はてなキーワード: 飲みニケーションとは
思春期の時、学校生活に生きづらさを感じてインターネットに逃げる訳じゃないですか。そしたら、社会人として社会で生きづらさを感じている人たちが口々に様々を言っているんですよ。やれ「定時で帰る」だの「プライベート優先」「飲みニケーション反対」と。それを読んだ自分は自分の生きづらさとそれをイコールで結び付けちゃって、自分も働いたらそうなると思ってたんですよね。そういう人ってたいがい趣味を持っていて、そちらを優先みたいな大義名分があるけど、自分も趣味とかはきちんとあったし。同じようになるんだと。全然違ったね。
何なら、飲みニケーションは実際にやってみたら得意大好きだったんですよ。素面のコミュニケーションが苦手な自分にとって全員が酔ってくれる状況ありがたすぎる。多少会話ミスってもオッケー。酔ってるから。基本全員に好意的な感情を抱くタイプ(故に、教室の徒党を組んでナンボな環境だと詰む)は酒と相性がいい。
あと、学校と違って同世代、同じ立ち位置の人間ばかりじゃないの、ありがたすぎ。初手のデフォがタメ口の環境が最悪レベルに苦手だっただけだった。職場は、さん付け、敬語が初期装備で本当に気が楽。年が上下離れているって本当に楽。自然と一定の距離ができるから。ありがたい。
不安定な自我を支えてくれる基盤として、職場のなれ合いは本当にありがたかった。
オタクで、陰だから今更気づいたけど、こう、非行に走ってヤンキー路線、ガテン系の環境とかも割と向いてたんじゃないかと思える。大前提として性格に欠陥があるから、そこを許容されなかったらおしまいだけど。。。紙一重でかわいがられる要素になれば。。いや、でもたらればすぎるな。きっと縦社会じゃやっていけない。
でも、世界が陰にやさしくなりすぎてしまって、(助かっている人も多いからこのままでいいんだけど、)非行に走らせて発散させればいい感じに社会復帰できたやつらが、子供部屋で鬱屈した感情を蓄えるだけになっているケースもあるんじゃないか。うーん。考えたって仕方ない。
今はタバコ吸わず副流煙の害気にしてる人も多いのに、喫煙可の店で飲みニケーションしないといけないのね、御社では。
つまり、御社は、知能や学力や正確に関係なく、人口の数%もいる喘息の人間は、社会の邪魔者だと思ってるわけだ。喘息の人間は喫煙可の店に行くとタバコの煙で発作を起こして死亡することもあるのに、戦力にならない、人間じゃない、そんな奴らの存在は認めない、そういう病気を持って生まれてくるやつが悪いって内心思ってるってことね。
喘息かどうかの確認はしちゃいけないからしてないんだろうけど、タバコの自販機の使い方わからなかったら落とすんだろ?人事とか言いながら、病気持って生まれた人間を騙して仕事を奪う仕事をさせられてたわけだ。あんたみたいな人間がいるから、喘息にしろ何にしろ、ちょっとでも体に健康じゃないところを持ってきた人間は欠陥品扱いされるので、差別のない有名大学に入ってなんとかやっていくしかないわけだ。
お宅の会社は、喘息者の首を絞めて殺して楽しいなって思ってる人殺しと大差ないと思うよ?自分は。そんなことないって否定するんだろうけど、でも、喫煙可の店に入れないやつがいたら、社風に合わないって言って落とすんだろ?同じことだよ。
https://anond.hatelabo.jp/20230313205548
↑上記は4か月も前に書いた日記だが、今になって急に注目を浴びるとは驚きだ。
せっかくなので、追記という形で意見に対して返答などをしようと思う。
日記において、大学名を明示するか抽象的にするかを最後まで悩んだことは覚えている。立命館と明示しなければよかったと後悔しているが、今さら修正してももう遅いので元の日記はそのままにしておく。とはいえ、採用担当として人を判断する上で、出身大学は重要な要素(ファクター)ということをあまり理解していない人が多いのは意外だった。
営業成績や昇進に大学名が重要視されるわけではないが、やはり大学の偏差値とある程度の相関関係があることは否めない。Fラン私大卒でもバリバリ仕事をして出世をしている人はいるけれども、あくまでも特殊なケースだ。
弊社では低偏差値大学生は一次面接落ちが基本となる。特殊な学部の大学生で学生が偏差値よりも学びたいことを重視しているとか、特待生としてあえて低偏差値の大学に通ってるとか、実家が田舎にあって通える大学の偏差値がどうしても低くなるとか、理由があるなら二次面接に進めることができる。
普段東大レベルの人が応募に来ない会社だと落とすことあるよ。実際、人事部の人が今年は東大来たけど偉そうだったので落としたとか聞いたことあった。そんなことばらすような人事部の判断が正しいのかは分からない
本音を言うと、東大・京大は何もしなくても書類審査の時点で要注意大学だ。東大生・京大生がわざわざ弊社ごときを応募するには、大抵理由があるからだ。自己評価が低かったり、あるいはその逆に自己評価が高すぎるかだ。自己評価の低い人は会話能力に難があり、挙動不審な振る舞いから一次面接落ちになることがほとんどだ。逆に自己評価の高い人は勘違いしていることが多く、鶏口牛後の鶏口となることを望んでいるのだ。大企業なら出世をするのは時間がかかるけど、弊社程度のそこそこの規模の企業ならスピード出世して経営にもすぐに参画できるだろうと考えているのだ。もちろん弊社はJTCなので、そのようなことはできない。
偉そうな東大生を試しに採用したこともあったが、新人研修中は同期間でマウントを取ったり、配属後も軋轢があったり、取引先から苦情が来たりと、トラブルメーカーだった。幸いにも3年ほどで退社してくれて助かった。そいつは某大手広告代理店に転職できたと退職時に自ら風潮していて、最後まで憎たらしい奴だったと聞いている。
ちなみに、応募者の学歴としては、東大・京大以外の旧帝大、その他国立大学(公立大学レベルは非推奨)、早慶上智が理想である。しかしながらそうした人だけでは不足なので、現状としてはMARCHや関関同立にまで手を広げているという次第だ。
およそ会社の中で人事というのは最低最悪の部署であり、人の人生を左右できるという万能感でおかしくなった連中ばかり、と書いた通り https://b.hatena.ne.jp/entry/4690618210984357026/comment/WinterMute
他の企業のことはわからないが、弊社の人事部に人事権はほとんどない。新人研修を終えて配属が決まったら、あとは配属先で教育や人事評価がされるので、人事部が口出しできることはない。それどころか、使えない奴をよこすなとかクレームが来ることも多く、万能感を感じることからほど遠いところにある。
人事部がやることといったら、人が余ってるところと人が足りないところとで、人員配置を変える程度のことだ。それでも転勤元と転勤先の双方から板挟みにあって、気苦労が絶えないものだ。
ワイも人事だが、増田を擁護するつもりはないけど日本が大企業には社員を解雇することを基本的に許していない以上、優秀さよりもコミュ力とメンタル耐性を優先してしまうことは詮無いと思うよ
これには同意だ。
あくまで先輩社員からの伝聞だが、かつての弊社の採用面接は今でいう圧迫面接が横行していたらしい。それによって、臨機応変な対処能力だったりストレス耐性を見ていたとのことだ。許されるのなら圧迫面接をやりたいが、トンボ鉛筆みたいに悪評を受けることを考えると無難な面接をすることしかできず、結果として大学名で判断することになっている。
ごもっとも。採用面接に限らず、企業はいかにして排除されずに働けるか、という場所だと考えている。出る杭は打たれる、ということわざの通りだ。実際には、被雇用者の法的権利が必要以上に強くて簡単に排除できずに困ることが多いけれども。
演技がうまかったら使えるんちゃうん?
確かに私も初めはそう考えていたのだが、居酒屋という公の場所でも演技を貫き通せなかったので駄目だと上長は判断したので、私はなるほどと感心した。コロナ禍になってからめっきりなくなってしまったが、弊社では居酒屋は取引先との交渉の場になったりもするので、飲みニケーションを重視する弊社では居酒屋は公の場所とのことだ。
飲みニケーションが無くならないわけだ
会社としても在宅勤務を推奨していて3年間で出社日数はたぶん30日ぐらい(年間10日ぐらい)なんだけど
「やっぱり在宅勤務より出社」
とか言う人が増えてきている
コミュニケーションの取りやすさとか業務集中とか通勤の運動とかいろんな理由を付けてるんだけど
こういう人はほぼみんな「職場以外に居場所がない」人達だと気付いた
例えば未婚の独身者や逆に子供が大きくなってる40台後半に多い
3年もやってるんだから仕事上でのコミュニケーション方法は精錬されてきていて全く問題無い
それなのに何か物足りなさを感じてる人は一定数いる
こういう人はそもそも以前から人生に物足りなさを感じていて、それを職場で満たしていたんだろうなぁと思う
例えば飲みニケーションとか言って仕事終わったら居酒屋行くとかもそう
そもそも人生が退屈だったのを職場で補っていたから、在宅勤務になって純粋に業務だけが抽出されると暇になったんだと思う
タスク管理されるのを極端に嫌うし資料作りも微妙だった気がする
職場・仕事関係の忘年会に参加したくない人が約8割――ビッグローブがこんな調査結果を発表した。理由には「気をつかいたくないから」「お金がもったいないから」「時間がもったいないから」などが入った。
11月9日から11月10日にかけ、20代~50代の社会人の男女1000人(うち働いている人811人、専業主婦・主夫189人)を対象にWebアンケートを実施した。
2022年、職場・仕事関係で忘年会の予定がある人は14.8%(「すでに日程など決まっている」6.9%、「日程は決まっていないが開催する予定」7.9%の合計)。
職場・仕事関係の忘年会に「参加したくない」人は59.1%、「あまり参加したくない」は18.6%と8割が参加したくないと回答した。
参加したくない理由(複数回答)は、「気をつかいたくないから」(40.2%)、「お金がもったいないから」(37.1%)、「時間がもったいないから」(34%)、「勤務時間以外で関わりたくないから」(33.8%)、「コロナ禍だから」(30%)といった回答が上位に入った。
「職場の“飲みニケーション”は不要」6割
また、「職場の人とのコミュニケーションの活性化として飲み会は必要か」との質問には、「必要だと思う」が10.4%、「ある程度必要だと思う」が30.5%と、必要派が4割だったのに対して、「あまり必要だと思わない」(24.9%)、「必要だと思わない」(34.3%)と、不要派が6割を占めた。
DXが進んでるな~
人に何かを伝える時、言い方が大事というのは当たり前の話だろう。
といっても事はシンプルで
「この人にその話し方じゃ通じないよね」
「あの人にそんな言い方したら怒るよね」
実際、言い方が拙いと相談事一つとっても
「は?お前一体何が言いたいんだよw」
「そうやってお前は俺に丸投げする気か、ふざけんなよ」
みたいな反応が返ってきても何らおかしくない。
もし全く意識したことがない人がいるなら、その人はガチのコミュ障と言っていい。
そしたら、相手によっては
「この人には何か食わせて飲ませるのが一番伝わりやすい」
でもそうはいっても多分、この世からコミュニケーションがなくならない限り、飲みニケーションがなくなることは絶対ないだろって思う。