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2016-08-03

[]松原利光「リクドウ」

それなりにおもしろ

高橋ツトムアフタヌーンで連載してるブラックボックスっていうボクシング漫画と、テーマとか主人公の設定とかちょっとダブった

でもこっちはちょっとあしたのジョーっぽいところもあるな

六道(ろくどう、りくどう)とは、仏教において迷いあるもの輪廻するという、6種類の迷いある世界のこと。

ふーん

爽やかスポーツボクシングマンガではなく、エロスアンドばいおれんすって感じだから、万人にはおすすめできない感じかなあ

いまんところどのキャラにも感情移入しづらい

主人公空っぽに見えて得体のしれなさがあって、多分この主人公が負けても読者はなんとも思わないんじゃないかなって感じがするくらい

2014-07-28

2014夏アフタヌーン四季賞の大賞が面白かった

9月号で発表&掲載されてた旧世界魔女ってマンガ

アフタヌーンらしくなくてびっくりした。

いかにもアフタヌーン的な自称サバサバ系女子ポエムみたいなやつじゃなかった。

(大賞より下がそんな感じのばっかだった)

週刊少年マガジンあたりに載ってそうな感じのボーイミーツガールどんでん返しネタバレだった。

B級エンタメマンガって感じ。

えこんなのが四季賞大賞とるんだってすっごい意外だった。

(ただ高橋ツトムの言う通り、1ページ目がいらんかった。編集アオリ苦し紛れ感がにじみ出てた)

個人的によかったところは本筋とは関係ないトイレのシーン。

女子高生が鎖で捕まってるからトイレに行くのどうするんだよってところで処刑人の男が鎖もって外までついていって外でさせて(描写されてるのはあくまで事後シーンだけだけど)、女子高生がショック受けるってシーンがあるんだけど、モヤモヤラムライライラが解消されてスカッとした。

いや別にエロい意味ではなく。

だいたい女が捕まるってシチュエーションが出てくるとまず気になるのが、トイレとか生理とかどうしてんだろうっていういわゆる生活臭的な部分なんだよね。

本筋とは関係ないとしても、そこまで作者が考えているのかっていうところが見えないとなんかもやもやすんだよ。

男が女主人公とか書いてるとそこらへんがないがしろにされがちですっげーもやもやする。

つか大体男が書く女っていわゆる「アイドルうんこしません」ロジック適用されてる気がする。

生々しい女は男には書けない。

とにかくこのマンガではそこらへんがフォローされててすごくよかった。

ダブルアーツトイレ風呂シーンとかでも同じようなこと思ったの思い出した。

あと受賞作の中で読みたいなと思ったのは受賞作4ページ目に載ってたロリ主体の、絵柄が雨がっぱ少女群っぽい正統派美少女のやつ。

編集からコメントが、ロリさびしさ(感情)がちゃんと描けてました。でもエンタメ性が足りませんでしたってニュアンスだったやつ。

2007-05-20

漫画に関する個人的メモ

五年前に家にある5000冊ぐらいの漫画を500冊ぐらい残して片っ端から処分したけど、その後は限定したものだけ集めようとしてるのにもう1500冊ぐらいに戻ってしまったよ。どうする。

以下メモ。かなり抜けがあると思うがただのメモなので知らない。

少年青年コミック

特に好き
まあ読む
立ち読み漫画喫茶でできるだけ読む

多すぎて把握できない

少女コミック

驚くほど読まない。食わず嫌いに近いと思う。

4コマ漫画作家

特に好き
立ち読み漫画喫茶でできるだけ読む
話題になったので読んだが興味が沸かない
PTSDになりそう
  • 芝しってる

成年コミック

今は無き『鎖縛』は毎号買ってたなあ。あと遊人最近浦沢キャラの模倣をやってたので驚いた。

多用
絵とか話とかの質はどうあれ実用性において二軍
普通漫画として読む
読むとPTSD

ウェブコミック(作品名)

非商用
商用
うわっ
 
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