はてなキーワード: 長門とは
何となく、この特異な現象については、ぜひとも文章にしたいと思った。ここから下の文章は、妄想と憶測にのみ基づく、何の意味も無い文章である。
2ちゃんねるのアニキャラ個別板にて伸びつづけるエイラスレは、現時点において、ストライクウィッチーズのキャラスレの中で最も伸びているスレである。この文章を執筆している時点で96スレ目であり、2位のエーリカスレと比較しても倍以上伸びている計算である。なお、96スレ目は、現時点において歴代アニキャラスレッドのTop20に入る長さである(なお、1位は長門スレ、2位はマミスレであるが、この順位がひっくり返るのはもはや秒読み段階である)。
そんなアニキャラ個別板とはどのような板であるかというと、所定のキャラクターを愛してやまない住人が、いかにそのキャラクターを愛しているかを連綿と書き連ねる板である。板に存在するほぼすべてのスレッドにて、住人は、自分が愛してやまないキャラクターに対してああしたい!こうしたい!(だいたいは性的な仕打ち)と延々と書きつづけている。
しかし、エイラスレは違う。ひとたび「エイラさんをぺろぺろしたい」などと言おうものなら、息が途絶えるまで四方八方から袋叩きにされるであろう。住人はエイラさんが愛おしくて仕方がないが、それを満たすために自分が直接行動を起こすことは考えることすら許されない、タブーなのである。
なぜ、エイラスレだけこのような不思議な現象が発生しているのだろうか。それは、エイラさんの極めて特異なキャラクター性故なのである。
僭越ながらエイラさんの紹介をさせていただくと、彼女はアニメ「ストライクウィッチーズ」に登場するキャラクターである。
彼女はスオムス(フィンランド)から派遣された、スオムス軍の中でも最優秀のウィッチであり、その能力は派遣先の501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」の中でも卓越している。その優秀さは、被弾数ゼロという、前代未聞の記録が証明している。彼女の固有魔法であるところの「未来予知」…近未来が予測可能であるという恐るべき能力が、これを可能にしているのだ。
容姿も端麗であり(かっこよくキメたエイラさんはイケメン以外の何者でもない)、祖国スオムスには大勢のファンがいるという。15歳とはとても思えぬ活躍ぶりである。
ここだけを聞くと完璧な戦闘員のようにも聞こえるが、もちろんそれだけではない。一度しゃべりだすとぶっきら棒(あゆたボイスなのでむしろご褒美ですけど)、お風呂や食堂にて部隊の女の子に対してしょっちゅういたずらを仕掛ける(胸を触りまくっている)、好物は世界一不味い飴として有名なサルミアッキ…など、年相応に幼い面も残している。
ただし、部隊を思う気持ちは根底にあり、その優しさは簡単には揺るがない。つまるところ、エイラさんは「いろいろあるけど、なんだかんだ言って良い奴、見た目はイケメン美少女、中身は男子中学生」なのである。
補足になるが、エイラさんは祖国スオムスをこよなく愛しており、作中でもその愛国っぷりを堪能できる。基地にサウナを設置したり、前述の通りサルミアッキが好物だったり、サウナに妖精が住んでいると頑なに信じていたり、祖国の親友であるニパと親密に連絡を取り合っていたり…エイラさんは祖国のネタも絶えないのだ。
エイラさんについて語るにあたり、同じ501統合戦闘航空団に属するオラーシャ(ロシア)の隊員「サーニャ」の存在を欠くことはできない。エイラさんは、同性の女の子であるサーニャが好きで好きでしょうがないのだ!
ストライクウィッチーズという作品において、エイラさんがサーニャに対して好感を露にしている場面は、戦闘で大活躍する場面と比較しても圧倒的に多い。アニメが始まった直後はそれほどでもなかったが、気がついたらエイラさんはずっとサーニャのことを意識している、とても面白い女の子になっていた。
サーニャが自分に対して冷たく接していると、自分が何か嫌われるようなことをしたのではないかと、異常なまでに自分を責め立てる。サーニャに近寄る変な虫は、容赦なく追い払う!そして、サーニャがそばにいると、それだけでうれしい。サーニャが笑ってくれると、もっとうれしい。でも、サーニャが自分のことを嫌っていたら、どうしよう…
戦闘では完璧超人ぶりを見せていたエイラさんだが、サーニャに嫌われるのだけは怖くて仕方がない。未来を予知できる自分の能力も、「もしかしたらサーニャに嫌われているかもしれない」という杞憂から、恐ろしくてとても使えない。女の子1人に対してここまで骨抜きにされてしまうとは、どんだけ純情なんでしょう。
このエイラさんの性格に追い討ちをかけるように、意図的かそれとも偶然か、面白いことが行われた。あろうことか、エイラさんが怖くて仕方がない「サーニャのエイラに対する感情」の設定を、ブラしまくったのだ。高村監督の認識では「エイラ→サーニャはloveだが、サーニャからエイラには感情が伸びていない、伸びている先は宮藤だ」とあり、その一方で秘め声CDでは「エイラは特別な人です」としゃべっていたり、秘め録CDではサーニャに公開告白したエイラに対して特に否定も拒否もせず「バカ…」とつぶやくだけだったり、つまりサーニャがエイラをどう思っているかについては、公式の見解として信用に足るものが1つも無いという状態なのである。
サーニャがエイラのことを嫌いというわけではないことを除くと、何もハッキリしていない。となると、足りない部分は自分で補えばいいじゃないか!
…これが昨今のエイラーニャブームの諸事情である。エイラーニャにおいて、エイラの考えは一貫して「サーニャ好き!でも嫌われてたらどうしよう…」であり、これに対してサーニャの感情や、外的因子であるところのニパやエーリカが絡み合い、面白くて、見ているこっちが恥ずかしくなるような、まったく別の世界が構築されていく。これは、世界を構築する側としても、世界を堪能する側としても、楽しいものなのである。
誤解を恐れずに言えば、エイラスレは、エイラを自分の嫁だと言い張ったり、エイラが不幸になるような話しさえしなければ、何をやってもいいスレになっている。主な活動は、強気なことを言わせた直後にサーニャを投入して凹んでるけど嬉しそうなエイラさんを堪能したり、親友を取られまいと必死なニパさんに対してサーニャが格の違いを見せつけたり、フィンランドの話をしたり、サウナの妖精の話をしたり、新しく登場した抱き枕が思いっきりコレジャナイと議論したり、台詞はぶっきら棒なのに声が可愛くて別の世界に目覚めそうだと告白したり、エイラさん出撃しなさすぎですけどひょっとしてNEETですかと疑ってみたり…本当に何を話しても良いのだ。
基本的には、箱庭に入ったエイラさんにちょっかいを与えて楽しむ場である。いろいろいじってた後、最終的にはサーニャを投入することによって、エイラさんが幸せになれればそれでいいのだ。
他のキャラスレみたく、住人がみずからエイラさんをペロペロするよりも、サーニャを投入した方がエイラさんは幸せになれる。それならば、我々はエイラーニャが幸せそうにイチャイチャしているのを、陰から見守るだけの存在になろうではないか。エイラさんをペロペロしないのは、エイラさんを愛し、幸せを願っているからに他ならないのである。
21世紀にTV放映された連続アニメの中では間違いなく一番おもしろかった。
本気で「地上波の連続TVアニメはオワコン。宮崎駿とピクサーと新劇ヱヴァさえあれば後はアニメなんてどうでも…」と思っていたけど、
まさかここまで楽しませてくれるアニメが出てきたことに驚いた。
※ハルヒは面白いっちゃー面白いけど、エヴァ好きな自分としては求めるものが違うというか…
敢えて難点を言えば、
難点はほんとにこれぐらい。あとは正直に面白かった。
しかし何故かまどかは見れば見るほどエヴァを思い出す。一体何故だ。
や、ほんとパクリとは思わない。パクリだったらまずキャラクターにテンプレ的な要素が強く現れる。例えば某長門とか。
どちらかといえば「俺はエヴァが好きなんだなぁ…」と再確認した次第。
そして「ああ、俺の思春期は20世紀の出来事だったんだなぁ…」と変な感慨を抱いてしまっただけだ。
あと、監督なのか脚本なのかどちらの功績かはわからんけど、良い意味で作品内外で視聴者を煽る/誘導するのが上手いなぁと。
別にアニメに興味ないからどうでもいいけど、うまいこと視聴者を煽れる人がいればきっとアニメ業界で働く人の未来は明るいんじゃないかなと。
90年代萌えオタ向けアニメ・ゲームの、メイド服みたいな制服がキモイ。
ストッキングみたいな薄手の白やピンクのニーソが学校指定なのか全員一緒。超不自然。
このキャラクターデザインした人はちゃんと学校行ってたの?と思った。
でもこの異常さ、不自然さ、ダサさ、キモさが萌え文化から一般人を遠ざけてたと思うんだよね。
似たような変形セーラーの学校って実際にある。驚愕ハルヒの制服なんか更に普通っぽいよね。
ハルヒ、みくる、長門とで制服の着こなし方に違いがあるのもリアリティがある。
あー、長門みたいな子って確かに地味な色のカーディガンずっと着てるよね、みたいな。
二次は二次でしかないんだけど、この作品はちゃんと学校行って、観察してきた人が作ったものだなって気がする。
そのせいで萌え文化の敷居が低くなって、一般人も共感したり萌えたりしやすくなったんだと思う。
そういやけいおんの制服はハルヒより更に没個性だしリアルになったな。
萌え文化を昔からのオタクだけのものにしたい、リア充の暇つぶしに消費されたくない、って思うんだったら、
制服をダサくキモくしてリアリティを無くすことで、リア充が共感不可能にするしかないと思う。
メイド服みたいなフリフリのピンクとかの意味わからん制服だったり、
世の中には二種類の男性しかいない。
何故か?
結婚は言わずもがなで理性的に考えればリスクとコストの塊である。
三次元の嫁は年々劣化するし、
いくら愛を信じても不倫や熟年離婚などのエグイ裏切りもありえるし、
子供を育てるのはしんどいし金がかかるし、
子供がダウン症とかDQNとか犯罪者とかニートとかになるかもしれないし、
その程度のメリットの代替物は金で買える。
家事が面倒であるならば家政婦を雇えばいい。
老後が寂しいなら、老後に老人ホームにでも入って友達を作ればいい。
性欲だって毎月風俗に行くほうがコストもリスクも安いし大きく満たされる。
理性で考えれば男は結婚などしないのである。
これが定説。
理性的に考えればしないはずの結婚をしてしまったのはどうしてだろう。
それは子孫を残したいというオスの本能(エロ含む)に負けたからである。
理性が本能に敗北したので、結果的に既婚者という名の敗北者になった。
やっちゃたらできちゃったという知らない間に決着がついていた敗北である。
近づいてきて結婚してしまったのも、女の思う壺である。
完全に敗北である。
勝者にも二種類いて、
全くモテたためしなく結婚のけの字もなく不戦勝中の「不憫な勝者」と
いつ討ち死にするかわからない。
戦い続ければ必ずいつか討ち死にする、それすなわち戦士の宿命である。
一方で「ラブプラス最高~」とか
はじめとする「不憫な勝者」は強い。
彼らはその気持ち悪さゆえに
生身の女性には全く相手にされないので(されても色々問題あるので)
上記の理性と本能の戦いが生じる隙がなく、
持っているのでいつでも幸せである。
「不憫な勝者」はネット上で非モテ・非リア充・童貞・キモヲタなどと
罵詈雑言を浴びせられ、世の中では虐げられ蔑まされている存在であるが
この考え方によると無敵であると言わざるを得ない。
ということで
http://twitter.com/FTTH/status/11483513563
なら俺はその場面をこっそり聞き耳を立てて聞いていたいわ-。
http://twitter.com/FTTH/status/11483345260
個人的にはオフでは見たく無いなーというのは、いま「wideangle」とか「なるいと」という文字を見ると長門が長門が長門長門でながながながながああああああああととととおおぉぉぉぉぉっぉぉぉぉーっと、正気にもどって長門が長門で長門は長門のアイコンが浮かぶんだけど、オフで見ると本人の顔が浮かぶようになって俺損だから。
とか書いとくと、本人みるんだろうなーとか思ってるんだけど、こんなん見つける暇があったら他にやることあるんじゃないの?単位は大丈夫かよ!?就活はどうなんだよ!?大丈夫?!長門?
(因みに、当然十八日の朝以降において、長門はキョンが刺されたことを記憶していない。でないと文芸部室においてキョンとのあのようなコンタクトは成立しない。恐らくはあまりにショッキングな出来事だったので一時的に当時の記憶を喪失したか、あるいは当時の記憶を何者かに奪われたのであろう)
(太字は引用者による)
まあ普通に考えたら、あの時、キョンに止めを刺そうとする朝倉のナイフを素手で掴んで妨害してみせた
涼宮ハルヒの消失を友人と見てきた。
で、映画館を出た後に作品のテーマなんかについて一通り友人と駄弁っていると、友人はふとこう言った。
『ってか、朝倉ってこえーな。キョンに作中十八日の朝、話しかけてた時、同日キョンの横腹刺したことを覚えてたんだろ?』
この発言に俺は驚きを隠せなかった。
というのも、俺は作中で彼女がキョンを刺した際、その後すぐ時空の修正が為されたものだと思っていた。
何故なら、そうでもしないとあの時刺されたキョンがすぐにでも死んでしまう状態であったからだ。
しかし、もし仮にそうだったとしたら、ここには重大なタイムパラドックスが生じるのである。
というのも、十八日の朝以降、確かにキョンは時空改変に戸惑い、色々錯乱を起こしたりしていた。
十八日の明け方前に時空修正が行われたのだとすれば、その行動は起こり得ない。つまりタイムパラドックスが起きる。
よって、キョンが刺された直後に時空修正は行われていないという結論に達する。
ならば、一体いつ時空が修正されたのかといえば、これは恐らく、キョンがエンターキーを押した直後から、キョンが病院のベッドで目覚める直前までの間であろう。
つまり、作中における二十日の放課後から、二十一日のキョンが目覚める期間までの間である。
逆に言えば、十八日の明け方前から二十日の放課後の間には、時空修正は行われていないということになるのである。
つまりその間、朝倉涼子が彼の横腹を刺したという記憶は、確かに朝倉涼子本人の中で残っていたのではあるまいか。そうにも関わらず、彼女は教室や長門の部屋、あるいはエレベーター内において、キョンに対して何の含みもなく会話をしたりしている。
コイツは恐ろしいことだ……と、俺の友人は言ってのけたのだ。全面的に同意したい。
ところで、朝倉涼子がそのこと(キョンを刺したこと)を覚えていないというパターンもなくはない。
というのも、『キョンを刺した朝倉涼子』ノットイコール『十八日の朝以降の朝倉涼子』であるというパターンだ。
これが一体どういうことかと言えば、つまり前者の『キョンを刺した朝倉涼子』が、十二月十八日の時間修正が行われる以前の時間の、もっとくわしく言えばキョンを殺害しようとして長門に消去されてしまう以前の彼女であり、その彼女が十二月十八日の明け方前に、タイムスリップしてきたということだ。
朝倉涼子は原作『涼宮ハルヒの憂鬱』にてキョンを殺害しようとしているが、ここには当然長門による妨害が加わってくるであろうことが、彼女には予想できたであろう。
ならば、彼女が時間を越えて、十二月十八日以降の"無力化状態の長門"がいる未来にて、キョンを殺害しようとしたとしてもおかしくはないのではないか。
そして、それを達成した後に、再度『涼宮ハルヒの憂鬱』における時間軸へとタイムスリップし、夕暮れの教室にて次手であるキョン殺害を果たそうとした。ということなのではないだろうか。
つまり、キョンを刺した朝倉涼子は、時空が改変される以前の朝倉涼子であり、時空が改変された以降の朝倉涼子とは 別人なのではないだろうか。
そういうパターンも、有り得る。
あるいは他のパターンがあるとしたら、彼女が単純にキョンを刺した時の記憶を、十八日の朝の時点で忘れるか、消されるかしているというパターンか、のどちらかであろう。
(因みに、当然十八日の朝以降において、長門はキョンが刺されたことを記憶していない。でないと文芸部室においてキョンとのあのようなコンタクトは成立しない。恐らくはあまりにショッキングな出来事だったので一時的に当時の記憶を喪失したか、あるいは当時の記憶を何者かに奪われたのであろう)
ググってみた。
>◆GAD GUARD ガドガード 19◆
>92 :05/03/15 18:53 ID:km7/Za9C
まあ、なんだ。むしろアラシたんはハジキの嫁だったからこそ、のキャラだった気もしないでもない。
「翠星石は俺の嫁」あたりが流行りもとなので、ニコニコ動画より前からあるスラングらしいんだぜ。
http://ansaikuropedia.org/wiki/%E7%BF%A0%E6%98%9F%E7%9F%B3
ハルヒを見てきたので、深夜2時くらいまで友達と日高屋でラーメン食いながら議論した。以下ネタバレを含む。
パラレルワールドでない世界(連続的な世界)において変化しているという前提にたってみるとおかしなことが出てくる。
12/18以前 普段の生活
↓
↓
↓
3年前7/7夜 3年後の12/18早朝に戻る(みくるによる)
↓
↓
↓
12/21 病室で起きる
という流れだ。ここでひとつルールとなっているのが、世界はパラレルワールドではなく、連続的な世界だということだ。なので、もし過去に戻らなければならない場合、その過去は一意に定まっているという特徴を持っている。なので、もし3年前から今現在までの間の過去に戻りたい場合、その戻る世界は改変された世界となってしまう。つまり、12/18に直接は戻れないということだ。
そう考えると、今までの憂鬱などで出てきたみくる(大人)は、「1回3年前以上の過去に戻ってから、さらに未来にワープする」という面倒くさい方法をとっていることになる。本当にそんな方法をとっているのかが疑問。
あと疑問:
ハルヒも長門も古泉もみくるも普通の人であった世界で、なぜか朝倉だけキョンを刺した。この世界の連続性から言えば、キョンを刺したあとに学校に行ってキョンに挨拶したのか?
最初と最後の起き方が同じだったのは同じ世界だから?
模式図によれば、世界が波線で書かれたいたが、あれは接線ベクトルを積分すると元の世界よりも長い時間過ごすことになる。これは微分形式を用いれば説明できるらしい。参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%AE%E5%88%86%E5%BD%A2%E5%BC%8F
ネタバレといっても原作読んだ人間に対してネタバレになるようなことは殆どない。
演出は強化されているが、基本的には原作に忠実な映像化である。
原作を読んで映像化を今の今まで待ち望んでいた人たちはきっと満足出来るはず。
印象に残った演出は二点。
キョンの選択が可視化されているところと、屋上での約束のシーン。
キョンが長門の理想ではなく現実のハルヒとSOS団を選びとったことが、栞と入部届と言う形で可視化されている。
思えば、どちらも長門から与えられた紙切れ一枚である。
キョンの自問自答の精神世界の中ではスポットライトが照らされてわかりやすく対比されているし、
入部届を消失長門に返すときに、ポケットから滑り落ちた栞を掴み直すシーンにも現れている。
力を込めて握ったのでシワが付いた栞と、綺麗に折りたたまれた入部届というのも対照的だった。
キョンがただの巻き込まれた一般人から、世界を自発的に守るメンバーにジョブチェンジした瞬間が視覚的に描写されている。
ラスト、屋上でキョンが長門に何かあってもお前を取り戻すと約束するシーン。
原作でもそこだけ切り取れば愛の告白にも聞こえるシーンだったが、演出が強化されたせいで余計そう感じた。
長門の手をとり跪いて約束し、多分寒さなんて何でもない長門に対してコートをかけ自分は病院のパジャマ一枚になり、
挙句の果てには「ゆき…」と下の名前を言う(嘘)。
コレが恋愛映画なら間違いなく二人はくっついて終わるのだろうが、生憎これはSFっぽい何かだった。
キョンがえらんだのは長門本人ではなく、あくまで長門がいるSOS団である。
おそらくは長門もそれで満足したのだろうが、見ているこっちとしてはひたすらに悲しい。
最後の選択を委ねたキョンは、長門の理想を選んでくれなかった。
見た目は告白だが、その実意味的には振られたも同然である。
あと、杉田は本当にお疲れ様。長門とキョンの物語なのに長門はさっぱり喋らないため、案の定2時間半モノローグ込で喋りっぱなしである。
エンドレスエイトのガッカリ感を吹き飛ばしてくれる素晴らしい映画だったが、原作があんな調子では涼宮ハルヒシリーズの映像化はこれで最後かもしれないと言う予感もする。
前号を発刊したところ、思った以上に好評であった為、この度 vol.2 の発刊することになりました。そこで、この場にて vol.2 の内容をお知らせすることになりました。(前号にて表紙を作って頂いた方には感謝しております。)
それでは以下に今号の概要をお知らせします。
一時は栄華を極めた(?)はてな村。しかし、現在では活発な活動は見られずにいる。果たしてはてな村は twitter というダムの底に沈んでしまったのか?そしてダムの底に眠っているものは…?
ダイアリの更新頻度の低下からか村長不信任案も提出されかけたとの噂もでていた村長。しかし、消毒(AntiSeptic)とのやりとりでは、その村長っぷりを見せつけ、村長としての威厳を取り戻すことになった。だがその村長でも、あまり広めたくなかった戦いが孤島にて繰り広げられていた…!
アルファブックマーカーじゃないけれども、それなりに人気のあるブックマーカーから編集部が選りすぐって紹介!
木剣を振る趣味を持つニコ厨である花見川さんのインタビューでは、結婚について語って頂きました。紆余曲折あった道のりにはある「口にする物」に鍵が握られていたとか。
はてな村に長く在住しているシロクマ先生だが、ここ最近では包囲網ができているのではないか?という噂が囁かれている。そこで編集部ではその包囲網を追い北極圏、畜生道に向かった!
今回は、はてな村の「腐女子」一覧です(編集部調べ)。腐女子についてあまり知らない人は、この人達を追って見ればその実態がつかめるのかも…?
このコーナーでは、一覧で調べて欲しい「特徴が同じ人」を募集してしています。絵描き、プログラマ、メンヘラ、アイコンが長門、など、何でも編集部が責任を持って調べ一覧にして差し上げます。
読者の方からのお便りを募集します。
http://anond.hatelabo.jp/20091118014830
スパコンの1件だけど俺は廃止肯定派。
太平洋戦争で戦艦大和を1隻作って起きるかどうかもわからない艦隊決戦に備えるよりも
その予算で駆逐艦を100隻作って輸送艦の護衛をやる方が有用だったって言うようなそんな意味で。
早いスパコンも必要だけど、今の日本に必要なのはとにかく物量。
地方国公立や中堅私大にはスパコンがろくに配備されてないんだぜ。
俺の母校じゃいまだにNECのSX-5が1台あるだけだ。
で、日本のメーカーの開発要員の主力はこの地方国公立や中堅私大出身者が多い。
大学でスパコンを使ってない人が多いもんだから、日本国内でスパコン向けのプログラムを書ける人は少ない。
結果、メーカーにあるスパコンの利用率は低いままで、宝の持ち腐れになってる。
しかも、スパコンの機種選定の基準が、理解している一部の人間にしかわからないので談合の温床にもなるという有様。
京速計算機の規模を縮小するなら、それをきっかけに
余剰資金で全国の理系学部に廉価なスパコンを入れた方が国益になると思う。
まあ今の民主の政策だと、
「大和を作る必要はありません、長門を作れば充分です。削減した予算は陸軍に回します。」
って言うような迷走ぶりはあるわな。
もう六年とか七年付き合いの人がいる。でも、気がついたら年一回メールをし合うくらいだった。
たまに近況で「俺、今二次創作やってる」とか「俺、今、人物を描くこと頑張ってる」とか言い合うくらいだったんだ。
それが俺にとっての理想だった。毎日毎日、ネットで話し合うことなんかも電話も一緒にどこか行くのも嫌だった。
本当はそうしたいんだ。
でも、俺、本能的に無理だって分かった。
メールをしましょうか? ってノリに答えたら打ち切られていった。
何でも一週間遅れが嫌だったらしい。俺より相手をしてくれる人間が欲しかったらしい。
よろしい、ならばこその方針転換だ。
俺は頑張って打つようにした。話題が尽きようが何だろうが頑張った。
話題を持ってくることもやってみた。相手の趣味や同じもんを見聞きするのも試した。片っ端からやった。
だが、今度はお互いに嫌になるようになった……俺が求めていたのはこんなもんじゃないのに。
嫌になると、良くなるのではないかという希望にすがりついて、関係をぶち壊す連続だった。
百人、千人、色んな人と話した。
ブログで文通するぐらいで良かった。彼女もいらなければ友達もいらなかった。
でも、仲が良いことは悪い事じゃないって思うんだ。良くなるんじゃないかという希望にすがりついて壊した。
いくつ俺は手放したんだろうか。傷つけたんだろうか。俺が傷ついたんだろうか。手放されたんだろうか。
色々と考えるようになって、年一回の電波な野郎のメールを期待している。長く続くなんてそんな奴だった。
「そうか、つらかったろ?」
「うん、つらかった。**さんはどうだった?」
読み返すとこんな感じだが、最後の方はいつもフィーリングが合うのか「長門がいいよ」とかになって終わる。
こういうもんだけなら楽だよな。俺もあいつもお互いに何もしてない。していないが、次の話が俺にとっては楽しかったりする。
でも、相手が気になる俺はたまに反応を見に行く。ケータイ壊した、パソコン壊した、そんな話をされて、昔は違ったとソイツは嘆いた。
そのたびに、俺から「(間の悪いときに来た)俺が悪かった。ゆっくり休めよ。ただお前の文章好きだから愚痴でも何でも許せるわ」と返す。
そう、返さざるを得ない。実際、ソイツの文章は死ぬほど好きだ。電波でも死にたくなるというネガティブな代物でも、ソイツが良いと思う。
受け取ったり返したりする度に、こういう間柄が欲しかったはずだと感じる。
こういう間柄を作ろうと思っていたはずだ。なのに、俺と来たら……。
誰かを分かるとか分からないとか、そんな高尚なもんはいらない。次があるという確証みたいなものが欲しかった。
愚痴? それすらネタだよ。死にたい? ああ、それすら含めて許容できる。捨てようとしても捨てられない。
ただメールを読み物として扱っていたソイツとの付き合いがよかったから、似たようなものを増やそうとしていた。
でも、大抵途切れる。途切れるから必死になっておべっかを買ったりこびたり延々と考えた。まだ答えは出ない。
ほとぼりが冷めた頃に水に流す奴らなんかもいた。そういう奴とも息が長い。
みんな、終わったらそのときで終わったけど、なんか、違う奴もいるんだなと思う。
一年くらいほったらかしにして、頭が冷えた頃にそいつのいる場所にわざわざいったりもした。
「俺、前、悪いことしてすまんかった」
「いや、いいよ。俺もアレだったから」
「まだインディーズ聞いているのか?」
「ああ、最近また新曲出たよ」
「そいつはいい。俺も前みたいに聞こう」
一人で考えて、一人になって、そういうような人から連絡が来るとほっとする。
俺は、そういうものだけでよかったはずだ。
そこに悪意を覚えかねない記し方が転がろうとも、気にならないっていいんだが、九割以上はここまでいかない。
こんなもの友達でも何でもないんだろう。けど、大抵、こういうことがちょうど良い時期にやってきちまう。
死のう死のうと思っていたときにこれじゃあ、俺も死ににくい。もう一度、頑張ろう。
すまん、直そうとしたり、いじったりしたら連投になった……。
――やられた。これは何かの間違いだと信じたかった。
端的にいってしまえば、涼宮ハルヒの憂鬱の一エピソードでしかなかった「エンドレスエイト」が、日曜夕方6時半から放映されている。エンドレスエイトは既にテレビ放送という媒体においてはほぼ“独占"といってよいほどの勢いをみせていた。初めはテレビ埼玉の木曜25:30から30分間の枠だけであったが、次第に1時間、2時間と広まり、月、火、水、金と平日深夜のテレビ埼玉は全てがエンドレスエイトになった。
「ついにサザエさんさえやられたか……」
かつては俺と同じく、ハルヒ厨であった友人がつぶやいた。エンドレスエイトの躍進はそこで止まらなかった。U局を支配していったのだ。まずテレビ埼玉からだった。22:00以降のテレビ埼玉は平日休日問わず、すべてエンドレスエイトになった。次に、東京MX。千葉テレビ。この2局は最初30分枠としてしか放映してなかったが、テレビ埼玉と同じように次第に侵略されていった。そしてテレビ埼玉がエンドレス「エンドレスエイト」放映という頃には、京アニはキー局にまでその手を広げた。
意外なことに、初めに崩れたのはNHKだった。はじめは朝のニュースに挿入された1フレームでしかなかった。まるでサブリミナルのように挿入された1フレーム。30分の1秒。それが4日続いた。毎朝。毎朝。5日後、それは木曜日だった。木曜25:30、NHKでエンドレスエイトの放映が始まった。その2日後からNHKで放映される番組はすべてエンドレスエイトに変わった。エンドレスエイトが地上波放送ではじめて放映されてから、ほぼ1年がたっていた。
「長門はもう俺の嫁じゃない……昔のつつましい長門に戻ってくれ……」
俺と同じく、かつてはハルヒ厨だった友人がつぶやく。そうだ、俺たちもかつてはハルヒを愛していた。エンドレスエイトが始まるまでは。何も俺たちに限った話ではなくてアニメを愛していたオタクたち、特にハルヒオタクたちは共有の思いを抱いているだろう。NHKが倒れてからは早かった。日本テレビ、TBS、NHK教育、フジテレビ、テレビ朝日……テレビ番組は全てエンドレスエイトにすげ替えられた。NHKが倒れてから1週間と経っていなかった。しかし、エンドレスエイトと拮抗するただ一つのテレビ局があった……テレビ東京だ。
「ワカメのおぱんつが、小学生のおんなのこのおぱんつ……おぱ……おっぱい……おぱんつ」
テレビ東京は何が起きてもアニメを放映している。他局は緊急放送流しているのにテレビ東京だけは、なんて状況も数多く見たと思う。テレ東は期待を裏切らなかった。もちろんテレビ東京だってノーダメージではない。ほとんど多くの枠がエンドレスエイトに乗っ取られた。しかし、アニメ枠だけは粘った。粘りに粘った。アニメ以外の番組はなくなった。アニメ番組も減った。だが、粘った。戦った。すると呼応するようにフジテレビの、サザエさんが復活した。ちびまるこちゃんが復活した。ドラえもんが、クレヨンしんちゃんが復活した……。そして数多のテレビアニメがその息吹を吹き返した。テレビ東京が奇跡を起こしたのだ。
だが奇跡は長く続かなかった。エンドレスエイトのとってきた次の戦法は、「劇場版」だった。エンドレスエイト劇場版三部作。上映されると同時に、アニメは一息にかき消された。三部作全てが上映された後、残ったのはサザエさんだけだった。
さめざめと泣く友人の気持ちは分かる。もはや二次元のパンティーを眺める機会など無くなってしまったのだろうなという、確信にも似た思い。最後の牙城、サザエさんさえも崩されたか。俺はまさしく絶望した。そして同時に友人の異変にも気づいた。
「ぱんつ! ぱんつ! ぱんつ!」
友人はロリコンでもないし、常日ごろから「パンツを隠さないようなつつしみの無い女は嫌いだ」などとつぶやく変人だった。その彼が下着にこれほど執着するだなんて――。どうか、している。
「おぱんつうう!!!」
友人が俺の両腕を異常に強い力でつかむ。指先から赤黒く染まっていく。まずい。尋常じゃない……。エンドレスエイトは友人の善心を奪い、狂わせている――かまれた。首筋。痛みに苦悶の叫びがもれる。俺は、死ぬのか。
――バーン!
「うっ!」
銃声に友人が倒れる。
「大丈夫かい、君!」
「た、助かりました、あなたは?」
「私はテレビ東京アニメ部門のものだ。これ以上エンドレスエイトをのさぼらせるわけにはいかない」
「……というと?」
「だが、やるしかないのだ。それにわれわれには、ヤマカン様がついてる」
「尊師ヤマカン様……京都アニメーションに対抗できる数少ない人物ではありますが」
「パヤオ、庵野、冨野らがやられた以上、奴らに拮抗できる材料はあまりに少ない。だが、やるならサザエさん攻略で弱っている今だ」
「それでも勝てる見込みは多くはないでしょう……?」
「ああ。だがこれを逃せば、一生訪れないだろう。君、いい目をしてるな。一緒にくるかい?」
「ぜひ。」