に清掃して使えるようにした。マウスホイール部品交換が必要状態ホイールゴム部分が、加水分解して汚れてたので重曹で洗った(*38)ら、完全に溶けてなくなってしまった)なので、そのうちAliExpressで補修品(MX300適合品ではないが、サイズが同じもの)(*39)を購入しようと思う。

Windowsをどうセットアップたか

初めは旧システムの入ったHDDを新しいM/Bにつないで使っていた。後で中身をSSDクローンしようと考えたが、安物のSSDゆえガンガン書き込むことを必要以上に避けなくても良いなと思い直したので、結局新規インストールすることにした。

Raven RidgeではWindows11アップグレードできない(*40)。だが、Windows11ではGPUが重くなりその対策が未だ無いよう(*41)なので、Windows10のままで良いということにした。

● 旧システムドライブ駆動

Windows7の頃はUEFIで起動しないPCがまだ一般的(*42)だった。このHDDもそういうPCに接続されてたのでフォーマットMBRだった。CSMを有効にすればそのままで起動できるが、そうできるのは古いGPUを使っている時で現行のiGPUではたいてい無効にされる(*43・44)。CSMは頼りにせずGPTに変換して使うのが無難だ。

変換の際はWindows10USB起動メディアmbr2gptを使ったが、ReAgent.xml更新に失敗したというエラーメッセージが出たので、回復パーテーションを弄って(「コンピュータ管理」ではドライブレター付与できないのでdiskpartを使った)修正した(*45・46)。

Microsoftアカウントで常用していたためかライセンスの再認証を求められることも無く、上記問題を除けばほぼすんなりと使用できた。セクターにアライメントのずれが無いかどうか(*47)も調べたが、問題無かった。

新規セットアップ

VMWare上で予行した分も含めて何回もした。セットアップを繰り返した理由は、Administratorを有効にしパスワードを設定しないままメインアカウントを標準ユーザーにしたらAdministratorにログインできなくなって(*48)詰んだり、OneDrive動作選択画面で「このPCにのファイルを保存する」を選択せず「次へ」移動したら戻れなくなった(ドキュメントやピクチャ等のフォルダパスOneDrive指定した後で、再度ローカルストレージに変更するのは割と手間になる)(*49・50)り、システムファイルを移動させようとして次節で説明するようにシステム破壊したりしたためだ。

システムファイルの一部をHDDに移動

SSDの容量節約と書込み抑制のため、ページ、スワップハイバネーションの各ファイルOneDriveフォルダ(ただし、空フォルダマウントしたドライブは移動先に指定できない)・ユーザプロファイルフォルダ下のドキュメント等のフォルダ・AppDataフォルダ下のRoamingフォルダとLocalフォルダの一部・テンポラリフォルダ・ストアアプリフォルダを移動(*51・52・53・54)した。Superfetchはデフォルトで良しとした(*55)。

かつては別アカウントログインしてプロファイルフォルダを全部移動しジャンクションを貼って使うこともできたが、Windows10のあるバージョン以降でそれをするとスタートメニューショートカットやストアアプリ即死する(*56)。一部のシステムファイルが変化するとメニューアプリ全体が損壊判定されるようだ(十分な検証はしてないが、container.datハッシュ値名前になってるファイルを弄ると不味いように感じた)(*57)。こうなるとアカウントを消して再作成する他無くなる。ちなみにCドライブ直下のProgramDataフォルダ等を壊すともっと悲惨で、新規インストールくらいしか回復の手立てが無かった。

おわりに



参考ページ

はてなブックマークされたページにはeidを付記した。

https://b.hatena.ne.jp/entry/1 または https://b.hatena.ne.jp/entry?eid=2(それぞれ、数字部分がeid)のような形式url入力すれば、当該ブックマークエントリーアクセスできる。

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URL
eid
*1Windows 10バージョンアップを重ねるたびに本当に遅くなっているのか?検証結果はこんな感じ - GIGAZINEhttps://gigazine.net/news/20210622-windows-10-version-slow-down/4704430589992224258
*2Google発見した「CPU脆弱性」とは何なのか。ゲーマーに捧ぐ「正しく恐れる」その方法まとめhttps://www.4gamer.net/games/999/G999902/20180105085/373991174
*3AMDプロセッサ脆弱性セキュリティ企業情報公開--懐疑的見方も - CNET Japanhttps://japan.cnet.com/article/35116106/360332677
*4インテルARMCPU脆弱性「Spectre-v2」の悪夢再び、新たな攻撃手法 | TECH+https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220312-2290634/4716634065497432514
*5Sandy Bridgeおじさん」とは何か? : 因画応報http://ingaoho.ldblog.jp/archives/4916067.html362560793
*6ありがとう鼻毛鯖 8年使った鼻毛鯖をついに買い替えました | 日本霜降https://nihonsoukou.com/20181123/18274665750545042615426
*72万円の超格安パソコンGREEN G2」値下げ、高性能CPUに大容量メモリSSD採用仕事でもプライベートでも大活躍 | Buzzap!https://buzzap.jp/news/20220318-trigkey-green-g2-ultra-low-price-pc-happy-price-down-3/4716943171239004674
*812世代インテル Core プロセッサ特集 | パソコンSHOPアークarkhttps://www.ark-pc.co.jp/special/intel-12th-gen-core-series/-
*98GBモジュール | 2枚組 | DDR4 DIMM (288pin) | デスクトップ用 | 通販価格/性能比較一覧 | 価格の安い順 | パソコンSHOPアークarkhttps://www.ark-pc.co.jp/search/?col=3&order=&p1=b21010&p2=c21050&p5=s21010&p6=w11726-
*10〜256GB | M.2 | SSD | 通販価格/性能比較一覧 | 価格の安い順 | パソコンSHOPアークarkhttps://www.ark-pc.co.jp/search/?col=3&order=&p1=b32020&p2=c32024&p5=s32220-
*11やじうまPC Watch中国Intel CPUの偽造品出回る。公式が注意を呼びかけ - PC Watchhttps://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1248215.html4684567815854719490
*12Lenovoに搭載されているAMD CPUベンダーロックが設定されているせいで中古市場が混乱している - GIGAZINEhttps://gigazine.net/news/20220118-lenovo-vendor-lock-amd-cpu/4714151541045747810
*13ASCII.jp冗談ではなく目の前が真っ暗になる恐怖……ピンを曲げてしまったRyzen 9 5950Xの修復を試みる (1/3)https://ascii.jp/elem/000/004/053/4053723/4703873313928579106
*14パソコンが起動しない場合確認方法テックウインド株式会社https://www.tekwind.co.jp/ASU/faq/entry_31.php4666842797243724258
*15自作PC】電源ユニットの選び方を自作経験者がガチ解説する | ちもろぐhttps://chimolog.co/bto-choose-psu/367187040
*16何故プラグインPC電源ユニットコネクタは規格統一されていないのか? - Togetterhttps://togetter.com/li/15640764688976497965880706
*17ブロワーの選び方 | DIY工具紹介部https://diytool.biz/blois170335990
*18“冷却の常識”を徹底検証 - AKIBA PC Hotline!https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/dosv/662237.html364049132
*19PCケースのPower LEDケーブル3ピンから2ピンに変換した | TeraDashttps://www.teradas.net/archives/16603/4705898232067265346
*2020ピン ATX 電源は 24ピンのマザーボードに使えるのか – 分かりにくい ASUS マニュアルATX 電源の規格 | Nire.Comhttps://www.nire.com/2009/10/atx-24pin-motherboard-vs-20pin-power/75424033

容量超過のため、anond:20220419200228 に続く。追記もあり。

2022-02-16

anond:20220214195333

CEDECセッション資料公開してるし(https://cedil.cesa.or.jp)

4gamerでもちょくちょく記事になってるし

そのほかにSIGGRAPHなどゲームで使われてる技術に関する情報はいくらでもある

2022-01-13

anond:20220113121425

https://www.4gamer.net/games/499/G049938/20200421033/

4Gamer

 「ガンナーオブドラグーン」を遊んだときに,「これをしかるべきところに持っていけば,パンツァードラグーンとして世に出る」という直感があったわけですか。

堀井氏:

 「世に出る」とまでは思わなかったけれど,「この人が作ったほうが,僕らが作るより間違いなくいいよね」とは考えましたね。

野生氏:

 ありがたい話です。

改めて過去インタビューを漁ると、

この人に作らせたら、速くていいモノができるんじゃね?という期待からOKが出ているんですよね。

だけど、ふたを開けてみたら全然進まないから、契約解除もやむなしかなってことなのかと。


「ガンナーオブドラグーン」の醍醐味は、ロデオマシンと送風機がすべてで、

ロデオマシンと送風機が無いとしょぼいことがバレてしまうんじゃないかな。

2021-10-07

anond:20211006181948

> 公開されたどちらの動画も、2018年から開発が始まっていて、発売を翌年に控えている作品だと思えない。

野生の男氏がそれまでサラリーマンを務めていた会社を辞めてワイルドマン経営者専業になったのが2019年7月

サラリーマン有給消化期間を考慮しておよそ2019年6月からフルタイム開始と想定しても1年弱で画像を出せるところまで行ってるのはそこまで遅くないのでは。

https://twitter.com/yasei_no_otoko/status/1145991681503711232

今のゲームはまず最初に発表されるまでが長いので契約内定から3年ちょっとで「まだゲーム動画は出せません」っていうのは早いとも遅いとも何とも言えない。フルプライス想定なら尚更。この前のスマブラ最後スペシャル配信サークライが「スペシャル制作を始めたのはforが出た頃から企画書の完成は2015年12月)」と言っていた通り、商業3Dゲームの開発は大規模チームの続編タイトルでもめちゃくちゃ時間をかける。

ちなみに2020年3月最初公式プレスリリースでは「制作開始」という言葉が使われていた。

なので2019年中はプロジェクトのための資金調達やチーム編成をやったりして実際に開発が動き出したのは2020年かも知れない。増田が貼った2020年5月4gamer記事に書かれている通り、ブレワイやFF7リメイクにも参加したModelingCafeに3Dモデル外注したりしている。これは相当覚悟して開発に当たってないと普通はまず金もコネも無い。

そんな状況だったなら2020年中のリリース情報モデル静止画だけでもなんらおかしくなくて、商業作品としてはむしろ頑張ってる方。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000037705.html

ちなみに、同じく同人上がりの商業ゲームである大ヒット作品「天穂のサクナヒメ」は、最初体験版が出たのが2015年12月冬コミ製品発売日が2020年11月と「最低限遊べるものができてから5年」かけてる。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%A9%82%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%83%92%E3%83%A1

2021年に至っては、新規の報告は一切されていない。

ちょっと@PanzerDragoonVRTwitterアカウント確認してみただけでも2021年に入ってから新規画像を出してるみたいだけど、これは増田にとっては「静止画なので報告に値しない」という話で合ってる?

https://twitter.com/panzerdragoonvr/status/1354987630421663770

https://twitter.com/panzerdragoonvr/status/1373937502147420162

あと「COVID-19の影響で皆様へゲームをお届けする事が遅れておりますが〜」というスケジュールの遅れに対して触れたツイート3月にされていた。

https://twitter.com/panzerdragoonvr/status/1369596406470647808

これらの経緯を見ると現状のワイルドマン仕事が悪いとはとても言えなくて、逆に当初の発売想定(2020年度発売)が現代3Dゲーム開発として超絶スパートをかける前提のスケジュール過ぎてメンがヘラる前に本人の過労死ライン心配レベル

から当初のリリースで発表した発売予定を守れていない事や過去同人活動については当然反省必要だと思うけど、パンツァードラグーンVR自体の経緯に対する増田の書き方はちょっと否定的に書きすぎかと感じる。

CF後にこれなら大炎上ものだけど、CF前なら別に開発費を自前で出してるワイルドマン以外誰も遅延で損してる人間居ないからね。

2021-09-20

[][][]PLAYISMのイベント出演者が変更になったことについて各ニュースサイト説明

確認日時:2021年09月20日 19時40分

PLAYISMのイベント出演者一覧からストリーマーのkson氏が消えたことについて、各ニュースサイトがどう説明しているかを今後の参考のためにまとめた。

※ksonはホロライブとあるVtuber卒業済)の中の人と言われている。

まとめ

PLAYISMと運営会社が同じAUTOMATONのみ理由更新内容が記載されている。

それ以外のサイトでは説明が無いので、どこがなぜ変わったかからない。

内容更新

AUTOMATON

補足:PLAYISMと運営会社が同じ

投稿日時:9月17日 14時33

更新日時:9月18日 21時53分

説明:PLAYISMのTwitterアカウントでの説明記載独自見解は無し。

URLhttps://automaton-media.com/articles/newsjp/20210917-176124/

IGN Japan

投稿日時:9月17日 17時08分

更新日時:9月18日 23時58分

説明説明がないため更新内容が不明

URLhttps://jp.ign.com/tgs-2021-online/54589/news/omori925tgsplayism

ファミ通.com

投稿日時:9月17日 17時30分

更新日時:9月19日 1時

説明配信番組の内容に変更があったため修正した。詳細は書かれていないので更新内容は不明

URLhttps://www.famitsu.com/news/202109/17234124.html

記事削除

電撃オンライン

補足:Twitterアカウントから投稿の形跡も見当たらない。Google検索だとヒットする。

投稿日時:不明

削除日時:不明

説明Twitterでも説明無し

URLhttps://dengekionline.com/articles/96238/

Googleキャッシュhttps://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:https://dengekionline.com:443/articles/96238/

変更なし

4Gamer.net

投稿日時:9月17日 17時30分

URLhttps://www.4gamer.net/games/581/G058131/20210917021/

電ファミニゲーマー

投稿日時:9月17日 18時02分

URLhttps://news.denfaminicogamer.jp/news/2109017i

元々ニュース記事にしていない

削除したのかもしれないが、検索してもヒットしなかったためここに記載している。

iNSIDE
Game*SPARK
GAME Watch

2021-09-03

[]2021年8月はてブあとで読むトップ30リスト

はてブホットエントリ(総合)で月内に数多く[あとで読む]タグを集めたエントリ

351あとで/2271users 東京電力YouTube配信している「電気原理シリーズは神コンテンツなので電気に興味があるなら必見である - Togetter

250あとで/2221users イーロン・マスクロケット製造つのステップサイコーだった – ベルリンで働くソフトウェアエンジニアブログ

242あとで/2257users 新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書諏訪中央病院

233あとで/1528users コードで学ぶAWS入門 | 真野 智之

228あとで/1701users 「何で今まで知らなかったんだ」日帰り温泉銭湯マップ「ゆる〜と」があまりにも便利すぎて温泉通いが捗りそう! - Togetter

224あとで/2136users 英語ミーティングを乗り切るために身につけたバッドノウハウ - knqyf263's blog

212あとで/1840users VOICEVOX 無料で使える中品質テキスト読み上げソフトウェア | Hiroshiba Kazuyuki

207あとで/1367users 東京大学Pythonプログラミング無料入門 pandasやJupyterなど幅広い | Ledge.ai

206あとで/1574users 株式会社リクルート エンジニアコース新人研修の内容を公開します!(2021年度版) | リクルート メンバーズブログ

201あとで/1956users 【完全保存版】リュウジお兄さんがレンジでできる料理100選を公開。レシピ本1冊分の無料公開にキッチン地獄から脱出できそうだ - Togetter

200あとで/2331users 洪水被害にあったらやること | anond.hatelabo.jp

196あとで/1669users 日本語フォントGoogle Fontsに大量追加!すべてのフォントが商用利用も無料フリーフォントです | コリス

188あとで/1428users コロナ関係なく、私たちの働き方はとっくに「限界」だった 日本人が知らない人口ボーナス期・オーナス期の「勝てるルール」の違い - ログミーBiz

186あとで/1565users 衣類やタオルからする悪臭の防ぎ方 | エンジニアメソッド

174あとで/2249users 記者に「プログラミングスキル」って必要なの?ちなみにNHKニュース画像生成も記者コードを書いてますNHK取材ノートnote

169あとで/1231users Windowsユーザーの俺が独断偏見で有能なフリーソフト書いてく : PCパーツまとめ

164あとで/975users 「次から気をつけます」に対抗する、反省文よりは効果が上がる再発防止、学びの機会 - Qiita

161あとで/1967users 1分でわかるアフガニスタン歴史 | anond.hatelabo.jp

158あとで/896users 保守性の高いソフトウェア開発のTips集 | 谷出陸 | Zenn

152あとで/1083users 「史上最高のミュージックビデオ TOP100」 米ローリングストーン誌発表 - amass

152あとで/789users マイクロソフト初心者向けのIoTカリキュラム無料公開 12週間で学習できる | Ledge.ai

145あとで/1498users [CEDEC 2021]フランス人開発者が,日本ゲーム業界常識を斬る。「日本世界規模の競争力のあるゲーム開発は可能なのか?」聴講レポート | 4Gamer.net

143あとで/1055users ピクサーで働く人達YouTubeで観て「仕事はこうでないとあかんな」と思った – ベルリンで働くソフトウェアエンジニアブログ

142あとで/932users 無料で読めるITまんが 2021年版 - Publickey

138あとで/1046users 体制を考えるとき意識していること - id:onkはてなブログ

138あとで/1362users 日本企業においてリーダーシップが生まれにくい理由リーダーシップを取る事の割の合わなさ問題~ - Togetter

136あとで/981users 行動経済学の『ずる』は予想以上に不合理 - 本しゃぶり

133あとで/1137users ソフトウェアエンジニア、建売を買う - Software Transactional Memo

132あとで/1754users ウイルス感染力を高め、日本人に高頻度な細胞免疫応答から免れるSARS-CoV-2変異発見 | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構

130あとで/777users 学びのススメ vol.3:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

130あとで/642users 最低限のNetwork知識 | ひ〜 | Zenn

IT以外の面白そうなのも少し入っていた。

建設コメント順位付けモデルAPIの導入から1ヶ月、ユーザーが減るかなと思っていたが減らなかったようだ。増えもしなかったけれど。

「【閲覧注意】1996年2001年までのタリバンによる迫害|koichi_kodama|note 」はぎりぎり外れて32位。

他の圏外エントリでは須川邦彦著「須川邦彦 無人島に生きる十六人 」という青空文庫に収録された作品あとで読むが集まっていたのは珍しい。

2021-06-15

AoE4発売日決定かー

TAITAIはなんかいろいろやってるよね平信一さんだっけ

halenは4gamerライターになってから消息ないけど元気なんだろうか

kyou-iとかyokowakeとかccsakuraとかHOUKOUとかzyatouとか生きてるのかな

Arch_kovenとかIamkmkmとか今何してるんだろうね

2021-05-01

国産ストラテジーゲーム今昔

https://anond.hatelabo.jp/20210430101328

近年、俺が良く遊んだ面白かったゲームを並べてみると見事にMade In Japanがない。

(略)

俺はストラテジーゲームシミュレーション好きなので、現在の他のジャンルの事は良く分からない。

「つまらなくなった」以前の問題として、国産ストラテジーゲーム絶滅危惧種であるというのが現状では。

現状の確認

とりあえず4gamer.netタイトル検索( https://www.4gamer.net/script/search/index.php?mode=title )で、ジャンル: "ストラテジー"+特徴/開発地域: "日本"で検索し、発売日順にソートして2018年から2020年までのリリース状況を見てみようず(ちなみに、この条件に当てはまる最も最近ゲームリリース日が2020/12/17なので、2021年は0本。なので実質として直近三年分のリリース状況になる)。

結果がこれ

複数プラットフォームリリースされてるものは一つにまとめている。また、「ストラテジーゲーム定義」は面倒なので、ここではとりあえず「4gamer.netストラテジータグが付いているもの」とする。

感想としては、ほぼほぼナンバリングタイトルと有名タイトルから派生じゃねーか感がある。あと発売元コーエーテクモゲームスセガシステムソフト・アルファーヘビロテ

在りし日の姿

「でもストラテジーゲームっていうジャンルは昔からだいたいこんなもんでしょ?」みたいな人もいるかもしれないので、同じ条件で2001年から2003年までの三年間のリリース状況を見てみようず。

注意点。当時の4gamer.netPCゲーム専門だったので、上のデータと違ってコンシューマゲームについての登録がない。時代時代なのでスマホアプリそもそも存在してないし、ガラケーアプリについても登録は無い。

また、復刻版や廉価版については除外。パワーアップキットなどの追加要素単独発売についても除外。

現在と比べると、リリース数もさることながら発売元シリーズ名もかなり多様性が有ったことが分かる。あと、上に書いたとおりコンシューマゲーム機向けの情報が抜けているので、実際にはもっとリリースされてたはず。

とはいえこの頃が国産ストラテジーゲーム黄金時代だったかと言うとそうでもなく、後にクソゲーオブザイヤー常連となる某社を筆頭にして、DOS時代と比べると技術的にもゲームシステム的にも後退した印象が強い。

某社、DOS時代大戦略シリーズの焼き直しだけじゃなくて、「ブリッツクリーク」で諸兵科連合考慮したシステムを入れたり、「パンツァーカイル」で士気システム部隊編成システムを入れたりとか、「空軍大戦略」で航空戦に特化してみたりとか色々とシステム面でチャレンジしてたのだけれどなあ…

追記
ストラテジーゲーム定義」関連の指摘について

メーカー側が「ストラテジーゲーム」としているのに4gamer.net側は「シミュレーション」としていたりする例や、カジュアル寄りのRTSタワーディフェンス系のゲームが含まれていないなどの指摘について。

指摘自体妥当とは思うけれども、このあたりを深く突っ込んでいくと際限が無いので

ここではとりあえず「4gamer.netストラテジータグが付いているもの」とする。

と敢えて逃げている。定義論争はSFだけで十分だし、ここでやりたいことは網羅ではなく「同じデータソースを使って過去現在の状況を比較してみる」ことなので。

なんで4gamer.netなの?

ゲームタイトルジャンルと開発国で絞り込み出来るのが楽なので。Impress Game watchは古くから記事が残っているという点で非常にありがたいのだけれど、こういう形でタイトルを絞り込む用途には使いづらい。

元増田は「シミュレーション」も好きと書いてるのでそちらも検索に含めるべきでは

このあたりも定義論争になりそうだけれど、「シミュレーション」というジャンル本質的にかなり幅が広くて…

市長視点で市政をシミュレートしたゲーム社長視点経営シミュレートしたゲームパイロット視点で操縦をシミュレートしたゲーム農家視点農場経営シミュレートしたゲーム、神視点生命進化シミュレートしたゲーム魔王視点ダンジョン設営をシミュレートしたゲーム小隊長視点戦闘シミュレートしたゲーム師団長視点戦術シミュレートしたゲーム国家指導者視点戦争シミュレートしたゲーム、蟻視点で蟻の巣をシミュレートしたゲーム普通の人視点アクアリウムの維持をシミュレートしたゲーム、こういうの全部が「シミュレーション」というジャンルに収まってしまうわけで。

でも元増田言及してるゲーム戦争戦闘要素が絡んでくるやつが大部分なので、幅広い「シミュレーション」より、戦争戦闘要素が強い「ストラテジー」で絞り込んだ方が良いなという印象。(といはい4gamer.netの「ストラテジージャンルには戦闘関係ないやつも結構入っているのは確かだしsteamはより大雑把だったりするのだけれど。)

2021-04-23

ディライトワークス先生次回作にご期待ください!

リンクが多くて弾かれるため冒頭のhを抜いています

新規プロジェクト

2017年10月19日ディライトワークスの公式サイトスタッフ募集ページが公開された。プラットフォームは未定。キャッチコピーは「それは、本当にRPGと呼べるのだろうか?」。

開発環境はUE。2021年4月現在スタッフ募集ページはクローズされている。かつてはディライトワークスの公式サイトにあるゲーム一覧ページにタイトルキービジュアル掲載( ttps://web.archive.org/web/20201118065634/https://www.delightworks.co.jp/games/page/2 )されていたが、現在は除去されているため、もしかしたらプロジェクト自体が流れたのかもしれない。




新規オリジナルゲームプロジェクト

2018年11月12日ディライトワークス第1制作部のスタジオ名を「DELiGHTWORKS SWALLOWTAIL Studios略称:DSS)」とすることが発表されたのにあわせて、新規タイトル制作に取り組んでいることも発表された。

DSSのスタジオヘッドである塩川洋介氏はスクウェア・エニックス出身で以前は『Fate/Grand Order』のクリエイティブディレクターを務めていた。





『ミコノート』(ディライトワークスは撤退済み)

2019年1月22日ディライトワークス第6制作部のスタジオ名を「MIRACLE POSITIVE STUDIOS」とすることが発表されたのにあわせて、新規タイトルティザーサイトオープン。同年2月5日に『ミコノート』のタイトルが発表された。プラットフォームiOS / Android。3人の巫女生活するゲームらしい。

開発を担当するのは韓国ゲームデベロッパー、MADORCA。キャラクターデザインは『りゅうおうのおしごと!』 のイラストレーターしらび、主題歌GARNiDELiA担当声優陣も発表されている。2019年内に日本国内配信すると告知されていた。2020年10月16日ディライトワークスよりMADORCAとの提携解除が発表された。今後はMADORCA単独プロジェクト継続されるという。




『新ゲームプロジェクト

2019年3月14日イベントAnimeJapan 2019」にて発表、あわせてアニメムービーが公開された。プラットフォームiOS / Android舞台現代日本っぽい。主要キャラとして黒髪少女が登場するのが確認できる。キャッチコピーは「オトナになるって痛いよね」。

開発環境UE4。開発はディライトワークス第4制作部。発表時の同制作ゼネラルマネージャーの浅沼拓志氏は2020年5月TikTok運営で知られるByteDanceに転職したらしい(LinkedIn情報)。

黒髪少女、UEで開発という点だけ見ると上記新規プロジェクト」がこれになったのでは? と思われるかもしれないが、ゲーム一覧ページでは本作は別個記載されている( ttps://web.archive.org/web/20201112022824/https://www.delightworks.co.jp/games/ )ため別ゲームだろう。


ふろく

ディライトワークスは2018年11月に社内の体制を再編し、6つの制作部門を新設した。上の第1だの第4だのというのはそれである

浅沼氏のほかに、第3制作ジェネラルマネージャーの猿渡晴義氏の退社も確認できる。猿渡氏はソニー・コンピュータエンタテインメントスクウェア・エニックス出身で、2018年4月から2020年3月までディライトワークスに在籍していた(Facebook情報)。彼はインディーゲームパブリッシングを行う「ディライトワークスインディーズ」レーベルの中心人物だったようだ。

2020-11-29

格ゲー初心者が約一ヶ月頑張った結果

結論から書くと、凄い辛く惨めな思いをした、私にはそれが耐えられなかった、ということをただ書き残したかっただけです。格ゲー楽しい事も多かった、もし興味があるなら是非一回触ってみて欲しい、楽しめる才能があれば私と違って続けられるとも思う。

きっかけはPS+にGUILTY GEAR Xrd Rev2のフリープレイが来たことだった。今までいろんなゲームプレイしてきたけど、格ゲーだけは敷居の高さから何となく敬遠してた。でもゲーマーとして触ったことないのは何となく悔しいしとりあえずやってみよう、そんな気持ちから始めた。

初日

まずはどんな対戦ゲームでも基本は情報収集から。ソル・カイ・ファウストレオあたりがオススメらしい、一通りさわって自分にあってるキャラ選択

二日目

ネット対戦(以下熱帯)を少しだけやってみるも惨敗しかしながら始めたばかりの人が勝てるわけがないと思っていた為、しっかり練習することを決意。

三日目

出来るだけ毎日トレモを30分~1時間やって、それから熱帯に潜る癖を付けることを意識した。4gamerに書いてある基礎コンボをしっかり出来るように練習

四日目

キャラ愛着がわく、自分が選んだのはファウストだったがランダム性が試合に変化をもたらして非常に楽しく感じていた。熱帯は相変わらず一勝も出来ず、ソル相手に30連敗だった。

五日目

初めて一勝出来た、試合内容もちぐはぐだし必殺技すら焦ってでないことあったけどそれでも本当に嬉しかった。でも純粋に楽しめたのはここまで。

六日目~十日目

20試合に1勝のペースで勝てるようにはなってきた。

けれど、日が経つにつれ初心者が減っていき初心者ロビーにいる人にも全く歯が立たない状態が続いた。

十一日目~十五日目

全く勝てない日が続いた。状況を打破するためにSNSを通じて上級者の方にプレイを見ていただいた。

「状況に応じた技の選択が出来ていない」「キャラ対をもっとしっかり練った方がいい」

自分勉強不足を恥じた。勝てないのは自分努力不足だと。辛かった。

十六日目

ここから毎日上級者のプレイ模倣する為ミカド配信を見始めた、自分なりに調べて見つけたキャラ対の動画や某プロファイリングもしっかり目を通した。負けた後にはトレモでどの技に勝てなかったのか確認してどうするかも考えるようにした。

十七日目~二十日目

それでも、全く勝てなかった。メンタル的に落ち込んでいた為か立ち回りも弱気になり、結果何故出来ないのだろうと自分を責めていた。キャラが弱いせいじゃないのかと責任転嫁もし始めた。格ゲーメンタルの整え方を調べた。勝つ事以外を目標に設定をするべきとのアドバイスが書いてあった。しっかり練習したコンボ実践で決めよう、相手がこの技を降ってきたらこれで対応しようと考えた。でも、ダメだった、画面端に追い込まれひたすらカウンターをとられる試合が続いた。50試合連続で何も出来ない、成長していない試合をやりながら「何故私はこんなに辛い思いをしてまでやっているのだろう」という疑問ばかり浮かぶ日もあった。

二十一日~二十三日目

トレモだけはしっかりやった、でも熱帯にはいけなかった。自分練習が足りていない、知識が欠けている、対策が練れていない、負ける理由はわかっているし自分でも必死に考えているつもりだった。熱帯に行くとその努力を全て否定されているみたいで怖かった。

二十四日目

ミカド甲子園を観てこんな風に動かせたらいいな、もしかしたら上手い人のプレイをみたら自分プレイにも変化があるのではないかなと思って熱帯に行った。普段と何一つ変わらない、画面端で固められてやられるファウストの姿しか無かった。

二十五日目

合計試合数が1000試合近くになっていた。もし、今日努力の結果が見えなければ格ゲーは諦めて自分何気なく楽しめるゲームに戻ろう、そう考えた。

対戦相手の方はソルだった、バンデットブリンガーをひたすらぶっ放している感じ、私と同じ初心者かな?とさえ思った。ソルの対策はしっかりトレモでやった、ソルの飛びモーションが見えたらしゃがみ前歩きで空かせる、勝てる。ダメだった、いろいろと自分なりに考えて考えてやってきた、でもその努力波動コマンドK長押しをしっかりミスらず入力できる相手には届かないことを知った。自分努力がどれほど浅いものだったか痛感した。そして格ゲーの奥深さに溺れ死んだ。

最後

別に格ゲー初心者狩りが多いからこうなった、とか格ゲー自体衰退していくに違いない、とか自分の勝てないゲームクソゲー!とか他の格ゲー含め全てがこういう感じ!なんていうつもりは全くないです。

ただ、一人のゲーマー格ゲーというジャンルに初めて立ち向かった結果こうなったと言うことだけです。

もし、この文章を私と同じ初心者の人が読むことがあるのであれば、少しでも長く楽しんでプレイ出来るよう願っております

拙文そして長文失礼しました。

追記

予想以上に多くの方に読んでいただき、また様々なご意見ありがとうございます

一つだけ、追加でお伝えしたいことがあります

私に教えて頂いた上級者の方は上記以外にも多くのことを懇切丁寧に説明して頂けました。きっとあの方にプレイを見ていただけていなかったら、私は格ゲーに対して負の感情だけを持ったままやめることになったと思います

本当にどうしようもなく途方に暮れてたとき、声をかけていただいて感謝以外の言葉はないです。様々なご意見の中で「指摘が初心者には難しすぎる」とありましたが、私自身はどんなアドバイスでも本当に嬉かったです。そして、それを無下にしてしまう結果となり申し訳ありません。

もし、万が一その方にこの文章が届き私の意図と違う方向で伝わってしまったら...と思い追記させていただきます。失礼しました。

2020-11-08

フェミ関係炎上スルーした企業有名人

松本人志

フジテレビワイドナショー」で指原莉乃に「得意の体を使って…」と枕営業揶揄する発言をして炎上した。

が、翌週の同番組に何事もなかったかのように出演し、よくわからない弁明をして有耶無耶に終わる。

https://www.oricon.co.jp/news/2128746/full/

Gackt

その1

ハイブランドのバッグを持った若い女性に対して「売春などを平気でしてしまおかし感覚に慣れている子が多すぎる。」などと意見した2017年08月ブログ記事拡散され非難を受けた。

当初このブログ記事拡散した人物肯定的意図だったようだが、拡散されるにつれ

「売ってる女たちを責めて買ってる男たちは責めないのか」「女性馬鹿にしている」など批判する者が現れ始めた。

https://wezz-y.com/archives/49832

しかGacktからの反応はなし。

その2

Twitter禁煙について相談してきたファンに対して「咥えるモノが違うだろう」と言っている2012年リプライが発掘され、セクハラであるとの非難殺到した。

https://twitter.com/GACKT/status/172854606370582528

これもGacktからの反応なし。

ちなみにセクハラリプライを受けた本人の反応はこちら:http://archive.fo/czXvR http://archive.fo/b6ZaM

ロバート秋山クリエイターズファイル大日本印刷

家出少女支援する団体パロディ化したコント「キヨちゃん先生」が不謹慎である批判された。

動画の公開停止と出版物の回収を求める署名が行われ提出されるも反応なし。

https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20191216-00155098/

秋元康プロデュースガールズバンド企画ワーナーミュージック

応募者を募集するポスターに「IT社長結婚したい人!」「有名人と熱愛したい人!」などと書かれており、

女性が男のために音楽を志していると思っているのか、などの理由女性蔑視だと叩かれた。

https://getnews.jp/archives/2076398

運営ワーナーミュージックから特に何も反応はなく企画は終了。この企画で結成されたバンドコインロッカーズは現在活動中。

4Gamerデジタルハーツ

舞台PSYCHO-PASS」のレポート記事で、内容の出来の良さを褒めるためやたら「女性向けではない」と強調していたため、

女性向けは価値が下だと考えているのか」「女性ファン馬鹿にしている」などといった批判が相次いだ。

https://twitter.com/4GamerNews/status/1118760530238246913

が、何も反応はなかった。

ドラえもん50周年 みんなみんなかなえてくれる♪ ひみつ道具科学NHK

特番どこでもドア再現したセットの一幕があった。場所名前を言うとドアの向こうにその場所映像流れる仕組み。

海や砂漠など行ったあと、出演者らが「しずかちゃん家のお風呂」を見に行こうとした。そこまでは機械対応しておらず何も映らないというオチだったが、

これに対し「性加害を茶化すな」「時代錯誤だ」「女性蔑視だ」といった批判が巻き起こった。が、番組出演者からの反応はなかった。

グノシーGunosy

キュレーションサイトに「ロシアのまんさん、えちえちすぎる肉体を晒ししまう」という題の5chまとめブログ記事掲載される。

これを見た者が「東証一部上場企業女性への蔑称を発信するのか」と批判した。問い合わせメールも送ったらしい。

反応はなかった。

2020-07-22

今ってテック系のニュースってどこ見ておけばいいんだ?

ヤフーimpressITmedia4GamerマイナビASCII日経ギズモードギガジン、EE Timesの老舗は見てる。

中国テック情報だと36Krくらいしか見つけられてない。

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