はてなキーワード: 3部作とは
この増田は無名すぎる最強サブスクサイト「ガンダムファンクラブ」 ( https://www.gundamfc.com/ ) をダイマするものです。
『閃光のハサウェイ』、いま話題ですよね。SNSを検索してみると「ガンダムミリしらだけどハサウェイ面白かった!過去のガンダムも見てみようかな」といったポジティブな声が溢れています。「ネットフリックスには〇〇入ってないのか~」や「ちょっと調べてたらU-NEXTがガンダム作品充実してるから加入しようかな」といった声も。
でも、ちょっと待ってほしい。あなたの選択肢に「ガンダムファンクラブ」はありますか? えっ、知らない? これからガンダムを見ようとしているのに、ガンダム専門サブスクサイト「ガンダムファンクラブ」を知らないなんてもったいない!
「ガンダムファンクラブ」は2015年に立ち上げられたガンダム初の公式ファンクラブです。YouTueのガンダムチャンネル ( https://www.youtube.com/channel/UC7wu64jFsV02bbu6UHUd7JA ) と混同されがち。サンライズ、創通、バンダイナムコライブクリエイティブの三社共同事業らしいけれども、まあ知名度がない。せっかくハサウェイの風が吹いているのに公式も全然宣伝しない。
スマートフォンアプリでアクセス可能なファンコミュニティやプレミアム会員(年間10,000円)だけが手に入れられる限定ガンプラや会報誌などもありますが、ここでは単純にサブスク動画サイトとしての魅力のみを取り上げます。
さすがにdアニメストアには負けるが他の動画サイトと比べるとかなりお安い価格設定。でも他のサイトと違ってガンダム作品しか見れないじゃないかって? いやいや、昔のアニメ(1st)に飽きたら最近のアニメ(鉄血のオルフェンズ)を見たり、未来の戦争(大半のガンダム)に飽きたら歴史モノ(SDガンダム三国伝)を見たり、バトルモノ(大半のガンダム)に飽きたら現代が舞台のホビーアニメ(ビルドファイターズ)を見たりすれば毎日毎食ガンダムだらけでもヘーキヘーキ!
GFC | フリ | Hulu | バン | dア | U-N | |
---|---|---|---|---|---|---|
月額 | 600円 | 990円~ | 1,026円 | 1,100円 | 440円 | 2,189円 |
※それぞれ左からガンダムファンクラブ、ネットフリックス、Hulu、バンダイチャンネル、dアニメストア、U-NEXT。
各サブスクサイトにおける配信状況を宇宙世紀作品と宇宙世紀以外のいわゆるアナザー作品ごとに表にまとめてみました。
※左からガンダムファンクラブ、ネットフリックス、Hulu、バンダイチャンネル、dアニメストア、U-NEXT。
※「●」は見放題対象作品、「△」はタイトルごとに有料配信を行っているもの。
※増田の調査によるものなので見落としや記載ミスの可能性があります。また見放題作品の入れ替わりも頻繁に行われます。増田を鵜呑みにしないように気をつけましょう。
宇宙世紀作品 | GFC | フリ | Hulu | バン | dア | U-N | |
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1st ('79) | TV | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
1st 劇場版3部作 ('81) | 映画 | ● | ● | - | △ | - | ● |
1st 劇場版3部作 特別版 ('00) | その他 | - | - | - | △ | - | - |
Ζ ('85) | TV | ● | ● | ● | ● | - | ● |
Ζ 新訳劇場版3部作 (’05) | 映画 | ● | ● | - | △ | - | ● |
ΖΖ ('86) | TV | ● | - | ● | ● | - | ● |
逆シャア ('88) | 映画 | ● | ● | ● | ● | △ | ● |
0080 ('89) | OVA | ● | - | - | △ | - | ● |
F91 完全版 ('91) | 映画 | ● | ● | - | △ | - | ● |
0083 ('91) | OVA | ● | ● | - | △ | - | ● |
0083 ジオンの残光 (’92) | 映画 | ● | - | - | △ | - | ● |
V ('93) | TV | ● | - | - | ● | - | △ |
08小隊 ('96) | OVA | ● | ● | - | △ | - | ● |
08小隊 ラスト・リゾート ('99) | OVA | ● | - | - | △ | - | ● |
08小隊 ミラーズ・リポート ('98) | 映画 | ● | - | - | △ | - | ● |
MS IGLOOシリーズ ('04) | OVA | ● | - | - | △ | △ | △ |
UC ('10) | OVA | - | - | - | △ | - | △ |
UC TV版 (’16) | TV | ● | ● | - | ● | ● | ● |
サンダーボルト ('15) | OVA | - | - | - | - | - | - |
サンダーボルト 劇場版2部作 ('16) | 映画 | △ | - | - | △ | △ | ● |
THE ORIGIN ('15) | OVA | △ | - | - | ● | - | ● |
THE ORIGIN TV版 ('19) | TV | - | - | - | - | - | - |
Twilight AXIS (’17) | 配信 | ● | - | - | - | - | - |
Twilight AXIS 赤き残影(’17) | OVA | ● | - | - | ● | - | △ |
NT (’18) | 映画 | △ | ● | ● | ● | ● | ● |
閃光のハサウェイ ('21) | 映画 | - | - | - | - | - | - |
すべての原点である『機動戦士ガンダム』(1st)のTVシリーズはいずれのサイトでも見放題対象に入っている。そして同作を再構成した劇場版3部作についても、ガンダムファンクラブ、ネットフリックス、U-NEXTでは見放題である。正直、「ガンダム履修したいんだよね」っていう人はこの3部作さえ見れば世間の大半のガンダムトークにはうっすらついていけると思う。バンダイチャンネルでのみレンタル可能な『特別編』とは、2000年にDVDでリリースされたが評判の芳しくなかった音声リマスター版である。
続編にあたるTVシリーズ『Ζ』、『ΖΖ』、そしてシャアとアムロの決着を描いた映画『逆襲のシャア』も多くのサイトで見られるが、映画『F91』は3サイト、TVシリーズ『V』は2サイトでの配信に留まる。
OVAシリーズの配信状況もまちまちだ。ネットフリックスでは『第08MS小隊』が見放題対象に入っているが、後日譚となる『ラスト・リゾート』はカバーしていない。ガンダムシリーズ初のフル3DCGアニメとなった『MS IGLOO』はガンダムファンクラブのみでの配信となっている。
OVA『ユニコーン』全7話はガンダムファンクラブを含むすべてのサイトで見放題対象に入っておらず、それをTV放送用に再編集した『ユニコーン RE:0096』がHulu以外の各サイトで配信されている。もともとOVAの尺に合わせたテンポで制作されていることや、各エピソードごとの主題歌といった魅力もあるため、OVAシリーズも配信して欲しいのだが……。
太田垣康男の漫画を原作としたパラレル宇宙世紀の『サンダーボルト』はOVA版を再編集した劇場版『DECEMBER SKY』&『BANDIT FLOWER』がU-NEXTでのみ見放題配信されている。
安彦良和の漫画を原作としたパラレル宇宙世紀の『THE ORIGIN』はOVA全6話がバンダイチャンネルとU-NEXTのみ見放題、その再編集であるTVシリーズ『THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』はどのサイトにも入っていない。
『ガンダムUC』の流れを汲むオリジナル映画作品『ガンダムNT』はなぜかガンダムファンクラブだけが見放題対象に入っていない。解せない。
アナザー作品 | GFC | フリ | Hulu | バン | dア | U-N | |
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G ('94) | TV | ● | - | - | ● | - | △ |
W ('95) | TV | ● | - | - | ● | - | △ |
W OPERATION METEOR ('96) | OVA | ● | - | - | △ | - | △ |
W Endless Waltz ('97) | OVA | ● | - | - | △ | - | △ |
W Endless Waltz 特別篇 (’98) | 映画 | ● | - | - | △ | - | △ |
X ('96) | TV | ● | - | - | ● | - | △ |
∀ ('99) | TV | ● | - | - | ● | - | ● |
∀ 劇場版2部作 (’02) | 映画 | ● | - | - | △ | - | ● |
SEED リマスター ('11) | TV | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
SEED スペエディ (’04) | その他 | ● | - | - | △ | - | ● |
SEED DESTINY リマスター ('13) | TV | ● | - | ● | ● | ● | ● |
SEED DESTINY スペエディ (’06) | その他 | ● | - | - | △ | - | ● |
SEED STARGAZER ('06) | 配信 | ● | - | - | △ | △ | ● |
00 ('07) | TV | ● | ● | - | ● | - | ● |
00 スペエディ ('09) | その他 | ● | - | - | △ | - | △ |
00 劇場版 (’10) | 映画 | ● | - | - | △ | △ | ● |
AGE ('11) | TV | ● | - | ● | ● | - | ● |
AGE MEMORY OF EDEN ('13) | OVA | ● | - | - | △ | △ | △ |
Gのレコンギスタ ('14) | TV | ● | - | ● | ● | ● | △ |
Gのレコンギスタ 劇場版 (’19) | 映画 | ● | - | - | △ | △ | △ |
鉄血のオルフェンズ ('15) | TV | ● | - | ● | ● | ● | ● |
TVシリーズはさすがにすべてのサイトで見られる……と思いきや結構見れない。ネットフリックスは『SEED』はあるのに『SEED DESITNY』は入ってない。なぜ? ちなみに『SEED』と『SEED DESITNY』はいずれも最初のTV放映版ではなく、画角と一部作画を改めたHDリマスター版が各サイトで配信されている。
『∀』TVシリーズを再編集した劇場版『I 地球光/II 月光蝶』、各スペシャルエディション(TVシリーズの再編集)、『00』TVシリーズの続編となる映画『-A wakening of the Trailblazer-』はガンダムファンクラブとU-NEXTのみ見放題対象。『W』の続編にあたるOVAおよびその劇場再編集版『Endless Waltz』と『AGE』を再構成したOVA『MEMORY OF EDEN』はガンダムファンクラブでのみ見放題だ。
ここで目を引くのは、ガンダムファンクラブでは現在3作目まで公開されている『Gのレコンギスタ』の劇場版1作目&2作目が見放題配信されていることだ。他のサイトではレンタルだけで1100円かかるのに、ガンダムファンクラブでは見放題だ。
そんなガンダム作品が大充実のガンダムファンクラブは30日間わずか600円(7日間おためし無料)! スマホでもPCでも見られる! 決済はGoogle Play StoreとApp Storeから行えるため簡単安心! 上の表では省いたがビルドシリーズとSDガンダムのアニメ作品もおおむね見られる! いますぐガンダムファンクラブに入ってGレコ映画の『I 行け!コア・ファイター』、『II ベルリ撃進』を履修して映画館で現在上映中の『III 宇宙からの遺産』に駆けつけよう!
せめて中身がまともなら良かったが、スペックも
すると彼ら彼女らはどういう行動を取るか。
くっつけようとするのである。
思ってるか聞いてあげよっか?」
「今キモメンさんと喋ってたね!お似合い♪」
甘酸っぱい何かに仕立ててこようとする。
もうすごい勢いで推してくる。
今ならイケますかね?」とか言い始めたらしい。
そして決定的な出来事が起こった。
と誘われた。お店は決めてるからね!とも。
おらず、いたのはキモメンさんだけだった。
若干困惑気味だ。
さて、お分かり頂けましたか?
とりあえず当たり障りのない話をして
込み入った話にならず良かった)、
このままだとカップルにさせられる。
キモメンさんをくっつけたいのではない。
ブサイクがポッとするところが見たい。
見ながら次の展開を待っている。
休んだ日、増田は布団の中でぐるぐる考えた。
このままだと間違いなくくっつけられる。
大げさに進捗を報告した。
どんな人にいいねしたらお返事かえってきました
零細企業なので、全員にと言っても過言ではない
くらい言いまくった。
収まってきた。まあこれだけ「こういう人が
よくて、こういう人に接近中で、こういう人に
接近されてます!」と具体的に言ってる姿を
足りなくなったのかもしれない。
なんにせよ増田は辞めずに済み、
キモメンさんともくっつかずに済んだ。
築くことが出来たのかもしれない。
でも当時の恐怖は凄まじいものだったので
死んで欲しいし、たまに思い出すたびやっぱり
したのだった。長々とすみませんでした。
ドデカ系ツッコミの元祖ってたぶん系譜があってきっと元祖か家元か本家か
論争が繰り広げられているまるでたこ焼き屋さんのようね。
あのさ、
電車に乗ってて前に座ってた人が
そのたこ焼き器が22個同時焼きで
22人同時プレイが可能なたこ焼きパーリーでも開くのかしら?って
なんかみんなあれ器用にくるくる回して生地焼いて上手い具合にたこ焼き焼いて作るけど、
私はあれチャレンジしてみたけど美味く上手に作れなかったのよ。
いきなり初回で上手くたこ焼き器でたこ焼き焼ける人なんているのかしら?って思っちゃったし
その時のは
上手には出来なかったけど美味しくは味は最低限を保っていたので
まあ良しとするとともに、
何しゃべろうかなーって
とりあえずラッパーの人がとにかく両親、
親に感謝するように
私も上手く焼けたときのヒーローインタビューの時は
大相撲中入り力士が勝利した直後にまだ息が整わないときにヒーローインタビューするじゃない、
もっといいコメントのヒーローインタビューがとれると思うんだけどなぁー
だから私も思ったんだけど、
たこ焼き器で上手く美味しいたこ焼きが焼けたときのヒーローインタビューは
ハフハフしながら食べてるときじゃなくて、
麦茶の一杯でも飲んだ後にヒーローインタビューして欲しいわ。
あれはあまりにも
目測では熱さが測れないので
そりゃーヒーローインタビューも無理だっつー話しよね。
それじゃたこ焼きのリッチソースの味が味わえないまま流し込むのももったいない話しじゃないかしら?
やっぱりヒーローインタビューとたこ焼き焼くと言うことには
似合わないのかも知れないわ。
お好み焼きも私作ったことがないしあんまり馴染みのない地域だったのかも知れないけど
やっばー
私嘘ついてたわ
焼きそばは上手に美味しく作ることが出来る得意なレシィピでもあるわ。
特にアレンジなしでもまあそこそこの美味しい味の焼きそばは作れそうよ。
たぶん、
それで勝利したときのヒーローインタビューは
きっと食べながらヒーローインタビューにも余裕で答えられちゃうから
勝因はなんですか?って聞かれたとき
それって鉄板だけど実際焼いてないし、
由緒正しいというか
古き良きのあの味を最新の日清のドン引きするぐらいの研究費のたまものなのよね。
私思ったんだけど、
あの日清UFOのソースとかフリーズドライのキャベツを単品で売ってくれて買えるようになれば、
鉄板にそう思うわけよ、
焼いてないけど鉄板ってまたややこしいけど、
でね、
あの家のホットプレートとお店の鉄板の違いはなんでかっていうと、
お店の味というかなんか雰囲気というか迫力が違うじゃない、
しらないけど。
まあそういって知らないって保険をかけておけば
知ってることも知らないふりができるって訳で
圧倒的、
あれ順を追って見るのも良いけど、
逆からいきなり三部目から観たりするのもまた粉ものの理解が深まるから
ってそれってまるでスターウォーズの図式のようでもあり図式でないかもしれないわね。
寅さんは
見たいヤツからみたらいいわって
寅さん好きの人が言ってたわよ。
へーって私そこで一番合点がいったところよ。
なるほどねーって。
うふふ。
シャキシャキで美味しくてパンの小麦の風味を目を閉じたら感じそうなほど
なんか今日は味覚が研ぎ澄まされているのかしら?って思ったわ。
また買いに行かなくちゃって思った次第でもありんすわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
誰向けでもない。ヘビロテした曲たち
空前の大ヒットに至る理由がわからないと言われているので、自分がどうして手を出すに至ったかの理由を整理してみた。
イッテQの中で椿鬼奴さんが水の呼吸を使ったことがきっかけだった。
すでにそのときには世の中では流行っているという扱いで、たしかに、その放送のあとに鬼滅関連の情報がやたらと目につくようになった。(今まではあっても気にとめなかった。)
いわれてみればはてなでも耳飾りが旭日旗だなんだって問題になったことがあって、その時も流行ってるっていわれて自分の知らない世界線だなって思っていたことを思い出した。
だからその頃は、流行っているといってもコミック・漫画界隈の話で、世間一般まで浸透しているというレベルではないという認識だった。
そこまで流行ってるなら手を出してみようかとその時思ったのだけど、まだ完結していないという話を聞いて、いつ終わるかもわからない話に今から手を出すのは嫌だなと思って見送った。
それが去年のこと。
それからも話には聞くもののなかなか手が出せないでいた自分にとって、一番の大きなきっかけになった理由はこれ。
・ちょうど完結した。
理由は97巻(今調べて驚いた。80巻くらいかと思ってた)と聞くと、金額的にも時間的にも手が出ない。無理。
読んでも最初のストーリーを覚えてられる自信もないし、途中から読んでストーリーが中途半端にわからないのも嫌。
だからワンピースを読むことはこれからもほぼ絶対にない。たとえ完結しても無理。
でも鬼滅の23巻ならなんとかなる。
ストーリーについてはさんざん語られているので、特に自分からはないです。
しいて言えば誰しもが鬼になる可能性があって、それに対して思いやりを持てることは大事だよねっていう部分にえぐられるほど共感した。
・ちょうど名シーンが映画化された。
この漫画が映像化されたらすごいだろうなって思いながらずっと読んでた。
その反面、1からアニメを追いかけるのはだるいなって思ってた。
漫画は自分のペースで読めるし、大体一冊15分もあれば読み終わるので割と負担にならない。
でもアニメは集中してないとどんどんストーリーが流れてしまうし、それでいて1話の尺が20分以上と長くて、その時間を捻出することを考えるだけで足が遠のいてしまう。
そこで映画化の話。
しかも全話無理やり詰め込んだようなテレビ版の焼き直し総集編でもないし、かといって原作と整合性の難しいオリジナルストーリーでもない。(もともと原作にないキャラがでるオリジナル映画が嫌い。)
さらにある意味一番男臭い煉獄と猗窩座のやり取りが映像化されるというのだからこれは見たい!ってなった。
多分、鬼滅の刃の導入部分の映画化だったら見ないし、最後の戦いだったとしても見なかったと思う。
アニメ全話を追いかけられない自分にとって、ピンポイントで見たい!ってなった。
ちなみに、無限列車編が映画化されるって聞いて、自然とそれなら「那田蜘蛛山編」も映画でみたいなって思った。
これって割と自分の中で新しい感覚で、全話アニメと言われると腰が重いけど、ハイライトだけ超絶力入れて映像化しましたので2時間付き合って!と言われたら割とすんなりと受け入れられるなって思った。
全話アニメ見たい人もいるだろうからその気持は否定しないけど、作画崩壊とか予算とか聞くと悲しくなるので、名シーンだけ映画化っていうのは今後も増えていいのかもって思いました。
わりとダラダラと書いてしまったけど、自分にとっての決めてはこの2つ。
・ちょうど完結した
多分、今の段階で映画化3部作!といわれたらめんどくさい虫に負けて見ようという気持ちにはならなかった。
これって現代人に特有の時間感覚かなーって思ってたりもするのだけど、それはまた別の話。
がっつりハマってる人=時間を犠牲にする感覚のない人には想像しづらいかもと思って文字化しました。
こういう意見の人もいるよという程度でどうぞ。
そう思っちゃうけど、
また私はそんな無理な予定をぶっ込んで
行って帰って戻って来れるのかしら?って1ヶ月先の予定が今から不安になっているわ。
お土産何を買って帰ろうかしら?って今からそう思うと水戸物産探してみたいところね。
とりあえず
行って帰ってこれるだけの無事を願うだけ願うわ。
履き替えるべきものは素直に履き替えるべきなのよ。
もし何か知ってる水戸お土産シリーズ3部作を大林宣彦監督ばりに教えて欲しいわ。
水戸に住んでいる人は、
どうせ納豆なんでしょ?って
それだけが水戸のイメージじゃないんだ!って拳を突き上げて言いたい気持ちもあるけど、
よく分からないけど、
水戸と言えば私のいっぱい持っている水戸イメージの1位2位を占めるぐらいで
でも水戸黄門さまが初めて日本でラーメン食べたって逸話があるから、
あながちウソでもなさそうな緑と赤のタヌキかキツネかって話しなのよ。
黄門だけにア!ナルほどね!って
なんだか納得しちゃったわ!
次郎系って私食べたことないんだけど、
きっと納豆が張り切って山盛りに盛りに盛られたラーメンがあるのかしら?
ジブリの映画のタイトルみたいに「の」が付いていればいい物だと思っていた時代が私にもあったぐらいおのののかな、
そんなのんきなこと言ってられないのよね。
でもきっと水戸はその納豆を軸にしたB級グルメまくったグルメがあるに違いないと思うの。
ああ水戸の予定組んだけど、
行ったらとんぼ返りなので、
水戸の観光ステーションに行って水戸情報を調べられるそんな一石二鳥は得られないので、
とりあえず
水戸の表玄関の水戸駅のお土産は全ての水戸を物語っているように
答えがそこにあるかも知れないわね。
もう予定組んじゃったし今から楽しみよ!
じゃあ水戸で逢いましょうね。
うふふ。
ニュースで岡山のタマゴサンドが有名だっつうのをやっていたので、
美味しいタマゴサンド情報もあれば募集はしていないけど募っているからシクヨロよ。
パイナップルってあれば食べるけど、
なかなか自分では買って食べるレヴェルではないんだなーって思いながら珍しくパイン買ってみました。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
まあ正確に言うとガチャというものがゲーム界をぐちゃぐちゃにしたって感じだけど。
そんな事を言うと、おまけ付きの菓子とかだって同じだろって言う奴が居るが全然違う。
菓子なら食えるだろ、おまけは手元に残んだろ。それだけでも全然違う。
詫び石を配るという習慣を付けたバカな企業は論外でクズだし、それに媚びて乞食行為をする奴らはクズのまた更に下のクズにしかならんし。
「やらなきゃいい」じゃなく、やってしまうようなものを作るなっての。
だからバカみたいに金を使う奴らが増えたり、無課金サイコーだから詫び石出せよって言いまくってる阿呆が生まれる。
それにソシャゲのせいでコンシューマーが廃れるんだよ。PCに移植しているゲームだって廃れてきている。
ソシャゲみたいに土台がすでに出来上がってて、グラとちょっとシステムを弄った程度で金を搾取できるようなものばかり作ってるから
メーカーはまともにコンシューマ用のゲームが考えられないクリエイターばかりになって駄作ばかり生む。
実際どうよ。
昨今のコンシューマーなんか駄作ばっかりじゃねーか。ろくにテストもしてないくせにとりあえず出ましたってばりにクソゲーになってるものばかりだ。
ゲーム業界ネタをキャラゲーにしたら売れたなんて思い込んで量産しているだけのメーカーやら、
過去の栄光にすがってRemakeで開発してディスクたんねーよ3部作くらいにするわってRPGだしたらただの紙芝居ゲーだったり
「ハワイアン・ミュージックのレコード買い取ります」みたいな中古店舗には査定できる人が居る可能性があるし
曲名が判らないけど、って問い合わせるとか。
(そんなのとっくになさってるのかな)
以前、LPしかないミュージシャンの3部作を、ヤフオクで落札したら、
「レコードのプレイヤーはないんですけど貴重なお品ありがとう。」とコメントしたら
出品者さんが凄いマニアの方で、CDRに焼いてくださった上に、
その方とコラボしてる女性シンガーのファンで、その方の音源もくださったのでした。
わりと古いものだったので(ファンはたいがい年上かなぁ)出品者ご年配かと思いきや
「スカイウォーカーの夜明け」については、ほぼこの記事に同意。
【ネタバレレビュー・批評】『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は何を終わらせたのか
では、続3部作は、何をしようとしていたのか。
今回、「スカイウォーカーの物語が完結」と、さかんに宣伝しているけど。
それはフェイク。
そもそもスターウォーズは、1983年にエピソード6の「ジェダイの帰還」で完結している。
だから、新三部作(プリクエル・トリロジー)は、前日譚を描いているわけで。
今回の続三部作は、「ジェダイの帰還」で終わっていなかったことにして始まっている。
ちょっと意匠を変えて悪の帝国を復活させて、レジスタンスは、まだレジスタンスのまま。
旧三部作と新三部作は、よくも悪くもスカイウォーカー家の物語でありすぎたからね。
スターウォーズ・ユニバースを拡張・発展させるためには、それを脱構築(?)する必要があった。
続三部作が作品として成功しようが失敗しようが、メッセージは明確だよね。
三部作ずつ描くというスタイルからも抜け出して、もともとの構想にあった連続活劇 - Wikipediaになったんだ。
続三部作の行き当たりばったり具合は、結局そこを目指していたんだ!
今回、スカイウォーカーの物語は区切りがついたので、「ハンソロ」みたいな中途半端なキャラの復活は必要ない。
いっそ、フォースも忘れ去られた、さらに数百年後とか描いて欲しい。
あれだけの科学技術があるんだから、もともとの素質と厳しい修行の必要なフォースは、機械仕掛けで置き換えて。
科学に裏打ちされた風の、超大作スペースオペラ連続活劇になるのだ。
ファンは、必ず観に行くよ!
anond:20191109191407で紹介されているやつな。機械翻訳にかけたあと適当に修正しただけなので誤訳勘弁。
大正ロマン(大正浪漫)。日本の大正時代 (1912〜1926)をロマン化した(romanticized)視点で表現する風潮のこと。
(中略)
本来、大正ロマンは韓国で特に批判される要素がなかった。しかし、2016年の『アイドルマスター ミリオンライブ!』右翼議論の後に、大正ロマンが間違っているという主張が一部のオタクの間で提起され、急速に伝播されて、いくつかのインターネットコミュニティを中心に大きな議論を呼ぶようになった。
韓半島の歴史的には、大正ロマンの前半は、日本植民地時代の武断統治期、あるいは文化統治期初期に該当していた時期で、躊躇なく野望を曝け出した民族抹殺統治期よりは相対的に良いが、知ってのとおり制服を着た日本の憲兵/巡査が韓半島で悪名を轟かせていたので、大正時代をひたすら肯定的にのみ見ることには無理がある。軍服だけ除けばどうかという人もいるが、明治以降の西洋化は日本政府と軍隊が主導して民間に広がったものであり、また大正ロマンにおいて日本軍と制服は概ね必須要素だ。それが無ければぎこちなく感じられる。少なくともマントを羽織った学ランは出なければならない。
これらの背景には、日韓両国の時代を眺める視点の違いがいくつかあるが、韓国は帝国主義時代の日本全体を否定的に見る傾向があり、日本は軍部が政権を掌握した昭和時代以前の帝国主義については一面的に否定的な評価をしない。そのために、日本のメディアでは「あの頃のように帝国主義に戻って大きく強く豊かな日本を作ろう」といった極端なメッセージを含んでおらず、単に「ユニークで美しい時代だった」という意味しかなくとも、周辺国では拒否感を覚える場合がある。
本来、韓国で大正ロマンは批判される要素ではなく、いくつかのインターネットコミュニティを除けば、大正ロマンの批判はない。特に植民地支配を擁護する要素がないのであれば、韓国の一般人にとって大正時代は何の変哲もない時代であるだけだ。ポン・ジュノ監督は、鈴木清順の大正ロマン3部作のブルーレイBOXを購入したとインタビューで述べたが、誰も問題にしなかった。日本へのパッケージツアーで大正ロマンのコンセプトカフェに行くこともあるし、大正ロマンを題材にした日本の文学作品が流通することもある。そもそも韓国でもこのようなものが存在することを知らない人が大半である。
韓国でもその時代を扱った作品を見ると、大正ロマンの必須要素がすべて登場する場合が多い。大正ロマンの説得力のある描写とされている要素が、日帝時代、特に1920〜30年代を舞台にした作品でも、同様に美化されて描写される。主に日本植民地時代を時代背景にした作品の中で、日本の悪行や独立運動のような重い素材ではなく、恋愛や芸術などの軽い素材を扱った作品で、このような要素が著しく現れる。パク・チャヌクの『お嬢さん(映画)』の衣装監督は、最初から大正時代の反物を探して駆け回った。しかし、これをもって、その時代を美化したと批判する人はいない。これは、韓国でも三・一運動後から太平洋戦争以前の時期までは、文化統治と経済の好況という流れがあったからだ。
実際、韓国オタクのなかでも、大正ロマンの批判をする風潮は、あまり古くからあるわけではない。2000年代後半、さらに2010年代初頭までは、韓国オタクたちも大正ロマンは良いという話を公然とした。この時期に、韓国でよく挙げられた代表的な作品としては『るろうに剣心』がある。ツイッターなどを検索すればログが残っているので確認可能である。大正ロマンが問題視され始めたのは2010年代中盤だと言うことができ、この時期に起きた事件は、2016年1月の舞台『あんさんぶるスターズ!』 右翼議論である。正確に何をきっかけに突然大正ロマンがタブーになったかはわからないが、概ね韓国の成長と民族主義化、日本の右傾化が原因と思われる。
とりあえず、昔からタブー視されてきた日本帝国と日本の軍服要素に対する批判が、大正ロマン全体に対する批判に拡張されたものと思われる。大正ロマンに批判的ではないコミュニティでも、日本軍の要素については批判的な態度をとる場合がほとんどである。
また、『ヘタリア』(ウェブコミック) 、『進撃の巨人』(作者がプライベートにおいて自分の政治的・歴史的な見解を発言した)などの後に、「避難所ドットコム」などの女性向けのコミュニティで、右翼的な要素が徹底的に検閲された影響もある。おりしも2010年代中盤に入って際立ったコミュニティの先鋭化も少なからぬ影響を及ぼした。現在は、男性の多いコミュニティでは日本軍服など軍国主義要素は批判しても大正ロマンに対しては問題を感じない人々が大半だが、ツイッターおよび女性の多いコミュニティでは大正ロマンは軍国主義の美化および戦争の美化と同一視して、徹底的に排斥しなければならない要素として扱われている。
(後略)
映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」について、楽しめたのでその感想を書く
映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」をすでに見て、そして楽しめた人
本当ははてなブログに書きたいが、他の様々なエントリやSNSを見ている限り、これはパブリックエネミーとなってしまったのでここに書く。トラバやらはてブの反応は一切見ない。異論があることは認めるがそれをいちいち納得も承服も反論もしない。
先に世に出ているエントリを見る限り、このコンテンツもこのコンテンツの制作者も邪悪なものとして一方的に殴られている光景がほとんどであり、それに対して肯定的な感想を書こうものなら、人格まで否定される攻撃を受けかねないと本気で心配しているため、なんとしてもidを伏せる必要があった。
肯定的に思えた人が同じ感想をwebに求めた際、ポジティブな気持ちである人がちゃんといることが伝わるといいなと思っている。
ドラゴンクエスト5を真面目に映像化しようとした場合、これは最低でも3部作延べ6時間は必要だよなぁ……というのが見る前に思った感想であった。それをどうやって単発の映画にするのだろう、単発にしてしまった場合、どうしても雑なダイジェスト版になってしまうのではないか、という不安でいっぱいであった。
そして視聴した。単なるDQ5の再構成として見るのなら最悪であると思うが、すでにDQ5のストーリーを熟知した観客を前提として単発の映画の中で収めるの中であれば、非常に効果的な再構成であったと思う。子供時代はほとんどすっ飛ばしたこと、ヘンリーに対するマリアやら祖国のゴタゴタをカットしたこと、結婚イベントと天空の剣とブオーンを一カ所にまとめたこと、主人公の出自判明から帰郷をカットし出産までをさくっと終わらせたこと、子供を双子から息子のみに絞ったこと、話の目標を大神殿へ集中させたこと、マスタードラゴンと妖精の国をラストにさっくりまとめたこと、このあたりの再構成を大胆に必要最低限のチョイスで、最大限映える形で行っていたと感じている。
ストーリー上のご都合とも思える、あるいは崩れた主人公の動きは、最後の暴力的で破壊的なオチによって強引に解決される。しかし、そもそもここまでのストーリーのカットが行われている以上、どうあがいても強引にならざるを得ないのだ。下手に取り繕えば取り繕うほど、ぐだぐだとだれてしまうものになるのは過去の様々な映像化が証明している。それならば一思いに根本から覆す舞台(VR的な世界の設定)を準備する方が潔く綺麗にまとまる。その判断に感動をした。
このあたりである。
DQ5でやる必要があったのかと問われると分からない。ただ、DQ5はこれを実現するのに、非常に適した内容であるとも感じた。それは
このあたりの要素である。
特に、しばしばネタにされる「主人公が実は勇者ではなかった/人の親なのでした」という話について、この構成を最大限に生かしていると感心したのである。
というのは、特に日本における大体の話において、主人公というのは年の若い方の存在であり、親子であれば子の方が選ばれがちだからである。見栄えとしても、話の中心が勇者である子供の方に移ってしまうことを避けられないしかし勇者の存在は必要であるところを、DQ5のメタ構成とすることによって自然に解決している。
身も蓋もない世界に対する説明が十分な覚悟や予兆が提供されることなく急に差し込まれてくる、という所はどうしても否定できないが、そのあたりを(どうにか)受け入れてみると、とても綺麗で丁寧に作られているものだと思う。私はこの大胆なアレンジと、コンテンツの映画化ではなく、コンテンツを題材とした映画化をとても楽しむことができた。
もし、似た思いの人がこの世界のどこかにいて、その人にとって本エントリが楽しく読まれるもであれば、非常に幸いに思う。
楽しめなかった人については、何故それが楽しめないのかは十分に分かるし、そういう人に対して書ける言葉がどこにも存在しないことも自覚しているつもりなので、不快に思った人に対しては、特に何も主張するつもりはない。だからこそ、私はこれを増田に書いたのである。