はてなキーワード: UNOとは
イエスタデイをうたってのアニメ化が期待半分不安半分なのはともかくとして、また話を畳めないだのなんだのというブコメが星を集めていたので書く。
畳み方が好みに合わない、ということならともかくとして、どれだけ時間がかかろうと大半は話を終わらせているので、「話を畳めない漫画家」は風評被害もいいとこだ。
・ZERO 1巻完結
・羊のうた 7巻完結
・イエスタデイをうたって 11巻完結
・文車館来訪期 1巻完結
・幻影博覧会 4巻完結
→ 新装版で巻数表記が消えたので1巻完結扱いで良いはず。ストーリーは結末まで書かれている。(元々、同じ世界観で主人公を変えつつ進んでいくような予定だったらしい)
・ACONY 3巻完結
・ハツカネズミの時間 4巻完結
・ももんち 1巻完結
・マホロミ 4巻完結
・空電ノイズの姫君 3巻で雑誌消滅に伴い打ち切り。出版社変えて継続中
以上、短編集は除く。
16歳、女子高校生。
毎年1月2日の午後は自宅付近の祖父母宅で父方の親戚の集会がある日と決まっており、物心ついたときから私も父とともに参加させられている。その他の参加者は祖父母、叔父・叔母、大学生のいとこ2人。1年のうち、正月のこの日以外に彼らに会うことは皆無に近い。
いとこたちは祖父母ととても仲がいい。普段から祖父母宅を訪ねたり、一緒に出掛けたりしているのだろう。
メンバーのなかで私だけが浮いている。祖父母にも叔父叔母にも年上のいとこにも敬語を使い、みんながあぐらをかいて車座になっているなかでひとりだけ正座を崩せない。話題も居場所もないので、無言で出された飲み物をすすってばかりいる。幼少のころから、年下のいとこがほしいと何度願ったことか。母が高齢出産だったせいか、父方のいとこも母方のいとこも年上ばっかりだ。
ちなみに祖父母宅では毎年大量の菓子類と飲み物がふるまわれる。飲み物は祖母や叔母によって各自のグラスに勝手にどんどん注がれる。約5時間にわたる集会のあいだ、メンバー全員が平均して2回ほどトイレに行くが、私は今更トイレの場所がわからないと言い出すこともできない。
親戚の集いでやること。
2、お年玉授与式。
4、互いの家庭の近況に関する情報交換。
[1について] いとこたちは良い高校・大学に進学しており意識が高いのか、「教養をつける」「しっかり勉強する」といった立派な抱負ばかり述べる。私はいつも「本をたくさん読みたいです」くらいしか思いつかないのだが、毎年同じことばかり言っていると皆にはバレているのだろうか。
[2について] もっとも重要なイベント。むしろ親戚の集いはこのために行われていると言っても過言ではない。これがあるから、私もうかつに失礼な態度がとれない。
[3について] ゲームを通しての世代(と心の壁)を超えた交流。私を親戚の輪の中に入れるための配慮から企画されているのだろう。ありがたい。しかし早く終わらせて帰りたいというのもまた本音だ。
[4について] これはほんとにクソだ。互いのペットの近況を尋ねるのはもはや恒例だが、うちのペットが今年亡くなったことを告げれば全員が口を閉ざし「あら…ごめんなさい……」と気まずい雰囲気が部屋中に広がるのは間違いないだろう。最悪である。
いままで16回くらい我慢してきたけれどいよいよ本当に嫌だ。年にたった1日、5時間くらいなら耐えろというお叱りもあって当然だと思うが、私は根性なしの気弱なJK(なお教室でもぼっち)なので可能であれば親戚の集いを回避したいと切実に願っている。
そこで今回は『(祖父母宅訪問直前の)午後一番に携帯を置いて家を出て、音信不通のまま公園やマックで半日を過ごし、(集い終了直後の)日没後に帰宅する』という逃亡計画をひそかに練っている。家の玄関に「親戚のみんなで食べてください」として置いておく菓子折りも購入済みという用意の良さだ。祖父母不孝のひどい孫だと自分でも思うし、帰宅後の父のカミナリを免れることもできないだろうが、もう集いへの参加を回避できればなんでもいい。お年玉だってもらえなくて構わない。17回目にしてはじめてのボイコットである。絶対成功させるぞー。おー。
子どものつたない長文を読んでくれた人がいるみたいで、予想外にブクマがついてて驚いています。
『なぜ現時点で16歳なのに参加が17回目なのか?』
ブコメでこんな指摘がありましたが、物心ついたときから参加してるものだから自分でも何回目だか把握してません。
私は夏生まれなんだけど、0歳のときに初参加(1回目)だったとしたら、今回(16歳)は17回目にあたるのではと考えました。ほかにおかしいところがあればまた教えてください。
ブコメを見て。
・文章がしっかりしてる、いい文章書いてるって言ってくれた人ありがとうございます。もともと文章を書くことは好きで、文章力の高いブロガーさんたちへの憧れもあるのですごく嬉しいです。
・集まりをバックレたいのは今年だけです。さぼりたい理由は大きく2つあって、
①今年は2人のいとこのうち年下のほうが東京のいい大学に進学したので、私の進路(将来の夢や大学受験など)のことも話題に上りそうで嫌
②(本文にも書いたけど)飼い猫が亡くなったので、気まずい雰囲気になるのが嫌
・親戚に気を遣いつつ5時間の集いを耐久する苦痛を考えると、お年玉の金額でそれが回避できるのなら安いものだと考えてしまいます。私のメンタルが弱いだけかもしれませんが。
・父に親戚の集まりに行きたくない旨を伝えるということは、父の両親や姉妹(=私の祖父母や叔母)を否定することとイコールにとられてしまう可能性があります。いずれにしてもバックレたら同じことですが…… 父公認で集まりをさぼることは難しそうです。
(2015/12/31 2:14 追記)
たくさんのご意見ありがとうございます。
・父は「行かないなんてありえない、ダメだ」の一点張りで、あまり話を聞いてもらえませんでした。普段からかなり怒りっぽい人なので、これ以上蒸し返すと激昂して爆音で怒鳴ったりものを投げたりしそうです。
・母(私の父方の親戚とはほぼ絶縁状態)は私の話に一定の理解を示してくれたので、当日の計画についても相談してみました。突然のバックレで迷惑をかけるであろう旨を伝えると「仕方ないね」と許してくれました。一安心です。
また何か進展があれば、あるいは当日に何かあればここで報告させていただきます。
イエうた完結のブコメで、「この人が終わらせるとは…」みたいなものが目についたのでカッとなって書いた。
確かにやたら休載したり、その間に新連載始めたりとかするけど、終わらせることは終わらせてるんですよ……。
まぁ、イエうたは長かったけどさ……。
・ZERO 1巻完結
・羊のうた 7巻完結
・イエスタデイをうたって 今回完結が発表された。
・文車館来訪期 1巻完結
・幻影博覧会 4巻完結
・ACONY 3巻完結
・ハツカネズミの時間 4巻完結
・ももんち 1巻完結
・マホロミ 3巻まで刊行、4巻で完結予定。
て言うか作って気づいたけど、連載中のもの無くなるのか……
本当に黒鉄復活もあり得る……?
現時点で18歳以下が自分で自分を撮影して公開すればとっ捕まる時代です。
その時点で終わりなのに
という曖昧な定義からバックや机の中に入れられてそれを通報などといったような
同種の事が海外で起こっている。
創作物(漫画など)で18歳以下の裸と思われるものを書いたら逮捕されます、
そもそも本人の意志に反して強姦や盗撮の映像を撮られる行為であれば
大人児童関係なく保護されるべきで児童ポルノという仕組みで保護すべきではない。
日本で製造された実在の児童の児童ポルノはアメリカなどと比べて非常に少なく
公式に海外で販売されているケースはほぼないと言っていい。
実に手前勝手な批判が行われている事を認識しなければならない。
創造物規制に関してはスウェーデンやアメリカで司法による違憲判決が出ている。
時間の針を中世に戻せ、第二のナチスを作り出す下地作りに手を貸せと言っているようなものである。
接触機会の多い教員による暴行をどう防ぐかについて対策を講じた方が妥当である。
それらがなかった昭和初期中期の方が遥かに犯罪や強姦件数が多いという事実と
規制することが犯罪の抑止に繋がらないということを物語っている。
2000年の強姦(件/10万人)国連/麻薬・犯罪局UNODC調査
アメリカ 32.05件 単純所持禁止 二次元禁止(違憲判決出た後、再立法化して現在規制している)
韓国 12.98件 当時単純所持は認められている(現在は禁止) 二次元禁止
台湾 4.08件 不明
日本 1.78件 製造と提供は禁止 二次元は被写体がいないので当然合法
追記
18歳以下に見えればということなので
実写AVでも30歳で合意あってもセーラー服を着てはいけないということになるでしょう。
海外で日本は大量の児童ポルノを世界に発信してるとされているのは
1960年代,ネパールは豊富な水資源開発のポテンシャルを持っていることで,その経済開発は早い,とネパール国民は期待していた。ラオスやブータンと同じような自然環境にあって,内外からも期待は大きかった。事実,当時はインドとの協力で,コシ川とかガンダキ川で大規模開発が行われる手はずになっていた。ところが,ブータンやラオスの国民性と違って,ネパールの政治家達は,当時王族も含め,疑い深かった。
コシ川やガンダキ川の開発は,便益は殆どインドが持って行くではないか,ネパールには何の便益もない,と言い始めたのである。こうすればネパールにも便益が落ちる,と言う知恵を出すこともなく,ただインド人を疑ってかかったわけである。彼等は正しかった,ということは,例えばラオスなども,外国資金による開発で,ラオスに何が残るのか,と我々がラオス政府に問いかけた疑念と一緒である。
事業による便益は,投資した人だけが得ることが出来る,だから,ネパールやラオスは法整備を行って,ロイヤリティや租税で便益を受け取るしか方法はない,とよくラオスで議論した。ネパールの人は,もっと疑い深く,目の前を流れている川の水は我々のもの,インドには渡さない,と大プロジェクトとを前にして,インド提案のプロジェクトを拒否していった。その間,対中問題や王室の政治的問題があり,大規模開発は行われなかった。
王制を廃して共和国となり,マオイスト派が政権の中心に座ることになり,ネパールの水力開発は脚光を浴びる。国会の中で資源を外国に売る,憲法違反,などの議論もあったが,水から生まれる電気は商品で,インドへの輸出に問題はない,と自問自答した。マオイストが政権から離れ,再び治安悪化で開発は棚上げ,いつまで経っても開発が出来ず,宝の持ち腐れ,停電と貧困の中で,ネパール国民は苦しんでいる。
今日の記事http://bit.ly/9d6kL2はこのネパール人の苦しみを訴えたものだが,筆者は重大な提案を最後に行っている。彼の結論は,ネパールは水資源で豊かになるためには,インドの資本では駄目だ,ネパール自身が資本の蓄積をする必要がある,と気がついたが,実は鶏が先か卵が先かの問題なのだ。しかし,国際資本の協力があればインドと対等に開発できる,と気がついた。そうなんですよ,結局,資本分散,日本にも果たすべき役割があるはずだ。
メコンの水問題,今年,2010年4月は50年に一度の渇水に見舞われ,メコン総会でタイのアビシット首相が,上流中国がダムに水を溜め込んでいる,と発言し,これを否定した中国は水資料の提供に踏み切った,またメコン河委員会も中国の理屈を認めた。それでも収まらないアビシット首相は,30年後にはメコン河は死んでしまう,と発言を繰り返している。しかしこれはメコンだけの問題ではないことは明白だ。
20世紀は石油の世紀であったが,21世紀は石油に変わる水の世紀になるだろう,と記事http://bit.ly/cdSIXMは繰り返していて,問題はヒマラヤであり,ヒマラヤ氷河の縮小と消滅は,中国,インド,タイ,パキスタン,ベトナム,カンボジア,ミャンマーを巻き込んだ人類の壮絶な戦いの世紀になると言っている。問題は食糧で,中国とインドがまず農業の崩壊で,国際的な河川の水争いが避けられない,まさに地球の危機,というわけである。
タイのアビシット首相は,昨日,日帰りでミャンマーのネピドウを訪ね,タンシュエ将軍らと会談した。一部の国境閉鎖を解くと共に,カンチャナブリの交易ルートの開発,ミャンマーのサルウイーン河口に位置するドウエイ海港の整備を提案,タイが積極的に開発を助けることで同意した。海港については中国が既に南西部の海岸で開発しており,これに対抗的な貿易ルートが,タイにとって重要だ,としている。http://bit.ly/cMYo65
更に重要なことは,アビシット首相はタンシュエ将軍に対して,11月7日(11日ではなかった)のミャンマーの国政選挙で手伝えることがあったら言ってくれ,と協力を申し出たことだ。スーチーを預かってくれ,と言ったかどうか明かではないが,タイはミャンマーの官製選挙を全面的に認める立場でASEAN諸国と同じように,内政干渉せず選挙結果を容認,更に経済協力の幅を広げる,という立場である。
西欧諸国は,スーチーさんを自由にしない限り選挙は認めず,と言う立場である。日本もこの西欧の考え方を追随する限り,ミャンマーとの門戸はお互いに閉じたままとなり,数十年,閉塞状態が続くことになる,実際問題それは,国際的にも日本の国益から見ても,ずいぶんなマイナスだ。何か日本独自の動き方がないものか。スーチーさんを日本で受け入れる合理的な方法はないものか。
中国の海洋石油CNOOCが,米国のシェールガスの大手企業に10億ドルの資本参加を行う方向で交渉に入っている。如何にも米国に対しては挑戦的な動きで,この前,UNOCALの時に米議会が拒否した事実を思い出させる。多くのメディアは,米国債を持ち人民元の見直しを拒否している中国が,どこまでなら米議会は我慢できるのか,という限界を確かめるための,中国の動きと見ている。http://reut.rs/cAhKR5
http://my.reset.jp/adachihayao/index.htm
重要政治イベントの共産党第17期中央委員会第5回総会(5中総会)が北京で開幕,この時期,これほど中国が国際社会から異様な目で見られていることは,今までなかった。チリー政府が33人の命を救うために全国を挙げて取り組んだ直後に,国では簡単に21人の死者を出し,16人が閉じこめられているが,政権幹部は北京に居座ったまま,チリーの大統領がパフォーマンスを非難されているが,中国にとってこれほど皮肉はなかろう。
尖閣諸島で東南アジア諸国が中国の対応に脅えて,米国の支援を期待,フィリッピンは一度出て行った米軍に帰ってきてもらうと考え,沖縄も中国領だといわれた日本は,米軍の沖縄基地の増強を求めることになりそうな雰囲気,中国の犯罪人にノーベル平和賞が与えられて反発,欧州からも中国の対応に非難が集中,更に米国議会は人民元の見直しを迫っている。そこに反日デモが持ち上がっている。
日本企業の中にも,中国に集中することのリスクを改めて思い知っている状況だ。パキスタンはノーベル賞の問題で中国を支援しているが,一方で強引に入ってきたインダス河のコハラ水力への手続き不全で国内が混乱している。次期主席と目されている習近平氏に対して軍事委員会のポストは与えず,従来の先軍政治を改革するという,軍からの反発が当然考えられるし,少し早いが,政権崩壊の匂いがする。
経済規模で日本を抜いたとされている。これは我々にも予想外で,8%成長で倍になるのは10年かかるはずだったが,あっという間に追いついてしまった。これは多分に人民元の値上がりがあったわけで,これは10年前には計算に入れてなかった。今米国が人民元の見直しで40%という数字を出してきているが,人民元を40%上げるとどうなるか,一夜にしてGDPのドル表示は1.4倍,6兆ドルになってしまって,米国に並びそうになる。
我々の関心は,余りに堂々と東シナ海や南シナ海に海軍を進めようとする中国であり,日本も含めたアジア諸国の反発が強まるとしても,中国は無言で軍艦を出してくる,南沙諸島まで中国領だというが,地図を開いて貰えば,中国が殆ど理屈で考えられないところまで領土を主張することが分かるだろう。沖縄が中国領というのは,今ではジョークにしか聞こえないが,そのうちに深刻な問題になってきそうな気がする。
メコン河の問題だが,下流域に本流ダムを造る構想が持ち上がって,メコン河委員会がこれをどう扱うか,関心を持ってみていた。メコン河委員会はラオスなどの委託を受けているから,ルワンプラバン近くにダム建設の構想を持つラオスに対して,真っ向から反対するマンデートはない。10年は棚上げしてくれ,との報告書だが,タイとラオスは無視する可能性がある。魚が問題,というメコン河委員会は,説得力に欠ける。
フィリッピンのマニラは,またもや計画停電の危機にさらされている。スワルとパグビラオの石炭火力が故障という。十分な供給力を持っていると思われるルソン系統だが,系統規模に比べて電源のサイズが大きすぎるから,このようなユニットレベルの事故でも,停電になってしまうのだろう。スワルの石炭火力は東京電力が関係している。週末に整備が完了するかどうかが鍵らしい。